TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手の ジョナサン・ベイヤーズが全日本選手権とフランス選手権について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
東京開催、第88回全日本フィギュアスケート選手権(2019年)の出場選手、日程、結果、動画リンク。女子シングルは紀平梨花が優勝、樋口新葉2位、川畑和愛3位。男子シングルは宇野昌磨が優勝、羽生結弦2位、鍵山優真3位。
5:40 ファンについて
全日本男子:
13:08 宇野昌磨
20:20 宇野昌磨&羽生結弦
22:12 羽生結弦
29:25 世界選手権の代表
31:08 鍵山優真&佐藤駿
32:05 島田高志郎、友野一希、その他
34:00 高橋大輔
全日本女子:
36:17 本田真凜
38:30濱田美栄コーチ
40:01宮原知子
44:44坂本花織
48:22樋口新葉
49:55紀平梨花
52:32トム・ディクソンの振付
54:42川畑和愛
56:22全日本アイスダンス&ペア
1:00:10フランス選手権
*時間リンクをクリックすると、指定時間から自動再生されますが、スマホ、タブレット、一部のブラウザの設定で自動再生機能が制限されている場合があります。時間リンククリック後、自動再生されない場合Youtubeの再生ボタンをクリックしてください。
*タイムラインはYouTubeのコメント欄Brent’s Lucky Slot Channel様を参考にしています
“TSL 全日本選手権2019のおさらい (2019/12/22-英語)” への26件のコメント
今回は宇野選手のショートが大好きだったジョナサンがついに完成形を見れて終始ご機嫌でした。
訳すほどの力量はないですが話の内容を簡単に箇条書きで、、、
(一回聞いただけでので勘違い、聞き間違いしていたらごめんなさい。)
カッコ内は私の感想です。
羽生ファンについて
プーの投げ込みはもはや羽生選手のためではなく自分たちのためになっている。(←同意)
二人共宇野選手のショートの新衣装はお気に召さないご様子。
1970年代の選手を思い出させる?
色の組み合わせが最悪(←顔と首回りだけの写真をみるとキレイなのだけど全体でみると確かにイマイチ)
羽生選手を心配する声が出ているが、ただ疲れているだけだから彼は心配ない。(←同意)
日本スケート協会は日程を変更すべきだ。
派遣選手に対して、
田中選手には十分チャンスを与えてきたがチャンスをつかめていない、枠取りは羽生と昌磨で問題ないので今回は鍵山選手を選ぶべきだ。
鍵山選手は佐藤駿選手より才能がある。
友野選手も才能のある選手なのでランビエールのところで昌磨たちと切磋琢磨出来ないだろか?
高橋選手はもう最初のポーズだけで別格だそうです。
女子について
二人共樋口選手の復活を喜んでいます。
脚でジャンプを飛ぶ素晴らしい選手。
三原選手が出ていれば世界選手権に出れたのではないか?
坂本選手が三原選手と一緒に練習出来ていなことでモチベーションがあがらないらしいが、昨年はもう少しで銅メダルというトップ選手なのにと疑問。
まりんちゃんは、どこかのインタビューでフライトアテンダントになりたいと言ったとこのこと。
大学に進学するらしいがフライトアテンダントなら大学に行く必要がないのでは?
(日本だと必須ですがアメリカだとそういう位置づけ?)
厳しいコーチ(濱田コーチ)の元でもだめで、本当に困った娘だね~という感じ。
三位の川畑選手にたいしてはこれといった印象はなく楽しくて良かったね~という感じでした。
大体の流れとしてはこんな感じでした。
ジョナサンはただ軽い子たちが飛びまくるロシアっ子のようではなくクラシックなスケートをする日本選手たちの大会を楽しんだようです。
私としては「そうだね、そうだね」と同意することが多かった彼らのコメントでした。
個人的にも日本とアメリカの時差って本当に辛いです。
羽生選手ももう少し早く帰ってくることが出来ていたら結果は違っていたかなと思います。
でもやっぱり今回の一番のツボは
コ―シロー君を「足70%胴体30%子」と表現したところです。
どんな体型!?と思ったけど演技みてみると確かに体のほとんどが足でした。(笑)
羽生選手もスタイルいいですが、こーしろー君の場合、日本人離れしたというよりアジア系以外でもそうそういないのである意味人間離れした体型ですね。
羨ましいけどジャンプのコントロールはしにくそうですね。
井戸端みたいな動画ですが毎回楽しみにしている私です。
次はロシア選手権、どんなデイヴィッドから毒舌が聞けるか楽しみです。
クリスマス さま、思わぬプレゼント、ありがとうございます。
私も雑談聞いてて所々わかる(単語)けれど
こんな要点にピックアップしてくださり3倍楽しめます。
彼らのトークはフィギュア専門家ではないエラーもあるけれど
全日本を興味深く、愛?もって見てくれてるのが伝わってきます。
いやはやそれだけシングル2部門だけかもしれないが
国外からも興味深い大会だったに違いない。
多くは他の皆さんが駆けつけコメントくださると予想して
島田君のプロポーションの表現は私も笑ってしまった。
成長が安定してもこんな感じは欧米人と違って密かに心配してます。
クリスマスさま
翻訳ありがとうございました。
本当に羽生君の疲労の度合いは世界中が分かっているので良かったです。
こーしろうくんは確かに足が長いのですが、日本人なのに膝が曲がらないようで不思議です。
もう少し柔らかい膝を作ればジャンプは下りられるような気がするのですが・・・
羽生君よりも長いかもですね、でもあの細い体の中はバキバキの腹筋には驚愕です。
それも自然についてしまったとか。
クリスマスさん、簡潔かつ適切なまとめをありがとうございました。
男子をまとめてみました。意訳・省略ありです。ご参考までに…。誤訳その他、お気づきの点をご指摘くださると助かります。
デイヴとジョナサンの意見が分かれた部分だけ二人のイニシャルを入れてあります。D=デイヴ、J=ジョナサンです。長文なので二つに分けて投稿します。
*****
宇野昌磨
優勝の興奮を抑えているように見えた。ランビエールがビデオゲームを取り上げ精神的に支えたのだろう。ジェニー(カーク)によるとストレスを引き起こす原因に向かい合うことで不安が薄れ精神状態が良くなるのだとか。シャンペリーからの情報では、気持ちを立て直した途端、昌磨のジャンプが戻ったとの事。
管理してくれる人が現れ、あれこれ迷わずしっかりトレーニングができているようだ。集中力も取り戻した様子。凄まじいトレーニングスケジュールを自発的に続けるのは至難の業。支えとなるチームが必要だ。ミシェル・クワンもコーチ不在時はイリーナ(スルツカヤ)だけでなくサラ・ヒューズにまで敗れている。
演技は特にSPが良かった。着氷も完璧に決めていた。FSは着氷を堪える場面もあったが、SPは全ての要素が良かった。これまでで最高の出来だ。
衣装は良い。だが、SPの青と赤茶色の衣装は色の組み合わせが変。黒と合わせた方がよかったかも?あの衣装は1970年代の東ドイツ選手、ヤン・ホフマンを思わせる。レトロで変わっているところが良い。
キス&クライでFSのリプレイを一緒に見るランビエールと昌磨の様子が微笑ましかった。全日本はとても楽しめる。選手が自分の演技のリプレイを見ている姿が映し出される。中には辛くてそれを見られない選手もいるが。(坂本)花織は酷く動揺していた。リプレイを見ながらランビエールが昌磨の肩を引いて修正しているのが面白かった。
スピンにレベルの取りこぼしがあった。ランビエールが少し手を入れられなかったのだろうか?レベルが取れていればもう少し点が伸びた。それでも良い演技だった。2か月前や3か月前の事を思うと信じられない。
J: 特にSPが盛り上がった。
D: 羽生を破ったFSが素晴らしかった。
宇野 vs 羽生
一度も転倒のない演技を観て気づいたが、昌磨のクロスオーバーは羽生より綺麗だ。昌磨の滑りは大きい。クロスのつま先が伸びており、全体的に伸びやかで体が大きく見える。
羽生は膝の使い方が美しく、スケーティング技術も非常に高い。ただ、下を向くので昌磨のような身のこなしが無い。
昌磨は滑走時に胸を張っている。羽生は複雑な繋ぎや技を織り込む。昌磨は動作ひとつひとつを意図的に行い、迫力がある。
意図的な振付について説明したい。トゥルソワと昌磨のクリムキンイーグルを見比べるといい。SPで昌磨は曲にぴったり合わせ入れている。FSではビートに合わせ腕を突き上げている。更にSPでは3Aを美しく着氷した直後、余裕をもってスプレッドイーグルに入っている。あんな風にはなかなか行かない。曲に合わせクロスのスピード、強さ、テンポなど様々に変えることもできる。羽生は曲を滑り抜けて行く感じだ。
羽生は見る者を魅了するが、観客に向けて演じていない。羽生に比べ、昌磨は観客に向けて演技している。羽生はジョニー・ウィアーのように優れた芸術性を堪能させてくれ、昌磨はエネルギーを噴出させ楽しませてくれる。
自分を取り戻し嬉しそうな昌磨が見られて良かった。感激だ。
羽生結弦
羽生の演技にショックを受け心配する声がある。何か問題があるのではなく、疲労だと思う。羽生は優秀なアスリートだが疲れていても不思議ではない。それより、再びピークを合わせられるかが問題だ。
ネイサン(チェン)と昌磨に破れ、2連敗。熱狂的羽生ファンは戦々恐々なのだろう。安定していた世界が崩れ始め、怒りや恐怖、悲しみのあまり、あのような反応になるのだ。
ジスラン(ブリアンコーチ)とブライアン(オーサーコーチ)の姿が見られた。ブライアンが決まってジスランより先に羽生をハグするのは視聴者に対するメッセージだ。面倒な力関係だ。
アイスタッツで滑走の方向やジャンプの位置などが分かり、面白かった。リンクカバー率がさほど高くないことがばれてしまう。羽生もその一人だ。滑り残したコーナーがあった。リンク全体を使った昌磨に対し、羽生は線が密集するエリアが少々あった。
熱狂的ファンとダグ・ハウはブライアンを代表してこう反論するだろう。羽生は色んな技を入れ1平方メートル辺りの演技密度は昌磨より濃い。だからリンクの使い方は適切だ、と。
SPの3Aはトゥで着氷してしまい、少し前のめりになっていた。4T+3Tのコンボは回転がギリギリ。おそらく8分の1から6分の1足りていない。あと少しで4分の1だ。疲れているように見えたが、ツイズルは相変わらず凄い。
全日本で羽生が疲れている原因は、単に2大会連続出場したからではない。選手は連続出場に慣れている。疲労の原因はGPFのような大きな大会でピークを迎えた後、飛行機で長距離移動しなければならなかったからだ。大きな大会は精神的にも肉体的にも消耗が大きい。アドレナリンも噴出する。落ち着く時間が十分取れないと、調子を崩す事がある。調子が上がり切らないうちに飛行機に乗ると病気に罹りやすい。それでなくても時差で疲れやすい。ナショナルが迫っていると四大会を棄権する選手が多いのはこのためだ。しかも羽生はメディアを含め周りが放っておかない。全日本のトレーニング以外でも休まる時がない。
4年前もNHK杯、GPFと連続出場の後、全日本に出場した。先の2大会では世界新記録を出したが、全日本では素晴らしい出来ではなかった。ピークに達した後は自然に調子が落ちるもの。
正直、全日本の日程を少し変更すべきだと思う。日本人選手はGPFによく出場するので変えた方が良い。年々、年を取るごとに厳しくなる。
羽生にとって全日本に出場する目的は何だろう?全日本では4Lzも3A+3Aのシークエンスも跳ばず、世戦前に技を試す機会とはならなかった。SPは構成を少し変えていたが、FSは色々試せなかった。羽生にとって有意義な大会ではなかったと思う。
*****
「世戦派遣について」に続きます。
世戦派遣について: 田中刑事vs鍵山優真
D: 世戦出場は、羽生、昌磨、刑事。だが、刑事は4位だ。日本スケート連盟は刑事がお気に入りらしい。刑事を出す理由は皆無だと思う。
J: 両プロを通じ一番安定感があった。4位と4位という結果で順位に大きな変動がない。手堅い選手を選んだのだろう。
D: 総合3位の優真の方がずっと才能も伸びしろもある。刑事は長い間トップ3の3番手に居るが、目立たない存在だ。優真は四大陸と世界ジュニアに出場することになっているが、世戦に出すべきだったのでは。刑事は長い間、チャンスが与えられ日本のために闘ってきたが…。
J: 優真には世界ジュニアで優勝するチャンスがあると考えたのでは?
D: (坂本)花織もだが、スケ連のお気に入りなのだと思う。だが刑事にはスター性が無い。日本のブレイディ・テネルのように安定感はある。だが、3枠獲得に彼は必要ない。僕なら若く才能ある選手を世戦に送り育成する。それができるうちに。
J: 友野を出すのもいい。
鍵山優真vs佐藤駿
優真の滑りは良い。だが、JGPFの方が良かった。滑りは佐藤駿より優真の方が良い。佐藤駿は膝を深く使えていてとても良い。だが、脚に伸びやかさがない。二人ともスケーティング技術は高いが、優真の方が完成形に近い滑りだ。
佐藤駿は時に空中姿勢がほぼO脚に見える。着氷はするが、空中姿勢が乱れ雑に見える。対して優真は楽に跳ぶ。優真はリラックスしているが、顔に表情が無い。目は常に氷を見ていて閉鎖的。だが、まだ若いからだと思う。スムーズな滑りで見る者をもっと惹きつけられるはず。
島田高志郎
脚70%、胴30%に見える。ピンクの衣装が余計にそう見せている(笑)。彼もランビエールの門下生。
友野一希
ミーシャ・ジーは好きだし才能があると思う。だが少し無理をしているようだ。まず編曲を学ぶべき。『ムーランルージュ』の編曲はちょっと厳しい。
ウンス(イム)と友野を指導。だが、もう少し年少のスケーターから教え始めるべき。
友野は今季、世戦に出場できていたと思う。迷える少年たちはランビエールの学校に入るといい。ランビエールに師事し、昌磨はじめ仲間と刺激し合い切磋琢磨できる。昌磨は気分が一層上がり、肩も修正できるだろう。
日本の男子で才能を感じるのは、優真、友野一希、昌磨、羽生、この4人。あとはその他大勢という感じ。
本田太一
本田家の劣性遺伝子を受け継いだよう(冗談)。昔は昌磨のライバルだった。怪我をしてから調子が戻らない。だが演技は見ていて興味深い。
高橋大輔
昨年、全日本で素晴らしい演技を見せた。世戦出場枠を譲ったのは立派だったと思う。だが今季、全日本に出場した動機が分からない。
だが、両プロともオープニングを見て思った。こんな動きができるスケーターはいない。空気抵抗があるかのように緊張させた腕が美しく動く。ジャンプは残念だが、それでも見る価値がある。あんな風に動けるダンサーは、これまでもこれからもいないだろう。素晴らしい。
あの動きはモロゾフが『白鳥の湖ヒップホップバージョン』プロで引き出したもの。大輔は男子スケーターで一番のお気に入りだが、全日本に出てないで早くアイスダンスの練習を始めて五輪に出て欲しいと思った。アイスダンスのトレーニングはしていると思いたい。でなければあんな滑りはできない。
パートナーとの身長差は3cm。微妙だ。だが、ティム・コレト組にとって高橋組は脅威になるかもしれない。高橋は人気者だし日本スケ連は積極的にお気に入りを支援するから。刑事、花織、知子とか。
大輔は観客に感謝したいのだろうが、エキシビションで十分だったのでは?SPはショーにふさわしいプロだし。バラードもいいし、何か特別なパフォーマンスができたのでは。シングル引退…と言っても完全な引退ではなく、種目を変えて現役続行すると分かっている。それなのに競技用のプロを演じる訳が分からない。3Loをミスするなんて迂闊だし、この演技で感謝?と思った。本当に訳が分からない。
会場
日本に感謝。大会は全て大聖堂のように証明を明るくし、最高の仕事をしている。寂寥感漂う全仏とは大違いだ。
*****
以上です。女子は訳す時間がないかもしれません。
「会場」に訂正を入れさせてください。
×証明を明るくし
〇照明を明るくし
失礼しました。
クリスマス様
FSF様
ありがとうございます。
皆様の翻訳、いつも楽しみにさせていただいております。
今回も、もの凄く興味深く拝見させていただきました。
フジのアイスタッツシステム導入や、日本の会場が明るいとか、コーチと選手を同時に2分割画面で見せてくれるから同調性を見れて良いとか、色々と世界でのTV局の取り組みの違いがあるんだなとわかって面白かったです。
本当にいつも大変感謝しております。ありがとうございました。
クリスマス様FSF様ありがとうございます
やっぱり海外の人から見てもアイスタッツは面白いと感じるのですね!
四大陸やユーロ、世界選手権でも見たいな
ユーロは地上波ないし無理かな
宇野選手の振り付けの説明なるほど~と思いつつそれを頭に入れつつもう一度見てみようかなと思ったり
しかしジスランとブライアンの羽生選手とのハグの下りは謎
視聴者に何を感じて欲しんだ?俺が育てた的な?
そんな面倒な力関係なのか?
途中で送信してしまいました。
どちらも、丁寧でわかりやすく翻訳して頂き感謝です。
興味深く、読ませていただきました。
高橋選手のあんな風に動けるのは、これまでもこれからも
出てこないって言うのは、
同じ気持ちで、嬉しかったです。
友野君が、もっと大人になったら近い存在になるのでは
ないでしょうか。
ワールドは、私も友野押しです。
佐藤君と鍵山君には、ジュニアワールドの枠取りをしてほしいので、そこに標準を合わせてほしいです。
ユースか四大陸、どちらかは、欠場してほしいと思います。
佐藤君と、分散したらどうでしょう。
刑事君、友野君、宇野君は、GPFの疲れがないので、
3人が、四大陸に出場してほしいです。
羽生君はワールドだけでいいと思います。
あれほど疲れているとは、
思わなかったので、全日本欠場だったら、四、世選はありますが、二つはきついのではないでしょうか。
今からでも、うまく采配できないものか
移動距離、プレッシャーと、
試合をしてみないとわからないこと、色々ありますね。
スケ連は、選手と密に連絡とり、体の負担のないようにしてほしいと思います。
FSFさんいつも有難うございます。
相変わらず好きな事言ってますね。
昌磨の大ファンなのがまるわかりで、今回転倒がなかっただけでジャンプはまだまだです。
まあ伸び伸びと楽しそうに滑ってたのが良かったと思います。
昌磨はオリンピックより羽生君に勝ちたかったそうですから願いがかなって良かったですが、これからの目標は?OPでの金は目指してなさそうですね。北京は若手が急成長したらシニアからは誰が出場できるのかこれも楽しみです。
おはようございます。
クリスマス様 FSF様
翻訳ありがとうございました!!!
FSF様
ご無理のない範囲でと常に思っております。
貴方様のお時間を大切になさって下さいませ。
いつも、ありがとうございます。
管理人様 動画紹介ありがとうございました。
ここの他の動画のコメント欄で指摘した時は宇野選手のファンから散々否定されましたけど、やはり宇野選手にとっては五輪で勝つよりゆづくんに勝ちたかったというような特別な存在だったんですね
願いがかなって本当に良かったですね
しかしデイブは相変わらず羽生選手は下を向くからだめと批判しているのですね
この人以外で指摘している人を見た事がないでよほど嫌いなんでしょう笑
FSFさま
いつも長文の丁寧な翻訳を、本当にありがとうございます。
前回は確か、ランビエールコーチのことをさんざん言っていたと思うのですが、今回は褒めていますね!友野くんも行ったらどう?みたいな(笑)。そこが面白かったです。
まあ、ファンの私も、ランビエール素敵だけど昌磨くんのコーチとしてはどうなの?と半信半疑だった一人です。でも今は、大ちゃんと同世代の若き34才コーチ×昌磨くんの組み合わせ、楽しみでしかない。新しい世界観をどんどん見せてほしいです。
友野くんのフリーは感動するほど良かったのですが、あと少しで世選に及ばず残念!
でも、オリンピックもですが、なんやかんや刑事くんはいつも第三の男に入って、底力を感じます。お二人は友野くんファンのようですが、私は今季の刑事くんにさらなる魅力を感じています。
クリスマス様もわかりやすいまとめをありがとうございました。
訂正。
ロステレコム杯の動画を見てみたら、その時も「友野くんをランビエールチームへ」と言っていました。m(__)m
その時の翻訳もFSFさんで、いつも貴重なお時間を割いて、本当にありがとうございます!
翻訳ありがとうございます。
この二人は羽生くんのこと前から好きではないと思っていました。
いい時でもあまり褒めず、粗探しと重箱の隅をつつく感じ?!
まあ専門家でもない人に好かれるよりも、スケート関係者に称賛されている羽生くんなのでいいのかも。
オーサーコーチから先にハグするのはクリケットに行ってからずっとです。
クリスマス様
FSF様
本当に感謝です。
日本の選手全てに愛情(興味くらいかしら)を感じました。
昌磨はまだまだ伸び盛り、羽生君の言葉の一つ一つに不安を感じます。体はボロボロ、それでも言ったことはやり遂げる。
負けないで、もう少し…♪
競技人生も終盤に近いのかな・・・
世戦は友野君に行ってほしいです。
羽生君の代わりに頑張り続けてくれたけれど、友野君にもチャンスを上げてほしい。
もうあと1,2年したら鍵山、佐藤選手が世界の上のほうを歩いていると思います。
アイスタッツ、川畑さんの速度が一番では?27キロ以上ってすごいですよね。でも羽生君が万全だったらこんなものではないでしょう?
FSF様いつもいつも素晴らしい訳ありがとうございます。
何人かの方がこの二人は羽生選手が嫌いというコメントがありましたが、嫌いというわけではなく羽生選手はある程度完成された選手なのですばらしい演技をしたときでも「羽生ならこのくらい出来て当然の選手」のような感じで宇野選手のように常にハラハラさせる選手が完成形を見せたときほどの興奮がないだけではと思います。
彼らの動画を見始めたのはここ数年ですので確かではないですが、パトリックやハビに対しても比較的あっさりしたものだったように思います。
もしかしたら羽生選手が出始めた頃の動画があったらもっと興奮しているコメントが聞けるかもしれませんが、デヴィット、ジョナサンという形で落ち着いたのがソチ以降ですので、もうそのころには羽生選手は完成形に近いところにいましたから彼に対するコメントがあっさりしているように感じるのかもしれません。
宇野選手に関してはシーズン始まる前でも「宇野はやきもきさせる選手であることは今期も変わりはないだろうけど、楽しみにしている」みたいなことを言っていたと思うので、まさかここまでシーズン前半躓くと思っていなかっただけに今回の復活は喜びもひとしおだったのでしょう。
ただ彼らは表現力の長けている選手、踊れる選手が好きなのは確かです。
私の推しは坂本選手なのですが、悲しいかなあまり相手にされていません。(泣)
たまにジョナサンが申し訳程度にポジティブなことを言ってくれるくらいで、同じジャンパーでも断然樋口選手押しです。
悲しいですが、表現力、踊れるという点ではその通りなのでいつか見ておれ~とは思っています。(笑)
トップ選手の男子の中で彼らがあまり好きでないのはボーヤン選手だと思っています。
世界選手権二年連続銅メダルだったときも「ははっ、、(乾いた笑い)」という感じでした。
個人的にボーヤン選手も好きなので、これまたみておれ~です。
まーあくまでもスケおたの井戸端程度で耳を傾けるのがいいのかもしれません。
デヴィットの方はフィギュアスケートを齧ったことがありますが、ジョナサンはただのスケおたですからね。
しかもオペラ歌手と来ていますから技術的要素より芸術的要素のフィギュアが好きなのでしょう。
なので今回の(ジャンプ偏重でない)クラシックな滑りをする選手が多い日本の大会は、自分がフィギュアを好きだったころを思い出させてくれた。と日本の大会にご満悦のご様子でした。
私はそれでも時にシニカルに時に選手を励ますようなコメントをする彼らの動画好きです。
あ、それと「オーサーコーチに先にハグを~」のくだりは、ファイナルにオーサーコーチが不在でジスランコーチだったこと、キスクラでも羽生選手とジスランコーチの方がいい関係を築ているように見えることから彼らの中でオーサーコーチとの関係を邪推しているからです。
一応関係者からヒントといえないようなヒントを貰っているらしい(何を聞いても「私は知らない」という答えが答えだ!と言っていましたが、そうなの!?)のですが、この辺りは本当にただの男二人のゴシップ話です。(苦笑)
(↑この話は前回のファイナルのときの動画からです。)
追記
刑事君> 羽生君の代わりに頑張り続けてくれたけれど
友野君も頑張って一昨年は3枠貢献をしてくれた。あの時のすさまじさをもう一度見てみたい。
クリスマスさん、FSFさん、
翻訳していただきありがとうございます。感謝、感謝です。
いろいろな視点で見てるんだなあと・・突っ込みどころが満載でした。
>羽生にとって全日本に出場する目的は何だろう。
って・・世界選手権代表選考も兼ねていることは知らないのかな?国によって選考基準が違うから仕方ないかもね。
世戦派遣については刑事君がスケ連のお気に入りというよりも順位どうりに選出していると思います。
言われてみれば日本の会場は海外に比べて照明が明るいかもですね。
個人的にはちょっと明る過ぎて観客の姿の方が滑っている選手以上に気になるときがあります(汗)
クリスマスさん、簡潔にまとめて頂き有難う御座います。
FSFさん、有難う御座いました。もう他に何と言ってよいやら。
これってそもそも単なる二人の感想ですからね。
最近うんうんと頷くことも多かったのですが今回は、まぁまぁかな。誰もがその時にできるベストを尽くしていることは間違いないと思いますからね。
この二人もお気に入りらしいアイスタッツ。
羽生選手のSPのリンクカバー()をしょーま以下と貶めてますけど、なぜかTVでは流れなかったFSのアイスタッツも見てもらいたいものです。
男子で一番最高速度が速かったのは羽生選手でリンクの使い方も宇野選手など他の選手よりバランスが取れていました。
じゃあFSは羽生選手が一番演技として良かったのか?と言えばNOだったのは明らかです。
つまりアイスタッツで最高速度やリンクカバー()を見ても何の意味もないという事ではないでしょうか?
特にジュニアの選手はジャンプを跳ぶために長い助走を要するからスピードも出すしリンクの端から端まで移動することになります。
なので自然と最高速度は速くトレース自体はリンク全体に広がるのです
つまりそれはジャッジやルールブックが求める「リンクカバー」とは全く別物だという事です。
あの図が興味深いのは、エレメンツがリンク全体に満遍なくちりばめられているか、特にジャンプの跳ぶ場所が極端に固まっている選手もおり、こういった点が一目瞭然で分かる事だと思います。
これはPCSにも関係してきますし、ジュニア選手ほど偏りがあり、シニアのトップ選手ほどバランスが取れている事が分かりやすかったです。
> FSFさん、クリスマスさん
年末のお忙しい中、翻訳ありがとうございました。
いつもながらFSFさんの丁寧でわかり易いまとめに加え、クリスマスさんが行間を補う形で色々と書いて下さって、更にありがたく楽しく読ませて頂きました。
羽生選手の今季前半は、今になって振り返ってみると スケカナが一番体調も内容も良くて、NHK杯では少し下降気味、GPF~全日本と 徐々に更に歯車が噛み合わなくて 下がっていってしまったという感じでしたよね。
まあ私は羽生選手ファンなので 色々と擁護したくなっちゃいますが(笑)、全日本のFSは明らかに疲れていて 本人比でスピードもなくスケーティングも決して良くはなかったかなと…。リンクカバーは、以前 海外解説ですごく褒めていたのを聞いたことがあるので、今回たまたま良くなかっただけなのか そもそも 普段からそういうプログラムなのか?他の試合でも見たいものだなぁと思いました。
アイスタッツですが、今回初めて見て わかり易くてすごく面白かったです。ワールドでも採用される予定だという記事を見ましたが、これ いっそのこと システムごと ISUに売ったら良いんじゃないかと(笑)
シングルもだけど、アイスタッツの軌道はアイスダンスに導入したら かなり面白そう…2人で滑る軌道それぞれを正確に反映するのは難しいかも知れませんが。
アイスコープも 放送では1選手につき1つのジャンプですが、こ れってジャッジの判断材料の1つとしてISUで導入できないのかな?と思っちゃいました。ジャンプのGOEに「高さ・幅」が求められて、まずそれを満たすことが高いGOEの条件なのだから、数値化したら一目瞭然だし それこそ不公平感も無くなるのでは。
個人的には、ジャンプの出来栄えが 毎回違うように、アイスタッツも 同じ選手でもその日の体調や試合ごとに違ったりするのか、ジャンプの難度を上げたり下げたりすると変わるのか…とか、北米に多いアイスホッケー用のリンクと正規サイズのリンクで どのくらい変わったりするのか?等、全試合の全選手で見たいくらい 興味があります。
> 柿の種さん
年明けの国際大会派遣についてですが
佐藤駿選手は 将来性を見込んでという意味では 私もできれば四大陸出てもらいたいくらいですが、残念ながら彼はシニアのミニマムポイントを持っていないので 出ることができません。四大陸前にシニアのポイントが取れる大会は、全日本の時点で既にエントリーが締め切られていたと思います。
佐藤駿選手、おそらく 今季初めのアジアンオープントロフィーでシニア派遣してミニマム取るつもりだったと思うのですが、香港の政情不安で開催が見送られてしまい それが不運でした。(試合は時期と場所を変えて 秋に開催されたものの、国内大会が始まっている時期だったので シングルの日本人選手は参加ゼロでした)
ユース五輪代表は 選考基準全てで鍵山選手の方が上回っているので 文句なしに選出。羽生選手も鍵山選手も、周りから見ると 四大陸は出なくても…というように見えるかも知れませんが、彼らには彼らなりの考えがあって派遣希望を出しているのだと思います。(たまに○○選手ばかりスケ連に酷使されて〜など批判する人がいますが、そもそも 本人の希望がなければ選ばれることもない)
ジュニアの2人は 同じ高1ですが、もともとスケート年齢では鍵山選手の方が1学年上なので、早くにシニアのミニマムを取っていた等 ある程度の差があるのは仕方ないですね。
何れにせよ、どの選手も 出場する大会では 怪我なくベストを尽くしてもらいたいと思います。
宇野選手も コーチが決まり復活して、来年も ますます楽しみが増えました(^^
彼らは、井戸端会議の主観的な意見を、全世界に発信してるだけですが、ここ最近、感情的なコメントが目立ちます。
彼らはお気に入りの選手でも、ミスが目立ったり、彼らの理想から外れると、あーだこーだ言ってますので、特定の選手だけという訳ではありません。
ただの井戸端会議を、こんな意見もあるんだ~程度に受け取れない場合は、不特定多数の方が見るここに書き込むのではなく、見なかった事にするのが宜しいのではないでしょうか。
出来たら女子の訳もお願いします
FSFさま、クリスマスさま、
翻訳ありがとうございます。なんだかんだいっても、外国人?の感想は、知りたいものです。
代表に関して、トモノ君に、チャンスを与えて欲しかったです。年齢的にも。彼には舞台が必要、大舞台が似合ってる、って思います。MOIも出なかったしな。
また、来年もできれば翻訳お願い致します。
よいお年を❢
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為