羽生結弦　全日本ジュニア選手権2007　フリー演技　（解説：日本語）

ゆづくん！
6年後の世界から　やってきました。
いま　大活躍しているゆづくんが　ジュニアのころは　どんな滑りをしていたんだろうと興味を持って　さかのぼってみました。
これが　一番　古いものですね。
ジャンプとか　スピンとか　このころから上手ですね！
このフリーは　この大会で　1位ですね。
出場選手をみると　町田くん　木原君　それに　佐々木あきおくん
もいるではないですか！
なんだか　不思議な気持ちです。　私一人でこっそり　タイムマシンで　6年前に戻って　観ているような気分。
6年後のあなたは　多くの人に感動をあたえる　きれいなスケートをしていますよ。　　　がんばったのねー。　　　では・また・・・

2021年からやってまいりました。
２００７年の全日本からもう13年半前になのね…ハァー。私は美しい年輪？を重ねているおばさんﾃﾞｽ。
２００７年４月、荒川さんが開いたスケート教室のニュースが放送されたときにインタビューに答えていた羽生選手の映像や言葉を、今でも鮮明に思い出せます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10280432

「オリンピックに出る気満々。メダル取れると思う」というような発言がありましたが、堂々と言える自信があるこの子スゴイ、と私の心に残りました。もうずっと注目していました。
ソチ・平昌のオリンピック２連覇！なおも向上心を持ち続けて、今はプログラムの中で４Ａを成功させることが一番の目標になりましたね。
スケートだけではなく人としても素晴らしい成長を続ける羽生選手、どうか怪我をせずに４Ａを完成させて欲しいです。

「火の鳥」といえば私は手塚治虫さんの作品が浮かびますが、手塚さんはストラヴィンスキーからインスピレーションを受けたようです。
いつか「火の鳥」（音楽・樋口康雄さん）も羽生選手の演技で観たい。

おまけ。
手塚さんの作品は数え切れないほど名作がありますが、手塚さんの曽祖父を主人公の一人とした「陽だまりの樹」。その実写ドラマ化されたときのテーマ曲が「花になれ」なのです。