2006年スロベニアのリュブリャナ(Ljubljana)で開催された世界ジュニアフィギュアスケート選手権(2006 World Junior Figure Skating Championships)、日本代表-の浅田真央(Mao ASADA)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2006年3月7日
曲名:ジョルジュ・ビゼー 歌劇「カルメン」より (Carmen by Georges Bizet)
技術点:30.89
構成点:25.21
合計:56.10
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
ビゼー:<アルルの女><カルメン>組曲
ビゼー モントリオール交響楽団 デュトワ(シャルル)
スロベニア・リュブリャナ(Ljubljana)開催、2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手、結果、動画リンク。女子シングルは金妍兒「キム・ヨナ](韓国)が優勝、浅田真央2位、武田奈也4位、澤田亜紀5位。男子シングルは小塚崇彦が優勝、無良崇人5位、柴田嶺12位。
(アメリカ英語)
(日本語)
(日本語)
“浅田真央 世界ジュニア選手権2006 ショート演技 (解説:日本語)” への1件のコメント
「真央らしく」の中の印象的な箇所の一つ、
「振り付けの印象や演技構成の順番を入れ替えしてシーズンを乗り切る選手が多い中で、彼女は別世界にいる。難しいジャンプを跳びたくて、うずうずしている」
世界ジュニア選手権2006年のSPは、この文章を彷彿とさせます。なんと3A-2Loを跳ぶ予定だったんですね。今の3A-2Tよりも難易度が上!驚きました。 残念ながら後半が1Loになってしまいましたが、やっぱり「別世界」にいます。
これまでの本でも述べられていましたが、真央選手にとって3Aは生命線。優勝した2008年の世界選手権でも、3Aを失敗したことを非常に悔やんでいました。
このような経緯と弛まぬ努力が今日の、3Aと3A-3Tの2回成功につながっていることが改めて分りました。4Loや4Tの練習もしていたそうですが、「難しいジャンプを跳びたくてうずうずしている」真央選手は、いずれ国際大会で試みるのでしょうか。これだから私はハラハラしながらも、真央選手にどんどん魅了されてしまいます。
解説者が「ISU主催の国際大会でのSPで、3Aは初めての成功」と言っていましたが、伊藤みどりさんがSPで跳んだのは、ISU主催の大会ではなかったんですね。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為