2012年アメリカのコロラド州コロラドスプリングス(Colorado Springs, CO)で開催された四大陸フィギュアスケート選手権(2012 Four Continents Figure Skating Championships)、日本代表-高橋大輔(Daisuke TAKAHASHI)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2012年2月9日
曲名:Vas 「イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウル」 (In the Garden of Souls by Vas)
技術点:41.64
構成点:41.95
減点:1.00
合計:82.59
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
アメリカ開催2012年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手&日程&結果&動画リンク。女子シングルはアシュリー・ワグナーが優勝、浅田真央2位、村上佳菜子4位、今井遥9位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、高橋大輔2位、無良崇人5位、町田樹7位。
(解説なし)
(解説なし)
(アメリカ英語)
(日本語)
“高橋大輔 四大陸選手権2012 ショート演技 (解説:日本語)” への29件のコメント
日本人選手が、
SP 2、3、4位なんて、すごい。
がんばれぇ~!
4-3、果敢に攻めの姿勢が嬉しかったです。今回はトップも僅差ですし、十分逆転できるかと思います。FSも期待しています。がんばってほしいです……!もちろん、他の日本人選手も。やっぱり層が厚いですね……!
海外のサイトにUniversal Sports のコメンテーターの言葉が
引用されていました。
Weiss氏でしょうか?NHK杯などのときにも随分高橋選手を褒めていたので。
“That to me should win,” said the commentator, “because his (Dai’s) use of space when it comes down the way he performed and the way he used his body in spite of the fall–I understand they are going to take the points off that, so the technical element score is one thing, but still on top of that, it was more, it had excitement, it really fired, it didn’t let down at all, and that’s what I’m looking at.” After the score showed up. He turned almost speechless: “Wow, er, the presentation score, er, 41.95, er, far below.”
演技全体の、作品としての芸術度は高橋選手に勝る人はいませんね!
とても素晴らしいです。
チャン選手の美しいスケーティングも好きだけれど、高橋選手のような世界観は持ち合わせていない。明日のフリーも楽しみにしています。
もちろん4回転きまって欲しいですよ、ですけど違ったジャンプ構成になるのも又乙なものですねw。
高橋選手の「舞う」姿は、原始的で普遍的な力が漲っていて素敵でした~。
明日のブルースでも良い手応えがありますように!
4回転の失敗は残念でしたが、動きが本当に綺麗ですね。
バレエの練習の成果でしょうか?
NHKの時のような力強いSPもいいですが、今回のような洗練された美しい演技も
またいいものだと感じました。
FPでは会心の演技が出来るといいですね。
このショートプログラムは非常に緻密に練られたガラス工芸品のようなプログラムと思うので、ミスがあるとどうしても極上感が損なわれてしまう。
一つのジャンプミスから微妙な狂いを生じ、ガラスに疵がつくような^^;
やはり、NHK杯の神技には及ばないと私個人は感じています。
4回転の精度が上がることを願ってやみません。
4Tの転倒は別に良いのですが(4回転自体の調子は良さそうですし)
気になるのは、シーズン当初と比べてスケーティングの質が
昨年と変わらなくなっている事です。
NHKのSPは、新しい高橋大輔だ!と感激する素晴らしい出来でしたが、
あの滑らかですーと伸びるスケーティングはGPF、全日本、四大陸と
大会を重ねるたびに薄れてきましたね。
チャン選手が全選手中、最高難度のジャンプ構成で攻めてきており、
高橋選手がスピン、ステップを含めて、ベースバリューで
チャン選手を上回る事は残念ながら現状では不可能です。
しかし、NHKの高橋選手の滑りであれば、PCSでチャンを突き放せる!と
確信していたので、正直今の中途半端な高橋選手は残念です。
ワールドはフランスですし、もう一度オリビエのもとに行く予定は
ないのでしょうか?
4回転は失敗してしまったけれど所作の一つ一つが美しく、プログラムもより洗練されて来たように見えました。
ただ高橋選手、リンクに登場したときやけに顔が白かったのは気のせい?
(ISUの国際試合をなんでこの場所で行うのか疑問~)
日本のエースと呼ばれるぐらいなら、いいかげんクワドの確率を
あげて欲しいもんだ。毎度回転不足だし。
スピンのレベル取りこぼしとかマジ勘弁。
個人的には町田君の演技が素晴らしかった。
夜のフジ、拝見。
昼間のJスポーツでは、本人のコメントが聞けなかったので、
4回転どういう失敗だったのか早く知りたかったです^^
コメントでは、いい感触になって来ているみたいですね。
4回転もフワリと上がる様になってきましたね。
コンボも入れられて、ファイナルより前進しています。
まさか今シーズンにショートに4回転を入れて戦えるところまで来るとは
思っていなかったので~大輔君ゴメンナサイ!~嬉しい限りです。
フリーも楽しみにしています。
キツそうですが・・・。
大輔君ならきっと色々得てくれると思います。
無良君、町田君もがんばって!!
良い点数が出て、本当に嬉しいです。
フジ、「やればできる子!」って感じでした。
いつもはダラダラ、ドラマ作りに時間かけて肝心の試合、演技は僅か。
昨晩は1時間しかなかったのに引き締まった「スポーツ番組」
片割月さんの「ガラス工芸品」、ピッタリの表現ですね!
このSP、1っ箇所でも傷が入るとヒビが入って全体に伝染、感染してしまう・・
shinakoさんの言われるスケーティングが去年のようなのに戻っているのも
「ガラス工芸品」には影響大なのでしょう。この地味な音楽にはスケーティングが生命線ですもの。
チャンvs高橋、と煽られたわりにはどちらも、残念でしたね~
1日でフリーへ向けてスケーティングは戻らないでしょう・・・
ここは無良、町田選手の国際大会へのアピールに期待!
リッポン選手がオーサーから佐藤由香コーチに変わったこと、知りませんでした。
日本人皆そこそこ強い。ぬきんでているのが高橋選手だけど、正直いってソチまで大丈夫なの?って思ってしまう。ジャンプ、劣化してきたよね。本人か言ってたように、若手にチャンス譲ってあげては?
>正直いってソチまで大丈夫なの?って思ってしまう。ジャンプ、劣化してきたよね。本人か言ってたように、若手にチャンス譲ってあげては?
劣化って何よ?
クワドを失敗する度に劣化と言われていたら、たまったものじゃないよね。
全日本では成功していたんだから。
こういう不適切な言葉の使い方は、多くの人を不愉快にする事を学んだ方が宜しいのでは?
それにチャンスを譲るって?
チャンスは皆、平等に得るチャンスがある訳だから、譲るとかそういう事じゃなくて自分で掴みとるものでしょう。
貴方の発言は選手を冒涜する言葉の使い方で非常に不愉快です。
クワド失敗のカバーの3‐3、何とか入ったのはいいけど、セカンドジャンプが…調子悪い時の癖が出ちゃったね
スケーティングも決して悪くないけど(各選手中Pの次にいい)、今期のかれの滑りの中では確かに今ひとつの部類かな…
もしかして大ちゃん、おなかの調子悪くない?お肌が…曲がり角?
フリー、ガンバレ~
私自身もスポーツをやっていること、そして、高知でのトレーニング経験を持つ立場として言わせていただくと、高橋選手のジャンプは劣化どころか、怪我前よりもむしろ質が上昇しています。スケーティングも同様ですね。基本的な質がどちらも向上している状態です。これには正直驚いています。(年齢的に)
では、質が上昇しているのに、何故、人によっては、ジャンプやスケーティングが劣化しているように見える場合あるか・・・これも、スポーツ医学的に考えれば実は簡単なことで、バレエの熊川氏も言及していたように、ただ瞬発力や持続力だけでなく様々な動きを必要とされる競技において膝の状態が本当に心技一体のレベルで回復して自分のものになるには数年かかるということ、高橋選手は今期、確実にそのバランスをおまけ付きで取り戻しつつあります。
ただし、この回復&上昇はさすがに一直線に同じ太さでとは行きませんので、その時によって体の優先順位が変わります。今はその優先順位が四回転ジャンプの仕上げ段階に来ていますので、人によってはジャンプそのものの質やスケーティングが低下しているかに見えてしまう場合もあるでしょう。
この段階を過ぎれば、次の段階で、すべてのパズルが合い始めるでしょう。
これが、彼本人も言っている「長期計画、今年は通過点」という所以です。
彼の今後の進化は年齢的ハンデも超えられると思います。ただし、今回の開催地・コロラドの高知環境においては、彼に高知経験が今まで皆無であることも重なり、この状況での演技には年齢的ハンデが付きます。身体的にかなりきついはずです。今大会での演技中のジャンプは劣化ではなく、明らかに環境による身体疲労です。ついでに言うと、ショーや国内退会なら分りますが、演技時間の長いフィギュア種目の国際大会をこうした場所で開催すること自体に大きな問題を感じます。
で、その年齢的ハンデはいくらくらい点数に反映させるの?
「高橋vsチャン」の二大対決になるかなと思いきや、蓋を開けてみたら「チャンvs日本男子」になっていましたね。
王者二人とも、本人比では、あまり良くなかった気がします。
NHK杯のような演技は、高橋選手といえどもそう簡単にできるわけではないのですね。
フリーは良い演技を見せてほしいです。
久しぶりに書き込みます
大ちゃん、4回転残念だったけど良かったですよ
ただ、最近大ちゃんの動画記事に対して気になるコメントを見かけますが
「パトリック・チャンには大ちゃんのような世界観がない」
「大ちゃんのような表現力はチャンにはない」
こういう書き方やめにしましょうよ
パトリック・チャン選手も高橋選手も全くタイプの違ういい選手です
チャン選手は安定した4回転を持っていて、プログラムの要素と要素の
繋がりが実にスムーズで途切れない動きが持ち味の選手だと思います
チャン選手を批判している方は、上の方にあるRBさんとかののこさんの
書き込みも読んでみましょう。ね、不愉快な書き込みですよね?
オリンピック後のシーズンからこういう「自称ファン」が増えていますが
大ちゃんが貶された時の不快感を考えたら、他の選手を貶す書き込みは
絶対に出来ないと思いませんか?
今回は私も高橋選手は高得点は出せないだろうと予想していました。
かつてのコーチ、ニコライ・モロゾフ氏は確かトリノ五輪(あやふやでスミマセン)直前のトレーニングで、高地でのトレーニングは高橋選手には合わないので参加させるなと日本スケート連盟に申し出た過去がありませんでしたっけ?結局は参加したけどかなり身体に負担がかかって競技が大変だったと記憶しています。また、時差にも弱く早目に現地入りしないとキツイとご本人がかつてインタに答えていた事も思い出しました。
今回は16.nakataさんの言う通り私も国際大会をこうした場所で開催すること自体に疑問を持ちました。本来の力を出せずにいる選手も多数いると思います。
若手の有望な選手は殆どエントリーされていなくて、これで四大陸?と疑問も感じました。
また、チャン選手も相変わらずの失言でがっかりです。ファンも沢山いるのだろうから、人として早く大人になって欲しい。と、何度もコメントしたりしていましたが、諦めろということなんでしょうか。彼の演技は良いと思いますが、インタの度に不愉快になります。
まあ、高橋選手は昔からスタミナがあるとは言えない選手でしたから、
高地でのFSとなると、どうなるやら……で心配ですね。
音楽との同調性・演技の質としては、
確かに、NHK>GPF>全日本>スケカナ………という感じでしょうか。
元々波のある選手ですから、GPFではSPボロボロ→FS怒涛の巻き返しというのもありましたし、今回もFSで彼なりの納得の行く演技が出来るよう、祈るばかりです。
大輔君が目指しているのが、クリーンな4回転、コンボの2個目のクリーンなジャンプ、レベル4のスピン、N杯の様な表現・・・でしょう。
それを1シーズンですべて実現するのは、無理です。明らかに・・・。
今シーズンは、ボルト抜きの手術もありましたし。
又、この高地でそういう演技をするのも今の大輔君には無理です。
ショートに4回転を入れるのは2004,2005以来ですから、本人にとっては
これ又大変なエネルギーを使う事と思います。
ソチまでに間に合うか?、ソチまで続けられるか?それをしっかり見守りたいと思っています。
又、大輔君のコメ欄を荒さないで~~!
大輔君への中傷は百歩譲ってスルーしたとして、他選手への中傷はもっと不愉快です!!
大輔君、銀メダル、おめでとう!
頑張ったね!
私も、 nakata様のおっしゃる
>演技時間の長いフィギュア種目の国際大会をこうした場所で開催すること自体に大きな問題を感じます
というコメントと似たような思いがあります。
練習をするには良い場所かもしれませんが(心肺機能の向上等)、国際大会を開く場所としては公平ではないですね。苦しそうな選手が多かった
トップ選手がシーズン後半の演技を披露する場所としてはどうなの?酷だな~って思いました。
シジフォス様、相変わらず面白いです。ウケました。
25歳、お肌の曲がり角…
今回の大会、照明がきつすぎたような…
選手、いつもより肌が白っぽく見えましたよね。
私、最初自分が疲れているから眼精疲労で、白っぽく見えるのか、と心配になりました。今回の大会の皆さんのコメント読んで、納得しました。
滑るのにも照明きつすぎると、なんか大変そうですよね。
高橋選手はシーズン中、ずっと好調を維持するは大変かと思います。
今季の神演技はワールドにとっておきましょう
そういえば、まっ白いゲレンデでスキーを滑っていると目が疲れますが、(白いパソコンで長時間仕事しているときも疲れますね)
白いリンクで長時間練習しているスケーターのみなさんって目、疲れないのかな?
眼鏡に色が入っている関係者の方も多く見かけるということは、疲れそう。
関係ない話してすみません。ふと思いました。失礼しました~。
大ちゃん、滑り終わった後がきつそうだったのでやっぱり高地は厳しいみたいですね・・・
でも、そんな中4回転も入れて頑張ったと思います!!
年齢的に~、とか言われてる方もいますがプル様やジュべ、大ちゃんより年齢上の選手も復活してきているので関係ないと思います。スポーツの世界では10代20代がピークといいますが、それは本人が決めることですし、30代でも継続して人気下がってもやってる人は大勢います。
要は「やる気」です。
マスコミのライバル煽りはうざいですが・・・・
大ちゃんもPチャンも最高難度技術で戦っているのでスポーツ好きとしては、どんな技術を出すのだろう~と楽しく観れます
実況を見た方たちのコメントによると
中国のソウ・ナン選手はフリーを終えて直ぐ
酸素マスクを着用したそうです・・・
>25歳、お肌の曲がり角…
茶化してるようで全く好感がもてません。
16. nakata様に全く同感です。
酸素吸入が必要になったり、体調不良を訴えたりする選手が続出するような場所での開催は考えて欲しいものです。
見ている側も呼吸が苦しくなるような試合でした。
私は小塚選手のファンですが、蓮さまに拍手です
これからも進化していく選手だから楽しみです。
若手もいいけどベテランしか出せない演技が見たいです
すみません疑問なのですが、
昨シーズンまで、スケーティングの質自体が、高橋選手の氷をえぐる様なディープでねっとり吸い付く様なスケーティングと、チャン選手や小塚選手の様なさらさら、と流れる様なスムースなスケーティングは、タイプが違うが、ともにフィギュア経験者には高い評価を得ていた、と思うのですが、
昨シーズンから、高橋選手のディープエッジで細かく複雑で難しいステップをねっとり、と滑って行くスケーティングが評価されなくなった印象があります。
チャン選手の様な、さらり、としたするするしたスケーティングの方が評価をもらえる傾向になり、高橋選手本人もSSが、思った程もらえなくなった、と言ってましたが、その後スケーティング指導によってスケーティングを、ねっとりタイプよりサラサラタイプに変えて来た(ディープエッジで深く氷を削りながら細かいステップを刻んで行くのから)様に感じました。
しかし、フィギュア経験者のお話だと、高橋選手のスケーティング技術は仏で特訓を受ける前から、TOPクラス(逆にチャン選手は膝の使い方に問題がある、と話されてました)だと聞いてました。
スケーティングの評価基準が、チャン選手有利に動き、それに高橋選手が対応しようとしてる、という印象です。
それにしては、小塚選手のssはもっともらって良いと思うのですが、、
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