2012年グランプリシリーズ第3戦、ロシアのモスクワ(Moscow)で開催されたロステレコム杯(2012 Rostelecom Cup)、カナダ代表-パトリック・チャン(Patrick CHAN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2012年11月10日
曲名:ジャコモ・プッチーニ 「ラ・ボエーム」 (La Boheme by Giacomo Puccini)
技術点:84.21
構成点:92.70
合計:176.91
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
2012年11月9日-11日ロシア・モスクワ開催、GPS4戦ロステレコム杯2012の大会情報、出場選手&結果&動画リンク。女子シングルはキーラ・コルピが優勝、村上佳菜子4位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、小塚崇彦2位、織田信成5位。
(ロシア語)
(ロシア語)
(イタリア語)
(イギリス英語)
(日本語)
(カナダ英語)
(バックステージ)
“パトリック・チャン ロステレコム杯2012 フリー演技 (解説:ロシア語)” への189件のコメント
テレビ放送でオオトリだったけど、夜更かしの甲斐があったよ~素敵だった~
Pチャン劇場、ラ・ボエーム
いい夢が見れそう
本当に素敵でしたね
パトリック、優勝おめでとうございます
管理人様、動画のアップをありがとうございます
ストリーミングしながら応援していたので
結果とプロトコルはTV放送前に見ていたのですが、
冒頭の4T+3Tと4Tがあんなに凄いものとは。。。
2011モスクワワールドを思い出させるような4T+3Tでした。
私はあの4T+3Tが今まで見て来た中で一番素晴らしいと思っていたので、
それがまた今日見れた事に本当に驚いてしまったし、
その後の4Tも着氷後の流れもある美しいジャンプだったので、
圧倒されてしまってその後の記憶がほとんど吹っ飛んでしまいました
パトリック、本当に凄いよ
JO、スケカナからこんなにも進化して。。。
JOのインタビューで言っていた事を思い出します。
有言実行で本当に心から尊敬します。
4T+3T後と演技後のキャシー先生の笑顔が良いですね
私も本当に嬉しいです。
4回転二本は凄いけど、後半のジャンプが失敗だらけ。
これでこの得点じゃあね。
凄くいいプログラムで、ステップなんて魅入ってしまいます。ですが、いくらクワド二回でも、3A無しのプログラムはいけません。明らかにトリプルを回転時に開いてダブルにミスしたジャンプも加点で補えるのはやり過ぎ!もうソチ五輪はチャン選手が金とISUが決めた様に感じます。チャン選手は向上心もあり素晴らしい選手ですが、他の選手と技術、PCSが常にあの大きな点差…意味不明です。
ジャンプの質が低下してるよなぁ…軸がまだまだ太いし…
しかしよっぽど胸筋に自信あるのか、SPもそうだったけど
胸あきすぎて、不自然に目がいくわ…
確かにすごい。
あの腿から繰り出されるスケーティング技術は本当にすごい。
そしてPCSもすごい。
ミスなしのチャン選手に勝てる可能性が残っているのは
高橋選手だけですね・・・・
空中を浮遊するようなスケーティング、まるでターボエンジンが付いているようなスピード感、チャン選手の凄さをフルに見せてくれるPGです。大好きなプッチーニの名作の琴線をくすぐるメロディーからスタートするこのPGは、初見から「やられた!」と思っていました。(パバロッティの熱唱をバックに滑るのを見てみたい気持ち!)そして、JOでメチャメチャだった4回転を見事に復活させて、見た目大きな破綻なく一歩完成形に近づけた努力も素晴らしい。
チャン選手の能力もあるけれど、選手に勝たせるPG作りがお上手な振付師・ウイルソンさんが、自国スターに全力で振付けた功績は大きいと思います。今年のチャン選手の2PGは、ロマンティック・チャン選手演出に大きく貢献しているのではないでしょうか。
しかし、、、トリプル失敗の2アクセル等に加点を付けるとは???ジャッジの公正さへの疑問はいよいよ大きくなるばかり。チャン選手に責任はないのに、これじゃあ日本での人気を曇らせる原因になりそうで残念。
パトリックチャンは、明らかにトリプルアクセルを失敗して、ダブルアクセルになったのに、マイナスどころか加点が付いています。
結局、3回転のジャンプは、ループのとサルコウが1つも入れられていないどころか、男子必須のトリプルアクセルは1本も入っていないのです。
失敗したので、結果、今回は単独のダブルアクセルが2本ということです。
確かに4回転2本は本当に見事ですが、それ以外は女子の構成ですよね。
浅田選手やワグナーは、フリーに単独のダブルアクセルを1本も入れてないことを考えると、4回転以外はトップクラスの女子未満の構成となっています・・・。
なぜ、失敗して2回転になったものに全て加点がつくのか謎ですね。
スケーティングは素晴らしいです。
すごい!からだだけでなく、心も一体になった強力な演技。
セカンドジャンプのチェックに余裕が無かったことでGOEが伸び悩んだことと、(意識的に/やむを得ず)3A・3Lo・3Sがダブルになり基礎点が下がってしまったことで、技術点が伸び悩みましたね。15点くらいは伸びしろがあります。演技構成点も、PE/EXが他4項目と比較すると陥没した評価ですが、3A・3Lo・3Sが決まっていれば9.75以上は出ていた筈だし、出ていて然るべきだと思います。プログラムの構成難度に対する完遂度からすると、まだまだ容量不足のようですが、成功した2回の4Tは見事でした。「チェロソナタ」の頃から変わらない、振り付けの中に程よく溶け込んだルッツも、素晴らしいですね。
確かに、今回は3A・3Lo・3Sがダブルになったことでジャンプの構成難度を大きく落としていますが、その対価は技術点にしっかり表出されていますよね。本来、彼がルーティン通りにパーフェクトに演じ切れば、技術点で100点を超える(超えてしかるべき)選手です(羽生、フェルナンデスも可能性がある)。点数は横(他選手同士)で比較するのではなく、縦(その選手の過去の演技内容とそれに対する点数)に比較すべきではないでしょうか。
まぁ、個人的に技術点は80点、演技構成点のPE/EXは8.50で良かったんじゃなかったのとは思います、はい(笑)
ジャンプをルーティン通りのマックス構成をクリーンに決め上げたら、
10.00 9.25 10.00 9.75 9.75 48.75 97.50
を付けようと準備していましたが、
今回は冒頭の4T-3Tと4T以外のジャンプの構成難度を下げ過ぎたために、
9.50 9.25 8.50 9.00 8.75 45.25 90.25
くらいが、個人的な評価かな。要因は3つのジャンプのミスだけでありませんが、これだけで演技構成点を7.25下げました。
正直、カナダでの演技よりかなり良かったです。凄かった。こういう演技も出来るようになってきたのですね。怖いな~。あんまり乗せたくない。
>点数は横(他選手同士)で比較するのではなく、縦(その選手の過去の演技内容とそれに対する点数)に比較すべきではないでしょうか
あっ、そうなんですか!?無知な私は知りませんでした。ということは、フィギュア・スケートにおけるCompetitionとは、その人の過去数年の通信簿みたいなもので、急激に力をつけて現れたニューフェイスは、初めからハンディキャップを負わされるのですね。こんな競技、いささか興醒めです。
細かいジャンプのミスはあったけど、やっぱり4回転2本決めれるのはすごい。
他の選手では、なかなか出来ないこと。
映像では、わかりにくいけど会場で近くで見ていた人達のツイッターでは、
スピードがすごい速くて、他の選手とは、ぜんぜん違うらしい。
そのスピードに乗ってのジャンプ、スピン、ステップ、演技だから魅力だよね。
エピ様、初めまして。Moeri0807と申します。
素敵なコメントをありがとうございます
とても光栄です。
エピ様のコメントは以前から拝見させて頂いております。
音楽や歴史など色々な事にお詳しくて
大変勉強になっています。
前にどこかでエピ様がロドリーゴのアランフェスについて
書かれたコメントを見て、深く心を動かされた事があります。
感謝の気持ちを伝えたかったのですが、そんな勇気もなく
心の中でずっとお礼の気持ちでいっぱいでした。
遅くなりましたが、あの時は本当にありがとうございました
いつ見ても この人のスケートはつまらない 何でだろう?
>その人の過去数年の通信簿みたいなもので、
アーカイブから選手のアビリティ、ポテンシャルを分析し、予めベースとなる点数を決めておく。本番の演技の出来映え(プログラムの構成難度や構成難度に対する完遂度の高低)で、ベースとなる点数から加減点をおこなう。演技構成点は、技術点の基礎点とGOEの関係と同じですよー。
>急激に力をつけて現れたニューフェイスは、初めからハンディキャップを負わされるのですね。
デビューシーズンは、難しいかもしれませんね。恒常的にいい演技を積み重ねていれば、演技構成点は上がりますよ。徐々に上がることもあれば、我慢して我慢して、ある時に飛躍的に伸びることもあります。この場合は、ジャッジの中の評価が仮的なものから、確信に変わったときではないかと思います。ニューフェイスは、初期の上がったばかりの段階なので、いい演技を継続すれば必ずや点数は伸びますよ。ジャッジの認識の中で、選手の持っているプログラムの基盤となる技術や潜在能力と、それを本番でしっかり遂行する能力とが、仮的なものから確信に変わったときに、演技構成点は大きく伸びるのではないかと。いわゆる、定評の獲得ですね。
素晴らしい演技をした選手の演技構成点が、綻びのある演技をした選手の演技構成点よりも低くなってしまう現象は致し方がないと思います。前者よりも後者の方が、あらゆる面においてキャパが上であった場合は。ただ、全部が全部、そうとは言い切れませんがね(スケートカナダの女子シングルなんかは…)。
男子シングルで言うと、チャン、高橋、アボットの三人の順で、高い演技構成点のベースを貰っていると思いますよ。特に、チャンと高橋に関しては、別格中の別格。
今季の国内大会で、おそらく上記三人の高い完遂度の演技に対して、演技構成点で95.00~97.50を出してくるのではないかと。スケート大国の各国が、もっともホットで売り出したい選手(一番手)に格別な評価を与えて、世界に発信する機会なんでね。
因みにニューフェイスって、どの選手のことなのでしょうか。ゴールド?リプニツカヤ?ソトニコワ?タクタミシェワ?フェルナンデス?羽生?
↑の恥しき字余りの「五七五」のパトちゃん讃辞に対してでしょうか
何しろ生き残りの「戦中派」ですので、頑固一徹にて管理人さんや
皆さんに何時もご迷惑をお掛けして居りますが、若い頃体験した
スピードスケートやスキーと同じ、美しくて高度過ぎる「フィギュア」には
ぞっこんで、ひたすら同じ「運勢」の真央選手に頑張って貰いたくて
朝から晩まで、夢の中でも応援しております
>>
生前にギタリストの村治佳織が訪スペインの折御世話になり、
以前にそんな関係の
どこかで、曲の事を説明したんでしょうか
してしまいました
>>プッチーニの「歌劇」は大好きで↑の「ボエーム」や「トスカ」は昔、
ヴィデオを撮って夢中になったものです
・・・折角のスレで、皆さんにご迷惑ですので、、又の機会にお話出来たら
嬉しいです
女子はアクセル以外のファーストジャンプが2回転なら明らかに失敗ジャンプで点数なんか貰えないよ。
女子が二回なら、せめて、男子はダブルアクセル一回にすべき。ていうか、もう男子がダブルアクセルなんか跳ばないでよ、って感じ。
男子はダブルアクセル禁止にすべき。ダブルになったら失敗ジャンプ。加点なんかすらべきじゃない。
相変わらずアクセルが安定しませんね。
でも上手い!!
>カナリアさん
今大会でも、ゴールド選手の2Lzに加点ついてますけど。。。
いい悪いは別にしてそういうルールなんですよ。
採点がこんな風なら ソチのゴールドメダルは 既にパトさんで決まりですよね
この掲示板にお邪魔するのは久しぶりですが……。
ええっと、2lzや2Aを失敗ジャンプと呼んでる方は基本的に勘違いしているのではないでしょうか。他の選手でも、構成予定と違うジャンプ飛ぶことは珍しくないですし(今大会男子だと、たとえばSPの織田選手)、予定と変わったからって加点つかないなんてこともないですよ。
ジャンプの調子が悪くてダウングレードしても、そのジャンプとしては成功していれば、普通に加点つきます。他の選手だって同じです。GOEの意味を勘違いされてませんか?
女子選手でも抜けてシングルになってしまったジャンプに加点がついているのも見たことあるんですが、そういうのはスルーでチャン選手だけ不正しているように言うのもなんだかなあと思います。
他の選手のプロトコルはごらんになっていないんでしょうか。
それと、クワド2回入れている選手を女子並というのも……。
チャン選手の演技が好みじゃないんだろうと思いますが、言いがかりっぽくてちょっと……。
>カナリアさん
2Aはステップの一環として飛ぶことは他の選手でもありますよ。
禁止するっていう主張はよくわからないんですけど。
2Aと3Aが同じ点数っていうのなら、その主張はわかるんですが、2Aは2Aの得点でしかありませんよね。
その時点でジャンプのグレードを落としている分ポイント的には不利になっているんですが。
今季は回り切って転倒する方式から、無理そうならジャンプのグレードを落とす戦略に変えたんでしょうね。見た目の印象は今のほうがいいのかもしれないと思いました。
それにしても、今までも他の選手でも4-3を3-3にしたり、2Aが抜けて1Aになったりだとかもあったのに、チャン選手となると加点がおかしいという話になる人が一斉にあらわれるのは、毎度のこととはいえ、なんだかなあと思いました。
たとえば、2006年の浅田選手の1Aの加点 http://www.isuresults.com/results/gpusa06/sa06_Ladies_FS_Scores.pdf について、カナリアさんや若葉さんはやっぱり加点がおかしいとおっしゃるんでしょうか?
PCSは、前季通年とおして良い成績を残した場合と、
前季ジュニアで優勝している選手は盛られる傾向がありますね。
織田選手とチャン選手では、19点のPCS差があって唖然とさせられますが、過去成績を無視すれば10~12点差くらいじゃないかなあ、と見ています。
でも今回は後半のジャンプは兎も角、演技は素敵でしたね。
さすがパトリック!という小気味良いステップで楽しめました。
エピ様、お返事頂き光栄です。
私の名前も呼んで下さり、とても嬉しいです
エピ様の真央ちゃんへの愛あるコメントを読むたび
温かな気持ちになっています
私もエピ様がアランフェス協奏曲に関して書かれたコメントが
どこにあるのか思い出せなくて、、、もう一度ちゃんと読みたいのですが。。。
本当、あのエピ様のコメントは泣きました
チャン選手はインタビューで「これだ。」と思って
この曲を選んだとおっしゃっていました。
チャン選手がアランフェス協奏曲を選んでくれた事を
本当に感謝しているのです。(ご本人にもお手紙でお伝えしました。)
エピ様のコメントでもっとチャン選手への感謝の気持ちが
いっぱいになったのです。
エピ様、本当にありがとうございます
「ラ・ボエーム」もとてもお詳しいのですね
私はオペラは全然知らなくて
チャン選手が今季プロに選んだのを知ってから
youtubeの動画を見て勉強し始めたばかりです
またエピ様とお話出来れば良いなと思っています
miki様、初めまして。
ダブルになったジャンプの加点の
分かりやすいご説明ありがとうございます。
私も若葉様とnao様のコメントを見て
説明をしようと思っていたのですが、時間がなくPC出来なくて
今来たら、miki様が説明して下さっていて感謝しています。
しかもとても分かりやすい説明で助かります。
私だったらこんな詳しい説明は出来そうにもなかったので
初めましてと書きましたが
以前チャン選手の動画の所にコメントをされていた
miki様のことは覚えています。
本当にありがとうございました
タジウスキーさん、フィギュアのルールのことをよく知らないで、見た目の感覚だけで好きな選手を応援している私に色々説明して下さって、ありがとうございます。
特定の選手に対してジャッジが予め仮的な評価を決めておく‥‥この点がスピードを競うような他のスポーツと違って、採点競技の曖昧さですね。フェルナンデス選手は、昨シーズンPCSが大幅に上昇した印象がありますが、これなどは技術点に連動した上昇ですか?
>チャン、高橋、アボットの三人の順で、高い演技構成点のベースを貰っていると思いますよ。特に、チャンと高橋に関しては、別格中の別格。
確かに!しかし、高橋選手のPCSがチャン選手並みに大きく上げられているのは、国別とかJOとか、国際試合として二流のものばかり。逆に、チャン選手のJOの演技には、パフォーマンス9点を付けているジャッジもいますからね。前回の世選におけるチャン選手と高橋選手のPCSの差も、理解に苦しみました。クワドの成否の違いはあるでしょうが、「音楽の解釈」の項目までどうしてチャン選手が上なのか?私はチャン選手の素晴らしさは充分認めていますけどね。これだけは承服しかねます。しかも、「振り付け」の点数が毎回変るというのも変です。
>ニューフェイスって、どの選手のことなのでしょうか。
カナダのオズモンド選手やゴールド選手はもちろん、ニューフェイスに限らず、過去のキャリアによって予め決まったPCSの差異への不公平感が頭にありました。
mikiさん、一応名指しされたようですので、、、。
2006年の浅田選手の1Aに加点が付いていたということは、無知でした。浅田選手が3アクセルで華々しく登場した当時、実は私は荒川選手のファンで、恥ずかしながら真央ちゃんのプロトコルなど見てもいませんでした。(真央選手に興味を持ち始めたのはノクターンがキッカケ、惚れこんだのは幻想即興曲の演技を見てからです。)
今回、チャン選手の後半ジャンプが、もともとトリプルではなくてダブルを予定して跳んだのあり、それがきれいに決まって加点をもらったというなら、もっと理解しやすかったです。たとえ失敗してトリプルがダブルやシングルになっても、それなりに破綻がなければ加点がもらえるというのがルールなんですね。私はそれも知らない無知でした。
2つのクワドの成功に賭けて、演技が破綻しないよう(機転を利かせて?)後半ダブルで跳んだとすれば、チャン選手はやはりクレバーですね!!
>若葉さん
チャン>高橋>アボットですよ。それに、高橋が高い演技構成点を貰っているのは、二流大会だけではありませんよね。例えば、2010年GPFのフリーの演技と演技構成点を再度確認しては如何ですか。実際に出た点数は、
137.20 58.20 81.00 8.32 7.93 7.64 8.36 8.25 2.00
でしたが、転倒2
回に加え、完遂度の低い演技でも、80点台を切らないところを見ると、格別に評価されていることが分かります。アボットも切らないことがほとんど。
え?スケートカナダのオズボンドの演技構成点は、若葉さんの望み通りのものだったのでは?ニューフェイスであり、しかも演技構成点で59点台。転倒が無ければ、確定的に61.00を超えていたんですよ。
>過去のキャリアによって予め決まったPCSの差異
キャリアだけではありませんよ。基盤を成すのは、アビリティとポテンシャルもお忘れなく。もっとも、キャリアを構築するのは、アビリティとポテンシャルなのですがね(笑)アビリティとポテンシャルの無いものは、キャリアは低いままです。
演技構成点は、
(1)Skating Skill
(2)Execution
(3)Artistic Impression
以上の3つで十分です。
(1)(3)は定義を10項目設けて、10.00満点で採点。合計100.00に係数を掛けて圧縮。
(2)は、プログラム全体の構成難度と完遂度を見る項目。技術点の基礎点と、実際に行われた演技内容の構成難度と、構成難度に対する完遂度の3つから得点を算出すべきなのだろうけど、どうしようか考え中。スピン、ステップと同様に、プログラムを構成する諸々の要素をレベルで判定して、完遂度によって加減点を行う作業が一番理にかなってそうな気もしますけど。
>>Moeri0807さん、早速にレス、恐縮です
ロドリゴが妻に捧げし「アランフェス」・・・・・ エピ参る
八十路爺さん、とても気になって、遥かその昔を遡って見ましたら、、、
>>「2011年2月11日 パトリック・チャン エリックボンパール杯 2011フリー」
でした。。
何故か、厳しい「演技批判」と、持ち前の、「ISU批判」の私なりのコメントで、
思えば、熱烈チャン選手ファンの貴方にとっても、酷いコメントであったのを
堪えて頂きましたこと。。その申し訳なさを思いながらも、、、
改めて選手にとって、その所属し活躍せねばならぬ組織の問題が、
厳しく問われなければならないと、、、
スポーツにおけるその「理想と現実」の中で「正義と公正とヒューマニズム」
の問題をより良い選手を育て支援するファンとしても、その「組織」の現実と
矛盾について深く洞察できるファンでありたいと常に願っているのですが。。。
>>貴方を感動させたのは・・・・・
・・・思いを篭めて見たけれども~~~と、申し訳ないコメントが続きますが
皆んな組織の「ジャッジメント」の問題が・・・・・選手やファンを苦しめ嘆かせて
いるのです・・・・・何時もの「フィギュアファン&真央選手ファン」としてのエピの
心からの思いなんです。。。こんなレスでご免なさいね
生Pチャンを見てから、というもののアンチPチャンから一変になってしまいました・・・
こんな失敗ジャンプだらけでも技術点、てんこ盛りなのは
いかにジャッジがスケーティング:重視したいかの意向の表れではないのかしらん?
失敗ジャンプ前後のスケーティングの流れも含めてのジャンプ評価の気がします。
エピ様、私が感動したコメントを遡って見て頂いたと聞いて恐縮です
全身から汗が出ました。。。
はい、そのエリック杯のコメントは覚えていますし、
ロドリゴが妻に捧げし「アランフェス」-この事についてもっと詳しく
確か真央ちゃんスレのどこかでエピ様が書かれていらしたのです。
さっきまで思い当たる3つのスレー栄光の奇跡、2005優勝インタビュー、
Zipに出演を探しましたが、見つかりませんでした
そのエリック杯の演技は熱がありながらも
今回の様な豪快な4T、4T+3Tを決めて
その後はジャンプミスがありながらも
チャン選手の演技から初めて強い感情を感じました。
そして、カナダナショナルFSで心を強く揺さぶられて。。。
チャン選手のアランフェスに深く感動してしまって、
どうしてこんなに涙が止まらないんだろうと思っていました。
パトリックの滑りから強く訴えてくるものを感じました。
その後チャン選手の事を色々調べていたら、
昨季FSの曲決めの時に(以下インタビュー抜粋)
He says he feels a huge connection emotionally to the music…
”The reason why the composer wrote it is amazing…”
とおっしゃていました。
(上手く訳すのが苦手なので。。。エピ様英語堪能と存知上げています。)
それで、ロドリーゴがアランフェス協奏曲第二楽章を
作曲した理由をwikiで調べたんだけど、簡潔なもので、、、そしたら、
エピ様がもっと詳しく説明されていて
その理由がより感じられて泣いてしまったのでした
本当にエピ様には感謝しています
パトリックがアランフェス協奏曲を選んでくれた事に
もっと感謝が深まりました。
>>お互いに愛する選手の為にこそ
・・・と言う訳で永いこと懸命に闘ってきた老若フィギュアファンの「邂逅と握手」哉
>>・・・まだ不明の
私の所有CDや音楽誌やテープの受け売りコメントだったと思うのですが、、今朝
問題の
と音楽誌「音楽の友」2000.4月号を突き止めました
・・・の内実は、↑の村治佳織がロドリーゴの
を贈り
↑雑誌紹介があり↑
敬愛する心の師・ロドリーゴは亡くなってしまい、、、
、、、「パストラル」の「感想と素敵な心の老師の励ましの手紙」を添えて天国に送ったのが
ジャケットが「真っ赤」な一面の「ひまわり」で美しく壮観ですよ
を戴いて置きながら多忙の佳織さんはロドリーゴ(1901~1999)が初邂逅の
翌年亡くなったことを知り出来上がったばかりの↑「ピアノコンチェルト」を・・・
「お詫びの手紙」
21才の時でした。。・・・・・と言う訳で、何枚かの「ロドリーゴコンチェルト」の中で
私の一番印象の深い一枚は「佳織さんの↑のロドリーゴコンチェルト」です
可愛かった天才ギタリストの佳織さんも今は、34才、世界を股にかけて活躍中
ですが、、若し出来たら「Victor」の佳織さんのCDを、その解説文を翻訳して
送ってあげたらチャン選手は喜ぶでしょうね
↑の「解説」の中に・・・「ギターを披露する佳織を優しく温かな眼差しで
見詰めるロドリーゴの姿の写真」・・・この時は風邪を引いていて体調が良く
なかったと佳織さんが述べているが、、、
>>「アランフェス協奏曲」・・・「~1936~1939年のスペイン内戦中に着想・
完成され、戦後すぐの1940年に、作曲にあたり協力した名ギタリスト、
レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサを独奏者として初演された。
アランフェスとは、スペインの首都マドリッドから約47キロほど南へ隔たった
土地の名で、大河タホの源流に近いため、乾燥地帯の多いスペイン中央高原
では例外的に豊かな水と森の緑に恵まれている。いわば中央スペインのオア
シスである。~~~
ロドリーゴはある日、夫人―トルコ出身のピアニスト、詩人で、生涯、作曲家
(全盲のロドリーゴ)の分身のように彼を助けた――と共にこの土地を訪れ、
木の間を吹く風、花の香り、小鳥のさえずり、川のせせらぎを新鮮に感じ取り
ながら、この協奏曲の想を練ったという。同時に、第2楽章の深い憂愁のかげ
には、当時、せっかくの長子を流産してしまった後だった夫人への慰めも込め
られていたのだと、ロドリ-ゴはずっと後年になって告白した。~」 濱田滋郎
私は小塚選手とか滑りの美しい選手がだいすきですが、点数評価の比重はジャンプに重きを置いて欲しいです。)
スケーティングスキルを磨くのも大変ですが、ジャンプは
体に負担がかかるし、危険も伴います。
選手が疲労骨折やどこか炒めたりしてるのは、ジャンプでの事が多いです。
真さにその名のとうり身を削って毎日練習してます。
だから・・・ (こっから人格が変わります
同じ回転不足なのに選手によって取ったり取らなかったり。
何とか持ちこたえてるジャンプが転倒したのより低かったり。
馬鹿ジャッジ何様だよ!! 小手先でピッピッって。選手はおもちゃじゃないよ!!! 給料貰ってるんだろー!
ちゃんと仕事しろよ
Pちゃんのとこですが、選手を批判してる分けではないです。
あっいつもの穏やかなマリンに戻ります
穏やかスレだったのにごめんなさい。
空気の読めないおばかマリンでした。(許して)
トリプルからダブルになってしまったジャンプに加点が付く。たしか、トリノの荒川さんのときも、そうでした。ご本人も「ダブルでも加点がついたからいいの」っておっしゃってました。
>>マリンさん、ドンマイ、ドンマイ心配ご無用
柿の葉一枚落ちて天下の秋(いのち)を思う エピ
吾が同志来て憤怒我喜びその思いに共感す 〃
選手ではない組織の中供(大人になれない)が悪いのだ 〃
裏返るジャッジ悲しき「フィギュア」 枝氷
裏返るジャッジは憎し人でなし 〃(皆さんご免ナサイ)
貴女の何十倍のオコリン坊の爺さまが素敵な孫のようなMoeri~さんのお城に
上りこんで語らせて戴いて居りますよ。。信濃路は夜は雨、雨止みたる朝は
柿落葉がどっさり、、腰も痛く息弾ませて綺麗に三方の道路をしたら、婆さんに
褒められ、、ふとPCで遊んでいたら天気なのに大風(山の風)が吹いて、堪えて
いた大きな雨に濡れた柿の葉が、落ちる落ちる、、、、、、、、
今は、渇いて最期のいのちをさやさやと震わせていますが
管理人様、アップありがとうございます。
今回は夜更かしして地上波の放送も見たのですが、
珍しく(?)会場のスケート音がちゃんと聞こえる放送でした。
その為、パトリック選手特有の『ゴォー』っという重低音がよく聞こえて嬉しかったです。
彼のスケーティングって別格というより異質ですよね(誉めてます)。
小塚選手やアボット選手のスケーティングは『上手い』って言葉が似合うのですが、パトリック選手は『凄い』って言葉が似合うと思ってます。
けど、相変わらず演技がつまらない。
なぜ?振付か?
いつも途中でチャンネル変えたくなる。
>点数は横(他選手同士)で比較するのではなく、縦(その選手の過去の演技内容とそれに対する点数)に比較すべきではないでしょうか。
順位を決めるスポーツなのに他の選手と比較しないでどうする…
>アーカイブから選手のアビリティ、ポテンシャルを分析し、予めベースとなる点数を決めておく。
何のためにそんなことをするのか意味不明。
明らかに不公平
勝たせたい選手を勝たせるためにやってるとしか思えない
>>「ボエーム」(4幕)折角貰った火がまた風に消されてしまう。暗闇のの中でミミが落とした
ロドルフォは「冷たい手」を歌い
ミミは「私の名はミミ」を歌う を確認してロドルフォの
(第1幕)・・・・・1830年頃のクリスマス・イヴ。パリの屋根裏部屋。
ボヘミアン生活を楽しむ画家マルチェルロ、詩人ロドルフォ、音楽家ショナール、
そして哲学者コルリーネの貧乏な若者4人と階下に住むお針子ミミとの笑い、
涙、はかない恋との「青春物語」
・・・クリスマスイヴの今晩は4人揃って街に繰り出すことに。詩人ロドルフォは
後から合流することになりひとり仕事をしていると、階下のお針子のミミが消えた
蝋燭の火を貰いに入ってくる。
ロドルフォの火も消えてしまった。
鍵を捜していたがロドルフォは捜した鍵をそっとポケットに隠し何食わぬ顔で
捜す振りをしてそっとミミの手に触れてしまう
やがて二人は確かな
友人たちの街に抱き合いながら繰り出していく
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為