閻涵[エン・カン]　四大陸選手権2013　ショート演技　(解説：日本語)

自分の中では一番でした。
ジュニアから注目してたけど怪物だと思います。
ジャンプの素晴らしさもさることながら、スケーティングも目を見張るものがあると思います。
体力は羽生選手の遥か上をいっているので、今後強力なライバルになるかと。

プログラムの表現があっさりしていてそこだけが唯一ジュニアらしさを覚えてほっとしたくらい、他がすごかった。ジャンプ、滑り、姿勢。
今までは小さい画面で見ていたけど、今日大画面で見てあらためて将来が楽しみに思える。
タイプ的にはチャン選手ですかねぇ。
表現面では苦労しそうな感じだけど、この5年でどう変わるか･･･16歳ですものね。

まだ１６歳だったのですか。
何年か前初めてそのスケーティングを見てビックリ仰天。
将来中国からとうとう男子シングル世界王者でるかもと思ったことを今思い出しました。
思った通りでした。やっぱり来ましたね。
信じられない。今度はゆづる君がうかうかしてられなくなりました。

凄いね。個人的に衝撃を受けた。
羽生選手も凄いけど(笑)最近の10代は4回転を軽々決めすぎる。３回転のように感じる。
それでこのスケーティング。天才だと思う。

驚異的な幅のジャンプですね。
あの勢いで簡単に着氷できるのが不思議でならないです。
プロトコルを見るとむしろ加点は控えめなぐらいで、実績を
積めばもっと点は伸びそうですね。
そして、力強いスケーティングに加え表現面もメリハリをつけるのが上手だと感じました。
（振り付けが無い時の手の動きがちょっと雑かな？）
これは日本勢にとって今後が脅威な選手ですね、というか
もうすでに脅威ですね。

驚異の新人現る！ですね。
フィギュア界アジアの貴公子と言ったところでしょうか。
ジャンプや演技に癖がなく、姿勢も体型も綺麗なので、演技の見栄えがいいですね。ジャンプの高さ、幅、流れもすごい…
去年の世界選手権で、羽生選手17歳が世界に大きな衝撃を与えた訳ですが、これはFPの出来によっては、第二の羽生選手に名乗りを挙げそうですね…。まあ、羽生選手は世界のプルシェンコと並ぶ逸材ですから、簡単に”第二の”とは言わせませんが…(笑)
ううん…メンタルも強そうですし、強力なライバルになる予感…☆
明日のFPが楽しみ！

最近の中国選手にしては、洗練された演技を見せますね。でも、びっくりしたのはトリプルアクセル!!あのスピードからのトリプルアクセルは見たことない凄かった4回転も良かったけど、トリプルアクセルが鮮やかでした。まだまだ粗削りだけど、自分の魅力を充分発揮してましたね。素晴らしかったです。観客を見てフッと笑い挨拶するのが可愛かった。ファンになりそう。フリーが楽しみです

皆さんのコメントがすべてを物語っていますね。
私も、そら豆さんと同じ感想。「何、あの3A！」
入りのスピード、幅、着氷後の流れ、あんなアクセル見たことありません。
４回転も難なく跳べそうだし、（素人なのでよくわかりませんが）スピン、ステップ、スケーティングも上手いのではないでしょうか。表現力もシニアのトップ選手に比べると厳しいけど、あの年齢では抜群の上手さですね。
とにかく凄い選手が出てきました。「3Aが得意なチャン選手」的な選手に育ちそう…

今季はＪＧＰも国内大会もミスが目立ち不調と伝えられていたので、あまり大きな期待はしないようにしながら（でもドキドキして）見ていましたが、この一カ月あまりで編曲や振付にもかなり手を入れたようで、ここまでハイレベルに仕上げてくるとは驚きでした。
さすがに羽生選手が「スケート人生で最初に出会ったライバル。忘れられない存在」と呼ぶだけのことはあります。

いやぁ・・ほんとうに素晴らしい選手がまたまた出てきました！！
息もつかせぬほどの美しいスケーティングでフィニッシュまで・・
目力がありますね～。
囲碁の棋士にもいそうな・・賢そうな顔立ち。
これからが楽しみな選手です。

中国選手はジャンプに変な癖がないからキレイ(*^^*)

怖い存在～！勢いがあるし、将来ゆずとライバルとして戦ってるのが目に浮かぶ～！！

ナンソン選手もノーミス凄いと思いましたがハンヤン選手の３Aの幅は驚愕でした　身体能力が凄く高そうなので体操とかでもトップいけそうな雰囲気　小柄な筋肉質で体力もありそう　もうPチャンとか大輔選手とかよりこの選手が年代的に羽生くんのライバルって感じですね　中国男子シングルはいまいちだったけどハンヤンの台頭でいずれシングルで世界王者とりますね　ノービスでは羽生くんより年上だったのに今回は１６才だと記事になってました　ほんとうはどっち？　中国のアバウトさにはびっくりですね　羽生くんの線の細さと対照的な男ぽいタイプ　眼光鋭いって感じですね　SPの点差だとフリーの出来次第では表彰台どの位置にくるか　なんか久しぶりにハッとする選手です

閻魔大王みたいな姓のハンヤンくん
畑から取れたて泥だらけだけど、デッカイダイヤの原石キラッキラ
この子、ホントに何処の工房で磨けばいいんでしょ？
佐藤お嬢工房とかどうかな？
この子とアメリカン若手とユヅ、（それからデカも…彼も外へ武者修行しに出た方が良いんじゃあるまいか）次世代を引っ張る素材が出揃いつつあるなあ

若葉様　こんにちはっ。
いやー、本当にで御座いますよ。（パッチワークに大爆笑でした）
音楽にはド素人なんで、
編曲について、本気で駄目出しした事は無いんですけどね。
（ミーシン組には突っ込んでますが、エヘヘ）
何を血迷えば、あんな変な繋ぎになるんだか・・・・。
中国のセンスって謎ですね・・・・。
（でも、他の中国人選手は、あそこまで悪くなかったような気が…）
振り付けも、ほとんど工夫されて無いんですよね…。
中国選手って、海外に行ってる印象がないので無理かもですねえ。
それに、これだけ技術があるなら拠点を移さなくても良いのかも？
でも、振り付けは酷い、酷過ぎる…。
このまま行くと、無味乾燥な振り付けの所為で、ハン君が無味乾燥な選手のレッテルを張られる可能性がありますねえ…。
非常に勿体ない。
しかし、良い振り付けを貰うと、
手の付けられない事になりそうで、それも恐い！
うう～ん、ジレンマ。
あと、あの呪術師（笑）は、オイラが気に入ると、何故か直ぐに弟子にしたり、関わったりしちゃうんですよ！（アモちゃんとか、ユリアちゃんなど）
自分からアプローチしてるみたいなんで、好みが被ってるのかな～？と。
気に入ると手に入れたい質みたいだし…。
ハン君て、モロゾフ先生に関わるとヤバイ感じがするんですよね…。
振り付け固定の弊害以前に、メンタル的に、何となく…。
だから、ジッと見詰められても目を合わせるんじゃない！
中国の連盟の人は絶対にガードして帰って！と思ってしまいました（笑）
あ、シジフォス様も（こんにちは）海外に行った方が…とお考えですね。
自分も振り付けだけでも、と考えています。
男らしい振り付けがリクエストなので、バトルさんか、スタビさんか、１プロぐらいならばモロゾフ先生でも良いかな？

元凶はルール様
こんばんわ。ハン・ヤン君、期待はしていたけど、まさかいきなり台乗りとはねぇ！！彼の魅力はあのダイナミックなジャンプはもちろん、私はなぜかスピードあるスケーティングも好きです。（今年のプログラムでは活かされてないけどね。）鍛えようによってはチャン選手の跡継ぎになりそうな予感。
それにしても、お辞儀するときぐらい少しは笑顔見せたらどうなの？と思いませんか？？失敗した時など、顔を覆ってこの世の終わりみたいな絶望的表情しますもの。（ヘマやると国家に脅迫でもされるのかしら？と。）
だから海外に出て自由の身になり、西側（古いかな？）の文化に触れるといいと思ったの。
それが無理なら、しっかりした振付師、バトルさん（正反対なイメージの素材をどうお料理するか見もの！）、シジフォスさんご推薦のミヤケンさんとかトム・ディクソンとか、とにかく誰でもいいから、もっとマシなプログラムを与えてほしいですね。腕を突き出す振付が頻出、そろそろだなと思うと腕がヌーッと。
＞モロゾフ先生に関わるとヤバイ感じがするんですよね…。……ジッと見詰められても目を合わせるんじゃない！
爆笑！でも、可能性ありそう。いっそ日本に来て、信夫先生の所で小塚選手と切磋琢磨するとか。

シジフォス様　若葉様　こんにちはっ！
（すみません、とっくに終わったお話なんですけど、自分、振り付け妄想とか大好物なもんで、勝手にコメントさせて頂いております～）
あー、宮本先生！そうですね、振り付けの何たるかを教えて頂くのは、宮本先生が良いかもですね！
宮本先生は、ダンスの上手い人にしか振り付けないイメージを勝手に持っていて、
眼中になかったです。確か、国内のジュニア選手にも振り付けていたよーな？誰かと間違ってるかな？
でも、ハン君の今の状況は、本人の感性にお任せ状態なので（若葉様の指摘される通り、腕の上げ下ろしの繰り返し）宮本先生が丁寧に指導してくれたら、踊れる様になるかも？？（個人的にはハン君は踊れなくとも良いんですけどね、でも、音感が良いので磨けば光るかも。ワルツの音取りは出色ですし）
ハン君には（個人的に）ヤグ神様的な、力強くてスケールの大きい作品を滑って頂きたくて、本音はタラ＋モロのド大作が希望なんですけどね、
タラモロは無さそうですからね…。
バトルさんの振り付けって、難しいんですね～。
そっかー、バトルさんは、比較的男らしい振り付けをするなあと、
思って見てましたが、
スケールが大きい作品ていうより、内省的で渋い感じもしますしね～。

幅のある素晴らしい3Aですね。
リンクコーナーではなく縦（30ｍｌ）に進入してます。
右足のタメは2秒弱ですが、かなり強烈に深くタメていると思われます。
エッジのかけ方は、この方向の映し方では分かりづらいんですが・・・
Victor Petrenko “Carmen” 1991 Worlds SP をぐぐってもらってと
3：47～最初にエッジを深く入れて大きくカーブさせてます。
これは、ブレードによって違いがありまして、カーブしてる特性を持ったブレードでないとこれで入るのは難しいと思われます。
4：06～の角度から見るとチートしてないように見えますが、最初に深くかけている部分が見えないんですよね。
カーブを掛けなければ跳べないし、エッジ系ジャンプでもありません。
両者とも、
膝の曲りはそれほどでなくても、腰がしっかり深く入っているのが分かります。
ハン君　
これにフットワークまで身に付けばいいかも。　と言ってみる・・・・