2021年12月末のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たROC代表のカミラ・ワリエワについて、 スポーツ仲裁裁判所が女子シングル個人戦出場を認めたニュース動画です。
 

2022年2月4日~20日、中国・北京開催、第24回冬季オリンピックの日程・出場選手・結果。男子はネイサン・チェンが金、鍵山優真が銀、宇野昌磨が銀、羽生結弦4位。女子は坂本花織が銅、樋口新葉5位、河辺愛菜23位。ペア三浦&木原組7位、アイスダンス小松原夫婦は22位。団体戦、日本は銅メダルを獲得。
読売テレビニュース

(【北京五輪】女子フィギュア“ワリエワ選手(15)”出場可能に… ドーピングで揺れる五輪の今後は?)

2/15インタビュー

Q:出場可能になったことについての感想
ワリエワ『この数日間とてもつらかったです。でも・・、もう喜ぶための十分な感情はありません。精神的に疲れすぎて、嬉し涙なのか、悲しみなのか。五輪に出場して自国を代表することは、疑問抜きにも嬉しいことではあります。(涙をこらえ、首をかしげるしぐさ)。全力で頑張りたいです。』

Q:スポーツ仲裁裁判所(CAS)の公聴会
ワリエワ『私は7時間座ったままでした。一度だけ20分の休憩が許されました。座って観ている。とっても大変でした。でもこれは私の人生で乗り越えなければいけない一つの試練だと思っています。

Q:サポートについて
ワリエワ『インスタグラムを開いた時、沢山のお祈りメッセージを見ました。「カミラ、私たちはあなたの味方!」とモスクワの広告板に書かれたものも見ました。とても嬉しかった。
だから、だから私にとって厳しくても、このサポートはとても大切です。コーチ陣もサポートしてくれます。周りの皆もサポートしてくれます。
マルク・コンドラチュクも私を支援してくれています。彼がここにいてくれてよかった。私は一人だと思っていましたが、身近な人達は私から離れませんでした。』

日テレニュース

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ANNニュース

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共同ニュース

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ロイター

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