浅田真央

マットレス「エアウィーヴ」の新CM発表会に出席した浅田真央の動画です。


現役続行を目指すことを表明したフィキュアスケート元世界女王浅田真央(24)が28日、都内で行われたマットレス「エアウィーヴ」新CM発表会」に和装で登場した。バンクーバー五輪(2010年)の前年から愛用しているマットレスで「バンクーバーも、ソチも常にエアウィーヴと過ごしてきた。今の時点では次のオリンピックは頭の中にないが、そこに向かうとなれば、またエアウィーヴとともに向かうと思う」と話した。

 新CMでは、京都で撮影した舞妓(まいこ)姿を披露している。現役の舞妓から日本舞踊を習い、実際に舞う姿も収められている。「舞妓体験ができてうれしかったです。いつもは試合用のメークが多いので、舞妓さんのメークは髪を結うのも時間がかかって大変でした」。また「日本舞踊はキュッと気持ちが引き締まる感じ。フィギュアやバレエと同様、体の軸が大切と分かったので、軸を大切に試合に向けて練習したい」と、収穫を語っていた。

 快眠のポイントは「3食しっかり食べて運動すること」。現在の目標を聞かれると「試合に出場できるレベルにもっていくこと。どの試合に出るか決まったら、エアウィーブを持っていきます」と笑顔だった。

(2015年5月27日掲載 日刊スポーツ「真央CMで舞妓姿 『試合出場できるレベル』が目標」より)