ISUグランプリシリーズ第1戦アメリカのイリノイ州シカゴ(Chicago, Illinois)で開催された「2016年スケートアメリカ( ISU Grand Prix of Figure Skating 2016 Progressive Skate America)」、アメリカ代表-アダム・リッポン (Adam Rippon)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2016年10月22日
曲名:イダ・コール&フェッド・ル・グラン 「レット・ミー・シンク・アバウト・イット」 (Let Me Think About It by Ida Corr, Fedde le Grand)
技術点:44.42
構成点:42.90
合計:87.32
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
Singled Out
Ida Corr
アメリカ・シカゴ開催、スケートアメリカ2016の出場選手・日程・結果。男子は宇野昌磨が優勝。女子はアシュリー・ワグナーが優勝、三原舞依3位、浅田真央6位、村上佳菜子10位。アイスダンスは村元哉中&クリス・リード組が8位。
(イギリス英語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
“アダム・リッポン スケートアメリカ2016 ショート演技 (解説:イギリス英語)” への22件のコメント
得点が高かったので覗きに来ました(笑)
うんうん…音楽にのった素敵なプログラムですね。
衣装がタンクトップ⁇も曲に合っていいです。
最後のリッポンルッツ豪快でした~~~
オーサー・コーチの下を離れた後、かなり苦しい時期が続いて、このまま消えちゃうのかなあ、と思ったけど、けっこう盛り返してきましたよね。
人生、何があるかわからない。続けてみるだけでも価値がある。
衣装攻めてる。
彼といいワグナーといい自分の魅力をみせつけるショート。
ここ数年本当に輝きを増してますね。
えぇっ、タンクトップもスケスケ。
羽生君にも必要なエレメンツかも。
彼はクリケットや有香さんのとこにもいたんですよね・・・自分探し続いた時期も。
プロについてはアメリカン商業路線的で本人が納得してるなら良いです。
美しいルッツ、安定感があって綺麗にまとまってましたが、やはりシニアトップ選手がSPでも4回転を組み込まないのはどうかなーと思います。。
ジェイソンブラウンも頑張ってますし。
4回転を飛ばなくてもそこそこ高得点取れるので戦略的には間違ってはいないのかとは思いますが。。
ライサチェク、ジェフリーバトルの時代のように4回転抜きで、金メダル、世界王者になれる時代ではないとは思いますが、せっかく4Lzに果敢にトライしてるのだからSPにも組み込んで欲しいです。
違うポイントで勝手に衝撃を受けました。私らの世代は、「ジョニー・ウィアーが米国で有名なアイスショーに呼ばれないのは、同〇愛者だからだ」って言われてたくらいですから。しかし、、、、以下略。
おお…タンクトップ、しかもスケスケ。
ルール変更でこういうのもいけるようになったんでしたっけ。
水を得た魚の様にリッポン節全開ですね^^
間違いなく誰よりも攻めた衣装!
ここ数年すんごい衣装でしたが(汗)、ノースリーブで脇も処理済みとは!
でも、ジャンプよりステップとスケーティングがきれいで
ポーズもかっこいいので、いやらしく感じません。
ジュニアの頃の王子のイメージがいまだに頭にありますが、
でももういいんです、好きなように生きれば。
個性は大事。
本人も楽しそうだしね!
それにしてもアメリカ国民ww
「アウッ」ってww
ロシアじゃ白けるかもしれないけど、こういうノリの良さはアメリカが一番ですね(笑)
衣装違反とられてますね
具体的に何がダメだったのでしょうか。
教えていただき、ありがとうございます
Costume & Prop Violation( コスチューム、小道具違反)ですか!
肌の部分つまり露出度が高すぎなのか?
わかる方教えて下さい
アダム最高ー。このプロはゲイならではの強み面白さ満載で超個性的。記憶に残る素晴らしい滑りと踊り。好きすぎてハマる。
Adam rocks!!!!!!
いいですねえ。リッポン選手。
確かに4回転はひとつ何とか入れて欲しい(J.ブラウン選手はともかくリッポン選手にはぜひ・・)ですが、もうこの解放的な雰囲気は日本の男子等ではちょっと出せないかもしれません。
同性愛などはプライベートなことなので私はそういうことは何でもかまいませんが、でもカミングアウトもしてすっきりしたのかな、何となく一皮むけて伸び伸びと自分の表現を楽しんでいるように見えて実に爽快な演技だと感じます。
見ていて楽しいしリッポンルッツも独特でいいなあ。
フリーも楽しみです!頑張れ!!
ナニコレっていうくらいキレッキレで、相変わらず何を伝えたいか解らないけどトニカク実に楽しそうで何より。こっちも楽しくなる。カミングアウト効果今尚健在。そしてシースルーは最早りっぽんぽんの代名詞。今回はオコラレチャイマシタ。
でもどこがダメなんだろう?昔はノースリーブはNGだったけど、今はOKのはずですよね?
ええ?Costume & Prop Violationってシースルーすぎて、ということだったのですか?それともノースリーブだから???
私はもしかしてくっついてたなにかを落っことしたのかと思っていましたが。
よくわかりませんね。昨季だってリッポン選手、背中は前面シースルーだったような。横にも広がったからいけないの?カッコイイと思いますけどねえ。裸じゃないんだし男だし。(とか言うとジェンダー差別とか言われちゃうのか?!)変えちゃうのかな?もったいな~い!
上、昨季前面シースルーじゃなくて背中がシースルーでしたね。
動揺して間違えました。前面シースルーはさすがに勘弁です。
リッポンさん、いつも髪型が変わるので、出てきた時、誰?と思ってしまう。
ロックコンサートのノリのような演技。
観客のつんざくような奇声が凄かった。
まさに実況が言うとおりmemorable programですね
曲がかかる前、のっけから演技が始まっていてそれだけでたまりません
アメリカの大会は奇声がハンパないですね
でもなんかいいなあ。
みんなで自由に楽しんでるってかんじで
写真とかも撮っていいみたいだし。
なんか日本はどうもいろいろ堅苦しいと言うかくそ真面目みたいでこうるさそうなスケオタオバサンとかいるし。(言っちゃった)
こんなブログラムは発想できないようなとこあるんだろうなあ
ま、お国柄か…
スケアメの奇声は風物詩的ですけど、GS等でも以前から余りよくは思われてなかったですよ。
Mrs. Screamingとか言われたりしてました。
GSにも日本人は沢山いるとはいえ、全員ではないから、どこの国の人だろうと気になる人には気になるのでしょう。たしかにうるさいです(笑)
写真は日本も以前は撮影可だったそうですが、女子選手の撮影で問題が起こって禁止になったと聞きました。
カメラポリシーは日本以外でも、国によっては結構厳しいですが、あんまり守られてないのが現状のようです。
男子フィギュアについても、ジョニーの話などからしても、オカマ扱いは普通のようで、最近はマシになっているのかもしれませんが、むしろ日本より風当たりは強いのではないかと北米選手の衣装や髪型をみると思います。
だからアダムのカミングアウトはやはり勇気がいるものだったと思うし、その反骨心の延長線上のこの衣装なのかな、と。
タンクトップ自体は大丈夫なはずなので、dedは脇の処理が甘かったか、あんまりスケスケだったからダメって判断されたか、でしょうか。よくわかりません。
このプロは昨季頑張って身につけたものがすごく生きていますね。
もちろんクワド無しでは厳しいのは本人が一番わかっているでしょう。FSで4Tにしてきたり、こだわりを捨てて別の方向から試してはいるようなので、頑張ってほしいです。
日本の会場にいらっしゃるスケオタとおぼしきファンの方々は、決してこうるさくなく、自分がファンの選手以外にもフェアに良い演技には称賛を惜しまないあたたかいファンが大勢いて海外の選手たちが、こぞって日本のフィギュアファンをほめるくらいですよね。本当のスケオタは、非常にマナーが良いと感じています。
アダムリッポン選手も、ここ数年、ラファエルコーチのもとで、開花しましたね。アシュリーと仲良く満足して取り組んでいる様子が伝わってきます。四回転も含めて、自分のマックスを見極め、自分最高を目指すのもスケーターとして最高の道だとおもいます。
こうるさいとか書くとすぐにどストレートな生まじめ反応来ちゃうw
そういうとこが…ってことなんですけどね
モラルやマナーがどうなんてこと言ってるわけじゃないですよ。
アメリカ人にスポーツの試合で静かにってのがムリなのと同じに超真面目品行方正(ですか?)な日本のスケオタさまにはムリなこともありってことで別にどっちがいいってことではありません。
こうじゃなきゃみたいなのが息苦しいってだけで品行方正な日本ファンを非難してるわけじゃない。
日本のスケート選手がカミングアウトなんかしたらどういうふうになるかな。あたしたちは何があってもあたたかく見守ります、とかの答が得意気にかえって来るんでしょうね。
そういういろんなことをね、このリッポンさんの演技なんか見てるといろいろ感じる人間もいるってことです。
議論する気などはありませんので。
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