パトリック・チャン　フィンランディア杯2016　フリー演技　(解説：なし)

管理人様早速ありがとうございます。
いやーラドフォードさんすごい才能だわ（いきなりパトリックの話じゃなくてスミマセン）！
そしてパトリックのスケーティングとぴったり合ってますね。ノーミス来たら号泣しそうだわ…
しかも後半に４T、前半の３Sはいずれ４Sで３クワドにするつもり？攻めてますね。
３クワドでの完成形までには時間がかかりそうですが、その日が楽しみです（２クワドでの完成形でも大歓迎ですけどね^^）
ところで、衣装は昨年と同じに見えるんですが、気のせいですかね^^;
そして、ズエワさんのところで一緒に練習してたネイサンに「衣装なんてどうでもいいのさ、スケートが上手ければ！HAHAHAHAHA」なんて声をかけたりなんてことは…いや何でもないです、すみません^^;

衣装が去年のショパンと同じですが（汗）
ユニクロだろうがしまむらだろうが、もうどうでもよくなってきました（笑）
パトリックのスケートがみられるだけで幸せ。
なんかBBCの海外ドラマで静かな田園風景が思い浮かぶ、そんな穏やかで優しいメロディでした。
抑揚があんまりないんで、踊りずらいんじゃないかと。
でも、さすがウィルソン、上手に味付けしてくれましたね。
出だしのコーナーのクロスとチェンジエッジですでにうっとり。
ジャンプミスはありましたが、ファンとしてはもう満足です。
表彰台上がれて、笑顔も見れてよかったです。

3A2本（しかも1本は後半）に入ったことが、パトちゃん比ですごい！
4Tも1本後半だし、これは、ピョンちゃんで金狙ってますね！
スケーティングには……ただただため息です。
はぁ、、、滑らかで、無駄な漕ぎが無くて、よくコントロールされていて、男性ならではの優しさと力強さがあって、本来にうっとりする素敵なスケートです◎
それにしても、PCSの件、パトちゃんは（特にスケーティングスキルでは）世界一の点数がついて然るべきなのに、最近の傾向だと、高難度ジャンプを成功させると自動的にPCSも上がる仕組みになっているようで、不可解ですね（´-`）.｡oO
「技術が得意な選手」「表現が得意な選手」「オールマイティな選手」それぞれの良さをそれぞれに評価されるべきなのに、最近では、技術はあるけど表現がイマイチな選手が、表現が得意な選手のPCSを上回るケースが多くて、本来のPCSの意味合いが違って来ているなと感じます（´-`）.｡oO

まさかのシマムラ肌着再来(笑)
動きやすい…んだよね。そうだよね。
スケーティングは言うまでもなく別格。転倒は残念だけど、それもこれから調子を上げて来れば大丈夫だと思います。
今シーズンは、ベテランの味わいを堪能させて欲しい。

ショートに続いてフリーもやはりパトリックここにあり、の大きな存在感の演技が見られて嬉しい！
ほんとうにせせこましくなくてしかもメリハリがあってそして滑らか。
昨日より体が動いているように見えました。
やはりジャンプはぜひぜひ決めてプログラムの流れを止めてほしくないです。パトリックの演技ほどジャンプの乱れがもったいない、と感じることはありません。
勝手なこと言ってますが、完璧な演技になったらたとえクワドの種類や本数が少なくたって高得点になるでしょうし、演技全体に心をズドーンと射抜かれること間違いなし。
それにしても男子フィギュア、激戦になって行きそうで、またどういう方向に行くのか・・
パトリックのような選手には沈んで欲しくないです。

期待動りでした！
最近はジャンプが多いほうに目が行きがちですが、今季は改めてスケートの
美しさとか、心に響くこととかに感動するようになりました。
そしてまさにパトリック選手の素晴らしさに涙しました。
ありがとう！パトリック・チャン選手！

フィギュアの採点面で詳しくない私すら
Ｐ・チャンの滑りやスピンの素晴らしさ、わかります。
若手のジャンプ構成とシニアの熟練評価、
十分審判間の話し合いで整合性の一致願いたい。
むろん両方兼ね備えてれば問題ないがちょうど過渡期に来てるのかも。

ピースメーカー様
衰えてはいないと思います。
でも、「昨今の鬼繋ぎの潮流」←メドベの着氷後のターンや羽生君のイーグルなど・・・はあまり入れていないですよね・・
かつて「アランフェス」で、終盤2A着氷後インスリーを入れたのが評価をうけていました。以来、大輔選手らも真似て入れてました。あれが今の流れに結びついていったのかな、と勝手に思ってますが（笑）
ただ、ジャンプが安定しないと、繋ぎは入れられないし、パトリック自身も「流れを重視したい」みたいなこと復帰に臨み言っていたような気がします。
パトリックのジャンプは決まると着氷がとてもスパっと入り加速するので、変にターン入れるより綺麗です。
なので、そんなに入れていないのかな・・・と思いました。
あんまり答えになってなくてすみません。

0:31 右ディープ・バック・アウトサイド・スリーターン　ＣＣＷ
0:31 右フォア・インサイド・モホーク　ＣＣＷ
0:32 左ディープ・バック・インサイド・エッジ　ＣＣＷ
0:32-33 バック・クロス・オーバー　ＣＷ
0:33 (R-sc)→クォーター・パラグラフ・キャーリング　ＣＣＷ
0:34 右バック・アウトサイドＣｈ　ＣＣＷ
0:35 (R-sc)左フォア・アウトサイドＳｆ　ＣＣＷ
0:35 左ディープ・フォア・アウトサイド・エッジ　ＣＣＷ
0:35 (LFO→LBI)４Ｔテイオフ・ムーブメント　ＣＣＷ
0:36 ４Ｔテイオフ　ＣＣＷ

ネイサンチェン選手の手先まで神経の行き届いた
知的で格調のある滑りを見せたショートも素敵でしたが、
パトリックチャン選手の気持ちのいいのびやかな滑りは、
フィギュアスケートの美しさを再認識させてくれました。
中国系の北米２選手、瞠目すべき存在ですね。

ハ～、やっぱりＰチャンはＰチャンだな。もううっとり～～～。このプロ最高！！！
ＳＰはダメダメに感じたけど、ＦＰのこの曲は、Ｐチャンの滑りにはもうぴったりね。
滑らかでどこまでも伸びるスケーティングと、こういった弦楽器調のしっとりした曲の相性のいいこと。
スケーティングは今でも、男子スケーターではゆづよりも上。世界のトップに君臨。
それでいてスピンもきれいでうっとり。足も直角で素晴らしい線だった。
やっぱり基礎は元絶対王者だっただけあるね、やっぱ。ＳＰでがっかりしたけど、ＦＰにはハマったよ。
しかし、、、なんだこのフィンランド人たち。こんなしっとりした曲で、訳も分からない木の道具でパチパチやるなよ。超耳障りで邪魔。しっとり系の曲なんだからさ、拍子なんかとってたら（それも全然ずれてたりしてる）スケーターは曲に入り込みにくいだろうに。この木のパチパチ道具、スケーターからクレーム出てるんじゃないかな。金輪際、やめてほしい。

管理人様　動画のアップ感謝です♡
ショートの方も観て来ましたが　両方とも素敵な曲で今の彼に合ってると感じましたし聴いていて観ていてとても心地良かったです。
彼も休養を経験された事でフィギュアに対する愛情がより一層深まったと感じさせてくれる様な演技で　スケーティングの素晴らしさはジャンプミスも忘れさせてくれる程の素敵なパフォーマンスでした♫

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他の選手を引き合いに出して、比較するのは
お止めなさい。好き嫌いがあるのは仕方がないが、他選手のカテで怪我しても頑張っている羽生選手に対して失礼だと思いますよ。

管理人様　ありがとうございます。
ネイサンチェン選手の演技を見てからこちらに来まして、なんだかホっとしました。
やっぱりＰチャン選手の滑りは美しい。
フィギュアスケートってこういうもの、というのかなぁ。
エッジと振りで音楽を一緒に奏でているというのでしょうか。
ジャンプの失敗は残念ですけど、これから良くなって仕上げてくるのでしょう。
完成形を見るのが楽しみです。
衣装は・・去年のと似ていますね。
洗い替えのきくもの。
彼がＦＳを演じていてストレスのないものなのかもしれません。
（もしかしたら資金面で誂えを用意できないのもあるのかな？）
ネイサン君もですが、衣装はあんまり気にならなくなってきました。

スケーティングから音楽が聞こえる
凄いです
心がもっていかれる。
Ｐちゃんありがとう。
LOVEです

北欧の森の中の凍った湖の上で1人滑っている姿が思い浮かびました。
まるで一遍の絵のような作品。
昨季のショパンもそうでしたが、それ以上に音楽とスケートの融合を見せてくれてる感じ。
この曲、下手すると綺麗なBGMで終わってしまうところなのに、
異次元のスケーティングがあるからこそぐいぐい引き込まれていく・・・
見終わった後、言葉もなくて、ただただホーッとため息出ました。
大げさかもしれないけれど、魂が浄化されたような、そんな感じ・
パトリックにとっては、順位とか成績とか考えず、純粋に自分の世界に浸って
無我の境地で滑れるプロなのではないかと感じました。
結果の方は、4T残念だったし、後半ジャンプでミスが続いちゃったけど
苦手の３A２回とも、後半も含めて決められたのは大収穫だったと思います。
本人も語ってたように、「結果には満足してるし、これからもっと良くなっていくはず」

うわぁ～。
別もんだ・・・女子見た後これ見たら、一体どれだけ練習したらこんなスケートが滑れるようになるんだろう。
癒された。

素晴らしい滑りと音楽の一体感に引き込まれました。
ディープエッジに乗ったPさん独特の重量感あるスピードは爽快です。
いつまでも見ていたい気持ちになります。
その対比のようにジャンプに入る前の力みが目について
よいしょと飛んでるのが気になりました。
ともあれ、今シーズンもPさんの滑りを見れて幸せです。

0:41 フォア・クロス・ロール　ＣＣＷ
0:42 右ディープ・フォア・アウトサイド・エッジ　ＣＷ
0:42-44　右ディープ・フォア・アウトサイド・ロール＆レイバック・リーニング　ＣＷ
0:44-45 右ディープ・フォア・アウトサイド・スリーターン　ＣＷ
0:45 右ディープ・バック・インサイドエッジ　ＣＷ
わー、RBOチェックから前に出てシャッセで曲の間合いを計ってパトリックならではの超ディープエッジでとーっても大きなクォーター・パラグラフをロールで描いて楽譜のロングノートを４Ｔのイグジットで表現しました～♪
本当に素晴らしいですね～
ポチャバラさま Have a nice holiday
By ファントム

とても美しいスケートです。
ジャンプが安定してないのはいいが、最初の3Ｓは4Ｓを練習中かな？
なんだか、以前よりもジャンプが小さくなった気がしましたが・・
少し心配ですね。ともかく3Ａ２回が決まってる？のがとてもよかったです。

35ポチャバラさま、お声かけありがとうございます。
私もこのプロ初めて観た時、泣きそうになりました。
ジャンプがもう少し決まってたら、ノーミスじゃなくても確実に泣いてました。
感涙するのはノーミスかそれに近い演技まで我慢します。
ファントムさま、いつもテクニカルな解説ありがとうございます。
素人なのでよくわからないまま、何度も繰り返しその部分を見て努力してます。

他選手との比較というなら、ネイサンへの書き込みの方が酷く見えるけど…？
心無いコメントに嫌な気分になりました。
やっぱりパトリックのスケートは素敵！
去年に言っていた「これぞフィギュアスケートという演技がしたい」という言葉にうんうんとうなづかされます。
うっとりと見てしまいますね～

何だこの人は！
このプログラム演技を見てると、なんか泣けてくるわ。
スケートが美し過ぎるでしょ。
スケート技術がすご過ぎるでしょ。
チャンのSSが８点台？
舐めるなよジャッジ。本当にもういい加減にしてくれ。
4番 yuriaさんのコメントで笑いました。
ほんと、どうでもよくなっちゃいますね、ユニクロだろうがしまむらだろうが（笑）
いや～もうあっぱれです。

それと本当に、演技からマイナスイオンを感じますね。

こんなヒエラルキー感たっぷりの、自然音楽に溶け込んで滑れるのはパトリックだけでしょうね。絶品のキャメルスピン、流れるスケーティング、ここにジャンプがマッチしたらすごいプログラムになること間違いないでしょう。パトリックはご自身をよくわかってらっしゃいますね。素晴らしいの一言です