カート・ブラウニング&P.J.クォン NHK杯2015を振り返って (2015/11/30-英語) コメント(27) 公開日:2015年12月1日 海外の動画 プロスケーターのカート・ブラウニングとカナダのジャーナリストP.J.クォンがグランプリシリーズ第6戦NHK杯について語った音声ファイルです。 【関連リンク】 Audio Kurt Browning, Pj Kwong recap NHK Trophy タグ NHK杯2015 PJKwong カート・ブラウニング 関連記事 カート・ブラウニング 2011 All That Skate Summer (解説:韓国語) カート・ブラウニング アルベールビルオリンピック1992 オリジナル演技 (解説:アメリカ英語) カート・ブラウニング Art On Ice 2014 (ホームビデオ撮影) 投稿ナビゲーション TSLのNHK杯おさらい (2015/11/29-英語)エリック・ボンパール杯でフランク・キャロルコーチを直撃 (2015/12/1-英語)
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勝つには勝ったが、ミヤハラはジャンプが小さくてゴールド、ヨナ、真央、アシュレイと比べるとこじんまりとしていてクラッシイでない。そのあとメディオーカ(二流)のイベントと聞こえたけれど、このnhkは羽生は特別でハイライトだったと言ったにしてもベストのGPでないと聞こえたような。何か貶めているように聞こえるのは私の思い違いかしら。このお天気男の節操のない発言には慣れているが…。
最初の3分あたりでIt wasn’t even nationalsと言っているので、意味合いは全くの逆です。馬鹿げたインフレが起きやすい国内大会ではなく、国際大会で過去の記録を27点も高く塗り替えたからすごいという話をしています。
確かにミヤハラさんのことは、グランプリファイナル出場の他の選手と比べてやや劣るというニュアンスで言ってますね。彼女はここで勝つには勝ったが、NHK杯の女子シングル全体の出来がmediocre event(平凡な出来)だったから勝てた、というニュアンスですね。
NHK杯全体を主催者を侮辱するような意味で冴えないものだったと言っているわけではないです。それぞれの選手の出来を批評するときにmediocre event、ベストのGPじゃなかった、という表現を使っています。カナダ・ペアが優勝したのも、彼らの出来が大したことなかったのに、mediocre eventだった、つまり全体の出来があまりよくなかったから、ということですね。
辛口のカートさんも羽生くんは絶賛です。
興味深い連携投稿、目が離せません。
ブラウニングの現役時代も知ってるんだわ。
ペアとアイスダンスは省きます。
羽生結弦:
カートは演技に入る前の振り付けは敬意を払っているようで、「そのように動け」と振り付け師に指示されたからやってるようには見えなかったと語った時に、PJが実際に敬意を払っているんだと思うと返し、歴史的人物を演じているということと、セイメイのサウンドトラックを使っていて、実際にセイメイを演じた役者と対談した事を説明したら、カートは「その裏話を知らなくても、そのように感じた(から素晴らしい)」との事。カートは羽生の演技を翌日の朝も見直して、ライブでも涙をこらえていたようです。自分が競技していたという事もそうだけれども、それ以上に、自分がスケートのファンだという事を再認識させられる瞬間だった、と。PJは過去にも綺麗な演技はたくさんあったが、必ずしも記憶に残る演技ではなく、今回のは間違いなく記憶に残る演技だったと語りました。
PJはGGのファイアーバードが好きでファイナルで勝てると感じているようです。カートは真央ですって。真央なら今回のミスの対処をしてきてくれる!という感じでした。後、カートの情報では、パトリックは4回転→3A→4回転(?)の構成に変えてきたそうです。ただ、羽生は後半にも4回転コンボを飛び、3Aを2度飛ぶので、こちらのほうが毎回10%ボーナスがついてくるので強いから、羽生が金メダルじゃないかという予想をしていました。それに、ハビとの共演も多く、ハビも応援しているそうです。
>>Prayer for Japan様
宮原さんに関してはその通りです。小さいスケーティングはしていないが、ジャンプが小さく、見劣りすると話しています。女子は7つもジャンプエレメンツがありますから、そこで見劣りしてしまうと痛手なのは確かですし、別に変な指摘ではないとは思います。そして二人とも宮原さんのスマイルが大会で1番よかったとも話しています。他女子はミスが多く、皆表情が暗かったですもんね・・・。
カートの現役時代は知らないのですが、ルッツが苦手だったようです。自分が苦手なルッツを4回転にして飛んでいる事に興奮しており、17才のボーヤンがオリンピック・チャンピオンをプッシュしているのも良かったと語っています。
そういえば、羽生選手が世界選手権でメダルをとったのは17・8歳のころでしたよね。ボーヤン選手も似た道をたどっていくかもしれませんね。
カートは昔から羽生選手のことは、絶賛してますよ。彼がカナダでトレーニングしてるのが、カナダってこともあるとは思いますけど、それを差し引いても咎めているのはあまり聞いたことがありません。
どちらかと言うと、彼らがあまり好ましく思っていないのはロシア勢かなと思っています。彼らがロシア勢を必要以上に褒めているのはあまり聞かないですね。これは、ソルトレイクからあのペアの八百長事件も後を引いているのかしらと思ってます。今回もGPFで優勝を期待しているのは、羽生選手(フェルナンデスも地元だから頑張って欲しい)と、PJはGGでカートは浅田選手って言ってましたよね。
それにしても、CBCのフィギュアー枠の予算カットは否めないですね。今ではライストもショートはカットでフリーだけになってしまいましたし。個人的にはお隣のあの人の引退でサムスンとLGがスポンサーを下りたのが大きいのかと思っています。
カートはプルシェンコのことはよくほめてますよね。
いるだけで場を圧倒させる、カリスマ性をもってるとかなんとか。
皆さん 通訳をありがとうございます
競技会のレベルとしてオリンピック・世界選手権・GPFの順と聞いてますが
GPFはもっと評価されるべきだと思います
個人的には世界選手権以上だと思っています
そのような評価を本当に得てほしい
何故なら優勝者は3回真剣に取り組まないといけないのですから
優勝に至るまでのいろんな面での努力は魔物が潜んでいるといわれるオリンピックに
役立っているのではないかなと思っています
クリケットは海外の選手を多く抱えてますが
Pちゃん他のような自国選手がいるのに胸が痛まないのかなとも思ったり
スケート発展のために心を尽くす のような事を言っていたオーサー
欧米のスケートの現状をみたらわかるような気もしますが。
クリケットにはアイドル要素のある4番目?の目立つ男子が入ってきましたが
彼が台頭してきたらまたスポンサーは復活するのかな
素直そうな子だけど後ろについている国が・・。
訳をする上でどんな風に展開していけばいいか
語学達者な皆さんから多くのヒントをいただいてます。
カートも確かアイスショーでも滑ってるはず、感性が豊かですね。
いやアスリートはその前に芸術家でもある、他の演技や美しいものに敏感。
私もGPSは重要視されてない感じはしていたが
4年に一度のOP、世界選手権は1年に一度、これだけだとやはり
選手の活躍の場がない。そのほか多くの大会が増えとてもいい。
ただ各国の会場の観客数、厳しいですね。平日は皆さん労働で出払ってるらしい事情も。
(中継をこちらの動画サイトでお世話になってます)
スポンサーがつかなければ運営は赤字だろうし。
客寄せからかあの手この手の変更、種目の追加、時代なのでしょう。
羽生選手の日頃の言動見てると震災関連はもとより
フィギュア発展のためにも早くから気を入れてる気がする。
師匠のオーサーもビジネス以前に全体の発展のための大きなコンセプト発言。
やはりそのためにもスター選手の多さが鍵。
ライバルいなければこの程度で~はどうだろう。
問題引き起こしかねない国事情は避けたいが。
日本のサッカーなども黄金期のチケット入手困難時代からチームがいくつも解散へ。
また人気の競技が次々変化、ブームと日本人は課題。
欧米が早くも衰退の声をきく中、日本発信も何か出来るかもしれない。
皆様おかげで様子がよくわかりました。mix bag善い所と悪い所が混ざり合ったGP、羽生、ボヤンなどはもちろん称えてやまない様子なのですが、それにしても300点以上を出した画期的な試合に対してわざわざベストのGPではないと辛口コメントを出したところが了見が狭いなあと思うのです。
私はベストではない、と言ったのは「まだのびしろがある」と取りました。
多分4t-3tは若干4tの着地が詰まったので、そこは確かにもっと彼なら
綺麗にできそうです。
つまり羽生比で「もっと改善点がありもっと凄い演技ができる」と言う期待値です。
英語だからニュアンスが難しいですよね・・・。
泣くほど感動したんだから了見が狭いなんてことは無いと思いますよ~。
ここ数年来の羽生選手はじめスケーターの皆さまの頑張りによって
GPシリーズ GPFの格がすごく上がってきてるように感じます
世界選手権は一発勝負的な
(とはいえ、今までのぶれない実績が評価に入ってると思いますが)
GPFは高いスケート偏差値的な、地道な耐久レーズ的な
(ぶれない実績点として世界選手権、オリンピックの採点評価につながっていると思いますが)
とにかくグランプリシリーズの複数回 真剣に取り組まなければならない、その継続が必要な精神力・様々なコントロール力は高く評価されなければならないと思います
羽生選手の今回のミラクル演技は 華々しいOGや世界選手権ではありませんでしたが
各国のジャッジ・解説者・ファン・スケート関連の中で
間違いなく記憶に残る演技として永久に刻まれるものです
通訳・翻訳してくださる皆さま
その無償の行いがご自身の生活に大きな恵みとなって戻ってくることを
こころより願いまたそうなるに違いないと思っています
本当に感謝にたえません
m(__)m
10番、シェリーママ様。
横から失礼します。
GPFはそこまで軽視はされてないと思いますよ。
ただ昔のチャンピョンシリーズ含め、GPS自体が最初のシーズンということで選手全体的に完成度がまだ上がってないことがその順に格付けされているのだと思います。
国によってもGPSに対しての捉え方の違いもあるのかもしれません。
日本のように、国内に有力選手が多いとGPSから結果を残さなければならないし、イタリアやカザフなど有力選手が少なければ、そこまで重視しないしスキップする選手もいます。
GPS自体が、今シーズンのプログラムがどのように評価されるか、レベルチェックなどを見る調整試合と捉えてる国もまだまだ多いことが関係しているのではないでしょうか。
それに比べてOPやワールドはシーズン最後の試合というのに加え、国を代表する有力選手が出場してくるというのが大きいのではないでしょうか。
冒頭のほうなら、Legit(“合法的なもの”、正式なISU公式大会) Grand Prixと言ってるのしか聞こえないんですが、一体どこでベストGPじゃないとおっしゃってるんでしょうか?何分ごろの話をなさってるんですか?
>一体どこでベストGPじゃないとおっしゃってるんでしょうか?
9:54 ぐらいでカートがペアの試合について言及してる時に言ってますが、
この意味合いについては、上でPrayer for Japanが説明をすでにされており、
試合の大きさや格を測る意味合いではなく、選手達の調子が悪かったので
ベストな試合のGPではなかったという意味だと解釈しています。
Prayer for Japanさま、
上のレスで呼び捨てになってしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。
あ、すみません。y様に対しての質問でした。コメ1からカートに対して敵意(?)のようなものを感じ、Prayer for Japan様がスタンスを説明した後でもずっと羽生選手の300点越えにまるでカートやPJがケチつけてるかのように誤解されてるんじゃないかと。迫力のある演技だと大絶賛してますから。
宮原選手の前の中国のペアのところで、彼らにとってベストではなかったと言っていたようですね。
誤解していました。内容がわかり有難うございました。これで終わりにします。
気になったので。。。大会の格付けは、オリンピック>ワールドカップ>ユーロ>4cc>国内選手選手権>gpfぐらいのものですよね。特にユーロは。アメリカ人ならば4ccよりも全米の方が大事ですし、建て前では4ccをユーロと同格にしたいisuだそうですよ。しかし特にアメリカ人は4ccをスキップします。日本人も4ccより全日本のほうが大事ですよね。事態する選手もいます。pちゃんも4ccは事態しています。もっと言えばgpfより全日本のほうが重要大会では?gpfを重要視しているのはロシアと日本人くらいですよね?ロシア人と日本人はシーズン後半には疲れてボロボロなので、ピークの調整が大変ですよ。羽生君は若いから大丈夫そうですよね、しかし真央ちゃんなどのベテランは特例措置で全日本から参加でもいいくらいと思いますね。
世界選手権で最終グループに入りたい人にはポイントの高いGPFは重要でしょう
出場すれば選手としての格も上がるし(出ないからといって下がるわけではない)
先のコメントで誤字脱字をお詫びします。ちなみにgpfの価値が上がってきたかどうか?海外ではgpfの放送がカットになってしまった国があるそうです。もっともフィギュア人気の低迷が根底にあるのですが。。。ユーロ選手はワールドカップよりもユーロ優勝の肩書きがまず重要ですし。ツアーのオファーが違うそうです。アメリカ人は全米チャンピオンの肩書きが大事です。
宮原知子選手のところですが、カートとPJの批評が「NHK杯の女子シングル全体の出来がmediocre event(平凡な出来)だったから勝てた、というニュアンス」と否定的な結論に終わったわけではないと思います。なぜなら二人は宮原選手の実力を認め、優勝を讃えているので。鹿のように跳ぶ上位選手らと比べ宮原選手のジャンプが小さい、とカートが言った直後の発言を訳してみました。
*****
K: (知子は)それでも勝つ。今大会で優勝したのは他の選手に失敗が出たからだけど、彼女が世界第二位だからでもある。見せるし安定している。ストイコに勝つには失敗できないのと同じ。毎回素晴らしくいい演技をするのは分かっているから。
P: そこを忘れがちだわね。誰が最高点を取った、誰がどうしたって言うけど、要するに当日、何人の選手が氷上で競い抜いたか、よ。闘い抜いた宮原知子に敬意を表します。大会一の笑顔にも。
K: 顔を見て衝撃だったよ。彼女がニコっとすると、おおお!って。あんな笑顔だったんだ。女子シングルの出場者は11人。毎回違うサラダができる。それぞれがジクソーパズルのピースを持ち寄って繋げると毎回違った絵ができるように。今大会は知子が優勝。
*****
世界第二位の実力があればこその優勝。強豪ひしめく大会で安定性を保ち実力を出し切った宮原選手に二人が賛辞を送っていることを付け加えさせて下さい。
大会の格付けってよく目にするんですけど、どこかに明記されてるんですか?
世界のトップ6が出るんだから、ユーロや4cc、国内選手権よりもGPFの方がレベルが高いし、世界ランキングにも反映されるから重要だと思うんですけど。。
大会の格付けって結局歴史が長いかどうかっていうくだらないものなんですか?
「ワールドよりユーロの肩書きが重要」はありえないと思いますけど。過去を振り返ればわかりますよ。あくまでも格付けさんの認識ってことですかね。
あと、ナショナルは別だと思います。上の方も書かれているように、ワールドスタンディングにも反映されないわけですし。
格付けというか、フィギュアスケーターとしての「客寄せの値打ち」みたいなもんですよね。いかに”客寄せ”が出来る知名度を持ってるか。たとえば、世間的にはリプニツカヤって名前は知れていますけれども、スケファンにしてみれば、彼女がそこまでぶっ飛んで素晴らしい選手だったかというと微妙な所(優秀でしたが、スケファンの間では「このジャンプでどこまで持つ?」的な見方のほうがされてましたし)。ソトニコワの復帰も、五輪金の少女という縦書がなければ、ここまでドラマチックな迎えられ方をされてなかったでしょう。国によっては、五輪金をとるだけで一生定期的な仕送りがされるようですし、中国なんかは身うちが全員楽できるとかいうじゃないですか。世界選手権程度ではこうはいかない。それだけに国益にかかわるんでしょうね。私はここらへんの知識はさっぱりですが・・・。
五輪>>>超えられない壁>>>世界選手権>その他、ぐらいの違いがあると思います。一般的には、ですが。
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