スペインのバルセロナ(Barcelona)で開催された競技会「グランプリファイナル2015(ISU Junior & Senior Grand Prix of Figure Skating Final 2015/2016 Final)」、中国代表-金博洋[キン・ハクヨウ](Boyang JIN)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2015年12月12日
曲名:ジョン・パウウェル 映画『ヒックとドラゴン2』より (Dragon Racing by John Powell)
技術点:101.86
構成点:75.64
減点:1.00
合計:176.50
- 男子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 男子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
How to Train Your Dragon 2
John Powell
スペイン バルセロナ(Barcelona)開催 ISUグランプリファイナル2017の出場選手&日程、結果。男子シングルは羽生結弦が優勝、宇野昌磨が3位、女子シングルはエフゲニア・メドベデワが優勝、宮原知子が2位、浅田真央6位。
(イギリス英語)
(ロシア語)
(アメリカ英語)
(カナダ英語)
(解説なし)
(北京のかえるくん様撮影)
(ホームビデオ撮影)
“金博洋[キン・ハクヨウ] グランプリファイナル2015 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への24件のコメント
宇野晶磨君とのご対面が見れて良かった!というかこの点数でも表彰台に乗れないって男子の進化凄すぎ!
管理人さまありがとうございます。
ボーヤンくん、前半のジャンプちょっと調子よくなかったけど、後半4Tと最後の3A-1L-3Sリカバリ、たまげました。体力と根性半端ないですね。点数は想定内ということか、納得してるみたいでした。構成点はこれからですね。がんばって!
ボーヤン君、昨年のJGPFの再現になったらどうしようと心配しましたが、昨年のように自爆しなかった!!
本当に頑張ったよ!!
今回はレベルが高すぎた!!
昌磨君と二人で三位の表彰台に乗せたいくらい。
ボーヤン君、表彰台こそ逃しましたが、よく踏ん張りました!
っていうか、TES100点越えても表彰台に乗れない、何てハイレベルな試合だったことか…
きっと今回の試合から得るものがもの凄くたくさんあると思います、それこそ選手生活一生の宝となるくらいの。
次はナショナル、その後4大陸でしょうか?頑張って下さい!!
3A2本クワド3種4本の驚愕のプログラム
これを大きな破綻なく滑る事にただ驚愕です。
ただこれだけの高何度構成をこなすエネルギーはどれだけ必要なのでしょう。
SPを見る限りもう少し楽な構成ならPCSを良く出来るのではと思えます。クワドの数が多いと身体の負担も増えますし…
今季はこの構成のまま他要素の底上げを図るらしいですが
先の長い選手なので無理はしないで欲しいなと思います。
前半のジャンプを見ていると昌磨くんのあとに自爆した昨年を思い出したけど、やはり精神的にも強くなったね。昌磨くんとのお手振りがかわいすぎた。ジュニア時代からずっとライバルだものね。昌磨くんとボーヤン、平昌後フィギュア界を引っ張っていく存在になりそうですね。
ボーヤンくん直前の昌磨君がすごすぎて少し気負っちゃったかな?
前半のジャンプは残念でしたが、後半良く立て直しましたね。
今シーズンの男子の大進化は、彼のシニアデビューによる影響が大きいと思います。
これからも彼の演技にますます目が離せません。
あくまで私見ですが、昨シーズンまでは素朴なイケてない男子でしたが(ごめん)今シーズンはかなりイケメンに。
あとはヘアースタイルどうにかしたいですね。
僕はボーヤン君がフリー250点の壁を破ると思う。
ショートも100点越えるのは時間の問題でしょう
楽しみだ。
このプログラムはどうしてもPCSが伸ばせないんよね。
とにかくショートを完璧に。
ちょっと気が弱いボーヤンだけど、私は好きだな
次は4大陸かな、身体に気をつけて頑張って!
羽生選手の眼目はハビエルではなく、このボーヤン。今後四回転を数多し、彼の地位を脅かす存在になることを羽生君は予期しているようだ。
今回は表彰台をのがしましたが、今後が一番楽しみな選手です!
彼は彼でこの方向性でいいとおもうのですが、やはりこれだけ目立つミスがあってここまで技術点が伸ばせるこの採点方式は欠陥が多いかなと思いました。
まあ、彼みたいな選手が出てこなければ、ここまで疑問をもつことも無かったので、ある意味凄い選手ですね(笑)
ボーヤンくんと昌磨くんの、お手の振り合い、かわいらしすぎ~
選手の皆様、素晴らしい演技の数々、ほんとにありがとうございました m(__)m
今夜TVでもう一回見たいと思います。
離吏発多
今回は後半4T-2Tと4Tに痺れました。
4本目決めたのは、初めてですよね?
4Lz,4Sと3Aには昌磨くんの神演技後のプレッシャーが感じられたけれど、後半、持ち直したところに成長を感じて嬉しかった。
着氷ミスやコケありでも101.86のTESが燦然と輝いてますね。
それだけ凄い構成だってこと。
プログラムを変えればもっとPCSも上がるだろうから、来季が本当に楽しみ。
中国がボーヤンまでローリー一括で発注しませんように、祈っておきます。
パトリックと総合得点が全く同じというのには、運命の綾みたいなのを感じてしまいました。
持越しプロなのでジャンプ以外の動きは昨年より向上してるな~と。
昨年、初めて見た時はちょっと可笑しくなっちゃうような動きをしてたから。
その辺は修正してるからなのか、自分が見慣れたからなのか
”可笑しさ感”は見るたびに薄れていってる。でも基本、動きが直線的。
そして今回の演技はちょっと前のボーヤンに戻ってたように思う。
やっぱり凄い緊張してたんだと思う。ガチガチだったもん。
安定の4Ltzもステップアウトしたり、その他ジャンプも両足着氷だったりで・・・
点数も余り伸びないのでは?と思いきや結構、稼いでてビックリ。
やはり高難度ジャンプ構成だからか。
今はジャンプを着氷することに集中してて繋ぎや洗練された動きまで
まだ十分に意識がいかないのでPCSは70点台。
でも合計170点台をコンスタントにもらうのは凄いですね。
見てて美しいとは思わないけどジャンプが凄ーいって感じで観る選手かな。
今のところ。(両方持越しプロだから来期はどんなプロで滑るのか今から興味津々)
あっそれから中国人選手、安定の角刈りから髪を伸ばしてイメチェン図ってる?
衣装の渦巻きは模様はタンゴと何の関係があるのだろうか?
孫悟空の雲を思い出すよ~
訂正:気になる衣装の渦巻き模様はSPのタンゴの方でした(-_-;)
さぁ~、この技術をもって海外コーチにつきましょう。
シングルでの中国コーチでは・・点数が伸びない。
勿論、雑技団みたいな滑りから脱しなくてはならないしね。
惜しかったなー(>_<) しかし直ぐにでも羽生の壁になりそうな才能の塊! ものすごい内容だよ(^O^) 後2年3年は長いか早いか(^w^) 楽しみだな! 一つ 最大の障壁は中国のサポート体制だが? ハンヤンみたいな事にならないか 心配だな(^_^;) ローリーの振付けは既にオワコンだな この才能にはタラソワクラスがお似合いだがね(^ー^) 無理か?ならバトルがベストだろ コーチもロシア系がいい ロシア系というより プルが引退すればいい ボーちゃんが素早くコーチの依頼をすればいいよ( ̄∀ ̄) それぐらいの天才
振り付け変えても、コーチは今のまんまでもいいような。
このコーチなかなかの実力者でしょうから。
漢民族(コーチ)と満州民族(ボーちゃん)かな?
父と子って感じで微笑ましいし。
何シーズンか前、宇宙服みたいな奇抜な衣装で、
直立した上半身でこのプロ踊ってて「かかし」かと思った(ボーちゃんごめんよ)
今はバレエ・ダンスも習ってるみたいで、ずいぶん動きが滑らかになったなあ~
終盤のコレオのぴょん、耳に手を当ててウサギみたいでかわいい。
今大会4ルッツ上がりすぎた感がある。
スピードもかなり出てたし。
でも、いつもにも増して凛々しい目つきで(出だし)、挑んでて勇ましかった。
転倒すると体力使うから、疲れたと思う。最後のバタフライよたってたし。
趣味ラジコンだよね?
インスタで、ラジコンカーすっげーぶっとばしてたもんね(笑)
帰国したら、思いっきりラジコンで愉しんでください。
それにしても、笑顔が無邪気であどけない。癒されるわ~
インタビュー見ると闘争心があまりなく、感覚派で純朴な所がまた魅力。
何だろう、この方の存在感(笑)
初めて見たときは、とにかくいろんな意味であっけにとられましたよ
SPの衣装のうず巻き模様にも度肝を抜かれたし(誰のデザイン?趣味?)
タンゴとうず巻きが共存する不思議さに、もやもや感半端なかった
体型は羽生に近いかもと思いますがジャンプした時に、顔が上向きで鳥が飛び立つような流線形になるのは…
ちょっと好き嫌いがあるかもです(笑)
しかし高さのあるし4ルッツを飛ぶにはこういう形が一番なのかもしれません
あと、手の形も独特ですよね
宇野君と笑顔でお手振りしあっててそこは良かった、コミュ力あるんだあ
PCSがまだ上がってこないからこの順位ですが
伸びてきたら羽生にとっての脅威の存在になりますね
改めてボーヤン選手お疲れ様です!!男子の中で1番期待してる選手なだけに表彰台に乗れなかったのは残念だけど宇野選手とのライバル感がいいですね。
彼は気弱で鈍感、ドジなところがあるようですが素直な性格でそれに見合わないほど凄いジャンパーってギャップが好きです笑。
技術に関しては足への負担は非常に怖いです。あの細さでどこからあの高さが出るのか不思議です。
あと昔の真央さんもそうでしたが足の細いジャンパーは高さでごり押しして流れの出にくいジャンプを跳ぶので流れという点で加点がつきにくいのが問題ですね。
クワドの能力は分かったから、数減らしてでも滑りやその他を配慮した方がいいね。これじゃ走って飛んでるだけだし、加点もつかない。見ていても驚きはするが退屈だ。その驚きもじきにすぐ慣れるし。
クワドやればやるほどそういった傾向になる選手いるけど、それは選手の持つポテンシャルであってプログラム変えたからすぐ演技出来てPCS上がるわけではない。そんな簡単なことなら、選手はみな苦労しないよ。
地道に演技や表現のトレーニングして、かつその中にクワド組み込む訓練をして、それでも多くの選手は出来ないのだから。
ボーヤン選手、3Aの転倒なければ、180点越えていましたよね。これで、ボーヤン選手が、フリーで3試合連続170点越えの点数を取ったこととなり、しかも、今回は、中国男子最高点ということなので、中国男子のエースに昇格かな。また、国内戦がまだなのに、気が早いですが、来年の世界選手権には、ボーヤン選手とハン選手が 行くと思われるので、世界選手権ではボーヤン選手には、ハン選手との順位ポイントの合計を13以下にして、再来年の世界選手権でのナン選手の枠を取って来て欲しいです。
ジャンプの高さスピード感と、間の演技(振付)の拙い感じの落差が激しくて、何か印象に残りました。 あのくるくる手を回すフリは何なんだろう?
ジャンプの完成度を上げ着氷を精査し、演技を深め出来ばえが評価されるようになったら、怖いものなしになるような将来性があります。
それにはメンタル的に貪欲さが欲しいところ、疲れているのか素なのか、唐突なフィニッシュの脱力感にほのぼのしました。
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