2017年世界フィギュアスケート選手権男子シングルフリースケーティング後に行われた上位3選手(羽生結弦、宇野昌磨 、金博洋[キン・ハクヨウ])による記者会見の動画です。
フィンランド・ヘルシンキ開催、2017年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。男子シングルは羽生結弦が3年ぶり2度目の優勝、宇野昌磨2位、田中刑事19位。女子シングルは三原舞依5位、樋口新葉11位、本郷理華16位。
2017年世界フィギュアスケート選手権男子シングルフリースケーティング後に行われた上位3選手(羽生結弦、宇野昌磨 、金博洋[キン・ハクヨウ])による記者会見の動画です。
“世界選手権2017 男子シングルFS後記者会見 (2017/4/1-英語)” への12件のコメント
宇野選手。
新しいことにチャレンジすることが、モチベーション。
人の事を言う精神ではない。
言葉少なながら、19才の青年として立派です。
自身の高みを目指して更に頑張って欲しいです。
怪我せぬよう、お祈りしています。
精神、→選手でした。
羽生選手の言葉選びに感心しました。他選手をリスペクトする気持ちが伝わってきて彼の賢さを認識しました。
宇野選手は早く休ませてあげたい!羽生選手に勝ちたいという思いがモチベーションと話していた部分、アスリートらしさが伝わってきました。
ボーヤン選手もいつもニコニコしていて可愛いです。三選手とも、お疲れ様でした。
寝てる寝てるしょうーまくん寝てる!
メダリストプレカンで居眠り出来るって大物過ぎる
質問覚えてないし
羽生さんの、SP後はすごく落ち込んだ・・
ルッツって人間飛べるんだ・・等(笑)
とても見ごたえ、興味深い内容のプレスカンファレンスでしたね・・☆。
3選手とも本当にお疲れ様でございました!
色々な意味で素顔が垣間見れる(笑)
三人とも人としても素晴らしい良いスケーターです
おめでとう
今大会の3選手のメダルは挑戦し続けて諦めずに頑張ってきた3選手の証。羽生君のコメント通り、昨年、羽生君に火をつけて、真4回転の火蓋をきったのは、ボーヤン・ジン。今回の世界選手権で超最高何度のプログラムをSPもFSもノーミスで滑り切り、SPもFSも100点超え、200点超えを達成し、純真な喜びの笑顔だった。昌麿君は勝つためには、挑戦するしかない!ということを実践したからこその銀メダル。私は、羽生君のファンだけど昌麿君は羽生君のライバルであり、今回の金メダルは、昌麿君という同じ日本人のライバルがいたからだと思う。推測だけど、昌麿君がフェルナンデスの演技の前に完璧でフェルナンデスのPB亀甲の点数をただきださなかったら、フェルナンデスは、あそこまで自滅しなかったかも。四大陸選手権で4Lo初挑戦で羽生君より上のGOE出した。たぶん、羽生君に影響を及ぼした。そして、今大会の昌麿君のSP。
羽生君の金メダルは、フェルナンデスのFSが終わるまで、羽生君の熱狂的なファン以外は、あきらめていたと思う。それだけ大きな大差だった。4回転時代と言いながらもやっぱり量より質?って、複雑な心境だった。4回転を多く跳ぶよりも質にこだわった方が戦略的に正しいのかなぁ?2011年四大陸からの羽生君ファンの私も今大会は、とにかく羽生君のFSの完成形さえ観れればいい、って、割り切ってた。でも羽生君の目指す道は間違えていないから、応援するしかないって、自分に言い聞かせてきた。
羽生君、昌麿君、ボーヤン・ジン、おめでとう。そして、自分の信念を貫いたからこそのメダル。
フィギュアスケートは、やはり、スポーツであることを三人が証明してくれた。スポーツは、守りに入ったら、その時点で負けだということが実証された大会だった。羽生君の予見力とそれを自ら証明するから、すごさに感服した。
プルシェンコが突然、フリーの開始前に引退発表をした。日本のマスコミも試合前の羽生君に余計な質問するし、なんで、このタイミング?って思ったけど、プルシェンコの「Yuzuru
はフィギュアスケートの未来だ。」というコメントを思い出した。偶然かもしれないけど4回転は質も量も極限まで挑戦した者が金メダルを手に入れることができるという回答を羽生君がOP前のFSで証明した。
オリンピック踏まえた心構えとか、練習の動機づけとか聞けて、とても興味深いですね!そして日本語英語をエレガントに優しい雰囲気で自在に操る通訳の淑女に憧れさえ感じます!
羽生選手の的確な分析力と知性と根性と、自分を冷静に見れる謙虚さは、彼の世界記録を支える糧のような気がします。
宇野選手は何だかぐっと成長し立派なアスリートになったと頼もしい限りです。
そして、ボーヤンの笑顔!この無垢な笑顔を見てるだけでこちらまで微笑ましく幸せになれる!ファンになりました!!
選手の皆さん表彰おめでとうございます。
天天君の柔らかい表情と喋りが癒されます。
見ごたえがある男子の試合でした。
インタビュー後、真っ先に生君の前に行っサインをねだるおじさんに「おい、おい」と。(^^;)
役得ですかねー。
微笑ましいけれど、疲れてる選手たちを早く休ませてあげてくださいね。
十数年前と比べて、通訳がまともな人になったのが一番の進化。
選手の言いたいことがきちんと伝わるようになって、ファンもうれしいです。(昔はひどい通訳でしたからねー)
三選手、お疲れさまでした。
しばらくの休暇、ゆっくり休んでください。
記者会見の様子を訳してみました。日本語が大部分なので、記者からの質問とボーヤン・ジン選手の部分がほとんどです。意訳、省略ありです。ご参考までに…。修正、付け足しなど歓迎です。
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Q: 記者からの質問
Y: 羽生結弦
S: 宇野昌磨
B: ボーヤン・ジン
Q: 結弦。演技技前は冷静に見えましたが、実際どうでしたか?
Y: 日本語
Q: スコアには満足していますか?
Y: はい、もちろん。ただしFSだけです(笑)。
Q: 昌磨。シニアの世界選手権で初のメダルですね。ご感想を。
S: 日本語
Q: ボーヤン。昨季獲得した銅メダルを守りましたね。とてもいい演技でした。狙い通りの結果ですか?他に目標がありましたか?
B: 昨季と同じ銅メダルという結果でしたが、演技にはとても満足しています。メダルのことはあまり考えていません。プログラムを完璧に滑る事に集中しています。今日はそれができました。メダルの有無に関係なく、とても嬉しいです。
Q: 大会のチケットは売り切れでした。フィンランドの観客はどうでしたか?もちろん日本その他の国からも詰めかけていますが。ヘルシンキで支持してくれた観客について一言。皆さんお答え下さい。
Y: 日本語
S: 日本語
B: とても熱心なお客さんが大勢来て下さいました。演技に乗って拍手で励ましてくれたので僕もすごく乗れました。お客さんの応援、声援が聞こえ、力をもらいました。今日は練習よりいい演技ができたと思います。ヘルシンキでとてもいい経験をさせてもらいました。とても有意義な選手権でした。
Q: 宇野選手とボーヤン選手はどんな気持ちで羽生選手を追いかけているのか、来年はどんなことを見せたいと思っているのか教えてください。
S: 日本語
B: 世選で一番強い選手は最終グループだと思います。僕らの時代にはそれにふさわしいリーダーがいます。僕の(年代)グループは、僕、昌磨、ネイサンなど年下の若いスケーターです。僕たちはジュニアで共に戦いましたが、シニアの世選ではそれぞれの目標を目指しました。僕たちは、上の年代に追いつきたい。そして将来、自分たちの時代を築きたいです。下の年代に追いかけられるように。進歩して完璧な演技ができるようになれば自分たちを誇りに思うでしょう。
Q: 結弦に質問です。昨季の世選はちょっと残念でしたが、今回は完璧な演技でした。今季も浮き沈みがありましたが、常に最高のレベルで演技をするのはどこが難しいですか?
Y: 日本語
Q: 結弦に質問です。投げ込まれたプーさんを拾いましたか?
Y: 日本語
Q: ボーヤンに質問です。4Loが跳べるのは周知ですが、今回は入れませんでしたね。将来的にはどうですか?
B: 練習で4Loはできています。四大陸で跳びましたが着氷がうまく行きませんでした。四大陸の会場は五輪の会場になるのでそのリンクで試したかったのですが、完璧にはできませんでした。4Loは準備がまだできていなかったと思います。だから世選ではチャレンジしませんでした。でも将来的にまた跳びたいと思います。SPとFSももっと巧く演じたいです。
Q: 三選手への質問です。結弦、あなたは昨季「男子の技術は既に人の限界を超えたと思う」と発言されましたね。昨季は怪我にも見舞われました。ここで皆さんに質問です。大切な五輪シーズンに向かい、高難度の技術と体調のバランスをどのように取って行きますか?
Y: 日本語
S: 日本語
B: 今は最強のジャンパーの時代だと思っています。もっともっと色んな4回転にチャレンジして行きたいです。楽しみです。毎日、一生懸命ジャンプの練習をしていますが、氷上での練習は一日30分だけ。でも練習の質はとても高いです。リンクでは怪我しないよう集中しています。以上が練習プランです。五輪に向け、怪我をしないよう練習により力を入れ良い演技ができるよう頑張ります。
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以上です。フィギュアスケート史上最高難度の世選。見応えがありました。熾烈な戦いの中、トップスリーに輝いた羽生、宇野、ジンの三選手。すごいです。
羽生選手が4回転について、またジェイソンの3回転での高スコアに言及するあたりから、宇野選手、何か首を動かし始めてますう。
エキシの曲が流れているのか、最近ヘッドフォンで聴いてる曲なのか、ふむふむとうなづき? とにかく終わったとたんテーブルに・・・
そういうの観ると、演技中と素のギャップに惹かれる。
そしてまた心身ともの緊張と対極にある安堵がそうさせてしまうのでしょう。
1年、必死にがむしゃらに頑張ってきた証ですね。
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