「ナンシー・ケリガン襲撃事件」に関わったとされるアメリカの元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの半生を描いた映画『アイ、トーニャ(原題) / I, Tonya』(アメリカで2017年12月8日公開予定)の予告編動画です。
映画『アイ、トーニャ(原題) / I, Tonya』予告編 (2017/11/1-英語)
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「ナンシー・ケリガン襲撃事件」に関わったとされるアメリカの元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの半生を描いた映画『アイ、トーニャ(原題) / I, Tonya』(アメリカで2017年12月8日公開予定)の予告編動画です。
“映画『アイ、トーニャ(原題) / I, Tonya』予告編 (2017/11/1-英語)” への7件のコメント
えええ~ハーディングって久しぶりに名前を聞きました。
思い出すのは…とにかくライバル争いが凄かった印象です。
彼女は今プロレスラーだそうですが、事件は衝撃的でした。
美しいフィギュアスケートの世界にあんな怖い出来事があるなんて。
リレハンメルオリンピックは、リンクのフチにスケート靴を上げて見せ、泣きながら靴の不具合をアピールするハーディングさんの事が鮮明に記憶に残ったオリンピックでしたが、銀メダルのケリガンさんのスパイラルが美しくて優雅な演技、金メダルのバイウルさんのSwanの演技も大変心に残っています。
でも何故今、映画なのかな?
超気になります笑笑
どういう筋立てかは分からないけれど。
ただ、彼女の残っている3A含む演技にはすばらしいものが有りますね。今、こういう演技が見たいと思いましたもの。
犯したことは勿論認められないけれど、いろんな側面を知りたいとは思います。映画のことではなく。
リレハンメル(’94年)の頃ですか
懐かしいですね
あの頃は盲目的に特にフィギュアなんかをする白人選手は
育ちのいいお金もちのお嬢さんのみと思っていました
白人金髪選手でもこういう人がいるんだぁと思ったものでした
オリンピックで演技中断ジャッジ前で足上げ靴具合(ウソ泣き?)アピールにはオッドロイタ
襲撃は一歩間違えたら取返しの付かない事になっていたかもしれないのに 軽く扱われ過ぎなんじゃないかなぁ
タニヤのあの旦那との新婚初夜ビデオ。ポルノ。見たことあるよ。ウェディングドレスに花束抱えベッドにとびのってそのままばあちゃん座り。跳躍力おそるべし。こん棒事件の日のニュースも覚えている。ナンシーの母親がものすごい弱視で。会場で小型テレビに目をつけて見るので有名だった。お涙頂戴好きなアメリカ人向き。ナンシーの痛がりようのわざとらしさ。普通あんな泣き方するかねというのが日本人としての感覚。誰がやったのか(やらせたのか)、わかっていたと思う。すべてがアメリカ的だと思っていた。でもその後浅田真央が同じことをされたんだよね。タニヤ事件が一対一の内戦だとすると真央事件は一対国家の国際紛争。かの国が思い切り振り回したこん棒に叩きのめされた。
事件の裏にある悲しさ。貧しいものはそれでしか上にのぼれない。邪魔者は消せ。即物的で。少女漫画のスポ根ライバル物語そのまんま。とりあえず出場したリレハンメルでは。いざという時にと12歳だったかミシェル・クアンが補欠で練習だけはしていた。ナンシーは銀で帰国。ディズニーのパレードでΓ何でこんなことしなきゃいけないのよ」と愚痴ったのを抜かれ。悲劇のヒロインから喜劇のヒロインに。勝ったオクサナは移住したアメリカで酔っ払い運転によりブタ箱。ビットのようにカネ儲ぐはずだったのに。スケート界を追放されたタニヤはしばらくトレーラー住まい。トレーラーは車だから固定資産税がかからない、のでトレーラー住まいとは通常貧しさの象徴。安いよ。五十万で買えて、水と電気代、なんやかんやで月二、三万ぐらい。
予告編見ただけで。まあ、お下品な言葉の展示会。それがこの映画の狙いなんでしょう。FargoのようなアメリカB級社会のボタンの掛け違い。幸せになりたいのに。頑張ってるのに。それが悲劇から喜劇へと変わるという。
この頃は、このトーニャ、ナンシー・ケリガン、クリスティ・ヤマグチで、世界選手権の金銀銅のメダル独占した時代でもあり、スケート大国アメリカでの華やかな女子フィギュア人気は絶大で実力も確固たるものだった。同じ時期、伊藤みどり選手の活躍と重なり、日本でもこの事件を知る人が多いと思う。当時、国内大会でクリスティはなかなかトップになれず、なぜか国際大会に出るとトーニャ、ナンシーを抑えて金を取るという現象が起きていた。しかし、迎えたオリンピックの年には、さすがにアメスケ連も実力に勝るクリスティで勝ちに行って金を取ったと言われている。子供の頃はフィギュアのレッスン代に苦労するほどトーニャもナンシーも決して恵まれた家庭の出ではなく、むしろクリスティは腕の良い歯科医の子弟で裕福な家庭の育ちであった。幼い頃にクリスティを見て、自分と同じアジア人でもこんな華やかな場で活躍することが出来ることに勇気付けられたと、ある女性記者の記事を読んだことがある。それだけマイノリティであるアジア人のメジャーでの活躍は珍しかったのだ。その後に起こったナンシーケリガン襲撃事件、ソルトレイクオリンピックでの不正事件と来て、国内のフィギュア人気はここしばらく停滞している。’’why、why---’’と泣き叫ぶナンシーの姿は、今も人々の脳裏に残る人は多いだろう。オリンピックを直前に、この事件を題材に「不幸な喜劇」に成りうる映画にするにあたり何の狙いが思うと同時に、何となく感慨深いものもある。そして今、フィギュアオリンピック代表候補にアジア人選手が数多く並んでいることにアメスケ連はどう思うのだろうか。(広報にはクリスティがいます)他に、ISUによるオリンピック以降のルール変更も、発祥の地であるヨーロッパでの人気低迷のてこ入れなのか、それともジャンプに長けたアジア人への警告なのではと訝しい気持になってしまうのです。
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