愛知県名古屋市の日本ガイシホールで開催された国際競技会「2017/2018 ISUグランプリファイナル(ISU Junior & Senior Grand Prix of Figure Skating Final 2017/18)」、イタリア代表-カロリーナ・コストナー(Carolina KOSTNER)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2017年12月9日
曲名:クロード・ドビュッシー 「牧神の午後への前奏曲」 (L’après-midi d’un faune by Claude Debussy )
技術点:66.87
構成点:74.96
合計:141.83
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
愛知県名古屋市開催の日本ガイシホール開催、ISUグランプリファイナル2017の出場選手・日程・結果。女子シングルはアリーナ・ザギトワが優勝、宮原知子5位、樋口新葉6位。男子シングルはネイサン・チェンが優勝、宇野昌磨2位。
(ロシア語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語 NBC)
(イギリス英語)
(カナダ英語)
(解説なし)
(解説なし)
“カロリーナ・コストナー グランプリファイナル2017 フリー演技 (解説:アメリカ英語・ロシア語)” への25件のコメント
3回転―3回転無しの構成で140点越えるんだね。
きれいだけど、これはちょっと納得できない。
昔は好きな選手だったけど・・・。
一歩間違ったらメダル取れてたとかどういう事だ。正直120点台が妥当だと思った。ごめんなさい、、
素晴らしい演技だったと思います。好きです。
でも….この得点は高難度構成のプログラムで闘っている選手達の試合の中で、ちょっと違和感を感じてしまいました。
まさか、オリンピックにヨナさんを登場させる為に…なんて事は絶対無いとは思います。が。
う〜ん
3ー3なくて この点数
あんまり良い事じゃないよね。
ジュニアの方がレベル高い大会でした。
彼女のPCSの高評価については納得出来る。
誰よりもスケーティングが美しく音楽表現も素晴らしいと思う。ちょっとした振り付けでも、肩の関節の柔らかさを生かした独特の雰囲気がある。
ただ、例えば、浅田真央が同じ事をしても、こんな評価はしてもらえない…っていうのがわかるから、みんなモヤっとするんだよね。
コストナーはロシアを除くヨーロッパで、唯一世界レベルの選手と言ってもいい。だから大事にされるよね。
TESに関しては、出来た通りの採点なので、高すぎな事は無いと思う。みんなが気になるのは、どんなにジャンプ抜けても構成が低くても、変わらず高い評価のPCS.の方だよね、多分。
スケーティング技術が他の5人と比べて突出してます。
彼女の点数が高いというなら、スケーティング技術が劣る選手のPCSが高すぎることに文句を言わないと。
今回の大会、点数はインフレしていますが、6人の順位には納得です。
いやー。ソツの後にカロみてしまったよ。
同じ大きな体っていうにてるところあるわけだけど。
もうね、違いわかんなきゃ、また出直してこい!っていいたい。
本当すごいこのひと。一つの動きもジャマなものがない
音楽にとけこんで本当になんてんだろう。
言葉にすると難しい。作品なんだわ。。もう彼女の一つの動きがさぁー。泣けるね。
ミーシンと懇意なのかなとこのところ思っていましたが、Eurosport の解説者もそれをほのめかすこと言っていますね。
いずれにしても30歳でも現役で、デビュー(デビュー戦覚えています)も早かったから、息が長くていいことです。
芸術系大学で学んだとか、動きやポスチャーがアートですね
芸術性なんて吹き飛ぶほど、ジャンプの構成が弱い。
一人だけ別格の演技。リンクに女神が舞い降りたみたい。スケーティングと30歳になってもド迫力のジャンプが跳べることへのPCSでは。
いい感じでスピードが出てきました。
SPのミスがなければ、3位に入れたかもしれません。
カロちゃんの素晴らしさがわかってもらえず残念です。
高難度のジャンプを跳べばいいってもんじゃないです。
ジャンプは構成が低いけど、踏切のクリーンさ、着氷時の膝の使い方、流れ軌道(円の中で綺麗に跳ぶ)・空中の弧・前後のスピードなどが素晴らしいのでGOEつきます。
フライングキャメルの入り方もお手本のようです。
また、SSは現役選手で一番だし、この神話の世界観を存分に表現しているので音楽表現で10が出るのも納得です。
上下左右に身体とエッジを斜めに倒し、ディープで柔らかい氷へのタッチで滑っている。
エッジに的確に乗り膝の屈伸も上手なため、あっという間にトップスピードに入り、力で押すことなく、すーーーっと伸びていく。
常に氷の上に美しいトレースを描いて滑っている。
上記の点において彼女ほど素晴らしい選手はいないでしょう。
カロちゃんはISUの理想像(お手本)なんです。
女性版Pちゃんみたいな存在。
こんな選手そう出てこないと思います。
30才で、あの体型とあの体力を維持しているだけで、もう脱帽です。
解説の荒川さんとトリノで競ってたことを思っても(トリノ五輪開会式では旗手もしてたはず)
この競技をこれだけ長く続けられるとは、奇跡としか言いようなく、もう滑ってるだけで有難い感じです。
国内でライバルがいなく、国際大会だけに集中すればいい分、長くモチベーション維持できるのでしょうかね。
演技を見てやはりTESに関わる部分以外の技術が他5人に対してめちゃくちゃに高いのでPCSは妥当だと思います。
TESはPCSに比べて客観的に出ざるを得ないので、これらを足して140超えるのは全然おかしくないと思います。
140点くらいの演技、130点くらいの演技…と見た感じの印象は見る人それぞれにあると思いますけど、やはり他のSNSでもコストナーを批判している人は採点要素を部分ごとに細かく分けることができていないな、というか採点方法を知らないのかな?といった感じです。
今回のSP・FSともに感動しました。
素敵な演技をありがとうございます。
彼女だけ、ジャンプ関係なく採点基準が違うみたい。他選手がジャンプを全部後半にしたり、3-3を2回いれたり、両手や片手を上げたり工夫してるのになんだかなあ、と素朴な疑問。
バカ高い。
どこかで、名のある人が、
コストナーをほめたりしたするもんだから、影響されて、違いがわからないの?なんて、恥ずかしい。
ほんまに、わかっとんかいな。
どー見ても贔屓でしょ。
コーチ効果もあるよね。
前回の試合で、コストナーの点がでた後、エテリとメドベが、渋い顔で会話してる映像が流れたけど、
あの演技であの点がでちゃうの?ってことてしょ。
エテリサイドも要注意じゃないかな。
だって、あれじゃ、コスより構成高い選手が、ささいなミスしても、簡単に脇から段に上ってくる可能性あるよ。
上の方が女性版チャン選手と言ってますが、女性版チャン選手ではないですね。
チャン選手は繋ぎ満載でずっとステップ踏んでるのかというぐらい難しいプロを昔から滑ってますが、コストナー選手は、運動量もプロの難度も普通で、ジャンプの前の工夫もむしろ少ないです。
ただ、ジャンプの流れ、エッジの正確さ、滑りの美しさは本当に凄いと思います。
あまりガチャガチャ動くのもどうかと思うのですが、ジャンプ前の助走時間が長いのが少し気になりますね。
点数にピンとこないのはコストナー選手に限ったことではないので、正直もうどうでもいいです。
この競技はずっとそういう不透明さを放置してきましたので、今後も変わらないと思います、
点数どこが高いの?ノーミス演技トップ151点こえてるのに141点って
キムと浅田の差くらい離れてるけど?
どの変がおかしいの?
点数的には、??と思ったりですが
スポーツとして捉えると構成面を見る限り納得しづらいのも
解ります。 SS等PCS面を重要視するとなれば、シングルでなく
アイスダンスという競技が最適かな、とも思われます。
プルシェンコ氏がフィギュアは、スポーツであるべきだと仰ってましたが
その観点から考えると点数的には??なのかな。
採点競技は、難しいですね。
グレーゾーンが多いように感じます。
それにしても、30歳で現役で頑張ってるコストナー選手凄いです。
四度目の五輪になるんですね。 トリノ五輪での 四季の演技が
思い出されます。 ここまで現役でやってこられるなんて凄いです。
尊敬に値します。 五輪での演技、楽しみにしてます。
そうそう。この議論はバンクーバー五輪からある議論ですよね。(もっと言うとトリノでもありましたけどね。)
ライサチェックがプルシェンコに勝ってしまった辺りから、加熱して続いている議論。
でも結局はルールが提示されていて、それに則って点数を稼ぐしかないですよね。
その結果がライサチェックの金メダルというよりは、プルシェンコの銀メダル。プルシェンコがもっと高い点数を出せば良かっただけの話。ライサチェックを批判するのは間違い。
実際のところルールは改善されてきているし、4回転、3Aの基礎点はあがりましたし、今回もコストナーより総合得点で高い点数を出している選手がいるわけです。
ジャンプが得意な選手はジャンプで稼ぐし、スピンが得意な選手はスピンで稼ぐ。コストナーは演技構成点を稼ぐのが得意だから、演技構成点で稼いでいるだけの話。
しかし全て出来ないと勝てないのが現実ですけどね。
これといって大きなミスは無かったし、とても華やかでスピンも良かったので75点くらいの演技構成点は決して高くはないかと思います。
3Aや3-3を入れたほうが演技構成点が上がるという風にルールには明記されていないし、おかしな採点とは言い切れないです。
コストナーは3T-3Tは跳べるし、今回は2A-Lo-3Sを入れる予定であったわけなので、安定した演技をする作戦なんだから、文句を言われる筋合いはないでしょう。
まだジャンプの難易度は上げてくると思われるので、そのときの演技に期待したいですね。
コストナー選手は、付き合ってた北京五輪競歩金のシュバーツァーのドーピング検査回避幇助で出場停止をくらってる。
そしてシュバーツァーは、懲りずにドーピングを繰り返してリオも出場停止になったあげく反省せずに開き直ってる。
コストナー選手が、ヨーロッパでフィギュアにはドーピングが効かないと証明し続ける女神なのは事実。
現コーチがミーシンとゆーのは、プルシェンコでの経験を女子に応用してみる他に、ミーシン組はクリーンだとゆーアピールもありそう。
トゥクタミシェワ選手がメルドニウムをサプリで使っていたが止めたとバラしたり、プルシェンコがロシアは五輪参加禁止を覚悟していたと言ったり、いつもながらサンクト節炸裂してるし。
あるべきフィギュアを追求して長身で30才まで競技を続けた功労加点、ヨーロッパで反ドーピングをアピールしてる加点で、審判が甘めでも支持したい。
ドーピングは、第2次大戦で効果を経験して続いてるから根が深い。
日帝でヒロポンを眠気覚ましに使ってたのは規制法ができたけど、今も取り締まりのイタチごっこが続いてるのは反ドーピングも一緒。
ドーピングはスポーツ科学の最先端とする選手や政治家もいて、子供に使おうとするのが怖い。
決まったジャンプは高さも流れもすばらしかったですし、ひとつひとつの要素を足していってこの点数になるのはわかります。作戦としても、他の人には真似できない作戦だけど、理解できます。
でもトータルパッケージで見た場合、ショートフリーともに3-3なしで、ルッツもなしで、4種トリプルという構成で140点を超えるというのは、やっぱりちょっと、びっくりもします。
ちょっと騙し絵的なパズルを見ている気がしてきました。ひとつひとつは納得できるけど、全体で見るとちょっと不思議です。
不思議だと感じる理由は、やっぱりスポーツだから、体の限界、難しい技に挑戦するという側面が欲しい、と思うからでしょうか。
初めてカロを見たのは(TVです)トリノの前。その時から浅田真央さんと共にずっとフアンです。「牧神の午後」は2011年、モスクワ世界選手権のフリーでもあって、銅メダルでしたよね。金が安藤美姫、銀がキムヨナ。最初の「愛の夢」を演じた真央ちゃんは不調でしたね。ほろ苦く懐かしく….確かにカロのスケーティングは成熟し本当に美しい。でも点数を見た時に複雑な感情が私の内に沸き起こってきました。
わずかの差で表彰台逃しました、お疲れ様でした。
SPでもう少しGOE稼げていたら…ですね。
そうですね、このFSはジャンプ構成がショボかろうが(失礼)着氷が乱れたジャンプ以外は各エレメンツのGOE盛りがすごいです。
やはり最低限求められ、評価されるのは完成度なのですよ…特に女子は。
男子の様にクワッドをバンバン跳べばGOE以上の点が取れますけど。
次の演技を観れるのはユーロでしょうか?美しくそしてのびやかで張りのある演技をまた期待しています。
あっ、Jrのコストルナヤ選手も”コストナー選手のように…”と言っていたようですね。各選手がコストナー選手の能力を証明してくれています。
なぁーそうだろ?
ノーミス140前半ってのはすでに2流選手の得点。すでに昔のキムだけ独走時代はおわったのですよ。よい演技にはそれ相応の点数をだす。
トップが150を超えたのだから、表彰台に乗りえる選手にはノーミス演技に150近い点数をだすでしょうね。
其々、感じる事はいろいろですね。
現在のルール上で云えば異論を唱えても仕方ありません。
私的に思うに、スポーツとしてのフィギュアを重視するなら TES 6
PCS 4 等・・の配分を考えて採点されると、又、違ったみかたが
できるかな、と感じました。 単純に素人の思う事なんですが・・
何れにしても、採点競技においては皆を納得させる事は、難しい
でしょうし、それが又、採点競技なのかも知れません。
ルールは、五輪後等によく変更されますが、選手も大変ですね。
新ルールがどぅなるのか? それに注目です。
フィギュアは、年齢を重ねるとTES的には難しくなってきますが
そのなかで、コストナー選手の活躍は頼もしい限りです。
悔いの無い競技人生で締める事ができます様、頑張って欲しいですね。
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