韓国・平昌の江陵アイスアリーナで開催された「第23回オリンピック冬季競技大会(XXIII Olympic Winter Games)」のフィギュアスケート個人戦、ロシアからのオリンピック選手(OAR)-エフゲニア・メドベデワ (Evgenia MEDVEDEVA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2018年2月23日
曲名:ダリオ・マリアネッリ 映画「アンナ・カレーニナ」 (Anna Karenina soundtrack by Dario Marianelli)
技術点:79.18
構成点:77.47
合計:156.65
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
映画 アンナ・カレーニナ オリジナル・サウンドトラック
ダリオ・マリアネッリ
韓国・平昌(ピョンチャン)開催、第23回冬季オリンピックの日程・出場選手・結果。男子シングルは羽生結弦が金メダル(連覇達成)、宇野昌磨が銀メダルを獲得、田中刑事18位。女子シングルはアリーナ・ザギトワが金メダル、宮原知子が4位、坂本花織が6位。ペアはサフチェンコ&マッソ組、アイスダンスはバーチュー&モイア組が金メダルを獲得。
(解説なし)
(カナダ英語)
(日本語)
(ロシア語 *タラソワ解説)
(解説なし)
(解説なし)
(ホームビデオ撮影)
(ホームビデオ撮影)
“エフゲニア・メドベデワ 平昌オリンピック フリー演技 (解説:なし)” への70件のコメント
女子は全部のジャンプに手上げたり前半ジャンプ一本も飛ばなかったりでなんかおかしな方向に行ってるよ。来季から全体のバランスを考えた採点方式にしてほしい。
なんとザギトワとフリーの点数はまったく同じなんですね!
どこかでもう少し頑張れなかったかな。歓喜の涙を見たかった。
お疲れさまでした。今後どうずるのかな?
ドラマをみてしまった。
無敵を誇ったメドさん、名前からして偉大な響き。
オリンピックに照準が合わなかった悲劇と無念。
競技や人生は終わりではない、涙のあとは笑顔で新たな旅立ち。
銀メダルおめでとう!
オリンピックお疲れ様でした。演じきった。本当に良くやったよ!
メドベ選手の音楽性はホンモノなので、長く競技者として頑張って欲しい選手NO.1です。
悔しい銀メダルかも知れませんが、次に向けて頑張ってね。
でも、エテリ組は早いところ卒業してほしいんだけどな。
タラソワとかローリープロとかいろんなの見てみたい。
ま、しばらくは無理だろうけど。
怪我もあったりした中での銀メダル。金メダルのプレッシャーも凄かったと思うけど、それでも素晴らしい演技。最高にいい出来だった。
3F+3Tのコンボを、もしも後半に飛んでたらどうなったのか、たらればは嫌いだけどふと思ってしまった。
でも歴史的名勝負をありがとう。
勝ったと思ったのかな
泣くのを我慢していじらしい。
代わりに泣きました。
十分頑張ったよね、今日の演技も素晴らしかった。
メドがあんなに泣くなんて。。いっつも飄々と余裕だったのに。
きっと想像以上のプレッシャーや期待を背負っていたのかな。
すごい気持ちがこもった演技でした。伝わってきました。
ソチのPチャン、バンクーバーの真央ちゃん、プルシェンコ、トリノのスルツカヤ・・金メダル筆頭候補だと言われていた人達が逃してきたけど、メドには無縁と思ってた。ほぼ確定的と思っていただけに本当にビックリ。
そしてフリーの点数はザキと全く同じ点ってのもビックリ。PCSはさすがの1位。
今がピークな感じだからこれからは分からないけど、そうとう悔しかったはずなので、現役続行してくれるはず。
これ以上にどこをレベルアップをするのか分からないくらいなんだけど、まだまだ、まだまだメドならできる。
勝ちたかったよね。ソチからの4年間女子フィギュアのレベルを引き上げた一番の功労者。常にトップで有り続けることも大変だったろうに。そのご褒美が4年後に手からすり抜けていってしまったのですから。
でもこれがスポーツ競技の残酷なところ。
それでもあなたが女王です。長く続けて欲しいな。ルッツも克服してコンボとか、まだまだやれることあるよ!
銀メダルおめでとう
ちょっとなピークを過ぎてしまった感あるな’。
回転速度も遅くなり、よっこらジャンプでステップやスピンでも見劣りしたな。
悪くないけど、胸なんかみるとふっくらしてるしロシア選手としては限界だったかもな。
アンナ・カレーニナを見事に演じ切りましたね。
研ぎ澄まされた感性と磨き上げられた技術で素晴らしいドラマを私たち観衆に披露してくれたと思います。
指の動き一つ一つまでも美しかった!
いろいろとこみ上げる思いはあるでしょうが、私はただただメドちゃんに感謝したいです。
女子の表彰台争いは大混戦でしたね。
結局今期無敗を誇ったザギトワ選手が優勝しましたが、
プログラムとしてはメドベデワ選手の方が好きでした。
怪我で休んでる間のザキトワ選手の活躍に阻まれた?
ジャンプを後半に跳ぶとか、腕を上げると得点が伸びるとか・・・
曲と演技が必ずしも一致しなくなるような。
勿論上位の選手は曲の流れの中でジャンプを跳んでますが。
来期からはまた採点基準が変わって、芸術性がより評価の対象に
なるそうな。
メドベデワ選手のような感性の高い選手が成績を伸ばしそうで
楽しみです。
スポーツの一つとして頑張ってる選手は辛いでしょうか?
町田さんの言葉ではないけど、スピード競技や球技などに比べて
フィギュアスケートの採点て全てに公平であるのは難しそう。
ワールドチャンピオンとしての重圧は半端じゃなかったでしょう。怪我もありましたし。
得点が出たときのメドベ選手の表情を見て切なくなりました。
勝たせてあげたかった。。
という気持ちになりました。
しかしこれも勝負の世界なのかな。。
ハイレベルなショートとフリーでした。
完成度が本当に素晴らしかったです。
メドちゃん、涙の銀メダルでしたね。
フリーの点数がザギちゃんと同じだなんて…。
芸術性はメドちゃんの方に感じたけれど、
ザギちゃんは、とにかくジャンプがすごかった。
同門ということで、エテリコーチも複雑ですね。
映像みたかぎりでは、エテリコーチはメドちゃん派?
怪我の影響は少なからずあったと思います。
オリンピック前の大事な時に、練習できない期間があったわけですから。ベストの状態には戻っていないはず。
いろんな思いがこもった涙だったんでしょう。
世界女王といってもまだ10代の少女ですよ。
世界フィギュアのロシア代表は、オリンピックと同じですか?
もしそうなら、3連覇目指してください。
あなたならできます!
この1年、フィギュアのすごいドラマをみたなという感じ。
メドべでさえ、ザキトワのあるいみミス待ちポジションに
なっちゃったのかなと。
SPで、ザキトワがパーフェクトだった時点で、
厳しい戦いになることはメドべ本人が一番わかっていたでしょう。
ケガのせいもあったのかな。
ジャンプの流れがあまりよくなかった。
でも、いまできる最高の演技をありがとう!
氷上のミュージカルを見ている様でした。
豊かな表現力とたおやかな表情が、観る者に
物語を語りかけている様に、引き込まれました。
ザギトワ選手のしなやかで軽々と跳ぶジャンプも
素晴らしかったですが、
メドベージェフ選手の物語が終わった直後の余韻に
一番いい色のメダルをかけてあげたい、という気持ちに
なっていました。
氷上を離れると茶目っ気がある明るいキャラクターの
彼女の、曲を的確に捉え健気に堅実に舞う姿に、いつも
魅了されてきたので、怪我を克服してのこの晴れ舞台でも
いい色を、と願って見ていました。
氷上とキスアンドクライの涙の”色” ー 。
見守っていたこちらも同じ”気持ち”でした。
でも、
素敵なストーリーを、ありがとう。
絶対女王、金メダルは確実と思っていたのに、こんなこともあるんですね。
団体戦の時から感じていたんですが、なんとなくジャンプが重くなってきている感じがします。
足の骨折の影響でそうなっているならわかるのですが、そうでないなら問題ですね。体形も丸みをおびてきてるし。
色んな重圧がのしかかった中での大舞台は
女王であってもものすごいものだったと思いました
怪我もありましたし
そんななかでもあの問題で取材に応じなきゃいけないというのは誰であっても嫌なものだと思いますし本当つらかったと思います
ザギトワ選手と比べると勢いがちょっと無いなと思う部分が復帰戦から密かに抱いていたんですが
こういうことがあって影響なかったほうがおかしいな思いますよね…
ただそれでもミスをしないというのは意地であり強さだと感じるOPだったと思います
バチバチの火花が飛び散ってた。
帰国後殴り合いの喧嘩にならないか心配だ
アンナ・カレーニナ、素晴らしかったです!
メドベージェワに金メダルあげたかったけど、今の採点基準だと後半にジャンプを重ねるザギトワに点数がいってしまう。
どうしても若くて体が軽い人が有利となり、摂食症や鬱の要因をつくりだしてしまう。
この採点方法に疑問を抱いている人たちも増えてきているから、後に後半は何本までのジャンプ、手を挙げるのは何回までとか制限が作られるのではないかと思う。
勝負はこれから。若くして金をとっても、いなくなってしまう人が多い。
メドベージェワには息の長いスケーターでいてほしい。
私も怪我の影響で練習を思うように積めなかった事が少なからず影響したかなと思います。
私はメドベージェワのプログラムではアンナ・カレーニナが一番好きなんですよね。
主人公になりきっていて、本当に舞台を見ているようです。
だからジャンプが多少詰まっても、そんなに気にならなかったりします。
金メダルにあと少し届かなかった。彼女は何も悪くないし、何の問題も無かった。ザギトワというライバルがいたから、メダルの色が変わった、ただそれだけです。
素晴らしい演技をありがとう。
メドベージェワは今後、どうして来るだろう。彼女はスケートが好きだろうから、簡単にやめることは無いだろうけど、何かに挑戦しないといけない時期かもしれないですね。技の完成度だけでなく、技術の底上げとかですかね。
私の見立てによれば、今年のジュニア勢は史上最強なので、このままでは勝てなくなるのは時間の問題かもしれない。
成熟していく表現力は素晴らしいものがあるけど、そこに限界があったのは演技構成点でわかってしまった。
まだまだ彼女の活躍を見たいので、頑張ってほしいですね。
銀メダルおめでとう。
あれほど無敵を誇った絶対女王が勝てないとは…
やはり怪我の影響か、復帰後はややジャンプが重くなったように見えました。
怪我で休養中に、母国のために松葉杖姿で決死のスピーチをしていた姿を思うと、彼女に勝って欲しかった気持ちもありますが、オリンピックの女子シングルは、時計の針がピタリとあった選手が持っていくのかなぁ…
長野のクワンとリピンスキーをちょっと思い出しました。
メドベのプログラムはどちらかというと苦手だったのですが、アンナ・カレーニナはとても好きです。
ワールドにはザギトワ選手共々出場予定とのこと、ぜひリベンジで3連覇を達成してください。
ミーシンも言ってたけど、メドとザギ、二人に金をあげたかった・・・
プルの奥様も連盟会長も「なんで金は一つしかないんだろう」と言っていたけど、切ない・・・
いっそ同点優勝になればいいのになあ・・・とバカなこと思った。フリーは同点だったのですね、不思議。
私もタラレバは嫌いですが、SPの最初のコンボが今日のように綺麗に流れGOEがもっともらえていたら、結果は違ったかもしれません。
でもメドは「身も心も捧げた」「悔いはない」とのこと。
出だしとステップ最初の舞踏会の表情・動きが優雅で、魂が入っているのが伝わってきました。
また、複雑な動きを取り入れたスケーティングは、まるで氷の上を舞っているかのように可憐でした。
衣装も胸元と肩の小花がとてもエレガント。
私はSPの方が好きですが、フリーも情感あふれ、特に終盤の消え入るような終わり方(アンナの死)が切なくて好きです。
「12月のIOC総会でのメドのスピーチに私は泣いた」とブティルスカヤ(長野五輪代表)が言ってました。
私も同じで、それ以来、メドに金を取ってほしいと思っていました。
ロシアスポーツ雑誌の読者アンケートでも6割がメドに勝ってほしいとの結果が出ていました。
「私たちの希望・誇り」とロシア記事に書かれていましたが、
ロシアがこのような状況で、国の象徴として国を背負い、団体でも皆をねぎらい、本当に大変だったと思います。
ロシアファンとして、ありがとうと言いたいです。
リンクを上がり、うえーんと一目はばからず泣く姿も感受性豊かなメドらしくて好きだな。
私も泣いてしまったけど(´;ω;`)
点が出たとき、デュダコフ(左の男性)が珍しく顔をウッとさせたのが印象的でした。勝ってほしかったのかもしれません。
ちなみにエテリは記事によると、「米国から帰国したものの職が暫くなく、やっとモスクワ郊外でコーチにつけた。(中略)そこからメドとの歴史が始まった」
なので、メドとの付き合いは古く、娘のような存在なのかもしれません。
銀メダル、おめでとうございます!!!!!
やはりおめでとうですね。残念ではなく…。
そして私は今日のパフォーマンスは良かったと思う。気合が入っていた。それが伝わってきた。もう二度とない一期一会の、無二の演技だったと思う。素晴しかった。
あの涙はこれまでのスケート人生をかけて打ち込んで精魂尽くして出し切れた言いようもない感情に見えました。なんとも美しい。
タラレバを言わせてもらえるなら、やはり五輪開催が一年遅かった…。
全体的な技術はメドベデワ選手が断然上。しかし、それを150秒、240秒演じ切るフィジカル面が15歳の若者にわずかに振り切られました。
どちらが優勝してもと思っていてけど、
私も若干、メドべちゃんに気持ちが傾いていたかも(笑)
銀でも恨み言一つ言わないコメントも立派だったわ。
それに日本語上手になってるし(笑)
銀メダルおめでとう。
あんなに無敵で天真爛漫だった彼女のオリンピックでのこの涙。
色々な思いがこみ上げてきて私も一緒に泣きました。
銀メダルでも、彼女の最大の魅力、表現力溢れるこの
「アンナ・カレーニナ」。間違いなく名作で、人々の心に刻まれたと思います。
上で誰かさんもおっしゃっていたけど、ずっと敵なしだったメドべちゃんの銀メダル、ずっと敵なしだったPちゃんのソチと重なります。戦い続ける4年は長いと思う。その日の素晴らしい演技は永久に残ります。ありがとう。
孤高で美しく、フィギュア史に残る伝説の戦いでした。
メドベージェワ選手、オリンピックでも本当に見事な演技でのザギトワ選手との戦いぶりでした。
銀メダル、おめでとうございます。
今季の両プログラムは、昨季までのものより重みがあり、表現の円熟を感じられるもので、すばらしいと思います。
特にこのアンナ・カレー二ナ。
これはロシアの選手でなければできないような、特にこの細やかな感情表現はメドベ選手でなければできないようなものではないかな、と感じます。
この若さでこの表現は驚異的。
ただ技術で演じるのではなく、ストーリーにおける明確な解釈の元に、プログラムを独自のものとして成り立たせる、それがメドベ選手の、プログラムへの取り組み方なのでしょう。
ザギトワ選手と総合点僅差で勝敗を分けた理由は、やはりSP, FS 通じて「ジャンプ」にあったかもしれません。
難易度、配置に関してもそうですが、フリーでは特に連続ジャンプにどこかこれまでとはちょっと違う重さ、切れのなさ、着地後も伸びの少なさを感じました。
表現では、まだまだメドベ選手のほうが上でしょうが、今回ジャンプでの上乗せが思ったほどできなかったかも。
微妙な体型変化や、やはり怪我の影響はあったでしょうか?
と言えども、全体的にはやはりこれまで以上に、見ごたえのある演技でまたすごい得点をたたき出したのではありますが。
衣装も大変素敵でよく似合っていました。
演技には強い主張があるだけに、好みが分かれるところもあるかもしれませんが、メドベ―ジェワ選手のこの恐るべき安定感、すばらしい選手ですね。
ロシア女子はなぜこれほどまでに強いのでしょう?
ロシアの選手は、今回のオリンピックでは国が絡む事情に直面し、他の国の選手にはわからない、精神的に大変だった部分もあったと思います。
その中で、個人資格で出場を果たして、しっかり戦ってくれたこと、これは世界中のスポーツファンにとっても、本当に嬉しいことだったと思います。
メドベが負けることがあるなんてと 信じられません。
改めて人生何がおこるか 分からないなぁと思いました。誰しも。
4,5年はメドベが世界女王だと思っていました。
ただ ショートもフリーもノーミスで実力出し切って ザギちゃんに敗れたので仕方ないと思う。
逆にザギちゃんは伸びしろがまだある。演技構成点で。
こうしてみると メドはザギちゃんのように3ルッツ3ループと高難度を持っていない
3フリップ3トゥの差で負けましたね。
メドちゃん、銀メダルおめでとうございます!
ただただ、私は貴女のスケートが大好きです!
優雅で、滑らかで、柔らかで
観ていて、心が安らぎます。
後半に全てのジャンプを入れて、点数を稼ぐ事もできたかも知れないけれど、私個人としては、このプログラムの構成の方が、観ていて癒されます。
今回は、銀メダルだったけど、とても感動しました!
ありがとう‼︎
今回、男子は羽生君・女子はザギトワ と両者とも「使い古し」のプログラムを滑った人が金メダルを取りました。
羽生君・ザギトワをdisっているわけではなく、私が選手なら当然のようにオリンピックのような一番重要な場面では、躊躇なく自分が一番得意なプログラムを滑ると思います。
なぜに、メドベはそうしなかったのでしょうか?
メドベが世界最高得点を出したプログラムを滑らなかったのが不思議でなりません。
メドベは一生後悔するのではないでしょうか。
ヨーロッパ選手権からジャッジがすでにザキ寄りだった。
メドベはオリンピックシーズンなのに怪我の影響で練習が思うようにできず焦る気持ちもあっただろうにSPもフリーもノーミスなんて凄い。
ザギトワも凄いと思いますがメドベの演技の方が心に響くものがありました。
SPもフリーも演技構成点がザキとメドベに対してもう少し点数の差があっていいような…
金メダル取らせてあげたかった。
やっぱり、銀盤の女王は銀なのですね。
以前も、ゆきなさんが言っておられました。
メドベもザキトワ選手も素敵でした。
ありがとう!!
あのメドベージェワがあんなに泣くなんて
よっぽどの重圧だったんですね。
シニアに上がってからほぼ完全無敵、金メダル総ナメ
でこのままオリンピックまでまっしぐらと思ってたら、、
フィギュアの世界は変化が速いですね(O_O)
ジャンプはザギトワがすごいと思いますが
表現の面ではだんぜんメドべが好きです!
銀メダルで残念でしたがこのくやしさを炎に変えて
世界選手権ではぜひ金をとってほしいです。
頑張れー!
プロの明暗がメダルを分けたかのような結果になりましたね。切ないです。言葉がない・・。
エテリは芸術的視点、技術的戦略、エンタメ性といったフィギュアに必要とされる総合力に長けたコーチですね。女性なので、”ロシアンタイマー”については経験でわかっているでしょう。金メダルを争う教え子のプロは、OPでの二人の今が一番投影されるプロを練りに練って結論をだしたものだと思われます。
メドちゃんにカレーニナはまだ早いと思っていた私ですが、いみじくも骨折やライバルの躍進等経て心境の変化ができたからこそ、この演技に到達したかなと思っています。演技後半に入ると彼女の執念が見えてくるよう、ぐっとくるものがありました。哀愁帯びた音楽のせいか金メダルを獲りにいく野心のような強い心ではなく、無我夢中で差し込まれた光に手を伸ばし、幸福はこないと思いつつそれを請い願う弱さのほうをアンナと重ねて感じてしまい、そちらに胸うたれました。素晴らしい演技でした。
衣装、メイク、ヘアスタイルがこれまででダントツ良いです!彼女のベースカラーと、あと独特の東欧風の顔立ちとバッチリ全てが合ってました〜。メドベデワ選手は外見とかは特に好きでは無かったですが今回初めてすごい美人だと思いました。
曲を自分のものにするのに長けていると思います。自国の文豪の作品から選んだのもなんだか良いなぁと。タラソワコーチと組んで振り付けが強化されたらさぞかし良い作品になるでしょうね。
メドべちゃん、銀メダルおめでとうございます。
ジャンプを見ていて本調子ではないのだなと思いながらも
心のこもった演技にぐっときました。
勝ちたいというより、スケートへの愛の告白が
伝わってくる滑りでした。
演技後、泣き崩れるメドべちゃんには心を打たれました。
悲しくて泣いている、嬉し泣き等と
一言では表現できない様々な感情が入り混じった
涙に胸がいっぱいになり、
昨夜も布団の中で思い出して涙涙。
先ほどもコメントする前に演技をもう一度見てまた涙。
メドべちゃんは何て愛情深い人なのだろうと
心を打たれるばかりです。
傍観者さんの
>金メダルを獲りにいく野心のような強い心ではなく、無我夢中で差し込まれた光に手を伸ばし、幸福はこないと思いつつそれを請い願う
私もメドべちゃんの演技を見てそのように感じていたので
傍観者さんのコメントを拝読してまた涙が止まらなく
なってしまいました。
ワールドもありますがどうかお身体労わって
痛みは最小限でパフォーマンス出来ますように。
来シーズンからのメドべちゃんの新たなジャンル、
表現を楽しみにしています(^^)
ソチの羽生選手もそうでしたが、五輪というのはそのシーズンに合わせるかのようにパッと出てきて、ことごとく金メダルを取っていく・・
まさに持っている人。。いますよね。
ザギちゃんが絶対取ると思ってましたが、メドベに金メダルあげたかったな。
ちょっと切なくなりましたが、心に残る演技でした。
何より衣装が好きです。
ノーミスだったので、メドベが金かなと思った。
韓国の五輪だったから、負けたのかも。
世界最高点を次々に更新していく女王のメドベデワにおもしろくなかったのでしょう。前年の覇者、同じ足の甲の骨折から復帰、最終滑走でノーミスの演技をしたのに、勢いのある若手に負ける。という点はソチのキム・ヨナと似てる。
衣装がステキ。スリムな体型なので、繊細なディテールの衣装が似合いますね。
これを言うと怒られそうだけど、ロシアは選手寿命が短いから四年に一度のオリンピックは譲ってやれくらいに思ってしまった。
出し切りましたね。
やりきった。
物凄い重圧と闘っていたんだなと思いました。
単調なクラシックではなく、得意な表現力を発揮できるプログラムが見事にはまった。
本当に素晴らしかったです。
35:としぞうさん
私の見解ではありますが、メドベ自身も恐らく前年のFPに戻したとしても160点レベルの得点を取れるか定かではなかったのではないでしょうか? 本人の身体の変化は本人が1番分かってるでしょうし、もし変えたとして負けたら、それこそ変えた事に後悔してしまうからじゃないでしょうか?
ザギトワがメドベに物凄い勢いで追い越そうとしてるのはこのシーズン明らかでしたし、ザギトワ金に異論はありません。しかし、メドベを今後4年間応援したい気持ちが生まれました。まるで日本人の私たちが浅田選手を応援してたかの気持ちのように
情感のこもった素晴らしい演技でした。演技終了後の涙に思わずこちらももらい泣きしてしまいました。
この演技に触発されて、映画「アンナ・カレーニナ」を観たくなったし、小説も読みたくなりました。しばらくはこの世界にどっぷりはまりたいです。
結果は銀メダルでも、SP、フリーとも素晴らしい演技、また、銀メダルと決まった瞬間の切なくも毅然とした表情、ザギトワ選手を讃える姿は、とてもまだ18歳とは思えないほど堂々としてすばらしく、スケーターとしても、人間としても超一流であることを証明してくれましたね。
これからも応援しますから、やめないでね。
まるで映画を見終わったかのような感覚が残る、素晴らしい演技だったと思います。ザギトワさんとは種類が違うため甲乙つけられない、という意味で同点なんでしょうか。
前々から、メドベデワ選手のジャンプ構成は絶対女王というには足りないと思っていたので、もし3ルッツが2回入ったり、3-2-2ジャンプのセカンド・サードがループジャンプだったりしたらメダルの色は変わっていたのかなと思いました。
でも、演技はすごく良かったです!!本当に感動しました。
おめでとうございます。
メドちゃんの思わず引き込まれる演技
魅惑の4分をありがとう。
芸術だと思いました。
一人一人のジャッジは勿論合計点がどうなるかなんて狙って採点をしてるわけではなくて、合計点は細かい要素の積み重ねの点数を足していって最終的に出る数字に過ぎません。
なのにオリンピックの試合でフリーの合計点が上位二人、小数点以下第2位まで全く同じとは不思議なことが起きたもの。
まさにこれが今のフィギュアの採点法において全く同等の価値の女子シングルフリーの演技である、と判定されたということでしょう。
普通に見た目では同じロシア、同じコーチの元でやって来たにもかかわらず二人の演技の印象はまるで違う。人による好みも分かれるだろう。なのに数値化した場合0.01たりとも違わないということなんだなぁ。
片やジャンプを全て後半に集めて技術点を稼ぎ、片や技術点、構成点のバランスをとって稼いだ、ということだろう。
プロトコルではメドベデワが首位、ザギトワが2位になっているのだが。
アプローチは全く違ってもこの二人の演技が他の選手より抜きん出ているということに大きな異論は、単純に好みレベルで言ってる場合をのぞいてはそんなに出ないだろうし、選手の特性を最大限に活用するプロを作り上げる陣営が極めて敏腕と言えそう。点数を稼ぐ方法は違っても非常に高いレベルで同等の選手を二人同時期、しかもオリンピックで出すなんて。
数字上単純に言えば、金銀を分けたのはショートでの僅かな差だけだったということですね。
メンタル面ではこの二人は一門の中でも元々秀でたものがあったのか、メンタルトレーニングによって二人ともここまでの選手にしたのか興味のあるところ。
それにしてもメドベデワ、ザギトワ両者とも力を出しきった演技でどちらの演技も本当にオリンピックにふさわしい素晴らしいもので本当に感動した。
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