ジュニアグランプリシリーズ第6戦、スロベニアのリュブリャナ(Ljubljana)で開催された国際競技会「JGPリュブリャナ杯2018(ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Ljubljana Cup 2018)」、イスラエル代表-マーク・ゴロニツキー (Mark GORODNITSKY)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2018年10月4日
曲名:イル・ヴォーロ 「愛が詩になる時」 (Quando l’amore diventa poesia by Mogol, Piero Soffici performed by Il Volo)
技術点:42.02
構成点:32.64
合計:74.66
- 男子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 男子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 男子シングル総合結果(英語)
グランデ・アモーレ (Japan Version)
イル・ヴォーロ
“マーク・ゴロニツキー JGPリュブリャナ杯2018 ショート演技 (解説:英語)” への6件のコメント
ゴロニツキー選手に逢いたくて、久々にこの演技を拝見しました。
やはり今拝見しても凄い、という一言です。
特に冒頭の3Aは+2.63の加点。シニア男子シングルの上位陣並みの出来映え。
私は最初拝見した際は、3Aを2Aだと思い観ていましたが、その割りに点数が高く且解説者が興奮されていらっしゃった為、不思議に感じ改めて演技を拝見したら、3Aだと気付き、あまりに容易に跳んだものですから驚いて、暫く言葉を失いました。
その他のジャンプも素晴らしかったです。
ただ、やはりジャンプが素晴らしく且スピード感もあるだけに、指先や腕などの動きに決め細やかさが出れば良いなと感じます。そうすればより構成点も伸びると感じます。
この大会はFSは残念でしたが、SPは今拝見しても素晴らしいと感じさせて下さる内容でした。
2020~21シーズンは、結局一試合も出場出来ないという残念な結果に終わりました。
国内大会は中止。又ゴロニツキー選手にとって初めてのGPS(カナダ大会を予定していた)も中止。この状況を考えると致し方ない事だとは分かっておりましたが、やはり、ゴロニツキー選手のGPSデビューを一番に楽しみにしていた又ゴロニツキー選手はシニアの大きな大会に出場される機会が非常に少ない為、悲しくなり涙が溢れました。
又チャレンジカップも棄権されました(理由不明)。
2021~22シーズンはゴロニツキー選手の演技が拝見出来る事を切に願います。
最後に、以前私がゴロニツキー選手自身のSNSにメッセージを初めて送った際、緊張しましたがとても丁寧に返信して下さり非常に嬉しかったです。本当に有難うございました。今でもその事が脳裏から離れず、特別な思い出になっています。私にとってフィギュアスケート関連での一番の思い出です。その返信の一部「自分のスケートであなたを楽しませる事が出来るように挑戦し続けるよ」という言葉は忘れません。凄く嬉しかったです。
ゴロニツキー選手。ジャンプは良質ですが(時々エッジは気になりますが)、中々安定せず成績が伸び悩んでおり、常にもどかしい感情で演技を拝見しています。素晴らしいものを持っているのに。シニアの国際大会にも様々な理由で中々出場出来ず、最近は実は近いうちに引退されるのでないか…と心配しております。そうでないと良いのですが。
ゴロニツキー選手の能力がこのまま埋もれてしまう事は私は非常に辛いです。
1日でも早くゴロニツキー選手の芽が出て、花開く事を日々祈っています。本当にそうなって欲しいです。
長くなりましたが、五輪シーズンは一試合でも多くゴロニツキー選手の演技が拝見出来、ゴロニツキー選手にとって最高のシーズンになる事を切に願います。そして、北京五輪への出場も。
負傷に注意し、諦めず、耐えて頑張って下さい。
いつか花開く事を信じて。
ゴロニツキー選手の3Aが私は一番大好きです。
これからも応援しております。
この演技とは無関係ですが。
YouTubeでゴロニツキー選手のエキシビション用(?)のプログラムを初めて拝見しました。映像はリッチモンドヒルスケートセンターで行われたスケートショーのものです。
余裕の有る爽やかな演技でした。曲が聡明な雰囲気があるゴロニツキー選手に良く合うもので、スケーティングが滑らかで伸びやかでした。ジャンプも三回転ですが簡単に決め、振り付けのポーズや動きも自然に行っていました。所々で魅せるニヒルな笑顔もついドキッとします。
衣装や振り付けなど手の込んだものでなかったですが(衣装は市販されているようなTシャツでした)、寧ろそれが自然体でゴロニツキー選手に良く合っていました。個人的に、ゴロニツキー選手の聡明な雰囲気やクールな態度、スケートスタイルは(衣装含め)、ネイサン選手に似ている気がします。何だか素敵です。普段も演技の出来で演技後などの態度に差がない(不貞腐れたりなどしない)ので凄く好感が持て、いつも演技では緊張しながら拝見していますが、それ以外の面では安心しながら拝見しています。
ゴロニツキー選手のエキシビションプログラムを今まで拝見した事が無かった為、全く想像がつかなかったのですが素敵で、個人的に最も好きな演技でした。いつかこれを試合後のエキシビションで拝見したいです。そうなる日が来ますように。
聡明でクールで自然体で爽やかなゴロニツキー選手。3A含めジャンプも美しくスケーティングが滑らかで、現役選手の中で私が最も好きなスケーターです。来シーズン、ゴロニツキー選手を応援する機会が多く訪れますように。
久々にゴロニツキー選手のInstagramを拝見しました。
最新の投稿は5月12日の練習動画のもので、無事に練習されている事が分かり安心しました。投稿で気になったものは、3A+3Lo、3F+3Aのシークエンスの練習動画です。いずれもランディングから着氷までが解る動画でした。前者はミスがありましたがいずれも良質でした(助走殆ど無し、回転十分、着氷後流れる)。久々にゴロニツキー選手の良質なジャンプを拝見出来嬉しかったです。
いずれも試合で投入するかは不明ですが、個人的には大技より予定したジャンプをミスせずスピンステップのレベル含め完璧な演技を拝見したいです。とはいえ、仮に大技が成功すれば間違いなく高いGOEを得られると思うので、楽しみな感情もあります。
今シーズンは五輪シーズンです。代表争いはこれからですが、イスラエル男子シングルの代表は誰になるのか今からそわそわしてしまいます。近年のデータによると、世界選手権2021終了時点での世界ランキングイスラエル男子シングル別は 1位ゴロニツキー選手(34位)2位ビチェンコ選手(35位)3位サモヒン選手(59位)です。昨シーズン0試合でしたゴロニツキー選手が1位である理由は不明。又サモヒン選手がその順位なのは欧州選手権2020を棄権した事が影響したと思われ理解出来ます。二シーズン前の国内選手権の順位は 1位ゴロニツキー選手2位サモヒン選手 3位ビチェンコ選手。昨シーズンはコロナウイルスの為中止でした。
これのみを拝見しますと現時点ではゴロニツキー選手が最も優勢ですが、ビチェンコ選手(18年世界選手権4位)、サモヒン選手(16年世界ジュニア選手権優勝)は過去の実績が非常に素晴らしく、その面からどちらかが選ばれる可能性も十分あります。イスラエルスケート連盟の選考基準は不明ですが、個人的には3選手全員を応援している為全員選ばれて欲しいですが、それは不可能です。誰が選ばれても嬉しいですが、シニアとしての主要な大会出場経験が17年、20年欧州選手権のみと非常に少ないゴロニツキー選手が出場して欲しい想いが強いです。しかし世界選手権2021時点で33歳の現在も現役で頑張っておられるビチェンコ選手の現役最後の五輪(恐らく)での演技も拝見したいですし、サモヒン選手が安定した演技が戻り五輪で素晴らしい演技をされる瞬間も拝見したいです。非常に複雑です。
五輪シーズン、三選手が負傷無く北京五輪2022代表一枠をかけ最後までベストを尽くす事が出来ますように。
先程「惑星ハニュー」による、主にプレロテ問題について取り上げた記事を何回も拝読しました。
ジャンプの種類(跳び分け)や正しい技術・そうでない技術の違いなど、知識がまだ不十分の私でも理解出来興味深く勉強になりました。
とはいっても、ジャッジではないのでまだまだ理解不十分な所があるのですが、少なくとも今率直に感じる事は、「正しい技術でジャンプを跳ぶ選手が沢山いる世界であって欲しい」という事です。
プレロテについては一部は減点対象のものの、多くは減点要素とみなされていません。例えば3ルッツなら、記事によるとトゥを付く時間が長く、ブレードが軽く付いているなどは誤ったジャンプ。
一番のポイントは、如何にトゥを付き離れる時間が短いかという事だそうです。
今は高難度ジャンプが盛んな時代ですが、正直な所、複雑です。
何故なら、減点対象にならないからと誤った技術で高難度ジャンプを跳ぶ選手が増加しているからです。男女シングル共に(それを(プレロテ)を一種の技術という見方も出来ますが)。高難度ジャンプを跳ぶという事は、私のような凡人に出来る事でなく非常に素晴らしい能力ですが、それが「正しい技術」で実施されていないと「本当にこれで良いのだろうか」と疑問を持ちます。とはいえ、何処までを良しとするかの線引きは難しいのが現実です。個人的には、早くGOEをプレロテなどの影響度で階級を作るか、AI採点の導入(厳しい要素がある事は承知していますが)をして欲しいと感じます。
長くなりましたが、ここからが本題です。
ゴロニツキー選手はジャンプに関して、確かに不安定な所がありますが、根本は安心して拝見する事が出来ます。
何故なら、ゴロニツキー選手のジャンプはプレロテとはほぼ無縁(専門家でない為完全にそうと言うのは控えます)だと感じるからです。ゴロニツキー選手に限らずそういう選手は、例え安定感が課題だったとしても安心して拝見する事が出来ます。少なくとも、ゴロニツキー選手のジャンプは私が応援している選手の中で最も美しい。クリーンです。
数年後の未来を考えた時、個人的に今最も大切なのは基礎力だと感じます。ジャンプに関して云えば、高難度より良質なジャンプ。基礎が有れば、例え時間がかかったとしてもいつか報われる時が来ます。そして選手生命も長くなります。逆に、基礎がない状態で高難度ジャンプを身に付けてしまうと、10代~20代前半は良かったとしても、それ以降は体型変化や年齢に依る衰えで無理が利かなくなり跳べなくなります。そして選手生命も危ぶまれます。10代のうちから基礎力のもと高難度ジャンプを身に付ける方もいますが、それはごく僅かです。
私はゴロニツキー選手の事を信じています。
ジャンプの安定感・スピンステップを強化して、選手生命が長く、基礎力の有る素晴らしい選手になられる事を。
仮に四回転を跳ぶとしても、「正しい技術」で跳ばれる事を。
同じ高難度ジャンプ成功(認定)でも、「誤った技術」は「チート」と揶揄され、「正しい技術」は「素晴らしい」と称賛されます。そしてその後者になられる事を信じています。
ずっと応援しております。
本当に嬉しいニュースです。
4サルコウ成功、おめでとうございます…!!
練習にての成功ですが、本当に美しい、素晴らしい4回転に感動しました。
#gorodnitskyのハッシュタグでTwitter検索をしたら、その動画がupされており何度も拝見しました。
あまりの驚きで、暫く言葉を失いました。
恐らく、このクオリティはGOE3~4の評価が頂けるものだと感じました(音ハメも踏まえて)。
正直なところ、ゴロニツキー選手は失礼ながら、練習でも4回転を成功させる事は厳しいだろうと感じていました。ですが、それでも基礎を磨けばトップ選手になれるだろうと全く悲観はしていませんでした。一方、「仮に成功すれば、それは美しいジャンプだろうな」と感じていました。
ゴロニツキー選手のジャンプは、良質だからです。
そんな中、数日前たまたまゴロニツキー選手の記事を見つけ拝読しました。それには4サルコウに取り組んでいるとあり、びっくりしましたが、「本当かな?」と疑問でした。本当に失礼ですが、その位、私の中でゴロニツキー選手が4回転を跳ばれる事が想像出来なかったという事です。
しかし、先程その動画を拝見して…。疑ってしまった事を反省致しました。本当にごめんなさい。
練習で成功させたからといって試合で成功する保証は無いですが、まず、練習で成功させるという一つのSTEPをクリアされた事が本当に嬉しかったです。
これから成功率をあげていき、試合で投入し成功される日が来る事が楽しみです。
ただ、他のスピンステップのレベルや構成点、安定感などを全て底上げした状態で成功される事が一番良いと感じます。取りこぼしをしない。
それが出来れば、間違いなく点数・成績は上昇し、よって五輪に出場する可能性も十分生まれます。
ゴロニツキー選手は、3アクセル・4サルコウという技を身に付けました。大技に関しては、シニアとして、五輪出場へむけて、もう十分だと感じます。これ以上新たな技を習得するより、現時点で可能な構成に磨きをかける事を優勢して欲しいです。
とにかく、4サルコウ成功本当におめでとうございます。私はゴロニツキー選手のジャンプは良質だと感じ、成功すれば…と感じていましたが、その通り本当にエフォートレスな美しいジャンプで、JGPS2018リュブリャナSP以来、それ以上の衝撃でした。
五輪シーズン、コロナウイルスなどで中々油断出来ない一年が続くと感じ、大変でしょうが一試合一試合を大切にベストを尽くして下さい。
また、そのTwitterで投稿者のコメントより、「彼が五輪に出場出来る事を応援する」とありました。
個人的には、ビチェンコ選手・サモヒン選手の事も応援して欲しいですが、そう感じて下さる方がいらっしゃると思うとそれは嬉しいです。
3年前の平昌は、貴方が五輪に出場される事など全く想像出来ませんでした。
しかし、シーズンを重ねる事に着実に着実に点数や成績を伸ばし、2020年は初めて国内チャンピオンになりました。
そして五輪シーズン。もう3年前の貴方とは違い、貴方も代表への可能性を持った状態で臨む事となると思うと、成長を感じ感動しました。
最後まで諦めず、ベストを尽くし、飛躍を遂げて下さい。大変な面もありますが、確実に積み重ねて来たゴロニツキー選手なら、きっと大丈夫。
応援しております。
訂正です。
〈2020年は初めて国内チャンピオンになりました。
2020→✕
2019→◯
2020年はコロナウイルスの為中止でした。
失礼致しました。
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