埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された国際競技会「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2018 3地域対抗戦(Japan Open 2018)」にゲスト出演した町田樹(Tatsuki Machida)の演技動画です。
Date:2018年10月6日
曲名:「Double Bill そこに音楽がある限り 第一作品”楽興の時”」 ~ 「「Double Bill そこに音楽がある限り 第ニ作品”愛の挨拶”」
Encore!
Midori, Robert McDonald
“町田樹 ジャパンオープン2018 (解説:なし)” への21件のコメント
現役引退から早数年…その時も泣いたけど…
今回もやはり涙無しには見られませんでした。
まっち〜素晴らしい演技、素晴らしいプログラムをありがとう!
本当に本当にありがとう…
貴方の氷上の舞いはいつまでも色褪せることなく我が心に永遠に輝き続けます。
この会場、2014年のエデン~、思い出されます。
おそらく当日のハイライト、今でも語り草・・かはわかりませんが。
町田さんの目指すものなんとなくわかるような気がします。
このあたりは本人のみぞの世界なんでしょう。
衣装も究極の美。ちょっと普通の人ではイメージわかない。
観客もビッチリ、いまではフィギュア大国の一角なんでしょう。
この場をラストに選んだのは今後もあるかもしれません。
お疲れ様でした。
もう見れなくなるなんて、
淋しいです。
年一回でいいから、
披露してくれたらいいのに。
町田君のようなスケーターは他にはいないので、本当に残念です。
会場でのスピーチが紹介されている記事です。
「町田樹さん引退「一言だけ話す」スケート愛3分熱弁」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201810060000934.html
この場面は放送されなかったのでしょうか。
それはともかく、この演技とメッセージはセットで理解しておく必要がありそうです。
辞めちゃうの?寂しいなぁ。
この人の演技って水面を滑る白鳥の様なんだよね。
2014年のエキシビション、フランスの曲の素晴らしかったけどこれも素晴らしい。
本当に美しいプログラムでした。まさに眼福。
演奏者の呼吸、ルバートや音のふくらみに寄り添った素晴らしい演技でした。
アクセルで、あの腕のポーズのままふんわり降りてくる技術の確かさ。
隅々まで神経と気持ちが行き届いていて、いつまでも、何回でも見たくなるプログラム。
引退は残念ではありますが、競技引退後もたゆまず己の目指すものを作りあげ、演じつづけてきた姿勢を尊敬します。
ありがとうございました。同時代にこのような素晴らしいスケーターがいた幸福を噛み締めています。
美しい。こんなにも音楽を身体で美しく表現できる選手は、ランビエールと彼だけですね。本当に素晴らしい!
える様のご紹介して下さった記事ありがとうございます。あの記事よりもっと沢山のことを話され、例えば使った音楽も演奏家も編曲家も全て名前を挙げてくださっていました。あのスピーチもまさに町田さんですね。ステファンランビエールとも現役時代に交流があったようなので、引退の時にいてくれた事は本当に良かったと思います。はけていく時、全ての瞬間が町田樹なのだと彼の言葉を全身で発しているような気がして本当に感謝でいっぱいでした。
血のにじむような努力をしていると仰った言葉。フィギュアスケーターの皆さんを言い表していると思います。ジャパンオープンでもスケーター達にそれを感じました。
町田さんが幸せそうでよかった。
現役引退後、一切の花を受け取らなかった町田さんが、衣装の胸に花の模様をつけて出てきたのに何か意味があるのかも?
この演技も喜びに満ちたものでした。
とにかく、晴れやかな気持ちで迎えたプロ引退なのでしょう。
町田さんほど、個人を超えたレベルでフィギュアスケートの将来像を考えた人はいないと思います。
今後、フィギュアスケートが文化として根付くのか?
そのためにも町田さんの発想力、発信力にこれからも期待したいところです。
いつまでも見ていたい演技でした。
町田さんが滑った最後の曲は、もしかしたらバレリーナマーゴ・フォンテインを念頭に置いていたのかなと思いました。彼女もバレエ人生の最後に、彼女がその人生の大半を過ごしたロイヤルオペラハウスの舞台で、この曲を踊ったのです。Margot Fonteyn Salut d’amourでYouTubeにあります。
トウシューズを履かなくても見る者の心を揺さぶるフォンテインはジャンプがなくても見る価値あまりある町田さんと同じです。
町田さん、素晴らしいスケートをありがとうございました。
振付け、衣装、照明…全てにこだわり、最高のパフォーマンスを魅せてくださいました。
シューベルトの「楽興の時」は軽やかなピアノの旋律に乗った連続ターンがお見事でした。
曲の最後のジャンプとその表情がとても印象的でした。
エルガーの「愛の挨拶」は優しく滑らかなスケートが後藤さんの美しいヴァイオリンの音色に溶け込んでいて、ただただ感動でした。
これからもまだまだ見続けていたい。引退は本当に残念でたまりません。
引退セレモニーの最後に、氷に手を触れた瞬間は、込み上げてきたものを抑えることはできませんでした。
思い出のリンクをラストステージに、悔いは見られない、晴れやかな表情の町田さん、これからもスケートはかけがえのない存在であることは間違いないことでしょう。これからの町田さんを応援しています。
まっち~!ありがとう!!
野武凛♪
演技後の余韻ってあるよね。
なのに、いきなり、只今より清掃のため
って 場内アナウンス。
なんやそれ って マジ 思った (泣)
バレエ、マーゴのこと詳しい方いらっしゃいますね。
ラスト曲は知りませんでした。最晩年はなんとなく知。
町田さん、遠目ヌレエフのメークにそっくり。
ボレロのジョルジュ・ドンも映画に登場した時は衝撃でした。
彼がリスペクとする先輩達はもしかしたらそのあたりか。
一度も対談の中で彼の先人たちへの思い、
当方は聞いたことありませんが
あまりに美しすぎるここ数年のお披露目、
彼の中には美が結集していると思う。
マッチー、有難う!
素晴らしいスケート、本当に有難う!
何故か涙が出てしまう…。
ずっとマッチーの愛したスケートの演技を心の心中深く刻んでおきます。
これからの人生にも沢山の幸あれ。
わ~素晴らしい!感動しました。
私は町田さんらしい哲学的な重厚なプロよりも、クイーンが一番好きでしたが、これは最高だと思います。軽やかで滑らかで、花びらが舞うようです。ずっと観ていたくなります。いっそ、プロ引退して現役に戻るというウルトラCをやってほしいです。
町田さん引退と聞いて絶対行かねば!
と今年は会場で鑑賞しました。
JOは競技会。
やはりショーとは雰囲気が違ってどこかピリピリしてました。
参加選手の緊張感が辺りに漂ってたのですね。
シーズン初めのせいかどの選手も精彩を欠く中、三十路を超えた
織田さんが一人完璧な演技で会場を沸かせました。
後で司会者から奇跡の31歳って紹介されてましたっけ。
女子はザギトワ選手が貫禄の演技でした。
坂本選手の観衆を引きつけるパワーも会場で観て初めて感じることが出来ました。これからの活躍が楽しみです。
ゲストスケーターとして登場の町田さん。
皆様書いてらっしゃる様にただ美しく、リンクに音楽の花を
開かせていく様な演技でした。
引退の演技にこの二つの曲を選んで下さって感謝です。
ピアノの弾く様なリズミカルな音色、ヴァイオリンの流れる様な音色、こんなに音楽の音符一つ一つ、リトルランドやレガートまで、を大切にスケートに組み込むスケーター、今後また現れるでしょうか?
プログラムにこの曲は両方ともアンコールに最もよく使われる
曲とありますが、私達ファンの記憶に優しい想いを残して
去って行かれて・・・。
寂しいですが、近い将来別の姿で再び姿を現されるのを待って
居ます。
報道ステーションでそんな姿を少し見せてらっしゃいましたね。
スケートアメリカが始まりましたが、短い時間に高難度のジャンプを正確に跳ばねばならないから、そちらに注意が行って音楽が
どこまで聞けるでしょうか?
町田さんの危惧に納得です。
フィギュアスケートが単なるジャンプ大会にならない様、町田さんの研究が歯止めになればと、今後の活躍にも期待します。
「文化経済学」に論文が掲載されたそうですね。
残念ながらあの時実施されたアンケートに参加出来ませんでした。
でも、早速のご活躍、嬉しくブログを拝見しました。
これからもずっと応援しています。
ラストダンスの記憶と共に。
JOから1ヶ月過ぎてようやくコメントできます。
他のスケーターはもちろんですが、町田君の最後の演技は観たい…と、今年もJOとCOIを観戦してきました。
昨年はジャッジ側(八木沼さんがおられた位置から少し上の方)でしたが、今回はジャッジの向かい側の席から観戦しました。
「楽興の時 第3番」が流れたとき、幼い頃聴いていたNHKラジオ番組「音楽の泉」のテーマ曲として聴いていた頃を思いだしました。
何の不安もなくただ幸せな子供時代が浮かんで懐かしさを覚え、町田君の演技に惹きつけられていきました。
「愛の挨拶」では五嶋みどりさんの演奏が心に染み入りました。滑らかなスケーティングと演奏がとてもよく合っていて、音楽・演技の両方を堪能しました。
「愛の挨拶」はよく知られている曲ですが、私が行ったピアノリサイタルのアンコールでも演奏されて感動した記憶も蘇りました。
演技直後は観客が総立ちして…鳴り止まない拍手。
そして挨拶を終えた町田君へ再び温かい拍手。いつまでも場内に響いていました。
私がすでに始まっていたJOの演技に遅れて汗だくで(この日は真夏のような気温)席に着いたとき、
(ショーの翌日に会う友人や娘の為に購入した)お土産の紙袋を観た隣の若い女性が声をかけてくれました。「新幹線止まって大変でしたよね」と。
到着時間は違いましたが、同じ駅から乗った方だったことがわかりました。
演技の合間に、私はきさくな彼女と前からの知り合いだったかのような会話をしていました。
彼女は町田君ファンで、初めての現地観戦が町田君の最後の演技でした。直前に出場が出来なくなったコストナー選手の演技も楽しみにしていたようです。
出場した他のスケーターの演技を称えつつ、お待ちかねの町田君の演技のときに彼女は感極まって涙ぐんでいました。その気持ちが伝わった私もじわーっと。
彼女とはCOIも同じ席でしたので、ショーの終わりまで一緒でした。すべてが終わって、アリーナを出たところで彼女から、初めての観戦を一緒に観られて良かった、今日ここに来て良かったです、ありがとうございました、またお会いしましょうね、と握手を求めてきました。このシーンを思うだけで今でも幸せです。
余裕を持って着くように埼玉に向かったはずなのに、電車の人身事故で遅れて会場入りした私は「何で、朝のこのタイミングで?」と、原因となった若い男性が助かりますようにと思う気持ちと、電車の遅れはどうしょうもないという諦めの気持ちで、楽しみたい気持ちが落ちていました。
けれども織田君の演技になんとか間に合って、楽しい演技が観られて(しかもノーミス)に明るさを取り戻しました。
一緒に観戦した彼女とのひとときの交流とともに今回のJOとCOIは良い思い出になりそうです。
町田君、今までありがとうございました。
作品がもう観られないのは残念ですが、これからのご活躍と健康を心からお祈りしています。
演じられた音源です。
ゴドフスキー/シューベルトの「楽興の時」のトランスクリプション
https://www.youtube.com/watch?v=uBfBv1jOyD8
今週末よりのNHK杯に世の中は戦闘モード。
そんな中、こんなお話寄せてくださり感無量です。
埼玉アリーナは行こうと思えば行ける距離。
はなからチケット入手は諦めていてこちらの動画や情報
いつまでも余韻に浸っています。
1人でも気付かれ立ち寄っていただきたい内容盛りだくさんです。
Pochabaraさん
今年は会場にいらっしゃらなかったのかな?と
思ってました。
タイミング悪く事故?に遭われたそうですが、無事?
間に合って?良かったですね。
(^◇^)
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