TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーがグランプリシリーズ第4戦NHK杯とロシア杯第4ステージについて語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
広島県広島市開催 グランプリシリーズ第4戦NHK杯2018(日本大会)の大会情報、出場選手&結果。女子シングルは16歳の紀平梨花が優勝。宮原知子2位、三原舞依4位。男子シングルは宇野昌磨が優勝、山本草太6位、佐藤洸彬10位。
(宇野昌磨:35分45秒辺り~、宮原知子:1時間12分50秒辺り~、紀平梨花:1時間18分30秒辺り~)
“TSL NHK杯&ロシア杯第4ステージのおさらい (2018/11/11-英語)” への16件のコメント
1時間も立ってようやく
宮原、紀平の話になったのですね。
ロシア大会や、注目しているイムの話で長くなってしまったのかな。
女子は盛り沢山だったので、この先の大会も楽しみです。
宇野選手のパートだけですが、まとめてみました。省略・意訳ありです。ご参考までに…。誤訳の訂正、補足など指摘していただければ助かります。
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宇野昌磨
3A着氷直後に髪に手をやる繋ぎの動作は、独創的で難しいジャンプの出/
入り方だ。最高の要素のひとつ。4Fを含めジャンプはこれまでも危なっかしいと感じていたが、今回、確信してしまった。だが、滑り、ボディライン、身のこなし、伸びやかなスピンは、おそらく男子の中で最高峰だろう。小柄だが滑りが大きい。背は低いが全身を伸びやかに使い、不利な点を強みにしている。縦横に空間を支配していて素晴らしい。昌磨が演じると全てクールに見える。
しっかりチェック姿勢が取れていないので回転を止めきれず、着氷時にクルっと回ってしまう時がある。その際、右腕を回している。チェック時に腕は静止していなければならない。プレロテしているため軌道が斜めに曲がり、上半身を使って修正しようとするのだろう。これもジャンプ技術の問題だ。昌磨はトゥジャンプの基礎技術に問題がある。特にフリップ。だからジャンプが安定しないのだろう。
総合力では羽生がベスト。昌磨はベストパフォーマー。体全体をフルに使いエネルギー300%で演じる。だがノーミス演技がなかなかできない。技術的問題がありジャンプにミスが出るからだ。
ネイサン、羽生、昌磨のGPS初戦におけるSPのTESを見て気づいたことがある。4回転で転倒があると、直後のスピンにジャッジは+4~+5をつけない。昌磨が転倒した4Fの直後に行ったスピンは+4に値するものだったが、ジャッジは+2~+3をつけている。転倒のマイナスイメージをプラスに戻すには要素一つでは足りないようだ。
ジャンプの配置が素晴らしい。FSの3Aは2本ともタイミングが見事だ。通常、曲がドーンと鳴るのに合わせて跳ぶ。だが、昌磨は曲調が変わる直前の音が無い瞬間に跳ぶ。クールだ。そこにジャンプを持って来ようとはなかなか考えつかない。型破りな発想だ。
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以上です。
FXFさん、いつも素晴らしい翻訳をありがとうございます。
宇野選手は4回転フリップを飛んだり、3連続の最後に3回転フリップを持ってきたりしていたので、フリップは得意なジャンプとばかり思っていました。
フリップに技術的な問題があるとはびっくりしました。
転倒直後のスピンの評価が下がるのは、転倒後はダメージがあるはずだという先入観がジャッジにあるからだろうか。
ジャンプの配置は樋口コーチのアイデアなのか、それとも宇野選手のリクエストなのか、どちらかな。
長らくこちらのサイトを愛用させていただいています。
ブログ主様をはじめ、素晴らしい訳を上げてくださるFSF様等 有志の方々、いつもありがとうございます。
皆さん生粋のフィギュアスケートファンなのですね。
技術的なことはよく分かりませんが、それにしてもエネルギー300%ですか(笑)
ロシアのタラソワコーチも、NHK杯の宇野君を褒めてくれているようですね。
現行ルールでもプログラムの難易度を下げようとせず「フィギュアスケートを前に、上に動かしている」「彼のエネルギーに私たちは感謝しなければならない」
同じ文脈に「進歩的日本人たち」ともあるので、言外に羽生君も指しているのでしょう。
新シーズン、男子は皆苦闘していますね。
来春の世界選手権の結果だけでなく、苦しんでいるからこそ過程も見応えがあると思います。
FSF様、いつも完璧な翻訳をありがとうございます。
自分で聴くと、一番面白そうなところが聞き取れず大変もどかしく、いつも有志の皆様の翻訳に助けられています。
ジャンプの質をまだまだ上げなければと、昌磨くん自身、自覚していますよね。降りるときの右手くるりんは、去年よりはだいぶ良くなったと思います。さっとんほどではないかもしれませんが、昌磨くんも練習の虫。一つずつ、こつこつと、改良に向けて努力していると思います。
無音のところで3Aを跳ぶのは私の記憶だとロコの時からですが、大好きなポイントです。ジャンプを飛ぶときの、コンマ1秒単位の昌磨くんの間のとり方が絶妙です。「クール」という評価、嬉しいです。
蜜柑様の書かれている、タラソワさんの評価も嬉しいです。フィギュアスケートを前に、上に動かしている、そのとおりですね。
日本男子トップ2は、日本の男子スケート界だけでなく、世界のスケート界の宝です!だから、感謝しかありません。
(今年のワールドは、2人揃って元気に出場できますように。)
FSF様
翻訳ありがとうございます!
そして、長らくサイトを利用させていただいており、感謝です!
このお二人によると、宇野くんの演技は、そういう分析になるんですね!
FSF様、翻訳ありがとうございます。
蜜柑様、タラソワ情報ありがとうございます。
感謝
宮原選手、紀平選手の部分をまとめてみました。省略、意訳ありです。ご参考までに…。誤訳の訂正、補足、その他お気づきの点をご指摘くださると助かります。
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宮原知子
SPは見事。新しい衣装はとても良かった。白っぽい背景にアイボリーは少し目立たないが、すごく魅力的だと思った。
SPはシーズン初めの方が良かった気がして、よく見ていた。すると演技が終わる頃には涙で顔がぐしゃぐしゃになっていた。この上なく美しく、素晴らしい。気になったのは最初の数秒間だけだが、これは芸術的な選択の問題なので受け入れることにした。つまりこういうことだ。冒頭、知子が滑っているのは曲想であって、曲そのものではない。個人的には壮麗な楽曲には大きく美しい滑りが合うと思うのだが、知子は細かい動きやニュアンスで埋めていた。だから最初、無い曲に合わせてダンスをしているようで訳が分からず混乱したわけだ。
二つ目の要素から活気を帯びる。コンボから繋ぎを経て突然キャメルスピンに入る。そこで100%取り込まれた。他にも色々見せ場があり2Aを跳ぶ頃には感動していた。コンボは前より更に良くなっていた。大きいジャンプではないが、優れた着氷技術を見せた。ほぼブレードで着氷している。バックアウトサイドエッジで着氷してます!とブレードを見せつけるように降りていた。ヴィンセント・ゾウにもこの技術が必要だ。プラスになるだろう。演技終盤、2Aを跳ぶ前の繋ぎに入れた跳躍は、最高に美しい。感動してしまった。
FSの衣装は、スケートアメリカの衣装に戻そう。地味過ぎて驚く。それに、切り抜き部分に襦袢を施さずスケーターの助骨が丸見えになる衣装は個人的に受け付けない。悪い意味で昔ながらのフィギュアスケート衣装だ。前の衣装の方が美しかった。袖の部分が非対的でユニークなデザインがシルエットを長く見せ、腕に目を引いた。そしてプロのキャラに合ったタンゴらしい衣装だった。とにかく変えた方がいい。
紀平梨花
素晴らしかった。全体的に感情表現はまだまだだが、それはこれから。細やかさやニュアンスの表現は知子のレベルではないが、オールラウンドに質の高い選手だと思う。スピン、エッジ、フットワーク、ジャンプ、すべてうまく行った。
衣装はあまり良いと思わないが、プロは素晴らしい。トム・ディクソン振り付けのFSが効果を発揮していた。エッジの質を際立たせる美しい振り付けだ。余裕をもって技が実地できるよう振り付けてあるが、梨花は見せ場で十分体を伸ばし切れていない。だが、今後練習すればできるようになる。このプロは梨花にぴったりだ。
ジャンプへの入りはどれも楽しめた。氷上をスーッと滑り生き生きと宙を舞う。不安を全く感じさせないエキサイティングなジャンプだ。スピ―ドと高さがあり、自信を持って跳んでいる。そんなジャンプが美と気品を追求したプロに組み込まれている。ジャンプの入りや繋ぎが複雑でおもしろい。こういった独創性もプラスだ。高く評価する。
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以上です。
『コメント欄利用ルール』の2項目の「エチケット」が「ネチケット」になっているのをたまたま見つけたので、コメントさせて頂きました。
TSLの動画を楽しみにしている者です!
管理人、そして翻訳してくれる方、いつも有難うございます!!
FSF様
翻訳ありがとうございます。
宮原さんのSPがエディットピアフと知ってから涙なしでは見れなくなってしまいました。
ピアフの生涯を映画で見たことがあります。
小さい頃、目が見えなくなり娼婦が母親のように面倒を見てあげた部分が一番印象に残っています。
新衣装は始めてみたとき、ウエディングドレスをイメージしました。
恋人を飛行機事故で亡くし
た後、結婚離婚を経験しています。
私生活では、幸せとは、言えない人生でしたが、白い衣装がピアフからかけ離れているものの、なぜか、
それが余計に泣けてきます。
ジョナサンがゲイかはわかりませんが、中年以上のゲイにピアフ好き、多いなぁと、ゲイの友人らを見て思ったことがあります。
これは、宮原知子の最高傑作になる予感がします。
管理人様ありがとうございます。
FSF様 翻訳ありがとうございます。
何回聴いても半分も解らずいつも本当に有難く拝見させて頂いています。感謝致します。
知子ちゃんと梨花ちゃんのスケート技術の細かい分析がとても勉強になりました。
知子ちゃんのフリーの衣装美しかったですが脇部分は腰の所のように透け感のある布で隠した方がよりセクシーに見える気がします。
三原さんも素晴らしい演技で200点越えにもかかわらず表彰台に上がれない試合の厳しさを改めて感じたNHK杯でした。
NHK杯の続きと、ロシア杯第4ステージのまとめです。NHK杯男子はヴィンセント・ゾウ、アリエフ、ヴォロノフ、リッツォ。女子はマライア・ベル、イム・ウンス、トゥクタミシェワです。ロシア杯第4ステージは、エテリ・トゥトベリーゼコーチの秘蔵っ子、シェルバコワ、コストルナイア、トゥルソワ各選手です。省略・意訳ありです。ご参考までに…。誤訳の訂正、補足など、お気づきの点をご指摘いただければ助かります。
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NHK杯・男子
ヴィンセント・ゾウ
今大会は良いチャンスだったが順位は知っての通り。FSのコレオシークエンスは質の高い振り付けなのに、質の高い演技ができていない。他の選手が滑れば効果的なコレオシークエンスになっただろう。
身体を十分に開けず、自由に動けていない。姿勢だけでなく、脚にも問題がある。足首と膝の使い方がなってない。全体的に演技の質が悪い。4回転はチートジャンプ。スケーティング技術が磨けないスケーターは結局、頭打ちになる。週に一度、氷上に図形を描く基本練習をやっているのはいいことだ。全体的にスケーティングがお粗末で動作が不自然なので4分も見ていると不快になる。
腕も前に出すだけで左右に広がらない。胸を張って尾骨を突き出すかと思えば、尾骨を引っ込め、重心がじっかり取れていないのが気になってしまう。コーチがエッジの使い方に手を入れているようではうまく行く見込みはない。
他にできる事はある。4回転ジャンプをエキサイティングに演出することだ。徐々に盛り上がる楽曲を選び、頂点に達したところで4回転を入れる。優美で繊細な曲は効果的ではない。また、片側が白でもう一方が黒、そして襟が短い衣装は肩や首の動作の拙さを目立たせてしまう。ベルトの位置は高すぎる。欠点をカバーする方法は色々あるのに活用していない。4Sの練習を一人で何時間もやっていたが、コーチの指導なしでは練習の効果は期待できない。
ドミトリー・アリエフ
演技の質は良いが、2T+1Lzを跳んだ。最も美しい1Lzだ(笑)。
セルゲイ・ヴォロノフ
表彰台に上がった。GPF出場の運びとなりそうだ。驚きだ。アリエフやヴィンセント・ゾウが逃したチャンスをものにした。予想を裏切る結果となった。
マッテオ・リッツォ
演技は良いと思わなかったが、睫毛が最高(笑)。アクセルの技術がおもしろい。普通は階段を駆け上がるように片足で大きく上に跳ぶ。ところが、アリエフもだが、マッテオは高く跳ばずに幅で跳ぶ。特にマッテオの3Aは、あの踏切りでは成功しないかと思ったが、しっかり成功させていた。氷の上を滑空するようなユニークな跳び方だ。
NHK杯・女子
マライア・ベル
躍進した。ラファエル(アルトゥニアンコーチ)は帯同していなかったが、今大会、マライアはFSで素晴しい演技を見せた。これから技術的に難度を上げると思われる。今回は安定感があった。3+3は組み込まれていなかったが良い演技で高得点を出し、大きな成果を得た。今後もこの調子で全米トップ2に入り、世選出場を果たして欲しい。ブレイディ(テネル)にミスが出れば、チャンスだ。ルッツを安定させ、前進しよう。マライア史上、最高のFSとは言えないが、とても良かった。
スピンを評価する。同じ位置で回転し速度を上げていた。コレオシークエンスであれほど生き生きと演じる選手がいるだろうか?観客に気持ちが伝わる演技だった。ありったけのPCSを出したくなる。
SPはそれほど良くなかった。アンジェラ・ワンやコートニー・ヒックスのSPが冴えなかったのは予想通り。
イム・ウンス
美しかった。ウンスを選んだのは間違っていなかった。SPは僕なら3位にしたと思う。SPは特に美しかった。いい点数が出たが、挨拶程度。シニアに上がったばかりだし、過去の成績がパッとしないからだろう。直近の世界ジュニアは5位が二度、JGFは二度出場を逃している。今大会で追いつくだろう。
FSの3Lz+3Tはいつも冒頭に跳ぶが、今回は後半に入れようとして回転不足となった模様※。どうも1本目の3Lzに3Tが付けられず、3Lz+3Tは後回しにせざるを得なかったようだ。来週は3Lz+3Tを必ず冒頭に入れて欲しい。それと、3Sは苦手なので練習していると言っていたが、軸がかなり斜めになっていて肝を冷やした。オイラーから跳んだ方がいいのでは?3Aや4回転ジャンプを装備していないので3Aで点を取りこぼせない。2A+1EU+3Sにすれば技術的に安定するだろうか?サルコージャンプの入りを苦手とする選手は多いので、入り方を変えてみると良いかもしれない。
※(訳注)プロトコルで3Lzに付いているのはアテンションでした。回転不足は取られていません。
エリザベータ・トゥクタミシェワ
フィル・ハーシュがPCSを下げられたと文句を言っているが、同意できない。エリザベータは、このポスト五輪シーズンを好機とし、いくつか金メダルを獲得するだろう。今季、うまくピークを合わせている。表彰台の二人に比べ、FSは最高の演技とは言えないが、3Aを跳び、更に安定感が出て来た。ルッツも美しかった。エリザベータに限っては、技より心の持ちようが大きく影響すると思う。今季は前向きに行こうとする意思が感じられ、これまで好調。自信に満ち、滑りにエネルギーを感じる。今季はメイクも最高だ。
FS終盤、曲調が大きく変わり佳境に入ると、目覚めたように活気を帯びた。最高の見せ場だと思う。
ロシア杯第4ステージ
将来を担うエテリの門下生、アンナ・シェルバコワ、アレーナ・コストルナイア、アレクサンドラ・トゥルソワの演技を見た。トゥルソワとシェルバコワは4Lz+3Tを跳び、二人ともFSに4Lzを2本入れていた。
シェルバコワは2本目の4Lzで転倒。アリーナから滑り出てしまうくらいの勢いだった。伊藤みどりがリンクから飛び出した時のようだ。
コストルナイアの演技はとても良い。だが、良さが少しずつ消え始めている気がする。要素やジェスチャーは何とか形にしているが、慌ただしい動作が妨げになっていると思う。今後どうなるのか心配だ。だが、今はまだ彼女の演技を楽しめている。
シェルバコワも音楽性に優れた華麗な選手だ。
トゥルソワは、この三人の中では最も芸術性が低い。だが、エテリ陣営は気に留めずトゥルソワをプッシュしている。FSの冒頭は中身がない。ジャンプを跳び始めると単なるジャンプのエクササイズだ。
エテリ陣営はこの3人を性急に強くプッシュしているので、彼女らの体がもつだろうかと思う。体形変化より怪我の方が心配だ。4Lz1本なら分かるが、2本はやり過ぎでは。まだ子供の女子に4Lz+3Tを跳ばせるなど、あまり無理させなくてもよいのでは。来年もしくは再来年、このうち何人試合に出られるだろう?おそらく陣営側は問題にしていないのだろう。
コストルナイアは、できる事を続けミスをなくせば競争に勝つのではないだろうか。この夏、素晴しい3Aを冒頭に入れていた。コストルナイアに今は無理はさせないと思うので、今のところ3人の中では一番危険から免れていると思う。
コストルナイアとシェルバコワは二人ともスケーティングの質がとても良い。だが、陣営側は磨こうとしない。そこが残念だ。この二人の芸術的ポテンシャルは無限大なのだが。プロも芸術性を重んじたものには見えない。
対して梨花やウンスは、全てを備えたシニアスケーターに育てようとしている。ウンスは脚力でジャンプを跳ぶ。ウンスのジャンプとトゥルソワやシェルバコワのジャンプを比較すれば、長期的なポテンシャルを持つのは誰だか分かるだろう。トゥクタミシェワがどれほど脚を使って跳ぶか見るといい。
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以上です。
FSFさんの翻訳とてもありがたく読ませてもらっています。
二人の細かな視点などと共に、弾む会話の雰囲気が行間に
滲んでいて字幕のようです。
宮原選手たちの評は勿論ですが、2投稿の昌磨くん、ゆづ、
ネイサン3選手へのコメントは個人的にはとても端的に思え
ました。
本当にいつも幅広く素早くアップしてくだされる管理人様、
そして同じようにすぐに、丁寧に翻訳くださるFSFさん、
書き起こしの尽力、改めて・・ありがとうございます。
FSF様 沢山の翻訳を本当にありがとうございます。
いつも、感謝しつつ読ませて頂いております。
私も、イム・ウンス選手のSPはとても美しくて、宮原さんのSPの次くらいに好きです。FSは残念な結果になってしまいましたが、
今度のロシア杯では、表彰台に乗れるのではと楽しみにしています。
『トゥクタミシェワのPCSを下げられたと、文句を言ってるが同意できない』
FSでは、GPS初出場の紀平さんのPCSの方が少しですが高かったせいでしょうか。
でも、ビューティフル・ストームは素晴らしかったですから!
フランス杯でも良い演技ができ、是非ファイナルに行けるよう祈っています。
それから、宮原さんのインタビューも訳して頂きありがとうございました。
素敵な会話の内容が分かり、嬉しかったです。^^
拙訳にコメントをくださったみなさん、ありがとうございます。
いよいよロステレさん、
エディット・ピアフの映画のお話、ありがとうございます。彼女の生い立ちは全く知らなかったのでとても興味深いです。今はちょっと無理ですが、そのうち時間ができたら観てみたいと思います。ロステレ、始まりましたねw
雪りすさん、
>『トゥクタミシェワのPCSを下げられたと、文句を言ってるが同意できない』FSでは、GPS初出場の紀平さんのPCSの方が少しですが高かったせいでしょうか。
紀平選手のPCSは関係ないと思われます。フィル・ハーシュ氏が指摘していたのは、PCSの「音楽の解釈」の項目についてです。同氏は「テンポとリズムが合っているのにジャッジは分かっていない」という内容のツイートを11月9日に上げていました。TESのお二人はその見解を受け入れられないと言っています。特にジョナサンはテンポとリズムが合っているだけでは高い得点は望めない、と反論しています。高い評価を受けるにはニュアンスなど細かい表現が必要だということでしょう。
この部分はざっくりまとめてしまったので、フォローが必要かなと感じていました。雪りすさんが聞いてくださったので、補足するよい機会がいただけました。ありがとうございます。
FSF様
ご丁寧に補足説明までして頂き、ありがとうございます。
そうなんですか、PCSの「音楽の解釈」の項目についてなのですね。
確かに、テンポとリズムだけでは無いでしょうね。
音楽の解釈ではニュアンスという部分の比重は大きいと思います。
その辺の解釈は、宮原さんなどは特に素晴らしいなといつも感じます。
FSF様、ありがとうございました。^ ^
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