TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤー、元フィギュアスケート選手のスコット・ダイアー(Scott Dyerが2019年全米フィギュアスケート選手権について語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
アメリカ・ミシガン州デトロイト開催、全米フィギュアスケート選手権2019の出場選手、日程&結果&動画リンク。女子シングルは13歳のアリサ・リュウが優勝。男子シングルはネイサン・チェン、ペアはケイン&ルデュク組、アイスダンスはハベル&ダナヒュー組が優勝。
(アリッサ・リュウ:3分10秒辺り~、ネイサン・チェン:45分45秒辺りから、ネイサン・チェンvs羽生結弦:58分15秒辺り~、ロシアJr.選手権:1時間49分40秒~)
“TSL 全米選手権2019のおさらい (2019/2/3-英語)” への30件のコメント
アリサ・リウ選手とネイサン・チェン選手の部分をまとめてみました。省略・意訳ありです。ご参考までに…。誤訳の訂正・補足など、お気づきの点をご指摘いただけると助かります。
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D=デイヴ、S=スコット、J=ジョナサン
アリサ・リウ
D: ジュニア選手。史上最年少の全米チャンピオンとなった。
S: 素晴らしい。猛特訓したのだろう。この結果は予想できた。3Aも素晴らしい。3Aは、回転が怪しい後半のジャンプよりよく回っていた。13歳。今後どんなシニアに育つか待ち遠しい。
J: 3Aはじめジャンプは今後、維持できるだろうか?
S: アリサのジャンプは、直ちに空中姿勢に入れる点が素晴らしい。フランク(キャロル)にバックスクラッチスピンの練習をよくさせられたものだ。それがジャンプの空中姿勢だからね。アリサは一瞬でこの姿勢に入れる。
成長期にジャンプがどうなるか、答は待つしかない。だが、アリサは(腕で跳ぶ傾向のある)ロシア女子より脚で跳んでいると思う。技術はなかなかいい。ただ、3Lz+3Tの3Tは以前より回転が怪しくなっていた。全米の舞台で少し緊張したのかもしれないが。
D: 優勝直後のアリサはTV出演やエージェントとの契約などで多忙だった。全米は頑張った。だけど、スケーティングの速度がかなり落ちていた感じ。全米女王のタイトルはブレイディ(テネル)かマライア(ベル)に与えられると思っていたが、コンポーネンツに点差があったにも関わらずアリサが優勝。
S: 僕もジャッジはブレイディかマライアを優勝させたかったと思う。特にSPで二人が支持されていると感じたが、それは妥当だと思う。アリサの滑りも良かったが、スピードはマライアの方があった。PCやTV画面でもその差は歴然だ。アリサは仕事をこなすという感じだった。だが、しっかりやった。
J: ブレイディやマライアと比べ、アリサはリンクカバー率が劣る。スピードも遅い。だが観客はアリサを応援していたし話題を求めていた。年齢相応の滑りだが、観客の応援が後押しとなり曲の解釈やパフォーマンスの点数を押し上げたのでは?興奮した観客のエネルギーが演技をよく見せたのだと思う。
D: 観客は歴史的瞬間が生まれるのを期待していたから。父親が匿名の代理母から卵子の提供を受けたというアリサの興味深い生い立ちも注目を集めるだろう。
J: 小さな女の子が偉業を成し遂げた。新鮮でいい話だから、たちまちメディアで引っ張りだこになるのも頷ける。本当にいい話かどうかは時が経てばわかる。3Aの踏切が時々サルコージャンプのように見えるが、アリサのスタイルなのだろうか?批判しているわけじゃないけど。
S: アリサのスタイルだね。そして回り切っている。
左腕を後ろに引けないほど左肩を前方に押し出している。バックスピンに入る直前まで膝が軸脚を通過しない跳び方はカロリーナ・コストナーのよう。通過すると同時にバックスピンに入るが、その時の動きがサルコーに似ているのだと思う。
3Aは体が浮いてから回転をかけるのではなく、即座に回転姿勢を取らないといけない。トゥクタミシェワの3Aも左肩をかなり前に出し、踏切の瞬間、回転速度がほぼマックスに達している。アリサももっと楽に3Aが跳べるようになると跳び方が変わるかもしれない。もう少しスピードが出て、踏切前にトゥピックで僅かにブレーキをかけなくなれば、もう少し踏切がスムーズになり高さも少し出るだろう。
D: アリサのコーチはローラ(リペツキー)だが、より知名度の高いコーチにも指導を受け始めている。全米の前にはフランク・キャロルに指導を仰いだ。フランクは全米に帯同を依頼されたが、アリサを育てたのはローラだからと遠慮したそうだ。アリサはローラと師弟関係を継続している。フランクは今年の夏、トヨタキャンプで指導するとのこと。本当に引退しているのかな?
S: 限界まで指導を続けると思う。引退後もパームスプリングスで指導するだろうと思っていた。ある日、ふらりと全米に現れても驚かない(笑)。
D: アリサの父親は、すごく面白い人だ。TSLの助言を受け入れる形で、突然トム・ディクソンやフランク・キャロルにスケーティング技術の指導など依頼した。賢明だ。今後のアリサが楽しみだ。
S: まったく賢明だ。彼らは指導者として経歴が長く実績もある。アリサを引き上げるプロを作ってくれるだろう。SPは可愛らしくアイデアは良いと思うが、曲の盛り上がりでアリサは隅でクロスを滑っていた。上を目指すならそこは見せ場にしないと。
J: アリサには期待している。なぜならアリサの陣営は4回転を装備させる方向に向かわず、スケーティング技術をつけさせようしているから。陣営は大局的に物事を見ている。
D: リジョナルで4Lzに挑戦していたよ(笑)。
S: (笑)あらゆることを試しているんだと思う。アリサの陣営はロシアを注視しているとも言っていた。ロシアと競うつもりだろう。来季初め、アリサは大技をたくさん見せてくれるかも。
D: 来季はジュニアグランプリでエテリの次世代選手らを相手に闘うことになる。楽しみだ。プロはローリー・ニコルを予想?
S: 僕の敬愛するローリーに振り付けてもらうといい。そうなると最高。
ネイサン・チェン。
S: 男子はみんな良かったと思う。だが、ネイサンは別格。プロから外していた細かい部分を戻し始めたようだ。確実に着氷を決めるのが凄い。驚くほど落ち着きがあり洗練されている。
ネイサン・チェン vs 羽生結弦
S: ネイサンは五輪のFSでは1位だった。世界タイトルも可能だと思う。羽生のような存在感はまだ演技に出せてないけど、羽生も少し動作に粗い部分がある。羽生は怪我もあり、ネイサンは明らかに勢いがあるのでチャンスはあるだろう。今はネイサンが有利だ。
J: 結局、どちらがタイトルを獲れる演技ができるかにかかっている。まれに見る闘いだ。
D: 「ネイサンはフェイスタイム(TV電話)でコーチの指導を受けてうまく行っている」とメディアに流れているが、でたらめだ。実際はよくラファエル(アルトゥニアンコーチ)に会って直接指導を受けている。最近はラファエルと長時間過ごし、好成績を残している。これからイエールに戻り、再び世選にピークを合わせるが、どこまでピークを合わせられるか楽しみだ。全米では以前よりずっと良くなっている。この秋、技術の安定感が揺らぎ始めていたが、スピンを調整し、ジャンプを引き締め最高の状態に仕上げて来た。だがラファエルはFSの演技にも感動していない素振り。ラファエルらしい。
S: 四大陸に出ないで大学に戻り、少しリラックスするのは賢明だ。体に負担がかかっているだろうから、少し休んで英気を養ってから世選に戻るといい。
D: 世選でのネイサンvs羽生対決は見ものだ。お互いを標的にやって来る。
J: 才能ある二人の素晴らしいスケーティングが見られる。
D: スコットに同感だ。羽生はネイサンより明らかに存在感がある。だが、2年前に比べるとネイサンの存在感は急速に大きくなっている。それがどう影響するか興味深い。
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以上です。
FSF様
感動の翻訳です!
ありがとうございます!
内容が大変良く理解できました☺️
ジョニーが全米のネイサンの演技に「羽生でも勝てない」とコメントしたことにより羽生選手のファンより猛攻撃受けたそうですね。
なのでスコットも「ヘイトメールは僕のところにも来ちゃうかな?」と心配していましが、こういう風に自分の好きな選手が落とされたからと抗議するようなファンにはなって欲しくないと思います。
羽生選手が2016年のGPFのような演技が出来れば勝つでしょうが、今年はまだそこまでの演技が出来ていないので全米でのネイサンの演技の後あのようなコメントが出るのは当然だと思います。
それに多くの日本人が日本人選手が好きなように彼らだって自国の選手が好きなのです。
でも日本の解説だと当たり障りのないことしか言わないので日本のフィギュアファンは海外実況を好むのだと思います。
なので「羽生に対してネガティブなコメントをすると抗議が来るから当たり障りのないことしか言えない」と言うようなことにならなければいいなと思っています。
すばらしい訳ありがとうござます。
くれぐれもマイペースでお願い申し上げます。
私もやはりワールドでのネイサンvs羽生に興味がかきたてられました。
世代、時代交代や転機大会は過去何度見たことか。
いずれも男子に特化すれば日本国内、世界の転機はすごかったです。
そのいくつあるかないかわからない戦いが3月近づいてきてるのかもしれません。
怪我明けの選手よりネイサンに分がある気もしますが
これとて開幕してみないことにはわかりません。
全米をどんなテンションで見てたのでしょう。宇野選手もです。
苦情殺到なんて悲しいね、どこかの国と一緒。
私は苦情を出すほど英語が上手くないので行動しませんでしたが、正直ジョニーがこんなことを言うなんて・・・とちょっと裏切られた気持ちになりました。
羽生は怪我の回復途中にありますのでファンも心配しています。
ネイサンがかつてないほどすばらしい演技をしたことで羽生ファンも動揺してしまったのだと思います。
ジョニーも羽生VSネイサンの対決が楽しみとか言い方があったでしょうに。
日頃ジョニーに対してリスペクトの気持ちを公言している羽生にたいしてあまりにも気持ちの薄いジョニーの言い方に欺瞞を感じたのは事実です。
羽生選手にリスペクトしてもらってることをもちろんウイアー氏は光栄に思っているでしょうし、また彼自身羽生選手はお気に入りだと公言していますよね。
でもだからって(いやだからこそ?)いつも彼有利のコメントしかしないとしたら、それこそ公のコメンテーターとして問題ではないでしょうか。
羽生選手を下げたと仰るけど、あれはチェン選手の演技に感嘆したってのがメインで羽生選手の名前はつい弾みで出たぐらいのものだと思うのですが。なんたってチェンは自国の選手なんです。漸く米国から羽生選手に対抗出来そうな存在が出現したというのは同国人として極めて嬉しいことだし、自分の嗜好はさて置いて米国国民にそのことを宣伝するのはコメンテーターとして当然の使命ではないですか。
あれぐらいで裏切られたなんて、ウイアー氏を羽生選手専用の宣伝係とでも思ってたの?とちょっとびっくりです。
羽生選手はそんなこまかい配慮してもらわなければやってけないような弱い人ではないでしょう。彼ほどの選手なら今回のチェン選手の出来栄えも第三者の言に拘わらず自分でしっかり見極めて闘志を燃やしている筈です。ウイアー氏に裏切られたなんて絶対思ってないですよ。
この一件で羽生選手には賛美以外のコメはNGなどという風潮が生まれるとしたら本当に残念です。
そんなこと羽生選手自身も願っていない筈です。
FSFさん、いつも素晴らしい翻訳本当にありがとうございます。
m(__)m
羽生VSネイサンは世界選手権の最大の注目対決となるようですね。
羽生選手が五輪連覇しても引退せず、再び対決できるなんて素晴らしい事だと思います。
お互いに良いコンディションでガチで競いたいと思っているのではないでしょうか。
全米選手権のネイサン選手は素晴らしかったですね。
ジョニーさんはネイサンが凄くて思わず口走った程度のものでは?スポーツ解説ではよくあることだと思いますよ。下げられたとか過剰反応するファンもいるんだね。
だから6.いやさんに同意です。
FSF様
翻訳ありがとうございます。
ジョニーへ苦情を書き込んだ人がいるとは、残念ですね。
プルシェンコが4アクセルを跳ぶのは、ロシアの○○の方が先かもしれないよと、
言った時も、怒ってる人がいましたが、
若手に、羽生を負かせる奴はいないのか、情けないな。って気持ちも込もってると思います。
ジョニーもプルシェンコも
羽生君にガチンコ対決してくるものは、嬉しいし大歓迎なんだと思いますよ。
元トップ選手なんですから、1強ではいかんって、
自国の選手にハッパかけるだろうし、勝てる選手がでてきたら、嬉しいと思います。
日本のコメントは、はっきり言わなくてつまらないと言いますが、小塚君のように、もう勝てなくなる発言は、ファンからバッシングされてましたね。
羽生君本人は、なんとも思ってないだろうし、元選手目線で、本音を言うのは
何も悪いことではないと思います。
勝ち負けは、若手に任せて、才能がぶつかり合うのを見守っててほしいし、
4アクセルの夢を焦らず、叶えてほしいです。
全米女子は、テネルもマライアも、上達してて、面白くなってきました。
ワールド、楽しみです。
男子フリーは日曜日のアメリカの地上波でライブ放送されましたから、日ごろフィギュアスケートを見ない多くの人も視聴していたと思います。
そもそも文化や言語の違いがあります。コメンターのおおげさなくらいの言い回しが当たり前のアメリカと、解説者が感情をあらわにしない日本、ましてテレビ上で自国の選手を応援するのが当然では。日本と違い低迷するフィギュア人気を盛り上げる為にもライバルの存在を持ち出し、きっと勝つとアメリカ全土の視聴者へ煽りアピールするのは至極普通かと。そこに他国の選手を持ち上げる必要などない訳です。スポーツは強いライバルがいないと盛り上がりませんから。だからこそ発言を羽生選手への裏切りと受け取るのはどうかと思います。まして当の本人はジョニーとの信頼関係において全く意に関せずだと思いますし。
いずれ世界選手権がとても楽しみです。トップ選手達が磨いた技を全力で競い合う、こんな崇高なことはないです。
遅ればせながら、FSF様へ
翻訳をいつもありがとうございます。大変感謝しております。
FSF様いつも感謝します。
いやさんのおっしゃる事と同意です。
羽生選手はそんな事を気にする小さい人じゃないでしょう。
もしそういう人だとすればOP2連覇など偉業も出来なかったと思いますよ。日本とアメリカの解説者の違いもあると思いますがが、でも仕事を貰ってるというのは一緒でジョニーもOPでネイサンのSPで批判を受けたらしいですからね。気をつけてるのと今回自国のネイサンの演技は素晴らしかったから、つい羽生選手の事が出たんでしょうね。羽生選手は今頃プル様ではないですが、ネイサンを倒す為に頭を使い練習を頑張ってると思いますよ。
ワールドでそうゆうガチンコ勝負が出来る事を望んでいるのは、他でもない羽生選手だと思いますよ。ジョニーに苦情のメールを送るなんて羽生選手の迷惑でしかないと思います。ファンなら冷静にして頂きたいと思います。
一体何を同意を求めてるの?同意が得られると思っているの?ちょっと神経を疑います。
当事者の彼らが冗談まじりながらも困惑を述べてるのだから羽生ファンが酷いに決まっているでしょう。
英語が上手なら抗議してたんですか?恐ろしい。
>私は行動しませんでしたが、正直ジョニーがこんなことを言うなんて裏切られた気持ちになりました。
>羽生は怪我の回復途中にありますのでファンも羽生ファンも動揺してしまったのだと思います。
>ジョニーも羽生VSネイサンの対決が楽しみとか言い方があったでしょうに。
>羽生にたいしてあまりにも気持ちの薄いジョニーの言い方に欺瞞を感じたのは事実です。
あなたたち何様?もう思考回路が異常としか思えない。世界中の解説者が皆、羽生を賞賛しないと気が済まないの?羽生本人は人格、実力ともに世界最高の選手の1人なのにファンがこんなんじゃあね。世界最低のファンだと思う。ファンである前に人としての常識を身につけてください。一度我が振りを見直してください。羽生結弦が世界に演じた和の世界が台なし。
これ以上このトッピックに特化したコメントは
ストップした方がよさそう。
あらぬ方向に行ってせっかくのご紹介が台無し。
たくさんの選手評があります、もっと分散した方がと思いますが
どうでしょう。
11.どうでしょう?って、はぁ? さんへ
ナリオタって存在知ってますか?
至る所に出没してますよ。
連投失礼
5.どうでしょう?さんへ
>羽生は怪我の回復途中にありますのでファンも心配しています。
ネイサンがかつてないほどすばらしい演技をしたことで羽生ファンも動揺してしまったのだと思います。
そうかな?
殆どの羽生ファンはそんなふうには思ってないし、動揺もしていないと思いますけど。
自分は日本の選手は殆どみんな応援してますけど、羽生くんファンを「あなたたち」などと、一括りで見るのはきついと思いますよ。誰のファンにもその数に応じて必ず熱心すぎるファンとアンチの存在はありますからね。ファン同士の罵り合いはほんとなんでかなぁ、、って感じですが、特定選手のファンだけが、そんなんじゃないですからね。どの選手のファンにも同じような熱心なファンと酷いアンチはいるもんです。人間だもの。羽生君はファン数が圧倒的に多いから過ぎるファンの数も多いしアンチも多いですよ。
思慮深い瞳でその選手その選手を応援しているファンが圧倒的多数だと自分は思ってますけどね。
だから、反論される方は言われたそのご本人に対してお言葉投げかけられた方がいいと思いますよ。
ジョニーさんが自国の選手の活躍で思わずか思わずでないのかわかりませんが、このチェン君の演技は羽生君でも勝てないだろうって言ったってことですが、そら当たり前な気がしますけどね。
いくらトータルパッケージのオリンピック2連覇、世界一の称号の羽生君といえども、ワールドであの演技されたら、怪我治り途中の羽生君がいくらノーミスでも勝てないですよ。基礎点が違いすぎるもの。
構成点ではそんなに差はつかないし。
羽生君に中央台に乗り続けて欲しいのは山々だけど、そらあーた無茶ですよ。いつか時代は変わっていきます。そうやって重たい歴史が刻まれていくんです。
上にコメントした中で、日本と同じ感覚で’地上波’と書いてしまいましたが’メインストリーム’に訂正します。失礼しました。
アメリカンナショナルの好きなところは会場全体の独特の盛り上がりと、下位でも美スピンとスケートのよい選手が多く見ごたえがあるところ、日系の選手が何人かいて応援のし甲斐があるところも。今回ピューターのジュニアのハレル選手を初めて知りました。普通に日本語が話せるとか。樋渡選手のいつもの多彩な技で盛り上がる演技も良かったです。今回は彼もピューターで4大陸出場が決まってうれしいかぎりです。とはいえ衝撃のアリッサ・リウ選手13才と衝撃のネイサンのノーミス演技の今大会でした。
ナルさん、はじめまして。
基礎点が違い過ぎるって、どの位違うのでしょうか?
羽生くんはまだノーミスしてないですし、ジャンプ構成が解らないので、もし解っているのでしたら教えてほしいのですが。お願いします。
GOEの差で勝てないですかね~。無理ですか?
羽生くんが勝つには、ネイサンのミス待ちしかないって事でしょうか?
ベースバリュー
ネイサン全米ショート、47.67。フリー94.39
羽生ヘルシンキショート、45.77。フリー91.43
スピン、ステップは、レベル4での数字です。
合計で4.86の差なので、思ったほど差はないですね。
いろいろと思うことがあり過ぎて、その半分も書き出せない気がします。スケートとは直接関係ないコメントで恐縮ですが、ナルさんの「歴史が刻まれていく」というご意見に同調してちょっとだけ。
数年前に嵐の相葉くんが、「昇ってばかりじゃいられない。でも降りていく景色も一緒に見られたら、それもきっと楽しいよ。」と発言したと聞き、ステキな大人になったなぁといたく感激したものでした(←嵐ファンの長女からのまた聞きなので正確な書き起こしではありません)。
これまでずーーーっと昇り続けてきた羽生君は、オリンピック連覇を経て技術的にも精神的にも今や円熟期に入り、それでもまだ目指したいものがあるからと競技を続けている状況です。
私は羽生君が現役のうちは、彼が見せてくれる景色をそのままずっと見ていたいですが、勝敗やスコアにこだわる方達は最高の状態のまま引退を迎えるのが花道だと考えているのでしょうか?
それもまた一つの選択なので羽生君がそう考えるならそれはそれで何の問題もないんですが、ファンがあまりにも金メダルとばかり騒ぎ過ぎると、前者の選択肢をつぶしてしまうように思えて不安です。
久しぶりに覗いてみればこんな状況に…
世代交代は遅かれ早かれ訪れます。かつてはPチャンや大ちゃんを追っていた羽生選手が追われる立場になり、一方女子では紀平選手が新女王となるかが注目されている。
現役でいられる時間は限られている、応援できる時間があとどれぐらい残っているか分かりませんよ! ファンにできることは全力で応援することだけだと思います。
ぽむさん、有難うございました。
約5点差ですか。
そんなに差は無いように思うのですがどうなんでしょう。
ネイサンも手強い相手だと思いますが、今回の試合は自分自身との戦いの方が難しそうです。
怪我あけ、偉大なプロ2つ、日本での開催。いや~プレッシャー半端ない!でも羽生くんなら大丈夫。いくつも険しい山を乗り越えてきたからね。
goldenbowさん
例えボロボロになり敗者になったとしても、羽生くんの価値が変わらない事は百も承知ですのでご安心を。。。
以前、羽生くんは余力をもって引退したいと言っていた。
その願いを叶えてほしいと思うだけです。
かもめさん。羽生さんが心配んですね。
羽生さんは、ボロボロの敗者にはなりませんよ。
日本開催のプレッシヤーなんか、10代で経験済み。
全日本込みでね。
あと、基礎点などは、調べたら直ぐ分ることなので、あまり惑わされない方が良いですね。
米選手権のコメ欄が羽生選手への心配一色になってしまいましたね。申し訳ない。
チェン選手が羽生選手と互角で闘えるまでに成長ことを満点下に示した大会だったと思います。
ワールドが楽しみです。
唯一の心配はチェン選手の衣装問題でしょうか・・
ネイサンはナショナルで素晴らしい演技だった事は間違いないですが、アメリカらしい点数の付けかたでしたね。この点に関して3人の方達も触れてませんが、まあナショナルなのでいいのかなと思います。
ワールドでは全く違った試合(トップ選手もそろいますし)内容も全く違って来ます。羽生選手は怪我明けとはいえOPであれだけの演技をした選手です。甘く見ない方がいいと思います。
羽生選手だって負ける事もあるでしょう神様じゃないんですから、でもまだまだ来シーズンも頑張ってくれると言ってます。
ファンに出来る事は全力応援しかないですよ。
いつかは時代が変わって行きますが、それを見極めるのは私達ではありませんし羽生選手が決めることです。
相葉君の言葉、とてもいいですね。
胸にしみます。
羽生君が、2連覇後、アイスショーのプロデュースや憧れの選手のプロを滑るなど、面白い試みにすごくワクワクします。
昭和が流行ってますが、フィギアの古き良きプログラム、古オタの心をくすぐります。
エキシビジョンではなく、
試合で、ファンが見たいものを、見せてもらってるという感じです。
演技を見れば、OP後も手を抜かず、体を酷使してきたのがわかります。
そのため怪我も多くなるでしょう。
宇野君も3度、捻挫をしたらしいですね。
パトリックが最近のインタで、羽生は追い付こうとするものを許さないのではないかと言っていたそうですが、次世代エースらとガチンコ勝負するより、自分との戦いに集中して別の次元で挑んでほしい。
根っからの勝負師なので無理でしょうけど。
今まで、パトリックにボロ負けし続けても、立ち向かい、若手に負ければ、とり返しに行く。
大坂なおみが負けかかった試合の休憩中、謙虚な気持ちになり相手をリスペクトする姿に戻り、冷静になる姿に羽生君を思いだしました。
羽生君は、クリケの選手、
みんなを応援しています。
ジュニアの子達もみんな。
そのライバルとなる日本ジュニア選手には、常に声をかけ、手紙を渡したり、矢のアクセサリーをプレゼントしたりと、応援しています。
クリケの子達やその国の人が、それで裏切られたとは、誰も思いませんよね。
日本だけのフィギアスケートじゃないので、変な書き込みを世界に発信するのは
恥になります。
書き込んだのが、日本人だけではないような気がしますが。
真央ちゃんが、心穏やに暮らしているのをみると、
引退した選手だけでなく、現役選手達も、そうなってくれたらと思います。
SPだけで比較しても。
FPは羽生くんが当初やろうとした
4Lo 4T 3Lo 4S+3T 4T+1Eu+3S 3A+2T 3A
で比較検討してみては?
ネイサンの活躍は、選手は予想していたと思います。
ワールド金でしたが、オリンピックであんな負けかたをし、本人は相当、プライドがズタズタになったでしょう。
学業と両立などと言っていますが、スケート漬けだったのが、見てわかります。
油断してるのは、ファンだけであり、ボーヤンも猛烈に追い上げをはかってくると予想しています。
ラファから離れて、学業にも力を入れてと言うのを、そのまま受けとるライバルはいないと思います。
試験があるとか、単位がどうだとか最低限の勉強はあると思いますが、学校側も世界を代表する選手、きっと手厚いサポートがあったと思っています。
今は、宇野君の怪我が一番の心配です。
ネイサンの成績はAとB、良い方の成績だと聞いています。
両立はしっかりとやっています。
スケート漬けではなく、始めから予定通りの冬休み3週間と
後の1週間をラファと練習したとプレカンでネイサン自身が語っていました。
学業も頑張っているから大学もサポートしてくれるのではないでしょうか
ラファは近くにいて欲しいと言ってるそうですが
あと一年は大学で頑張るそうです。
ラファから離れて学業優先で練習なのは本当のことですね。
まず、羽生君の完璧なショートに追いつける選手はいるのでしょうか
フリーはさらに磨き上げてこられるでしょう
それとネイサン自身もワールドはトップスケーターが揃う違う試合だと言ってます。
四大陸に出場中の6選手に関する部分をまとめてみました。意訳・省略ありです。3人の意見が一致しない部分だけ発言者のイニシャルをつけました。ご参考までに…。誤訳の訂正・補足など、お気づきの点をご指摘くださると助かります。
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D=デイヴ、J=ジョナサン、S=スコット
ブレイディ・テネル
3Lz+3Lo、3Lz+3Tのどちらを選ぶべきか今季TSLで話題にして来た。全米ではFSで3Lz+3Loに挑み、失敗。SPは積極的に攻め確実に決めていた。アリサと比べてもSP1位はブレイディだと思った。
FSは全体的に膝が使えていなかった。特に転倒した後は着氷を堪える形になっていた。転倒で動揺したのだろう。いつもは機械のように正確に跳んでいるので。全体的に昨季よりずっと良くなった。ブレイディは練習熱心だ。SPと雰囲気が似ているので、FSはもっと印象が違うプロが良かった。衣装は奇麗だが、どちらも飾り過ぎ。全体的にもう少し抑えたシンプルなデザインが良かったと思う。
抒情的・芸術的タイプではない選手をブノワ(リショー振付師)に振り付けてもらう傾向がある。角度を付けた動きを多用するブノワのプロは難しい。それがはまるスケーターもいるが、ブレイディの場合、SPは成功、FSは苦戦している。方向転換が楽にできていない。おそらくブレイディを成長させるため入れた動作だろうが、動きにくそう。何度練習しても合わないなら、色々試して変えた方がいい。自分に合った動きは気持いいし、力になる。もっといい動きが見つかるはず。
出来るまで頑張るのは長所だが、ある意味短所にもなる。3Lz+3Loは外すべきだったと思う。でも練習では跳べていたし、試合では点が欲しい。試合では場の雰囲気が変わるからだろうか、今季ずっとこのコンボに苦労している。そして全米で代償を払う結果になった。世選では外してミスを避けるのもいいだろう。世選ではメダル候補に挙がっていないが、四大陸は他の選手にミスが出ればいい線行くと思う。
自信を持てば要素にGOEプラス評価がつくいい演技ができると思う。おそらく昨季と同じかそれ以上の結果を出すだろう。世選では多くの波乱が起こる気がする。ブレイディは集中力を高めて臨むだろう。全米では演技を終えた後、悔しそうにしていた。だが、四大陸で盛り返すだろう。火がついた方がいい滑りを見せられると思う。とても練習熱心で準備に余念がない選手だから、四大陸は強気で臨みそうだ。
ブレイディの滑りを一言で言うと「正確」。完璧に行かない時も奇麗なラインを見せる。そこが強調されたSPは、とても良かった。『シンデレラ』から『ロミオとジュリエット』への進化を歓迎する。まだ成長の余地はあるが、昨季の今頃と比べ今季は大きく進歩した。来季、どんなプロを選ぶのか楽しみだ。
全米の異様な雰囲気がブレイディに影響したのだろうか?ナショナルは特別な大会。騒がれるし、カメラに囲まれる。13歳の最年少全米チャンピオン誕生か?と大騒ぎ。SP前の記者会見ではアリサに質問が集中し、ディフェンディングチャンピオンのブレイディは少し気を悪くした事だろう。
だが、SPは、まさにタイトル防衛に来たブレイディの意思表明だった。プレカンなどで少々気持ちを乱されたかも知れないが、ブレイディは頑張り屋だ。雰囲気が影響したとは思わない。不安定だったGPSより全米の方がいい演技をしていたから。単に今回は優勝に届かなかっただけだと思う。
SP同様FSも決めて、ブレイディが優勝すると思っていた。だけど四大陸では決めると思う。これで終わりじゃない。米国の3枠獲得に今後もブレイディ―は必要な存在だ。
マライア・ベル
優勝候補の一人だった。ジャッジも応援したかったと思う。だが、まだチャンスをものにできていない。FSでルッツを転倒したのが致命的だった。スコアを見る限りあの3Lzを降りていれば、おそらくマライアが全米チャンピオンだっただろう。高得点が出ていた。
今季はジャンプの質をマックスに引き上げた。着氷姿勢も美しく、高難度のジャンプの入りなど、今季は全般的に素晴らしい。SPの3Lz+3Tは甘くつけたと思った。回転不足だった(笑)。ナショナルで甘い採点はよくある事。今大会もスピードがよく出ていた。
いつも小さなミスが出るので、それを失くすこと。気立ての良いマライアは、理想的な全米チャンピオンになっただろう。もう少し気が強く負けん気があれば…。(FSは)得点源が集まる中盤でもっと頑張って欲しかった。抒情的で美しい曲だが、攻めて欲しかった。
一年前よりずっと洗練されてきた。素晴らしい。生で見て※、誰より洗練されているのが分かった。突然、エレガントなガゼルが現れたよう。画面で観るより生で見た方がずっといい。新顔の多い中、経験豊富で落ち着いたマライアの洗練度は別格だった。
※全米を生観戦したのはジョナサン
ティン・クイン
しばらくトップスケーターが出ていない東海岸の出身。以前、ヴァンサン(レステンクール)やクリス・コンティの指導を受けていた。才能があると言われて来たが、全米の舞台で初めて期待に応えた。良い時と悪い時がはっきりしている。歳と経験を重ねていくうちにもっとバランスの取れた演技ができるようになるだろう。
FSは素晴らしかった。SPで失敗したせいで格下選手らと変わらない順位になってしまった。伸びやかさに目を奪われた。四大陸が非常に楽しみだ。腕の使い方が美しい。よく音楽を聴いている。ポテンシャルは非常に高い。健康で良い演技を続ければ、必ず存在感のある選手になるだろう。
ご両親もティンのキャリア作りに熱心で、以前はラファエル(アルトゥニアンコーチ)の指導も受けさせていたようだ。ラファエルが新しいリンクを建てたので、オフシーズン中ラファエルに移籍する選手が多いだろう。ティンはどうするだろう?現在はタミー(ギャンビル)とトムZ(ザカライセック)に師事している。
才能は認めるが、いかにノーミス演技を二つ揃えるかが課題だ。技術もあるし、身長の伸びも落ち着いたようだ。所作が美しい。今大会最高のFSはティンの演技だと思う。長い手足の魅力を余すことなく強調するといい。ティンもローリー(ニコル振付師)の元へすぐ送り、最高のプロと衣装を与えたい。
ジェイソン・ブラウン
SPは凄く良かった。かなり上達し、自信をつけている。練習に打ち込んできたに違いない。SPで3Fを決めるたび+GOEが3~5つく。3Aは自信を持って確実に着氷していた。
FSの『サイモン&ガーファンクル』は良くない。衣装のシャツは酷い。まるで(ティッシュ)箱のように見えるデザインだ。FSの装いはジェイソンの良さを引き出していない。ジェイソンの美しい動きが台無しだ。対してSP衣装はジェイソンの魅力を全て引き出している。黒の上下に細かい線でデザインが施してあり、身体にフィットする。
トレイシー・ウィルソン(コーチ)とかなり相性がいいようだ。SP直前のウォーミングアップで何度か転倒したジェイソンをトレイシーが呼びよせ、優しく声をかけるのかと思えば、事務的に指示を与えていた。そしてジェイソンはウォーミングアップに戻り、奇麗なジャンプを跳んでいた。SPはノーミスだった。トレイシーの支え方が良いのか、とにかくうまく行っている。着氷はミスなし、ジャンプも前より高さがあり、スピードもある。もともとスケーティング技術のあるジェイソンだが、いつもに増してスピードがありリンクを大きく使っていた。
3Aに難しい入りを付け加えたようだ。踏切の前にステップを入れたのも大きな改善点だ。ジェイソンが一番上達していると思う。昨季は行き詰っていて、このままではもう伸びないと思っていた。賢い選択をしたと思う。トレイシーがいい影響を与えている。練習では4Sを降りていると聞いているので期待している。FSに少し手を入れるといいと思う。
ヴィンセント・ジョウ
D: 回転不足か否か、今季話題となっている。トムZ(ザカライセックコーチ)は回転不足の判定について色々書き込みしている。だが、ヴィンセントのジャンプは確かに少々回転不足気味に見える場合が多い。個人的にはトムZに同意できない。
S: FSのジャンプは確かに怪しかった。だが、回転不足の判定に一貫性が無いのは問題だ。冒頭の4Lzはほぼ前向きに降り、次に跳んだ4Loは4Lzよりいい出来だった。ところが4Lzは回転不足を取られず4Loで回転不足を取られた。試合のたびにこんなチグハグなことがあれば、メンタルにどう影響するだろう?
J: トムZが指摘しているのはそこだ。スコットが指摘したように同じ試合の中でさえ回転不足の判定がまちまちだ。素人目だが、スローモーションでリプレイを見た所、SPのジャンプに回転不足は無かったと思う。それでも2位に入ったので驚いた。
D: ヴィンセントはコンポーネンツにまだ問題ありだと思う。全体的なスケーティング技術や曲の解釈がダメ。以前も濱田美栄の指導を受けていたが、再び指導を受ける予定のようだ。世選でトップ選手と競いたいなら、改善すべき部分は多い。基本的な技術を改善しないかぎりヴィンセントはこれ以上伸びないのでは。陣営側は強引に4回転を増やしているが、しっかり回り切れていない。
J: 昨季と比べても、ほんの少ししかスピードが出ていない。陣営側はヴィンセントの役に立つ人材を探しているのだろうが、時期的に難しいと思う。
トモキ・ヒワタシ
ずっと良くなった。良プロを与えると競争力がグンと上がると思う。今大会は両プロともいい出来で感心した。アレクサンドル(ファデーエフ)に師事していた頃から、ポテンシャルはありながら結果を出せていなかった。だが、全米(4位)で大きく前進。
全米、JGP、今季のプロを一通り見たが、ひたむきな滑りがいいと思う。完璧にこなせるまで与えられた動きを繰り返し練習する。以前の大会ではよく転んでいたが、全力でトライしていた。全米で努力が実り、嬉しい。フライングキャメルスピンのキャメルポジションなど改善すべき点はまだある。柔軟性も必要だし膝も深く曲げなくては。だが、4回転も3Aも奇麗に降りた。3Tは何からでも跳べる。着氷が前より安定していて良かった。全米に続き、四大陸でいい結果が出るよう願っている。
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以上です。
FSF様
遅くなりましたが、追加翻訳ありがとうございました。
4CCが終わって、ワールドが近づいてきました。
あらためて読んでみて、、、同感する部分が多くありました。
ともあれ さいたまで最高の演技、をお願いしたいです。
そして日本の選手にはメダルを期待!
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