TheSkatingLesson.comのデイヴィッド・リースとオペラ歌手のジョナサン・ベイヤーとISU審判のジョー・インマン氏がさいたま市開催世界フィギュアスケート選手権2019男子シングルについて語った動画です。映像は「TheSkatingLesson.com」のYoutube公式チャンネルで公開されたものです。
さいたま市・さいたまスーパーアリーナ開催、2019年世界フィギュアスケート選手権の出場選手、日程・結果、動画リンク。男子シングルはネイサン・チェン(アメリカ)が優勝、羽生結弦2位、宇野昌磨4位、田中刑事14位。女子シングルはアリーナ・ザギトワ(ロシア)が優勝、紀平梨花4位、坂本花織5位、宮原知子6位。
(羽生&ネイサン・チェン:1分30秒辺り~、宇野:29分頃~)
“TSL 世界選手権2019男子シングルのおさらい (2019/3/24-英語)” への81件のコメント
さすがに世界選手権となると、一つの動画で収まりませんね。
男子は、羽生、ネイサンの戦いが印象に残りました。
追い込まれてからのフリーは、よく集中し、ノーミスに近い演技ができたと思います。
羽生君が、両方ノーミスでも勝てなかったと言っていましたが、バラ1とホプレガのような完成度の高いものと違い、凱旋プロと思えばこれはこれで良かったと思います。
本格始動は来期から。
応援したいと思います。
ネイサンのジャンプが完成度の高いものになった為、メンタルの強さも戻ってきました。
心理戦も通用しないので、
技に磨きをかけパーフェクトを目指さなくていけません。
ネイサンとヴィンセントは元々、跳べるジャンプに磨きをかけて挑んだけど、羽生君はジャンプを増やすなら、また1から始めるのと同じで、足への負担を考えれば、相当苦労すると思います。
年齢的なものも大きいし、
無謀な挑戦ではなく冷静に戦略をたててほしいです。
私には、平昌のハビが答ですが、それは無理でしょう。
片足で滑ってる時間が多い羽生君は他の人より、足を酷使しているのですから、高難度ジャンプの安定のために、他の選手と同じように助走も長めに単純にしてはどうでしょう。
ネイサンの爆加点見て考えなおしてほしいです。
SPは一番集中したいところ、日本メディアが入ると邪念がでるので、その辺も考えてほしいです。
日本は、ビデオやカメラが持ち込めず、いろん角度からの映像がないため残念です。
写真家があれだけいるのだから、映像も別角度でほしい。
エキシビジョンの照明が素晴らしかったと現地組が言ってても、それを見ることができない。
プロなのだから、フジも
人気選手の見せ場を事前に調べて、上からとるべき場面か、アップでとる場面かなど勉強しといてほしい。
開催側ともっと連携すべき。
以上
すいません。
2番目の投稿はエキシオープニングと間違えました。
銀杏さんへ
あなたの仰るネイサンの爆加点とは冒頭の4Lzのことですよね
動画欄で加点が多いとよく仰っていますから。
GOEでプラスを貰う為のジャンプの要件はもちろんご存知ですよね
ネイサンの4Lzは12356の要件を全部満たしていますから
あの加点は当然でます。
加点を考え直して欲しいと仰るならば
最も難度の高い4Lの基礎点は下げないで欲しいですね
3Lzでも要件を満たして跳ぶことが出来れば3Aの基礎点以上に
Lzの得意なキーガン君やコリヤダ君も出るのですから。
それにネイサンの4Lzは助走は長くありません
4Lzに入る前の軌道をよく見て下されば分かるはずです。
ネイサンの爆加点と仰っているのには本当に不思議です。
銀杏様、
>片足で滑ってる時間が多い羽生君
何と馬鹿な私。今までケガのことばかり気に留めて底の部分がすべて抜けていました。足を酷使している分ケガも多いですよね。
それでも素晴らしい試合でした。
誰にも文句は言えない素晴らしいワールドでしたよ。
ネイサンも平昌の雪辱が果たせました。
昌磨も大きくなって帰ってくることを願いつつ・・・・・
現地で見ましたが。4Lzね。きっと審判もびっくりしたんですよ。あのプー騒動の後あれだけどジャンプを動揺することなく飛んでましたから。失敗するかなって私もちらっと思ったんですが、ほんとにキレイで迫力ありましたよ。
曲も違いますが、確かに羽生選手鬼気迫るものがありました。
現地で見ていて一番感じたのは、ステップは明らかにネイサン選手の方が素晴らしかったです。スピード感流れ、曲調が緩やかなのでTVではわからないかもしれないですね。これは、現地で見ると明らかです。羽生選手も気が付いてないのかもしれないですが、スピード感がなかったんですよね。表現力とかはさすがでしたが。リンクも端まで行けてませんでした。それにはあれって思ったんですよ。足の影響などもあるのかもしれないですね。レベルが3だったのでやっぱりと思いました。でも家でTVで見ると羽生選手すごかったですね。お顔が特に。
会場で観戦したものです。
私は女子選手のファンなので比較的男子はフラットに見れていると思います。
どちらかといえば羽生君を見ていた時間が長いので肩入れしがちです。
羽生選手のファンの方が良くいうネイサン選手がスカプロだという話、私はあまり同意できません。ネイサン選手のショートやフリーしっかり見ていない?と感じます。実際、羽生選手のファンのみなさん、羽生選手直後のネイサン選手をあまりよく見れていないようでした。放心状態でしょうか。(私も経験あるのでよくわかります!)
また、今回羽生選手のジャンプの加点が少なかったことを問題にされているファンの方をよく見ますが、
咲さんもコメントされているように、加点要素のうちいくつ満たせたかでGOEが計算されていることをかんがみると、羽生選手のあのジャンプのほうが体感よりも加点が高めについた、と感じます。
テレビの画面で見るとわかりにくいかもですが、羽生選手のジャンプ、助走がなかったり短かったりしたためか流れがほぼなく、詰まったものが多い印象でした。調子があまりよくないのかもしれません。転倒をこらえるそぶりも強めに出てしまっていました。GOEの4と6あたりがぎりぎり満たせるか?というものが多く結果として大半が1~2の加点となっているのかな、というのが私の勝手な感想です。
4T3Aも羽生選手だけのコンビネーションとは思いますが、セカンドジャンプが0.8掛けになってしまうこと、セカンドジャンプが無理やり飛んだ印象になってしまい、GOEが稼ぎにくいことから解体したほうが良いと感じました。(コンペティション向けではなくエキシビジョンで見たいジャンプかもしれません。豪華すぎますが!)ただやはりこのジャンプ、あのつまり方に対してのGOEは高めだなと感じます。
ネイサン選手、今回は素晴らしかったです。あの構成と出来栄えで来られてはGOEでジャンプの種類を超えることは難しいことは理解できます。PCSについてはまだスケーティングスキルは羽生選手が上だと会場では感じました。ネイサン選手はそのあたりを上げてくるのかと思いました。あとはサルコウの復活でしょうか。それにしても彼の醸し出すリズム感はかっこいい。エキシビジョンでやってくれたネメシス、素晴らしかった。
羽生選手、今後はさらに勝ちにこだわるプログラムを組んでくることかと思います。今回は入れていなかった四回転のトウ系のジャンプも練習すると言っていたので、楽しみです。特にルッツ!羽生選手のジャンプは軸や姿勢がきれいなので見ているだけで楽しいです。4Aはどうか足首と相談しながら!国別対抗、残念でしたがお大事にしてほしいです。
過去のボーヤンや、コリヤダの完璧な4ルッツと見比べて、なぜこんなにネイサンは加点をもらえるのかなと
思ったので。
新採点になり、他の選手の4ルッツの成功率が少ないからかなと思いました。
羽生君が高いのは、入りの難しさもあるのではないですか。
ワールドでの羽生君の点数は高いも低いも感じませんでした。
ネイサンの活きの良さに加点つけたくなる気持ちもわかりますし。
中国の羽生ファンもいるのですから、日本人に熱烈なネイサンファンがいてもおかしくないですね。
大変失礼しました。
ジャンプで痛めるだけでなく、過密練習で疲労骨折など、よくありますから、
体と相談して、負担の少ないクワドを増やしてほしいです。
ネイサンには失礼かもだけど、プー嵐を見て呆れたジャッジが、そんな中でも完璧にエレメンツをこなしたネイサンに、ついつい加点したくなるのわかるような気がするなぁ。
ジャッジも人間だし。
銀杏さん
GOEはジャンプの成功率で採点されておらず、加点基準にいくつ当てはまるかで決まります。
私が参考にしているサイトはここです。
http://figureskating.tororinnao.info/rule-jump-goe/
咲さんがコメントされていたのと重複してしまいますが、
ネイサン選手のルッツは「4.ジャンプの前にステップ,予想外または創造的な入り方」以外はすべて該当するものだと思います。そのため満点に近い点数が出たのではないかと。
あと、私のコメント、「羽生選手のあのジャンプのほうが体感よりも加点が高めについた、と感じます。」は訂正します。ほんの少しだけ疑問だったのが4T3Aだったのです。ただ、上記のサイトでもあるとおり、いくつ当てはまるかで採点することが「推奨」されているだけですので、おそらく、銀杏さんがおっしゃる通り、世界初のコンビネーションだったことや入りの複雑さなども一点を超えて勘案される余地があるのかと思われました。
素人が適当に言ってるだけですので、ご容赦いただけるとありがたいです。
本当に、クワド偏重ぎみとなってしまって、選手の怪我が心配ですね。来シーズンも楽しみですが、そこは気になります。
銀杏さんへ
ネイサン今回絶好調で、力みもなく自然に曲の流れで決めてるね。
スピードもありーの、着氷も乱れずなら、そら高いGOEでますやん。
本気で決まったジャンプならGOEは羽生>ネイサンだよ。
でも羽生は今回はこらえたジャンプ多かった。まだ本調子じゃないんだろうね。
抜ける可能性がある4S、4Loを主軸にする限り不安はある。平昌のハビもサルコー抜けたよね。
トゥの4回転が使えたらいいけど難しいね。
ネイサンら新世代がミスしなければ羽生は今後も苦しいけど、彼はなんか奥の手を考えるんじゃ?
じじ様白熱大陸様
来期、両選手ともに
がんばってほしいです。
ガンバレーッ
3人が同時にしゃべったり、真ん中のジョーさんが時々聞きづらかったり。長いのでちょこちょこ飛ばしながら聞きましたので少しだけ・・・
ジョーさんは音楽を大事にしているんですね。選手たちが音楽の理解が足りないとばっさり。ジェイソン・ブラウンのことは褒めていたかな。
あと滑るときの姿勢や身のこなしにも辛口ですね。デイヴィットが姿勢がいいのは昌磨だと言って写真を見せています。この点はジョーさんも昌磨の背中が好きだと言ってましたね。
トップ2だけでなく全体的に鋭い指摘が多いですね。もちろん羽生くんのことは好きだよという前提でもっとこうしたらという視点であれこれ言っていますね。腕やつま先に苦言を述べてました。(いつものデイヴィッドとジョナサンとは違う視点の意見として興味深ったです。)
0:58:20辺りから1:05:00まで女子のこと話しています。ジョーさん女子を全部見たらしく、知子ちゃんが良かったと言ってジョナサンが喜んでいますよ。特にスケーティングスキルを褒めてます。他にもリカちゃん、坂本ちゃん、トップ3やテネル、イムちゃんについても少しずつ触れてますが、ここでも音楽性について熱く語ってます。
1:12:35からジョーさん抜けていつもの2人のトークに。これから選手たちがどうしていけばいいかについて話してますね。まずコリエダ君がコーチを変えるべきかについて。ジョナサンはラファエルはどうかなと。デイヴィッドは昌磨君もコーチを変えるべきではと。ジョナサンも同意。メンタル、技術ともに問題がある。デイヴィッドはミエ・ハマダがいいかもと。彼女は厳しいのでconsistency(パフォーマンスの一貫性かな)を高めるのに適任者かもと。技術は少しの修正でグッとよくなるのではないか。ヴィンセントは彼女の練習で良くなったし、、と言ってますね。
その後はジェイソン・ブラウンが4回転なしでショート2位になったことの意義について盛り上がり、最後は2人とも羽生君の4T3Aのコンビネーションやネイサン、羽生君、昌磨君のショートのステップを絶賛して終わってます。
以上、他にも訳を載せて下さる方がいらっしゃると期待してざっくりですが・・ご参考になりましたら幸いです。
チャービルさんありがとうございます。
ジョセフ・インマン氏第2弾!
元ISUジャッジでフィギュア新採点方式PCS項目基準の原案を作った方です。TSLグッジョブ!
ジャッジ目線で見たワールド評は大変面白かったです。
音楽を表現してたのは、ペアのスイハン、ジェイソン、サトコだけって相変わらず厳しいけど、何か分かるような気がします。中でもスイハンFSはこの方から10点満点を貰うってすごい!サトコのPCSはもっと出ても良かったってそうですよね~
ミハル、ボーヤン、ヴィンスは頑張っていたと。
コリャダくんの評価が意外と低くて、ディヴ、ジョナサンは憤慨してますね。
「ファンはバイアス、偏見と好みで見るので正しい評価はできない」って耳が痛いわ〜
ディヴとジョナサンもジャッジ向きではないようですねw
「ジャッジは採点という職務を全うする為に、自らのスケーターに対する好みを排除し、各自が受けた教育分野(音楽、舞踊、ボディムーブメントetc)で培ってきた知識に基づいて採点をし、それには筋の通った理由がなければならない」
「必ず先に良い点を見て、後から何が改善できるのか、何が難点であるのかを見る」
勉強になります。先入観はダメだと言うことですね。
スコアシートは見せてくれないんですね~ 残念。
昌磨の移籍…想像出来ないけど仮にという形で考えてみましょうか。
オーサー、ラファ、トムZ+タミーにはそれぞれ羽生くん、ネイサン、ヴィンスがいるのでそれ以外とすると、誰だろう?
オーシェリエフ氏の所にずっといたらスパルタすぎてへばってしまうので、モントリオールでアイスダンスチームの極意を伝授してもらい、ひとりパパシゼを目指す。
ジャンプをどうするか?
エテリの元でツルシンちゃんと4S修行。
日本人は教えないかw
現実的なところで美穂子先生のまま、ローリーの家に長期合宿はどうでしょう?
あ、皆ローリーに行けっていうディヴと同じになってしまったw
ポン太さん、私は4Lzの話をしています。
4Lzを難しい入りで跳ぶ選手はいるでしょうか?
もしそんな選手がいたら教えてください。
フリーの4Lzの助走は長くないと言っているのです。
詰まってますか?
全然そう思いませんけど。
4Fは着氷が膝も高く詰まり気味でしたね
加点も少ないです。
もしプー雪崩が速く片付いていたら軌道もチェック出来て
朝の練習では調子をあげていたのでファイナルのように
綺麗に出来たかもしれません。
たらればの話ですから言ってもしょうがないですけど。
それと複雑な入りだけが加点の評価ではないです。
1〜6までありますから、どうぞ調べて下さい。
スイハンのFPは素晴らしかったですね、今回一番記憶に残る最高の演技でした。
ブレジナの評価が高かったのは納得いきました。欠点の少ないスケーターですよね。彼なんでもできそうだから、ピッタリくるスタイルがバシッと決まってくるといいな。
仮に昌磨が、、のお話し、
>モントリオール伝授で、、、ひとりパパシゼを目指す。
ワォーおいしいアイデアですね、これは2-3年後にどうでしょう、PCSは美穂子先生のところでかなり伸ばして頂いたので、ジャンプがPCSを引っ張っている今は、ジャンプコーチ必要でしょうか(最低2カ月)? 空想がふくらんでしまう!カート・ブラウニングとかジョニーさんなんてどうでしょう?コーチ業やってなさそうだからだめか。ハビは?ダグ・ハウさんとか?むずかしいっすね。プルさん、ジュベール、名前書いてるだけで楽しくなってきた!無良、本田、織田君? オーサーさんのところダメか?
とりあえず昌磨君がジャンプに力を入れたいとおっしゃったそうなので、嬉しいです。
チャービルさん、いちじくさん
翻訳ありがとうございます。
知子ちゃんに触れられていたんですね、うれしい。知子ちゃんの魅力がもっといろいろな人に広まるといいです!
58分あたりから、私も頑張って聞き取ってみます(へっぽこですが。)
昌磨はやはり、海外の方から見ると移籍したほうがよく見えるんですね。複雑ですが、でも今年一年は伸び悩みがあったようにも思うので(怪我もありましたが。)環境は変えてもよいのかも。コーチは個人的にはラファが好きですが、ネイサンいますもんね・・笑
というかエテリは日本人教えてくれないですかね、そうか。残念。
s>咲さん
プーの問題は運営側の責任ですから
明らかにフラワーガールが少なすぎましたね
プーの数を減らせと言ってもファンが多いから減らすことが
出来ないでしょうし
本当に両選手のファンは嫌な思いをしました
咲さんの憤りもわかります
サニーレタスさん、日本開催ですから仕方ないですね。
ネイサン本人も分かっていたそうですから。
プーさんとは別にすごい闘いのワールドだったのは間違いないです。
昌磨君は4大陸前に真凜ちゃんとカリフォルニアの
リンクにいた写真を見ました。
四大陸前にリンクを借りていたのでしょうか
昌磨君とラファ、私も見てみたいです。
皆様、翻訳をありがとう御座いました。
今回のネイサンの演技、素晴らしかったですね。羽生選手は(おそらく宇野選手も)怪我が治り切っていなかったにもかかわらず、よく頑張ったと思います。
ネイサンですが、シニアに上がってきた頃はジャンプだけでつなぎはスカスカに見えました。しかし、次第に改善され、今回はプログラムをまとめ、演じることができたと感じました。以前、ジュニアの頃のクワドを入れる前の演技を見たことがあって、音を丁寧に拾って演じていたので、元々音感や演技力には秀でたものがあったのだと思います。
ネイサンの強さですが、突き詰めれば多種類で羽生選手より難度の高いのクワドを跳べて、その成功率が非常に高いことにあるのでしょうね。質も、私的には羽生選手の方が良いとは思うけど、ネイサンも良くなってきて、その差は縮まってきたと思います。それに今のルールは基礎点に応じてGOEも拡大するので、高難度のジャンプを跳べるネイサンの方が高いGOEを取れる可能性があるんですよね。
PCSやGOEでは羽生選手が有利だと思っていたのですが、そのアドバンテージが減少していると思います。
羽生選手も4ルッツをマスターしかけたけど、それで怪我をして慢性化してしまったように思います。この状態で新しいジャンプを習得するのは厳しいかと…羽生・宇野選手を応援してるけど、ネイサンに勝つのは難しくなってきたな…というのが正直な感想です。
羽生くんはプーさんから、宇野くんは美穂子先生から卒業して、真の大人になって欲しい。
私もじじさんと同じく女子ファンで、試合はショートフリー女子のみ会場で。さとこ褒められると嬉しい組です。さとこは本当ファンにとっては生きがいといったところ。(梨花ちゃんも坂本さんも好きですよ)
コホン!会場では、さとこを見に女子は行きましたが、テレビで男子はしっかり見ました。羽生選手のスケーティング全体の質の素晴らしさが目立ちましたね。本当に円熟味が増していますね。ミエハマダは、ヴィンセントの指導で本当に一皮向けさせたかもしれない。彼女のフィギュアへの洗練された感覚が素晴らしく、会場では隣に座った人にミエハマダへの賛辞も聞きました。
せっかく日本で指導を受けられるのだから、宇野選手も国際級の他のコーチに見てもらってもおもしろいかも。デミさんは、さとこのトレーナーだったし。ミエハマダに要所要所でアドバイス受けたら一皮も二皮も向けそう。選手向上のために、国内でも素晴らしいコーチいますから相性良い先生もいると思うしワンポイントレッスン受け合うというのはどうかなあと思いますね。神戸組の先生も本当に凄いし宇野選手のコーチもね。
ネイサンは、安定してきましたね。今のところ大きな失敗をする様子がなく、やはり、ジャンプの安定度と美しさと、ミスがなくなったところが、比例して点数にも反映されてる。これから北京まで、羽生選手もしかして続ける?トップ争いには君臨してますね。間違いなく。来年も男子フィギュアも楽しみだあー
このジャッジは、かつて、プルさんの五輪金をライサに向けた、メール疑惑のある人で、ニコルと親密なので、ニコル振付と無縁な羽生選手
よりの意見はないと思う。
多くの人が感じ取り感動し評価した、日本伝統芸能、狂言をもコレオ表現したセイメイのストーリーを、感じ取れない感性で、ジャッジとして音楽性を語るのはどうかと思う。
自分の知っている音楽表現にしか、響かないのかと、残念。
なぜか萬斎さんまで否定された様ないたたまれない感情が、湧いてきてしまいました。
羽生選手は多くのジャッジかいせつしゃ、画家、ダンサーなどに、音楽表現でインスピレーションを与えてる。私からすれば、音楽を理解できてないのはこのジャッジの方だと思ってしまう。
SEIMEIは良かったって褒めてますよ。選曲もエネルギーも申し分なかったって。
その他の選曲は少し盛り上がりに欠けると感じているみたいですけど。
今回の演技にもPCSは文句無く9以上はつけると言ってるので、10の為には…の話しをしているのではないですか?気迫もPEに影響するんだって思いました。
音楽大学に6年プラス大学院を出て、音楽家、舞踊家でもあるので、他のジャッジより音楽表現にうるさいという自覚もお持ちのようです。
後、コンパルソリー時代から見ている人って今のジャッジよりSSに厳しくなるのかなと感じました。
ちなみにPCS基準の原案はこの人とローリー・ニコルで作ったので、PCSを熟知している彼女の作品を選手が忠実に体現できればそりゃPCSは出るでしょうね。
親密さの問題ではないと思います。
プルシェンコのトランジションにはバンクーバーの何年も前から文句を言っていて、OP前の彼の「自分もTRがないけどA選手もTRがないのに点が出てる」発言に立腹されたみたいですね。
TRを選手自らがないことを認め、努力する気なく点を欲しているということで「こういう選手のTR評価をどうしたらいいんだ」とメール事件に繋がったと。
すっぱ抜いたフランスとロシアが北米の陰謀だと大騒ぎしました。
その辺も含め話しているインタビューがTSLにあります。
面白いのでおすすめですよ。
いちじくさん、ありがとうございました。
先の投稿では大まかなことしか伝えることができませんでしたが、ジョーさんは羽生君の音楽についてSeimeiは良かったと言ってました。14分ごろです。13分ごろからジョナサンが羽生君の音楽について話を振ってますね。
咲さんのコメントをもう一度良くお読みになった方がよろしいかと…
ポン太さん、お返事ありがとうございます。
私は4のコメントでジャンプの要件12356全部と書いています。
4は書いていません、よく見て下さい。
ます要件1〜3を満たさないと加点は多くもらえませんよね
羽生君のジャンプの入りのこともTS Lでは言ってましたよ。
ネイサンは出のことを
羽生君はもちろん入りも素晴らしく出も素晴らしいということですよね
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
のかな?
今ジャッジさん羽生選手の衣装や選曲まで…
そこまで言うかな?
ツイに上がっている翻訳されたものも見てきました。動画の18分くらいまで羽生選手の事を中心に語ってますが、羽生選手だけに言及している訳ではないです。他の主要選手についても様々に物申してます。良い部分よく思わないところも含め彼らの個々の意見を言い合ってます。同意し合うものあれば反論していたりもしてますし、彼らの中に多少の贔屓はあっても客観的視点で話さていると思います。ジョーさんは冒頭からずっと音楽と演技の融合を仰ってます。まあ良かったのはペアで特にスイハン、それ以外はあまり良くなかったと。これはフィギュスケートに限らずですが、ジャッジをされる方々は減点目線で競技を見ているように思います。自分のようなライトなファンにしたら、こういったフィギュアを長くみているコアな人や専門家の視点はとても興味深いです。ただ自分の残念な英語力に固まってしまってますが。
こちらで翻訳してコメントにあげてくださる方々には本当に感謝感謝です。
ここで言ってもしょうがないでが、新ルールは何の為にできたのでしょうか疑問です。
男子は(これからは女子もかな)このルール改正は高難度のそれも種類を跳べる選手に有利になってるような気もします。
そして入りを難しくする必要は無いむしろ長い助走で綺麗に降りたらGOEがもらえる印象を受けました。
スポーツなのでそれもいいかと思いますますが、何かつまらないですね。この人達は好きな事を言ってますが芸術性とか分かってるんでしょうかね。
自分の好みの選手がはっきりしてる様です。まあジャッジも公平とは行きませんからねこの辺は納得ですけども。
ジャンプGOE評価について疑問を持つ人が多いようなので、この動画の冒頭で丁度ジョナサンがその質問をしている部分の訳を置いときます。FSFさん程上手じゃないですが、御容赦下さい。
ジョナサン: 自分なりにGOEを採点をするにあたって感じたジレンマ。ネイサンの4Lzはこれまで競技の中で見た事がないくらい素晴らしいものだった。高いGOEを与えたいが、一方、羽生の様に革新的で複雑な入りと出がある訳ではない。この場合の評価をどうするべきか?
Jインマン: ネイサンがジャンプの後にしている事を見るべき。
必ず何らかの動作を入れている。入りはそれ程でもないが。もちろん羽生もやっているね。
今の選手はエッジに乗りカーブを描きながら、ジャンプを跳ぶ。過去何年もそうであった様に、まるでテニスの打ち合いのような直線的な入り方ではない。エッジワークを使い、簡単なターンやモホークや何かしら入れている。
只、私が問題にするのはジャンプ直前までのその動作が、特に音楽を表現しているものではないということだ。重箱の隅をつつくような指摘だが、私は例え一瞬たりとも(スケートの動きは)音楽から外れるべきではないとの理念を持っており、どんなにクレイジーと言われようが、これは絶対なので。
真っ直ぐジャンプに入っていた2年前と違いネイサンは少なくともエッジに乗っている。羽生も以前は真っ直ぐだった。だからそう悪くはないが、どちらも曲から外れている時間が多い。
***
インマン氏も言ってますが、これはあくまで彼の判定方法。ジャッジはそれぞれのバックグラウンドにより判定に違いが出るので9人で審査します。
尚、上の方々も言ってますがジャンプのGOEプラス要件どれを狙って行くかは選手の選択だと思います。(1~3は4以上の為にはmust)
複雑な入り、着氷時の美しい姿勢、音楽に合わせる、どれでも良い訳で、一概に2人のジャンプを比較して、どっちが良いか論議するのは意味がないような気がします。
GOE幅が5点に増えて、マイナスリスクを考えると、転倒や着氷乱れ、回転不足を防ぐ為、シンプルな入り(助走ではなく)を選択する選手が増える傾向はあるかも知れません。
いちじく様。
ありがとうございます!感謝いたします….
インマンメールで有名な元ジャッジのインマンですよね?
ロシア憎しでアメリカに有利なように事前にジャッジ60人にプルシェンコの金メダル阻止の為のメールを送った疑惑の人物
田村明子さんが怒りのコラムを書いていたのを覚えています
ライサチェックに金メダルを与えるために、繋ぎのないプルシェンコに点数を出すべきではないとロビー活動をしておきながら、今度は逆に必要以上の繋ぎは不要とアメリカ人のネイサンが有利になるように進めるとか分かりやすくて相変わらずですね
プルシェンコとジョニー・ウィアが大嫌いだったインマンにとっては、プルシェンコとジョニーが大好きな羽生は全く好みに合わないのは当然だろうと思いました
いちじくさん、訳して頂き有難うございました。
いや~羽生くんのジャンプ前って曲から離れている時間が長いのかしら?
ジョナサンのジレンマは解かれたのでしょうか?
私は益々解らなくなってきた。
eimiさん、
私は昔からのフィギュアのファンというわけではないので、そのようなことがあったことも知りませんでした。以前からフィギュアスケートは、政治力もかなり影響するスポーツだと分かり、それから冷めてみている部分があります。この元ジャッジの方の背景を教えて下さり納得できた部分があります。教えて下さりありがとうございます。
eimiさんのおっしゃるとおり、バンクーバー男子は疑惑でした
プルはスカプロで、技術的にも軸がぶれピークを過ぎていました
それでもね…
結果が出たときは愕然としました
舞台が北米だったのもプルには悲運だったかも
ジョニーもインマンに対し猛烈に抗議したような気がします
あの当時を知る者としては、失礼ながら今更何を言ってるんだと、思います
ペアもスイハンをべた褒めですが、タラモロ組のSPも素晴らしく、ラフマニノフをよく表現したロマンチックなプロだと思います
まあ、インマンはロシア嫌いなんでしょう
当時、衝撃的だったインマンメール
これですね。
https://number.bunshun.jp/articles/-/13503
田村明子さんのコラムを読み再びフィギュアスケートは
純粋なスポーツではないと確信させられました。
グレーゾーンから暗黒の域に…。
eimi様のコメントがなかったら忘れたままでした。
TSLも事実を知ってのゲストとして呼んだのでしょう。
毒舌でも賢いデイブ、ただ単に純粋に意見を請う為に
呼んだわけではない。何かのメッセージだと感じ取れました。
ジョニーファンだった当時の自分がどれほどショックだったか….
今フツフツと怒りが沸き起こっています。
ジャッジとして..いやそれ以前に
人として信じられない、この人にスポーツや
芸術性を語る資格はないと言い切れる。
グーレさん
ありがとうございます。
イトマンって
犯罪者のような人間ですね
その友人のローリーニコルもちょっと信じられなくなってきました。
今さらですけども、いちじくさん大変なのに訳して頂き感謝します。
北京五輪公式は羽生君に熱烈なラブコールをしているみたいですね。例えどんな形であっても本人の選ぶ形で出て欲しいと。
きちんと本人の意志を配慮したラブコール!中国は自国のボーヤン選手達がいるのに暖かいですわ。
日本のスケート連盟に聞かせてやりたい。正直私も願わくば北京の羽生君を見て見たいと思いましたが、この世界選手権を見てジャンプばかりの採点になり演技構成の方はないがしろにされてる印象を受けました。羽生君の理想とするトータルパッケ-ジにしても高得点をだしてもらえるのか疑問を感じてます。
日本スケート連盟は一体何をしてるのか羽生君がソチで金を取っ後アイスショーも多くて殆ど休む事なく突き進んで来た。
近年になって怪我の為出れる試合が限られてますが、今は宇野君が羽生君のニの前になりはしないかと心配してますわ!
そして、この二人しかきちんと枠を取れる選手が育ってないのも問題で頼りきってる。女子みたいに振り分ける選手がいれば負担も減るのかなと思いまが、スケート連盟は二人を煽ってる場合じゃない。そんな事より次の選手をしっかり育てろといいたい。
選手の体の事も考えているのかと怒り浸透しています。アイスショーも多すぎ!
羽生君が北京まで頑張ってくれたら最高ですね。
そのためにもくれぐれも無理はして頂きたくない。
どうかご自愛ください。
高難度ジャンプかトータルパッケージかはかのバンクーバー以来論議され続けてきましたね。
でもちょっと考えてみてください。
羽生君だって最初から今みたいな完璧なトータルパッケージだった訳ではありません。
ソチシーズンはまさに当時トータルパッケージの権化であったパトリック・チャンを高難度ジャンプ多投でがむしゃらに突き進む若武者羽生結弦が追いつき追い越したシーズンでした。その様子をみて、こんな事許したらこれからジャンプだけの演技ばかりになってしまうのではと懸念した人は少なくなかったと思います。
でもその後羽生君はご存知の如く自身が高難度ジャンプ温存のままトータルパッケージとなって、フィギュアを更なる高みへと引き上げました。
ネイサンもこれから同じ道を進むと思います。心配なさらなくても彼も近い将来トータルパッケージの選手になりますよ。
パトリックだけは稀有な例外ですが、通常トップに上り詰める選手って先ず技術で一点突破して、その後他の部分を補強していくパターンだと思います。だから採点も常時技術重視と全体調和重視の間を揺れ動きながら来ています。
今回の羽生君がベストでないのは明らかで、彼の実力がこんなものではないのは間違いない。4アクセルもありますしね。
でもネイサンの進化もまだまだ始まったばかりです。
近い将来、彼ら主導で他の選手も巻き込み超高レベルのトータルパッケージ時代が到来するのは間違いないと思っています。
誰が勝つかはわかりませんが、採点法が誰に有利誰に不利なんて論議はナンセンスです。彼らぐらいのレベルの選手はどんな採点法になってもちゃんと対応してゆけるし、そうでなければ一流とは言えないでしょう。
羽生君の傷が無事回復しその後もヘルシーでいてくれたら、おそらく勝ったり負けたりって感じかな。
私はそれが理想です。一人だけ突出はつまらない。
皆ステイヘルシーでお願いしたいです。
40.るさんのコメントに同意です。
特に最終段落、私も同じように感じます。
力が拮抗した手に汗握る試合が一番面白い!
選手達は大変ですが。
勝負の世界だから、とにかく浮上するためにはまずは今の自分の実力でどの部分に力を入れてどうやったら高い点数が稼げるか、皆それを必死に考えて作戦を練って練習するわけですね。
手っ取り早く基礎点が高いジャンプをまず跳べるようにと考えるのは当然かもしれませんし、男子なんかの場合やっぱり高難度ジャンプが跳べるって単純にかっこいいと思う気持ちもあるんじゃないかとも思う。
人生経験の乏しい10代の若い子に芸術性云々の理解も難しいでしょうし。
評価したり見てる側はいい大人でも。
そういうのに比べてジャンプは分かりやすい。
選手達は見てる方よりずっとトータルな力が必要なことは分かってるんだと思う。
同時にまず技術点が稼げなければ話にならないということも。
シニアの大きな試合で最終グループに入るような選手は高難度のジャンプが跳べる人が多い訳ですが、そもそも基本のスケーティング技術が荒削りであってもそれなりに高いものを持ってるからジャンプもきれいに跳べて着氷も出来てスムーズに繋げると考えられるのであって、若くして最終グループに入れるような選手はジャンプだけでなくて全体的に伸びしろが大きい。
今回のワールドのネイサンの演技を見て、今だに彼はジャンプだけの選手としか見えない、というのもむしろ不思議。
ジャンプ技術を上げてきた分、彼の元々持っていた他の部分のよさもプログラム全体に以前より活かせるようになって来たと感じます。
ボーヤンだってすでにジャンプだけの宇宙人には見えないし、ヴィンセント・ジョウにしてもジュンファンにしても前シーズンの彼らとは違います。
皆それぞれ進化してます。
好きな選手しか目に入ってないのかもだけど、時々他の選手の進化にはついてけてないような人もいそう。
宇野君も今回は調子がよくなかったけどまだ伸びるでしょうし、羽生君は本当に足の怪我だけが支障になってるとは言え、今シーズンも休場はあったけど相変わらず非常に質の高い演技で安定した成績を残した。
時間の経過と共にtes.pcsの点数も近づいて来た選手で、理想的な選手として成長して来た訳ですね。
ある程度の年齢からは本人の意識によって表現力はマイナス方向には行くことはないのだと思います。
かなり厳しい戦いになって来てる今、オフシーズンをどう過ごすかが以前にも増して来季の勝負を分ける決め手にもなりそう。
現役選手の場合、アイスショーに出るにしても常に試合を意識してということになるでしょうし、体調や年齢を考えたスケジューリングからすでに次の戦いが始まっていると考えてもよさそうです。
TSLについては一つの参考として見たりしますが、インマンさんねぇ…
ちょっとよく分からない人ではあるような。
一口にジャッジと言ってもそれぞれの拘りでどこにより焦点を置いて評価するかで点数がバラけることがありそうで、だからあれだけの人数が必要ということなんでしょうね。
若手の選手の成長が成長している事は解かるし、それが点数に反映されているのも解かる。でもトップに立ったら点数の上限が決まっている以上、いくら難易度の高い技術を極めても、点数に反映しにくい。
やはり、トップ選手はその選手の上限点数からマイナス式点数の付け方、それ以外はプラス式になるのかな?と、インマンさんの解説みておもった。
今シーズンの点数の付け方みてきて思った事。
何のために、GOEの幅を広げたのか?
+5の価値観薄れてる。。。
今回のジャンプに対してのgoeはそれなりに選手達に対して公正だと自分の実際に見た感覚と私自身はそうズレてはいません。
例えば羽生君などは本来もっと+5に近いようなジャンプを跳べる選手だと思います。
それを考えると怪我が非常に残念。
確か本人も自分のジャンプに対して不本意である主旨の発言を試合後ちょっと経ってからしてたように思います。
新しいルールで全てのジャッジが+5を出すようなジャンプというのがどういうものか、まだ実例としてあまり示されてないというのもあリます。
goe幅が広がったことの理由を推測すると、高得点(+3)のインフレ状態が起こったことが一つの理由であるようにも思う。
簡単に+5を出してしまえば変更した意味がなくなってしまうということもあるかもしれないですね。
しかし反面、転倒すればバンバン-5がつくこともあって転倒が見た目的にプロの出来全体に大きく影響することがよりハッキリ示されるようにもなった感じ。
何れにしてもこの競技の評価基準の設定は難しそうで、選手達も常にルールと戦ってるようにも見えます。
ルールへの適応能力も試されてるようにも…。
興味深いコメントがたくさんありますね。
インマン氏がたぬきさんなのかどうかは私は割とどうでも良くて、この対談で見えたのがジャッジによってプライオリティーの違いがあり、これが理屈が通っていればOKという部分。
この人が重視するのが「音楽との融合」であれば、「スピード」の人もいるし、その他の部分を重視する人もいるという訳でしょう。
よって点にばらつきが出て当然ということですね。
ジャッジがどこを見てPCS各項目を採点しているのか?ーCOはプログラムのトータルデザイン、INが曲に合わせた動作、PEが実践力で、SSはやはりジャンプを含めた技術力であるという事がわかったのも良かったです。
ルール改正によってPCSがないがしろになっているとは私は感じませんでした。理由はジェイソンのSP。クワドなしにも関わらず高いPCSが出てSPでは2位です。
羽生くんも、FSでジャンプの着氷が微妙なものが幾つかありながらPCSはネイサンより上で、もしも2017年世界選手権並のクオリティのジャンプを降りていればGOEとPCSは更に出ていたと思われ、彼が演技構成点に於いて最も優位であるという事は現時点でも変わらないかと思われます。
難度の高いトランジションはここで効果が出ているかも。
一方、ネイサンの強みはジャンプ構成にまだ余力があるという所と、高難度ジャンプを余裕を持って決めれれば、よりPCSを伸ばす方にも注力できるという部分ですね。
今シーズン通して見ていてGOE幅が増えたことにより、リスクを恐れてクワドを外す選手はあまり出ず、やはり高いGOEを狙ってクワドを多数入れてそれを質よく、確率高く決めた選手が上位にきました。
失敗すると損失が大きいので真剣に練習するせいか、この1年でかなりジャンプの質を伸ばして来た選手が多かったように感じます。
そういう意味ではこのルール改正は悪くなかったように思えます。
クワドの基礎点の差が縮まり、LzやFがなくとも出来ばえで高得点を出すことは可能なので、得意ジャンプの種類に関係なく多種クワド手に入れれば、誰でもトップ争いに参戦出来ます。
失敗があれば構成の低い選手に抜かれることもあり、クワドの少ない選手も表彰台のチャンスが出てきました。
FS時間の短縮は少し残念だったけど、男子シングルはこれまでよりスリリングになって面白みが増したように思いました。
質のいいジャンプとは?
綺麗なジャンプは見たいが、個性のないジャンプはつまらないな。
いちじくさん、新ルールのことも詳しくありがとうございます。
私は羽生君の超絶技の3Aも大好きですし、
お手本のように跳ぶ、4T、4Sも大好き
繋ぎ、ステップが無くてもコリャダ君のふわりと跳んで着地する4Lzも大好き
ネイサンの空中で回転をぴたりと止めて降りる
よくコントロールされた4Lzも大好き
ボーヤンのど迫力4Lzも大好きです
選手それぞれ個性があります。
同じジャンプなんてありません
ちなみにコリャダ君のプラケットから跳ぶ3Aも
よだれが出るほど好きであります。
昌磨君の怒涛の3A-Eu-3Fは3Fにエッジを整えるだけでも
難しいと聞いています。
なのでめっちゃ好きであります。
訂正です。3A-1Eu-3Fであります。
凄いね。詳しいんだね。
私には同じに見えてしまう。
多分私の場合、ジャンプ前のトランジションの豊富さで、面白さを感じ取ってるんだと思う。
詳しい事は全然知らないんだけど、フィギュアスケートTVの羽生くんのインタを聞いて、なんで羽生くんのジャンプが面白いのかがわかったような気がした。
もっと他の選手も、ジャンプ前に色々やればいいのに。その方が絶対フィギュアスケートは面白くなる!
フィギュアスケートはルールに則ったスポーツなので質のいいジャンプと言うのは、たぶんルールブックに書かれてる規定を満たしているとジャッジ達が認めるジャンプ、と考えるしかないように思います。
そしてそういうジャンプには点数が高くつく。
高いgoeがつくジャンプのことだと思います。
goeの付き方はISUで決められてます。
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2168j_ver2.pdf
この資料の、Ⅲ、IVを読むとgoeがどうつけられていて、どういうジャンプが質が高いジャンプと評価されるかが分かると思います。
(既に知っておられて余計なお世話ならすみません。)
一方、選手達は人間なので同じように高い得点を得て質が高いと評価されるジャンプでも同じように見えるものではなくて、それぞれの個性があって(顔やスタイルの造作が違うのと同じで)それがきれいとか美しいとかは見る人の個人的好みも反映されると思います。
咲さんが書かれてように、点数的なことよりもこの選手のこのジャンプに選手らしさがあっていいなと感じることも多いと思います。
質が高い、ということと個々の観客が好きと感じるジャンプは必ずしも一致する訳ではないでしょうし、その必要もないと思います。
点数が取れなくても自分はこの選手のジャンプが好き、ということはあると思います。
逆にいくら点数が高くても、なんか好きじゃないとか。
客観的尺度と主観的尺度の違いと考えてもいいのでは?
ただやっぱりジャッジが質が高いと認めるようなジャンプは多くの人が感動するようなジャンプになる。
逆も言えて、大多数の人が肉眼で見て感動するようなジャンプは結果的に質も高いと評価されるのが普通、と言うことでもあるかもしれないですね。
そういうところでも結局技術と人間の美的感覚は大きく関係してると言えるのかも、と思います。
そーですよね。ジャンプ前に必要以上にターンやステップ入れなくても、高GOEは貰えるんですよ。
でもね、ジャッジに見向きもされないのに、難しいトラジション入れて、軸が曲がったり、着氷後に流れがなかったりで、ジャンプの質が落ちた~などと言われている羽生くんを見ていると、何とかしてあげたくなるわけですよ。
彼はジャンプの軌道や、タイミングまで、それぞれのジャンプで変えているんですって!そんなことしてたらジャンプの質が悪くなるの当然でしょう。
でも、そんなことを足を怪我しながら地道に研究してたのかと思うとね、若い選手たちにも、もっと挑戦して!と喝をいれたくなっちゃうのですよ。
もっとワクワクするプログラム見たいんですよね。
昔っから女子の方がプログラム面白いよね。
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