高橋大輔　ジャパンオープン2011　(解説：日本語)

いつもありがとうございます。いよいよシーズンが始まりますね。大ちゃんのこのプログラム少し地味な雰囲気ですがこなれてくるとかっこよくはまりそうです。
テレビではアンコールのマンボも映してくれて元気が出ました。とにかく怪我に気をつけていいシーズンになること願います。

ポヨンポヨーーンって何ともいえない曲調ですね。フィギュアスケート向きではない感じがします。こずこずに合いそうな曲かな。
大ちゃんにはもうちょっと華やかな曲が合うと思います。個人的な意見ですみません！

かっこいいの一言！最初は慣れない曲だったので入り込めなかったのですが、録画を何回も見るうちにこのプログラム好きになってきました。シンプルな衣装が高橋選手の男前をより一層男前にしてます。髪型も好きです！前のパーマは高橋選手が好きだから受け入れようとしてました(笑)が、今の髪は爽やか、すっきり更に更に男前！めっちゃ好きです！見とれて何回もリピが止まりません。順位は選手なので気にすると思います。高橋選手には上位が似合うと思いますが、こうやって高橋選手を見れるだけでも幸せなので順位関係なくこれから応援します！

この選曲は素晴らしい！！！
いかにもブルースが似合いそうなオトコ臭い雰囲気の選手ではなく、
大人の色気と繊細さをあわせ持った高橋だからこそ面白いです。
私は大ちゃんファンではないので、
実は彼の現役続行には少々疑問を感じていました。
けれど、こうやって新たな表現を模索し続ける姿に感動・感心・感銘！
最終的にどーなるのか予想できませんが、
これまで見たことがないような、印象的なプログラムになると信じています。

（もう皆さん書いてらっしゃいますが、）ほんと、「カッコいい！！」に尽きます。毎シーズン趣の違うプログラムで楽しませてくれる大ちゃんですが、これは「大人の大輔さん」の魅力満載のプロになりそう。前の方も書いてらっしゃいますが、こんな飾りっけのない衣装とヘア・スタイルが良く似合って、ますますハンサムで大人っぽく見えます。競技プロとしては難しそうですが、「氷上のダンサー」大輔さんのこと、ステキに完成してくれるでしょう。
えるママさんが書いてらっしゃいますが（ボレロの例えは言いえて妙！）、単調な繰り返しの音楽のようでいて、ジワジワと上り詰めて行く高揚感もたまらなく粋です。ジャンプが決まったら、どんなにステキな作品になるかしら！？４回転を含むジャンプの安定をひたすら祈っています。

すばらしい！
またまた、一目惚れです。痺れました。
曲も大好き。振付もいいですねぇ。
すごいプロが出来る予感ですね。
このプロは、深化というより、熟成していくのかな。
カメレンゴ先生の才能に改めて驚くと同時に、これを表現できる大輔君に脱帽です。
点数は残念ですが、スピンのレベルは取れていたし、ジャンプは練習が始まったばかりですし。
こつこつとやるべき事をされていると思います。
昨シーズンも思いましたが、ここまで凝ったプロにせずに、確実に点を積み上げていくプロにして、ジャンプやスピンを練習すれば充分に表彰台の真ん中を狙えると思うのですが・・・
それでは、大輔君はモチベーションが保てないのでしょうね！！
ファンの方は、もう承知されてますよね（笑）
又、色々あるシーズンだと思いますが、楽しみ！！
思う存分応援します。

ジャズ好きなので書いておきます。
このフレンチジャズの元はこの曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=pOKPrD_Mquo
Klookとは、ケニー・クラークというドラマ―のニックネームで、この曲が作られた少し前に亡くなった彼に捧げられた曲ですね。
エディ・ルイスなら、こちらの曲のような
http://www.youtube.com/watch?v=nPWe8-q3O3U
選択肢もあったかもしれませんが、これを選んだのが高橋選手の今の気持ちを表しているようです。何か「リズム」を希求しているような。
おそらく、今のうちにこの曲を聴きこんで、シーズンの終わりにもう一度この曲を聴けば、フラッシュバックのように彼の演技が頭の中に渦巻くことになるような予感がします。それを楽しみに待ちましょう。

難しい選曲ですね。
ここまで難しいとシーズン後半まで苦戦するかもしれませんね。
ジャンプのミスが多いと流れを止めて、曲の響きも止める事に・・・。
Mila Marinova Hoop WC 1991
http://youtu.be/qus6I2NS6x0
新体操のミラ・マリノバ選手　フープの演技です。
同じ曲を使用しています。特別好きな選手ではありませんが、新体操では珍しい選曲でしたので、記憶に残っていました。
表現は勿論、正確な技術が無いと魅せる事は出来ません。
高橋選手の演技に感動するのはまだまだ先かな？？と感じました。
でも彼ならやってくれる！そう信じたいです。

>難しい選曲ですね。
本当にそうですね。でもこの曲って、ドラマティクな盛り上がりだ無いために、かえって本物のスーヶーティングを引き立たせることが出来ると思います。
まだ未完成といった感じですが、完成形が楽しみです。
ところで、とぴずれですが、ガジンスキー選手のプログラムの振り付け凄いです。これぞ大ちゃんに滑ってもらいたいと本気で思いました。

大ちゃんの新フリー、「こうきたか！」って感じです。
ボルト摘出手術の後のリハビリ、お風呂+柔軟体操やバレエのレッスン、フランスでのスケーティングの一からの見直し、そしてジャンプの練習始めたのが9月、きっとまだまだ全然プログラムを滑り込みできいないのでしょうね。中盤からはもう完全に足にきちゃってて、ほとんど振り付けもやれてなかったと思うし、まだプログラムがどうのと言える段階ではないのかなあと。
でも前半の切れ切れの動きとスケーティングを見るだけでもゾクゾクさせられました。曲が極めてシンプルで渋い感じなので、本当の意味での大人の男の表現力が求められるんでしょうね。真央姫と同じくいろんなことを自発的に変えているみたいなので時間はかかるかもしれないけれど、完成形はきっとむせかえるような大ちゃんの新しい魅力にシビレマクリになる予感!!
ショートもエキシもですが敢えて全てシンプルかつやや単調気味にも聞こえる曲を選んでるように思いますが、これは大ちゃんの技術と表現をさらに広げていくための挑戦なんでしょうね。
話は違いますがエキシアンコールのマンボ、前シーズンとは別物かと思うくらいの素晴らしくシャープな動きに進化していて感動しました。新しく取り組んでることがこうしてすぐに形に現れる、やっぱり天才だなあ、しかもものすごくカッコいい天才。今シーズンも気合い入れて応援していきたいと思います!!

厳しいことを言えば、昨年のマンボのような陽の曲は大輔さんには合わないと思った。彼には絶対に悲劇や男の哀愁だけが似合う。実は、ヴェノスアイレスもあまり劇仕立ての要素が強すぎ、あざとく感じた。昨季のプロではアメリだけが彼の魅力を引き出していた。ランビに感謝。大輔さんに求めるのは、髪型や衣装に頼らず中身で勝負して欲しいこと。あまり衣装や髪型を変えるのはイメージが定まらずにマイナスだと思うので。サービス精神の塊である彼にはファンの希望がびんびん届くのだろうとは思うけれど、あまりファンの反応ばかりを気にしすぎず孤高のスケーターで別次元に飛んでほしい。
今期のブルース、気に入っています。ブルースの背景はあまり知りませんが、ほんとはもっとワイルドで泥臭いな雰囲気なのかも。大輔さんはどうしても日本的でもあり繊細な演技になってしまいますが、ただただかっこよくあろうとするよりは本質を掴んでほしい。勝手な意見を失礼しました。

う～～ん、皆さんの意見にウナリマスですｗ
実は昨日コメした時
まだこのブルース黒大輔演技みていませんでした。
EXみて、とんできてしまいまして・・。
すんません。
で、スピンはレベル４と３、と４だったのかな。
男子の中では一番でなく2番？これまたすんません・・。
とにかく苦手なスピンがよくなってたし、
CaOIのフィナーレではイーグル、スパイラルもやっておられたようなので
それも激しく見たいです＾＾
で、このブルースデーさん。
リピ3回目にしてゾワゾワっときて・・
演技の後半3分ぐらいから
胸の奥からジワジワーーっと・・（擬音語しか浮かばない・笑）
これがボレロ的効果ですかね？
ほんまに難しそうなPG。
ヤサグレ感満載でやってほしいけど。
そうそう、9月からジャンプ練習して靴も変えて・・
体幹も鍛えて軸とりして、、、
今までになかった体の動きを取り入れたわけですから
これからほんとどうなっていくのか楽しみ♪
・・むむむ　こうきましたかぁ・・。
カメ先生。
｢You～これで滑っちゃいなyo～｣な会話が＾＾。
とにかくリピするたびにジワジワくるぅぅ～～・・
頑張れ！Daisukeさん！

これまた意外な選曲で驚きました。
ブルースときましたか・・・
高橋選手も言われてましたが、ごまかしがきかない。本当にそんな感じですね。
すごく難しいと思いますが、演技を見たところ、ジャンプのミスが頭に残らない程、見入ってしまいました。
さすが、ですね。
まだ初戦という事で、ジャンプも本調子ではないみたいですし、音も追いかけている感じですが、滑り込んでいった時、音を感じる余裕が生まれ、ストリングの奏でる音の余韻に浸る演技になる気がします。
まだまだ新しい高橋選手を見せてくれそうで、これからも楽しみですね。

小塚選手の「ナウシカ」といい、高橋選手の「ブルース」といい、演じるにはとても難しそうな曲をフリーに持ってきたなあ、というのが正直な感想です。逆に言えば、それだけ今後の進化が楽しみになるプログラムと思います。
ジャンプの出来栄えはともあれ、高橋選手が滑り出すや否や、男の色気が漂ってきます。それに、ランビエールさんとは違った芸術的香り、格調の高さを感じます。
勝ち負けや点数ではなく、考え抜かれ、磨き抜かれた彼の演技がこれからも見れるというだけで、私は幸せです

すみません、↑の者ですが、
九月からジャンプの練習を始めたんですね！
それであそこまで跳べてるのは素晴らしいです！期待がふくらみました♪
あとｓｌｓｔではなく、ｃｈｓｔの間違いでした、、失礼しました～

やはり魅せられますなぁ～
難しい選曲のような気がしましたが高橋選手の演技に
ぐいぐい引き込まれました
衣装はタカちゃん？と見間違える程
シンプルでしたが、高橋選手の魅力を存分に観るには
こういったシンプルなものが＋になるのだなぁ～と
やっぱりステキだ

上にえる様が書いてくださったのを読んで、ようやく腑におちました。
エディルイスは、フレンチジャズの方だったんですね！
いわゆる枯れ枯れのブルースとはちょっと違う感じ、新しいジャンルのブルースなのかな？と思ってたんですが。フレンチジャズの方なら粋さが加わっていてしかり、ですね。
スッキリしました！！
ありがとうございました。

ふむこ☆さん、おはようございます。
そこそこ！そこなんですよ。
ブルースにしてはカッコよすぎるなあ～、
滑り込んでいくうちにブルースのやさぐれ感がでてくるのかな？と
思っていたのです。が！
ブルースコードのギター曲だし、「ブルース」というジャンルで聴いていて
てっきりエディルイスはギターのお方だと思っていたわけです。
そのうちに聴いていると自分の中でジミー・スミスという人のオルガンジャズが
ダブルようになってきて、ん？？？となっていたわけですが・・・
なんとこのエディルイスさんはオルガンジャズのアーティストだったわけですよ。
える様が書いてくださったおかげでなぞが解けました。
この方のキーワードはどうやら、センスのいい、かっこいい、ファンキー、
グルーヴ感、等々のようで。どうです？大ちゃんにぴったりじゃないですか？
カメ先生憎いなあ～と、演技中の大ちゃんのように、かっこよく指を
「パチン」とならしたくなったわけです。
え？演技中鳴らそうとしていません？３回くらい鳴らそうとしているように
私には見えちゃうんですが。
ジャンプは飛びにくそうなてんこもりプロではありますが、
あまりやさぐれる必要はなく、大ちゃんが身体で感じたとおり
カッコよく滑ってくれれば良さそうな感じですよ。

あ、またまたすんません・・汗
エディルイスさんはギターではなく
オルガンジャズのアーテイストなんですね。
あたしもてっきりギターの方かと・・。
それで全体的に軽い感じに仕上がってるのかしら・・
しかし、ほんとに音楽は奥が深いです。

かっこいい～！！
動画サイトでも賛否両論ぽいですが私これ大好きです！
装飾を削いで削いで、いいとこだけを抽出した感じが堪りません。
年代もののウイスキーとかそんなイメージ。セピア色で見てみたい。
消えていく音の余韻とか、無音を活かすパフォーマンスができるのは
高橋選手だからこそって思います。
ジャンプとか全部音ハマッたら絶対かっこいいと思うので
２年かかってもいいからパーフェクトが見てみたいです！

反感覚悟で。
彼、やっぱり引き際を間違えたと思う。
高橋選手ご本人は自分の技術点と演技点の差についてどう思ってるんだろう。
最近、あまりにも落差が大きいことが多いよね。
表現力が素晴らしいのは十二分に理解できるんだけど、
やっぱりあまりにも技術が伴ってない演技されると競技としての演技とは言えませんよね。
表現力を見せたければアイスshowでいいじゃないの？
高橋選手はミスを繰り返そうが、ミスなしの小塚くんや羽生くんよりも飛びきり高い演技構成点が貰えると思う。
高橋選手自身が望んでいなくてもジャッジはそうやって採点するから、若手がどう頑張ったって勝てないよね。
グランプリシリーズや地方大会ならいいと思うけど、全日本とかオリンピックや世界選手権の選考がかかった題字な試合でこういう採点されるとね。
若手に枠を譲ってあげて。

もう一言。
あなたは、新しい物を買っては捨て買っては捨てる使い捨てタイプの方？
それとも、とても質の良い物を買って、大事に大事に使うタイプの方？
聞くまでもないですね。

マリオさん、どうも。はじめまして。
そういう意見が出ることは、承知の上の覚悟
きっと彼のモチベーションをあげてくれると思います。
あと、引き際を間違えたかどうかは、まだ決めるにはすぎますよ。
シーズン始まったばかり、楽しみはこれから。

大チャンのような唯一無二の天才に引き際などはないのです。
たとえいつアマチュアを辞めプロになったとしても、あのような言語にも成らないような非凡な才能は、決して、消え去ることは無いのです。
本人もはっきり言ってましたよ、”技術に限界はあるけど、表現に限界は無い。”と。
大ちゃんは、きっと氷の上に立てなくなるで、私たちを、いつも感動の渦に巻き込んでくれると思っています。
“引き際”などと言う安っぽい言葉は、天才には通用しません。

そうですね、、マリオさんの意見ごもっともだとおもいます。
採点競技ですからね、
色々と言いたいことはそれぞれあるとおもいます。
そういう意見もあることを100も承知で
本人はソチまでやってみる、と覚悟して
可能性を信じてやっているようですから
これから彼のスケートがどうなっていくか、みてみましょう。
毎年ルールが変更されているようですし各選手もレベル獲得に必死。
色んな面で本人が一番悔しい思いをしてると思いますし・・。
あくまでも大輔君の意思を尊重します。
氷上で踊れるスケーターはそうはいませんから。
朝から失礼しました・・。