2007年大阪府の門真市で開催された第76回全日本フィギュアスケート選手権大会、法政大学所属-太田由希奈 (Yukina OTA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2007年12月28日
曲名:ホアキン・ロドリーゴ 「アランフェス協奏曲 」 (Concierto de Aranjuez By Joaquin Rodrigo)
技術点:43.12
構成点:50.00
減点:1.00
合計:92.12
女子シングル・フリー得点詳細(日本語) / (英語)
女子シングル・フリージャッジスコア(日本語) / (英語)
女子シングル総合結果(日本語) / (英語)
Rodrigo: Concierto de Aranjuez / Villa-Lobos: Guitar Concerto
Göran Söllscher and Orpheus Chamber Orchestra
大阪開催、第76回全日本フィギュアスケート選手権(2007年)の日程、結果、出場選手。女子シングルは浅田真央が2連覇、男子シングルは高橋大輔が3連覇を達成。*エキシビションでノービスA優勝羽生結弦(13歳)が出演。
“太田由希奈 全日本選手権2007 フリー演技 (解説:日本語)” への3件のコメント
管理人様、いつもありがとうございます。
太田選手のアランフェス、ふと観たくなり、ここを視聴させていただいたのですが、素晴らしさに魅了され、溜息がでました。
ジャンプの失敗があり、彼女にとってベストな演技では無かったでしょうけれど、曲調をつかみ音楽を解釈し表現する事に、本当に優れた選手だったのだなぁ、と改めて思いました。
(かつての「ツィガーヌ」はその点が特に素晴らしく、感動しました。)
ジュニアのころから、どう魅せるのか、という事へのこだわりを持っていた太田選手、手先や視線の隅々まで気を配り、創り上げられた”スケートの世界観”に、太田選手の聡明さが表れているように感じます。
太田選手の残してくれた演技はいつ観ても魅力的です。
太田選手が引退してしまったのはとても残念ですが、
本当にお疲れ様でした。
インタビューでは20代の女の子ですが、
演技をしている姿は本当に美しく、
女性の目から見ても、ドキっとさせられる妖艶な演技です。
この演技のイナバウアーは、音楽ともとても合っていて
見る度に涙が出そうになります。
フィギュアを見ていて良かったと思わせる演技です。
太田由希奈さんが 怪我をされていなかったら
トリノOPか 今回のバンクーバーOPで メダル争いを
していたのだろうな・・・と思うくらい 手の指先から足の爪先まで
全身から作り出される表現力、スケーティングとも とても美しいですね
音楽を表現する力は、どこ国の誰よりも優れていると思います。
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