2005年、東京都渋谷区の代々木第一体育館で開催された第74回全日本フィギュアスケート選手権(Japan Figure Skating Championships 2005)、荒川静香(Shizuka ARAKAWA)のショートプログラム演技の動画です。
日時:2005年12月24日
曲名:セルゲイ・ラフマニノフ 「パガニーニの主題による狂詩曲」 (Rhapsody on a Theme of Paganini, op.43 by Sergei Rachmaninoff)
技術点:36.40
構成点:32.36
合計:68.76
女子シングル・ショート得点詳細 [日本語][英語]
女子シングル・ショートジャッジスコア [日本語][英語]
女子シングル総合結果 [日本語][英語]
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調
小山実稚恵
東京開催、第74回全日本フィギュアスケート選手権(2005年)の出場選手、日程、結果。女子シングルは村主章枝が5度目の優勝。男子シングルは高橋大輔が初優勝。
“荒川静香 全日本選手権2005 ショート演技 (解説:日本語)” への2件のコメント
「浅田嬢はグランプリファイナルを制し、荒川嬢はオリンピックを制した。」
パガニーニの主題による狂詩曲
まさにラプソディでした。
シーズン中はこのプログラムでしたが、オリンピックで披露されたのは、ショバンの幻想即興曲。
ラフマニノフは振られ、ショバンは降格。浮上したのは荒川嬢とは古い付き合いのプッチーニ。
タラソワ自身が変更に賛成だったというのだから、ラフマニノフは縁がなかった・・・結果的には荒川嬢は金メダルに輝いたのだから本望でしょう。
4年後にオリンピックを目指す浅田嬢にタラソワが示したのはラフマニノフ。
「浅田嬢をシニアに上げ、シリーズ二戦とも荒川嬢にぶつけた意味?」
ラフマニノフが企んだのでしょう。
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