浅田真央　The Ice 2008　(解説：日本語)

横やり入れてすみません。いちごさん、選手は現役を引退してから３回転をするのは結構大変のようです。荒川さん、ショーで結構三回転とんでいるんですよ。好きなアイスクリームも控えているはずですよ。

みきさん、ありがとうございます。
そうなんですか。荒川さんのショーをあまり見てなくてしりませんでした。
太ってしまっては、３回転とべませんもんね。
彼女もたくさんのアイスショーでメインになってるみたいだし、プロになってっも大変なんですね

そうだったんですかあ。私もニュース見ました。そんなに練習時間が足りなかったんでは難しいはず。
でも原因が分かれば解決に向かっていくわ。
ＮＨＫ杯は良くなるといいですね。

タラソワ戦略ー心理的恐怖ー
　タラソワ先生が何故仮面舞踏会と黒の衣装を選んだのか解ったわ。
仮面舞踏会を繰り返していて、だんだんと恐怖感が湧いてくることに気づいたの。繰り返しの３拍子のメロデイーが切れ目なくひたひたと迫ってくる。勇壮な音楽は、絶大な力を誇る戦艦を連想させ、敵方にはこれほど、身震いを覚える恐怖の音楽はないわ。黒の衣装も、さらに恐怖感を増大させるわ。だから黒だったのね。ライバル達は、この恐怖感が知らず知らずのうちに植えつけられていき、たとえＳＰでリードしたとしても、この音楽を思い出せば、いつまでも頭の中でぐるぐるとまわり続け、恐怖で身が縮んでしまうわ。スタートは後方でなくちゃいけない。背後からじわりじわりと迫り、前を行く者は何度も恐怖で後ろを振り返らずにはいられなくなる。この恐怖にはたして耐えられるのかしら？
　黒衣の仮面舞踏会、恐るべきタラソワ先生ですこと！
　
　

黒は良かったと思うわ。心理戦、戦艦ですかー
タラソワ戦略ね。
良く出来てるわ。紅い鳥さんのことですから、きっと３分で考えたんでしょうね。

みなさん、おはようございます。
紅い鳥さん、さすがです。紅い鳥さんのコメントを読んでから、あらためて、ＦＰをみると、どんどん恐怖感が・・・
初戦の調子の悪かった時であの演技です。ＮＨＫ杯では、すごいことになりそうだわ。

おはようございます。
昨日はラベンダーさんが真央ちゃんのFSについて感想を述べられておりましたので、私も、ほとんど自己満足だけのために、もういちど、ビデオ見ながら検証してみました。
まず衣装、予想？のチャ系統ではなく黒でしたが、よく似合っておりました。髪飾りがなくてもタラソワ先生がよしとされたことなのでこれで良いのでしょう。
ジャンプについてはもちろん不調でしたので全部スルーすることにして、何といってもスピンスパイラルが全てレベル４には驚いてしまいました。さすがタラソワさん。
の分でいけばSPの方も確実に演技すればレベル４には当然なるはずで、自信がもてました。
最初のフライイングシットスピンはSPと全く同じなのですが、SPよりレベルが上がってレベル４．
次のフライイングスピンとアップライトとのコンビネーションスピンもレベル４
最後のチェンジフットコンビネーションスピンはSPとほぼ同じですが足チェンジシットスピンからサイドウェイズに組み合わせ変更してこれもレベル４でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー続きー

ついでに、紅い鳥さん紹介のニフテイのこの記事もお気に入り。こんなふうに見てくれている人もいるんだなあと思いました。
グランプリシリーズフランス大会に登場した浅田真央のショートプログラムのえんぎを観て、あらためてその技術の高さと精確さを感じた。
特にステップでは、急激なペースの変化や激しい上下動、細かく変化するフットワークなど、非常に難度の高い足技をこなしながら、音楽と完全に同調していた。また月光を浴びつつひそやかに咲く花のような所作を、伸びやかな肢体を充分に使ってくりひろげたのである。それは決して「機械のような」正確さではない。ゆらぎつつ音に寄り添うような、心地よいつかず離れずの関係であり、言ってみれば浅田真央の肉体の動きと音楽のリズムとは対等なのである。音楽が真央をひっぱるのではなく、真央が音楽を締め付けるのでもない。絡み合うようにして両者がひとつの作品を生み出していく、とでも言おうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

紅い鳥さん、おはようございます。
そうですよね、芸術点はその試合の構成メンバーによって変わってくるんですよね。絶対点数とは言っても、必ずしもそうではないところがあります。
キスクラでの真央ちゃんの座り方までチェックしていなかったです。紅い鳥さんはいろんなところを見ているんですね。
「洗練された静と動の美の極致、浅田真央の清純なる魅惑の世界」
写真展、いいですね。これは紅い鳥さんの考えた標題ですか？

みなさんおはようございます。
朝から、たくさんの書き込み。
真央ちゃんのテレビ中継視聴率が伸び悩んだようですね。ＳＰが15、5％ＦＳで12，6％とか。やはり生でないとこんなものなのでしょうか。今は先に結果が分かりますからね。私達マニアは結果が分かっても見るんですけどね。ＮＨＫ杯は完全生だったかしら？もっとあがるような。

>みきさん　　はい、私が勝手につけました。大入りになりますよね。
＞meeさん　ＮＨＫは録画と思います。野球やサッカー中継のようには行かないので。ちなみに全日本も録画と思いますが、ほとんど時間差がないので
Ｌｉｖｅに近いと思います。視聴率は確実に20％を越すと思います。皆さん帰宅を急がれ、商売は上がったりです。ＢＳではどうなっているでしょうか？
＞いちごさん　ＦＰをライバルとしての立場で見てると、背後から襲われるようで怖くなってきますよね。ニフティの記事、言葉を捜すのに苦労されているなと思いました。それだけ、言葉では言い表せないほど、美しい演技だったということですよね。
　
　『月の光』と『仮面舞踏会』、どういう詩にしようかと迷っています。当分の間苦しみそうです。言葉が自然に出てくるまで、待つしかないようです。

月の光と仮面舞踏会の詩考えてくれているんですか。
嬉しいです。
でもあまり苦しまないでくださいね。無理に作ろうとすると辛いですからね。来年の世界選手権までぐらいのつもりで。

そういえば思い出しました。
まるきり生だと時間内に入りきらないですからね。少し遅れながら編集していくやり方ね。
でも地元だから視聴率は上がるわ

うわ、早っ！
紅い鳥さん、番組表作ってくれたのね。ありがとうございました。ＢＳで生もあるのね。
さすがお師匠さんね。

ニフティの記事は書くのに結構苦労されたとおもいますよ。私ですと、ただ、素晴らしい、綺麗、美しい、しなやか、滑らか、曲と調和、というくらいの言葉でしか表現できない部分を書くのですからね。これは紅い鳥さんが一番分かってらっしゃるはず。
でもフィギュアはジャンプだけではない真央ちゃんの演技の素晴らしさという部分を強調して書いて下さったところが嬉しかったです。

ｍｅｅさん私も生、だめなんです・・・ドキドキしすぎて、見てられなくなってくるんです。真央ちゃんのお母様も見てられないそうですね。
でも、今回は、がんばって見ます！！
みきさん、ニフティの記事は、本当に感動しました。言葉を選ぶだけですごく違うんですね。でもこれってすごく難しい事。私にとっては、みきさんも紅い鳥さんもｍｅｅさんも同じぐらい尊敬してるんですよ。
紅い鳥さん、詩、私も楽しみに待ってます。でも、無理せず自然に出来上がったらお願いしますね。

やあ、また来てしまったよ。
ここの下まで来るのにはえらい時間がかかるよ。
黒は戦艦なんだ。紅い鳥さんは面白いことを書くね。前も誰だかなんだか面白いこと沢山書いていたね。大したもんだよ。みんな頑張って仲良くやってね。

ガリガリ君さん、遠い所をありがとう。
紅い鳥さんは面白いことを沢山書きますので、毎日読みにいらっしゃってくださいね。

はい、今日の面白いことはですね、
『月の光』は『白鳥の湖』の変形ということですね。
青き月の光が湖上に休む白鳥に静かに降りかかり
そっと囁いた声にはっと瞼を開けあたりを見渡します
澄んだ夜風にさざ波が森の城の湖畔に行きかい
あちらこちらの波間には月の精達が戯れています
柔らかな羽根を音も無くしなやかに羽ばたかせ
星降る夜空をめがけてゆるやかに舞い上がります
二羽の白鳥は愛を語らい逃げるように追うように
行ったり来たり舞いて飛び遊び疲れて湖に戻ります
月の光を浴びて岸辺に咲いた今宵一夜の白い花
芳しい花の香りをかぎながら夢見て眠りに着きます

紅い鳥さん、今晩は。
今宵もまた名作品を一筆ありがとうございました。
爆笑物かな？と思っていたのですが、どうやらそうではないようで、これが素晴らしい名作品。
「月の光」も「白鳥の湖」ももともと重なり合う部分が多く、湖畔の幻想的な雰囲気の情景をロマンチックに叙情的に書き上げられており、心安らぐ気持ちになりました。
ところで、二羽の白鳥の愛は成就するものなのでしょうか？それとも。。。
いや、そんなことはもともと考えなくても良い作品なのでしょうか？
２００字程度の解説文が私には必要かも。。

　おはようございます。寒い朝でしたね。枯葉を掃く竹箒の音が早朝より聞こえてきました。薄くなった木々はまもなく裸になりそうです。
　昨夕、動き出した姿が鳥のように見えたので、イメージを膨らませて一時間程で書きました。夕闇が訪れるとともに、東の空に浮かんだ三日月が青く輝きだします。その光を受けて、湖上に休んでいた2羽の白鳥が愛を語らうように、互いに連れ添って舞う状況を思い浮かべました。波間には月影がきらきらと輝き、月の妖精が戯れているかのようです。岸辺には一夜限りの月見草でしょうか、月の光を浴びて青白く輝いています。静かに森の湖が夜を迎え眠りにつく様子を思い浮かべました。
　短時間でしたので、少し満足いかないところもありますので、もう少し言葉を入れ替えてから完成させたいと思います。二羽の白鳥の清らかな純愛と思っています。真央ちゃんにぴったりと思ったのですが…。皆さんの貴重なご意見いただきましてありがとうございます。

紅い鳥さん、みきさん、おはようございます。
お二人のお話を待っておりました。（笑）
みきさん、やはり、書いてあるとうり想像して心地よい気持ちを連想すれば良かったようです。
解説を読めば私もより納得しました。

meeさん、私、見てなかったのよ。ためしてガッテン、見ていたの。
失敗したわ。伊藤みどりさんや、ビットさんも出たって話よ。
今日からは見るわ。

やった、やった。師匠に初めて褒めてもらったわ！うれしい！
でも、そのことが入って無くても単純でも良い出来上がりよ。

う～ん、くやしいわ。（笑）
でも、こういった詩というのは、書いた人の気持ち、意図、背景を全部理解するのは難しいものよ。読んだ人がそれぞれの気持ちで感動すれば良いのじゃないかしら。
３０年史は火曜日に特集があるというのでそっちに気が行っていたの。
でも今日のも２時間と長すぎるのよねえ。録画してから早送りで見ようかしら。