2008年グランプリシリーズ第3戦、中国の北京(Beijing)で開催された中国杯(Cup of China 2008)、韓国代表-金妍兒[キム・ヨナ](Yu-Na KIM)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年11月8日
曲名:ニコライ・リムスキー=コルサコフ 交響組曲『シェヘラザード』より (Scheherazade, op.35 by Nikolai Rimsky-Korsakov)
技術点:66.43
構成点:61.68
合計:128.11
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/ラフマニノフ:ヴォカリーズ、「アレコ」間奏曲
マゼール(ロリン)
中国・北京開催、中国杯2008の大会情報、出場選手&結果。女子はキム・ヨナが優勝、安藤美姫2位。男子はジェレミー・アボットが優勝、中庭健介10位。
(カナダ英語)
(日本語)
(韓国語)
(韓国語)
(ドイツ語)
(解説なし)
(解説なし)
“キム・ヨナ 中国杯2008 フリー演技 (解説:カナダ英語)” への345件のコメント
立ち直れなくてまたきてしまいました。
そうですか。 海外でも評判悪いのですね。 いつまで待っても良い評判は聞かれそうにないですね。 もはやショックを通り越してしょんぼりです。
trickortreatさんのおっしゃっている記事は多分去年の9月7日の朝鮮日報の記事です。
よりスリムになり成熟したキム・ヨナ(17)=軍浦スリ高=が10日、「現代カードスーパーマッチV 07 Superstars on Ice」(14-16日、ソウル・木洞アイスリンク)に参加するため韓国に帰国する。キム・ヨナは世界選手権(3月、日本)で銅メダル獲得後、カナダ・トロントで合宿を続けていた。特にこの2カ月間、集中的に運動と食事調節をして体重を46キロから43キロにまで減らした。母のパク・ミヒさんは最近、マネジメント社のIBスポーツ関係者に「見たらびっくりするわよ」と話していた
というのがありました。
なんだか勝手にヨナ選手を美化していた自分が馬鹿みたいです。 今日からNHK杯ですね。 ショックが大きすぎて、ちゃんと見れるかな。
音楽家さん、ホームビデオの映像を見てみました。確かにとても面白い映像でした。
助走のための前向き滑走がこんなに多かったとは・・・。スピードをつけた飛距離のあるジャンプは彼女の持ち味ですが、一方では脚力不足で助走スピードがないとジャンプが飛べないという事でもあると言う事がよくわかりました。最後の2Aは、体力がつきたのか高さがなかったし、ステップアウトになってました(GOEは0でしたけど)。
身長が163cmになるとジュニアの頃のようなジャンプはできません。脚力を鍛えるか、体重を落とすか、選択肢はこの2つかと思うのですが、ヨナ選手と真央選手が全く異なる選択をしているというのは面白いですね。ヨナさんの場合は、子供から大人への移行期の問題が少なくてすみそうですが、真央さんの選択は、結果が出るまで時間がかかると思います。タラソワさんも長い目で見ているようですので(時間がかかるとインタビューで答えていました)、GPSでの1,2試合の結果で一喜一憂しない方がよいと思っております。
減量といえば、一度引退後アマチュア復帰をした伊藤みどりさんを思い出します。伊藤さんは、かなり減量したおかげで高さのあるジャンプは飛べていましたが、スタミナ不足の問題で良い演技はできなかったと記憶しています。
音楽家様、 SAKURA様
リンクの使い方のコメント、なるほどと思って読ませていただきました。
着眼点がさすがです。 どなたかが生観戦と動画は(テレビも含めて)全く別物とおっしゃっていましたが、そうかもしれませんね。
こちらは本当に勉強になります。 良いお話をありがとうございました。
yunalove様
恐らくその記事です。 去年のことだったのですね。 163㎝もあって、今年もまだ43キロの体重を維持しているのでしょうか。 運動をしつつその体重は、酷だと思うのですが…。 勝負の世界は大変ですね。 どの選手も怪我をしないように頑張ってもらいたいものです。
trickortreat さん、音楽家さん、
色々な情報、鋭いご意見、大変勉強になりました。ありがとうございました。
>、「今年のヨナはすごいわよ。もっと体重を落としたから完璧よ。」
なんですが、どういう根拠でこんな事を言っているんでしょうか?
母親なのに、自分が目立つことしか考えてないんじゃないでしょうか?素人なのに体調管理にまで口をだしているんでしょうか・・・・・・。
ヨナ選手のジャンプがだんだん回転が足りなくなってきているように見受けられたんですが、これでは当たり前ですよ。
ヨナさんの体はこのままでは耐え切れなくなってしまうのでは。
ヨナさんがこれから自分を変え、やり直す気持ちがあるのなら(たぶん無い)母親とオーサー、韓国から離れないと無理ですね。
彼女が破滅してしまいそうで心配になってきました。どうなるのかしら・・・あの子。
みどりさんと荒川さんがどもったのは、
しっかりINになってたのにOUTだと間違えたジャッジが出たからそうです。(みどりさんがある映像で言ってました。)
認めざるを得ないですから、けちをつけるよりは真央ちゃんの善戦を祈りましょう。
音楽家さんのコメントを読んで、
私もホームビデオ映像を見てみたんですけど、なんだか笑ってしまいました。
あれじゃあ左側に座っている人は可哀想ですね。
ほとんど目の前に選手が来ないんですから。
首が疲れそう・・・
私は、ヨナ選手・真央選手ともに好きですが、ヨナ選手去年がピークだったのではとおもっています。
いつまでも良きライバル関係でいてほしいのですが。
スタミナ・筋力面のトレーニングはあまり熱心ではないのでしょうか?
ベースとなる体力が今のままでは、これ以上のレヴェルUPどころか、維持するのも難しいのではと思います。
演技のスピード感・安定感なども去年の方が良かったと思います。
私は真央ファンですが、真央ちゃんがレヴェルUPしていくためにも彼女の存在は非常に重要だと思っていますので、いつまでも良きライバルでいてもらいたいです。
日本の選手は、すごく身近にレベルの高い選手が沢山いてその選手たちの活躍や、 強化合宿などで共に練習することで『ああいう選手になりたい。ああいう演技ができるようになりたい』とか『自分も、もっとがんばらないと追い抜かれる、置いて行かれる』など自然と向上心が持てるいい環境にあるとおもいます。
残念ながらヨナ選手の場合そういった環境になく、またそおいう気持ちにしてくれる良い指導者にも恵まれず、国際大会で成績も残せていることなどから現状に満足してしまっつているように思います。
どのスポーツでも、練習・メンタル両面でさらに『もっと、もっと』という気持ちでいかないとレベルアップどころか、現状維持も難しいものです。
今年のキムヨナ選手の目のメークが強いのは、、
自信がないから化粧を濃くしてカツ!いれてると思われます。。
自信がないというのは言い方微妙ですが。。
私はフィギュアスケート最近のファンですが、、最初は真央選手より、滑らかでスピードがあってキム選手のほうが上手に見えていたのですが最近、、
キム選手の演技の構成は似たり寄ったりで飽きてきました!
真央ちゃんが成功するかなとイツモはらはらドキドキで、、魅了されます。。
でも、キムヨナ選手の演技してないときの仕草は
可憐で、首をかしげたりするところなどキュート!
うーん…NHK杯の浅田選手を見た後に見ると、何だかもの足りないですね…
この演技の方がNHK杯のまおちゃんの演技よりも得点が高いんですね。
真央ちゃんの仮面武道館を見た後で、キムヨナ選手の演技あらためて見させてもらいました。やはりいつも同じ演技ばかりでそして勝つための加点狙いのつまらないプログラム本当に面白くもなく、感動もありません。少なくとも去年まではキムヨナ選手の表現力にとても素敵だなーと思っておりましたが、やはりいるも同じで飽きてしまいました。キムヨナ選手の時代ももう終わりのような。少なくともキムヨナ選手に近づくことはできても真央ちゃんに近づくことは誰もいないような。だって真央ちゃんのようなジャンプ力を身につけることは努力でも無理です。来年のオリンピックには真央ちゃんは表現力そして確実に決めれるジャンプに加点がつくようなプログラムにすると思います。そしたら本当に王者は真央ちゃんです。
生粋の一日本人の意見です。赤の衣装がキムヨナさんの長い手足に良く似合ってますね。体格は女性らしく美しくなったと思いました。しかし、女性らしくなった分だけ現行ルールでは、ジャンプの質として3Lzや3Fは回転不足気味になってきているでしょう。回転不足に対する二重減点ルールはほんとうにひどい、やめてみてはどうかしら。先日のNHK杯の回転不足の取り方は女子で初めて3Aを挑戦するアスリートを愚弄していると感じます。その基準をあてはめると、キムヨナさんのジャンプでも回転不足3F<+3T<になるでしょう。3F<に関しては荒川さん風に言うならば、「んん~厳しいですね」となりますが、、、。こんなルール改正すれば良いのに、と思います。見た目の美しさではたとえ回転不足であっても3F+3Tはとても綺麗ですし、3F(or 3Lz)+3Loはさらにとても美しい、人間を超越してまるで水鳥がくるくると6回転して遊んでるようなイメージに見えます。こんなに美しいフィギュアスケートの素晴らしさが今の回転不足のルールで破壊されてしまいそうで、とても残念です。
私もそう思ってました。
なんか、明らかにクワンに媚びを売っていて、なんか言ってもらいたくて激似にしたんじゃないかなって。
荒川さんも韓国メディアの力無理やりで見方につけて、クワンも見方につけたら怖いものなしっていう作戦のような。
確かにヨナ選手はプログラムもあまり変化がなくて・・・。
と思いますが失敗だらけといのが少ないですね。
3-3も成功率が高くてスピードも速くて凄いなと思います。
見ている方の欲をいえばもっと色々チャレンジしてほしいですが。
韓国の国民の期待を一人で背負っているので常に良い成績を取らなくては
いけない。と思い変化が無いんだと思います。
スケートで色々チャレンジして成功したときの喜びを味わいたいというよりも
良い順位を取りたいというのがヨナ選手の考えなんではないでしょうか?
それはそれで良いと思います。選手それぞれ目的が違うと思うので・・・。
チャレンジして失敗してメディアに騒がれたくないんでしょう。
けれどe判定されたら素直に受け止めるべきですよね。
でもいきなりだったので困惑してしまったのでしょう。
安藤選手を出したのはオーサーコーチでコーチには逆らえなかったんでは
ないかな?と思います。
スケート技術が素晴らしいことに変わりはないので楽しく観戦しましょう!
偉そうに言ってしまいすみません・・・・。
皆さんと同様、キム・ヨナ選手のシェヘラザードでのクワン選手のプログラムとの類似点が、
どのように受け止められているのか気になります。
ラストのポーズといい、衣装といい。
そして、クワンがエキシビジョンに用意していた「フィールドオブゴールド」。
ヨナも金の衣装で「ゴールド」を滑るのでしょうか。ファイナルで予定通り優勝すれば。
また、「死の舞踏」もクワン選手も使った?使おうとしたプログラムだと聞きました。
ヨナ選手が参考にしていたと言われる太田由希奈選手も使われていますよね。
フィギュアの曲はよく使われる曲も限られますし、今シーズンも安藤選手、中野選手も
かぶったくらいですから、ある特定の選手と曲や振り付けが似てしまうのも
けして珍しいことではないのかもしれません。
でも、私の感性からはあざとく、やりすぎな気がしてしまいます。
リスペクトからの行為なのかもしれませんが…
>
ご意見ありがとうございます。
真似をされた選手とそのファンは心理的にどうなのか興味がありました。否定的な見方は個人差もあるし日本的な感じ方かもしれません。
真似られた本人やファンが肯定的なら、そういうものかと思えばいいのですが、韓国は以前はコピー商品が公然と売られていた国ですから(今の中国のように)著作権とか商標権に無頓着なために深く考えずにやってしまったとしたら不注意なことだと思いました。しかしコーチはカナダ人ですからそういう不注意はないでしょうね。
これまでにも同じようなことがあったのか知りたいですね。
中央日報を読んでみました。やはり、キムヨナさんは公式練習で3フリップや3ルッツが回転不足だったようです。それが判定に影響したのではないか、と書いてありました。今年は、1/4回転不足だけでなく、浅田さんのNHK杯での、ある角度から見た1/16回転不足程度の3A+2Tも回転不足として大幅減点されてるので、その目で見ると、キムヨナさんの3F+3Tは完全に360度x3回転は回りきらずに爪先が着氷してしまい、3F(あるいはこちらも2F)+2Tにされてもおかしくないジャンプを時々とんでます。でも女子で、コンビネーションできちんと3T(や3ループ)回ってから着氷していることのほうが、珍しいのではないでしょうか?今期の判定は、プロスケーターが見てもジャッジ判定待ち、というほど、毎回回転不足と、とるのかとらないのかが違うので、判定基準のおき方が悪いのではないでしょうか?そんなに曖昧な判定なのに基礎点が減点されたうえにGOEでさらに減点するのだから、おかしい点数のつけ方だと思います。観客の印象と出る点数のギャップはフィギュアスケートから観客を遠ざけてしまうのではないでしょうか。
音楽家様
>ヨナのシャープなジャンプと
>体の硬さを生かした
私は「生かした」という点にとても共感を覚えます。
私は素人なので、技術的な事はわかりませんが
ヨナ選手に限らず、その選手の個性を生かしたプログラムというのは
点数や順位はさておき とても心に残ります。
そして見ていても とても楽しくて心地良い。
その選手の世界感にあっという間に、ワーッと引き込まれてしまいます。
最近では今期の浅田選手のFP、今年3月の世界選手権の中野選手のFPや、
昨年の全日本の時の安藤選手のFPなどなど…。
ちょっと思い出しても、あの演技はこの選手しかできないと思えるものばかり。
勿論他にも名プログラムは多々あります。
ちょっと異色ですが、個性を活かすという面では モロゾフ振り付けの頃のプレオベール選手のコミカルなSP,FPもとても好きでした。
体が硬くて姿勢の悪いプレオベール選手がとても魅力的に見えました。
ヨナ選手も実力はあるのだから、もっとヨナ選手の個性を前面に出した
オリジナル色の強いプログラムを見てみたいです。
高得点の出る方法はよくわかっていても、
ヨナ選手自身が自分の個性について、よく理解していない気がします。
皆さんのコメントを読んでいると、ヨナ選手のプログラムなのにクワン選手など他の選手を連想するものが多い気がするので、一選手として見た時に勿体無いなあと感じます。
あくまでも個人的な感想です。
各ファンの方で、気分を害された方がいらっしゃったらごめんなさい。
音楽家様
そうですね、確かにフィギュアの場合他の個人スポーツと違って、コーチや振り付け師などが一丸となって作り上げるので「作品」という感じですね。
アーティストとアスリートの融合というか…。
となると、ヨナ選手ますます個性を出して欲しいですね~。
中国杯からグランプリファイナルまで時間が少しありますので、サプライズが加えられているといいなと思います。
最近は私達ファンもいろいろ贅沢になってしまって、要求しすぎなのかもしれませんね。
プレオベール選手ですが、成績としては今年の方が良いと思うのですが、「個性」という点では2007年の世界選手権が分かりやすいかなと思います。
衣装もハチのようで楽しくて、SPは本当にハチが見えるようでした。
初めて見たときは、試合でこんなのやっていいの?!とかなり驚きました。
スケーターとしてもプログラムとしてもちょっと変わっていて、フィギュアの新しい可能性を感じました。
もしシーズン最初から見ていなければ、EXと思ったかもしれません。
それまではよく知らない選手だったのですが、2006-2007シーズン以来 気になる存在の一人です。
trickortreat様ってびっくりでした参考にされたのかもしれませんね。最後は殺虫剤まかれたか如く舞台を一跳ねしてひっくり返って終わるんですが、スケートでは減点されてしまいますよね
プレオベール選手の「ハチ」のプロ面白くて良かったですよね
モロゾフさんてコミカルな振り付けもするんだ
このプロの前にジュニアの有名なバレエコンクールがあり黒人系のダンサーの方が、やはり黄色と黒の横縞衣装でハチを追い払う様な振り付けを踊って高い評価を受けてましたよ
今年はあえてモロゾフ色を抑えてオリンピックシーズンにドーンと出してくる作戦か?と楽しみにしてます。
個人的には宮本賢二さんの振り付けが好きです
高橋選手のバチェラレットやeye
織田選手のアラウンドザワールドとか…
何となく感じていることなんですが…真央さん始め日本女子は減点で押さえられ、ヨナさんは加点で押さえられてるような・・・?
どちらも難しいジャンプエレメンツは入れにくい・・・。
真央さんとヨナさん二人の選んだ道は別々でどうゆう形になっていくんでしょうね?
アメリカ女子は近年オリンピックで若手がポンと金メダルをとることがつついたから、若手にもより厳しく減点なの?とか穿った見方してしまいます…
みー様
有名なジュニアのバレエコンクールのダンサーの方、是非見たかったです。
殺虫剤とハチとバレエの結びつきが想像できない(笑)
そういう楽しい演出大好きです。
美しいプログラムも勿論好きなのですが、ちょっと変わった驚きがエッセンスとして加えてあるプログラムにどうしても はまってしまいます。
なので、そういうプログラムに出会うと途端にファンになってしまい、年数を重ねるにつれ、あの選手もこの選手も大好きという忙しい状態になってしまいます。
みー様はバレエもお詳しいのですね。こちらにお邪魔していると、皆さんいろいろなことをご存じなのでとても勉強になります。
宮本賢二さんは今年の夏、こちらの動画で初めて知りましたが私も宮本さんの振り付けはすごく気に入っています。
安藤選手のボレロなんて去年のセクシーをテーマにしていた頃よりも、ずっと自然でセクシーだなと思いましたし、高橋選手のeyeや、浅田舞選手のシェルブールの雨傘などはもう悩殺状態でした。
あと確かにヨナ選手は今年は加点が抑えられてるなと思いました。
DGに伴う二重減点に至っては、真央ちゃんを始めとしてアメリカの選手など可愛そうなぐらい引かれていますよね。
若手の選手のやる気と希望を摘み取ってしまいそうで、本当に先行き心配です。
このままだとマイナス要素がつかない選手なんていなくなりそうで、どれが「教科書」なのかわからなくなりそうです。
trickortreat様フランス杯が一番よかった記憶があるんですが、動画があるのかわかりません
ヨナ選手ですが、わたしが言いたいのは加点を貰い過ぎて、選手としての成長を妨げてしまうという意味です。減点も加点も行き過ぎれば「勝ち」を意識して、守りに入って委縮してしまうのでは?と…
真央さんは「攻めます!」とNHK杯で答えをだされたようですが、他の女子選手は・・・?色んな意味でロシェットさん、ヨナさん、コストナーさんを注目してます。
エマニュエル・サンド選手はご存じですか?トリノのシーズンのFPちょっと変わってて面白かったです
もう引退されたみたいで残念です。
中野選手のExバージョンの「さゆり」とコストナー選手の「さゆり」もそれぞれの
世界観があっていいな~と思いました!物語の「目で奪う」みたいな感じが表現されてて
舞さんのシェルブールの雨傘はまだ見ていないのでぜひ見ようと思いました!ありがとうございます
スケアメでライザチェックさんが3AでDGとられていて、驚いてスローで確認したら、確かに1/4~1/8回転足りてないように見えた。DGをとられると「GOEを低く抑えられる」どころではない、大幅減点だ。今期はヨナさんも一度だけDGを取られたが(ヨナさんでも1/4~1/8回転不足は時々見受けられていた)、他にもDGをとられてしまった選手は多い。今年のNHK杯の厳しい基準だと、試合当日の出来によっては、ヨナさんもロシェットさんももっと点数が低くなる。(安藤さんと浅田さんはあれ以上、減点できないかもしれないが。)もしGPFで同じ程度の回転不足なのに、DGとられる選手と取られない選手が出るようなことがあれば、現在、皆から疑いのまなざしを注がれている「ジャッジの公平性」が厳しく問われることになる。そのためにはGPFではあらゆる角度のカメラ像が必要だ。そういう意味で非常にGPFは興味深い。
固定観念にとらわれずに、自分の目で見た映像に、きちんと真実に向き合えるか?国や人種なんて関係ない。まさに「人間性」が問われていると思う。
回転不足さんがおっしゃるように、確かにGPFは、今季GPSのジャッジばらつきを説明する興味深い試合になりますね!
GPF(韓国)だからといって、もしキム選手にだけ甘い判定をすれば、「あ~やっぱり」って思いますし。でも、自国開催の恩恵は何年か前に優勝した浅田選手も受けてるはずなので、ジャンプなどの判りやすい判定はきっちりと(キム選手に!ぐらいでしょうけど)、芸術面などジャッジの気まぐれ(?)は贔屓判定がされるのでは・・・とにらんでいます。
浅田選手のNHK杯での2回目の3axがDGって、あれを見てキム選手よりは厳しいジャッジ~って感じたのは私だけではないはず!GPFでこんな判定だと悔しいですが、これによって浅田選手がジャンプの精度をもっともっと高めていくきっかけになればと願うだけです。キム選手のスピードある滑りと、回転不足やエッジエラーは抜きにした3-3ジャンプの確実性は、やはり脅威なので・・・。毎年変化のないジャンプ構成というのもキム選手は確実性に重きを置いていて、浅田選手は毎年進化することが重要でしたね。どちらが正しいとか無くて、ただどちらが強いかということなんですが、その強さを不公平なジャッジで決めないでほしいです!!
みー様
そうですね。私もそう思います。加点をもらいすぎても、アスリートとしてのモチベーションが失われそうですし、減点ばかりでも自信を失いそうです。
どちらにしてもよほど強い意志がない限り、委縮の道へ進んでしまいそうで、選手生命が比較的短いと言われるフィギュアでは、この妙なルールのまま過ぎてゆく時間がとても勿体ないなあと思います。 若い選手は途中で成長期による不調もかかえたりしますし、選手の大事な時間を無駄にしないで ISUも早急にルールをどうにかしてもらいたいですね。
コストナー選手もせっかく今年のFP好きだったのに、カールシェーファーからわずか2試合で去年のFPに戻してしまいましたよね。 結果ロシア大会では優勝できましたが、完成までの過程を楽しみにしていたのでちょっと残念でした。
エマニュエル・サンド選手!知りませんでした。 さっそく探して見てみます。
>ちょっと変わってて ということですが、きっと私のツボにはまると思います。
SAYURIは曲のかもし出す雰囲気ですでに参ってしまっているので、SAYURIが聞こえた時点ですでにどの選手でも釘付けです(単純なのです)。
今年はベアトリサ・リャン選手も使っていますね。外国の選手が「和」の雰囲気の曲を使ってくれるだけで、嬉しくてにやにやしてしまいます。このプログラムも完成したものが見たいです。
もう一つ個性的つながりで思い出したのが、水津選手のEXのナディア。
これも水津選手の魅力がすごく出ていて大好きです。 SPにしてほしいぐらい。 個人的にはヨナ選手にも似合いそうだなと思うプログラムです。
油断してヨナ選手にあまり関係ないことを列挙してしまいましたね。 ファンの皆様ずびばぜん(T-T)
lucky様
私は筋金入りの素人なので、基本的にゆるゆるな 成否のつかない楽しいおしゃべりが好きです。
GPSの最初のころは私も鼻息荒くルールのことなど言っていたのですが、何しろ知識がないので説得力全くナシ。専門的なことは皆様のコメントを読むだけで精一杯。
どの選手も、シーズンを通してプログラムを作り上げていく。そんな成長の過程を見守るのが大好き。
こんなふうなので、激論が交わされているところには、なかなか入ってゆけません(T-T) 小心者なのです。
今回はいろいろな方に相手をしていただいて、楽しかったです。
皆様ありがとうございました。
この場にあまり関係のない選手の話を多々してしまい、申し訳ありませんK1や野球なんかと一緒の扱いは~う~んグリシュク&プラトフは長野のFPが舞さん美しかったです
色んな選手の「おお!!」と言うようなプログラムを楽しんで見るのが以前から好きでした。NHKのおかげですね
スケートはスポーツのカテゴリーではありますが、「Vs」して見るのに違和感を感じてしまいます
こちらにはペアやアイスダンスが無くて残念ですが(膨大な量になってしまいますよね)その時々に現れる天才達の演技は、今なお胸に響いてきます。私も今のルールやジャッジに「もや・イラ~」っとさせられますが、そんな時違うジャンルのスケートお薦めです
ペアのミシュクテノフ&ドミトリリエフはリレハンメルのEXが素敵
trickortreatさん水津選手のナデイアも宮本さん振り付けですよ~さすが
>358. リョウ さん
>毎年変化のないジャンプ構成というのもキム選手は確実性に重きを置いていて、浅田選手は毎年進化することが重要でしたね。
ヨナ選手がジュニアと変わらないジャンプ構成なのは、確実性と言うよりも、難度の高いジャンプを飛ぶ事が出来ない彼女にとって、現状より上を狙えないんだと思います。
シニアに上がる頃に3Aの練習もしてたようですが、結局練習で一度も成功した事がなく、3Aに関してマスコミにも「私には跳べません。そんなに簡単に跳べるならやっています」と答えてた事があります。(記事元は朝鮮日報?)
もともと彼女はループジャンプが苦手なので安藤選手や真央ちゃんのように2回目に3Loを持ってくる事も出来ません。
ジャンプの繰り返しルールの中で自分に出来る範囲内でジャンプの構成を考えたら、現在の構成が一番高得点を得られる組み合わせなんでしょう。それが早いうちから確立してしまったから、シニアになっても毎年毎年同じ事しか出来ないんですよ。これは能力の限界の問題だから仕方ないですね。
と言って、ヨナ選手の能力が低いという事ではなく、安藤選手や真央ちゃん、特に真央ちゃんの方が特別なんだと思います。
音楽家様
うーん、なるほど・・そうですか。ステップに関しては、カメラの位置かもしれませんがフランス杯の時のほうが良かったかなと思いました。
初見でのインパクトも手伝って…でしょうか?
ヨナさんですが、ジュニアの頃から良くも悪くも無色透明な選手とゆう印象です・・・。太田ゆきなさんの所作にクワン選手のスパイスを振りかけたのが「ロクサーヌ」だったかな・・・ご自身でもそんな感じの発言をされていたらしいですね
クワンさんは長野オリンピックまでは好きな選手でしたが、あとはあまり…くせが強くて口にあわないといったところでしょうか。本当に好みの問題なので悪意はなく、ファンの方には申し訳ありません
私はシナモンが苦手で少しでも入っていると「あっ!」と気ずいて食べれなくなってしまいます。振りかけてあるだけなら、よけて味わえるのに、シェヘラザードは煮込まれてしまっているので・・・
前シーズンは、Sp・Lp・Ex通して「個性」を出そうとするプロだったと思います。やはり「無色透明」感で演技が浮いてあまり印象に残らなかった気がして残念ですが…やはり自身の個性をいかしたリアリティのあるものを演じて戴きたいです
>361 みー様
おーっ!!! 水津選手のナディアは宮本さんですか?!
あまりに印象が強かったので、いったいどなたの振り付けかしらと気になっていました。 曲は単調なのに、全然飽きることなくいつまでも見たいと思うようなプログラムでした。 今年もEXにナディアを使ってくれるようなので、年末楽しみにしています。 是非水津選手にもメダリストオンアイス?出てもらいたいです。
重ね重ね、宮本さん情報ありがとうございます。 今後ますます宮本さんの振り付けに注目したいですね。 鈴木選手のリベルタンゴも特にステップの振り付け気に入っています。 宮本さんには一度、外国の選手にも振り付けしてもらいたいですね。 どんな感じになるのかわくわくします。
個人的にはシェヘラザードよりもナディアのようなプログラムの方が、ヨナ選手に似合いそうだなと思います。 シェヘラザードはあまりにも有名過ぎて、どうしても他の選手と比べてしまうので。
今年はヨナ選手の好きな曲を是非ということだったので、来年の選曲がまた楽しみです。 コーチと振付師はきっとオリンピックまで同じなのでしょうね…。
シナモンたっぷり好きの私は、ロクサーヌなどの濃い~プログラムや一風変わった濃厚な味付けのプログラムが好きです。
選手の発展のためにはイメージチェンジも必要なのかもしれませんが、EXでもいいのでエキゾチックで濃い~プログラムのヨナ選手を見てみたい気がします。
エマニュエル・サンド選手見ました。 確かに変わってる。 滑るにはジャンプのタイミングなど難しそうな曲使ってましたね。 私だったら いつジャンプしていいのかわからないわ。と思いながら何度も見てしまいました。
個性的情報、ありがとうございました。
ユナはベストをつくしている
彼女の出来ることをすべて、精一杯
作り出す空気は、ユナ自身から溢れ出すもの
いつも心の中
内側を刺激されます
等身大の彼女を見た気がして
ちょっと悲しくなったり、ユナが消えそうで心配にも・・・
GPFも楽しみにしてるよ
これからもずっとユナのスケートをみていたい
ISUの方針にはおおいに疑問をもっている一人です。
納得いかない判定を見せられ続けて、怒りが蓄積してきました。
もう限界だ、
GPFでなにかあったりしたら大爆発してやる!と鼻息も荒かった私ですが、
この動画を見て少し落ち着きを取り戻しました。
http://jp.youtube.com/watch?v=bOPsalekZcQ
キムヨナ選手と浅田選手の(少しだけどコストナー選手も)ほほえましいシーンを、
優しい目線でとりあげてくれた動画です。
これを見てハッとさせられました。
冷静さをだいぶ取り戻せたと思います。
この動画を見たからといって、彼女たちは親友なのねっ…
などという甘ったるい夢はいだきませんが、
二人は憎み合っている選手同士ではないことはわかります。
憎み合っているのはファン同士なんですよね。
活発な議論をするのはとても良いことですが、
少し彼女たちがかわす笑顔を見てみませんか?
>368 g-sounds様
ほのぼのして、とても素敵な動画でした。 幸せなひと時をありがとうございました。
これをみて、以前真央ちゃんがヨナ選手との関係を聞かれた時に、「お互い言葉があまり通じないけど仲良くしている。 前に同じ試合に出た時に、舞ちゃんと真央ちゃんが宿泊していたホテルの部屋とヨナ選手の部屋が近く、ヨナ選手が手作りのカレーをおすそわけしてくれたので、おかえしに日本のお菓子?をあげた。」というエピソードを思い出しました。
他にも、今年の世界選手権の後も真央ちゃんが氷を腰に当てていたら、ヨナ選手が「転んだの?大丈夫?」と聞いてくれたとか、真央ちゃんがエキシビションの練習の時にスパッツを忘れて、その話を二人でリンクサイドでしていたなどなど…。
周りが逐一ライバルだと取り上げて大騒ぎしなければ、二人はごくごく自然な関係なのかもしれませんね。
363 音楽家さま
>NHK杯では最後のステップのはじめで一度
>動作が入っています、そこで調整している。
私も最初そう思っていました。フランス杯と違ったようで。
でもその後、公式練習のニュース映像らしきものを見たら、
ステップの前、2回大きく手を上に差し伸ばす動作を入れていて、
ああ、これがホントの振りなのね、と思った次第です。
ソースを示せなくてすみません、探しておきます。
半テンポ程、速いのか遅いのか・・・素人の私にはわかりませんが^^;
どなたかがコメントされていたように、指揮者である真央選手の腕の動きに
従うようにマスカレードのメロディーが流れてきて、
そう思うと彼女の強さを感じられて、感動ひとしおでした。
363 音楽家さま
たいしたことない件で、しかもヨナ選手の欄で申し訳ないのですが、
ソースがあったので・・・
夏の練習時のステップ最初の振りつけです
0:14あたりから
http://www.youtube.com/watch?v=nUKw2Xmmh_U&feature=related
公式練習時のは見つけれませんでした。
TEBの方のが振りを省略されたようです。
>370 音楽家様
熾烈なチャンネル争いで負けたため、録画したものをやっと見ることができました。
岩田守弘さんは全く初めて拝見したのですが、個性を活かすだけでなく、人としてもプロとしてもすごい方ですね。弱みを強みに変えてしまう、あの情熱も素晴らしい! 日本人として誇りに思います。
岩田さんの言われていた「苦しければ苦しいほどいい。そういう時は外からも中からも磨かれる。人間はいい事が重なっている時は結果はすごく出るけど成長していない。悪いときに絶対成長している。いい事ばかりだと、心が遊ぶ。」という台詞がとても心に染み入りました。
フィギュアを見ていて、岩田さんの言葉が実に素直に受け取れました。
あの言葉をいろいろな選手に重ねてしまいます。
今 子育て真っ盛りなのですが、この番組は子供達にも是非見せてあげたいと思いました。 よい番組のご紹介ありがとうございました。
選手達も続々と韓国入りしてもうすぐファイナルが始まりますが、またまたコメント欄が大変な事になりそうですね。
どの選手もベストな演技を見せて欲しいです。
音楽家様
より細かい視点での発言だったのですね^^;
そうですね、プログラム作成時からジャンプ構成は何パターンも
考えているとのコメントがありました。
フランス杯では、ジャンプの調子が悪く転倒シーンなどもあったため、
余計にプログラム前半の構成のゆるさが感じられました。が、まさに
>曲と演技の調和に破綻をきたさないように考えられた
のですよね。
youtubeの仏杯とNHK杯の2画面同時再生を興味深く良く見ています。
ジャンプ構成を変えても、曲のポイントは外さず演技する真央選手の柔軟性に、
本当に感心しています。GPFでは更にジャンプ構成が変わっているため、
どのように合わせてくるのかも、楽しみです。
379. 音楽家 さま
>今期のプロはヨナの個性が消えたのではなく、
ヨナの個性を隠さなくなっただけだと思う。
表情は個性ではなく演技だ。
>ルール改正がヨナと真央の個性の違いを
際立たせたシーズンだと思う。
思ってもみなかった視点でびっくりしたけど
なる程、と思いました!
(ちょっと横からで失礼しました。あまり感動したもので、)
音楽家様
早朝からプレオベール選手のコメント欄でのご紹介、ありがとうございました。
どの選手も個性を活かして演技をすれば、採点に関係なく名プログラムとして人々の心に残ると思います。
ファイナルはもう失うものは無いと思いますので、全ての選手が自分の試したい事を思う存分発揮できるといいなと思います。
372. trickortreat さん
>岩田さんの言われていた「苦しければ苦しいほどいい。そういう時は外からも中からも磨かれる。人間はいい事が重なっている時は結果はすごく出るけど成長していない。悪いときに絶対成長している。いい事ばかりだと、心が遊ぶ。」という台詞がとても心に染み入りました。
フィギュアを見ていて、岩田さんの言葉が実に素直に受け取れました。
あの言葉をいろいろな選手に重ねてしまいます。
今シーズン、キムヨナは世界選手権覇者となりました。
ルールが味方したと言われていますが、キムヨナにとっては真央ちゃんのプログラムが刺激になったのは間違いないと思います。
世界で高く評価されている岩田さんの言葉が、これから世界に挑戦する人たちにとって、大きな励ましとなるといいですね。
めちゃプレゼント多かったー。
GPFにはかなわないけどねー
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