2008年グランプリシリーズ第4戦、フランスのパリで開催されたエリック・ボンパール杯(フランス大会-Eric Bompard Cachemire 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年11月15日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
日本人の応援も多いパリの会場で、世界女王の会心の笑顔は見られずじまい。「100%に程遠かった。初戦で課題がたくさん見つかった」。2位に終わった浅田真は肩を落とした。
ジャンプミスがあったSPの後、「強気でできなかった」と話した。この日は練習で復調の兆しも見せていたが、「練習も、試合も同じ気持ちで臨むことができていない」と打ち明けた。
自信のなさは、最初から表れた。高難度の新技、3回転半-2回転の連続ジャンプに挑む予定が、トリプルアクセルを跳んだ時点で「失敗すると思ったので」回避し、単発とした。
ジャンプの回転不足が3つと転倒。踏み切りに不安が残るルッツはトーループに切り替え、実施した合計基礎点は、4位のフランス選手とほぼ同じまで落ち込んだ。
「ジャンプの申し子」は、ここ1、2年で表現力にも進境を見せていた。しかし、「ジャンプが跳べないと何も始まらない」。自分の原点が揺れ動く現状では、演技に勢いは生まれない。大差の敗戦も、仕方なかった。
昨季もシーズン序盤は苦戦した。しかし、SP、自由とも精彩を欠くのは珍しい。今季から指導するタラソワ・コーチは「こういうシーズンの始まりは真央の伝統。少しずつ変えるように頑張っています」。ファイナル進出が懸かるNHK杯は2週間後。吹っ切れた姿が見られるだろうか。
(時事ドットコム)
解説:Chris Howarth (以下C), Nicky Slater (以下N)
C: さあ、現時点で2位、18歳、日本のMao Asada 、現世界選手権チャンピオンです。けれどここパリではいつも通りにはいっていません。
C: 本当にわくわくするようなスケーターです。さあ、手始めにこれを見てみましょう。とてつもないトリプルアクセル!両足着氷にはなりましたが。
N: スピード、力強さとスペースの使い方、キャロラン・ジャンに比べると楽々とこなしています。リンクを隅々まで使っています。
C: 彼女らしくないミスがありました。ループはダブルです。
C: 素早く軌道修正しています。3F-2Lo-2Lo。要素が詰め込まれています。
N: 規定要素のひとつ、スパイラルステップシークエンスは素晴らしかったですね、レベル4です。だけどサルコウは…うまくいきませんでした。踏み切りのエッジでつまづいてしまいました。…そしてフリップもきれいには決まりませんでした。これはちょっと「走って、走って、ジャンプ(skate, skate, jump)」の様相を呈してきましたよ。
C: トウループ、ダブルアクセル。
C: エンディングにふさわしい素晴らしい(super)スピン。レベル4です。その直前のステップはレベル3。けれどミスの多いプログラムでした。そしてもちろん彼女は満足していないでしょう。
N: 彼女のコーチ、タチアナ・タラソワはこの曲で彼女にとんでもないバックドロップを食らわせてしまいましたね。ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」です。現時点での彼女の演技からしたら、僕にとっては重すぎるかな。
もっと優雅な曲の方が流れが良くなるかもしれません。うまくいかないとインパクトがなくなってしまうんですよ。そしてミスがたくさんあった。最初は良かったですよね?流れがあって、力強く、リンクの使い方も良かった。すべてうまくいけばこの音楽にも勝てるかもしれません。けれど、今日は残念ながらそうではなかった。うまくかみあわなかったんです。観客も戸惑っていました。(プログラムに)盛り込まれている全体の高揚感が失われてしまうのです。スケーターが気の毒にさえ思えてくるんです。演技に対して曲が壮大すぎるんですね。<演技のスロー再生映像>
C: 最初のトリプルアクセルを見てみましょう。3回点半、しっかりとしています!着氷をほんの少ししっかりさせるために左のトウをつけていますね。そして彼女は同じ事をプログラム最後の3Tでもしていました。彼女は3Tは眠っていてもできるはずなんだけどね。これがフリップ、こちらはいいですね。2Lo、そして最後の2Loは腕を上げています。これは非常に質の高いコンビネーションでした。スピンもとても良かったです。恐らくすべてのスピンでレベル4でしょう。スパイラルシークエンスも、ニック、君が指摘したようにレベル4だね。
N: もちろん(レベル4は)レベルの中でも一番高いものです。本当によく練習して上手に出来ていますね。レベル4なんてどこからともなく湧いて出てくるようなものじゃないよ。事前にジャッジの前に出て、やって見せないといけないんだから。
N: ああ…。
C: なんて災難だ…ほら、左肩が後ろに下がってる。早く諦めすぎちゃったね。だけど…このミスの数々は高くつきますよ。なぜなら技術面で言えばこのプログラムはキャロラン・ジャンのものほど難しくなかったですからね。
N: そしてスロー再生の後ろでかかってる音楽をもう一度聴いてると、僕にとってはパワーのあるアイスダンス選手を連想させるこのオーケストラ調の力強いリズムよりも、もっとロマンチックで女性らしい曲の方が合っているんじゃないかと思いますね。もっと柔らかい曲の方が彼女の魅力を引き出すんじゃないかな。でも、これをタチアナに言うと多分彼女は「ニッキー!彼女はこんなものじゃないのよ!(もっとうまく出来るのよ)」って言うんだろうな。
C: そんなの見たくないな。そんな会話は見たくないよ。誰が興奮するか想像がつくし…。
N: いや、ありうる、ありうる。彼女わかってるから…わかってるから。
C: まぁ、それはおいておくとして。スコアは恐らく2位につけるくらいの点数は出るでしょう。あるいは現時点で首位に立つかもしれません。だけど技術点は全然良くないですね。51.59。ご覧のように、これはキャロライン・ジャンよりも4点近く低い。けれど芸術点はずっとずっと高いですね。サルコウの転倒で1 点引かれています。そして総合的には、今日のような演技であっても、あと一人を残してMao Asadaが首位です。
イギリスEuroの和訳はみつば様にご協力していただきました。有り難うございました!
解説:A=Annick Dumont(フィギュアスケートコーチ) N=Nelson Monfort(スポーツジャーナリスト)
N: 楽しみですねぇ、なぜなら今大会の優勝一番人気のMao Asada の登場です。
A : ウイ、ウイ!!なんという女子競技でしょう!私たちが言ってたように、なんという女子競技でしょう! 彼女は世界チャンピョンです。
N: さて、ここに登場した、すばらしいテーマ、カバレフスキーの仮面舞踏会を滑る若いお嬢さんは、皆様すぐに気が付くと思いますが、世界で一番すばらしいスケーターともを、中にはフギィア歴史上で、偉大なスケーターであるともみなされています。
A : ウィ!
N: ですので、これからの4分間彼女に期待しましょう!我々は、このテーマ音楽はすばらしいと思います。
A : 彼女はきっと偉業を試みるでしょう。なぜなら、彼女はトリプルアクセルを成功させます。男性のカテゴリーにとって大きな難技の一つです。
たぶんここです!(真央姫の最初のジャンプ)オー(感嘆文)ウィ!
彼女は着地時に軽くタッチしました。タッチとは、ジャンプのとき、氷に触れてはいけない自由な足が着地時に氷に触れることです。たぶんスローで見ることが出来るでしょう。N: 触れても何でも、このはじめのトリプルアクセルを浅田選手と深く感動できますように!!!!この大会は今頂点に達そうとしています。夜ではありますが、好意を持って私たちと一緒にご覧の皆様、私は、皆様がご覧になっていることを後悔しないと思います。
A : アー残念!ダブルだわ...
N: ォー!3回転、2回転、最後2回転の組み合わせです。
この音楽テーマは明らかに並はすれています。なぜなら、これはと皆様が確認されて折られるように、どまることがなく加速します。一般にジャッジはそれが大好きです。
オーラ ラ!(フランスの感嘆句)その代わりに、転倒です!A : こんなことがあるでしょうか、初心者のするようなエラーです!
N: 何が起きたのですか、何が起きたのですか??????
A : 単純に彼女はジャンプしなかったのです。(かなりびっくりした様子。) 彼女は飛びませんでした、その上、3回転のジャンプとなるべきジャンプを1回転して転倒しました。なんという驚きでしょう この様なえエラーは! 再び彼女は3回転、しかしながら後が1回転...
N: これはいろいろとを変わります。
A : オー ウィ...これはいろいろ変わります...
真央姫のステップが始まる。N: 続けます...芸術表現が...
A : すばらしいいいいいいい!とてもすばらしい動きまるで、まるで彼女が彼女の腕で音楽を奏でているようです。 この音楽、この音と調和の取れた振り付け...
オララ(フランスの感嘆句)これはすばらしいスピン、足の変換、これはすばらしいスピンの組み合わせ!!N: 日本代表浅田選手演技を終わり、我々はこの振り付けを好みたい...さて誰が勝つか、誰が勝つか、、、
これはすばらしいテーマだと思うだけどAnnick 、でも、所処の不完全が苦しいところだね。
たとえすばらしい芸術表現でも、浅田選手がこの演技でアメリカ代表のキャロリンとの差を保つことが出来るのだろうか?差はどれくらいだったっつけ、何点差をつけているのだっけ? 5、6点だと思ったけれど...A : そうそう、だけど、浅田選手は優勝を狙っているわ。これから登場するカナダ代表とほとんど同点。なんてという大会でしょう。
それにしても彼女かサルコをミス、1回転でその後に転倒なんてなんて驚きでしょう!(真央姫のトリプル アクセルのスロー画像が流れる)これが出来るのに!!!3回転半!
ほら、ご覧になった?着地のときの軽い左足の触れを!タッチと呼ぶんだけれど、ジャンプは認められるけれど何点かマイナスされるわ。
すばらしいいいいいいいィ!!!!!!!!!N: 2人に間に数点の差があるとローランがいってる。僕は芸術表現は浅田選手。
A : 私もそう思うわ。
N: 芸術表現では浅田選手はキャロリンとの差をキープする可能性があるけれど、何しろ、2つの大きなミスがある。
A : そうそう。2つの大きなミスと、転倒が1ポイントマイナスされる。
なんて我々は彼女に成功してもらいたいことか!本当に美しい...なんて彼女は美しいんでしょう...彼女は類をみない...パーフェクト!パーフェクト!類をみない...
見て、見て!彼女ジャンプしないわ!ジャンプしないと、彼女は押さないわ!何が起きたか解らないわ、その上、アー、アー、終いに彼女は又ジャンプのミスで1ポイントマイナスされる...それはとても、とてもつまらないことだわ!
これはよくあるシーズンの初めの小さなミスだわ。あら、又小さなタッチ、これ見なかったわ。又タッチ着地だわ、沢山の小さなマイナスがあるわ。なぜなら、ジャッジはそれを見ているわ。
一続きの、いや、プログラムの最後の1分間、ステップと最後のスピンの組み合わせ、この最後のスピンの位置...本当にまったく並はずれにすばらしい!!!!彼女のストレートステップも並はずれにすばらしいわ。N: このあの時代にソビエト音楽といわれたカバレフスキーの音楽について一言わなければいけない。アルメニア出身で同じくスターリンの迫害でかなり苦しんだ。でも、それは、傑作を書くことを妨げることにはならなかっつた。その中でも、剣の舞 と特に皆様がここで聞かれたワルツ仮面舞踏会、それは、ここに伝説的なコーチに付き添え添われた、若い浅田選手によって、芸術的に言って卓越された演技が演じられました。
そして、皆様、コーチの助手の方が後ろの、一歩引いた彼女の位置にいることをご覧になられていると思います。それは偉大なタラソワコーチ影を作らないためで、彼女は何て言ったら良いのかなぁ、いろいろな意味でフギャスケート界の沢山の場所を取ります。なぜなら、タチアナコーチの獲得した金メダルの数はただ信じられないほどだからです。A : うィ!彼女はコーチの手腕により巨大で、中でもプラトフのコーチ、ヤクディンのコーチ...
フランス語解説の和訳はフランス在住のマカロン様にご協力していただきました。有り難うございました!
実況、解説: Kurt Browning, Brenda Irving
カート:…去年、彼女(キャロライン・ジャン選手)は一つのプログラム中、2つ3つジャンプをダウングレードされてましたからね。良くやったと思います。
ブリンダ:浅田真央選手は現在の世界選手権、四大陸選手権のチャンピオンです。そしてカートが先に触れたように、昨年のオフシーズンに、彼女は3年近いラファエル・アルトゥニアンさんとの師弟関係を解消し、伝説的なコーチ、タチアナ・タラソワさんが彼女の新しいコーチになりました。彼女は現在18歳、モスクワと東京を往復する生活を送っています。ショートプログラムを終え、ジョアニー・ロシェット選手に続き、現在2位に着けています。
カート:もし浅田真央選手のスケートを見る機会があるのなら、特に氷上で彼女と一緒に滑る機会があれば、彼女がある場所から他の場所へ、軽々と移動することが出来ることに、まず初めにお気づきになられるでしょう。トリプルアクセルです。彼女はこの大会に出場している女子選手の中で、唯一トリプルアクセルに挑戦する選手です。2フットでしたが、ゴージャスでした!空中姿勢が真っ直ぐに伸び、エキサイティングです。女子選手の大きな3回転ジャンプを見れると言うことは、本当に素晴らしいですね。
ブリンダ:この大会は彼女にとって、今シーズンのグランプリシリーズの初戦です。彼女はショートプログラムの出来には満足しておらず、精神的にもっと強くあるべきだったと言っていました。
カート:トリプルループです。Oops。私たちがクラシック・ポップと呼んでいるミスですね。スケーターが空中に飛び上がった際、おそらく彼女は円の外側にいると、すこし左肩側に傾いていると思ったのではないでしょうか。そして何かがおかしいと思い、2回転になってしまったのでしょう。
ショートプログラムを終えて、ジョアニー選手と真央選手の間にはそれほど得点差がない事を、彼女は覚えているでしょうか。
(笑)トリプルフリップを3連続コンビネーションジャンプの最初に飛びました。滞空時間が長く、全く素晴らしいですね。加点されるでしょうね。カート:これは残念です。
トリプルサルコウの予定でした。彼女はここ数年間、試合でトリプルサルコウを飛んだ事が無く、再度プログラムの中に取り入れようとしています。
比較的簡単なトリプルサルコウ(*1)は、大半の選手が飛ぶ事の出来るジャンプです。実は、ロシェット選手が世界で一番良いサルコウジャンプを飛ぶ選手だと、私は思っています。
失敗を引きずりましたね。トリプルフリップの後のジャンプが、2フットのシングルループになってしまいました。
浅田真央選手は、少し楽しめていないようですね。ブリンダ:彼女にとって、この試合がグランプリシリーズの初戦ですし… おそらく欠点を見つけ出している最中なのでしょう。
彼女は今大会、2位より下の順位には着けたくないはずです。グランプリファイナルで他の選手を見たいでしょうからね。彼女は2005年のグランプリファイナルで優勝しましたが、その後、2年連続して2位に終わっています。カート:これは素晴らしいバランスコントロールでしたね。本当に、本当に良いフットワークだと思います。
彼女は準備することなくツイズルに入る事が出来るんですね。カート:これは素晴らしいプログラムです。浅田真央選手にとって良い表現手段になるでしょう。
プログラムの終盤の力強さは特筆すべきですね。幾つかミスはありましたが。新しいロシア式の練習によるものなのでしょうか。(笑)
うん、まあ。浅田真央選手はシーズン初めという事もあって、意外な事ですが、少し緊張していたようですね。私たち同様、観客もとても静かな反応ですね。彼女は以前、今回よりも良い演技を見せていましたからね。ブリンダ:ジョアニー・ロシェット選手にとって、以前は彼女に追いつくことは難しいことでした。
カート:トリプルアクセル! ご覧ください。空中で真っ直ぐに伸び、姿勢が締まっています。トラブルを避けるために回転を止めようと、彼女は左足のトウピックで右足の前方を突いてしまいました。
この滞空時間の長さを、ジャンプの高さをご覧ください。ナイスでクリーンですね。そして最後のジャンプのアームポジション。
ここでサルコウジャンプです。なんてことだ。彼女は傾き、右肩を落としてしまっています。私たちがショーで演技する際、観客の前でジャンプを必死に決めようとします。時々失敗することもあり、そう言う時には私たちは「台無しにしてしまった。飛びたいと強く思うあまりに、タイミングを急ぎすぎてしまった」と言うんですね。ブリンダ:彼女の得点は109点を僅かに超えました。昨年の132点に比べて遥かに低い得点です。
カート:そうですね。とても低い得点です。
私は、彼女がこれから、この新しいコーチのシステムにどう対応していくのか興味がありますね。おそらく複雑なのではないでしょうか。彼女の後ろには通訳の方がいらっしゃるのですが、タラソワさんが何かロシア語で言い、通訳の方が日本語に訳すわけで、スムーズな流れの会話を持つのは難しいのではないでしょうか。
(意訳、誤訳ご容赦ください)カナダCBCの和訳は「Figure Skate Database」様より転載しました。(「Figure Skate Database」管理者様の承諾を得て掲載しています。)ステキな和訳、ありがとうございました![転載元]
“浅田真央 フランス大会2008 フリー演技 (解説:日本語)” への694件のコメント
>>453
真央ファンに目立つんですよ、ファンの数自体が多いからというのもありますが。自分はだからと言って、真央ちゃん嫌いになったりしません。
けど、ここのコメント欄、ザッと読んだだけでも、たくさん書いてあるじゃないですか。なるべく、そういうのはやめましょうよ。ひとりひとりが自覚すれば
不快なコメントも減ってくんじゃないかと思います。真央ちゃんも好きだけど、他の選手も好きって人もたくさんいるんだし。
>437. Posted by ????? 2008年11月17日 11:25
>どーでもいいけど、何で真央とミスしてないキャロラインジャンの点数があんなに離れてるんだ???? かわいそーなジャン・・・・・・
今年のスケートカナダの放送で、カナダ放送局の解説者(カート・ブラウニングとトレイシー・ウィルソン)が、彼女のスケートの問題点をわかりやすく分析していました。
まず問題なのが体重が軽すぎてスピードが出ないこと。エッジもきかない(PCSが低いのもそのためかな)。スピードが出ないので、ジャンプも高く飛べない(結局DGが頻発)。スケカナの時は、2Aジャンプ前のスピードがあまりに遅いため、見ているほうもヒヤヒヤでした。
ジャンプのエッジの使い分けもうまくできていない。カートは、「もう一度ジャンプを一から練習すべき」とアドバイスしていました。トレイシーによると、ロシェットも数年前ジャンプを一から練習した時期があったそうです。その結果なのか、今年はLzもFlipも比較的安定して飛べています。
オリンピックまでまだ時間はあるので、真央さんもキャロラインさんもじっくりジャンプの矯正して、素敵な演技を見せてもらいたいものです。
てかあたし、気づいちゃった、最終的には
3A+3T
3A
3Lo
3F+2Lo+2Lo
3F+3Lo
3S
3Lz
を狙ってるのね。
これって8トリプルを越えて9トリプルよ。
しかも6種類9トリプル!
男子並みって言われるのもうなづける。
しかも女子のが時間短いし、
ジャンプ数も決められてるっていう制約の中で
それだけでもナイスファイト・ナイスガッツよ。
男子並みじゃなくて、男子以上ね。
練習では全部のジャンプ決まってるし(あたし見たし!)、
全然問題ないわよ。本番で決まるかどうかだけ。
フランス大会はただの練習試合よ。彼女はもっと遠くを見てる。
外野がうるさくいうかもしれないけど
マイペースに頑張ってもらいたいわ。
hint1: 3Loは今季「ステップからの3Lo」だからタイミングが
掴みづらかったのかもねん。
hint2: 3T単発は、3Lzを回避してのとっさの真央ちゃんの判断だったと思うわ。
ここでまた韓国の話題で気が引けますが、韓国人でも分かる人は分かるんだと言う事を知って頂きたくてコメントします。
韓国のサイトの”フィギュアグランプリ、ロシェット優勝、浅田2位”と言う記事に対するある韓国人のコメントです。
コメント題目ー本当に素敵でしたよ。
内容ー浅田真央ちゃん、ジャンプの部分はキムヨナちゃんに付いて行けない様だけど、スパイラルやステップの部分は本当に美しかった。
いつもキムヨナちゃんの競技だけを見てて、この度真央ちゃんの競技を見る事になったが、正直、感嘆しました。
ジャンプはたしかにヨナちゃんが優れているよう…
お互いの長点はまったく違うのでよく補って、ファイナルで素敵な姿を期待しています。^^
少しは皆さんの韓国人に対する悪感情が一掃されたかしら?
’少しは皆さんの韓国人に対する悪感情が一掃されたかしら?’
韓国駐在中ですが、まったく変わりません。韓国人は妬む人が多いです。真央ちゃんバッシングがとてもみじかで、たくさん聞こえてきます。マナーの悪さは世界一。
正直GPFには真央ちゃんは来てほしくないです。セキュリティーがしっかりしていない限り。。。。
真央ちゃん!がんばれ~
残念ながら国を挙げて反日教育していますので
アメリカが韓国を侵略してきたらどうするか?
の質問にたいして日本を攻撃するが最多回答数になってしまうようです。
450sachiさんコメントありがとうございます。
全然関係ないけど、私的には人としてはキミーマイズナーが好きなんですよねー、試合後のインタビューとか見ても好感もてるし頭良さそうだしで、でもスケートが・・・もうダメなのかな・・・・。
スケート(演技)はやはり真央ちゃんとヨナちゃんが好きですね~。
まぁ違うタイプではあるけど、やはりあの二人はレベルが違うと・・・。
だから両方の書き込みを見ちゃうんだけど・・・・・見た後に『ハ~、見なきゃよかった」と・・・・。
真央ちゃんは氷の妖精。もっと寒くならないと、本来の姿(実力)お出せないのでしょう。
今年も12月以降かな? と思ってみています。 そんなに心配していません。
むしろどこまでこの難解なプロお、こなせるようになるのか楽しみです。
ワクワク!!
>453、meriさん
他人サゲしないブログや掲示板だけ見てればいいじゃん
他人サゲを不快に感じないのですか?
真央ちゃんが誉められればそれでよいんですか?
私は他の選手も好きですが真央ちゃんも好きなのでコメント欄もよく見ます。しかし、いつも見なければよかったって後悔します。(他選手下げが必ずと言っていい程あるから)
嫌なら他へ行けって傲慢だと思います。
464. ?????さん、
マイズナーさん、私も好きです。体形変化が響いたんでしょうか。。
世界選手権で優勝した時のFPでは、なんと3F-3Tと3Lz-3Tを跳んでるんです!これは別の理由でたまたま見てたんですが、マイズナーさんもエッジのルール改正で苦しんでるんですね。でも今年の夏前のショーを見るととてもパワフルな滑りになっていたので勢いを取り戻すかもしれないですね!
ヨナさんへひどいコメントを書いた事、もうホント、反省反省です。気をつけよう、と意識したら結構簡単にヨナさんへの反感もスッと消えて本当に楽になりました。。上手く言えないけど「真央ちゃんにどうしても勝って欲しい」とか「真央ちゃんこそが世界一だと世界中に認めてもらいたい→認めてもらうべき、」なんて思っちゃうと、もうダメですね。ただルールについては怪しい~、って思っちゃいますけどね、、。でも今は「????」さんが、あれ、「?」は5つか(笑)・・「色んな選手がいて、個性も様々で、」っていう風にちょっと距離を持って見られるようになったので、自分自身も楽になったなぁ、とつくづく思ってます。
464. ?????さん、続きです(笑)
実はあのあとさらにジャンさんのプロトコルをさらに見ていて(笑)めっちゃ詳しいコメント書いてましたが操作ミスで消えちゃった。。で、わかったことは、スピンスパイラスは基礎点も高くGOE加点もありました。やっぱり思ったとおりです。
で、ストレートラインステップ、これが基礎点も低くGOEも少ししか加点もらってませんでした。思った通りスピードが無いんですね。あと2Aが苦手って伊藤みどりさんが言ってましたがGOEマイナス0.16でした。理由は私にもわかりません。。高さ??
で、最初の3F-3Tはよく見たら3Fにも3Tにも回転不足の「<」がついてました。それも私には納得いかない。だって後半の3Fと同じ回転に見えるんです。。Lzの「!」はちょっと厳しいな、と思うけどロシャットさんや小塚君のを見ると明らかにきちんとエッジが違うんですね。。きっちり跳び分けられる選手もいるようなので、微妙なのは一網打尽に「!」がつくんでしょうかね。。
って、ジャン選手の動画のところに書かなくちゃ(笑)
私は真央ちゃん大好きで真央オンリー気味なファンですが、他選手下げがあると残念だし、見てて悲しいです。
他選手サゲが嫌なら他に行け=他選手サゲは全然OKなんですか…
ここは色々な選手のファンが集まってるのですから、他選手下げしたい人の方が他のサイトでした方がいいのでは。
真央ちゃんファンが多く集まってる場ですが、ここは真央ちゃんのファンサイトじゃないってこと忘れちゃいけないと思います。
真央を変な方向に行かせてはいけない。改め○× さんへ。
フィギュアあお好きで、意見を言いたいのはわかります。
しかし、むやみに何度も細切れに投稿されるのはやめていただけないでしょうか?書いてる内容がどうこうじゃなくて。内容の批判じゃないので、誤解のなきようお願いします。
見づらいし・・・、なんかやってることがくどくて見ていてやだなと不快に感じてみていられなかったものですから。
主観を長々、偉そうに言ってすいません。もしよろしければ、投稿の仕方を変えていただけると幸いです。納得いかなかった場合はスルーして下さいね。
すごい書き込み量ですね~。
真央ちゃん、ジャンプの調子がよくないみたいで心配ですが、
どうか無理をして怪我をしないように…
でもなんとか踏んばって頑張って欲しいなあと思っています。
スパイラルやスピン、ステップはほんとにステキでした!!
>>まよさん、しんさん
掲示板というのはいろんな人が書き込みますからねえ…。
真央ちゃんに関しても酷い書き込みはたくさんあります。
ファンを名乗って、わざと不快な書き込みする人もいるし。。
お互い様…と思ってスルーするのがいちばん平和になる道だと思うのですが、難しいですね。。
私は、他のどのブログにもコメントを残したことがないのに、そしてほとんどそういった類のものは読むことがないのに、今期初めてここでコメントを記させていただいています。みなさんのコメント、強く共感したり感心したり、また勉強になったり、他にも外国語解説の訳に感じ入ったり(ここは貴重な場ですよね)、その他もろもろいずれにしろ、楽しみに読ませていただいています。こういう場があること、すばらしいですね。みなさんに感謝です。(そして管理人様、ありがとうございます。)
ところで、他にも学びの場にしているのが、某ブログでの鋭い観察眼、フィギュアスケートへの見識ある文章です。
何が言いたいかというと、つまり、OX様のコメントが嬉しいということです。これからも、こちらにコメント残してください。(私なんか、小さく端っこにお邪魔させていただいているだけのもので私が言う事じゃないんですけれどごめんなさい)
○×さんのコメント読ませていただきました。厳しいお言葉ですがすごく真央ちゃんのこと見てらっしゃるなと思いました。真央ちゃんには克服すべきジャンプがたくさんあると思います。女王になってるからこそ辛いこともたくさんあると思います。私は真央ちゃんなら克服できると信じています。○×さんはどう思われますか?
真央ちゃんのスケートはとても素敵でした。月の光も仮面舞踏会の曲もどちらとも良かったと思います。挑戦の年という事で更に難しいプログラムで演技をされていますが、身体を壊さない事を祈るばかりです。
プログラム・衣装・曲には賛否両論があるそうですが、私はどれも素敵と感じましたし真央ちゃんが去年よりももっと魅力的ななったと思います。プログラムで例え今回未完成でもとても素敵な演技で感動を覚えました。本当に進化している事が素人目に見ても分かります。特に激しい仮面舞踏会は何度も見たくなる素敵なスケートと思います。
今回は不安顔もあって仮面舞踏会で不安を演じている様な雰囲気でした。魅力がとても詰まっていたと思います。
身体に気を付けて自信を持ってこなしていって欲しいです。
早々変えて、消化不良を起こしているのが勿体ない。
真央を応援する者として、付け入る隙を与えない、完全無欠な選手であってほしいし、世界の人々にもそう思ってもらいたい。それが出来て初めて、それこそ新技の“挑戦”だろう。
真央陣営は、よく考えないと…。
4CCでキスクラで、真央に見とれていたロシェもさぞかしビックリだっただろう(笑)
次のNHK杯では、本人が満足のいく演技をしてもらいたい。
(6/6)
だがしかし、あれやこれや構成を返え、結果から見れば退化してしまっている。“ジャンプが決まれば完璧だったのに…”と言う人がいるが、本人も言っているじゃないか…“練習でできて、試合でできない”と。こんな状態なのに、不安丸出しの構成をもってきたことに、違和感を覚えた。一体側にいる名伯楽は何をやっているんだと。(これだから新採点法に比較的無知な人は恐い。)
真央はせっかくものにしてきた技術を、(5/6)
去年の不安定なジャンプの精度を上げることや、Sの導入や、3A2回や、スピンのレベルUpや、演技の質を高めること、それが挑戦かと勝手に思っていた。だが、今回見ていて、一体何をしたいんだか不明になった。勿論、スピンが格段によくなり(FStSpなんか、フライング後すぐにあんな素晴らしいバックドラフト体勢に入ったのなんか見たことない)、3Aも“グリ降り”のクセが解消され、Sも導入した。(4/6)
真央のポテンシャルが高いのは誰だってわかっている。ジャッジもだ。しかし、一切の私情を取り込まず、試合と練習を割り切って見ているジャッジの前では真央は不利である。とても惜しいことをしている。
確かに、完璧な演技をしたら、二人は他に追随を許さないだろう。そして、BaseValueで上回る真央が勝つはずだ。ただ、今の真央は残念ながらその確率は去年より低い…。
私は、今季挑戦と聞いて、(3/6)
いうのは、真央とヨナだ。私はヨナにやたら否定的な人が多いのが気になる。真央がいなかったらそうならなかったはず。ヨナは多くに手を出さず、自分の技を煮詰める、要は保守派。対する真央は、常に向上心があり、努力している。直接対決では互いに五分五分。なぜなら、ヨナは技術的に完璧に近い演技をしているが、真央はそうではない。真央を否定しているのではない。非常に勿体ないことをしているのだ。ヨナよりも (2/6)
>真央ちゃん頑張れ さん
返事ありがとうございます。
私は長年フィギュアを見てきて、こんなに全てのバランスが整っている女子スケーターはいないと思ってます。ビットだって、伊藤みどりだって、クワンだって、スルツカヤだって、荒川静香だって、皆歴史的に見たら偉大な結果を残しています。しかし、皆それぞれ足らない部分があった…。私は、この時期に全てを兼ね備えた二人のスケーターを見れて嬉しい。二人と(1/6)
あんなにジャンプを失敗したのに、なぜか悲観的にならないのは何故かな~技術の事はよくわかりませんが真央ちゃんの次を見るのがとても楽しみです。たぶんもし・・次失敗(ごめんなさい)しても次・・その次とずーっと真央ちゃんが見たくなると思います。
純粋に浅田真央ちゃんのファンとして見守っていきたい・・ただそれだけです。
○×さん確かにそうですね。今回のプロは真央ちゃんの不得意な部分を見せるようなものですね。真央ちゃんのあんな不安そうな顔を見たのは初めてです。
タラソワコーチがどういうことを考えて作られたのかは分かりませんが真央ちゃんにとってマイナスになるようではかわいそうですね。まだ18歳だし。くれぐれも体に気をつけて頑張ってほしいですね。
○×さん、いつもコメントの順番が逆で読みづらいです。
あと、もっと長文の投稿も出来ますので、あまりに細切れのコメントはやめてください。
ものすごく読みづらいです。
・・・さん>
順番が逆になっているのはわかりませんでした。
私の画面では、投稿順に表示されますので、あえて逆から書き込んでました。
これからは通常の順番で書き込みます。
同じ日本人で、真央ファンが美姫ちゃん叩くのはわけわからないけど、ヨナの場合は、向こうの国の悪質ファンが散々真央ちゃん叩いてるから、どうしてもヨナも叩かれちゃうよね。(ヨナ自身、突っ込みどころ満載だし)
でもあの国のスポーツファンってマナーがなってなくて悪質だってことで世界でも嫌われてるって聞いたから、そんなのにいちいち反応してたら日本のファンも同類に見られて恥ずかしいし、なるべく向こうの国には関わらないようにしてます。(と言いつつ、こんな書き込みしてバッチリ関わってるけど)
○×さんのコメントはちゃんと順番通りになってますよ。私は読みやすいです☆
481 音楽家さま
真央さんのところでキャロの話してすみません。
彼女はこの1年で随分背が高くなりました。まだこれからも伸びるだろうし、体重も増えると思うので、それに従って現在最大の弱点であるスピード不足も改善されるのではないかと期待できます。あと脚力をもう少し鍛えれば、LzとFlipの使い分けもしやすくなるのではないでしょうか。今は、スピードと脚力不足を補うために、トウをつく足をできる限り高く上げて、振り下ろしてジャンプしているって感じですから。
シニア1年目で苦労しているキャロや未来を見ていると、シニア1年目から活躍した真央とヨナはすごかったんだな、とあらためて思います。
>ファンさん、
そうなんですか?私は、・・・さんのコメントを読んで、OXさんのがそういう風に読むのかと初めて気付いた次第です。
(途中文字が切れているから尋ねようと思っていたのですから!!!ほんとにバカだ。)そうか、だから(1/6)が最初なんですね。(え、私だけですか?勘違いしてるのは?)
それにしても・・・、これはどうしたらいいんでしょうね?
どなたかジャッジスコアの見方詳しい人教えてくれませんか。3Fとか3Tなどジャンプの部分はわかるのですが、その他が何さしてるのかわかりません。真央ちゃんのSP・FPのステップのジャッジ評価は一番だったのかなー。知りたいです。
よろしくお願いします。
真央ちゃん 美しい体の動かし方は随一なだけに、この完成度は悔やまれますね。 勝つのがあたりまえと思われる中、新しい事に挑戦する真央ちゃんは素晴らしいです。今大会は、まだ「こうしなきゃ」と周りの助言を忠実に再現しようとして滑っている感じですが、もっと「こうしたい」っていう部分に繋がっていけば、真央ちゃん独特の緊張をふっとばした透明感のある集中力がとりもどせるのではと思いました。今思えば、昨シーズンはコーチ変更等の試練が逆にそういう自分とのつながりに役立ったのではと思われます。真央ちゃん、ファイト!!
ひねっているので、凄いと思う。もうちょっとそこら辺をジャッジも評価したらいいのに…と思う。
コメントの順番の表示は、機種とかで違うんでしょうか?どっちで書き込んだらいいですかね…取りあえず、また逆に書き込みます。。 (7/7)
05-06シーズン以来レベル4は獲得しておらず、レベル1、2が目立った。しかし、ビールマンの回転が足りていたら、確実にレベル4だっただろう…。
スパイラルはやはり、スピード不足。今季から6秒の項目が加わったが、たぶん6秒入れた方がいい。フリーは不可能だが。チェンジエッジのフラット気味は解消されて良かった。SP・FSの1stポジションは、昔トップ選手たちは多様していたが、真央のは上半身を(6/7)
■CCoSp4→3.5+0.7=4.2
(ポジションは綺麗。個人的にビールマンを入れればと思ったが、あの曲にビールマンはどうも合わない。高速アップライトなら印章度もあがるのに…)
ステップの評価がやや低いのが気になる。見た目は凄いが、ジャッジはちゃんとエッジワークを見ていた様だ。
スピンは、ポジションのブレがほとんどなく、去年よりGOEも高い。真央はLSpが苦手なようで、 (5/7)
■FCoSp4→3.0+0.3=3.3
(EXでは、微動だにしないポジションでじっくり回転していた。今回はレベルが取れているが精度が低く、加点が少ない。)
■SlSt3→3.3+0.9=4.2
(曲がぁあなので、しょうがないが遅れ気味で、ディープエッジに乗る動作がほとんどない。GOEは高いが、自身の持つ世選権フリーの0.93より低い。複雑なわりに他選手との差があまりない。 (4/7)
FS
■FStSp4→3.0+0.5=3.5
(ショートと同じだが、GOEが下がった。回転が増え、レベルアップ)
■SpSq4→3.4+1.2=4.6
(これもショートと同じで、GOEが下がった。ポジションが綺麗なだけにこの加点は不可解。やはりスピードが足りないのか)
(3/7)
■CiStS3→3.3+0.8=4.1
(サーキュラーの割に、リンクをいっぱい利用できていないので、エッジワークは素晴らしいがGOEは低め。)
■CCoSp4→3.5+0.8=4.3
(入りの軸がブレかけたが、ポジションが素晴らしい)
■LSp3→2.4+0.9=3.3
(ダイナミックなビールマンなど、ポジションが素晴らしいのでGOEが高い。ビールマンの回転不足でレベルダウン) (2/7)
SP
■SpSq4→3.4+1.4=4.8
(今季スパイラルではGOE2.0の
加点が出た。コーエン以来。
スピードの面の評価がされておらず、走行距離が短すぎる)
■FStSp3→2.6+0.5=3.1
(回転不足でレベルダウン)
(1/7)
レベル4だとかよく聞きますが、どこを見たらわかるんでしょうね?
今シーズンのプログラムは賛否両論ですが、まだ始まったばかりですよね?
専門的な目や色々な見方があるようですが、失敗も成功の元ではないでしょうか。
今回が失敗だと言う訳ではありません。まだ先のことはわからないです。
それに、チャレンジする心を持ち続けるというのは、すごく素晴らしいことだと思います。
ここまでしか出来ないだろう、と思ってしまったら楽かもしれませんが、出来ないかもしれないけどチャレンジするって、なかなか出来ないことだと思います。
点数が取れないとか無理しすぎだとかあるかもしれませんが、そういう前向きな姿勢は見ていても気持ちがいいです。
優勝しなくても自分自身を向上させるために、乗り越えなくてはいけないものってあるのではないでしょうか。
練習では出来ているのであれば、後はメンタルな部分なのかなと思います。絶対出来るという自信。
練習を積むことで、自信がついて来たらまた違う真央ちゃんが見れると期待しています。
仮面舞踏会の曲も、メリハリがないと言われればそうですが、私は最後まで圧倒されました。
頭から最後まで引っ張られた感じです。
それに、この「ズンチャッチャ」がずーーっと頭の中をグルグル回っていて、元気になれます。
美しさの中に貫禄があるようにも見えましたし、やっぱり、もっとこのプログラムを滑りこなした真央ちゃんが見てみたいです。
この2週間でどこまで修正してNHK杯に望んでくるのか、更に期待してます。
無理しない程度に頑張って!
真央ちゃんファンです。
古い話ですが、ヤグディン選曲のFPがシーズン通しジャッジ受け悪かったため、World直前に「トスカ」に変更・無理矢理仕上げて結果優勝しましたよね?
タラソアさんも、それなりに考えてらっしゃると思いますよ。真央選手もそれに適応できる力量があると思います。シーズン始まったばかり、気長に待ちましょう。
○×さんの意見は凄く専門的だと思うのですが、なんか落ち込むんですよね
あと前の大会との比較はあまり参考にしないほうがいいと思いますよ。
特にGOEの評価は大会によって差がありますから。
まぁ参考になる方も沢山いるでしょうからいいのですけど…
私がとやかく言うことではなかったですかね。
そうですか、そうします。なんかやれやれさんを思い出してしまって。
失礼しましたm(__)m
>神さん、foxさん、大変ぶしつけかもしれませんが、それは大きな誤解だと私は思います。
○×さんの洞察力、専門的知識、素晴らしいです。大変勉強にもなります。
○×さんは、もっともっと広い視野を持っていると感じます。もし、やれやれさんと同じ人だと仮にしても(私は違うと思います)、「○×」さんのフィギュアスケートの見解は傾聴の価値ありだと思います。
感覚で真央選手の演技が素晴らしい!と感じていても、それをジャッジの判断でどこがどうなのか、私などには出来ない見方をされているからです。
それに、こうした冷静で論理的な見方からは、真央選手の素晴らしさがさらにわかります。スパイラルなんて、あのコーエンのスパイラル以来の加点なんですよ!!(すごい~。うれしいじゃありませんか。)
ですので、神さん、foxさんのお気持ちは十分に伝わるのですけれど、私は○×さんのお話し、聞きたいです。ごめんなさい。
500、nemoさん
http://www.isufs.org/results/gpfra08/gpfra08_Ladies_FS_Scores.pdf
真央ちゃんのスコアで説明しますと
Fssp(フライングシットスピン)の後ろに4が付いてますがこの4がレベル4です。
Slst(サーキュラーステップ)は3というようになります。
ともさん
私は○×さんを批判しているのではありませんよ。
専門的で分かりやすくですから。
ただ私の気持ちが弱いだけです。
上げたり下げたりで…勿論○×さんは正しい事を仰ってますので、気にしないでください。
SPとLP見ました。
これが完璧に演じればすごいなって思っています。仮に200点を越えても文句はありません。
是非そうなってほいいのですが。
でも今は今。あんなにミスした今回の演技では得点高すぎたと思うのは私だけでしょうか?
逆に真央ちゃんよりミスした選手っていましたけ?
わたしはSA,COCでの安藤さんより10点から15点低かったら何とか納得しますが。
人間が採点するのである程度は仕方がないと言うのは分かっていますが、
公平性を全く失ってるようなきがします。
2002年の事が思い出されてしまいます。
こうでは本人も素直に喜べないとおもいます。
今後200点以上得点した時に今回の事(異常得点)が例えられるか心配です。
今までじゃなく、これからになる選手のために、
本当に選手を大切にするのはなんだろうと考えずにいられません。
—————————————————–
まだ書いてしまいましたが、迷惑でしょうか?
では。
509の訂正です
Slst(サーキュラーステップ)は
Sistですね。。失礼しました~。
>foxさん、神さん、
お気持ちのあるお返事ありがとうございます。
(はい!わかりました!すみませんでした^-^)
これからも、みなさまのコメント楽しみに読ませていただきます。
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