2008年グランプリシリーズ第4戦、フランスのパリで開催されたエリック・ボンパール杯(フランス大会-Eric Bompard Cachemire 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年11月15日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
日本人の応援も多いパリの会場で、世界女王の会心の笑顔は見られずじまい。「100%に程遠かった。初戦で課題がたくさん見つかった」。2位に終わった浅田真は肩を落とした。
ジャンプミスがあったSPの後、「強気でできなかった」と話した。この日は練習で復調の兆しも見せていたが、「練習も、試合も同じ気持ちで臨むことができていない」と打ち明けた。
自信のなさは、最初から表れた。高難度の新技、3回転半-2回転の連続ジャンプに挑む予定が、トリプルアクセルを跳んだ時点で「失敗すると思ったので」回避し、単発とした。
ジャンプの回転不足が3つと転倒。踏み切りに不安が残るルッツはトーループに切り替え、実施した合計基礎点は、4位のフランス選手とほぼ同じまで落ち込んだ。
「ジャンプの申し子」は、ここ1、2年で表現力にも進境を見せていた。しかし、「ジャンプが跳べないと何も始まらない」。自分の原点が揺れ動く現状では、演技に勢いは生まれない。大差の敗戦も、仕方なかった。
昨季もシーズン序盤は苦戦した。しかし、SP、自由とも精彩を欠くのは珍しい。今季から指導するタラソワ・コーチは「こういうシーズンの始まりは真央の伝統。少しずつ変えるように頑張っています」。ファイナル進出が懸かるNHK杯は2週間後。吹っ切れた姿が見られるだろうか。
(時事ドットコム)
解説:Chris Howarth (以下C), Nicky Slater (以下N)
C: さあ、現時点で2位、18歳、日本のMao Asada 、現世界選手権チャンピオンです。けれどここパリではいつも通りにはいっていません。
C: 本当にわくわくするようなスケーターです。さあ、手始めにこれを見てみましょう。とてつもないトリプルアクセル!両足着氷にはなりましたが。
N: スピード、力強さとスペースの使い方、キャロラン・ジャンに比べると楽々とこなしています。リンクを隅々まで使っています。
C: 彼女らしくないミスがありました。ループはダブルです。
C: 素早く軌道修正しています。3F-2Lo-2Lo。要素が詰め込まれています。
N: 規定要素のひとつ、スパイラルステップシークエンスは素晴らしかったですね、レベル4です。だけどサルコウは…うまくいきませんでした。踏み切りのエッジでつまづいてしまいました。…そしてフリップもきれいには決まりませんでした。これはちょっと「走って、走って、ジャンプ(skate, skate, jump)」の様相を呈してきましたよ。
C: トウループ、ダブルアクセル。
C: エンディングにふさわしい素晴らしい(super)スピン。レベル4です。その直前のステップはレベル3。けれどミスの多いプログラムでした。そしてもちろん彼女は満足していないでしょう。
N: 彼女のコーチ、タチアナ・タラソワはこの曲で彼女にとんでもないバックドロップを食らわせてしまいましたね。ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」です。現時点での彼女の演技からしたら、僕にとっては重すぎるかな。
もっと優雅な曲の方が流れが良くなるかもしれません。うまくいかないとインパクトがなくなってしまうんですよ。そしてミスがたくさんあった。最初は良かったですよね?流れがあって、力強く、リンクの使い方も良かった。すべてうまくいけばこの音楽にも勝てるかもしれません。けれど、今日は残念ながらそうではなかった。うまくかみあわなかったんです。観客も戸惑っていました。(プログラムに)盛り込まれている全体の高揚感が失われてしまうのです。スケーターが気の毒にさえ思えてくるんです。演技に対して曲が壮大すぎるんですね。<演技のスロー再生映像>
C: 最初のトリプルアクセルを見てみましょう。3回点半、しっかりとしています!着氷をほんの少ししっかりさせるために左のトウをつけていますね。そして彼女は同じ事をプログラム最後の3Tでもしていました。彼女は3Tは眠っていてもできるはずなんだけどね。これがフリップ、こちらはいいですね。2Lo、そして最後の2Loは腕を上げています。これは非常に質の高いコンビネーションでした。スピンもとても良かったです。恐らくすべてのスピンでレベル4でしょう。スパイラルシークエンスも、ニック、君が指摘したようにレベル4だね。
N: もちろん(レベル4は)レベルの中でも一番高いものです。本当によく練習して上手に出来ていますね。レベル4なんてどこからともなく湧いて出てくるようなものじゃないよ。事前にジャッジの前に出て、やって見せないといけないんだから。
N: ああ…。
C: なんて災難だ…ほら、左肩が後ろに下がってる。早く諦めすぎちゃったね。だけど…このミスの数々は高くつきますよ。なぜなら技術面で言えばこのプログラムはキャロラン・ジャンのものほど難しくなかったですからね。
N: そしてスロー再生の後ろでかかってる音楽をもう一度聴いてると、僕にとってはパワーのあるアイスダンス選手を連想させるこのオーケストラ調の力強いリズムよりも、もっとロマンチックで女性らしい曲の方が合っているんじゃないかと思いますね。もっと柔らかい曲の方が彼女の魅力を引き出すんじゃないかな。でも、これをタチアナに言うと多分彼女は「ニッキー!彼女はこんなものじゃないのよ!(もっとうまく出来るのよ)」って言うんだろうな。
C: そんなの見たくないな。そんな会話は見たくないよ。誰が興奮するか想像がつくし…。
N: いや、ありうる、ありうる。彼女わかってるから…わかってるから。
C: まぁ、それはおいておくとして。スコアは恐らく2位につけるくらいの点数は出るでしょう。あるいは現時点で首位に立つかもしれません。だけど技術点は全然良くないですね。51.59。ご覧のように、これはキャロライン・ジャンよりも4点近く低い。けれど芸術点はずっとずっと高いですね。サルコウの転倒で1 点引かれています。そして総合的には、今日のような演技であっても、あと一人を残してMao Asadaが首位です。
イギリスEuroの和訳はみつば様にご協力していただきました。有り難うございました!
解説:A=Annick Dumont(フィギュアスケートコーチ) N=Nelson Monfort(スポーツジャーナリスト)
N: 楽しみですねぇ、なぜなら今大会の優勝一番人気のMao Asada の登場です。
A : ウイ、ウイ!!なんという女子競技でしょう!私たちが言ってたように、なんという女子競技でしょう! 彼女は世界チャンピョンです。
N: さて、ここに登場した、すばらしいテーマ、カバレフスキーの仮面舞踏会を滑る若いお嬢さんは、皆様すぐに気が付くと思いますが、世界で一番すばらしいスケーターともを、中にはフギィア歴史上で、偉大なスケーターであるともみなされています。
A : ウィ!
N: ですので、これからの4分間彼女に期待しましょう!我々は、このテーマ音楽はすばらしいと思います。
A : 彼女はきっと偉業を試みるでしょう。なぜなら、彼女はトリプルアクセルを成功させます。男性のカテゴリーにとって大きな難技の一つです。
たぶんここです!(真央姫の最初のジャンプ)オー(感嘆文)ウィ!
彼女は着地時に軽くタッチしました。タッチとは、ジャンプのとき、氷に触れてはいけない自由な足が着地時に氷に触れることです。たぶんスローで見ることが出来るでしょう。N: 触れても何でも、このはじめのトリプルアクセルを浅田選手と深く感動できますように!!!!この大会は今頂点に達そうとしています。夜ではありますが、好意を持って私たちと一緒にご覧の皆様、私は、皆様がご覧になっていることを後悔しないと思います。
A : アー残念!ダブルだわ...
N: ォー!3回転、2回転、最後2回転の組み合わせです。
この音楽テーマは明らかに並はすれています。なぜなら、これはと皆様が確認されて折られるように、どまることがなく加速します。一般にジャッジはそれが大好きです。
オーラ ラ!(フランスの感嘆句)その代わりに、転倒です!A : こんなことがあるでしょうか、初心者のするようなエラーです!
N: 何が起きたのですか、何が起きたのですか??????
A : 単純に彼女はジャンプしなかったのです。(かなりびっくりした様子。) 彼女は飛びませんでした、その上、3回転のジャンプとなるべきジャンプを1回転して転倒しました。なんという驚きでしょう この様なえエラーは! 再び彼女は3回転、しかしながら後が1回転...
N: これはいろいろとを変わります。
A : オー ウィ...これはいろいろ変わります...
真央姫のステップが始まる。N: 続けます...芸術表現が...
A : すばらしいいいいいいい!とてもすばらしい動きまるで、まるで彼女が彼女の腕で音楽を奏でているようです。 この音楽、この音と調和の取れた振り付け...
オララ(フランスの感嘆句)これはすばらしいスピン、足の変換、これはすばらしいスピンの組み合わせ!!N: 日本代表浅田選手演技を終わり、我々はこの振り付けを好みたい...さて誰が勝つか、誰が勝つか、、、
これはすばらしいテーマだと思うだけどAnnick 、でも、所処の不完全が苦しいところだね。
たとえすばらしい芸術表現でも、浅田選手がこの演技でアメリカ代表のキャロリンとの差を保つことが出来るのだろうか?差はどれくらいだったっつけ、何点差をつけているのだっけ? 5、6点だと思ったけれど...A : そうそう、だけど、浅田選手は優勝を狙っているわ。これから登場するカナダ代表とほとんど同点。なんてという大会でしょう。
それにしても彼女かサルコをミス、1回転でその後に転倒なんてなんて驚きでしょう!(真央姫のトリプル アクセルのスロー画像が流れる)これが出来るのに!!!3回転半!
ほら、ご覧になった?着地のときの軽い左足の触れを!タッチと呼ぶんだけれど、ジャンプは認められるけれど何点かマイナスされるわ。
すばらしいいいいいいいィ!!!!!!!!!N: 2人に間に数点の差があるとローランがいってる。僕は芸術表現は浅田選手。
A : 私もそう思うわ。
N: 芸術表現では浅田選手はキャロリンとの差をキープする可能性があるけれど、何しろ、2つの大きなミスがある。
A : そうそう。2つの大きなミスと、転倒が1ポイントマイナスされる。
なんて我々は彼女に成功してもらいたいことか!本当に美しい...なんて彼女は美しいんでしょう...彼女は類をみない...パーフェクト!パーフェクト!類をみない...
見て、見て!彼女ジャンプしないわ!ジャンプしないと、彼女は押さないわ!何が起きたか解らないわ、その上、アー、アー、終いに彼女は又ジャンプのミスで1ポイントマイナスされる...それはとても、とてもつまらないことだわ!
これはよくあるシーズンの初めの小さなミスだわ。あら、又小さなタッチ、これ見なかったわ。又タッチ着地だわ、沢山の小さなマイナスがあるわ。なぜなら、ジャッジはそれを見ているわ。
一続きの、いや、プログラムの最後の1分間、ステップと最後のスピンの組み合わせ、この最後のスピンの位置...本当にまったく並はずれにすばらしい!!!!彼女のストレートステップも並はずれにすばらしいわ。N: このあの時代にソビエト音楽といわれたカバレフスキーの音楽について一言わなければいけない。アルメニア出身で同じくスターリンの迫害でかなり苦しんだ。でも、それは、傑作を書くことを妨げることにはならなかっつた。その中でも、剣の舞 と特に皆様がここで聞かれたワルツ仮面舞踏会、それは、ここに伝説的なコーチに付き添え添われた、若い浅田選手によって、芸術的に言って卓越された演技が演じられました。
そして、皆様、コーチの助手の方が後ろの、一歩引いた彼女の位置にいることをご覧になられていると思います。それは偉大なタラソワコーチ影を作らないためで、彼女は何て言ったら良いのかなぁ、いろいろな意味でフギャスケート界の沢山の場所を取ります。なぜなら、タチアナコーチの獲得した金メダルの数はただ信じられないほどだからです。A : うィ!彼女はコーチの手腕により巨大で、中でもプラトフのコーチ、ヤクディンのコーチ...
フランス語解説の和訳はフランス在住のマカロン様にご協力していただきました。有り難うございました!
実況、解説: Kurt Browning, Brenda Irving
カート:…去年、彼女(キャロライン・ジャン選手)は一つのプログラム中、2つ3つジャンプをダウングレードされてましたからね。良くやったと思います。
ブリンダ:浅田真央選手は現在の世界選手権、四大陸選手権のチャンピオンです。そしてカートが先に触れたように、昨年のオフシーズンに、彼女は3年近いラファエル・アルトゥニアンさんとの師弟関係を解消し、伝説的なコーチ、タチアナ・タラソワさんが彼女の新しいコーチになりました。彼女は現在18歳、モスクワと東京を往復する生活を送っています。ショートプログラムを終え、ジョアニー・ロシェット選手に続き、現在2位に着けています。
カート:もし浅田真央選手のスケートを見る機会があるのなら、特に氷上で彼女と一緒に滑る機会があれば、彼女がある場所から他の場所へ、軽々と移動することが出来ることに、まず初めにお気づきになられるでしょう。トリプルアクセルです。彼女はこの大会に出場している女子選手の中で、唯一トリプルアクセルに挑戦する選手です。2フットでしたが、ゴージャスでした!空中姿勢が真っ直ぐに伸び、エキサイティングです。女子選手の大きな3回転ジャンプを見れると言うことは、本当に素晴らしいですね。
ブリンダ:この大会は彼女にとって、今シーズンのグランプリシリーズの初戦です。彼女はショートプログラムの出来には満足しておらず、精神的にもっと強くあるべきだったと言っていました。
カート:トリプルループです。Oops。私たちがクラシック・ポップと呼んでいるミスですね。スケーターが空中に飛び上がった際、おそらく彼女は円の外側にいると、すこし左肩側に傾いていると思ったのではないでしょうか。そして何かがおかしいと思い、2回転になってしまったのでしょう。
ショートプログラムを終えて、ジョアニー選手と真央選手の間にはそれほど得点差がない事を、彼女は覚えているでしょうか。
(笑)トリプルフリップを3連続コンビネーションジャンプの最初に飛びました。滞空時間が長く、全く素晴らしいですね。加点されるでしょうね。カート:これは残念です。
トリプルサルコウの予定でした。彼女はここ数年間、試合でトリプルサルコウを飛んだ事が無く、再度プログラムの中に取り入れようとしています。
比較的簡単なトリプルサルコウ(*1)は、大半の選手が飛ぶ事の出来るジャンプです。実は、ロシェット選手が世界で一番良いサルコウジャンプを飛ぶ選手だと、私は思っています。
失敗を引きずりましたね。トリプルフリップの後のジャンプが、2フットのシングルループになってしまいました。
浅田真央選手は、少し楽しめていないようですね。ブリンダ:彼女にとって、この試合がグランプリシリーズの初戦ですし… おそらく欠点を見つけ出している最中なのでしょう。
彼女は今大会、2位より下の順位には着けたくないはずです。グランプリファイナルで他の選手を見たいでしょうからね。彼女は2005年のグランプリファイナルで優勝しましたが、その後、2年連続して2位に終わっています。カート:これは素晴らしいバランスコントロールでしたね。本当に、本当に良いフットワークだと思います。
彼女は準備することなくツイズルに入る事が出来るんですね。カート:これは素晴らしいプログラムです。浅田真央選手にとって良い表現手段になるでしょう。
プログラムの終盤の力強さは特筆すべきですね。幾つかミスはありましたが。新しいロシア式の練習によるものなのでしょうか。(笑)
うん、まあ。浅田真央選手はシーズン初めという事もあって、意外な事ですが、少し緊張していたようですね。私たち同様、観客もとても静かな反応ですね。彼女は以前、今回よりも良い演技を見せていましたからね。ブリンダ:ジョアニー・ロシェット選手にとって、以前は彼女に追いつくことは難しいことでした。
カート:トリプルアクセル! ご覧ください。空中で真っ直ぐに伸び、姿勢が締まっています。トラブルを避けるために回転を止めようと、彼女は左足のトウピックで右足の前方を突いてしまいました。
この滞空時間の長さを、ジャンプの高さをご覧ください。ナイスでクリーンですね。そして最後のジャンプのアームポジション。
ここでサルコウジャンプです。なんてことだ。彼女は傾き、右肩を落としてしまっています。私たちがショーで演技する際、観客の前でジャンプを必死に決めようとします。時々失敗することもあり、そう言う時には私たちは「台無しにしてしまった。飛びたいと強く思うあまりに、タイミングを急ぎすぎてしまった」と言うんですね。ブリンダ:彼女の得点は109点を僅かに超えました。昨年の132点に比べて遥かに低い得点です。
カート:そうですね。とても低い得点です。
私は、彼女がこれから、この新しいコーチのシステムにどう対応していくのか興味がありますね。おそらく複雑なのではないでしょうか。彼女の後ろには通訳の方がいらっしゃるのですが、タラソワさんが何かロシア語で言い、通訳の方が日本語に訳すわけで、スムーズな流れの会話を持つのは難しいのではないでしょうか。
(意訳、誤訳ご容赦ください)カナダCBCの和訳は「Figure Skate Database」様より転載しました。(「Figure Skate Database」管理者様の承諾を得て掲載しています。)ステキな和訳、ありがとうございました![転載元]
“浅田真央 フランス大会2008 フリー演技 (解説:日本語)” への694件のコメント
>時々、トリプルアクセルなんて無理してやらなくてもそれ以外の技を確実にこなしていけばそれだけでも充分勝てる力があるのに・・・と思ってしまいます
わたしも同じような事思っています。
挑戦ばかりではどうなのかと。
プレシーズンは好印象を植えつけるのに大切なシーズンですので
一度点を取りにいくプログラムで徹底して高得点を挙げ続け
この選手は200こえが当たり前の選手というを世界のスタンダードに持っていき
オリンピックシーズンでは一部を魅せるプログラムにする等が理想です。
挑戦は大切ですが小塚選手のように4回転に照準を当ててそこは経験値のためとわりきり、かつプログラムはきちんと完成しているというようなものでないと
・・・
残念ですが周りがこのままだと厳しい現実しかないと思います。
集中出来ない~って感じがします。
心ここにあらずみたいな。
エッジなんでしょうか?何がこんなに不安にさせているのかしら。
インタビューでも言ってたけど、強くなれないってどうして強くなれないのかな。
メンタル面の強化もしてたと思うんだけど。
こんな真央ちゃん初めてです。
不安です。
今期の両プログラムを見た私の感想は、率直に言うと「今期これで勝負するのか・・・・」でした。キムヨナの出来がとても良かったので焦燥感みたいなものかもしれません。でも両プログラムを何十回も見ているうちに、ふと、真央ちゃんはこの結果になることをある程度想定していたのではないか、と思えてきたのです。
以前に真央ちゃんがフジの番組で未来予想をフリップに書いていましたよね。17歳世界選手権優勝、18歳日本選手権3連覇、19歳オリンピック金メダル。世界選手権優勝のあとにこれを持ち出してインタビューしてたのですが、18歳はどうして「世界選手権2連覇じゃないの?」と不思議に思っていました。それと、最近のロシアでの練習を特集した報道の中で、「世界選手権で優勝できたことは達成感がありました。でもそれは忘れて一から再スタートします」というコメントと、今期の「挑戦」というテーマ。聞いた当初は、「真央ちゃん謙虚だなぁ」と思っていたのですが。今期の課題の一つにルッツのエッジ矯正があります。癖と言うのはなかなか直らないもので、ミキティも昨期フリップのエッジエラーを初戦スケアメでは矯正できたけど、感覚が狂ったのかその後グダグダになってしまった。ルッツを矯正すると決めた時点で今期はジャンプが不安定になる覚悟をしていたのではないか。さらに、今後どんなルール改正にも対応できるよう、苦手&得点の低いサルコーも挑戦。自信があったジャンプが不安要素になったその緊張は、今まで感じたことのないものだったと思います。最近の真央ちゃんは「世界選手権までには滑り込んでものにしたい」とコメントしていました。でも、2連覇は目指すけど、目標には掲げなかった。やはり次なる照準はオリンピック。今期は、オリンピック出場権を確保できる位置をキープすればいい。真央ちゃんはそんな風に考えている気がします。
まだ始まったばかりです もう少し長い目で見てあげませんか
このプログラムは難しく体力のいる構成ですよね
もっと難度を下げて今のルールに合う構成やジャンプにしたらいいんじゃないかという意見もあるようですが・・・・
私は真央ちゃんのファンなので 真央ちゃんがする事を応援したいと思ってます
みなさんも真央ちゃんが勝つ為にはどうすればいいか 一生懸命考えての意見だとは思いますが
全てを完璧に演技できるようにどの選手も努力して試合に臨んでるけど そうそうは上手くいきませんよね
真央ちゃんもそう 努力して頑張って練習しての今です
それを応援していきたいです
51歳のおばさんの私を魅了するぐらいだから すごいよ
真央ちゃん!!
全てに挑戦して中途半端に終わってしまっている感じがする。まだ、序盤だからか。
ルッツの矯正。サルコウのプロへの導入。全て、OKとの発表。
真央選手には気持ちの負担になったのかな。加えて、体調も悪そうに見える。
それでも、2位なので、NHK杯までの2週間で調整して欲しい。
目標の力強さ。可哀想だけど、今までで、一番・力強くなっかたような。
順位的には悲観する必要ないのだが、真央選手の自信なげな表情が一番・不安。
すみません、二度目です。
きっとみなさんもそうかもしれませんが、今日は何かしててもフッと真央ちゃんの事が浮んで来てあーでもないこーでもないと考えちゃいます。
そしたら化粧中ふと目の前の鏡を見たら心配顔でおでこにチークを塗り塗りしてる自分が!
笑っちゃいました。真央ちゃんもふとこんな風に(こんな風でいいのか!?)気が晴れてくれるといいな笑
管理人さま
アップありがとうございます。
朝の作業が一通りすみました。
まだ音出して見れないしみなさんのコメントも読めてないけど、、
4:08のところドムニナ・シャバリン組がやってるやつですね。
何ていうわざでしょう?
挑戦てんこ盛り、長期的にみてすごい挑戦ですね。
新しいものを生み出すには壊さなくちゃ、破壊と創造、
それをやってもななお2位が取れる。他の人に真似できません。
真央ちゃんが「今年は一から出直すつもりでやる」、「まだ新しい事に挑戦できるから」、と言ってた意味がよくわかりました。
今後が楽しみです!
はじめまして!真央ちゃん!がんばれ!
気になったのは、去年はSPのジャンプがはいらないと悔しさで泣いてたものなのに、今年はキスアンドクライで
タラソワさんと笑みを交わす映像!
悔しいと体全体で爆発しそうな悔しさを表現してた真央ちゃんがいない!
大人の演技をするとかエレガントを追求したときに
闘争心を丸出しに出来なくなったのかな?
だけど、、キムヨナの今年の化粧は目張りが強いでしょう?
目の化粧を強くしてるのは、
キムヨナだって自信100パーセントじゃないからこそ、
目の化粧が派手になって
化粧のチカラで自分ノ心の弱さをカバーしようとしてると思う。。
タラソワさんがいるから自信があると言うことになると
真央ちゃんの心が半分になって半分はタラソワコーチに依存しちゃってる状態では、自分が感じてる悔しさも半分しか感じなくなって
真央ちゃんらしくなくなったのかなとか
たとえば、タラソワコーチに服もらってる映像が流れたけど
嫌いな服なら着なくていいけど
全部の試合で着るだって。。
気を使いあうようなコーチとの関係になったら
強くなれないような気がするな。。。
独断で分析したので間違いな感想かもわかりません!
6月の赤と黒の衣装のタンゴは、本当にイメージチェンジ出来てたので
SPかFPどちらかは、タンゴにしていただきたいな!
グランプリシリーズのそれも初戦だけを見て結論を出すなんて(笑)
自爆しても2位ですし、焦ることなんてないですよ。
あんな鬼プロ、ジャンプが決まらなくても普通です。
逆に練習ではできてるんだ!?と驚きです。本当に真央、おそろしい子・・・!
本当につなぎ、ステップ、スピンにスパイラル見所たくさんすぎるプロでこれからが楽しみですね。
何度でも見たいです!
プロトコル見てないのでわかりませんが、去年までの真央選手は絶対に3Aは必須でした。何故なら、ルッツ1個でヨナに少なくとも2.5の差が開くから。真央選手は2回跳んでたので、5点のハンデ。さらにヨナもう一回ルッツを跳び、平均でも7.2を出している。また、3F+3Tは真央選手との試合では必ずといっていいほど1.8以上の加点を貰っていた。その他のジャンプの加点は、真央選手と五分五分なので、
1/6
上のジャンプの加点に対抗するには、基礎点を底上げすることで解決できた。(余談ですが、ヨナが真央に2年連続世界選手権で負けた大きな要因は、得点源のルッツで2年連続2回失敗したからだと思っています。)
しかし、今季真央選手がルッツ矯正に成功したと聞いたので、ヨナ対決の勝率は上がったかと思った。また、スケカナで、いよいよヨナのリップにeや!判定がつき、2/6
最大でも1.0程度の加点しか貰えないと予想したからだ。それに、何と言ってもPCSで真央選手はヨナより上回れるからだ。(直接対決で負けたのは07ワールドのSP、07GPFのみ)
ところが、いざ真央選手蓋を開けてみれば、ルッツが!判定で、直接対決となると!を理由に不当に減点される恐れが出てきた。またPCSでは、今季はまだ直接対決はやってないが大きく差が開いている。恐らく過去最大。3/6
それに、真央選手のプロは、ヨナに比べると単調かつストーリー性がない。直接対決でどういう得点がでるかわからないが、正直ヨナが上回る可能性の方が大きいと思う。今季ジャンプの精度を落としている真央選手だが、やはり様々な事を考慮すると3Aが必要。それもクリーンな。2回は要らない。2回ともDGされたら意味が無いし、その可能性はやや高い。あと苦手な3Sだが、練習を見た限り高さがあって、回転ギリギリの 4/6
ヨナの3Sより評価されると思う。いずれにせよ、これはノーミスに近い演技をしての話。ワールドで犯したような3-3のDGを侵してしまって話にならない。真央はヨナよりジャンプの基礎点は4、5点程高い。でも実際の点数では、下回る頻度が高い。これが新採点法の利点であり、盲点である。
個人的に今季はヨナのシーズンだと思っています。というのも、ISUのルール改正の意図に一番乗っ取ってるのがヨナであるから。5/6
とはいえ、お互いノーミス演技なら基礎点で上回る真央選手の方が有利だが正直五分五分。他の選手は、二人がノーミスなら、絶対追いつけないはず。敵視されているヨナだが、地形的にこんな近い日韓で、技術、表現、芸術性を持った対象的な二人がいるのは素晴らしいこと。
真央は、勝つには要素を確実に熟すことが最も重要。だから、プロ改善、見直しが必要だし、そのためにわざわざロシアに残ったのだろう。頑張ってほしい 6/6
これまでの練習の様子を報道で見る限り、また今回現地入りした様子を見た限りでは充実した練習を積んできたようで、決して不安なようには見えなかったのですが・・・試合では何が起こるかわからないですね。
どんなに転んでも、失敗しても更なる進化を目指して挑戦し続け、攻めの姿勢でいられればいいけれど、失敗し続けることで落ち込んで自信を失い、自滅してしまわないか心配です。
無理をせず、自身の状態や周囲の状況を見極めながら、安定した滑りをすることが大事なように思います。
今回見つかった課題や反省を踏まえて、NHK杯をどのように戦うのか注目です。真央ちゃん頑張れ!
真央ちゃん、タンゴの衣装ほんとに素敵ですよね!似合ってるし
ああいうパキッと顔立ちにメリハリをつけてくれるような衣装が似合うんじゃないかなぁとか思ったりします。
キムヨナ選手とかロシェット選手をはじめ、衣装だけを見た瞬間に「わぁ、素敵~!」と思う選手はたくさんいますが、真央ちゃんはあまり「キター!!」って感じの衣装がないような気が・・・もちろん熟慮したうえで決めているとは思いますが、どうも他選手よりインパクトに欠けるような気がしてなりません
キムヨナ選手なんか毎回素敵だなぁと思います。曲をよく解釈してその上で自分に似合うものをよく吟味してるのが伝わってきます
ちなみに、真央ちゃんの大ファンです。決して批判しているわけではありませんので!ただ衣装もばっちりイメージにフィットしてくるともっと素敵だなぁと思ったのです
オリンピックを前に、新たなことにチャレンジできるのは今しかない、というのも納得ではあるのですが・・・。
このプログラムは、仮にどこかでジャンプなり某かを失敗したとしても、それを立て直すだけの時間的余裕も、曲調の変化による気持ちの切り替えもむずかしいのではないでしょうか(素人ですのであしからず)。
たとえ調子が悪くても、これなら確実に点数を稼げるみたいな、いい言い方ではないかもしれませんが、難易度はそんなに高くないけれども十八番みたいな、そういう部分もフィギュアスケートにはあっていいのではないかというのが、素人の個人的な感想です。
一番難しいジャンプ(3Aだったり3F-3Lだったり)を冒頭に入れることにも当然利点があるのでしょうが、2Aのような難易度は低いけれども確実なジャンプから入るプログラム構成も、たまに見ますよね(以前のサーシャ・コーエンとか)。
そういう入り方で落ち着いて、自分が今までやってきたことの自信を取り戻すというのは、保守的かもしれないけれど、芸術性・確実性も重要な要素であるフィギュアスケートのアプローチとしては、まちがってはいないんじゃないかなと思います。
それと、29のtskさんがおっしゃっていますが、同じような振り付けが繰り返し見られるのは、少々残念です。
真央ちゃんのやわらかな表現力を発揮できる部分が少ないもの、少し悲しいです。
大幅にプログラムを変更することはないでしょうが、真央ちゃんに自信を持たせるようなプログラム構成を期待して止みません。
真央さんは他の人が出来ない事orやった事のない事を目標にして
毎年モチベーションを上げてそれを達成する事によって
自分の自信にしているのではないでしょうか?
毎シーズンレベルを上げると言う事は簡単に達成出来る事でもないですし
難しい事にチャレンジしてそれを達成して大きな自信を得るためにも
(オリンピック前ですし)今年は挑戦と言っているのではないでしょうか。
ジャンプ構成を安全なものに変えて試合に勝っても
彼女の自信にはつながらないし彼女のスタイルではないような・・・
攻める事が彼女の戦略であってスタイルだと思いますし
ジュニア時代からこうした攻めのスタイルでレベルアップし
トップを維持し続けていると思います。
とりあえずお疲れ様です。
しかし、何回見てもとんでもないプログラムです。タチワナ、恐るべし・・・。
まだ初戦ですし、初披露だったプログラムも、ジャッジや観客の反応も肌で感じることができて、これから修正されるものと思います。
皆さんが期待されていた衣装も、ロシアと日本でそれぞれ数着用意しているようですし、NHK杯や全日本では違う衣装が見られるかもしれませんね。
真央選手は、何とどうやれば点が出るのか、おおよそ理解しているはずです。得点をもらいにいこうとするならば、昨年や一昨年と同じような構成で、エッジ矯正と取りこぼしていたスピンのレベルなどを修正するでしょう。
それではなく、今までやってこなかったことを取り入れて(3Sの組み込み、安易な2Aの連発を避ける・・・etc)、なおかつスケーティングと表現力を上げる。1年分の課題を最初にぽんと全部与えられて、理解はしているけど、5割もできていない、まだもがいている感じですね。
挑戦の年と位置づけている今シーズン、これでよかったのかどうかは、世界選手権が終わってみないとわからないですが、点が伸びないことをストレスに感じることなく、「これでいい。」と割り切ってやってほしいと思います。
点を競う種目なので、これが一番難しいとは思いますが、すべてはオリンピックで最高の演技を披露してくれる代償と思い、見守っていきましょう。
なんだか結果ばかりを求める人が多いですね?
もっと難易度を下げて全試合優勝してほしい派でしょうか。
ヨナ選手と比べて、直接対決すると負けるかも・・・というのが??
立ち止まって手をひらひらさせるのが表現力、優勝への秘訣ですかねえ・・・
真央ちゃんにはぜひ、自分のやりたいことをやってほしいですね。
それができればいやでも優勝できますしね!
浅田選手初戦お疲れ様でした。
SPもFPもかなり私は見ごたえがあって気に入りました。
ジャンプのタイミングがとりずらそうでしたが、一戦ずつ調子をあげて今シーズンいい演技をみせてくれることを楽しみにしています。
管理人様早急のUPご苦労様です。素人の勝手にパリの現地レポターマカロンです。お家に帰る前にすでにUPされていて管理人様の早業に敬礼です。そしてすごいコメントですね!読んでいたらコメント遅くなりました。滑走前のウォーミングアップの滑りで真央ちゃんがジャンプしたりスピンをするたびに会場からため息や、拍手が起こっていました。演技では、ジャンプの失敗ばかりが取り上げられているようですが、成功しているジャンプは、ピカイチで、美しさ、高さ、気品のよさは類をみない気がします。LIVEで見るとこれほど違うものかとびっくりしてしまいました。
真央ちゃん本当にお疲れ様でした
私は今回のSPが初観戦、ビデオやテレビとはやはり違いますね!
真央ちゃんはとにかくこちらにも非常に緊張していることがビシビシと伝わってきました。かわいそうなくらい。何しろ異常なくらいに外野がうるさいですからね。(心無いマスコミなど)でも、やはり光っていました
真央ちゃん確か又身長が伸びたようですし、とてもほっそりというか痩せて見えました。身長の変化などの体系変化は、ジャンプにかなり影響があるようですし。(続く)
なんじゃ!!このストレートラインステップは!!!
こんなの見たことない。
レベル5だーーーーー!!!!!
曲の強弱に振り付けが合っていて最高に見応えのある
ステップでした。
ロシア人解説者の吐息がなんかおもしろいですね。
4分間息つく暇もなく演技に見入っていたのか,それ
とも残念だなぁ~という溜息なのか・・・。
真央ちゃんの技術面・芸術性ともに飛躍的にかつ確実に進歩しています。ジャンプの高さ、回転軸の細さ(回転が早くなった)、スピン・スパイラルのポジションの美しさ、漕ぐことなくスピートがぐんぐん増していくステップ。このプログラムはどえりゃー(失礼)難しさですが、今の真央ちゃんの実力なら十分こなせるはずです。
やはり今はメンタル的なものが邪魔しているのでしょうね。真央ちゃんは今も昔ももうホントに完璧主義です。”今期はチャレンジの年”というつもりで臨んでいるのは真央ちゃんも周りも同じだと思います。でも”失敗してもどんどん挑戦しよう”というのとは違って、真央ちゃんの本心はいつも”挑戦はしたい。でも(絶対に)失敗したくない!”なのではないでしょうか。ものすごい事(エッジ矯正、3S、3Aコンボ等)に挑戦しているのだから失敗は当たり前、と自分を許せるように、精神的な負荷を上手にリリースできるように周りがサポートしてあげてほしいと切に願います。
でも真央ちゃんが本当に嬉しそうに笑ったり泣いたりするのはやりたかったことが完璧にでき、かつ結果がついてきたときなんですよね(ほんまに18歳かいなー!)。なので一(熱狂的)ファンとして、真央ちゃんがやりたいことを全力で応援するというスタンスでこれからもいたいと思います:D
難度を下げる方が良くないって言う人もいるようだけど、去年のジャンプ構成に3Sを入れれば十分ですよ。あの構成は、女子で最高難度です。去年でさえ、一度も完璧に熟せなかったのに、さらに挑戦は大切って、かわいそすぎます。3Aは1回でいいと思うし、2回なんてプロが煮詰まってきた頃でいいと思います。というか2回は必要無いと思います。ただ見たいから挑戦してほしいとか、そこらのマスコミと一緒じゃないですか?
いち早くアップしていただいてありがとうございます。
結果を知ってから見たので驚きはありませんでしたが、
今までにない失敗の仕方をしてたので、少し時間かかるかも…って感じです。
結果が出ていないから、いろいろな意見が出るのは当然ですが、
う~ん…私には正解なんてわかりません。
いちアスリートとして真央ちゃん本人がどう判断するかを見たいですね。
当初の方向性を今期は貫くもよし、手直しするもよし。
この試練を乗り越えて、さらにもう一段階上の選手になることを期待してます。
曲に対する否定的な意見も多いですが、
私は意外にいいかもって思いました。
迫力もあるし、うまくハマれば化ける可能性あり?!
はっきりいってしまうと今シーズンはダメな気がします・・・。
全然プログラムをこなせていません
演技後の息の切れ方からしても相当ハードなプロなのが伝わってきます
ジャンプ失敗が続き、リズムを崩したことも影響しているのでしょうが・・・
ちなみに男子並の鬼プロと言われてますが、今回取り込もうとしたジャンプが全部決まった場合(加点・減点がないとして)、どれくらいの得点がのぞめる内容になっているんでしょうか?すみません、競技経験がないので算出方がいまいちわからず・・・
やっちまった~
過ぎたものは仕方ない、次々です。
思いっきり泣いて寝て食べて
エキシではいつもの笑顔を期待しておりやす。
これからどうするかはそん次考えましょ。
感動しましたぁ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
そして私泣きました~~~~~~~~~~!!!!!!!
なんですか??このプログラム…。
順位と点数聞いたときはどんだけひどい演技したんだよって思ったけど、
かなり良いです。最高です。
私今までのプログラムで一番好きです。このプリグラムは、ジャンプ失敗してしまうと立て直すのがかなり難しいですね。
でもこんなに体力的にキツイプログラムで滑っている人男子でもいないですよ。みんなちゃっかり休憩場所と休憩時間ありますから。
あのステップなんですか??これは人間がやってるのか??と目を疑いました。いや~~~~~それにしてもタラソワ最高だよ。真央ちゃんをよろしく頼んだ!!
管理人様、アップありがとうございました。
私は先にプロトコルを見ていたので、ジャンプミスが多かったことを知っていましたが、映像を見て納得しました。今回は初戦なので、まだまだこれからと真央ちゃん自身も思っているでしょうし、タラソワさんにも言われているのでは?と思います。
タラソワさんと言えばヤグディンですが、彼の最高のプロと言われる「仮面の男」も、シーズン初めは?という感じでしたが、どんどん進化させてオリンピックで最高のプロに持っていっていましたからね。世界選手権に向けて磨きをかけていくのだと思います。
それにしてもショート、フリーとミスが続き、周りから受けるプレッシャーなども考えると、真央ちゃんの気持ちを考えると胸が痛くなってしまいました。真央ちゃんのライバルはヨナちゃんですが、自分自身との戦いが大きいと一昨年・昨シーズンと見ていて感じています。
NHK杯、全日本は応援に行きますので、自分が納得できるような最高の演技を期待しています。体調を万全にして、けがにも気をつけてほしいです。
ずっとずっと応援しています。
一度泣いた後の真央ちゃんは強いんです。
(続き)まだ18歳、これからも又体系変化します。調子の悪いときこそ温かく応援しないと、危険をともなうスポーツを一生懸命頑張っている選手に失礼だとおもいませんか?少しずつ大人のいやな世界に巻き込まれ、プレッシャーや中傷で大好きなスケートが苦しみにならないことを願います。今日はEXを見にいきますが、私の大好きな、タンゴを楽しそうに踊る真央ちゃんを見たいと思います。真央ちゃん頑張ってねお邪魔いたしました。
会場の皆様も真央ちゃんがジャンプをミスると、あのすばらしいジャンプか見れない落胆からと驚きでオー!と声が出ていました。順位はともあれやはり一番光っていましたね。質が根本的に違うようです。プログラムの好き嫌いはいろいろだと思いますが、真央ちゃんなら自分のものにするでしょう。個人的には真央ちゃんを300%信じていますから。NHK大会は日本ですので、緊張感が取れて、すばらしいものになるでしょう。真央ちゃんはもうすでにフギィアスケートの歴史に刻まれ、変えてしまいました。
私は真央ちゃんのあの溌剌とした、私スケート大好きといいながら演技をしているような真央ちゃんが大好きです。
真央ちゃんの心情を考えるとつらいです。
私の心も泣いています。
不調は誰にでもあること。真央ちゃんだから余計にみんな過敏になるけど。
どんなときも、真央ちゃんの大ファンです。
タラソワさんがインタビューで、「真央が順当なら、あなたたち(記者)も書くことがないでしょう。これからおもしろくなる。」とおっしゃっていました。さすがタラソワさん、余裕だわ。
オリンピックの開催地であるカナダのチャン選手、ロシェット選手の飛躍。世界女王であるの浅田選手の2位、優勝候補の一人であるジュベール選手のまさかの表彰台落ち。そして私のご贔屓選手、こづこづの大活躍・・・。
今年のグランプリシリーズが俄然おもしろくなってきましたね!これぞ勝負の世界。何が起こるか分かりません。
浅田選手は今回の結果を受けてさらに闘志を燃やしたことでしょう。失敗して悔しい思いをするたびに伸びるんですよね、この子は。だって、とーっても負けず嫌いなんですもの。
NHK杯では難易度を下げ手堅く優勝を狙ってくるのか、はたまた超高難易度と言われるプロを滑り込んでくるのか・・・。どちらにしても世界女王はまだまだ私達を楽しませてくれそうです。
寒いのが超苦手なので毎度テレビ観戦の私。今年もコタツに入り、みかんを食べながら、頑張って選手達を応援します!
で、何が言いたかったのかというと、選手もファンももっとリラックスしてフィギュアスケートを楽しんでもいいんじゃないかなぁと。(偉そうですいません・・・汗)
真央は一回3Aを封印して他のジャンプを強化する練習が必要。高橋の真似をしているように感じるが高橋はクワドと他のジャンプの成功率がいいからクワド3回と難度を上げているが真央は違う。真央は3-3とルッツ、サルコーの成功率が上がってから3Aを入れるべき。大事なのは難度のUPではなく成功率のUP。でなきゃ安藤のように崩れてしまう。2へ…
管理人様、いつも素早いUPありがとうございます。
いやはや鬼のようなプログラム構成ですね・・・汗。
「ここまで難しくしなくても!」と思いつつハラハラしながら観ていました。
ジャンプは残念でしたが、ステップやスピン、美しかったです。
これをパーフェクトにこなしたらどんな点数になることやら。
次の大会では真央ちゃんが満足いく演技が出来るといいですね。
「オリンピックに出て金メダルを取ること」が彼女の夢です。オリンピックの金メダルはそう簡単に取れるものではありませんよ。今のもがき苦しんでいる状況も彼女にとってはチャンスなのだと思います。
みなさん、きっと初めて大きく崩れた浅田選手の演技を目の当たりにしてショックと不安でいっぱいなんだと思います。私もそうです。
でも、それは曲のせいでも構成のせいでも、ましてやコーチのせいでもなく
浅田選手自身の問題なんだと思います。おじーさんもおっしゃっているように、彼女の性格からして(彼女のことをよく知っているわけではありませんが・・・)、昨季と同じ演技をして勝ちたいと思うでしょうか?ジャンプ一つのレベルを上げることはとても重要ですし、それは選手全員がやらなくてはいけないことです。でも、みんなと同じことだけをしたい彼女ではないでしょう。一つ先、二つ先を目指して頑張っているのです。そしてそれがフィギュアスケートという競技を引っ張っていかなくてはいけない世界女王の試練でもあると思います。これもどなたかが仰っていましたが、このプログラムは彼女にしか演じることが出来ないでしょう。だからこそ、自分はやれるという自信を武器に演じきってほしいと願います。このプログラムを完璧に演じている浅田選手を想像したら鳥肌モノですよね。
挑戦することはもちろん、すばらしいことだと思います。
でも今回は、心と体がバラバラ、というか、気持ちがこもっておらず、ただ滑っているようにしか見えませんでした。
まだ初戦だから、緊張したから、練習量が足りないから、自信がないから・・。
それだけだったら、よいのですが。
世界女王のプレッシャー、確かに我々凡人には想像できない重圧はあると思いますよ。
最初に言ったように、チャレンジはすばらしいことです。確かに、それでこそ真央さんなのでしょう。
試練ということもありましょう。
でも、、、何というか、余裕がまったく感じられず、見ているお客さん、私たちが苦しくなるような、そういうプロ、演技が、彼女の望んでいることなのでしょうか。フィギュアスケートの楽しみ方なのでしょうか。
もっと心から楽しそうに、真央さんらしく元気に飛び跳ねてほしい。
そう思ってしまうのは、私だけでしょうか。
マカロン 様
EXを観に行かれるとのこと、また感想をお願いします。検索してでも探し出して読ませていただきます。
これからも真央選手応援して行きましょう。
2(△たまに?まだわからない)
ヨナと真央の試合でのジャンプの成功率は
真央(3A△2A○3F○3Lz×3Lo○3s×3F3Lo△3F3T△3F2T2Lo?3A2T?)
ヨナ(3A×2A○3F○(!だが+)3Lz○3Lo△3s○3F3Lo?3F3T○3Lz2T2Lo○3A2T×2A3T○)
比べるとヨナは○が多いが真央は△×が多い。 真央の為にもこのまま難度だけ上げても意味ない。
もし,SPとFSのジャンプが成功していたら。
ショートプログラム
フリースケーティング
BV+GOE
1 3F+3Lo・・・10.5+0.8=11.3
2 3Lz・・・・・・・・6.0+0.8=6.8
3 SpSq4・・・・・3.4+1.4=4.8
4 FSSp3・・・・・2.6+0.5=3.1
5 2A・・・・・・・・・3.5+2.0=5.5
6 CiSt3・・・・・・3.3+0.8=4.1
7 CCoSp4・・・・3.5+0.8=4.3
8 LSp3・・・・・・・2.4+0.9=3.3
TES 43.2
PCS 29.12
TSS 72.32
1 3A・・・・・・・・・・・・・8.2+0.8=9.0
2 3Lo・・・・・・・・・・・・5.0+0.6=5.6
3 3F+2Lo+2Lo・・・8.5+0.6=9.1
4 FSSp4・・・・・・・・・3.0+0.5=3.5
5 SpSq4・・・・・・・・・3.4+1.2=4.6
6 3S・・・・・・・・・・・・・4.5+0.8=5.3
7 3F+3Lo・・・・・・・・10.5+0.8=11.3
8 3T・・・・・・・・・・・・・4.4+0.2=4.6
9 2A・・・・・・・・・・・・・3.85+0.0=3.85
10 FCoSp4・・・・・・・3.0+0.3=3.3
11 SiSt3・・・・・・・・・3.3+0.9=4.2
12 CCoSp4・・・・・・・3.5+0.7=4.2
TES 68.55
PCS 58.88
TSS 127.43
72.32+127.43=199.75
まだ初戦です!!!
私は真央ちゃんは始めは失敗ばかりだけどだんだん滑りこなしワールドまでプログラムの完成度見守ります
頑張って
応援してます
今年じゃないとこういう挑戦は出来ないですからね。ジャンプの構成とプログラムの難易度の天井を試すのは。
なので、そこは本人とコーチがきめて行く事だし、周囲がどうこう言う事じゃないでしょう。冒頭の3Aコンボを回避した場合の他のジャンプの構成がどうなのかが気にはなりますが、タラソワコーチがそれを考えていないはずはないですし、メンタルとの付き合い方は選手それぞれでしょうし。彼女は若いのにすごくストイックだから、それを変えろと周囲が騒いでもしょうがない。
無理だと感じたり、コーチとあわないと思えば、彼女なら自分できめるでしょう。去年みたいに。苦手のジャンプや新しい挑戦を回避して今の技術で勝つことだけを考えていたら進歩はないですよ多分。まだまだ守りに行くほどの年齢でも実力でもないと本人が感じているから出来ることです。
それに彼女の場合、自分が納得いく演技をしたいんですよ。彼女の敵は自分なのだと思います。その真摯さが演技にもでるからはっとするような輝きやきらめきがかもし出されるんだと思いますよ。
「マオが順当だったらあなた達も書くことがないでしょう。これからおもしろくなりますよ。」というコーチのコメントが物語る物を期待してゆっくりと待ちましょう。
FP見ました。とにかくスタミナをつけてほしいです。
テンポの速い曲なので、精神的に充実していないと乗り切れなくなる難しさを感じました。
また、無理に曲に合わせようとすると、ジャンプを自分のタイミングで跳べなくなって、失敗するのだと思いました。
浅田選手には、自分が世界の中心のつもりで、強い気持ちで臨んでほしいです。
私は長らく、浅田選手の演技をとても美しいと思ってきました。
今回、ジャンプを一番美しいと思っていたことに、初めて気付かされました。
競技をしている以上、大切なのはノーミスと勝利だと思います。
完成したら素晴らしいプログラムになると感じるので、応援しています。
<音楽家さん
確かに泣いたあとの真央ちゃんは強いです。
けれど今年は違います。
表彰台での笑顔は心から笑っていなかったし
キスアンドクライの笑顔も作っている・・・。
悔しいはずなのに笑っています。
やる気が伝わってきません。悔しがっているようには思えません。
試合前から諦めていた感じがします。
今までの真央ちゃんが嘘のようです。
今シーズンはダメでしょう。
このままじゃずっとダメになってしまいます。
GPシリーズは欠場するべき。
すげーステップ圧巻銀色地に肩から斜め下へ光が当たってるイメージのスパンコールでキラキラー って練習のときみたく体のラインがもっと綺麗に出ると思う。
あのspと、このフリー合わせて考えると、なお凄い
真央ちゃん黒があんなに似合うとはおもわなかったー透け感もぐー
spの衣装はトリノ・フリーでサラ・マイヤー選手が着てたタイプがいいなー
んで頭にゲデちゃんみたいな輪っか・・・・もう少し細い繊細な感じのがいいな
さて今回のグラプリ、辞退者が何故多いのか、皆さん押して図るべきです
私ずーっと考えてたんです…。ヨナちゃんの加点、確かに多いし不自然です、目立ちますよねーでその影でじわじわとパーソナルベスト伸ばしてる方が・・・
スケアメでこずか君優勝あたりから変だなーと…ベテラン排除してファイナル行っても今回の優勝者には勝てないようになってる
真央選手がステップでレベル4を取るためにはあとどういったことが必要なんでしょうか???あれだけやってロシェット選手と同じレベル3なんですね・・・
女子選手でレベル4って過去に何回くらいありましたっけ?
(そもそもあったかな)
今回男子ではチャン選手が1つのステップでレベル4取ってるみたいですね
ジャッジの評価が割れているようにコチラの皆さんもまたさまざまな見解があるようですね。
今回の演技については期待が大きかったぶんショックも大きかったわけですが、彼女の「挑戦するのは今年しかない」という気持ち・・・オリンピックまでに苦手だと言われるものを克服したい、だから今年は試練の年、これを思ってみれば、このプログラムは考え抜かれたものじゃないでしょうか。
点数の取りこぼしをなくし、エッジのエラーをなくしただけでも充分すごいことだと思うのだけど、さらに、苦手なものや難しいものに「挑戦」し、それが確実に自分のものに出来た時、次のステップではすごいことが起きるんじゃないでしょうか。
苦手なものは、いくら練習で出来るようになっても本番で自信を持って出来なければ意味がない。
ジャッジや観衆の方たちの「これは彼女の苦手」という先入観を打ち消しておくためにも今年のうちにそれをアピールしておく必要があります。
そして、現時点で「苦手なもの」でも点が稼げるレベルにまで高めていくことが出来れば、来期には「得意なもの」と合わせ、オリンピックに向けてのアピール度は桁違いになるでしょう。
人は、より高く飛び上がるためにはより深くかがまなければならない。
今期の彼女は、更なる高みにジャンプするためにいっそう深くかがみこんでいる状態なのではないでしょうか。
そして再び飛び上がったとき、彼女はとてつもなく高いところにまで手が届くのだと。
そこは守りの演技では目指すことすら出来ないとても高い場所なのでしょうね。
いっそう熱く応援したい気持ちになってきました。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為