2008年グランプリシリーズ第4戦、フランスのパリで開催されたエリック・ボンパール杯(フランス大会-Eric Bompard Cachemire 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年11月15日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
日本人の応援も多いパリの会場で、世界女王の会心の笑顔は見られずじまい。「100%に程遠かった。初戦で課題がたくさん見つかった」。2位に終わった浅田真は肩を落とした。
ジャンプミスがあったSPの後、「強気でできなかった」と話した。この日は練習で復調の兆しも見せていたが、「練習も、試合も同じ気持ちで臨むことができていない」と打ち明けた。
自信のなさは、最初から表れた。高難度の新技、3回転半-2回転の連続ジャンプに挑む予定が、トリプルアクセルを跳んだ時点で「失敗すると思ったので」回避し、単発とした。
ジャンプの回転不足が3つと転倒。踏み切りに不安が残るルッツはトーループに切り替え、実施した合計基礎点は、4位のフランス選手とほぼ同じまで落ち込んだ。
「ジャンプの申し子」は、ここ1、2年で表現力にも進境を見せていた。しかし、「ジャンプが跳べないと何も始まらない」。自分の原点が揺れ動く現状では、演技に勢いは生まれない。大差の敗戦も、仕方なかった。
昨季もシーズン序盤は苦戦した。しかし、SP、自由とも精彩を欠くのは珍しい。今季から指導するタラソワ・コーチは「こういうシーズンの始まりは真央の伝統。少しずつ変えるように頑張っています」。ファイナル進出が懸かるNHK杯は2週間後。吹っ切れた姿が見られるだろうか。
(時事ドットコム)
解説:Chris Howarth (以下C), Nicky Slater (以下N)
C: さあ、現時点で2位、18歳、日本のMao Asada 、現世界選手権チャンピオンです。けれどここパリではいつも通りにはいっていません。
C: 本当にわくわくするようなスケーターです。さあ、手始めにこれを見てみましょう。とてつもないトリプルアクセル!両足着氷にはなりましたが。
N: スピード、力強さとスペースの使い方、キャロラン・ジャンに比べると楽々とこなしています。リンクを隅々まで使っています。
C: 彼女らしくないミスがありました。ループはダブルです。
C: 素早く軌道修正しています。3F-2Lo-2Lo。要素が詰め込まれています。
N: 規定要素のひとつ、スパイラルステップシークエンスは素晴らしかったですね、レベル4です。だけどサルコウは…うまくいきませんでした。踏み切りのエッジでつまづいてしまいました。…そしてフリップもきれいには決まりませんでした。これはちょっと「走って、走って、ジャンプ(skate, skate, jump)」の様相を呈してきましたよ。
C: トウループ、ダブルアクセル。
C: エンディングにふさわしい素晴らしい(super)スピン。レベル4です。その直前のステップはレベル3。けれどミスの多いプログラムでした。そしてもちろん彼女は満足していないでしょう。
N: 彼女のコーチ、タチアナ・タラソワはこの曲で彼女にとんでもないバックドロップを食らわせてしまいましたね。ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」です。現時点での彼女の演技からしたら、僕にとっては重すぎるかな。
もっと優雅な曲の方が流れが良くなるかもしれません。うまくいかないとインパクトがなくなってしまうんですよ。そしてミスがたくさんあった。最初は良かったですよね?流れがあって、力強く、リンクの使い方も良かった。すべてうまくいけばこの音楽にも勝てるかもしれません。けれど、今日は残念ながらそうではなかった。うまくかみあわなかったんです。観客も戸惑っていました。(プログラムに)盛り込まれている全体の高揚感が失われてしまうのです。スケーターが気の毒にさえ思えてくるんです。演技に対して曲が壮大すぎるんですね。<演技のスロー再生映像>
C: 最初のトリプルアクセルを見てみましょう。3回点半、しっかりとしています!着氷をほんの少ししっかりさせるために左のトウをつけていますね。そして彼女は同じ事をプログラム最後の3Tでもしていました。彼女は3Tは眠っていてもできるはずなんだけどね。これがフリップ、こちらはいいですね。2Lo、そして最後の2Loは腕を上げています。これは非常に質の高いコンビネーションでした。スピンもとても良かったです。恐らくすべてのスピンでレベル4でしょう。スパイラルシークエンスも、ニック、君が指摘したようにレベル4だね。
N: もちろん(レベル4は)レベルの中でも一番高いものです。本当によく練習して上手に出来ていますね。レベル4なんてどこからともなく湧いて出てくるようなものじゃないよ。事前にジャッジの前に出て、やって見せないといけないんだから。
N: ああ…。
C: なんて災難だ…ほら、左肩が後ろに下がってる。早く諦めすぎちゃったね。だけど…このミスの数々は高くつきますよ。なぜなら技術面で言えばこのプログラムはキャロラン・ジャンのものほど難しくなかったですからね。
N: そしてスロー再生の後ろでかかってる音楽をもう一度聴いてると、僕にとってはパワーのあるアイスダンス選手を連想させるこのオーケストラ調の力強いリズムよりも、もっとロマンチックで女性らしい曲の方が合っているんじゃないかと思いますね。もっと柔らかい曲の方が彼女の魅力を引き出すんじゃないかな。でも、これをタチアナに言うと多分彼女は「ニッキー!彼女はこんなものじゃないのよ!(もっとうまく出来るのよ)」って言うんだろうな。
C: そんなの見たくないな。そんな会話は見たくないよ。誰が興奮するか想像がつくし…。
N: いや、ありうる、ありうる。彼女わかってるから…わかってるから。
C: まぁ、それはおいておくとして。スコアは恐らく2位につけるくらいの点数は出るでしょう。あるいは現時点で首位に立つかもしれません。だけど技術点は全然良くないですね。51.59。ご覧のように、これはキャロライン・ジャンよりも4点近く低い。けれど芸術点はずっとずっと高いですね。サルコウの転倒で1 点引かれています。そして総合的には、今日のような演技であっても、あと一人を残してMao Asadaが首位です。
イギリスEuroの和訳はみつば様にご協力していただきました。有り難うございました!
解説:A=Annick Dumont(フィギュアスケートコーチ) N=Nelson Monfort(スポーツジャーナリスト)
N: 楽しみですねぇ、なぜなら今大会の優勝一番人気のMao Asada の登場です。
A : ウイ、ウイ!!なんという女子競技でしょう!私たちが言ってたように、なんという女子競技でしょう! 彼女は世界チャンピョンです。
N: さて、ここに登場した、すばらしいテーマ、カバレフスキーの仮面舞踏会を滑る若いお嬢さんは、皆様すぐに気が付くと思いますが、世界で一番すばらしいスケーターともを、中にはフギィア歴史上で、偉大なスケーターであるともみなされています。
A : ウィ!
N: ですので、これからの4分間彼女に期待しましょう!我々は、このテーマ音楽はすばらしいと思います。
A : 彼女はきっと偉業を試みるでしょう。なぜなら、彼女はトリプルアクセルを成功させます。男性のカテゴリーにとって大きな難技の一つです。
たぶんここです!(真央姫の最初のジャンプ)オー(感嘆文)ウィ!
彼女は着地時に軽くタッチしました。タッチとは、ジャンプのとき、氷に触れてはいけない自由な足が着地時に氷に触れることです。たぶんスローで見ることが出来るでしょう。N: 触れても何でも、このはじめのトリプルアクセルを浅田選手と深く感動できますように!!!!この大会は今頂点に達そうとしています。夜ではありますが、好意を持って私たちと一緒にご覧の皆様、私は、皆様がご覧になっていることを後悔しないと思います。
A : アー残念!ダブルだわ...
N: ォー!3回転、2回転、最後2回転の組み合わせです。
この音楽テーマは明らかに並はすれています。なぜなら、これはと皆様が確認されて折られるように、どまることがなく加速します。一般にジャッジはそれが大好きです。
オーラ ラ!(フランスの感嘆句)その代わりに、転倒です!A : こんなことがあるでしょうか、初心者のするようなエラーです!
N: 何が起きたのですか、何が起きたのですか??????
A : 単純に彼女はジャンプしなかったのです。(かなりびっくりした様子。) 彼女は飛びませんでした、その上、3回転のジャンプとなるべきジャンプを1回転して転倒しました。なんという驚きでしょう この様なえエラーは! 再び彼女は3回転、しかしながら後が1回転...
N: これはいろいろとを変わります。
A : オー ウィ...これはいろいろ変わります...
真央姫のステップが始まる。N: 続けます...芸術表現が...
A : すばらしいいいいいいい!とてもすばらしい動きまるで、まるで彼女が彼女の腕で音楽を奏でているようです。 この音楽、この音と調和の取れた振り付け...
オララ(フランスの感嘆句)これはすばらしいスピン、足の変換、これはすばらしいスピンの組み合わせ!!N: 日本代表浅田選手演技を終わり、我々はこの振り付けを好みたい...さて誰が勝つか、誰が勝つか、、、
これはすばらしいテーマだと思うだけどAnnick 、でも、所処の不完全が苦しいところだね。
たとえすばらしい芸術表現でも、浅田選手がこの演技でアメリカ代表のキャロリンとの差を保つことが出来るのだろうか?差はどれくらいだったっつけ、何点差をつけているのだっけ? 5、6点だと思ったけれど...A : そうそう、だけど、浅田選手は優勝を狙っているわ。これから登場するカナダ代表とほとんど同点。なんてという大会でしょう。
それにしても彼女かサルコをミス、1回転でその後に転倒なんてなんて驚きでしょう!(真央姫のトリプル アクセルのスロー画像が流れる)これが出来るのに!!!3回転半!
ほら、ご覧になった?着地のときの軽い左足の触れを!タッチと呼ぶんだけれど、ジャンプは認められるけれど何点かマイナスされるわ。
すばらしいいいいいいいィ!!!!!!!!!N: 2人に間に数点の差があるとローランがいってる。僕は芸術表現は浅田選手。
A : 私もそう思うわ。
N: 芸術表現では浅田選手はキャロリンとの差をキープする可能性があるけれど、何しろ、2つの大きなミスがある。
A : そうそう。2つの大きなミスと、転倒が1ポイントマイナスされる。
なんて我々は彼女に成功してもらいたいことか!本当に美しい...なんて彼女は美しいんでしょう...彼女は類をみない...パーフェクト!パーフェクト!類をみない...
見て、見て!彼女ジャンプしないわ!ジャンプしないと、彼女は押さないわ!何が起きたか解らないわ、その上、アー、アー、終いに彼女は又ジャンプのミスで1ポイントマイナスされる...それはとても、とてもつまらないことだわ!
これはよくあるシーズンの初めの小さなミスだわ。あら、又小さなタッチ、これ見なかったわ。又タッチ着地だわ、沢山の小さなマイナスがあるわ。なぜなら、ジャッジはそれを見ているわ。
一続きの、いや、プログラムの最後の1分間、ステップと最後のスピンの組み合わせ、この最後のスピンの位置...本当にまったく並はずれにすばらしい!!!!彼女のストレートステップも並はずれにすばらしいわ。N: このあの時代にソビエト音楽といわれたカバレフスキーの音楽について一言わなければいけない。アルメニア出身で同じくスターリンの迫害でかなり苦しんだ。でも、それは、傑作を書くことを妨げることにはならなかっつた。その中でも、剣の舞 と特に皆様がここで聞かれたワルツ仮面舞踏会、それは、ここに伝説的なコーチに付き添え添われた、若い浅田選手によって、芸術的に言って卓越された演技が演じられました。
そして、皆様、コーチの助手の方が後ろの、一歩引いた彼女の位置にいることをご覧になられていると思います。それは偉大なタラソワコーチ影を作らないためで、彼女は何て言ったら良いのかなぁ、いろいろな意味でフギャスケート界の沢山の場所を取ります。なぜなら、タチアナコーチの獲得した金メダルの数はただ信じられないほどだからです。A : うィ!彼女はコーチの手腕により巨大で、中でもプラトフのコーチ、ヤクディンのコーチ...
フランス語解説の和訳はフランス在住のマカロン様にご協力していただきました。有り難うございました!
実況、解説: Kurt Browning, Brenda Irving
カート:…去年、彼女(キャロライン・ジャン選手)は一つのプログラム中、2つ3つジャンプをダウングレードされてましたからね。良くやったと思います。
ブリンダ:浅田真央選手は現在の世界選手権、四大陸選手権のチャンピオンです。そしてカートが先に触れたように、昨年のオフシーズンに、彼女は3年近いラファエル・アルトゥニアンさんとの師弟関係を解消し、伝説的なコーチ、タチアナ・タラソワさんが彼女の新しいコーチになりました。彼女は現在18歳、モスクワと東京を往復する生活を送っています。ショートプログラムを終え、ジョアニー・ロシェット選手に続き、現在2位に着けています。
カート:もし浅田真央選手のスケートを見る機会があるのなら、特に氷上で彼女と一緒に滑る機会があれば、彼女がある場所から他の場所へ、軽々と移動することが出来ることに、まず初めにお気づきになられるでしょう。トリプルアクセルです。彼女はこの大会に出場している女子選手の中で、唯一トリプルアクセルに挑戦する選手です。2フットでしたが、ゴージャスでした!空中姿勢が真っ直ぐに伸び、エキサイティングです。女子選手の大きな3回転ジャンプを見れると言うことは、本当に素晴らしいですね。
ブリンダ:この大会は彼女にとって、今シーズンのグランプリシリーズの初戦です。彼女はショートプログラムの出来には満足しておらず、精神的にもっと強くあるべきだったと言っていました。
カート:トリプルループです。Oops。私たちがクラシック・ポップと呼んでいるミスですね。スケーターが空中に飛び上がった際、おそらく彼女は円の外側にいると、すこし左肩側に傾いていると思ったのではないでしょうか。そして何かがおかしいと思い、2回転になってしまったのでしょう。
ショートプログラムを終えて、ジョアニー選手と真央選手の間にはそれほど得点差がない事を、彼女は覚えているでしょうか。
(笑)トリプルフリップを3連続コンビネーションジャンプの最初に飛びました。滞空時間が長く、全く素晴らしいですね。加点されるでしょうね。カート:これは残念です。
トリプルサルコウの予定でした。彼女はここ数年間、試合でトリプルサルコウを飛んだ事が無く、再度プログラムの中に取り入れようとしています。
比較的簡単なトリプルサルコウ(*1)は、大半の選手が飛ぶ事の出来るジャンプです。実は、ロシェット選手が世界で一番良いサルコウジャンプを飛ぶ選手だと、私は思っています。
失敗を引きずりましたね。トリプルフリップの後のジャンプが、2フットのシングルループになってしまいました。
浅田真央選手は、少し楽しめていないようですね。ブリンダ:彼女にとって、この試合がグランプリシリーズの初戦ですし… おそらく欠点を見つけ出している最中なのでしょう。
彼女は今大会、2位より下の順位には着けたくないはずです。グランプリファイナルで他の選手を見たいでしょうからね。彼女は2005年のグランプリファイナルで優勝しましたが、その後、2年連続して2位に終わっています。カート:これは素晴らしいバランスコントロールでしたね。本当に、本当に良いフットワークだと思います。
彼女は準備することなくツイズルに入る事が出来るんですね。カート:これは素晴らしいプログラムです。浅田真央選手にとって良い表現手段になるでしょう。
プログラムの終盤の力強さは特筆すべきですね。幾つかミスはありましたが。新しいロシア式の練習によるものなのでしょうか。(笑)
うん、まあ。浅田真央選手はシーズン初めという事もあって、意外な事ですが、少し緊張していたようですね。私たち同様、観客もとても静かな反応ですね。彼女は以前、今回よりも良い演技を見せていましたからね。ブリンダ:ジョアニー・ロシェット選手にとって、以前は彼女に追いつくことは難しいことでした。
カート:トリプルアクセル! ご覧ください。空中で真っ直ぐに伸び、姿勢が締まっています。トラブルを避けるために回転を止めようと、彼女は左足のトウピックで右足の前方を突いてしまいました。
この滞空時間の長さを、ジャンプの高さをご覧ください。ナイスでクリーンですね。そして最後のジャンプのアームポジション。
ここでサルコウジャンプです。なんてことだ。彼女は傾き、右肩を落としてしまっています。私たちがショーで演技する際、観客の前でジャンプを必死に決めようとします。時々失敗することもあり、そう言う時には私たちは「台無しにしてしまった。飛びたいと強く思うあまりに、タイミングを急ぎすぎてしまった」と言うんですね。ブリンダ:彼女の得点は109点を僅かに超えました。昨年の132点に比べて遥かに低い得点です。
カート:そうですね。とても低い得点です。
私は、彼女がこれから、この新しいコーチのシステムにどう対応していくのか興味がありますね。おそらく複雑なのではないでしょうか。彼女の後ろには通訳の方がいらっしゃるのですが、タラソワさんが何かロシア語で言い、通訳の方が日本語に訳すわけで、スムーズな流れの会話を持つのは難しいのではないでしょうか。
(意訳、誤訳ご容赦ください)カナダCBCの和訳は「Figure Skate Database」様より転載しました。(「Figure Skate Database」管理者様の承諾を得て掲載しています。)ステキな和訳、ありがとうございました![転載元]
“浅田真央 フランス大会2008 フリー演技 (解説:日本語)” への694件のコメント
佐野さんがあのプログラムは男子の世界1位の選手が滑るような内容だ、とちゃんと補足してくださいましたね!!
真央ちゃんのインタビューの受け答え方も想像したよりも冷静に受け止めてるな、という印象を受けました。やはりこういった失敗を予測した上での挑戦だったのじゃないでしょうか??
ここからは上がっていくしかないので、逆に楽しみです
ちなみにフリーの衣装は真っ赤なドレスをイメージしたようなのが綺麗で似合いそうだなぁと思っちゃいました。あれだけ激しいダンスを踊り続ける、というコンセプトなのですから、情熱的な赤で!スパンコールキラキラさせて^^
赤は真央ちゃんの勝負色にもなってるのでそのうち変わる可能性もありますよね
真央ちゃん頑張れ~。涙の数だけ強くなれるよ。悔し涙は次の試合の勇気に変えるんだよ。自分はずっと応援してるからね~。
衣装動画で見ると黒だけで地味だと思ったけど
TVだとキラキラしてて素敵でした。。。
テレビで見たほうがよい演技でしたね。
衣装も思ったより素敵だったと思います。
これでもう少しキラキラさせたら、いいと思います。ちょっと地味なので。
化粧もアイラインの目じり跳ね上げてるのが、ちょっと不敵な感じで良かった。
黒の衣装とアイライン、そして真紅の口紅が高貴な人妻なイメージを表現できていたと感じました。
〉マルアイさん
現実を見失うようなことがあれば真央ママが黙っていないと思います。
ラファコーチのときの練習方法でも「コーチにやりたいことは主張しなさい」、「気持ちが足りない」とスケアメ(2006)で叱咤したのも彼女です。
私たちがとやかく言う必要はなく、真央ちゃんの周りには客観的に判断してくれる人がたくさんいると思います。
参考「浅田真央16歳」
これはチャルダッシュよりカルメンより駄作ですね。加えて化粧と衣装も駄目ですべてが合わないです。男子の世界チャンピオンがやるプログラム並だそうですが目標が高すぎるんじゃないですか?3A跳べても他が駄目じゃ超意味なしじゃないですか。それにこんなに精神弱くてオリンピック大丈夫?今回は2位になれたけど次はメンバーがね…。
TV放送を見ての正直な感想は微妙
(私の好みです)
超絶ステップしか印象に残らなかった…。
やっぱり衣装が好きじゃないです
昨シーズンのFSの四大陸バージョンの方が“仮面舞踏会”という感じがします。
プログラムもルール改正で要素が減ったのに、詰め込みすぎて全体的にバタバタして慌ただしく感じました
凄いプログラム‥。
本当に四分ってこんなに短いの?
これは‥彼女しか滑れない!
最後のステップ、何回観ても凄い‥。
ステップの入りが、
『行くぞ~!』って
感じでかなり好きです^^;
浅田選手、皆応援してます。
怪我のないように練習してほしい!
NHK杯、笑顔でキスクラ期待してます!
か、かっこいいいいい浅田真央!
本人のインタビュー聞いてみないと、分からないですね!
不安や心配が、真央ちゃんの試合直後のコメントで一気に吹き飛びました。
ああ、なんかホッとしたなー。
ちゃんと分かってます。
私たちファンやサポーターは、彼女を信じて応援するだけなんですね。
今日地上波放送見ないでおこうと思ったんですけど、見てよかったです。
ネットの動画とは違って鮮明だし、素敵でした。
浅田選手の魅力や新たな誓いが分かれてよかった。
今はなぜだか安堵感でいっぱいです。
今日こちらに何度お邪魔したか分かりません。
いろんなお考えの人たくさんいることも知れて、浅田真央の影響力っていうのは凄い。あっぱれ。
しかし、「世界チャンピオンの男子が滑るプログラムに匹敵する」って、凄いですね。
それをフリーで息切れせずに滑ってた、真央ちゃんのスタミナ!いやさすがです。
改めて見てみると、ショートもフリーも時間がなくて最後のビールマンが入りきってなかったのが、残念でした。彼女のスピン好きだから
そして、キスクラでの真央ちゃんは決して落ち込んでなかったんですね…!!
元気な表情でのコメントよかった
衝撃の結果に呆然としてしまい
こちらで何度も動画をみては
このすっきりとしないものは何かなぁと
思い巡せ、気がついたら朝の8時になってました・・・
う~~~~ん
一夜明けた、真央ちゃん・・・どうしてんのかなぁ
SP・FSともにしっくりこない・・・
難しいことをやろうとしているからでしょうか・・・
ひとつひとつみれば素敵なところが沢山あるのに
全体通すと・・・なんでしょうねぇ・・・
ツボにはいんないというか・・・
アピール不足につきるのかなぁ
ヨナ選手のドラマチック感・・・
ロシェット選手の変化・・・
今回の真央ちゃんには何かが足りなかった気がします
ジャンプが決まらないから気持ちものってこなかったんでしょうね
入りとフィニッシュのあっけなさ
すごいことやってるのにもかかわらず単調に見えるステップ
緩急の付け具合・・・
SPはまだしもFSは音楽に乗れてないように見えて残念
真央ちゃんにはどうしても欲張りになってしまうわ
難しいプロでしょうが
今シーズンはまだ始まったばかり
私はきっとやり遂げてくれると思います
浅田真央選手。
何か期待するものを感じます。
本当に最後の方、きついだろうと涙が出そうになります。
真央ちゃんが言ってた「体力が持つか」不安でいっぱいだったと思います。
最後は魂で滑っていたに違いない。
しかし、これは真央ちゃん、やりますョ。期待せずにはおれませんョ。
>他にもいっぱい選手がいるのに~!!
その通りだと思います。
特に、五輪になれば、トップクラスの選手は試合展開によって
当然4S,3A,3-3と飛んできますョ。
勿論、無難な演技をして他選手のミス待ちも作戦のひとつです。
(自分がひとつのミスもない演技が必要条件なので、これも大変な事ですが。
スルツカヤさんのようにSOも許されない?)
しかし、それにしては他にもいっぱい選手居ると思います。
今回のジョアニー選手も3-3は当然、2006JOの愛の賛歌みたいに会場を引き込む演技をすれば、地元五輪でもあるし、五輪は本当に何が起こるかわかりません。
また、塩湖のサラさんみたいに、米の若い選手が“生涯最高”を出すかも知れない。
可能性への挑戦はもう少し見守ってあげたいな、と思います。
初戦が2位で・・・
しかもたった1度、まだ滑り込まれていないプログラムを見ただけで
「これではダメ」とか、断定的に言うコメントって・・・
どれだけエライ人たちですかね・・・。
悲しいです。
真央ちゃん、こういうコメント入れる人たちを見返すくらい
仮面舞踏会、完成させてください!!
わたしはずーっとずーっと応援してます。
やっぱりTVでみると迫力が違いますね~!!この超絶プログラムにチャレンジしている真央選手!! 超かっこいー!! の一言です。
レベルを落として正確さを重視して、勝ちに行こうと思えばいくらでも行ける選手だと思うのです。
それをしない彼女の向上心・チャレンジ精神にホレボレしちゃいました!!
佐野さん!真央選手のすごさを伝える一言!ありがとうございます!
フィギュアスケートのファンの方(私もそうですが)どうも気が短い人が多いのかな?初戦が終わったばかりなのに関わらず、今期のプログラムについて駄目だとかなんだとか・・・。その感覚がよくわからん。少なくともあれだけボロボロのジャンプで167点取るなんてすごいと思うけど。課題は明確になったのだし。一部の方はなんかあまりに拙速すぎないかね。少なくともNHK杯まで待てばどうですかね?そこで進歩がなければやや深刻かもしれません。それから判断してもいいんじゃないの?でもこれだって拙速かもしれない。全日本まで待ってもいいくらい。荒川さんトリノで金取ったときGPFすら出てないですよ。最初から完成系の演技をしてそれを維持するのもよし、大きな大会に照準を合わせてゆくのもよし。そんなの個性だよ。少なくとも浅田真央は後者のタイプです。浅田真央のファンでいるということはシーズン中はそれはもうハラハラドキドキなんだよ。ファンもそういう精神状態の中浅田真央と一緒に一喜一憂するのさ。彼女がやりたいといと思っていることを信じながら・・・。独断と偏見だけど浅田真央のファンでいるということはそういう覚悟が必要なんだと思う。そして彼女は必ず答えてくれる。そういうアスリートです。
さあEXのタンゴ楽しみましょう。そしてNHK杯でまた・・・。
良かったです。
真央さんの笑顔大好きです。
きれいな瞳がいっそう輝いて、みている人を幸せにします。
多くの人から愛される。
浅田真央の今期を諦めてしまった人に
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/200811160002-spnavi.html
こんなに応援している人がいるんですね~
今回はジャンプが上手く行かなかくて、表情が暗くて心配になりました。
久しぶりに真央ちゃんがTVで見れて嬉しかったですよ~。
同じ同性で、しかも私はかなり年上だけど
真央ちゃんにとても憧れてます。尊敬できる女性です。
また、明るい笑顔で競技を終える真央ちゃんに会いたいです
去年のジャンプ基礎点が51.75
。今回の構成を完璧に決めたとしたらジャンプ基礎点は47.75
難しいことして、それもあまり点数に反映されてないにも関わらず、4点損している。また、プロ構成上、後半に3連続を入れるのは非常に困難。彼女の持ち味は基礎点で他を圧倒すること。それが完全に潰されている。最終形態のルッツ導入、3A2回導入すれば基礎点は53.15。
しかし、今回見た通り本場で完璧に熟すのは困難
本日2度目の書き込みです。
FSUのフォーラムでは今回のFPに対しては好意的な意見が多かったようです(私はFSUは見られないので直接読んだわけではありませんが、海外の別のフォーラムでFSUでの反応を教えてくれた方がいらっしゃいました)。
・長年見てきた中で一番おもしろい(most interesting)なプログラムだった
・クリーンにすべることができたら名プロになる可能性がある(has potential to be a classic)
・色々なことに挑戦するタイミングはまさに今シーズンであって、後からやっても間に合わない。
等。ちょっと嬉しくないですか?
一部のアンチを除き、バッシングや批判的な意見は少ないようです。もし実際にFSUの様子をご存知の方がいたら教えていただけると嬉しいです。私はまだGolden Skateフォーラムを覗きに行く勇気がないです…(^^;
>どれだけエライ人たちですかね・・・。
みんな、それだけ心配してるんですよ。
応援してるし頑張ってほしいのは同じで、当然期待からの部分もあるかと。
当然トップスケーターですから、色んな見方や感じ方があるものだと思います。
どんなスポーツでも、選手が結果を出せない場合、当然コーチに対しても選手の管理指導責任バッシングは出てくるでしょう。また、それが彼女の仕事です。
言葉じりだけで煽られるのは賢明ではないように思います。
アスリートとしての彼女の成長を演技同様、見守っていきたいものです。
今期はオリンピックへの調整のシーズンとして、結果が出せなくてもいいです。
今やろうとしているチャレンジがオリンピックでピークをむかえられますように。
NHK杯、次のステップにいけますように。
気持ちの切り替えはとても難しいことだと思いますが、ジャンプをクリアーにして身体のメンテナンスを怠らず、かつ、世界大会あたりでは素晴らしいベストの演技を具間見せてほしいものです。
応援してます!
私も同意見です~!!私に言わせればさん♪
これからが、すごく楽しみです。
今回だって、すごく素敵なプログラムだと私は思いました。
オリンピックの年を考えて、今年からいっぱい挑戦してるんだし。
これから、滑り込んでいけば、世界選手権が本当楽しみだって、
思ってます。
真央ちゃんなら、絶対自分のものにしてくれるって信じてる。
真央ちゃんの頑張りを応援するのがファンだわ~。
ダメなときだってあるし、失敗だってするもんね。
そんなときは、応援しなくちゃ!!そして、これからの成長を信じるんだっ!
そんな感じで、またNHK杯が楽しみです。
私、ステップ10回ほどリピートしてみてしまいました。
大好きになりました。確かにもうちょっとスピードがでるともっといいかも。
これはものすごい体力消耗プログラム。キスクラでの真央ちゃんの汗がそれを物語っています。あんな汗かいてる真央ちゃんみたことないです。本人も真央ちゃんも認める早くて難しいプログラム。徐々に良くしていけば良いと思います。
世界チャンピオンになってみんなその後、良い結果を残した選手は近年いませんし。あ(荒川、キミー、安藤など)バンクーバーで良い演技ができれば良いんじゃないでしょうか。
誰か浅田選手は自我がまだできてないとか言ってますけど失礼きわまりない。あなたよりもずっとあります。自分の哲学があるからこそ世界チャンピオンになれたし世界一位なんです。
何回も見たら結構良いかも~って思えてきました!
難しいプログラムだけど、進化していく彼女をしっかり見て行きたいです。
日本選手は全日本に標準を合わせてきますよね?
頑張って欲しいです!
わたしははっきり言って微妙で好きじゃないな…うーんです。同じ曲のドムシャバ、アボットはあってる感じがしましたが織田君には魅力感じなかったし日本人には合わない気がします。
あのワルツが朝から延々頭の中で流れて離れなくて困ってるのは私だけでしょうか??(・・;)
ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~
男子世界一のプロって…そりゃそう言いたいし、思いたい。私も!
みどりさんもジャンプの可能性があるて言ってる。そう思いたい。でも、あの経験者たち本当にそう思ってるんだろうか…演技後、正直みどりさんはまさかこうなるとは、とショックを受けてたに違いない。頭を冷やして考えてみてよ。表現力がアップしたって、点数に反映されてないじゃん…その上かつてないほどの大崩れ…。安定してるからこそ挑戦できるんだよ!?
>どれだけエライ人たちですかね・・・。
ジャンプが入ればとかプログラムが完成すればとか
勝負の世界にタラレバは通用しません。
グランプリシリーズはオリンピックではないにしても練習ではなく
試合ですのであんなぼろぼろのジャンプでは???と思ってしまうのです。
私ももちろん、他の方も応援する立場での書き込みですので
いろいろな意見があってもいいと思いますが。
世選権がよければOK→今季は別に結果でなくてもOK
皆さんなんだかどんどん先送りしてません?今季始まる前は散々期待して、馬鹿騒ぎしてたのに…あれは一体何だったの…
私は今季を棒に振る(調整だけで終わらせる)のは、絶対違うと思う。五輪シーズンで高評価を得るには今季中に評価を確立しておかないと駄目と聞きました。
正直、化粧や衣装はどうでもいいです。好みの問題なので。
なんせ点数をあげないと始まらい!
連投すみません
ときに、エキシビジョンって現地の何時からなんでしょうね??
ルッツの矯正はしない方がいい・・・といっていた人がいましたが、私はそんなことないと思う。基本的にルッツとフリップは違うジャンプなんだし、これからオリンピックも控えているのにエッジエラーのままではジャッジにも印象が悪いとおもいます。
ましてや真央ちゃんはトップの中のトップスケーターで金メダル候補。みんなのお手本にもなるべき彼女が、このままではいけないなと思ったんだろうし、ルッツを飛ぶたびにロングエッジ、ロングエッジといわれるのは・・・やはりいやでしょう。
これは、真央ちゃんがトップスケーターとして、こえなくてはならない壁だと思います。私も、真央ちゃんのきれいなルッツがずっと見たいと思っていました。
熱い思いが込み上げて…皆さんおじゃまします。
真央さんには、激しく情熱的なプログラムをいつか演じて欲しいと思ってました。持っているまだ開花してない部分を引き出して欲しいと!
このチャレンジに拍手です!チャレンジにリスクは付き物。今大会が不振だからと全てが駄目と決めつけては開花しようと努力してる者を押さえつける事になるのでは…。
私は今までとは違う真央さんが見たくてしょうがない一人です!
>あのワルツが朝から延々頭の中で流れて離れなくて困ってるのは私だけでしょうか??(・・;)
ちっちさん、私も同じです(笑)
ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~
>表現力がアップしたって、点数に反映されてないじゃん…その上かつてないほどの大崩れ…。安定してるからこそ挑戦できるんだよ!?
今年の真央選手は安定していたのだと思いますよ。ただ、本番のプレッシャーに負けたということでしょう。世界女王のタイトルって、それだけの重みがあるんじゃないですか? 試合度胸がついてくれば、素晴らしい演技を見せてくれますよ。まあ、そうキリキリしないで見守ってあげましょう。
人それぞれ考え方や応援の仕方に違いがあると思いますけど、
コメントを読んでいると、「絶対間違っている」とか「それでもファンか」とか、自分の考えをどうしても通したい方がおられるようです。
そういった方々がそう思われるのは自由なので私も別にいいかっと読み流そうと思ったのですが、
一つ思うのは本当に真央ちゃん応援していますか??
それとも優勝する選手を応援したいのかしら??
時には選手と一緒に耐えるのもファンですよ。
選手を信じるのもファンですよ。
一つ、何回も言ってますがまだ初戦です。
シーズンまるごと駄目だったみたいなコメント止めて!!
333の意見にほぼ同意
レベルアップは少しずつ行っていくもので
何もかも詰め込んでもできなければ意味がないと思います。
たとえ、世界選手権でやっと滑れるようになったとしても
試合になれて安定していい得点をもらっておかないと
厳しいと感じています。
NHK杯でプログラム構成を変え、ノーミスの演技をすることを
期待しています。
いきなり全部うまく行ったらつまらないですよ
真央ちゃん本人も、周りの方々もこの経験を生かしてNHK杯では完成形に近づいた演技を見せてくれると信じています。いろいろな意見があるとは思いますが、私はファンとして温かく見守るだけです。
ファンには二つある、
技術云々は詳しく知らないケド、ただ大好きとか、一心に努力してる姿に魅力を感じてるファン
フィギュアや技術を知っていたり、経験者であるファン
だからこんなにも賛否両論わかれてるんだろう。
少なくとも後者のファンには、今回の真央の滑りには、非常に不安に感じているのでは?
私は以前前者だったけど、技の点数とか、ルールとか詳しく知って、ますます観戦することが楽しくなった。
ちっちさん、mimiさん、
私もずっと『仮面舞踏会』が♪♪
今日ダウンロードします
何かしょぼかったね
>ちっちさん
現地時間はわかりませんが…
エキシ日本時間で22時からなので、今行われてると思います。
真央ちゃん、
ゆっくり休んだら、また、元気が出るよ!
みんなで、応援しています。
>フィギュアや技術を知っていたり、経験者であるファン
が何を言っても、真央ちゃん自身も、コーチもチームもここにいる誰よりも「スケート」と「浅田真央」のことをわかっているはず。
私もそれにいろいろ言うのは何様だと思います。
経験者を名乗っても、世界女王の経験者、世界女王を育てた経験者はここには誰もいないはずです。
勝てる技術を知っていても、浅田真央が何を望んでいるのかわかっていないと意味がないと思います。
タラソワはそれをちゃんと考えてくれるだろうという、浅田側の判断があってのことです。
いろいろ口出ししている人が、預言者なら別ですが…
テレ朝で、最後のインタビューを見て少しホットしました。
やはり、そんなにやわではなさそう。
それに、テレビでフリーを通してみると、ジャンプ以外は女王の風格と美しさが漂っていて、抜きんでた存在感でした。
後は元々は得意のはずのジャンプを普通にとべば点数はついてくるはず。
頑張れ・真央ちゃん。
真央ちゃんが、いるから日本のフィギュアはここまで人気が出たのであって、
いなかったら、冬のスポーツの中でダントツの人気種目にはなっていない。
本当に日本の宝です。
残念なことに性格の良さが、勝負では裏目に出てしまうことがあるのが悲しい。
今回は真央ちゃん比で酷い出来でしたね。
がっかりです。
賛否両論あるみたいですが、プログラムはそれ程悪いとは思わなかったのでNHK杯楽しみにしてます。
結構辛口なコメントが多いなか、私は結果は残念だったと思いますが
初戦だし課題が残る事は当たり前だしジャンプの調整不足又は精神面の
調整不足はどんなトップ選手でもあることだと思います。
ヨナ選手やロシェット選手は今シーズン初戦からしっかり合わせてきて
素晴らしかったですが、好調と伝えられている安藤選手やコストナー選手は
本来の滑りをまだ出来ていませんし、言い訳ではなく新しいプログラムを
完璧に滑りこなすを前提に批評するのは厳しいな・・・と思います。
また、コーチの方向性や振り付けの評価も酷評されてますが
今回の演技に関してはジャンプが決まらない事には
演技の流れも表情も振り付けのアクセントも全てが生かされなく見えてしまうのは当然だと思います。
真央さんやコーチ陣も出来ない事を無理にやらせている訳ではないと
思いますし、限界に近いプログラムを完成させる事でモチベーションを上げて
世界一の構成+演技で勝つ事が彼女の自信につながり
それが真央さんとコーチの勝つための戦略なのではないでしょうか?
新ルールにはリスクを伴う事なのでしょうが、クリーンで安定感のある演技は
もちろん理想ですが、守りに入って演技しても絶対に勝てるという保障もありませんし、選手によって色々な戦略スタイルがあってもいいと思います。
連投すみません。
夜になってもう一度ここに戻ってきてみたらコメント数がかなり多くなっていたので驚きました。
そしてそれだけ真央ちゃんは注目されているし、愛されているのだと思いました。
私も、おじーさんがおっしゃっていることと同意見です。
私が信じようと思った真央ちゃんが信頼しているコーチ陣のことを私は信頼しています。心強く思っています。
そして今何かを決めつけてしまうのもあまりにも早計だと思います。
最後に、みなさんの意見、私と異なったものもあり、大変参考になりますが、(本当に残念ながら)中には悪意ある方もいらっしゃるようです。もしかしたらそうでなくても表現の仕方の問題かもしれません。
選手から学ぶことが多い私たちだと思うし、もう少し選手に敬意を払っていただきたいなと個人的に思いました。
「がっかりした」とか「酷い出来」とか少し言葉を変えればソフトに伝わりますよ。
<みどりさんのインタビューで落ち着いて >さんが教えてくださった伊藤みどりさんのコラム、プロの目から見た愛情を感じるすばらしいコメントです。100%同感!
まおちゃんの将来、ますます楽しみですね!
さっきスポーツナビに、伊藤みどりさんの真央ちゃんの今回のコラムが載っていました。なんかほろりときてしまいました。
不安要素はあったが、悲観することではないと。
皆さん、見てみてください。
色々な意見が出てますが、それだけフリーは衝撃でしたね。短絡的見方も一部ありますが、否定的意見であっても冷静に見られている方、真央ちゃんを応援してるからこその方が多いので考えさせられます。(真央ちゃんにとって何がベストかいちファンに結論が出せる訳ないので私は真央ちゃんの進む道を見守る派です。)
「何故か分からないけど練習と本番で同じく臨めない」って発言を見てふと思ったのは、真央ちゃんまだ18歳なんですよね。真央ちゃんだけでなく、女子フィギュアは10代後半の子が多いけど、精神的に不安定になる時期だしコントロールは難しいだろうな。アマチュアなのにプロ同様結果が求められて、孤独な個人競技で、しかも世界のトップ。
凄いですよ。ほんと。
動画では分かりにくかったけど、TVでみるとものすごい迫力!感動しました。
確かにジャンプの調子は悪かったのと、ジャンプの失敗をひきずってか公式練習よりも元気がないように見えましたが、
成功したジャンプのキレは去年より格段によくなってますね。
高さも速度もあって軸もきれいな3回転!!と思ったら、3連続でさらには最後に手までつく連続ジャンプ、かっこよかった!
3Aをコンポにできたときも手上げ(正式名あるんでしょうか)がつくんですよね?
ワルツの3拍子の一拍目に合わせてものすごい力込めてスピード上げるステップも圧巻です。今回は少し遅れている所もあったけど、曲とピッタリ合ってる時はさらにこんなものではないのでしょうね。あまりの迫力に本当に驚きました。
これだけジャンプの失敗があってここまで引き込まれワクワクさせられるプログラムだから、ジャンプも決まってくると一体どこまでのものになるかと思うと、本当に楽しみです。きっと歴史に残るのもになるでしょうね!
内容が凝縮されいて、ジャンプ以外の部分に力を入れることで今回に限ってはジャンプが課題になってしまったのかもしれませんが、
本来ジャンプが得意な真央ちゃんんですから、心配ないはず!
>よゐこさん
がおっしゃってるように、私もフリー後の真央ちゃんのインタビューを見て、安心しました。ボロボロの状態なんじゃないかって心配だったので。
悔しさをにじませながらもとっても冷静で、
もう既に、気持ちは次にやるべき事に向かっているように見えました。さすがは、色々な事を乗り越えてきた真央ちゃんですね。
NHK杯ではきっと、さらに素晴らしい演技を見せてくれる気がします。
ケガ、ムリをしないよう、がんばれ真央ちゃん!
はじめの3Aを降りたのに表情が硬いままだったのはコンビネーションの予定だったからなのですね。ということは、彼女にとって単独の3Aを降りるのはもう当たり前のことになっているのでは?それってすごいことではないでしょうか。コーチのねらいもそこにあるのではないかと想像しています。
パリに入ったときから調整が間に合っていないと言っていましたので、ジャンプが不調=メンタル面に問題、ということでもないように思います。最初の公式練習からジャンプが不調だと伝えられていましたよね。テレビでは成功したジャンプばかり放送していましたが。
確かにすこしバタバタした感じのあるプログラムでしたが、ジャンプが決まれば印象はがらっと変わるはず。完成を楽しみにしています。
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