2008年グランプリシリーズ第4戦、フランスのパリで開催されたエリック・ボンパール杯(フランス大会-Eric Bompard Cachemire 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年11月15日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
日本人の応援も多いパリの会場で、世界女王の会心の笑顔は見られずじまい。「100%に程遠かった。初戦で課題がたくさん見つかった」。2位に終わった浅田真は肩を落とした。
ジャンプミスがあったSPの後、「強気でできなかった」と話した。この日は練習で復調の兆しも見せていたが、「練習も、試合も同じ気持ちで臨むことができていない」と打ち明けた。
自信のなさは、最初から表れた。高難度の新技、3回転半-2回転の連続ジャンプに挑む予定が、トリプルアクセルを跳んだ時点で「失敗すると思ったので」回避し、単発とした。
ジャンプの回転不足が3つと転倒。踏み切りに不安が残るルッツはトーループに切り替え、実施した合計基礎点は、4位のフランス選手とほぼ同じまで落ち込んだ。
「ジャンプの申し子」は、ここ1、2年で表現力にも進境を見せていた。しかし、「ジャンプが跳べないと何も始まらない」。自分の原点が揺れ動く現状では、演技に勢いは生まれない。大差の敗戦も、仕方なかった。
昨季もシーズン序盤は苦戦した。しかし、SP、自由とも精彩を欠くのは珍しい。今季から指導するタラソワ・コーチは「こういうシーズンの始まりは真央の伝統。少しずつ変えるように頑張っています」。ファイナル進出が懸かるNHK杯は2週間後。吹っ切れた姿が見られるだろうか。
(時事ドットコム)
解説:Chris Howarth (以下C), Nicky Slater (以下N)
C: さあ、現時点で2位、18歳、日本のMao Asada 、現世界選手権チャンピオンです。けれどここパリではいつも通りにはいっていません。
C: 本当にわくわくするようなスケーターです。さあ、手始めにこれを見てみましょう。とてつもないトリプルアクセル!両足着氷にはなりましたが。
N: スピード、力強さとスペースの使い方、キャロラン・ジャンに比べると楽々とこなしています。リンクを隅々まで使っています。
C: 彼女らしくないミスがありました。ループはダブルです。
C: 素早く軌道修正しています。3F-2Lo-2Lo。要素が詰め込まれています。
N: 規定要素のひとつ、スパイラルステップシークエンスは素晴らしかったですね、レベル4です。だけどサルコウは…うまくいきませんでした。踏み切りのエッジでつまづいてしまいました。…そしてフリップもきれいには決まりませんでした。これはちょっと「走って、走って、ジャンプ(skate, skate, jump)」の様相を呈してきましたよ。
C: トウループ、ダブルアクセル。
C: エンディングにふさわしい素晴らしい(super)スピン。レベル4です。その直前のステップはレベル3。けれどミスの多いプログラムでした。そしてもちろん彼女は満足していないでしょう。
N: 彼女のコーチ、タチアナ・タラソワはこの曲で彼女にとんでもないバックドロップを食らわせてしまいましたね。ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」です。現時点での彼女の演技からしたら、僕にとっては重すぎるかな。
もっと優雅な曲の方が流れが良くなるかもしれません。うまくいかないとインパクトがなくなってしまうんですよ。そしてミスがたくさんあった。最初は良かったですよね?流れがあって、力強く、リンクの使い方も良かった。すべてうまくいけばこの音楽にも勝てるかもしれません。けれど、今日は残念ながらそうではなかった。うまくかみあわなかったんです。観客も戸惑っていました。(プログラムに)盛り込まれている全体の高揚感が失われてしまうのです。スケーターが気の毒にさえ思えてくるんです。演技に対して曲が壮大すぎるんですね。<演技のスロー再生映像>
C: 最初のトリプルアクセルを見てみましょう。3回点半、しっかりとしています!着氷をほんの少ししっかりさせるために左のトウをつけていますね。そして彼女は同じ事をプログラム最後の3Tでもしていました。彼女は3Tは眠っていてもできるはずなんだけどね。これがフリップ、こちらはいいですね。2Lo、そして最後の2Loは腕を上げています。これは非常に質の高いコンビネーションでした。スピンもとても良かったです。恐らくすべてのスピンでレベル4でしょう。スパイラルシークエンスも、ニック、君が指摘したようにレベル4だね。
N: もちろん(レベル4は)レベルの中でも一番高いものです。本当によく練習して上手に出来ていますね。レベル4なんてどこからともなく湧いて出てくるようなものじゃないよ。事前にジャッジの前に出て、やって見せないといけないんだから。
N: ああ…。
C: なんて災難だ…ほら、左肩が後ろに下がってる。早く諦めすぎちゃったね。だけど…このミスの数々は高くつきますよ。なぜなら技術面で言えばこのプログラムはキャロラン・ジャンのものほど難しくなかったですからね。
N: そしてスロー再生の後ろでかかってる音楽をもう一度聴いてると、僕にとってはパワーのあるアイスダンス選手を連想させるこのオーケストラ調の力強いリズムよりも、もっとロマンチックで女性らしい曲の方が合っているんじゃないかと思いますね。もっと柔らかい曲の方が彼女の魅力を引き出すんじゃないかな。でも、これをタチアナに言うと多分彼女は「ニッキー!彼女はこんなものじゃないのよ!(もっとうまく出来るのよ)」って言うんだろうな。
C: そんなの見たくないな。そんな会話は見たくないよ。誰が興奮するか想像がつくし…。
N: いや、ありうる、ありうる。彼女わかってるから…わかってるから。
C: まぁ、それはおいておくとして。スコアは恐らく2位につけるくらいの点数は出るでしょう。あるいは現時点で首位に立つかもしれません。だけど技術点は全然良くないですね。51.59。ご覧のように、これはキャロライン・ジャンよりも4点近く低い。けれど芸術点はずっとずっと高いですね。サルコウの転倒で1 点引かれています。そして総合的には、今日のような演技であっても、あと一人を残してMao Asadaが首位です。
イギリスEuroの和訳はみつば様にご協力していただきました。有り難うございました!
解説:A=Annick Dumont(フィギュアスケートコーチ) N=Nelson Monfort(スポーツジャーナリスト)
N: 楽しみですねぇ、なぜなら今大会の優勝一番人気のMao Asada の登場です。
A : ウイ、ウイ!!なんという女子競技でしょう!私たちが言ってたように、なんという女子競技でしょう! 彼女は世界チャンピョンです。
N: さて、ここに登場した、すばらしいテーマ、カバレフスキーの仮面舞踏会を滑る若いお嬢さんは、皆様すぐに気が付くと思いますが、世界で一番すばらしいスケーターともを、中にはフギィア歴史上で、偉大なスケーターであるともみなされています。
A : ウィ!
N: ですので、これからの4分間彼女に期待しましょう!我々は、このテーマ音楽はすばらしいと思います。
A : 彼女はきっと偉業を試みるでしょう。なぜなら、彼女はトリプルアクセルを成功させます。男性のカテゴリーにとって大きな難技の一つです。
たぶんここです!(真央姫の最初のジャンプ)オー(感嘆文)ウィ!
彼女は着地時に軽くタッチしました。タッチとは、ジャンプのとき、氷に触れてはいけない自由な足が着地時に氷に触れることです。たぶんスローで見ることが出来るでしょう。N: 触れても何でも、このはじめのトリプルアクセルを浅田選手と深く感動できますように!!!!この大会は今頂点に達そうとしています。夜ではありますが、好意を持って私たちと一緒にご覧の皆様、私は、皆様がご覧になっていることを後悔しないと思います。
A : アー残念!ダブルだわ...
N: ォー!3回転、2回転、最後2回転の組み合わせです。
この音楽テーマは明らかに並はすれています。なぜなら、これはと皆様が確認されて折られるように、どまることがなく加速します。一般にジャッジはそれが大好きです。
オーラ ラ!(フランスの感嘆句)その代わりに、転倒です!A : こんなことがあるでしょうか、初心者のするようなエラーです!
N: 何が起きたのですか、何が起きたのですか??????
A : 単純に彼女はジャンプしなかったのです。(かなりびっくりした様子。) 彼女は飛びませんでした、その上、3回転のジャンプとなるべきジャンプを1回転して転倒しました。なんという驚きでしょう この様なえエラーは! 再び彼女は3回転、しかしながら後が1回転...
N: これはいろいろとを変わります。
A : オー ウィ...これはいろいろ変わります...
真央姫のステップが始まる。N: 続けます...芸術表現が...
A : すばらしいいいいいいい!とてもすばらしい動きまるで、まるで彼女が彼女の腕で音楽を奏でているようです。 この音楽、この音と調和の取れた振り付け...
オララ(フランスの感嘆句)これはすばらしいスピン、足の変換、これはすばらしいスピンの組み合わせ!!N: 日本代表浅田選手演技を終わり、我々はこの振り付けを好みたい...さて誰が勝つか、誰が勝つか、、、
これはすばらしいテーマだと思うだけどAnnick 、でも、所処の不完全が苦しいところだね。
たとえすばらしい芸術表現でも、浅田選手がこの演技でアメリカ代表のキャロリンとの差を保つことが出来るのだろうか?差はどれくらいだったっつけ、何点差をつけているのだっけ? 5、6点だと思ったけれど...A : そうそう、だけど、浅田選手は優勝を狙っているわ。これから登場するカナダ代表とほとんど同点。なんてという大会でしょう。
それにしても彼女かサルコをミス、1回転でその後に転倒なんてなんて驚きでしょう!(真央姫のトリプル アクセルのスロー画像が流れる)これが出来るのに!!!3回転半!
ほら、ご覧になった?着地のときの軽い左足の触れを!タッチと呼ぶんだけれど、ジャンプは認められるけれど何点かマイナスされるわ。
すばらしいいいいいいいィ!!!!!!!!!N: 2人に間に数点の差があるとローランがいってる。僕は芸術表現は浅田選手。
A : 私もそう思うわ。
N: 芸術表現では浅田選手はキャロリンとの差をキープする可能性があるけれど、何しろ、2つの大きなミスがある。
A : そうそう。2つの大きなミスと、転倒が1ポイントマイナスされる。
なんて我々は彼女に成功してもらいたいことか!本当に美しい...なんて彼女は美しいんでしょう...彼女は類をみない...パーフェクト!パーフェクト!類をみない...
見て、見て!彼女ジャンプしないわ!ジャンプしないと、彼女は押さないわ!何が起きたか解らないわ、その上、アー、アー、終いに彼女は又ジャンプのミスで1ポイントマイナスされる...それはとても、とてもつまらないことだわ!
これはよくあるシーズンの初めの小さなミスだわ。あら、又小さなタッチ、これ見なかったわ。又タッチ着地だわ、沢山の小さなマイナスがあるわ。なぜなら、ジャッジはそれを見ているわ。
一続きの、いや、プログラムの最後の1分間、ステップと最後のスピンの組み合わせ、この最後のスピンの位置...本当にまったく並はずれにすばらしい!!!!彼女のストレートステップも並はずれにすばらしいわ。N: このあの時代にソビエト音楽といわれたカバレフスキーの音楽について一言わなければいけない。アルメニア出身で同じくスターリンの迫害でかなり苦しんだ。でも、それは、傑作を書くことを妨げることにはならなかっつた。その中でも、剣の舞 と特に皆様がここで聞かれたワルツ仮面舞踏会、それは、ここに伝説的なコーチに付き添え添われた、若い浅田選手によって、芸術的に言って卓越された演技が演じられました。
そして、皆様、コーチの助手の方が後ろの、一歩引いた彼女の位置にいることをご覧になられていると思います。それは偉大なタラソワコーチ影を作らないためで、彼女は何て言ったら良いのかなぁ、いろいろな意味でフギャスケート界の沢山の場所を取ります。なぜなら、タチアナコーチの獲得した金メダルの数はただ信じられないほどだからです。A : うィ!彼女はコーチの手腕により巨大で、中でもプラトフのコーチ、ヤクディンのコーチ...
フランス語解説の和訳はフランス在住のマカロン様にご協力していただきました。有り難うございました!
実況、解説: Kurt Browning, Brenda Irving
カート:…去年、彼女(キャロライン・ジャン選手)は一つのプログラム中、2つ3つジャンプをダウングレードされてましたからね。良くやったと思います。
ブリンダ:浅田真央選手は現在の世界選手権、四大陸選手権のチャンピオンです。そしてカートが先に触れたように、昨年のオフシーズンに、彼女は3年近いラファエル・アルトゥニアンさんとの師弟関係を解消し、伝説的なコーチ、タチアナ・タラソワさんが彼女の新しいコーチになりました。彼女は現在18歳、モスクワと東京を往復する生活を送っています。ショートプログラムを終え、ジョアニー・ロシェット選手に続き、現在2位に着けています。
カート:もし浅田真央選手のスケートを見る機会があるのなら、特に氷上で彼女と一緒に滑る機会があれば、彼女がある場所から他の場所へ、軽々と移動することが出来ることに、まず初めにお気づきになられるでしょう。トリプルアクセルです。彼女はこの大会に出場している女子選手の中で、唯一トリプルアクセルに挑戦する選手です。2フットでしたが、ゴージャスでした!空中姿勢が真っ直ぐに伸び、エキサイティングです。女子選手の大きな3回転ジャンプを見れると言うことは、本当に素晴らしいですね。
ブリンダ:この大会は彼女にとって、今シーズンのグランプリシリーズの初戦です。彼女はショートプログラムの出来には満足しておらず、精神的にもっと強くあるべきだったと言っていました。
カート:トリプルループです。Oops。私たちがクラシック・ポップと呼んでいるミスですね。スケーターが空中に飛び上がった際、おそらく彼女は円の外側にいると、すこし左肩側に傾いていると思ったのではないでしょうか。そして何かがおかしいと思い、2回転になってしまったのでしょう。
ショートプログラムを終えて、ジョアニー選手と真央選手の間にはそれほど得点差がない事を、彼女は覚えているでしょうか。
(笑)トリプルフリップを3連続コンビネーションジャンプの最初に飛びました。滞空時間が長く、全く素晴らしいですね。加点されるでしょうね。カート:これは残念です。
トリプルサルコウの予定でした。彼女はここ数年間、試合でトリプルサルコウを飛んだ事が無く、再度プログラムの中に取り入れようとしています。
比較的簡単なトリプルサルコウ(*1)は、大半の選手が飛ぶ事の出来るジャンプです。実は、ロシェット選手が世界で一番良いサルコウジャンプを飛ぶ選手だと、私は思っています。
失敗を引きずりましたね。トリプルフリップの後のジャンプが、2フットのシングルループになってしまいました。
浅田真央選手は、少し楽しめていないようですね。ブリンダ:彼女にとって、この試合がグランプリシリーズの初戦ですし… おそらく欠点を見つけ出している最中なのでしょう。
彼女は今大会、2位より下の順位には着けたくないはずです。グランプリファイナルで他の選手を見たいでしょうからね。彼女は2005年のグランプリファイナルで優勝しましたが、その後、2年連続して2位に終わっています。カート:これは素晴らしいバランスコントロールでしたね。本当に、本当に良いフットワークだと思います。
彼女は準備することなくツイズルに入る事が出来るんですね。カート:これは素晴らしいプログラムです。浅田真央選手にとって良い表現手段になるでしょう。
プログラムの終盤の力強さは特筆すべきですね。幾つかミスはありましたが。新しいロシア式の練習によるものなのでしょうか。(笑)
うん、まあ。浅田真央選手はシーズン初めという事もあって、意外な事ですが、少し緊張していたようですね。私たち同様、観客もとても静かな反応ですね。彼女は以前、今回よりも良い演技を見せていましたからね。ブリンダ:ジョアニー・ロシェット選手にとって、以前は彼女に追いつくことは難しいことでした。
カート:トリプルアクセル! ご覧ください。空中で真っ直ぐに伸び、姿勢が締まっています。トラブルを避けるために回転を止めようと、彼女は左足のトウピックで右足の前方を突いてしまいました。
この滞空時間の長さを、ジャンプの高さをご覧ください。ナイスでクリーンですね。そして最後のジャンプのアームポジション。
ここでサルコウジャンプです。なんてことだ。彼女は傾き、右肩を落としてしまっています。私たちがショーで演技する際、観客の前でジャンプを必死に決めようとします。時々失敗することもあり、そう言う時には私たちは「台無しにしてしまった。飛びたいと強く思うあまりに、タイミングを急ぎすぎてしまった」と言うんですね。ブリンダ:彼女の得点は109点を僅かに超えました。昨年の132点に比べて遥かに低い得点です。
カート:そうですね。とても低い得点です。
私は、彼女がこれから、この新しいコーチのシステムにどう対応していくのか興味がありますね。おそらく複雑なのではないでしょうか。彼女の後ろには通訳の方がいらっしゃるのですが、タラソワさんが何かロシア語で言い、通訳の方が日本語に訳すわけで、スムーズな流れの会話を持つのは難しいのではないでしょうか。
(意訳、誤訳ご容赦ください)カナダCBCの和訳は「Figure Skate Database」様より転載しました。(「Figure Skate Database」管理者様の承諾を得て掲載しています。)ステキな和訳、ありがとうございました![転載元]
“浅田真央 フランス大会2008 フリー演技 (解説:日本語)” への694件のコメント
これからプログラムがどの様に完成されていくかワクワクドキドキといった 期待感を持ってます!
2週間の練習で時間が足りないかもですが一歩でも二歩でも前進している真央さん待ってますね^^NHK杯楽しみ~!シーズン終盤にはきっと今までにない真央劇場が待ってると信じて大きな大きな応援してますね!
一回たけコメントしたいので。
今のプログラムが完成すれば凄いと思います。
ただ、業界で求められている方向が分かっているのかが心配です。緒戦はいいですが、成績として出てこなければ何の意味もありません。
今までルールの改善で読めるのは
①一回だけ凄くいい成績を出すよりは常にある程度の成績を出すのが評価させる。(GPで1回優勝するより、3位+3位の方が点数が高い)
②何箇所で凄く良くても他の何箇所で悪かったら、そこそこの演技で安定した方を評価する。(減点と加点が激しい)
③今までの流れをみたら、これからのルールの改善があるとしてもこの流れで強化される。
評価される(勝つ)為には現実の状況(ルールの方向、選手に似合うPG)を確実に理解した上で戦略を立て直す必要がある。
カナダ選手に負けたのは実力ではなく戦略で負けたと思います。
ぷろぐらむは気にいリました★
エキシビションは何時からですか?
朝から・・何か心配で・心配で落ち着きませんでしたが・・・
地上派を観て・・安心しました。 ジャンプは失敗しましたが、その他は素晴らしいもの
でした。 昨年より数段、レベルUPしてると感じました。
それに、未だ初戦です。 これから滑り込んでいけば・・他に類をみない素晴らしい作品に仕上がるんじゃないかと予感させられました。
それと、他のコメントにも書かれてましたが、ここにくる前に伊藤みどりさんのコラムを
読んで・・尚一層そぅ~感じました。 みどりさんのコラムにあった・・・『これまでに培った魅力をまとった上で、シーズン終盤に向けて技術面でのバランスを取り戻せば 今季の
プログラムは昨季より・・はるかに力強くなります、』
真央ちゃんは、確実にレベルUPしています。
これからです。 結果が全てであるとお考えの方もいるやも知れませんが・・
すぐ結果を求めるのもどぅ~でしょう? 今シーズンを挑戦の年と真央ちゃん自身は
仰ってました。 来季へのステップと考えて長い目で応援していきましょう。
管理人様毎日お疲れ様です、youtubeで真央ちゃんの試合後のインタビューの動画を見つけてきました。
http://jp.youtube.com/watch?v=yfxl-8BMw2o
宜しければどうぞー
知ったかぶるファンさんへ
スポーツを楽しむってことは自分たちも選手と同じ気持ちになって戦うことに楽しさがあるのではないでしょうか。
みんな真央ちゃんのおかげでフィギアに興味をもってルールを勉強したり一生懸命応援してる人も沢山いるんじゃないでしょうか。
あーだこーだいいながらみんなでフィギアを楽しんでいいんではないですか。
初戦の演技=今シーズンの浅田真央を評価している方が多いです。
新しいことにチャレンジして初めから成功しますか?
フランス入りした時、「初戦なのでまずは自分がどれだけやれるか確かめたい」と言っています。まだ完璧ではない事を仄めかしています。
構成も何通りか用意しているようです。
私は今大会での演技に今後の期待と希望を強く感じました。
この構成はオリンピック仕様ではないでしょうか?
バンクーバーに標準を合わせているのであれば、時間はあります。
曲が合っていない、変えた方が良いという意見もありますが、真央ちゃんは「チェンジ」を目標の一つに掲げています。
この選曲こそまさにイメージチェンジ。
まだ演じきれていないかもしれませんが、人はそんなに簡単に変われません。
今はノクターンやバイオリン~が真央チャンのイメージでしょう。
しかし、この先彼女が仮面舞踏会を見事表現出来れば、どんな曲調でもこなせるスケータになると思います!
どうも さん〉
ごもっとも。真央ちゃんならきっとやってくれる!とか、シーズンを通して完成に持って行けばよい!とか、そういう考えは駄目だとまだわからないんですかね。私も真央ちゃんを応援する者として、そう思ってますよ。しかし、それは理想。それでは勝てないんですよ。今のルールでは。守りが駄目?果たしてそうでしょうか…。今のルールが何を求めているのか、3Aの点数変更が何を意味してるかわかってますか?
多くの方が、真央ちゃん大好きですが、とかファンですがとか前提しておいて、「衣装が・・・」「振り付けが・・・」「プログラム構成が・・・」「コーチが・・・」って意見されていますが、結局真央ちゃんを否定しているようにしか聞こえませんよ。
全て彼女が同意しています。彼女が選んだものです。
http://www.tvchannelsfree.com/watch/4572/France-3-Auvergne.html
エキシビション、生で見られます。良かったらどうぞ♪
(海外真央ちゃんファンサイトさんからURLコピペさしてもらいました)
過去の好きなプログラムみたいなものが良いという方がいますけれど、実際似ているもので仕上げてきたら、似ているからイメチェンになってないなどと言われてしまい、
どちらにしても不満をもらす人が出てくると思います。
今は滑りこんでどんな風に変化していくか見守っていきたいです。
表彰台の笑顔をみてまた安心しました
あの笑顔は次を見据えた笑顔、フリー後のインタビューも落ち着いていましたしね
それが彼女の成長でもあります
エキシビション早く見たいなぁ~
話題が違いますが……
マイヤーとコストナーはGPF欠場するみたいですね。
マイアーは、ロシア杯を欠場するので、ファイナルに行けませんし。
理由は両者とも今はわかりませんが。
なんだか、ロシェット以外、全員コーカソイドですね。
ヨーロッパ勢は完全に勢いを失いました…
真央ちゃんという選手は観衆を一瞬にして凍らせたり溶かしたり、すごい力をもっています!
そりゃ、あんまり凍りたくはないけれど、でも、ホントのファンなら選手が落ち込んでる時にこそ影で支えるもんでしょう!
滑るのは真央ちゃんだけど、見ている私たちは何にもできない、なんて絶対思いません。みんなの想いは目に見えなくたってちゃあんと伝わります。
NHK杯、愛をこめてエールを送りましょう
そして、コーチとの関係を心配される方もいらっしゃるようですが、真央ちゃんは真央ママや周りの人達の意見をきちんと受けとめられる人ですから心配ないと思いますよ。
言いたいことも言わずにがまんしたり、間違っていると思いながら進むようなことはないと信じています。
私はこのプログラムを見て、他の選手は青くなってると思いますよ。ジャンプさえ調子を取り戻せればもう誰もかなわないでしょう、これは。神プロです。今の段階で結果がでないからと言ってなにも焦る必要はない。オリンピックに照準を合わせるなら、来季は新たな挑戦は出来ないと本人も言ってるんだから、今シーズンはこれを完璧にすべりこなせることを目標にすればいいと思う。そうすればかなりレベルアップした状態でオリンピックに挑めるってもんです。
それにしても真央ちゃんクラスになると、こんなどうでもいい大会でも初戦から結果が求められて大変だね。まだ18歳なのに。
niftyのスポーツの、月の光の感想コメントがとても素晴らしくて感動しました。皆さん、是非の覗いて見てください。
あんなにジャンプが駄目だったのに、ロシェ姉さんと12,3ポイント差だったので、大変驚きました。
まだまだ、甘い点はあるのは確かです。そして理想主義、完璧主義も行き過ぎたら考えもの。今回は、周りが気づいていても、真央ちゃん自身が自覚していない、もしくは受け入れられてなかった弱点が浮き彫りになった気がしました。だから次は成長した真央ちゃんが見られると期待しています。真央ちゃんだって、いつまでも子供じゃないはず。そう、信じています。だからといって、楽観まではしていませんが。
今回で真央ちゃん、冷静になれたんじゃないかな。そう考えると、大失敗してよかったんじゃない?目が覚めただろうし。推測に過ぎませんが。
信じて待つしかありませんね。
エキシはやはりタンゴでしたね
得意のループがまたダブルになってましたね
やっぱりジャンプ不調なのかな…。
最後のスピンがビールマンに変わってました
GPSがどうでもいい?それは結果が悪かったからによる逃避ですよね。これだからいわゆるマオマオしてるファンは困る・・・どうでもよくないから真央選手や他のスケーター達は一喜一憂しながらも、もがいているのに・・・ホント心ない
京女様に同感です。
感想は人それぞれ、辛口なコメントも好意的なコメントも、アドバイス的なコメントもありだと思いますが明らかに悪意があるようにとられるコメントは慎むべきです。
「がっかり」とか「ショボイ」とか・・・。
言い方というものがありますよ。
今日初めてこのサイトを見つけて、初めてコメントさせていただく新参者です。
そしてフィギュアについてはまるっきりの素人です。
こちらのコメントには色々な感想が書かれていて、正直(-ω-;)ウーンと思うものもありますけれどなるほどとも思うし、フィギュアに詳しいらしい方のコメントなどは勉強になります。
私は今回の演技、余裕はなさそうに見えましたし真央ちゃんの元気のなさも気になりました。ただ彼女はまだ18歳で、それでいて世界のひのき舞台でトップ選手として闘っています。その中で同世代や前後の世代にも素晴らしい選手がいて、それでもリスクをおかして新しいことにチャレンジし、苦しみながらも今回のチャレンジを克服しようとしているであろう彼女の姿にすごく感銘を受けました。
そして彼女の演技を見るたびに何か勇気をもらっています。
まだ私の半分の人生しか生きていない彼女が、おそらく私などとうてい及ばない中身の濃い人生を送っているんだろうなぁとも思います。
他の日本人選手ももちろん応援していますし、外国の選手たちの素晴らしい演技を見た時にも感動はします。
でも真央ちゃんの演技は成功したにしろ、失敗したにしろ、少なくとも私の心に訴えかけてくるものがあり、彼女は私にとっては特別な選手なんだなぁ、と思っています。
今年は日本での試合(NHK杯)に出てくれるということでとても楽しみにしています。
できれば自信を取り戻して、一歩ずつ彼女自身が納得できる演技ができるようになっていくことを心から祈っています。
もう充分頑張っていると思うので、頑張れとは言いません。心から応援しています。
という気持ちが真央ちゃんに伝わるといいなぁ。
長文失礼いたしました<(_ _)>
こんな大きな経験をしている18歳の女の子のこれからの成長を見守っていきたいと思います。苦い経験をしたからこそ得る何かがあると思います。
今季のプログラム、真央ちゃんの力をだしきった演技が見られる日を楽しみに待ちたいと思います
ショート、フリーのサイドウェイズの頭を抱えるスピンが、
今季を象徴しないことを祈ります。
やっぱ真央ちゃんにはビールマンが似合いますよ!
> マイヤーとコストナーはGPF欠場するみたいですね。
なんと。それは不気味ですネ。。
もう既に、五輪への闘いは始まっているというわけですかネ?
昨年の銀メダリスト。やはり脅威ですネ。
ま、気にしてもしょーがありませんが。(笑)
GPF欠場とはどういうことですかね?
グランプリ二試合目欠場ということですか??
それにしてもマイアー選手は欠場との情報を知り、エントリーも消えていますが、コストナー選手はどうなんですか?
ロシア杯欠場ですか?その情報元を知っている方があれば教えてほしいです。
>悪意があるようにとられるコメント
単なるアンチでしょ。気にしなくて良いと思いますョ。
真央ちゃん、お疲れ様☆仮面舞踏会のステップ、身震いしました!毎年、新しいことにチャレンジする真央ちゃんが大好きです。真央ちゃんにとって、優勝するためのプログラムをつくるのは簡単なこと。でも、彼女にとって、敵はいつも「先シーズンの自分」なんでしょうね!これからも真央ちゃんを応援してます!!!
コメントを読んでいてとても悲しくなりました・・・
みなさん本当にファンですか?
トリプルアクセルが出来てジャンプもすべて完ぺきに出来て、それが当たり前だから出来ないとがっかりし、批判する。 人間なのでその日の体調などで完璧はないと思います。 本当に読んでいて涙が出てきました、、、
確かに勝負の世界なので結果がすべてだとはわかっています。
私は、真央ちゃんの演技が大好きです。どんなにジャンプで失敗してもです。どんな演技でも感動し応援する!それが本当のファンではないでしょうか?
もちろんミスのないプログラムをみたいと思っています! まだ始まったばかりなので無理をせずに体に気をつけて頑張ってください! 真央ちゃん!
はじめて投稿します
MAOさん、キスクラで頬杖をついていましたね。
あのようなしぐさは今までありましたでしょうか?
頬杖の心理を検索したら
「元気いっぱいな時、充実している時、忙しい時は頬杖はつく人はあまりいません。
頬杖は不安だったり、寂しい時に信頼のおける人に接していたいと願い、
仮の親密性を求めて無意識のうちに自分の体に触れてしまいます。
つまり頬杖をついている女性は誰かに愛されたいという心理が働いているそうです。」
対照的に安藤さんのキスクラは例え2位でも満ち足りていて安心して見ていられます
いったいMAOさんに何が起こったの?
GPSはどうでもいい大会ですよ。それは、全日本選手権や世界選手権と比較しての話ですが。真央ちゃんたち選手にとっては大会である以上ポイントを稼ぐためにも大切ではあるでしょうが、割と欠場する選手も多いですよね。
私だってファンだから今回の結果は残念で、ショックでしたよ。どんな試合でもやっぱり勝って欲しいと思うし。真央ちゃん大丈夫なのかなーって心配したりもしました。でも世界選手権逃したわけでもないのに、ファイナル行けなかったわけでもないのに、この大会の結果だけで一喜一憂はやっぱり早すぎると思います。私もこれがもっと格上の大会で、シーズン後半の大会の結果だったらもっと大騒ぎします。
子供の頃からフィギュアが大好きでずっと見てきました。ジャンプが得意な選手はスケーティングそのものが荒かったり、スケーティングそのものが上手い選手はジャンプが弱かったりするのに浅田選手はジャンプ、ステップ、スパイラル、スピン、どれも素晴らしく、世界一の選手だと私は思っています。
なのに彼女はどうしてあんなに自信なさげなのでしょう?
もっと自分が素晴らしいスケーターだということを自覚してほしいです。
自信満々で自分が1位で当たり前って言う顔をされると嫌ですけど・・・
とにかくもっと自分に自信を持ってもらいたいです。
今回は残念な結果でしたね…とくにジャンプが…。
でも、腐らず、落ち込まずに頑張ってほしいです。
私はやはり今回の結果は、真央ちゃんが原因じゃないと思います。たぶん練習と振り付けに問題があると思うんです。
“五輪前シーズンは挑戦の年”これが、逆に悪い方向に向かってると思うんです。前シーズンだからこそ、一定の評価を得て、ジャッジにアピールすることが大切だと思うんです。つづく
やはり上半期がボロボロでは、大本番でうまくいくとは考えにくいですし…。
それと、ブランドコーチの必要性。偉大なコーチに付いたので金メダルを取れる、とは違うと思うんです。真央選手の場合、タラソワコーチを尊敬しすぎるのか、自分のペースで練習できてるんでしょうか。正直真央選手以下の実力の選手たちが完成度の高い演技をやっているのに、真央選手だけこの時期になっても調整が遅れているのが気になります。更につづく
難しい振り付けのせいで、ジャンプのフォームそのものが崩れています。昔、ステップからの3Aをやってましたが、あれ以来一時期成功率が下がってましたよね。
真央選手はやっぱりマイペースでやった方がいいと思うんです。去年もラファエルと解消して、結果が出てましたし。
難しいことをやっても決められなければ…真央選手今回の結果で痛感したはず。
偉そうな事言ってますが、真央らしくいってもらいです。終り
真央ちゃん、フランス大会お疲れ様
不本意な結果だったかもしれないけど、緊張と不安のフリー、素敵だったと思います。
ジャンプ、どうしても矯正したばかりだから意識してしまうのは仕方ないですよね。どなたかがおっしゃってましたが、私も、左利きを右利きに直すようなものだと思います。
スピード溢れる演技の中で、自然に飛べるようになるには、いま少し時間かかるかもね。
何にも考えずに、ただ楽しく跳べるようになったらいいね。そのときを待っています。
衣装は縁起をかついできた赤がモチベーションあげるのかもしれないけど、SPもしなやかな真央ちゃんの魅力が出ていたし、フリーの黒の衣装、とってもよかった。真央ちゃんの美しさがひと際映えてました。個人的には、この黒の衣装大好きです!
失敗しても2位にいるのです。大丈夫!!私も今夜はぐっすり眠れそうです。
どうもさんへ今期の終わりか来期早々に五種類ジャンプ+ボーナス組み込んで来ると思いますさらに有利になりますから・・・
私も同感です。カナダ戦略勝ちだなーと
今回のルール改正で有利なのはカナダとヨーロッパ…中国もペアの強豪国だったのにね…
オリンピック前になると、こんなことが繰り返されてて嫌になってしまいます…
ヨナさん本当に得してますかね?あんな加点なくても勝てるのにって皆みとめてるし、人目に晒されるプロ表にあの点数の付け方は・・・
日・韓・中でしっかりしていればここまでのルール改正されなかったかも…
アイスショーとかで結構うまくやってたのに、オーサー発言やら何やらで、両国マスコミ交えて駄目に…【彼の母国は?】
アスリートとして将来プロも視野にいれるなら彼女損な役回りだったな…と思います。火消しも虚しく、今シーズン更にDGが厳しくなったように感じます。ループが特に…真央ちゃん、辛いよね…ループまでdg付けられたら…今の所この二人は五種類ジャンプで…は無理そうですね
>みなさん本当にファンですか?
よくコメントを読んでみて下さい。中には悪意のある方もいらっしゃるかもしれませんし、少々過激な方もおられますが、殆どの方は好きで否定的な事を書かれている訳ではないと思いますよ。
それだけ今回の真央ちゃんにみなさん「チグハグ」なところを感じられたんだと思います。
「見守る」のも「心配する」のも「不安になる」のも同じ真央ちゃんファンですよ。
それこそ何でもかんでも「良いよ良いよ」な肯定的意見だけでは健全じゃないですし、現役選手である以上はどんなに上手くいった演技の時でさえ良い所改善してほしい所を言われる方が良いと思います。
否定的意見が必ず悪意あるものでは無いです。
とはいえ、私も朝はただやたら不安とチグハグさを感じていたんですが、『さすがにまだ早いぞ!もう少し見守るべき!!』と思える様になりました。それでも一縷の不安は胸の奥にありますが^^;
ジャンプのミスも多いのに、見ごたえあるし更に進化してるって見てとれて嬉しいくらいです〉したのでで、んもーう素敵脱おこちゃま大成功ですあっ私にも聞こえてきました タ~ラララ~
同じ構成じゃ進化無いって大勢が言ってたのにー
確かにジャンプは残念だったけど、真央ちゃん自身の為に決めて貰いたかったけど…私的にはそれでも感動〈衝撃かな
黒の衣装素敵ですよー
イヴニング姿で舞踏会へみたいな…
荒川さんの衣装がセンス良くてタラソワ時代楽しみでした
なので今回楽しみにしてたんですぅ
変えてとの意見もありましたが、私は逆、変えないでー
あのプログラム、ジャンプさえミスらなかったら衣装と共に大絶賛だったんじゃないかな
ズンチャッチャ~ズンチャッチャ~
今回の選曲、いいと思います。柔らかな雰囲気のSP、躍動的なFP。
以前から激しく、キレのある演技をする真央ちゃんが見てみたかったのです。
FPのステップは何度観ても感動を繰り返しています。
衣装も素敵な黒だと思います。キラキラ感が丁度いい。
一つ、手の振りで、止める所をもう少しビシッ(きちっ)と止めると、かっこよく見えそうだなあと、いつも思うのですが。あとは美しくなりましたよね。あの優雅さは世界一です。
プラス真央ちゃんが演技中に笑顔を出すと嬉しくなって私まで笑いながら観てしまいます。嫌な事があっても忘れさせてくれるんです。
もちろん優勝してくれると、とっても嬉しいのですが、私には真央ちゃんがTVでいろんな
演技をみせてくれる事が幸せなんです。
真央ちゃん、体と心を大切に試合にいどんでね。
今めざましテレビで真央ちゃんのニュースやってましたが、やはりコメンテーター(というかアナ)も、
他の振りに時間をかけすぎてジャンプの練習が不十分、
第4戦目なのに、調整が間に合ってないことが問題
って言ってますね…やっぱり結構深刻なんですね…真央ちゃんてあの難しい振り付けを口頭で習ってるんだから遅れるのは必至。キムだって、美姫ちゃんだって、ロシェだって、皆コーチが実際に滑って教えるもんね…
非常に危惧すべき状況。振り付けではない。ジャンプである。これはもう、深刻としか言いようがない。特に跳べるはずのジャンプでのパンクや2回転。早急にジャンプ専門コーチを付けるべきだ。タラソワじゃどうにもならない。精神的問題…そうではないだろう。明らかに去年よりジャンプのフォームがおかしい。フリップの跳び方も前と微妙に違う。だから回りすぎでループへ繋がらない。やはり恐れていたことが起こってしまった。
3Aー3Tとか、3A2回とか言ってないで、
“去年まで跳べてたジャンプを跳べるようにしてほしい。”
去年自分が決して完璧に跳べてなかった事を思い出してほしい。
まさか真央にこんなことを願うなんて思いもしなかった。悪いけどルッツの矯正も失敗だと思う。今回は!だが、注意しないと、インに戻りかけている。3T。これも注意しないとトウアクセル気味で、それこそ韓国メディアが言っていた回転不足で減点されるだろう
真央選手にも悪いかもしれないけど、端から見たら“失敗”。どれだけ時間があっただろう。第一戦アメリカ大会から約一ヶ月。これは調整不足はもちろん“失敗”としか言いようがない。一体何に時間を費やしたのか。全く理解不能。私は世界女王となった今よりも、去年の方が、今年こそ優勝しなければならないという重圧でプレッシャーがあったと思う。将来、今季の事を振り返ったとき、浮かぶのは“挑戦と失敗”の文字であろう。
大体日本スケート連盟は何をしてるのか。こんな二度と日本には現れないだろう逸材を、潰しかけて。ジャンプがあるからこそ、振り付けが活きてくる。振り付けが素晴らしくても、ジャンプができなければ話しにならない。戦えない。それに膨大な時間を費やしたの割には、技のつなぎも微妙で単調。PCSに全く反映されていない。58.88…誰かこれが高い点と言っていたが、こんな点数15歳の頃の真央でも超せる。成長どころか…
396-399さんと同じ意見です。
一流の選手でないのに何がわかるんだという意見が
ありましたが素人だからこそ森を見れるというのもあります。
観客は関係者のみではありません。
素人目で見て質が悪いジャンプを飛んでいることが不安なのです。
3Aを成功したので・・・とありますが
今回の3Aは着氷が両足になっていてかなり減点されているので
他の3ジャンプに加点をつけれるならそのほうがいい得点になったくらいですよ。
初めてコメントをさせていただきます。
みなさんの真央ちゃんに対する熱い思いに共感し、時より厳しい言葉にはう~ん?と感じてみたり。 でもそれも大好きだからつい言葉として出てしまうんでしょうか。
失敗してしまった真央ちゃん・・・そんな真央ちゃんも大好きですよ。
出来ない事を世界中が見ている中でチャレンジする根性は、言葉では言い表せられない程の覚悟とプレシャーだと思います。 去年の今時期トリプルアクセルが飛べなかったけれど、今期の初戦では飛べてます。(完全ではないけれど)
失敗が積み重なったからこそ、技が出来た時の真央ちゃんと一緒に感動できる。
感動をありがとう!!いつも真央ちゃんを見るたびに思い、試合になるとがんばれ!!と応援したくなります。
真央ちゃんが自分を信じてまたチャレンジするたびに、苦戦しながらもやり遂げてくれる事と思っています。
初戦からランクを落とした失敗もない滑り・・・きっと私は満足しません。
それに真央ちゃん自身も満足だとは思っていないハズです。
出来ない事は修正する。 新しい事にチャレンジする。
それが、私が一番に惹かれる真央ちゃんの魅力です。
真央ちゃんだって人間ですよ、完璧ではない時期もあります。
今期のSP&FP・・・ノーミスで滑る事が出来たらメチャメチャ感動し私も一緒に泣くと思います。
結果はどうであれ、大会に出て氷の上の真央ちゃんの姿が見れれば幸せです。
どんな真央ちゃんでも応援してまーす。 頑張ってください。
失敗は成功の母。この言葉を信じて、次を待ちたいと思う。
練習では出来ていて、6分間練習でも、誰よりも高いジャンプを次々決めていたと。
現地で見ていた方が書いていたレポート。誰よりも美しく・オーラがあって現れただけで緊張感が満ちたそうです。
世界選手権とは逆で現地に入った途端に調子を崩したようですね。
昨年の安藤さんのNHK杯と同じ状況。
やはり、一番はメンタルだと思う。
練習で出来て、試合で出来ないのが如術に物語っている。
練習通りやって、駄目なら考えれば良いので、今更・極端な方向転換はマイナスになると思う。
まだ、18歳。失敗が許されない年ではない。
ただ、本人が失敗をプラスに考えて、次回にひきずらないことのみを祈る。
失敗を生かせるか・ひきずるか、これがキーポイントだと思う。
ホントにファンの集まり?
ジャンプが、ジャンプが、とネガティブ意見にアホかと思うよ。
男女とも、あんな最悪のリンク状況でのジャンプ自爆大会は、
難度の低い構成に有利だったのは、結果をみれば明らか。
男子本命のジュベがまさかの4位。
特にループが跳び難そうで、ジュベも3Lで転倒。
真央ちゃんも3Lはことごとく、すっぽ抜け。
結果論で言えば、3F-3Lより3F-3Tのほうが成功率は高かったかも?
というより、
あのリンク状況で、あのプロを滑ったのが驚異。
ステップの場面は、ヤグディンが乗り移ったかと思った。
女性版、ヤグディン、プルシェンコを目指しているんでしょう。
圧倒的な力量がないと、地元上げの激しい五輪では勝てないということでしょう。
氷のせいにするのは間違いだ。いつもいい質の氷が待っている訳ではない。いかに練習で氷になれるかも大事。
選手は氷のせいになどしない。
但し、状況を分析するには、あらゆる要素を加味しなければならない。
ジャンプ自爆大会が存在するのも事実。
事実から目を背けるのは間違い。
リンク状況によって難度を変えるは当然のこと。
真央ちゃんのファンって、他の選手の動画では言いたい放題なのに、
虫がよくないですか?
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為