2008年グランプリシリーズ第4戦、フランスのパリで開催されたエリック・ボンパール杯(フランス大会-Eric Bompard Cachemire 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年11月15日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:51.59
構成点:58.88
解説:1.00
合計:109.47
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
日本人の応援も多いパリの会場で、世界女王の会心の笑顔は見られずじまい。「100%に程遠かった。初戦で課題がたくさん見つかった」。2位に終わった浅田真は肩を落とした。
ジャンプミスがあったSPの後、「強気でできなかった」と話した。この日は練習で復調の兆しも見せていたが、「練習も、試合も同じ気持ちで臨むことができていない」と打ち明けた。
自信のなさは、最初から表れた。高難度の新技、3回転半-2回転の連続ジャンプに挑む予定が、トリプルアクセルを跳んだ時点で「失敗すると思ったので」回避し、単発とした。
ジャンプの回転不足が3つと転倒。踏み切りに不安が残るルッツはトーループに切り替え、実施した合計基礎点は、4位のフランス選手とほぼ同じまで落ち込んだ。
「ジャンプの申し子」は、ここ1、2年で表現力にも進境を見せていた。しかし、「ジャンプが跳べないと何も始まらない」。自分の原点が揺れ動く現状では、演技に勢いは生まれない。大差の敗戦も、仕方なかった。
昨季もシーズン序盤は苦戦した。しかし、SP、自由とも精彩を欠くのは珍しい。今季から指導するタラソワ・コーチは「こういうシーズンの始まりは真央の伝統。少しずつ変えるように頑張っています」。ファイナル進出が懸かるNHK杯は2週間後。吹っ切れた姿が見られるだろうか。
(時事ドットコム)
解説:Chris Howarth (以下C), Nicky Slater (以下N)
C: さあ、現時点で2位、18歳、日本のMao Asada 、現世界選手権チャンピオンです。けれどここパリではいつも通りにはいっていません。
C: 本当にわくわくするようなスケーターです。さあ、手始めにこれを見てみましょう。とてつもないトリプルアクセル!両足着氷にはなりましたが。
N: スピード、力強さとスペースの使い方、キャロラン・ジャンに比べると楽々とこなしています。リンクを隅々まで使っています。
C: 彼女らしくないミスがありました。ループはダブルです。
C: 素早く軌道修正しています。3F-2Lo-2Lo。要素が詰め込まれています。
N: 規定要素のひとつ、スパイラルステップシークエンスは素晴らしかったですね、レベル4です。だけどサルコウは…うまくいきませんでした。踏み切りのエッジでつまづいてしまいました。…そしてフリップもきれいには決まりませんでした。これはちょっと「走って、走って、ジャンプ(skate, skate, jump)」の様相を呈してきましたよ。
C: トウループ、ダブルアクセル。
C: エンディングにふさわしい素晴らしい(super)スピン。レベル4です。その直前のステップはレベル3。けれどミスの多いプログラムでした。そしてもちろん彼女は満足していないでしょう。
N: 彼女のコーチ、タチアナ・タラソワはこの曲で彼女にとんでもないバックドロップを食らわせてしまいましたね。ハチャトゥリアン作曲の「仮面舞踏会」です。現時点での彼女の演技からしたら、僕にとっては重すぎるかな。
もっと優雅な曲の方が流れが良くなるかもしれません。うまくいかないとインパクトがなくなってしまうんですよ。そしてミスがたくさんあった。最初は良かったですよね?流れがあって、力強く、リンクの使い方も良かった。すべてうまくいけばこの音楽にも勝てるかもしれません。けれど、今日は残念ながらそうではなかった。うまくかみあわなかったんです。観客も戸惑っていました。(プログラムに)盛り込まれている全体の高揚感が失われてしまうのです。スケーターが気の毒にさえ思えてくるんです。演技に対して曲が壮大すぎるんですね。<演技のスロー再生映像>
C: 最初のトリプルアクセルを見てみましょう。3回点半、しっかりとしています!着氷をほんの少ししっかりさせるために左のトウをつけていますね。そして彼女は同じ事をプログラム最後の3Tでもしていました。彼女は3Tは眠っていてもできるはずなんだけどね。これがフリップ、こちらはいいですね。2Lo、そして最後の2Loは腕を上げています。これは非常に質の高いコンビネーションでした。スピンもとても良かったです。恐らくすべてのスピンでレベル4でしょう。スパイラルシークエンスも、ニック、君が指摘したようにレベル4だね。
N: もちろん(レベル4は)レベルの中でも一番高いものです。本当によく練習して上手に出来ていますね。レベル4なんてどこからともなく湧いて出てくるようなものじゃないよ。事前にジャッジの前に出て、やって見せないといけないんだから。
N: ああ…。
C: なんて災難だ…ほら、左肩が後ろに下がってる。早く諦めすぎちゃったね。だけど…このミスの数々は高くつきますよ。なぜなら技術面で言えばこのプログラムはキャロラン・ジャンのものほど難しくなかったですからね。
N: そしてスロー再生の後ろでかかってる音楽をもう一度聴いてると、僕にとってはパワーのあるアイスダンス選手を連想させるこのオーケストラ調の力強いリズムよりも、もっとロマンチックで女性らしい曲の方が合っているんじゃないかと思いますね。もっと柔らかい曲の方が彼女の魅力を引き出すんじゃないかな。でも、これをタチアナに言うと多分彼女は「ニッキー!彼女はこんなものじゃないのよ!(もっとうまく出来るのよ)」って言うんだろうな。
C: そんなの見たくないな。そんな会話は見たくないよ。誰が興奮するか想像がつくし…。
N: いや、ありうる、ありうる。彼女わかってるから…わかってるから。
C: まぁ、それはおいておくとして。スコアは恐らく2位につけるくらいの点数は出るでしょう。あるいは現時点で首位に立つかもしれません。だけど技術点は全然良くないですね。51.59。ご覧のように、これはキャロライン・ジャンよりも4点近く低い。けれど芸術点はずっとずっと高いですね。サルコウの転倒で1 点引かれています。そして総合的には、今日のような演技であっても、あと一人を残してMao Asadaが首位です。
イギリスEuroの和訳はみつば様にご協力していただきました。有り難うございました!
解説:A=Annick Dumont(フィギュアスケートコーチ) N=Nelson Monfort(スポーツジャーナリスト)
N: 楽しみですねぇ、なぜなら今大会の優勝一番人気のMao Asada の登場です。
A : ウイ、ウイ!!なんという女子競技でしょう!私たちが言ってたように、なんという女子競技でしょう! 彼女は世界チャンピョンです。
N: さて、ここに登場した、すばらしいテーマ、カバレフスキーの仮面舞踏会を滑る若いお嬢さんは、皆様すぐに気が付くと思いますが、世界で一番すばらしいスケーターともを、中にはフギィア歴史上で、偉大なスケーターであるともみなされています。
A : ウィ!
N: ですので、これからの4分間彼女に期待しましょう!我々は、このテーマ音楽はすばらしいと思います。
A : 彼女はきっと偉業を試みるでしょう。なぜなら、彼女はトリプルアクセルを成功させます。男性のカテゴリーにとって大きな難技の一つです。
たぶんここです!(真央姫の最初のジャンプ)オー(感嘆文)ウィ!
彼女は着地時に軽くタッチしました。タッチとは、ジャンプのとき、氷に触れてはいけない自由な足が着地時に氷に触れることです。たぶんスローで見ることが出来るでしょう。N: 触れても何でも、このはじめのトリプルアクセルを浅田選手と深く感動できますように!!!!この大会は今頂点に達そうとしています。夜ではありますが、好意を持って私たちと一緒にご覧の皆様、私は、皆様がご覧になっていることを後悔しないと思います。
A : アー残念!ダブルだわ...
N: ォー!3回転、2回転、最後2回転の組み合わせです。
この音楽テーマは明らかに並はすれています。なぜなら、これはと皆様が確認されて折られるように、どまることがなく加速します。一般にジャッジはそれが大好きです。
オーラ ラ!(フランスの感嘆句)その代わりに、転倒です!A : こんなことがあるでしょうか、初心者のするようなエラーです!
N: 何が起きたのですか、何が起きたのですか??????
A : 単純に彼女はジャンプしなかったのです。(かなりびっくりした様子。) 彼女は飛びませんでした、その上、3回転のジャンプとなるべきジャンプを1回転して転倒しました。なんという驚きでしょう この様なえエラーは! 再び彼女は3回転、しかしながら後が1回転...
N: これはいろいろとを変わります。
A : オー ウィ...これはいろいろ変わります...
真央姫のステップが始まる。N: 続けます...芸術表現が...
A : すばらしいいいいいいい!とてもすばらしい動きまるで、まるで彼女が彼女の腕で音楽を奏でているようです。 この音楽、この音と調和の取れた振り付け...
オララ(フランスの感嘆句)これはすばらしいスピン、足の変換、これはすばらしいスピンの組み合わせ!!N: 日本代表浅田選手演技を終わり、我々はこの振り付けを好みたい...さて誰が勝つか、誰が勝つか、、、
これはすばらしいテーマだと思うだけどAnnick 、でも、所処の不完全が苦しいところだね。
たとえすばらしい芸術表現でも、浅田選手がこの演技でアメリカ代表のキャロリンとの差を保つことが出来るのだろうか?差はどれくらいだったっつけ、何点差をつけているのだっけ? 5、6点だと思ったけれど...A : そうそう、だけど、浅田選手は優勝を狙っているわ。これから登場するカナダ代表とほとんど同点。なんてという大会でしょう。
それにしても彼女かサルコをミス、1回転でその後に転倒なんてなんて驚きでしょう!(真央姫のトリプル アクセルのスロー画像が流れる)これが出来るのに!!!3回転半!
ほら、ご覧になった?着地のときの軽い左足の触れを!タッチと呼ぶんだけれど、ジャンプは認められるけれど何点かマイナスされるわ。
すばらしいいいいいいいィ!!!!!!!!!N: 2人に間に数点の差があるとローランがいってる。僕は芸術表現は浅田選手。
A : 私もそう思うわ。
N: 芸術表現では浅田選手はキャロリンとの差をキープする可能性があるけれど、何しろ、2つの大きなミスがある。
A : そうそう。2つの大きなミスと、転倒が1ポイントマイナスされる。
なんて我々は彼女に成功してもらいたいことか!本当に美しい...なんて彼女は美しいんでしょう...彼女は類をみない...パーフェクト!パーフェクト!類をみない...
見て、見て!彼女ジャンプしないわ!ジャンプしないと、彼女は押さないわ!何が起きたか解らないわ、その上、アー、アー、終いに彼女は又ジャンプのミスで1ポイントマイナスされる...それはとても、とてもつまらないことだわ!
これはよくあるシーズンの初めの小さなミスだわ。あら、又小さなタッチ、これ見なかったわ。又タッチ着地だわ、沢山の小さなマイナスがあるわ。なぜなら、ジャッジはそれを見ているわ。
一続きの、いや、プログラムの最後の1分間、ステップと最後のスピンの組み合わせ、この最後のスピンの位置...本当にまったく並はずれにすばらしい!!!!彼女のストレートステップも並はずれにすばらしいわ。N: このあの時代にソビエト音楽といわれたカバレフスキーの音楽について一言わなければいけない。アルメニア出身で同じくスターリンの迫害でかなり苦しんだ。でも、それは、傑作を書くことを妨げることにはならなかっつた。その中でも、剣の舞 と特に皆様がここで聞かれたワルツ仮面舞踏会、それは、ここに伝説的なコーチに付き添え添われた、若い浅田選手によって、芸術的に言って卓越された演技が演じられました。
そして、皆様、コーチの助手の方が後ろの、一歩引いた彼女の位置にいることをご覧になられていると思います。それは偉大なタラソワコーチ影を作らないためで、彼女は何て言ったら良いのかなぁ、いろいろな意味でフギャスケート界の沢山の場所を取ります。なぜなら、タチアナコーチの獲得した金メダルの数はただ信じられないほどだからです。A : うィ!彼女はコーチの手腕により巨大で、中でもプラトフのコーチ、ヤクディンのコーチ...
フランス語解説の和訳はフランス在住のマカロン様にご協力していただきました。有り難うございました!
実況、解説: Kurt Browning, Brenda Irving
カート:…去年、彼女(キャロライン・ジャン選手)は一つのプログラム中、2つ3つジャンプをダウングレードされてましたからね。良くやったと思います。
ブリンダ:浅田真央選手は現在の世界選手権、四大陸選手権のチャンピオンです。そしてカートが先に触れたように、昨年のオフシーズンに、彼女は3年近いラファエル・アルトゥニアンさんとの師弟関係を解消し、伝説的なコーチ、タチアナ・タラソワさんが彼女の新しいコーチになりました。彼女は現在18歳、モスクワと東京を往復する生活を送っています。ショートプログラムを終え、ジョアニー・ロシェット選手に続き、現在2位に着けています。
カート:もし浅田真央選手のスケートを見る機会があるのなら、特に氷上で彼女と一緒に滑る機会があれば、彼女がある場所から他の場所へ、軽々と移動することが出来ることに、まず初めにお気づきになられるでしょう。トリプルアクセルです。彼女はこの大会に出場している女子選手の中で、唯一トリプルアクセルに挑戦する選手です。2フットでしたが、ゴージャスでした!空中姿勢が真っ直ぐに伸び、エキサイティングです。女子選手の大きな3回転ジャンプを見れると言うことは、本当に素晴らしいですね。
ブリンダ:この大会は彼女にとって、今シーズンのグランプリシリーズの初戦です。彼女はショートプログラムの出来には満足しておらず、精神的にもっと強くあるべきだったと言っていました。
カート:トリプルループです。Oops。私たちがクラシック・ポップと呼んでいるミスですね。スケーターが空中に飛び上がった際、おそらく彼女は円の外側にいると、すこし左肩側に傾いていると思ったのではないでしょうか。そして何かがおかしいと思い、2回転になってしまったのでしょう。
ショートプログラムを終えて、ジョアニー選手と真央選手の間にはそれほど得点差がない事を、彼女は覚えているでしょうか。
(笑)トリプルフリップを3連続コンビネーションジャンプの最初に飛びました。滞空時間が長く、全く素晴らしいですね。加点されるでしょうね。カート:これは残念です。
トリプルサルコウの予定でした。彼女はここ数年間、試合でトリプルサルコウを飛んだ事が無く、再度プログラムの中に取り入れようとしています。
比較的簡単なトリプルサルコウ(*1)は、大半の選手が飛ぶ事の出来るジャンプです。実は、ロシェット選手が世界で一番良いサルコウジャンプを飛ぶ選手だと、私は思っています。
失敗を引きずりましたね。トリプルフリップの後のジャンプが、2フットのシングルループになってしまいました。
浅田真央選手は、少し楽しめていないようですね。ブリンダ:彼女にとって、この試合がグランプリシリーズの初戦ですし… おそらく欠点を見つけ出している最中なのでしょう。
彼女は今大会、2位より下の順位には着けたくないはずです。グランプリファイナルで他の選手を見たいでしょうからね。彼女は2005年のグランプリファイナルで優勝しましたが、その後、2年連続して2位に終わっています。カート:これは素晴らしいバランスコントロールでしたね。本当に、本当に良いフットワークだと思います。
彼女は準備することなくツイズルに入る事が出来るんですね。カート:これは素晴らしいプログラムです。浅田真央選手にとって良い表現手段になるでしょう。
プログラムの終盤の力強さは特筆すべきですね。幾つかミスはありましたが。新しいロシア式の練習によるものなのでしょうか。(笑)
うん、まあ。浅田真央選手はシーズン初めという事もあって、意外な事ですが、少し緊張していたようですね。私たち同様、観客もとても静かな反応ですね。彼女は以前、今回よりも良い演技を見せていましたからね。ブリンダ:ジョアニー・ロシェット選手にとって、以前は彼女に追いつくことは難しいことでした。
カート:トリプルアクセル! ご覧ください。空中で真っ直ぐに伸び、姿勢が締まっています。トラブルを避けるために回転を止めようと、彼女は左足のトウピックで右足の前方を突いてしまいました。
この滞空時間の長さを、ジャンプの高さをご覧ください。ナイスでクリーンですね。そして最後のジャンプのアームポジション。
ここでサルコウジャンプです。なんてことだ。彼女は傾き、右肩を落としてしまっています。私たちがショーで演技する際、観客の前でジャンプを必死に決めようとします。時々失敗することもあり、そう言う時には私たちは「台無しにしてしまった。飛びたいと強く思うあまりに、タイミングを急ぎすぎてしまった」と言うんですね。ブリンダ:彼女の得点は109点を僅かに超えました。昨年の132点に比べて遥かに低い得点です。
カート:そうですね。とても低い得点です。
私は、彼女がこれから、この新しいコーチのシステムにどう対応していくのか興味がありますね。おそらく複雑なのではないでしょうか。彼女の後ろには通訳の方がいらっしゃるのですが、タラソワさんが何かロシア語で言い、通訳の方が日本語に訳すわけで、スムーズな流れの会話を持つのは難しいのではないでしょうか。
(意訳、誤訳ご容赦ください)カナダCBCの和訳は「Figure Skate Database」様より転載しました。(「Figure Skate Database」管理者様の承諾を得て掲載しています。)ステキな和訳、ありがとうございました![転載元]
“浅田真央 フランス大会2008 フリー演技 (解説:日本語)” への694件のコメント
真央ちゃんファンだもん、当たり前です。周囲の雑音から守るのがファンの仕事です。
あの~白熱しているところをすみません。
既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、とても素敵な真央ちゃんの写真を見つけたのでご覧下さい。
この写真を撮ってくださった、ロイターの方に感謝です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000003-reu_k-spo.view-000
真央は氷のせいより気持の問題じゃ?練習ではループ跳べてたじゃん。
今朝ようやく、音楽付きでTVの録画が見れました。休日は音を出さずにインターネットの動画を見るのがやっとなもので。。
驚愕のプログラムでした。しかも美しい。見た目も精神も。
後半からは見てる私も息苦しくなってくると同時に、こんなにもスケートそのものに対して謙虚で、あらためて一から自分を再検証し、弱点克服に臆することなく挑戦している姿に涙が出そうになりました。
この姿勢を謙虚と言わずに何と言うのでしょう?
去年より確実に一回りも二周りもスケールが大きい、格が違う。
そんな風に感じました。
皆さんのコメントは表面的に意見が違っても、どの意見にも真央ちゃんを心から応援する気持ちがあふれていて、こんなにもたくさんの人が真央ちゃんを心配したり励ましたりしている事に感動します。
(↓続く)
神がかった言い方ですが、真央ちゃんがもしGPFに出れなかったら、それは真央ちゃんを守るための天の計らいだろう、と私は思っているんです。
真央ちゃんのシニアデビュー以来ずっと続く不可思議なルール改正、日本のマスコミが続けてきたバッシングに近い真央ちゃんの弱点喧伝、、などの様子から、もしかしたら本当に真央ちゃんに危害を加えるような人達が出てくるかもしれない、と本気で心配しています。キムヨナ選手が圧倒的な高得点を取って真央ちゃんに対して優位な状況である間は、その危険性はかなり減ると本気で思ってます。
真央ちゃんに勝って欲しい気持ちはありますが、それより何より無事で元気でいて欲しい。だから私は特にGPSに関して、勝敗にはあまりこだわっていません。
真央ちゃんシーズンオフはコンビネーションジャンプ飛べないって言ってたし、きっとその延長だと思うから心配ないよ!単独ループは?だけど。ルッツも練習では飛べてんだから大丈夫だよ!
別に悪い方向ばかりじゃないと思いますよ!
ジャンプには高さがでましたし、回転も速くなりました。
それにスピン、ステップ、スパイラルもかなり良くなりました。
彼女は3回転のコンビネーションを2つもってますからね。
どこか悪かったなんて本人が一番わかっているでしょう。
もう終わった事ですよ! 次にいくしかない。
真央ちゃんはスルメなの!何回も試合を重ねて味がでてくるの!ヨナはガムだけど真央はスルメなの!
個人的に真央はやはりニコルがあっていると思う。しかし、師事してしまった以上、タラソワにプロを作ってもらうのが義務。タラソワは、張り切り過ぎたのか、新採点を理解してないのか、久々のフリーで感覚が鈍ったのか、アイスダンスじゃないんだから…イメチェンもいいが、元のイメージすら微妙なのに、もうちょっと考えないと…。
長々すいません。言いたいことが有り過ぎて爆発してしまいました。悪しからず。(16/16)
個人的に真央はやはりニコルがあっていると思う。しかし、師事してしまった以上、タラソワにプロを作ってもらうのが義務。タラソワは、張り切り過ぎたのか、新採点を理解してないのか、久々のフリーで感覚が鈍ったのか、アイスダンスじゃないんだから…イメチェンもいいが、元のイメージすら微妙なのに、もうちょっと考えないと…。
長々すいません。言いたいことが有り過ぎて爆発してしまいました。悪しからず。(14/14)
時には抑制も必要。選手を潰してはダメ。技を煮詰めることも必要。挑戦ばかりして、出来ていたことまで出来なくなったら、全てがパー。“真央なら出来る”そう言う人達…今の状況わかってますか?
とにかく、今の状況からすると一朝一夕には解決出来ないことは確か。下手すれば完全しても世選権では、失敗するかもしれない危険なプロ。頑張るしかない。
(13/14)
なぜ退屈な構成で(私はそうは思わないが…)ヨナ・キムが勝てるかは、周知の通り、新採点にうまく乗っ取り、ジャッジに付け入る隙を与えないからだ。(ヨナばかり出してすみません。でも最高の例なので…)
四つ目は、日本スケート連盟の対応。今までいなかったような逸材を抱えて、何をどうしたら良いのかわかってないのでは?だから真央の言う、とんでもない理想にイエスしか言えないようになっている。 (12/14)
単純なプロ、一定のジャンプ構成、守り、安定感。それが新採点法の求めるもの。伊藤みどりは、以前『ルール改正は従来の“規定”への還元を意味する』ようなことを言っていた。マンネリ化が深刻化し、見るものに退屈感しか残さない新採点法。でも、あまり難しいプロを作ってしまうと試合で勝てないのは、ランビエールが証明している。(ランビも何か勘違いしてるよ。引退までして。) (11/15)
ワルツのリズムが駆り立てて、次へ次へ悪循環に導くようにワーワー鳴り響き、ジャンプに意識が向かない。なんだか見ていて可哀相だ。最大の武器のジャンプを活かしきれないプロ。しかし、もう後戻りはできない。真央自信が決めたことだし、それこそ私達は信じるしかない…。糸口としては、つなぎのステップ、振り付けの項目で点数が下がっても簡略化すること。ジャンプが決まるなら、それくらいちっぽけなもんだ。(10/15)
判定をして、どうにかして落とそうとするジャッジがいるのは事実。私達がわめこうが無駄な話。なのに、自ら自分の弱点を露呈して、彼等の思う壷になってどうする…。
三つ目は、何と言っても今回の墜落の最大の原因の、あの“鬼フリー”だ。ショートは良い。ジャンプに助走がしっかりできるし、程よい密度の構成。なのに何だあのフリーは。去年のフリーはちゃんと十分な助走があったのに、今回は全くない。(9/14)
それでも去年は現女王と接戦だったんですよ?なにより、紙一重で成功か失敗かに別れるジャンプがループを除いて皆無。真央はどうだろう…3A、3F3Lo、3Lz、3S…こんなにも不安定なジャンプを抱えている。なのに、今回この不安定なジャンプを露呈するかのような構成。完全に裏目に出た。それに、ショートではあの素晴らしい2Aに+1しか付けない、意地悪なジャッジがいた。女王にはそうゆう心ない(8/14)
実際あの綺麗に着氷した3Tに、マイナスを付けたジャッジが二人いた。今回の構成では基礎点自体も世選権よりダウン。2A3回入れていたら優勝していたかもしれない。これはマジな話。どうして世選権の構成(女子最高難度です)を煮詰めないで、あんな構成にしたのか意味不明。
皆さんヨナ・キムの構成をナメているが、彼女はブレない。ジュニアレベル(というかジュニアから不変)の構成だが、(7/14)
なんか導入して、余計な労力を費やした。それが練習不足の原因に繋がった。
二つ目は、ジャンプの構成。ショートは個人的に問題ないと思う。仮にルッツで!でも、今の真央なら66点以上は出せるはず。問題はフリー。あの構成は絶対駄目。なぜなら、シングルに3Tを入れたこと。どうして…。元々真央はTはトウアクセルがちだ。コンビネーションなら、やや見逃せるが、単独になってしまうとその癖が顕著に現れる(6/14)
ところがどっこい、課題は増えてしまった…ルッツ矯正は厳しいかもしれないが“失敗”だ。しかも、代償として、ループの跳び方を忘れたのか?と思うような弱々しい踏み切り(新ルッツのフォームがループに似ているので)。さらに、3Fのフォームまでおかしくなりループへ繋がらない。そして、3連続では、GOEで反映されるかもわかってないのに(新採点法に比較的無知なタラソワに)勧められたのかタノ(片腕上げ)(5/14)
故こんなことになってしまったのか?妥当な理由はいくつかある。
一つは、真央自信自分を見失っていること。去年優勝はしたが、減点のオンパレードだったのだ。つまり、不完全な優勝だと見ている。3F+3Loの確実性、3Aの2フットおよび回転不足、2nd3Tの確実性、ルッツの矯正、3Sの導入。これだけ不安を抱えていたのだ。今大会で3Aのことは解消されたと思う。 (4/14)
真央には悪いが、これはもう笑うしかない。(ちなみにスウェーデンに行くほど真央には惹かれている)
タラソワは言った…『真央が順当なら書くことがないでしょう。これから…。』これは正直虚勢にしか聞こえない。調子が悪くても、まさかここまで落ち込むとは思っていなかったはず。真央自信も。ファンにはお馴染みのショートが悪くても、フリーで挽回…このジンクスはこれで完全に崩壊した。(3/14)
6ヶ月もあれば、十分克服できることであった。世界選手権でも3F+3Tをものにし、加点も1.4程度も貰い、3Aも回り切って着氷していた。今季は真央が圧勝する、そしてタラソワの後ろ盾も太鼓判を押し、ビッグサプライズを起こすと思っていた。
そして、やっぱり予想通り、ビッグサプライズは起きた(苦笑)かつてない程のジャンプの大々乱調。。真央の歴史上最大の大自爆。。 (2/14)
朝の続きというか、今大会の感想を偉そうにも述べさせていただきます。ちなみに“真央を変な方向に行かせてはならない。”と書きましたが、名前は“○×”ですので。。。
今季に突入するまで、私は真央選手には、課題がほとんどないなと思いました。3Lzの矯正は成功らしかったし、3Sも跳んでいた。スピン等は回転不足、チェンジエッジの不安定さにより認められなかったことによるレベルダウン、こんなもの (1/14)
>tricortreat様
素敵な真央選手の写真紹介ありがとうございます♪ スカート部分の透け感にドキドキ!
ホント素敵な1枚! いかに彼女が美しいポーズをとっているかわかりますね!
(こういうの見ると、フィギュアスケートって、やはり‘顔芸’はアピール要素があり必要であると思いますが、あくまでも‘体’で表現できてからの+αでしかないんだなぁと思いました)
>マエマエ様
‘真央選手はスルメで、ユナ選手はガム’名言だと思いました!!
舞踏会はまだちょっと難しそうですが、SPはジャンプさえ決まれば、完成形に近いものは既に体得していると思います。
(今回はジャンプの失敗で、少々焦った動きになってましたが)
NHK杯では、とりあえずSPだけでも完成形に近いものを披露して、いかに美しいプログラムであるかを、もっと審判、世界に印象付けて評価を上げておかないと、世界選手権での戦いは厳しくなる気がします。
ジュベ君の負けは今回は当たり前だと思う。今回の彼の構成は女子かと思った(苦笑)
エラーを回避するために3Fを全部取っ払ってしまって、後半は2Aしか選択肢がない。2A+2T……あの4回転を3回入れると豪語していた元王者が…。
PCSも若干17歳に大きく開けられてしまって…これは新採点法を堂々とジャッジの前で批判してしまった仕返しなのか?(笑)何かとお騒がせなジュベ君。でも、私は大好きです。
>氷のために特にループが跳び難そうで、ジュベも3Lで転倒。
真央ちゃんも3Lはことごとく、すっぽ抜け。
結果論で言えば、3F-3Lより3F-3Tのほうが成功率は高かったかも?
素人がそうわかるくらいなら
男子のあとで女子の最終滑走から2番目の真央ちゃん陣営が
プログラムを調整することができるはず。
色んなリンクがあるわけでその時のリンクにあわせるもできていないのです。
真央ちゃんを全否定しているわけではありません。
今回の事実をもっと真央ちゃんの陣営が深刻に受け止めてほしいだけです。
仮面舞踏会、なんとなく出したい雰囲気はわかりますよね。
次から次へと、めくるめくような・・・あの黒の衣装がたくさんの笑いさざめく影のような踊る人たちに見えてきますね。
本当に、完成されたまおちゃんの「仮面舞踏会」を見てみたいものです。
すごく素敵なプログラムだと思います。
(でも、不安があると、あの3拍子は滑ってる本人にとっては苦痛でしかないのかもね・・・息をつかせず次のリズムが迫ってくる感じ・・・練習あるのみ。がんばって、まおちゃん!)
SPの曲は「月の光」と聞いて、しかもとってもきれいな薄紫の衣装で、おととしの「ノクターン」みたいな雰囲気かなぁとかなり期待したんですが・・・ちょっとイメージが違いましたね。
ピアノの「月の光」の方がよかったなぁ・・・。
あと関係ないですが、ロシェットの演技を見ていて。
個人的にはなんであの人好きになれないんだろうなぁと思ってたら、首ですね。
上を向きすぎたり、すぐ横にかしげたり・・・。
曲を表現するのと自分に酔って媚びるのは違う。
安定感がすばらしいのは認めますが。でも見ていて美しいとは思えない。
アイメイクが濃すぎて、かえって目力を失していると思います。(あの上向きすぎで目線が下がるのもマイナス)
どーでもいいけど、何で真央とミスしてないキャロラインジャンの点数があんなに離れて
るんだ???? かわいそーなジャン・・・・・・
真央選手は先シーズンのフリーのジャンプ構成が1番いいと思います(出来れば2Aを3Sにして)
試合によってジャンプ構成を変えるみたいだけど毎回あれこれ変えるとタイミングとか不安定になりそう。
全日本までにはジャンプ構成を一つに絞って磨いていってほしいです。
どーでもいいけど、何で真央とミスしてないキャロラインジャンの点数があんなに離れて
るんだ???? かわいそーなジャン・・・・・・
そる さん>
あなたの意見ごもっとも。失礼だが、ロシェットの振りには、違和感を覚える。優雅に見せようとしているが、無理矢理すぎ。
そして肩から背中がいつも丸出しだが、あの筋肉が何もかもを打ち消している。たまには違う形の衣装を来たロシェットも見てみたい。
というかあの滑りで真央にPCSで勝っているのがショック…真央の振り付けは、結局は評価されなかったのか…?
ジャンは本当に可哀相だね…きっと幼少期のコーチがあんなハイキックジャンプを教えたが故に。あれはかなりジャッジ受け良くない。
それに、3F+3Tの1st、2ndの両方でDG。そりゃ点数でないよ…。ジャンはあの年齢でどのジャンプも回転ぎりぎりでDGされそうだし、あのクセのある踏み切りのせいで高いGOEが望めない。Lzのeも気になる。
いくら柔軟性が高くてスピンが良くてもジャンプがあれでは…悲しいけど…
真央ちゃんのマスカレ-ドワルツ、凄いプログラムですね。
振り付けしたタラソワコ-チ自身も「ちょっと難しくしすぎたかしら?」
と言っていたそうですから、プログラムの凄まじさを物語っていますよね。
「いつでも変更できるから大丈夫よ」とタラソワは真央ちゃんに言っていたそうなので、
今回急遽モスクワでの練習になったし、手直ししているかも知れませんね。
今シ-ズンはルッツの矯正とサルコウの実践投入・コ-チと練習環境の変化...
など不安定要素はたくさんあったので、ジャンプの乱れや不調はある程度覚悟していたのですが、オフの間にチョコチョコ入ってくる真央ちゃんの情報が全て良いものばかりで、真央ちゃん自身も自信を漲らせていたので、「これは初戦からいける!」
とついつい期待しすぎてしまいました(笑)
FSのワルツは超高難度プログラムですから、初戦でのかつてないほどの乱調も
仕方ないのかな、と思っています。
ジャンプが劣化しているとは私は感じませんでした。
全てのジャンプがこれまでより高いし回転速度も速いように思います。
FlipはLutzの矯正の影響で跳び方が変わっているようですが、問題ないと思います。
練習でできるのに本番で出来ないのは「心の問題」ですよね。
その原因を見つけて克服し、シ-ズン最後には素晴らしい演技を見せてくれると信じています! 真央ちゃん頑張ってください!
>ららさん
同感です。
それが真央ちゃんを応援する気になれない一番の理由かも。
平気で他選手を下げる下げる。
真央を賞賛するコメントしか受け付けない。
少しでも意見すればアンチ、知ったかファン扱いですもん。
真央が勝っても書くことかないでしょう
タラソワさんの言葉にしたって今回は只の負け惜しみにしか聞こえない。
これがモロゾフやオーサーだったらここの人達にボロクソに言われてたでしょうね。
>436 ひいこ さん、
なんで浅田選手は去年のように点を稼げるジャンプ構成にしなかったんでしょうか?私もちょっと不思議になって考えてみました。
今年のジャンプ構成は点を稼げるようになっていなくて、むしろ苦手で基礎点も低いジャンプを敢えて入れてます。
そうやって減った基礎点を補強する為に高難度の持ち技(3Aや3F)にさらに要素を加えて加点しようとしている。。。
去年のような稼げるジャンプ構成で勝つのは楽だと思うんですよ。でもそうやってもし今年勝ったら、来年になって突然自分にとって不利なルール改正をされるかもしれない、と予測してるんだと思います。そうなったら対応する時間がないから、今年の内から弱点を極力減らしておこうと、先手を打ってるんじゃないでしょうか?
どんな姑息な減点やルール改正にも負けない強い耐性を身につけて備えておく、そんな目的があるように思いました。
自信なさそうなのを気にしてる方もいらっしゃいますが、苦手なジャンプをたくさん盛り込んでいるのでそうなっても不思議はないと思えば少しは心配もやわらぐかもしれないですね。
437. ????? さん、
ジャン選手は誰もやってない振付をところどころ入れてて楽しみですよね。気になってジャン選手のプロトコルと録画を見てみました。
ジャンプGOE加点が少ないですね。印象的なのはあんなにきれいなのにPCSが低い事。殆どのジャッジが6点台をつけてました。
多分ステップとか全体にスピードがないからだと思います。
スピンはスゴイ速いのに、とも思いますがPCSで浅田選手と10点近く話されてます。スケーティングの部分なんでしょうね。
最大の減点は序盤の3F-3Tの回転不足と3Lz-2Tの「e」判定ですね。録画をスローで見ると3Lzのe判定は仕方ないかな、と思いました。3Fについては、最初の3F-3Tの3Fと後半の単独3F、同じように踏み切っていますが後半はDGされてません。という事は、回転不足をとられたのは3F-3Tのセカンド3Tかもしれません。
減点はかわいそうでしたけど、今年3-3でむちゃくちゃな減点されてるのはジャン選手だけじゃないですね。
他の選手を下げたり、貶したりしないと真央ちゃんを褒められない人が多すぎる。もう早速ロシェさんにケチつけたり、ヨナさんの悪口言ったり・・・。
負け惜しみに聞こえてみっともないよ。
ライバル選手に敬意のかけらもないんだね、真央ファンって。
逆にそんなファンばかりで、真央ちゃんが可哀想になる。
全部一緒にするな
そんなレスはもういらない
全部一緒だなんて思ってないよ。
ちゃんとしたファンがいるのもわかってる。
ただ一部のファンが真央ちゃんファンを減らしているのも事実…。
他にも書いてる人いたけど、他の選手への敬意が全く感じられないんだよね。
真央オンリーのファンが多いのかな。
一部のファンのせいで素直に応援する気になれない。
真央ちゃんはどうしても悪いフィルターのかかった目で見てしまう。
そうやってアンチが増えてく…。
443sachiさん、ありがとうございいます。
よく分かりました
私、思うのですが、sachiさんみたいな人だけ(要するにスケートをよく分かってる人)だけここに書き込めばいいのにと思います。 すごく良く分かるし、全選手を公平に見てるんでしょうねー。 まぁこの真央ちゃんの書き込みはまだいいとして、キムヨナ選手の所の書き込みは凄い物がありますよ。 まさに2チャンネルですよ。
私は昔からフィギュアスケートが大大大好きでいつもみてるんですが、その時代時代に色んな選手がいて、個性も様々で、練習はもちろん、精神的だったり、その日の体調だったり大変なんだろーなーとか、全ては本番なのか~とか思いながら見てます。
もちろん好きな選手、嫌いな選手はいると思いますが、あんまり酷いのを見ると気持ち悪くなりますョ。 例えばキムヨナ選手のところの書き込みなんて真央ちゃんファンが多いみたいなんだけど、書かれてるヨナ選手より真央ちゃんが可哀想に思えてくる・・・。
一昨日のSPから昨日のFP、EXを観て、まずは落ち着きました。
それまでは、SP2位やFPの点数やジャンプの失敗やらで、何と言うかとても落ち着かず・・・
更にこちらのコメントや他の掲示板など色々見て行くうちにどんどんどつぼにハマっていき、気持ちの収集がなかなかつきませんでした。
でも、TVでちゃんと演技を観て、なんか安心したと言うか、確かにジャンプは失敗でとても残念でしたが、その他の要素がPCで動画を観た時と比べて大分違って観え、結構良かったです。
衣装も地味かなー、と思いましたがTVで観たらキラキラが沢山着いていて肌が透けているけど、下品じゃない。
高貴な感じも・・・
他にも何着か用意しているとの事なので、そちらのお披露目もSP衣装と共に楽しみです!個人的には、深いけど余り暗すぎない緑(ベルベットの生地)で黒の装飾なんて衣装もあの壮麗な音楽と振り付けには合うのでは、なんて妄想してます(笑)
こちらの意見でも賛否両論ですが、アラシ以外はどちらの意見も自分にとっては大変参考になるものばかりでした。
真央選手が言っていた「今年は挑戦の年」が、非常に重い意味を持っていると思います。タラソワコーチもやはり目先でなくその先を見据えているのだな、と。
私は、真央選手をこのままどんな時も見守って行こう、って改めて思いました。真央選手がこのままでいる限り、ずーっとずーっと応援しています!!
こんなに惹きつけられる選手に出会ったのは初めてですもん。
息を呑むほど美しく、品があって女王の風格もあり、尚且つカッコいい。
本当に大好きです。モスクワで怪我の無いよう、無事に日本に帰って来れるよう心から祈っています。
やっぱりサルコウに力をいれるとループが…
ヨナもサルコウは安定してるけど、ループが苦手ですね!
そう考えると美姫ちゃんはやっぱり凄いなぁ~
サルコウもループも綺麗だし、いろんな組み合わせのコンビネーションができるし、やっぱりジャンプの天才?
447. ????? さん、お返事ありがとうございます。
何人かの方がコメントしてるんですが、私も何回かヨナ選手の演技に対してキツイコメント書いた事がありました。ごめんなさい!
ジャッジやルール改正が不当に真央ちゃんを攻撃してるように見えて不満に思ってたんですが、その不満がついヨナ選手の演技を下に見ようとする方に流れちゃってたんですね。
そういう態度、直していきたいな、って最近強く思ってます。
今回は、真央ちゃんのジャンプ不調で驚きましたが、同時に他の選手のファンは「こんなに失敗して何で2位?」って思うだろうな、って感じてました。
ジャン選手のジャンプの独特のクセは確かにGOEの加点が付きにくいので、今の採点ルールだと不利かもしれないですね。でも中野選手だって巻き脚のクセに負けないで頑張ってますからきっとジャン選手もPCSがさらに上がるようにしてくると思います。
ロシェット選手の演技とプロトコルはまだじっくりみてないんですが、結構加点が多いですね。あとFとLz、両方「e」も「!」もついてないですね。これはヨナ選手と同じで今のルールではかなり有利だと思います。ロシェット選手、筋肉質でパワフルなのに、優雅で美しい選手だな、と思います。選曲もいいですよね~。
全然関係ないんですが、ロシェット選手を見て友近を思い出しちゃうのは私だけでしょうか?あと頭の形、モジリアニの絵みたいって見るたんびに思います。
友近(笑)
わかります!
そうゆう選手いっぱいいますよね。
中野さん=蒼井優
安藤さん=常盤貴子
浅田さん=綾瀬はるか?
(化粧をすると雰囲気が)
小塚君=野久保?名前忘れました羞恥心の人
キムヨナ=石田ゆりこ ロシェットはマリエにも似てる気がする。
多分共感する人はかなり少ないと思う
他の選手に対する敬意のかけらもないファンって真央ちゃんのファンばかりではないと
思いますけどね。
どの選手のファンにも行き過ぎた、と言うか、品性を疑うようなファンがいるな、
と私は思います。
でも、私はファンがイヤだからってその選手までイヤだと思ったりはしないですね。
だって関係ないし。その選手自体の演技に魅力があればファンの一部におかしな人がいようといまいと、どうでもいいと思いますけどね。
それに、真央ちゃんだけが好き、安藤さんだけが大好き、フィギュアのル-ルもジャンプの種類も良く分からないけど、フィギュアを見るのが好きって言う応援の仕方をしても、何の問題もないと思います。
ま、この辺の感じ方は人それぞれですけどね。
一部のファンを見て、「ファン全部が最悪」と言っているようにとれるコメントをする人のほうがどうかと私は思います。
ファンが嫌いだから,本人のアンチになるって
本末転倒 ってゆうか,意味が分かりません。
だた本人だけ見てればいーじゃん。。
他人サゲしない掲示板やブログだけ見てればいいなじゃん?
それに他人さげするのは真央ちゃんのファンだけじゃないでしょ?
フィギュアスケートの認知度があがって,純粋にフィギュアスケートを愛している人ばっかりじゃなくなってきているのも事実だし,どの選手にもマナー知らずのファンもアンチもいるじゃない。いない人いないんじゃない?
昨日からこのコメント欄を読んでいて自分なりに思ったのですが、
昨年、高橋大輔の調子がすごくよくてジャンプも4回転飛べていたし、SPもヒップホップに挑戦して優勝間違いなし!!と言われていたのに結果はダメでしたよね。確か・・・たいした失敗もなくFPを終えたのにジャンプがうまくいかなかった選手よりも下の順位だったときの審判のコメントが「昨季と代わり映えのしないプログラムでつまらなかった・・」みたいなことを言われていましたよね・・・。
確かにキムヨナの演技は素晴らしかったと思いますが、3シーズンを通して何ら代わり映えがしていないと思います。得意なジャンプやステップやスピンをただ音楽を代えて順番を入れ替えているだけのように思います。新しいことにチャレンジしていないんです。
浅田真央選手は毎年新しいことにチャレンジし、技を自分のものとし、進化していると思います。フィギュアスケート競技においては必要なことだからしているんだと思います。それをできるのがプレオリンピックの今年だからだと本人も言っていましたよね・・。
あと気になったのは、演技が始まる前のところでコーチや通訳、トレーナーの人がみんな勢ぞろいしてわぁわぁ言っているのが(特にタラソワコーチが)印象的でした。真央ちゃん困っていましたよね。あそこでは他の選手はひとりで集中しているようにおもいますが・・・。「チーム真央」が出来たと知ってすごい!!いいぞ~と思いましたが、あの演技前の光景を見たらなんだか陸上の高橋尚子の「チーム高橋」が重荷だった・・と似ているなぁと考えてしまいました。かんぐりすぎですかね。
大好きな浅田真央ちゃんの活躍を心より楽しみにしています!!
結局人それぞれだと思いますが、もっとこのブログの掲示板のコメント、質が高かったと思うんですが…
みていると不愉快になる内容が多くて寂しい
昨日のテレビ放送のフリー見ました!!
たまげたっ!!
すんごいステップ、終わらないで~と思ったほど。
ずっとズンチャッチャ~ズンチャッチャ~が頭から離れない!!
仕事中に頭の中がこの音楽になると何故か
動きが機敏になりいつもよりやる気出てきます!
と、同時に真央ちゃんの美しいスケーティングが思い出されます。
色んなことにチャレンジするってすごいですよね。
他の皆さんも真央ちゃんに感動したり愛するがゆえに落ち込んだり・・・
誰にだって失敗はありますよ、そこから得る事だってあるんですし。
ただ試合で結果を出さなければならないし、そのための練習ですしね。
真央ファンの私は次の試合がとっても心配、不安ですが
どんな結果だとしても真央ちゃんを応援しますよ~!!
今シーズンの真央ちゃんのプログラムを観て、
中島みゆきさんの「ファイト!」という歌を思い出しました。
ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ
真央ちゃんは冷たい氷の上で必死に闘っています。
真央ちゃん ファイト!!
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