2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
445さん
Mizumizuさんのブログ読みましたよ。
とても参考になりました。
ただ。「本当に好きなら」という表現をする以上、ご自身の言葉で語ってほしかったと思います。
それに、他の考えをする人は「本当に好きじゃないんだ」とも取れますし、
それはあなた自身がフィギュアファンを批判していることとなります。
ジャンプに関して、「選手をつぶすな」とおっしゃってますが、
選手自身、コーチたちが真剣に考えて構成していると思ってますし、
それを信じず一概に高度なジャンプは辞めろとは言えません。
リスクを分かっていてのチャレンジなら、応援すべきかなと考えます。
マスコミに煽られてチャレンジしているという考えは選手を見下しているような気がしてなりません。
また、韓国に関しての考察「フィギュア文化が浅いから仕方ない」と
おっしゃってますが、それも決め付けだと思います。
最近たまたま韓国に興味があっていろいろ情報を見ていますが、
やはり想像以上の日本へ対する感情が残っていると思います。
だからと言って、嫌いにはなりませんが、そういう国の文化を理解してから、
批判されては如何でしょう。
今思えば、ヨナ選手がe判定について自ら批判したのは、
国の事情でそうせざるを得なかった、また今回の「体調不良だった」という
表明もそうじゃないかと思います。
純粋にフィギュアを見るようにしてはいますし、
やはりいろいろ複雑な問題も絡んでいる現実です。
そんな中で切磋琢磨して いる選手たちは本当にすばらしいと思います。
ともあれ、全日本は余計な感情抜きで見られそうですし、
本当に次が楽しみでなりません。
ユーロの和訳コメントどこに、ありますか?
どなたかのコメントに、在日や韓国人が嫌いだから・・という変な誤解があるようですが、全くの見当違いですね。仮にこれが韓国でなく他国であったとしても同じ反応だったはずです。安易にその一言で片付けようとするほうがよっぽどそういう意識があるのでは?ほめるばかりでは選手がのびないと言うが、そんなことテレビで言われなくたってコーチや関係者がいるのだから指摘や改善面ぐらい百も承知でしょう。ただ、あの厳しい状況下で素晴らしい結果を出した選手を、まずは「おめでとう。よくやったね。」と素直にねぎらってあげてほしかったなと単純に思うだけじゃないですか?
378. しずに~ さん
なるほど確かにヨナちゃんのアピール力は目をみはる物がありますね。
目線やメリハリやポーズは練習の賜物という感じがします。
みなさんそれぞれ頑張っているんですね。
まだ十代なのにいろいろな事をがまんして、えらいなぁと思います。
こちらも何だか荒れてきてしまって…寂しいです。
国別対抗戦なんていらないと思う・・・。
世界選手権が終わってほっとしてる時に・・・。
ジャパンオープンも選手にとっては迷惑だろうなと思っていたので。(まああれは強制じゃないし)
明らかにフリーのプログラムはオリンピックを前提としてつくられています。カナダ開催ですので伝統的で華やかでかわいらしいプログラムはフランス人にはむきません。国民性が普通のヨーロッパ人とは違います。浅田は伝統的なプログラムもシュウールなプログラムもなんでもこなせるスケーターに成長して欲しいです。
途中まで読んでコメントします。文脈からはずれていると思いますので、お許しください。
318ママさんファン様
私はすごく同意です。真央ちゃんに4回転飛ぶことを期待したり言ったりあおったりするのは、本当にやめて欲しいです。理由は、ママさんファンさんが言ってくれています。4回転に挑戦した時、真央選手は他のジャンプもぼろぼろになってしまいました。そして優勝できませんでした。
今の3A2回が十二分に驚異的なのです。相当、怪我の心配が大きいのです。
なのに4回転???ありえない。後5年って、今より体力が落ちているのが普通ですよ。それを4回転なんて挑戦してどうするんだ!!そのあおりだけは絶対にぜったいに、やめてほしい。
韓国に居る真央ちゃんに、北京オリンピック金メダリストを使って「4回転飛んでください」って言わせた朝○!!!真央選手をつぶしたいのか?高橋選手のように怪我させたいのか!!!!
ふざけるな~~~。真央ちゃんは賢明にも「むりです」って言っていたよ!
これ以上、真央選手に4回転の4の字でも言った人、私は、真央選手をつぶしたいのかと疑います。
表現力うんぬんってけちつける方がまだまし。
4回転?5年後に向けた?やめてください。
ママさんファンさんが言っているとおり、3-3を飛べるようになること、真央選手が目標にかかげているジャンプ構成、それを完璧にすべることを目指す。しかも怪我をしないで。
それさえ、誰も到達していない領域ですよ。
浅はかな朝○!4回転のあおりだけは金輪際やめてください。そんなことしたら、それこそ電話しますよ!
ともさんへ
個人的には私も真央ちゃんに4回転は不要かな~と思いますが、
真央ちゃんのHPに「これから挑戦してみたい技 四回転 」とあるんですよね。
最近のコメントでないとは思いますし、今はその気はないように
おもえますけどね^^
私も真央ちゃんの普段のふんわりとした雰囲気からあの仮面舞踏会の大人っぽい凛とした表情に驚かされました。
私は真央ちゃんの親の年代なんですが、草なぎさんじゃないけどいつも親の気分になって見ちゃっています。
最後のクライマックスのステップのところなんて、録画を何回見直してもそのたびに潤んできてしまうほどです。
顔の表情についていろいろ言う方がいらっしゃいましたが、逆にあのプログラムでニコニコしてたら変じゃないですか?
あの真剣な表情のほうがストーリーを表現できていると思います。
私もよくは知らないのですが、仮面舞踏会は最後は人妻が毒殺されるというお話らしいです。NHK杯の時刈屋アナが言っていました。だから真央ちゃんの最後の「コケ」のときもストーリーから構成を変えたのかと思ったってナイスフォローしていましたよ。そういう事前の下調べやフィギュアの技術に対する知識の面でも私はNHKの実況のほうが好きなんでが。
もし刈屋アナだったら、フィギュア界の「ナガシマ」(mizumizuさんのブログより)伊藤みどりさんが安藤選手の4Sを3Sの回転不足と大ボケ解説してしまったときでもすかさずつっこみを入れてくれたのではないかと思うのです。(それにしてもフィギュア界の「ナガシマ」には笑いましたけど。なんだかそういわれると憎めないですよね。うまい!座布団10枚って思っちゃいました)
続きます
浅田選手のjumpの飛び方ですがもう少しスムーズにさらりと飛べないのでしょうか。いかにも構えてふみきりをしてるように素人にはみえますが。ロシアのスルツカヤ選手や荒川選手は軽くスムーズに跳んでるように見えますが教えて下さい。
461の続き
それからキムヨナさんについてですが、私も以前は好きな選手でした。あの年で本当にすごい演技力だなあ、素敵だなあって思っていました。
でもあのジャッジへの不満を口にしているインタビュー(しかも他の選手、はっきり名前は出しませんでしたが多分安藤選手のことでしょう、について私は原点されているのに他の人にはされていなかったみたいな)を見て、本当にがっかりしたものです。
真央ちゃんは精神的に大人で自分をしっかり持っているので、例えジャッジに対して思うことがあっても決して公共の電波を通して発言することは無いと思います。キムヨナさんは少し回りに影響されすぎてついあんなことを言ってしまったのではないかと思うのです。
血液型でくくってはいけないかもしれないですが、真央ちゃんはB型、ヨナちゃんはO型だそうです。私は自分がO型なので、周りに合わせてしまう、流されてしまう(よく言えばノリのいい)ヨナちゃんの性格があの発言になったのではないかな。と勝手な想像をしています。
とにかく周りでジャッジに対する不満や解説者に対する不満を煽るようなことは決して真央ちゃんのためにならないと、勝手に真央ちゃんの親の気分で思っています。
キムヨナさんを見ていると20年ほど前の伊藤みどりさんを思い出しました。若い方は知らないかもしれませんが、オリンピックのショートプログラムでミスをしてインタビューで「すみません」といわせてしまった日本の雰囲気を今回のグランプリファイナルの韓国に見たような気がします。
キムヨナさんの演技のときの顔色を見てそう感じました。
とにかく真央ちゃんもヨナちゃんもあまり周りを気にせずに一生懸命頑張ってそして以前無邪気に一緒に写真に写っていたころのようにいいライバルいい友達でいられたらいいですね。
真央ちゃん、優勝おめでとうございます♪ そして素敵な演技を見せて下さったフィギュアスケートのすべての選手たちに 心から感謝しています。本当に お疲れ様でした。中でも 真央ちゃんには本当に感動させられました。大会中は 皆さんのいろんなコメントを拝読し 色々考えさせらせました。そして今 思う事、恐るべしタラソワコーチ・・・。仮面舞踏会の鬼プログラムは 真央ちゃんの高い技術の詰まった引き出しを順番に開けて ジャッジの評価、反応をみるためのもの。月の光とタンゴでは 素晴らしい表現力をみせてくれましたね。「 オリンピックでは これらのすべてを取り入れたプログラムを見せますよ。お楽しみに・・・。」と言っているような気がします。今だから 言えることではありますが 辛口ジャッジも不正ジャッジ?も 真央ちゃんにとっては技術を底上げする良い踏み台になっていますね。
>395.fanfan さま
動画のご紹介ありがとうございました。
かわいい~~ ^^
何度も見てしまいました。
ハッピーな気分になりました。
461ファンさん
お返事ありがとうございます。
そうですね、たしか以前見たことがあるような。
実際に、ジュニアの時に4回転に挑戦していて、モチベーションを保っていた時期もあったくらいですから。
でも今の浅田選手は、真剣には考えていないんじゃないでしょうか。
しゃれぐらいのものでしょう。それ以外身に付けていますから。
実際には、現在の試合でDG取られないほどのものを飛び、かつプラスが付くようなものを飛ぶことを、目指していると思います。
もし万が一浅田選手が試みようとしたら、周りが止めるのが、
選手生命を守るためにも、賢明だと思います。
ここに良く出てくるMizumizuという人のブログは読んだこともないし、この人が何故にこんな上目線で理屈を言っているか知りませんが、この人はフィギュアの経験がある人なのでしょうか?どなたか知っている人がいたら、教えてください。
ただ、この人はスポーツというものを本気でやった経験がないのでは、と思えることです。私は長年サッカーをやってきましたが、新しい技に挑戦しても、それが常に実を結ぶとは限りません。しかし、選手は挑み続けます。何故か?それはモチベーションを高めるためです。今回安藤、中野、小塚という人たちが何故、DG覚悟で挑んだか、それは選手として、将来を見据えて自分自身の精神を高めていたいためだとと思います。特に安藤、中野2選手は、このGPFに勝てないことは分かっていました。だから、日本選手権、世界選手権に目標を置いて、トライしてきたのです。
目先のことだけ考えていたら、向上はあり得ません。目標を高く置くことで、自然と技術も向上してきます。それが、最終的には好結果につなっがていくものです。浅田選手はもちろん、安藤選手、中野選手も、思いは同じなのではないでしょうか。
やはりメディアの力は絶大なんですね。なんか焦点がどんどんズレていってるような・・ ・・・どっちが表現力が上か、なんて議論してもまったく無意味だと思います。だって2人の表現の仕方は、それぞれみなさんがおっしゃるとおりで、優劣なんてないと思います。 ヨーロッパの映画とハリウッド映画を比べているようなもの。 pcsに関しては、これまでの実績と会場の雰囲気が大きく左右するものだと思っていました。シンクロの採点方法に似てる?
浅田選手とキム選手の差・・・・・それはズバリ、減点対象か加点対象かの違いでしょう。 どんなスポーツでもジャッジを味方につけなければ苦戦をしいられるのはあたりまえ。単純なことだと思います。 私も去年までは浅田選手が細かいミスを連発していたので点数は妥当だと思っていたのですが、今シーズンのどこを切り取っても質の良い、ひとつひとつの要素を観て、これはもう、技術的に誰も追いつけないな・・・ハンデをつけないと完全に彼女の独壇場になってしまう!という危惧をISUや外国人が持っているんだとわかりました。 メディアがやたらキム選手の演技力やジャンプのスピードのことを強調するのは、残念ながら今の彼女はそれしか浅田選手に勝るところが無いからです。
次の相手はロシェット選手ですか・・・。なんか総合格闘技を観ているようだ。
日本のスケ連はいつまでマスコミの暴走を許すんでしょうか・・・・・・・
上を目指すのも己を知ることも両方のバランスが大事なんでしょう。
たしかに世界1をめざすスポーツ選手は限界を超えたところにメダルがあるのかもしれない。
でも突然大技が出来るようになることなんてないと思います。
真央ちゃんの3Aは子供の頃からコンスタントに努力を積み重ねてきたから出来るのであって、
今のこれ以上の大技を回りが期待すれば必ずどこかに無理がくると思います。
国際スケート連盟がこれ以上の大技対決は危険だと判断したのには、
それなりの理由だってあると思います。
真央ちゃんにはもうすでに武器があるんだから、それを使って
すばらしいプログラムを仕上げて欲しい。
浅田選手があまりに非凡な才能持ち主だから、ISU等がこぞって足を引っ張ろうとしている。
そういう図式がありありと見て取れて悔しいです。
せっかくの才能を伸ばしていこうという風には思わないのか、思わないんだろうなあ。自分の国の選手だけ勝ちゃあいい。現実はこうなんだろうね。
467さん日本女子サッカーはレベルが上がってきましたね。若手の成長がたのしみです。
ISU次期会長は一気に若返るべきです
クアドやトリプルアクセルの価値も全て知り尽くした方がなるべきです
未来のフィギュアスケートのために
ヤグディンのような方がなるべきなのですよ
フィギアスケートはジャンプばかりじゃなく、
スケーティング技術やステップ、表現力そしてスピン。
どれだって、そんな簡単に上達できるとは思えない。
ヨナさんが表現力が豊なのも子供のころからずっとがんばってたからでしょ。
ジャンプ以外の技を磨くことが、進歩ないって思われたら
他のフィギアスケーターだって辛いんじゃあ?
キムヨナ選手の表情や表現力、演技と関係のないCM数など取り上げる暇があるなら、浅田選手が3A2回に挑んでいる一方で、今年どれだけの課題を克服しそれに成功しているか、去年あれ程とりこぼしの多かった全てのエレメンツの質を上げている。
しかもヨナ選手が何年もかけて完成させてきたものを浅田選手はわずか1シーズンで同レベルの獲得に成功するまでになっている事実を何故どのメディアも取り上げていないのか。続
続き
目の前の課題をここまで短時間で完璧に仕上げられる浅田選手の驚異的な才能の高さと人一倍の努力。
彼女だからこそ出来たとてつもなくない素晴らしい事なのに。
本当に腹立たしい思いでいっぱいで昨日は見ていました。
浅田選手がグランプリファイナル覇者。
それが結果、それが全て!
ミスしてたから・・・調子が悪かったから・・・
それも全部ひっくるめて、これが今回の結果。
強い選手が勝つんじゃない。勝った選手が強いって事!
『たられば』は本当に嫌(><)
金選手や浅田選手だけじゃなくて、全ての選手にこれからも頑張って欲しいと思います。
いつかのテレビ番組で、名前は忘れたけどスポーツ選手が、
『守りに入った時はなぜかいつも結果がついてこない』
『攻めの姿勢でいると自ずと結果がついてきていた』って言ってました。
なるほど~と思ったんですが。
今の現状に満足せず、常に上に目標を掲げ、まさにライバルは真央ちゃん
自分自身、って所が本当にしびれます!!!!
中国でも真央ちゃんの健闘を称えてくれています
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1216&f=national_1216_003.shtml
の不正・・・私は今回のプロトコルを見てジャッジの方はジャンプについてはちゃんと判断していると思いました。(スピンなどについては良く解りません)
何人かの方も仰っていたようにシステムがおかしいのだと思います。
例えば2A
ヨナさんはイナバウアーの後に跳んでスピードもランディングも完璧。
真央ちゃんの2Aはランディングが完璧ではありませんでした。(加点が0.4は適正だと思います)
問題は結果として出てきた数字です。
ヨナさんは、加点が1.8(ランディングの姿勢の美しさを考えればこれも適正だと思う)付いて5.3でした。
でも、この5.3が出てしまう今のシステムがどう考えてもおかしいのです。
5.3は、3Loの基礎点5.0、3F基礎点5.5と殆ど変わりません。
つまり2Aを最大限加点されるように工夫して何回か跳べば、3Loや3Fを普通に跳んだのと同じ位の点数が得られるわけです。
これは絶対おかしいです。
2A、2ジャンプの加点は3ジャンプと同じ+3までではなく、半分の+1.5くらいにルールを改正するべきです。
つづく
某所からの転載です。
http://cfile214.uf.daum.net/image/124895044945D2461B44EA
http://cfile231.uf.daum.net/image/1203B3034945D10C0929CA
http://cfile212.uf.daum.net/original/125CCA064946F29808123F
http://cfile224.uf.daum.net/original/136BB2054946F335044EB6
http://cfile212.uf.daum.net/original/125CCA064946F29808123F
それと、DGの二重減点ですが、流石に2ジャンプ判定にするだけでいいのでは、と思いますがエッジも含めて正しく跳んで欲しいという連盟の気持ちも解ります。ガンバレ~~~!
もう一つ、演技・構成のつなぎの点が6.95は低いと言う意見もありましたが、私は今回の真央ちゃんはこの位かなと、思います。
3Aに集中して、つなぎの部分が少し雑だったと思います。
でも、これは3A2回認定されてない時点では無理もないと思います。
次回、気をつければいいと思います。
とはいえ、今回の真央ちゃんには本当に感動しました。
本当に良く頑張ったと思います。
これからもずっと応援するからね
浅田選手とヨナ選手、どちらも凄い選手ではありませんか!
もちろん国際大会に出るような選手(国内も、ですが)は素晴らしいと思いますよ!
私には真似できませんからね。
浅田選手は本当に天才です。今季の3Aも圧巻ですよね。また、顔の表情云々より体全体で音楽を表現しながら滑るスケーティングは何も言うことがありません。
ヨナ選手だって全体的なスピード感は圧巻ですし、3-3もエッジエラーがなければ(すみません、微妙な踏み切りは私にもわかりません)加点はものすごいついてもいいんじゃないかと思いますよ。ヨナ選手の表現力も私は好きですが。
もちろん浅田選手の自然なスケートの方が好みですけどね。
でもそれぞれ個性があり、長所と短所があって当然です。
諸悪の根源はスケ連の体質(ジャッジ問題、採点方法のおかしな回転不足の二重減点など)とマスコミのくだらなさ、だと思いませんか?
分かっていましたが、視聴率のためだけに放送してるとしか思いません。選手は商品的な扱いされています。
日本のスケ連だってきちんと選手を守ってんのかーって感じですし。
選手はどの選手も頑張っています。
選手に矛先向けるのだけは本当に悲しいです。
482で写真を投稿したものです。
3番目と5番目同じものをコピーしてしまいました。
それにしてもアイスダンスのチャーリー・ホワイト君は
EXのリハーサルの時といい真央ちゃんと一緒の写真が
どうしても欲しかったんですね。
>474.illuminatiさん、「ISU次期会長は一気に若返るべき・・・ヤグディンのような方がなるべきなのですよ。」かつての放蕩息子が、会長でっか、いやー、いいかも。なんか、日本の報道のモヤモヤがふっ飛んでしまいました!よい気つけ薬だわっ、ありがとう。
受けるぅぅぅ~っっ
ヤグ様がなったら、もう誰にも「不正」なんか許ししゃしませんよ!
でも、プルシェンコ兄さんがバンクーバー五輪に出るとしたら(どうするんでしょ?)、その後でね。もめそうだから(苦笑)
>467.Cygnusさん、お気持ちわかります。確かにちょっと断定的だナァ、と感じてました。でもまあ、どなたかもおっしゃるように、個人のプログですし、良いところも?なところも有りですから。真央ちゃんはじめ日本選手に勝って欲しいがため、ということもあるでしょうし。みんな熱くなっちゃいますよねぇ。
でもって、前にも書きましたが、誰がどう分析して意見を述べても自由ですが、つまるところ真央ちゃんが自分の納得できる戦い方・生き方を貫いてくれれば、私は幸せです
たとえ「色気がなくちゃ勝てない」なんてトンチキなこと言われても、「3-3が跳べなくちゃ話にならん」と言われたって、真央ちゃんは自分の好きに滑ればよろしい!
482さん
ステキな写真ありがとうございます!
マオちゃんヨナちゃんのツーショットかわいいですね~。
二人共、大人になってきました。これからも見守っていきたいです。
478. アンパンマン様が述べているように
「浅田選手がグランプリファイナル覇者。
それが結果、それが全て!
ミスしてたから・・・調子が悪かったから・・・
それも全部ひっくるめて、これが今回の結果。
強い選手が勝つんじゃない。勝った選手が強いって事!」
この意見に同意です
私も(フィギュアスケートではないですが)長年スポーツをしていたので、試合において『たられば』の話をしても結局、結果は結果で変わらないので無意味です
勝負の世界において、『運も実力』のうち・・・です。
スポーツ選手であるならば、怪我をしないことなど体調管理も必要です。ましてや代表選手なら尚更プレッシャーもある中で自分がどうやって打ち勝つかなど・・・永遠の課題だと思います
私はどのスポーツでもそうですけど、挑戦することは人の心を動かし熱くすると思います。そして目標があるからこそ上達もすると思います。だから今回のGPFにおいては、挑戦した全ての選手が素晴らしかったと誉めたいです
だからこそ、偏った報道なども残念なんですけどね・・・
みなさん白熱してますが、朝鮮日報に真央ちゃんのインタビューが載って
ますので、これでほっこりしてください。
韓国のファンクラブの方たちが大きなケーキをプレゼントしてくれたそうです。
http://www.chosunonline.com/article/20081216000037
http://www.chosunonline.com/article/20081216000038
この韓国の記者さんは四大陸の時にもインタビューされてるのですが
その時は”純真””天真爛漫”という言葉が似合うようだと書いてくれてました。
>princess MAO様
共感してくださってありがとうございます!
スポーツを長年やっているとの事で・・・
私もスポーツ(空手)を4歳の頃からやっています。
ほんと、運も実力のうちですよね。
MAOさんの意見にも共感です!
これからもフィギュアスケートのファンとして応援していきましょうね!!
453{お名前わからないので}
ユーロの和訳について、わざわざ、有り難うm(__)mごさいました。
「真央は表現力がない。生まれ持ったものだからね~」とピーコが言ったんだっけ?
ヨナはジュニアのころは表現力が無い無い言われて来て、色々な人のビデオみたり自分なりに研究して今に至るんだよ。なのに「生まれもったもの」とか・・・アホかと。
初めてコメントさせていただきます。いつもみなさんのコメントを興味深く読ませていただいておりました。
浅田選手、本当におめでとうございます。素晴らしかったと思います。
勝負にたらればはありません。プレッシャーや体調も。某番組には私も怒りを覚えました。浅田選手は昨シーズンもトップのpcsをもらっていますよね。では他の選手はどうなるのか?子供っぽく表現力のないという浅田選手以下ですか?表現力の話をするのは構いませんが、言葉を選ぶべきでしょう。勝者を貶める事は、同じように戦ってきた敗者をさらに貶める事です。それだけはやめていただきたいと思いました。管理人様、いつも有難うございます。お身体ご自愛下さい。
>481. Posted by ジャッジ さん
>私は今回のプロトコルを見てジャッジの方はジャンプについてはちゃんと判断していると思いました。
>例えば2A
>ヨナさんはイナバウアーの後に跳んでスピードもランディングも完璧。
>真央ちゃんの2Aはランディングが完璧ではありませんでした。(加点が0.4は適正だと思います)
No.481さんが例えで出したヨナ選手の2Aは、前半の2Aのものです。
これについて、皆さん不正加点とおっしゃってるわけではないと思いますよ。
シングルジャンプで2Aを2回も飛ぶからごっちゃになってますが、不正加点と思わざるを得ないのは、ヨナ選手の後半の11番目の要素として飛んだ2Aの方です。
真央ちゃんの2Aのランディングが完璧ではないとおっしゃるなら、ヨナ選手の11番目の2Aのランディングはどう思いますか?完璧だったと思いますか?
ヨナ選手の11番目の2Aは加点1ですよ。
加点1してもらえる程質の良いジャンプでしたか?
ちなみに着氷でのステップ・アウト(着氷でバランスを崩しポーズをとる間もなく回転方向へ次の足を踏み出す行為)はGOEは-2で、最終的にもマイナスの範囲内にしなければいけません。
ヨナ選手は、一応一瞬ポーズとってから、クルクル回ってましたから、ステップアウトは取られてないと言う事かもしれませんけど、正直苦しくないですか?
他の選手だったらステップアウト取られてる気がしますけど。
ステップアウト取らないにしても、加点1ってあり?
>素敵な真央ちゃん様
画像ありがとうございます!!
真央ちゃん素敵すぎる~
(*≧m≦*)
アジエンス効果で髪もサラつや~
ノックアウト
比較が足りないと思います。金選手はフリーで最後にもう一度2Aを跳んでいます。
加点は+1。変だと思いませんか?
真央選手の跳んだあまり流れなかった2Aの質・着氷とほぼ同じに見えます。
真央選手の2Aの加点+0.4は私も適正だと思いますが、金選手の加点+1は適性を欠いているように思います。
加点+1の2Aとは、ショートの真央選手、安藤選手、ロシェット選手のジャンプです。
真央選手は入り方がイーグルから、着氷後はそのままステップへ入るため、片足でグイグイ進んでいきます。安藤選手は普通のジャンプなのでよくわかりませんが、質がよいということなのでしょうか。高さと幅と流れはあると思います。ロシェット選手も普通のジャンプですが、着氷後足を高く上げてとても流れがあります。解説者も加点がもらえるジャンプだと言っています。
金選手がフリーで最後に跳んだ2Aが、これら3つの加点+1をもらったジャンプの質と同等には私には見えません。
私は今回のプロトコルを見て、ジャッチの方はジャンプについてはちゃんと判断しているとは到底思えませんでした。
世界選手権といい、今回のグランプリファイナルといい、ことごとく地元選手を破っての優勝すばらしいです。
空気を読まない大天才、サイコー!!!!
それにひきかえ去年の高橋大輔選手は残念でした・・・・
やっぱり真央ちゃんには何かが「ついてる」!?
今の採点システムは誰にでも優勝するチャンスがあって、ある意味平等なのかなー? そんな中でも譲らない世界女王!
もしかして想像以上に高いところにいるのかも。
表現力って難しいですよね。
上のほうで真央選手は「やはりキムと比べると表現力がおちます」って断言してる人いますが、何を根拠にそんなこと言えるんですか?
人それぞれ感じ方や好みがあるので、こちらの考えを押し付けるつもりはありませんが、断言するのはどうかと。自分はキムさんの表現のほうが好きだというのならわかりますけど。
演技構成点はそのときのコンディションや精神的なものなど、いろいろなものに左右されやすいものだと思います。
真央選手の今回のフリーはNHK杯のときより劣ったのは確かだと思います。それはたぶん皆さんも感じてるでしょう。明らかに疲れてましたからね。
ただキムさんと比べて明らかに劣るなんていえないですよ。
今年の世界選手権のショート・フリーの演技構成点、真央選手は全てどれもキムさんより高い評価を受けてるんですよ。ショート・フリーのそれぞれ5コンポーネンツ全てですよ。
でもだからといって、真央選手のほうがキムさんより表現力がある!なんて私は断言しません。
だって二人は表現方法は違うのですから。
ISUの会長なんて関係者が選ぶものでしょう。
働きかけるとか、テレビ局に抗議するとか。冗談っぽい笑い話でもやめて欲しい。
このブログをそういう目的に利用しないでほしいな…。
Posted by わからない 2008年12月16日 12:07
浅田選手のjumpの飛び方ですがもう少しスムーズにさらりと飛べないのでしょうか。いかにも構えてふみきりをしてるように素人にはみえますが。
私も詳しくは判りませんが、海外メディアはそんな風には見ていません。
逆に、浅田選手のジャンプ前は『跳ぶ!!』といったアクションがなく
ふわっと跳んで舞い降りるように着氷すると評価されてます。
スフレのように軽いと・・・
浅田選手はスピードをつけて跳ぶジャプではなく(ヨナ選手はこちらのタイプ)
タイミングで跳ぶジャンプです。
ジャンプ前のスピードがあまり無いので、動きが如実に見えるのかもしれません。
スピードがあると動きが早いのでアクションが見えないかもしれません。
それと、腕の動きだけではなく足の動きを見ると
ジャン選手(ヨナ選手も)振り上げ足が大きくて『跳ぶ!!』っといった感じがします。
ジュニア時代に山田コーチが、あまりにも軽~いジャンプ(軽々ジャンプを跳ぶという意味ではありません。)なので
『おもみ』をつけて跳ぶように指示したらジャンプのタイミングが狂ってしままい元にも戻したとの話を聞いたことがあります。
年齢と共にジャンプの質も変わり、ジュニアのときは軽々とクルクルとジャンプをしてても
シニアになれば自然と『おもみ』をが付くのですが、浅田選手は未だ軽いジャンプを跳んでいるので稀な例かと思います。
余談ですが、伊藤みどり選手も軽々とジャンプをしてましたが
年齢と共にスピードを増すために助走距離が長くなりました。
最後のころはフェンスギリギリでジャンプすることが多くなり
一度はフェンスが途切れているTVカメラ席に跳び込んでしまってます。
既出であれば申し訳ないです。
中国で以下のような記事が掲載されたとのこと。
思いのほかで、嬉しかったので♪
浅田真央、韓国で勝てたあなたはスゴい―中国メディア
【社会ニュース】 Y! 2008/12/16(火) 10:00
中国のスポーツ専門サイト「騰訊体育」はこのほど、韓国・ソウルで12日と13日に行われたフィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝した浅田真央選手を「金妍児(キム・ヨナ)選手に勝つことは難しくなかった。韓国で勝つことが難しかった」などと、実力を発揮できたことを高く評価する論評を掲載した。
論評は外電を引用して、「(キム・ヨナ選手を相手に)韓国で勝つことは難しい」との浅田選手の言葉を紹介。韓国人観衆の自国選手への熱狂的な応援の中で、浅田選手は「魔物がいるリンクで、得がたい結果を出した」と評価。浅田選手にとっても、日本のフィギュアスケート界にとって、キム選手のホームの韓国で勝利したことは、「特別な意味がある」とした。
中国メディアはこれまでも、水泳の北島康介選手、マラソンの高橋尚子選手など、世界的な成績をあげる日本人選手を大きく扱ってきた。中国国内での活動歴がある福原愛選手の人気も絶大だ。フィギュアスケートでは、荒川静香選手が2006年のトリノ五輪で優勝した際、「アジアに初の『金』もたらした」として、新華社などが大きく報じた。 (編集担当:如月隼人)
【関連記事・情報】
同じアジア人として活躍する人を応援してくれるこの論評。
素直に嬉しいです。
502ナベさん回答ありがとうございました。真央ちゃんはタイミングで跳ぶジャンプなのですね。あのプログラムでスピードと勢いをつけたらかなり体力がいりますね。恐ろしい。
489. いまももんが さん
真央ちゃん大学生になったらピアス開けるの!?笑
どんどん大人になっていくMao・・
なんかイメージがくるみ割人形で止まってるからビックリ。
4月から女子大生!かあ。
このブログ本当に最高です。真央ちゃんを思う気持ちと、フィギュアに於いての的確な意見、とくダネ!の人間たちに読ませることは出来ないのだろうか。このサイトをみんなで教えてやってくれ!!
あのゲイ術を語る奴と、かつらを付けて威張っているもぐらに! 小倉か! それから以前「おれのこと覚えてる?」なんて真央ちゃんにインタビューしていたのっぽのアナに!
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