2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
どなたかが書いておられましたが、
次に真央ちゃんに滑ってほしい曲
ハチャトゥリアンの“ 剣の舞”
同じハチャトゥリアンではダメかなあ?
>557そるさん
わたしは「赤い靴」かな。
童話を元にバレエ映画の赤い靴の劇中だけで再現された…。
確か実際のバレエでも作られてないと思います。
(間違ってたらごめんなさい)
もしフィギュアで実際に作っちゃったら世界初かも。
…なんて勝手に想像して盛り上がってます。
見苦しくてごめんなさい
548 ブログさん
Mizumizu さん、今度はそんなことを言っているのですか。ますます的外れが促進したようですね。ここに投稿されている方たちなら、説明もいらないでしょうが、 馬鹿の一つ覚えのように「キムヨナに勝つには3A2回しかない」とか「キムの表現力に勝つにはジャンプを磨くしかない」とか、煽っているのは、マスコミだけで(それもワイドショー系)、ファンは誰もそんなこと考えてもいません。それも分からないのでしょうかね。
私が「表現力に」について書いたら、何人かの人から反応があり、嬉しかったです。表現力などどいう抽象的かつ高度な問題に唯一絶対なんて答えがあるわけがありません。二人の演技を表現力という観点から見て、どこが違うのかと考えた段階で、その人の出した答えがそのまま正解だと思います。
私がこのような問題定義をしたのは、「キムヨナの表現力は浅田真央より上だ」と、デマゴギーを振りまくマスコミに影響された人をこのサイトにも見つけたからです。前回の世界選手権のとき、アメリカ、イギリス、カナダ、フランスといった国々の解説者たちは、浅田選手の表現力を絶賛していました。「彼女の演技は、この繊細なショパンの調べにぴったりだ」「浅田の演技は、完全に音楽と一体化している」等々。
これが、世界の常識だと、日本のマスコミにビデオを送ってやりたくなりました。(このサイトでも、見られますし、翻訳も付いています)
>560さん
剣の舞、いいですね!
まおちゃんの得意のステップが生きそうですね。
しかし鬼プログラムになりそうだ・・・笑
>561 shoesさん
バレエ映画、「赤い靴」ですか。
見たことなかったのでちょっと検索してあらすじだけ読みました。
ふむふむ・・・これも見てみたいかも!
永遠に踊り続け、最後には足を切り落としてしまう・・・これも鬼プログラムになりそうですね笑
話題にお付き合いくださり、ありがとうございます。
真央ちゃんが選手でいてくれる間に、まだまだたくさんの素敵なプログラムを見せてくれると思いますが・・・想像だけでも楽しいですよね。
いま、伊藤みどり選手のシヘラザードを見てきましたが、伊藤選手の演技には感動して、思わず涙が出てまいりました。
http://jp.youtube.com/watch?v=m2H6PfFr59M
技術点で6点満点を3つぐらい出したヤツです。
観客はスタンディングオベーションの嵐。解説者(イギリス)も、絶賛でした。
山田満知子コーチが感動してリンクサイドにたたずんでいる姿が印象的でした。
いつの時代も、ほんとうにチャレンジしているアスリートの姿は、ひとの心を打ちます。
荒川静香選手のトリノでの演技も別格の美しさで人々を感動させました。
そして今、浅田選手という、ジャンプも優雅さも、そしてガッツも持ち合わせた、素晴らしい選手がいます。
完全アウェーで渾身の演技をして勝ち抜いた浅田選手はえらい!
2004年に荒川選手がワールドチャンピオンになったときにも、そばでちょっとしらけた顔をしていたタラソワコーチが、今回は満面の笑みで「私は真央を誇りに思う」と言ってくれました。
逆境におかれればおかれるほど、輝きを増してくる浅田選手。これから私達をどんなふうに感動させてくれるのか、楽しみですね。
真央はどんな曲でも自分のものにしてすべりますよ。どんどんリクエストしてください。子供から老人まで。なんたって世界女王ですもの。
管理人様,解説なしの別角度の画像ありがとうございますこれは観客席が割と良く見えるし,これまでの解説付きと比べると臨場感があります真央ちゃんが転んだ時に拍手をした観客に,ちょっとムカついていた私でしたが,その後にトリプルトウループが決まった時の拍手と歓声が大きく聞こえたので安堵しました。タラ先生の励ますような叫び声もしっかり聞こえましたね。良い画像をありがとうございました
表現力についての発言が本当に多いですね。
表現力=芸術性 なのでしょうか?
表現の仕方は色々とありますし
音楽、絵画、演劇どれも人によって好き嫌いがあると思います。
ヨナ選手は曲のヒロインになって演じることが多いです。
ヒロインになって微笑んだり、悲しんだり、誘惑したり(日本のおじさんは誘惑されてる????)と
顔や目で表現することも多いでしょう。
浅田選手は曲自体を表現することが多いです。
指先、腕の動き、細かな足の動き、全身を使って曲を表現する。
彼女の動きが曲そのものとなる。
なんか、こんなことを書いてて思いついたのですが
ヨナ選手は映画のヒロインタイプ・・・アップ映像が似合う!!
浅田選手は舞台女優タイプ・・・全身すべてを見たい!!
二人とも18歳。
自分の18歳のときを思うとスゴイ、すごい、凄すぎる
何をするにも基礎がありパターンがあります。いきなり何でもあるのではありません。表現は自由といいますが、それは最低限の基礎とパターンの上になりたつものです。感じ方は人それぞれですけども。フィギュアーの魅力はバレーの芸術性をぬきに考えられません。
真央ちゃんは、舞台女優と言うよりも、氷の上のダンサーだと思います。
感情も言葉も全て、動きとステップに込めて。
だから氷の上が全て。
インタビューでの言い訳もいらないし、したくない。
スケートへの熱い思いも、ファンへの感謝も、滑りの中に全部込めている。
そんな風に見えます。
MizuMizuさんの考えってちょっと?
小塚選手に
出来もしないとか、愚かやバンザイ突撃とゆう言葉を連発。
高橋選手には克服しただとか、言ってる事がわかんないです。
出来る出来ないなんて誰にわかる?
すべて理解できないわけじゃないですが、それは結果が出たうえでの話ですよね?
私は予想していたとか、正直あんた何様!!!
とつい熱くなってしまいましたが
何がおこるかなんて誰にもわからないですよ。
ここで他の方のブログ批判をしてすみません・・・
少し気になったので。
確かに男性らしい文章ですね(汗)
>クワンと似てる。
ヨナ選手のシェヘラザード、クワンがみたらどう思うのでしょうね。
衣装もそっくりで、所々振り付けも似てるし、最後のポーズは同じですし、憧れてるのは良いけどそのままやっちゃうのってスゴいですね( ̄▽ ̄)
>MizuMizuさんのブログ、私も読みましたが、なんか結構内容が浅い感じが…
まぁそれは人それぞれですから
私は私の考え方を優先しますぜ
小塚っちは素晴らしい選手だーー
Mizumizuさんへの意見が多いですね。Mizumizuさんの解説は私にとってはとても参考になる解説です。選手たちの目標も、挑戦すること、それ自体が目標なのではなく、あくまでも最終的に、勝つことだという考えにも、とても共感しました。これからも楽しみにしています。
管理人さま
いつも御苦労様です。
そして、音声なし映像のUPありがとうございます!
カメラも1カメラの映像ですごく見やすかったです。
タチアナ先生の声もよく聞こえましたし(笑)
保存させてもらいました!
大変でしょうけど楽しみにしてますのでこれからも頑張ってくださいね。
真央ちゃんに合う曲・・・個人的にはノクターンが一番好きです。ノクターンはその音楽が風だとしたら、真央ちゃんは一枚のピンクの花びらようでした。くるくると流れる美しい旋律にひらひらと舞う花びら。真央ちゃんは身体で音楽を表現するタイプなので、観衆の脳からα波が出るような旋律の美しい曲がよいと思います。今回の月の光もいいけれど、できればもう少しテンポのある曲。ノクターンをもう少し大人っぽくしたような曲、ないですか?
ほんとだ! 管理人様 解説なしのUP感激です。
思ったよりもたくさん応援や拍手があって良かった!
真央ちゃんがジャンプするたびに、イェイ! みたいなのを言ってる人もいるし、目の前に真央ちゃんがいてスピンなどしている時は祈るようにちょこちょこ拍手している人もいるし、思ったよりも雰囲気良いなと思いました。
途中タラソワコーチが吠えてるかのように、叫んでいるところがありましたが何て言っていたのでしょうね。
一度会場の選手席の反応なども見てみたいです。 他の選手はどんな様子で真央ちゃんの演技を見ていたのでしょう。 現地観戦されたかたいらっしゃいますか? 動画の中で他のコーチ陣や選手など見当たらないか探したのですが、動体視力が無いので分かりませんでした…。
かろうじて分かったのは、タラソワコーチがちょこっとだけ。
解説なしの映像、待ってましたっ!!もう、管理人様、大好き
このカメラ担当の方、事前に真央ちゃんのプログラムをよく研究していますね。アップにしてもちゃんと「引くべきところ」ではグッと引いていて、なかなかです。自分の中で「こう撮りたい」というイメージがちゃんと出来上がっているようです。
ちなみに、エキシビジョンの別角度なんて・・・ないですかねぇ・・・すいません、欲張りで。
そうそう、ヨナ選手はいったん曲を自分の中に取り込み、それを、表現する。
真央ちゃんは、もっとやさしい・・・。曲を取り込むようというより、曲に融け込むというか、音楽を殺さず、より音楽を生かし、一体となって滑る。そんな感じです。だから自然的な、そして美しい旋律のある曲がいいと思います。
こんにちわ、初めて書き込みます。最近はひまさえあれば、スケート関連の掲示板やブログを読んでいて、夫にもあきれられています。昨日、たまたま某ブログにたどり着き、真央ちゃんの月の光のプログラムが、スポンサーの花王のシンボルマークである月をイメージしたものである、という指摘を見つけ、ショックを受けています。ブログ主の推測ですが、安藤選手がトリノオリンピック前にマイファニーバレンタインを与えられたのも、スポンサーのロッテのバレンタイン商戦に合わせたものだったとか・・裏事情を検索しだすと、やりきれなくなります。こんなに人気が高まっているのですから、ファンが資金を出し合い、彼女を支えることはできないのでしょうか。私はそういう応援がしたい。
バレーダンサータイプ、女優タイプ。これすごく上手い表現ですね。
そういえば私が好きだった選手、オクサナ・バイウル、タラ・リピンスキー、サーシャ・コーエン、みんなバレーダンサータイプのような気がします。
だから私は浅田選手の滑りが好きなんだな~!
と、一人で妙に納得してしまいました。
個人のブログは公的見解でも、教科書でもないでしょう。
自分に合わないと思えば読まなければ良いこと。
いちいち突っかかっては疲れてしまいますよ?
たくさんの角度から考えることで自分の考えがまとまることもありますし、
罵詈雑言のたぐいでなければ問題定義する必要性を感じません。
欠席裁判はやめましょうよ。
真央ちゃんのノクターン良いですよね
振り付けはやっぱりニコルさん
同じくその時のFSもニコルさん。真央ちゃんは今でもチャルダッシュを滑りきれなかった事を後悔してるそう。なんて自分に厳しいのだ(T_T)
あとこの時やってたステップからの3Aも必要ないと言っているようです。(本の中から)やっぱりアルトゥニアンコーチは合わなかったんじゃないかな?真央ちゃんはエッジ矯正したかったらしいけど、コーチが不公平だと言って矯正させなかったらしいし。
今思えばコーチとの距離が離れていた気がします。
まだ18歳なのにいろんな経験してるんですね(涙)
浅田真央は深いなぁ~
真央ちゃんにはノクターンが似合う。けどこのような曲ではカナダオリンピックでは受けません。金メダルは無理でしょう。
ボレロさん、私も二コルさんの振り付け大好きです!!
>580. お多福
私は逆だと思います。月の光を選んだので、花王がスポンサーについたのだと思います。昨年までは、ついていませんでしたから。
すみません、どなたか教えてください。
みなさんのコメントの中で、タチアナ先生が
「マオはロシアの選手として出場すればいい」
と言っていたとのコメントをよく見かけますが、
いつ、どんな話の内容からでた言葉なのでしょう?
真央十七歳に、載ってますよ*
初めまして。
こちらのコメントを読んであまりに気になったので、mizumizuさんのブログと特ダネの映像を見てきました。(影響されやすいもので・・)
mizumizuさんのブログでは今の判定基準でなぜ浅田選手の点が低いのか、ヨナ選手が高いのか、素人の私にはとても勉強になりました。どうすれば点がとれるようになるのかも。賛否はあっても解りやすかったです。厳しい意見が多いですが、日本の選手に勝ってほしいという愛情みたいなものが私には感じられました。
個人的には複雑ですけれど・・チャレンジなくして無難なプログラムなんて、そりゃ勝ったら嬉しいけど、こんなに感動できるのかなー?って。オリンピックまでまだ時間があるので、(怪我なく)いろんなチャレンジを繰り返してほしいなと思います。ヨナ選手みたいに今から守りに徹した浅田選手はあまり見たくないです。
同時に、前のオリンピックで荒川選手が悩んだ末、ギリギリでイナバウアーをプログラムに入れた事を思い出しました。「(点数にはならないけど)彼女のイナバウアーは世界一美しい。だからプログラムに入れた。」という、当時のコーチのモロゾフさんの言葉も。荒川さんらしさを表現することを選んだ事に私は拍手を贈ったし、今回も浅田選手らしくチャレンジした事にやはり拍手を贈ります。オリンピックでは、いろんな事を含めて「勝ち」に行ってほしいですけどね。
特ダネは・・厳しい意見自体は構わないと思うのですが、言い方もいろいろありますよね。皆な表情が硬くてなんだか自国選手に対する愛情が感じられないんですけど・・。
タチアナさんはgoldメーカーでコーチのプロなので、今の採点ルールでの勝ち方も分かっているはず!!前にインタビューで「真央は立ち向かっていかなければならないでしょう」みたいな事をおっしゃっていました。
わたしは最近になって変な採点システムや真央ちゃんへの不可解なジャッジを知りました。今になって考えると、あのタチアナさんはこのルールを変えようとしているのかなと思いました。どの国の連盟が言っても無駄なら、立ち向かえる圧倒的な実力を持ちフィギュアファンを動かせる選手で。それがジャンヌダルク・MAOなのかな~って。ジャンプもできて、柔軟性もあって、テクニックもあって、美しい、なんて揃いに揃っているのに不当なジャッジを受けるMAOに、そろそろ世界中のフィギュアファンが「あれ?なんかこのルールおかしいぞ」って悟らせ動かそうとしているのかなって。
真央ちゃんは誰が見ても才能がありますよね。もしMAOが他国の選手なら、わたしは「彼女が日本人ならうれしいな」と思います!たいていの人はやっぱり自国の選手をまず応援しますし・・ファンってだけなら他国にも好きな選手はいますけど。
だからタチアナさんは「サプライズ」と言ったのかと思ってるのですが。
584 yonaさん
真央選手のコーチは誰だかご存知ですよね?
バンクーバーまでの戦略はもう出来上がっていることでしょう。
ご心配なく。
>576さん
私もノクターンが一番好きです。
あの妖精のような軽い舞にノックアウトでした。美しすぎた・・・。
考えてみると、まおちゃんはショパン多いですよね。ノクターン、幻想即興曲、昨シーズンのEXのSo Deep is the Nightも原曲はショパン。
きらきら光って転がるような音の粒が、彼女の演技とぴったりですよね。
今期のSP、月の光も、個人的にはぜひピアノバージョンで見てみたいんです。
ショパンで言うと、英雄ポロネーズみたいな溌剌とした曲も見てみたいし、バラード1番みたいなメランコリックなものも見てみたいなぁ。
あ、エチュード「革命」もドラマチックでいいですね。
577さん
真央ちゃんの2回目の3Aの場所(アコムの所)あたりに選手・コーチと思われる一団が見えます。 ウイアー選手のコーチ(かな?)・アメリカの選手4人などが確認できます。(その他アイスダンスの選手かなと思われる人も何人か横一列に)
おそらくあのあたりが関係者席だったのではと思います(外人さんが多い 安藤さんの4Sのスローの時でもよく確認できます)
2回目3Aのスロー再生のとき(何とかビジョンの時)によくわかると思います。
個人的ですがステップ終盤で、その関係者席と思われる上の方の席で、すごく力のこもっつた拍手してくれている方がいます 。(一番最初に拍手し始めてくれた人) 誰だろうと気になってます。
あと、きのう気ずいたんですが、真央ちゃんステップのときの映像で、後ろに伸び上がったり、かがめたりするタラソワさんの姿確認できます。まるで一緒にダンスしてるみたいでかわいかったです。
>535. illumi さま
どうもありがとうございます。
タラソワさん、色々働きかけていたんですね。
今回の中国大会とロシア大会でのアイスダンスチーム
(ドムニナ&シャバリンとホフロワ&ノヴィツキー)でも
振り分けられるべきだったといってましたね。
>481ジャッジ さん
私もこれで最後にします。
>細かい規則は知りませんが、これは主観ですけど、ジャッジは同じ質のジャンプだったら
> 1コストナーさん
> 2ヨナさん
> 3ミキティとロシェットさん
> 4真央ちゃん
>と、格付けしているような気がします。(残念ですが、こういう順になってしまうと思う)
>それで、真央ちゃんを0点とすると3の二人が0点か1点、1と2の二人が1点か2点と意識はしてないか>も知れないけど、点を付けてる様な気がします。(あくまで主観です)
>1、2のように完璧同士でも差をつけます。
>ジャッジはコストナーさんとヨナさんの方が質が良いと判断し、3人が完璧なら2人に1点多く付けるのです。
>悲しいけどこれが現実と思うので、いつも真央ちゃんの演技の時は正座してハラハラしながら見ています。
ジャッジさんの最初のご意見は、
「私は今回のプロトコルを見てジャッジの方はジャンプについてはちゃんと判断していると思いました。」
というものでしたが、最初のご意見と上記の選手による加点の話は、正反対の事をおっしゃってませんか?
ジャッジが公平な判断をしているなら、上記のような結果にはならないはずです。3人が完璧なら、3人とも同じ加点でなければ、ちゃんとしたジャッジとは呼べないのではないでしょうか?
続く
続き
それから、ジャッジさんは質が良いから加点を1にする、2にするとおっしゃってますが、その質に対してもちゃんとルールで決められています。下にその基準を記したPDFがあります。
http://www.skatingjapan.jp/Jsf/News/comm1505J.pdf
読んで頂ければわかると思いますが、ジャンプに関しては加点対象は6項目あり、その6項目の中で、いくつ該当するかによって、加点の1,2,3が決まります。
また、加点1,2,3を判断する目安は、
「GOEの等級に対する項目の数はジャッジ次第であるが、一般的には以下を推奨する。+1: 1または2項目, +2: 3または4項目,+3: 5または6項目」ときちんと載っています。
但し項目の数は、一般的な推奨数を示しながらもジャッジ次第となっているので、真央ちゃんには一般ルールを適用し、ヨナ選手には特別ルールを採用したとしても、「俺はちゃんとジャッジしてる」と開き直る余地が残されています。
私は今回のヨナ選手の最後の2Aでも、真央ちゃんは一般ルール、ヨナ選手特別ルールを採用していると思ってます。それ以外の要素でも特別ルールが適用されていると思えてなりません。
ヨナ選手の最後の2Aは、GOE加点6項目のうち、どれも該当しないと思います。ヨナ選手と言えば幅ですが、真央ちゃんの解説なしの韓国語バージョンの新しい動画を見ると、ヨナ選手の最後の2Aよりも、真央ちゃんの後半の2Aの方が幅があるように見えます。
ヨナ選手に+1を付けたジャッジが、真央ちゃんの2Aにも+1を付けていたなら不公平とは思いませんが、ヨナ選手にだけ+1を付けたジャッジの判断は不公平だと思います。
続く
続き
それからジャッジさんは真央ちゃんはジャンプ後に急カーブを描くとしきりにおっしゃってますが、何度も言いますが、GOEのマイナスに関する基準の中にその項目はありません。それは私が昨日示したPDFを確認して頂ければわかるはずです。(ステップアウトの項目はありますがあれはステップアウトではありませんし。)
あれは単に音楽に合わせながら次の動作に移っているだけではないでしょうか?
リズムが仮面舞踏会の音楽に合っていると思います。
ですが、もしもジャッジさんがおっしゃるように、それが真央ちゃんのジャンプのマイナス要素になっているのなら、ジャッジはGOEのルールに載っていない項目でマイナスを取っている事になります。
それでも、今回のジャッジはジャンプに関してはちゃんとした採点をしたと思いますか?
以上です。
長々と申し訳ありません。今回の件に関しましては、私はこれを最後の発言といたします。
MIZUMIZUさんのブログ結構好きでよく見に行ってます。高難度ジャンプへの挑戦。
他のジャンプがほぼ完全にできた上でさらなる得点のうわずみのために挑戦するならやる意味があると思います。 ただ、 MIZUMIZUさんのおっしゃるとおり、大技挑戦の代償として他のジャンプの調子くずしたりするようならはたしてどうかな?と思います。 とくに安藤さんの場合、その傾向が顕著だと思いますし、4Sへのこだわりが選手寿命ちじめないかと心配しています。
マスコミでの大技ばかりとりあげる報道。 大技おこなう選手は選手寿命が短いと聞きますので心配しています。
大技連発が必ずしもファンが望んでいるものではないということ、選手の皆さんには解かっていてもらいたいです。
管理人さん 別角度からの映像ありがとうございます。』て声は全部タラソワさんの声では?と思います。
あの『イエースッ
ステップの部分はこっちの映像のほうが、迫力があっていいなあと思いました
最後きめポーズの時、後ろで祈るように手ぉあわせて映っている方 。 あっ!当日のTVの前の私みたい(笑)と思いました。
TBSの「NEWS23」でタラソワさんが、「もっとも大切なことは、失敗を恐れずに能力を発展させることです」「なぜならトップにあり続けるには、進化し続けなくてはならないのです」と仰ってます。さすがゴールド・メダリスト・メーカーの発言!
タラソワさんが、ここまで真央ちゃんに惚れ込んだのは、生まれつきの能力以上に、真央ちゃんの根っからのスケート好き、練習好き、チャレンジ精神旺盛という性格に、自分と似た資質を見つけたのかもと思ったりします。
ISUやマスコミのイジメが露骨になっても、愚痴一つ言わずに頑張っている真央ちゃんの健気さを見ていると「氷上のおしん」を見ているみたいで、つい感情移入して応援したくなりますね。これって、ISUとその黒幕の意図とは全く逆の効果を生み出してませんか?
週刊誌によるとSP終了後タラソワコーチ、採点についてかなりほえたそうです。『この採点結果はおかしいんじゃないかと』 ただその記者の分析では、ジャッジに対してプレッシャー与える目的だったのではと ありました。
続き
普段めった抗議しない自分がそうすることで、マスコミの関心おジャッジに向けようとしたのでは?と
沙緒理さんへ
誤解してらっしゃるようなので一言だけ。
コストナーさんから始まる格付けの後の、(残念ですが、こういう順になってしまうと思う)と言うコメントは私もジャンプの質はこの順番と思っているということです。
ジャッジの格付けがオカシイという意味ではないんです。(判りにくくてすいません。文章って難しいですね)
私は、みどりちゃんのジャンプ(スピードがありランディングが綺麗で、着地とは反対の足をしっかり空中に上げている)が王道だと思っているので私にとってもこういう順番になり、ジャッジも同じような順番なのだろうと思っています。
だから、半分のジャッジが+1付けても仕方ないと思っています。(私はステップアウトしていないと判断した訳なのでギリギリですが正常ジャンプ)
1点とか2点とかの定義ではなくて、三人が完璧なら私も上の二人に1点多く付けます。
加点は出来ばえですから定義も大事ですが、まずは個人の持つジャンプそのものの質の順番が先にくるべきだし、そうでなければ差がつきません。
みどりちゃんが誰も出来なかった技術点6.0を出したのはジャンプの質がとても良ったからです。
たとえ、他の人が3Aをその人なりに完璧に跳んでも6.0はでないでしょう。
あと、着地の後の急カーブはDGにつながる危険な物だと思っています。
(回転が完璧な時にはちゃんとまっすぐ進んでいますから。)
着地の不安定を、反対の足で支えたと取られている可能性も大だと思っています。(つまりジャンプの質が悪いと取られている可能性)
私もあれは気になります。そういう訳であの採点でも仕方ないと思っています。
真央ちゃんには出来れば直して欲しいと思っています。
一言と言いつつ長くなってしまいすいません。
これらは私はこう判断したと言うだけで正しいかは判りませんが、誤解されている様なので訂正して最後にしたいと思います。
594.アイ様
私も、ステップの途中で拍手をされている人気になっていました!!
嬉しいですよね
今回の真央ちゃんのSPの演技中でも、
関係者席の一番前で白のダウンジャケットを着て、ずーっとフェンスから体を乗り出しそうな勢いでガン見している男性がいらしたんですよ。
誰なんだろう・・?
それだけ真央ちゃんに惹きつけられてるんでしょうね!
演技を観るのも好きなのですが、演技を観る観客席の人を観るのも大好きです。
録画を観ながら、よく一時停止をしては観客の人たちがどんな表情をしているのか楽しんでいます。
NHK杯の時の観客の方々の表情は最高でした。
2本目の3A-2Tが決まった時や、3Sが決まった時は皆さん歓喜の顔をされていました!!
nhkのドラマ見ておもったんすけど、ヨナさんの手や体の動きや、シナの作り方はキーセンがルーツなんじゃないの?
それが表現力って言うの大体おっさんやし、別次元すぎて話にならん
uaaaaa、目覚ましテレビでヨナさんの一日フィギュアスケート教室が取り上げられてました・・・・・。
需要が無いのになぜ執拗にとりあげられるのか?
第二次韓国ブームを起こそうとでもしているのでしょうか。
なんか異様な雰囲気で私は怖く感じました。
週間Fiashに真央ちゃんの事が載っていました。
是非皆に見て欲しいないようです。
あまり読むのを進められる雑誌ではありませんが、マスゴミの報道より全然まともなことを書いていて・・・・・、日本の状況は末期なんだなーと感じ憂鬱な気持ちです。
なかでも印象的だったのが、
ヨナ選手しか知っている選手はいない
というう、韓国のファンの方の声と
ライバルがフランスなど、日本以外の国だったら、今のようにヨナ選手に人気は無かったでしょうね。
というう生の声。
愕然としました。ヨナ選手を応援しているのではなく、単に敵国日本がライバル関係にあると騒がれているから応援していたのです。
ルールなんかどうでもいい、日本に勝つ状況になればいい。
怖いなって思いました。
しかし、大衆紙のほうが事実を書いてるって・・、なんなんでしょうか、このおかしすぎる状況は?おかしいでしょう?
韓国でキム選手の知名度が上がったきっかけは、
相手が日本人だからってゆうのは少なからずあると思う。
初めてキム選手がGPFで優勝した時、韓国のニュースでは、日本人の浅田真央をやぶって優勝!
と大々的に報道されました、容姿も良いですし、これから韓国の報道も怖いですよ。
481ジャッジさんの言いたい事なんとなく分かりますよ。格付けとかもなんとなく・・分かります。
例えば今回の真央ちゃんの最後の2Aはジャッジが良しとするものとはちょっと違ったんだろうと・・(それでも良質なので加点です)
NHK杯の2Aはこれより良かったのでもっと加点をもらってます。
全部のジャッジが正しかったかは分かりません。
「?」と思うところもありましたし・・でも不正ジャッジとはちょっと違うように思います。
ただ今の「ジャッジングシステム」には納得いきませんよ(特にDGの二重減点とか・・泣)
あとキム選手に対する「ただ単に滑るだけならどの選手でもスピードは出せる」という意見がどこかにありましたが、コストナー選手もそうですがあのスピード感は一朝一夕には出せないと思います。
そこは本当にすごいと思うし、脅威に思います(ジャッジもスピードのあるスケートを評価する傾向にあるようですし)
ただ足元が少々お留守なのは・・そこはどういう判断基準なのでしょうか・・
俺の姉貴は劇団四季でダンサーとして舞台に出演していて、今日メールが
来たのだが、団員にもスケートファンが結構多いらしく、プロの目で見ても、
真央のほうがヨナより踊れていると言っていた。
そりゃそうだよね。 真央は小さい頃バレエを習っていて自然な美しい動きが板についてるけど、
最近パレエをちょろっとやっただけのヨナが、これみよがしに大げさな振りで踊っても、
そこはプロの目にもお見通しなわけさ。
今、とくダネで真央ちゃんやってるよ!
特ダネがあやまった!!
ちょっと真鍋かおりさんのコメントは違うと思いましたが…
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