2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
ニフティーのフィギュア特集ページで真央ちゃんのフリーの演技の記事を楽しみに待っていたのですが、更新されないようですね。
ショートの記事では、多分国内で唯一、はっきりと不可解な採点について言及されていたので、まさか、そのせいで圧力がかかったとかじゃないですよね・・・
こちらで、国内にもいろいろな真央ちゃん封じがあるとのコメントを読んでから、信じられないと思いつつ、いやな風に考えてしまうようになって悲しいです。
もうすぐ全日本ですね。全日本では純粋に演技を楽しめます。
すべての選手が力を出し切って良い演技ができるといいですね。
毎度、浅田真央に無関係な話題で申し訳ありませんが、安藤とシンガーソングライターの絢香のように同じ日に生まれた双子のヒロインが活躍する今週のNHK連続TV小説「だんだん」では、いよいよ分かれ分かれに育っためぐみ&のぞみが双子の歌手になる事を決意しました。
★めぐみ(ドラマ年令18歳)大学1年 島根県出身
☆のぞみ(ドラマ年令18歳)芸者 京都府出身
この二人のように別々の人生を歩んで来たようなフィギュアとシンガーソングライターの真央のペアに注目して来ました。
★浅田 真央(18歳)1990年9月25日生 愛知県出身
☆阿部 真央 (18歳)1990年1月24日生 大分県出身
阿部真央が来年1月21日にデビューしますが、ドラマの双子もその頃、デビューするでしょう。こちらの真央も応援して下さい。
http://www.myspace.com/abemao
素晴らしい選手の演技といろんな方の意見が読めてとてもためになります。管理人様いつもありがとうございます。
906のシューゾー氏相変わらず様の意見とても興味深かったです。韓国選手は技の質上げと完成度に重点を置いて新採点方式をうまく使ってると思いますが、真央選手自分にとってマイナスなルールでもプラスにかえれる力を持っているので結果どんなにルール改正しても彼女の技術が上がるだけだと思います。どんなに厳しく採点しても彼女の演技の素晴らしさは変わらないと今年のGPFで改めて思いました。
>どんなにルール改正しても彼女の技術が上がるだけだと思います。
賛同です。
ルール改正がエスカレートすればする程真央ちゃんがレベルアップしていく。
結果、ルールに対応出来る選手はいなくなり、真央ちゃんの独走となるでしょう。
g-sounds様
「ドイツ語訳してみました☆さん」が書いていらっしゃるとおり、ドイツ語解説者が真央ちゃんの視線のことに言及しているのは、悪気があってのことではないと判断いたします。「ちょっとやぶにらみ気味」という表現は、むしろ彼女の顔の愛らしい不思議な魅力を言い表したように感じました。そのあとに続く「いつものように親しいのもてる」というポジティブな言葉がそれを物語っています。私はドイツ人ではないので確信はないのですが、彼が敢えてここで使ったドイツ語のSilberblickという言葉と日本語訳のあいだには、翻訳不可能な微妙なニュアンスの違いがあるように思うのです。ただ、私はこの箇所はあえて訳す必然性はないと考えてカットしました。また私の訳のなかで「前向き」と書いたところは、「後向き」の書き間違いです。ごめんなさい。
キムヨナ選手、同じ内容のプログラムで完成度を上げているっていうけど、
スピンもスパイラルも質落ちてませんか?シニアデビューした頃のほうが良かったような気がします。
ルールが厳しくなったせいで、ジャンプは不安定な選手が多いけど、確実にスピンとスパイラルは浅田選手と同様にどの選手もレベルを上げてきているから、余計目立っているような気が・・・
浅田選手の場所なのに、キムヨナ選手の話してすみません
目指せ1000コメ
>930 eiskunstlauf さま
翻訳していただいた方たちに気を遣わせてしまって申し訳ありません。
本当に失礼いたしました。
大勢にとってはスルーしてしまう言葉なのに
過敏に反応してしまったのは、
それを幼いころに経験しているからなのでしょうね。
私はからかわれることはなかったのですが、
今でも
誰かに対してジョークやからかいの用途で使われているのを見かけると
とても胸が苦しくなります。
その人たちは未経験者なので責めてもしょうがない。
でも、悪気なく使ってしまえるというのが堪えてしまうんですよね…。
浅田選手に対して解説者が
好印象を持ってくれていることがわかってホッとしています。
フィギュアの技だけではなく、
こういった人間性について言及されるのは
ファンとしてとても誇らしいです。
ドイツ語についての誤解を解いて下さってありがとうございました!
困らせておきながら図々しいお願いですが、
ドイツ語解説の動画がこちらに上がったときには
また翻訳していただければ幸いです。
札幌五輪でのジャネットリンのスケーティング。訳も分からず一応、母姉と観戦。当時彼女は金メダル確実と言われていたらしい。が演技途中尻もちをつき3位。プレッシャーは各選手みな同じ。だがジャネットリンの、それはそれは滑らかで、スケートが好きで楽しくてしょうがない、という思いが当時幼かった俺にも伝わってきた。当時の金銀メダリストは調べればわかるが、していない。俺の記憶に残ったのは彼女の滑りだけだったから・・。その時からフィギュアスケートを見ているし観ている。
時を経てみどり。ジャンプは完璧だが表現力は最低と日本人からでさえの酷評。それはそれは凄まじかったよ。ソルトレイクでは銀メダル。表現力ゼロいやマイナスと言われ続けた後から努力の表彰台。みどりとファンの思いが合致した瞬間。少ないと思うけどライブで見た方は脳裏には焼き付いている・・でしょ。
さあ、次は、いよいよ真央の出番。直近の試合も全力を出し切るのは当たり前、いつもの練習通りでOK!がんばれ!俺の記憶に残りつつある真央のスケーティング。それは1試合毎に更新され続け、プレはバンクーバー、フィナーレはソチだと勝手に思っている。
思い切り私事だが、一昔前の俺は日本選手の表彰台がかかった時、他国の選手の失敗を喜んでいた時期があった。今思うと恥ずかしいし、自身にぞっとする。自己分析すると、その頃まではただの、ファンもどきだっのかもしれない。だが今はそれは全くない。そういう自分自身驚いているが、まさしく真のフィギュアスケートファンになれた・・・と自負している
読んでくれて、ありがとう!とかく順位は気になるけど、一試合一試合、各選手がパーソナルベストの滑りをしてくれるよう祈ろう!
>923.ともさん、「美しいものは、美しいと言える自分でいたい」・・・本当にそうですよね。もう、きらっきらでしたよー。
私は「月の光」を仏杯で初めて見た時、本当に驚きました。あまりに美しくて。
「これは人間が滑っているのか、はたまた妖精か!」と。
GPF後、日本ではネガな評価がありましたけど、あの時の感動は少しも揺らぐことなどありませんでした。
圧倒的な美しさでしたから
だいたい、あの「月の光」を見て、どうやったら「幼い」と思えるのか、わかりませんでしたねぇ。
あんな滑りを、他の誰が見せてくれたでしょう???
さらに、「仮面の女」じゃなかった、「仮面舞踏会」のニーナを見ても「幼い」と感じるのなら、もう、それは個人の感性の問題で、どうしようもないな・・・と感じました。
おまけに、15歳でGPF優勝した時の、天使のような真央ちゃんが大好きです
年相応の成長で、充分。それこそまだ「伸びしろ」がたくさんあるわけですから!
真央ちゃん、タラ先生が「真央うさぎちゃん」と呼んでいるそうですが、まだまだうさちゃんのままでいいわよー。「バニーちゃん」になるのは、まだチト早い
>835.
skate fan さま
>3-3が無いのはやはり気になってました。
>3A2回は難易度がすごく高く、インパクトも大きいわりに大きく点に結びつかない…。
ミーシンさんも言ってましたが、現ルールでは3Aの価値が低く設定されているのがホントにもどかしいです。何とかならないかと思うのですが。< 前半に3A+2Tと 3Aを持ってくると やはり後半3F+3Lo 11.55は きついのでしょうか?? ならばISUのジジンどもが編み出した3A対抗策を逆手にとれば良いのでは? 後半の2A+3Tは8.25で単独3Aを越えさせる手段としてジジンどもが設定しています 3F+3Tだって3A+2T対抗策としてISUのジジンが編み出したのですから 後半おおいに使ってあげればいいのでは ・・・と思うのは素人の浅はかな考えでしょうか?
はじめて投降します。
僕も、札幌のジャネット・リンや、ソルトレイクの伊藤みどりを生で観てきた世代です。
たとえ点は出なくても、挑戦し続ける日本の選手たちを、大変誇りに思います。日本人の心を感じます。だからこそ、我々を感動させてくれるのでしょう。
特に、真央さんはすごいですね。他の選手たちよりずっと抜きんでていると思います(点数には反映されませんが…)。
また、このブログを通じて、マスコミのあやしさや他の国との文化の違いなどに、気づいてくれた人が多くいることを大変うれしく思います。
その経験を、今後の人生に活かしてくれればいいなと期待しています。
僕は、カナダで10年ほど暮らしていますが、この10年の間に日本がどんどん悪い方向に向かっているような気がして、危惧していましたが、ここでの投降を見て、今後の明るい兆しを見出した気がします。ついうれしくて、投稿してしまいました。
日本というのは、ほかの国と違うユニークな文化を持つ国です。日本人は、その違いをはっきり認識し、自分たちの文化に誇りを持ってほしいと思います。
日本のマスコミは、やたらとアメリカを持ち上げますが、その怪しさは皆さんならもうお分かりのことと思います。
日本は、アメリカを手本にし、アメリカのようになろうとしていますが、こちらに住んでわかることは、真実のアメリカは、日本人には全く知られていないということです。
おっと、説教臭くなってしまいました。
真央さんのように、マスコミやポリティクスに踊らされない、ちゃんとしたものさしを持って、生きていきたいものです。
カナダでのTVでは、昨日(20日土曜日)にNHK杯の放送があり、次の土曜日(27日)にグランプリファイナルの放送があります。とてものんびりしているでしょう。
それの解説が、カート・ブラウニングだといいですね。彼は、スケートアメリカの小塚さんの演技の素晴らしさを、誰よりも早く見抜いていた人です。最初の滑り出しを見ただけで、いかにいいスケーターかがすぐ分かると言っていました。いい目をしていますね。
真央ちゃんの演技は、スケートの技術のみならず、楽曲の素晴らしさを再認識させてくれます。「月の光」も「仮面舞踏会」も、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲ですが、もう一度じっくり聞いてみたい、と思わせる力を感じます。これを表現力といわず、なんと言いましょう。仮面舞踏会の入ったCDが売れているのもうなずけます。今、個人的に描いているシナリオは、真央ちゃんが世界選手権のショートで、この日のために取っておきましたと言わんばかりに”ピアノバージョン”の月の光を使うこと。勝手な妄想ですけどね。EXか、アイスショーで見られないかな。月の光のようなスポットライトを浴びながら美しいピアノの音色ともに氷と戯れるように演じる真央ちゃんはこの世のものとは思えぬほど美しいのではないかと想像するのです。
私はイギリス在住で、真央ちゃん情報などあまり入ってきません。しかし、今回のフランス杯で生で真央ちゃんの演技を見た瞬間から大ファンになってしまいました。こんな素晴らしい子が日本に、と嬉しくなりました。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、彼女にはそんなスター性、カリスマ性があります。それでいて、小さな子供たちからも”真央ちゃん”と呼ばれる親しみやすさがあるのが彼女の素晴らしいところですよね。
真央ちゃんとは関係ありませんが、フランス人の知人に聞いた話を一つ。フィギュアスケートはここ数年フランスでは、年配者に人気のあるスポーツだそうです。ヴァネッサ グスメローリというスケーターが引退してから女子シングルで有力な選手が出ていないからだと。男子は、強い選手がいるじゃないかと返すと、女性に人気のある女子シングルの選手がいないと盛り上がらない、とのこと。妙に納得してしまいました。
フランス杯に出場していた、キャンディース ディディエは個人的にはいいと思ったんですけどね。
今年のキムヨナのプロは、悔しいけれど本当にヨナにはまっていると思います。私はフリーのシェラザードのみならず、ショートの”死の舞踏”が特に彼女にあっていると思います。ヨナは自分で曲をリクエストしたそうです(太田選手のファン、ミッシェルクワンのファンということだから、今まで何度も彼女たちの演技をみてきて、この曲で滑ってみたいと思ったのでしょう。)真央ちゃんはいつも振付師にピックアップしてもらったものの中からこれと思ったものを選んでいるようですが、実は自分に似合う曲というものは自分が一番よくわかっているのではないかと思うんですよね。本能的な感のようなもので・・・。真央ちゃん側も一度、自分で曲を選んでそれへの振り付けを振付師に頼むっていうのもいいかもしれませんよね。
mizumizu4329さんの記事、興味深く拝読させて戴きました。
スケート知識も磐石で現在ジャッジで勝つためにはどうするかということが分析されてるように思いました。
果敢に挑戦することに私も感銘を受け勇気も与えられ応援をしてきました。
ただ、記事を拝読して、「どんな状況下でも勝ってなんぼ」の世界だということが見えなくなっていた自分に気付きました。
どんな状況下でも、強い者が勝つのではなく、勝った者が強いのだということ。
今回、浅田選手が勝ったからこそ強い!というのが「事実」なのです。
勝つことと挑戦することは決して連動するとも限らず、それは選手のメンタルな部分に左右されるものだと思います(滑る最終的な意思は選手にあるので)
どちらを重視するかは人のバックグラウンド的なものによって、当然意見は分かれることでしょう。mizumizuさんの記事は「今期のルール規定内で勝つためにはどうするのが最善か」という視点で記事を書かれていらっしゃるだけのように思います。(それと選手生命的な身体を心配されています)
(続く)
最終的にはそれは浅田選手をはじめ選手自身が自分のスケート人生に何に重きを置いている?どういう姿勢で向っているか?ということだけのように思います。浅田選手は両方を求めているように見受けられますが(笑)
多くの人が見守って行きたいと思える素晴らしい選手です。
これ以上、相手他選手や解説された先輩に対しての批判を続けることは、浅田選手にとってもマイナスに思います。良好な関係も本来応援している立場の人間のせいでこじれさせ、周りが騒ぐほどスケートに専念できない状態になることは必至…。
浅田選手が韓国で見せたようにそろそろファンも冷静な対応を願って止みません…。
選手達の最初のカードがグランプリシリーズで広げられました。
これから世界大会に向け、どんなカードを引き、どんなカードを出して勝負してくるか?こちらの動画で改めて浅田選手の滑りを見てワクワクしてきました。
自分の言いたいように真央ちやんを出しにしてコメントしていましたが、これは世界中の人が見れるのですね。すごいですねー勉強になりますねー日本人の侍魂を真央ちゃんからは感じます。女の子ですけど。
>札幌五輪からのフィギュアファン様
もうすぐの全日本、楽しみですね。
以前、誰かフィギュアファンいないかと思って周りに話をふってみたところ、ある方が「ジャネットリンって選手がいてね、ほんっっとうにきれいだったよ~」っておっしゃっていました。子どもに強い印象を残す選手、それは浅田選手にも通じる何かなのかもしれないと思います。
>あらよ様
お返事ありがとうございます。
「バニーちゃん」(爆)です!そんな真央ちゃんは危険すぎなので、当分、禁止できるものならば禁止(笑)です。
>77様
お話興味深く読ませていただきました。
いろいろ教えていただけると、大変嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
伊藤みどりさんが、銀メダルを取ったのは、アルベールビルオリンピックでしたね。失礼しました。トリプルアクセルを成功させたときのガッツポーズは、今も覚えています。
今回の、真央さんのトリプルアクセル2回成功も、いつまでも記憶に残ることでしょう。NHK杯での、刈屋アナウンサーの「女子フィギュアの歴史が一つ動いたことになる」という言葉がとても好きです。
>934. 札幌五輪からのフィギュアファンさんやったぁぁ!
「札幌五輪でのジャネットリンのスケーティング~俺の記憶に残ったのは彼女の滑りだけだった」
わかります、わかります!私も小さかったけれど、リン選手はしっかり記憶に残っています!で、始めに彼女を見ちゃっているから、その後、なかなか惚れ込むような選手には出逢えませんでした(素晴らしいな、と感じた選手は沢山いますけれど)。そして諦めかけたころ・・・真央ちゃん登場
>937.77さんもリン選手やみどりさんを見て育った世代なんですね>その上、真央ちゃんにも出逢えて、お互い果報者であります!
ところで、「真実のアメリカは、日本人には全く知られていない」という事実、このところかなり変化してきていますよ。
今回の騒動でもわかるように、みんな目覚めてきています。海外から見た日本を心配なさるお気持ちようくわかりますが、まだまだ捨てたもんじゃありません!おっと、横道に行きそうなので、この話はここまで、と。
だいじょうぶ。真央ちゃんのような人材が出現してくれてるうちは!!
みなさん!
そろそろコレを見て一息ついてください☆
http://jp.youtube.com/watch?v=vm0x0jGujd0
(提供:JJさん)
すごく微笑ましい真央ちゃんが見られますよ^^
(ミハエル・セナ=純血日本男児)
僕もジャネット・リンをリアルタイムで見ていますよ。伊東みどりは言うに及ばず。
僕は今は、一点のブレもなく浅田真央選手の熱烈応援団の一員ですが、その前は太田由希奈
選手のファンでした。彼女が11月26日、22才の誕生日に引退したのはご存知の通り。
真央選手はほとんどの点で過去の日本選手を上回る天才スケーターですが、そんな彼女が
唯一かなわないものがあるとすれば、それは由希奈選手のエレガンスでしょう。
2003年頃の由希奈選手の表現力の美しさは、当時の現役選手の中では世界一だった。
文字どうり氷上のバレリーナと言うにふさわしかった。今見ても目頭が熱くなりそうなほど。
ここにも由希奈選手の動画がありますので、2003年頃のものをご覧頂ければと思います。
もし真央ちゃんが由希奈さんのエレガンスを身につけてしまったら、もう誰も手の届かない
孤高のスーパースター、生きる伝説となるだろう。
そんなことを夢想させるのも真央ちゃんがすばらしいから。
939. Posted by 77様、
ありがとうございます!いつGPFを放送してくれるのかなぁと思ってずっと探しておりました(涙)
そして今見つけたのですが、カートさんが解説ですね♪
http://www.kurtfiles.com/
最初の写真がちょっと衝撃的でしたw(-0-;)w
とろん子様
この1月3日は、EXを放送の予定です。
937. 77 さん
934. 札幌五輪からのフィギュアファン さん
947. あらよ さん
私もジャネットリンさん、伊藤みどりさんを見てきた世代です。
子供の頃でしたが、ジャネットリンさんの笑顔は忘れられません。確かその当時”カルピス”のコマーシャルに出ていたと思うのですが…日本でも人気者だったと思います。
そして伊藤みどりさん、’92のオリイピックのショートの後のインタビューの時のとても緊張した顔が忘れられません。金メダルを期待されてどれ程のプレッシャーを感じていた事か…その後、フリーでトリプルアクセルを決めて銀メダル、みどりさんは勿論、私も嬉しくて興奮したのを覚えています。
その後、あまりフュギュアを見る機会がなかったのですが、真央ちゃんの存在を知って、今は真央ちゃんの魅力にドップリ浸かっています。
キム・ヨナ選手もよかったが、真央ちゃんはもっと良かった。もっと大差ついてもおかしくない。というか大差つくはずの演技だった。ホームアドバンテッジということか。点数がおかしい。真央ちゃんミスなけりゃ200点の演技だぜ。やっぱ韓国・・・えげつない。
>952.Ankoさ~ん、私もリン選手の笑顔にとろけ、みどりさんのジャンプに腰抜かしました!あの3Aは男子より迫力ありましたからねぇ・・・すごかった。そして、熱いファンの皆様と出逢えたことにもすごく感謝しています!
そしてカナダの「銀」から待つこと20年ですか・・・いやはや・・・。日本のスケーターの実力はしっかり受け継がれて来ましたね。
日本に生まれて良かったことと言えば、なんと言っても真央ちゃんに出逢えたこと
161,406,420,528,581,882,931の書き込みをしたpopoです。同じような名前の方がいらっしゃるのでモネに改めさせて頂きます。ぽぽさん、944のpopoさん、ややこしくして申し訳ありません。
改めて読み返してみると、7回も書き込んでいました。もう少し落ち着いてフィギュアを楽しむようにします。
全日本選手権楽しみですね。ただ、あんな報道をしたフジテレビが放送するっていうことだけは気に入りませんが、ISUが絡んでないので純粋に楽しめます。
コラムニストの青嶋さんが「美しきモンスター」と、浅田選手を評していましたけど、確かに同時代に生まれたスケーターたちからして見れば、彼女は「モンスター」でしょうね。しかも、進化するモンスターですから、お手上げでしょう。
私は、今回のGPFを見て、大組織が暗躍する腐りきった世の中に対して送り込まれた「天上からの使者」だと思いました。浅田真央という選手が出てくるまで、フィギュアスケートというスポーツは、それほどエキサイトするものではありませんでしたし、サッカーのように観客が熱狂するなんて、あり得ないことでした。それが、彼女のあの神がかり的な勝利や、ドラマティックな試合で、完全に変わってしまいました。
月の光のような静謐な美の中に浮かび上がる妖精かと思えば、仮面舞踏会の壮大な音楽にのって、勇ましく激しいスケーティングで、人間の張り巡らした小細工をことごとく打ち壊していってしまうあたりは、悪魔を剣で地獄に落とした力天使ミカエルのようです。だから、バンクーバーオリンピックで表彰台のトップに他の選手が立っている映像がどうしてもイメージできないのです。
見えない力、光が天上から降り注いでいる選手に、いったい誰が勝てるでしょうか。「神の子」に人間は勝てません。
>私もリン選手の笑顔にとろけ、みどりさんのジャンプに腰抜かしました!あの3Aは男子より迫力ありましたからねぇ・・・すごかった。
同感同感!同世代(かな?)が多いいですね。3人の共通点は明るい笑顔。
ジャネット・リン選手の優雅な白鳥、転んでも絶やさない笑顔におそらく日本中の人がフィギュアファンになりましたよ。みどりさんのビックリ仰天のジャンプはもちろんですが、天真爛漫な笑顔も日本中を夢中にさせた一因だと思います。そして今は、真央ちゃんの美しく、高度な滑りはもちろんですが、あの自然で明るい笑顔にみな虜になるんだと思いますね。
この前のNHK杯のような盛り上がりかたはフィギュアスケートではいまだかつて観たことがありません。すばらしかったです。
950 とろん子さん
カートのサイトありがとうございます。
以前、お父様がご病気なのでカートはブライアン・ジュベール選手の
コーチ・振り付けを今季は断ったと聞いていましが、
亡くなったのですね。
どうも今回のGPシリーズのコメントが淡々とし(過ぎ?)ている
ような気がしていたのですがカートの事情を知った上で
スケジュール表を見るとやはり現地へ出かけて行ってではなく
録画を見ながらコメントしていたのですね、きっと。
昨年のスケートカナダのときは真央ちゃんの腕の動きにうっとり
したり、今春の世界選手権のとき転倒後の真央ちゃんの演技に感嘆して
“んは!”などと声を2,3回発したり、出血していないかトレイシー
に尋ねたりで、カートの専門的でありながら人間味あふれた解説が大好きです。
お仕事をするのも辛い時期かとは思いますが2月の4大陸、3月の
世界選手権は北米開催なので臨場感溢れる中継、期待してます。
ついでながらCBCの実況担当者(男性の方)は世界選手権のSPの際
真央ちゃんを”エレガントでブリリアントな17歳!”と冒頭で紹介したので
こちらも気に入ってます。
言い訳について、話題になっていましたが、意外な?情報を一つ。
アメリカやカナダでは、言い訳も実力のうちというか、言い訳できて一人前というところがあります。
失敗したときに、何も言わないでいると、その人の能力はその程度だと判断されて、周りから相手にされなくなります。ちゃんと言い訳をして、自分の実力はこんなもんじゃないんだということを相手に納得してもらわなければいけません。
NHK杯でのジョニーさんの見事な言い訳は、大変参考になります。
というわけで、最近ヨナさんがよく言い訳をするのは、カナダで暮して、英語が上手になったせいかもとふと思いました。
カナダにいる韓国人を何人か知っていますが、彼ら彼女らは、あまり言い訳をするタイプではありません。どなたか、韓国の実状を知っている方があれば、ぜひ教えてください。
言い訳について、話題になっていましたが、意外?な情報を一つ。
カナダやアメリカでは、言い訳も実力の内というか、言い訳できて一人前という感じがあります。
失敗したとき、何も言わないでいると、その人はそれだけ能力しかないとみなされて、周りから相手にされなくなります。きちんと言い訳をして、自分の実力はこんなもんじゃないと認めてもらわなければいけません。ジョニーさんのNHK杯でのインタビューなどにもよく表れています。
カナダで、英語で生活するためには、言い訳をする力を身につけておく必要があります。
そこで思ったのですが、ヨナさんが最近言い訳するのは、カナダで生活して英語が上手になったためかも。
僕の知っているカナダにいる韓国人たちは、あまり言い訳しません。韓国内での実態(マスメディアからの情報ではなく)を知っている人がいましたら、ぜひ教えてください。
すみません。
インターネットコネクションが悪く、960と961のコメントがだぶってしまいました。
あ!言い訳してますね。いけないいけない。
77さん真央ちゃんとヨナの場合は言い訳のしようもないくらいはっきりレベルの差がみえているとおもいますけど。一般的には西洋人は言い訳がすきですね。よくわかります。個人主義ですので。
Cygnusさんのコメントの表現力には圧倒されました。勝手ながら自分の掲示板でも紹介させてもらいました。有難うございます。
単に、神様、仏様、真央様的ファンではなく、こんな事を書くとまた怒られそうですが、インタビューが苦手な真央が氷上では変身するギャップも素晴しい。
真央は北島のように「超気持ちい~ なんも言えねえ・・・」で十分でしょう。
>956. Posted by Cygnus 2008年12月22日 23:25
コラムニストの青嶋さんが「美しきモンスター」と、浅田選手を評していましたけど、確かに同時代に生まれたスケーターたちからして見れば、彼女は「モンスター」でしょうね。しかも、進化するモンスターですから、お手上げでしょう。・・・・・・・
>956.Cygnusさん、
「勇ましく激しいスケーティングで、人間の張り巡らした小細工をことごとく打ち壊していってしまうあたりは、悪魔を剣で地獄に落とした力天使ミカエルのよう」
素晴らしい!まさにドンピシャの表現です
ホント、真央ちゃんのスケーティングは闇の勢力の小細工なんか、蹴散らしてしまいますね。
世界選手権では転倒からの金メダル。今回は不利なルール・疑惑のジャッジをものともせず、異常なムードの敵地で金メダルを勝ち取った真央ちゃんには、やはり天が味方していますね。
でも、その「天上からの見えない力」が降りてくるためには、ひたむきな努力だけではなく、清らかな心と正々堂々と戦う気持ちが必要なんだと思います。それらすべてが揃ってはじめて「モンスター」になれるのでしょう。
>847
同じ事考えてる人っているんですね、、、(笑)
真央ちゃんの事信じてます!!
表現力とかも言われてますが、まだまだ新プログラムが始まったばかり。
大会を重ねるごとに、次第に音楽と身体が今まで以上に一体化してくるんじゃないでしょうか?
そして又感動の余り泣かせてくれるでしょう。
ルールですが、又変わるかもしれませんしね。
(確かどこかで言ってましたよね?)だから苦手なサルコウも今入れてるとか、、、
ルールが有利だから”勝たせてもらってる”、、、そんな器じゃないと思ってますから。
真央ちゃんならどんな境地に置かれても勝ちに行くんじゃないでしょうか、、、
真の女王になるために。
すごいな~。本当に尊敬。
月影先生、いえ、タラソワコーチもそれが真央ちゃんになら出来る!と思ってるような気がします。
私も思ってます!
”攻めて行く!”、こう言い続けてる真央ちゃん、信じてます。
すいません、全然関係ない話になるのですが、
なんか日本Jrで目標とする選手にヨナさんをいってるコが多くありませんか?
別にヨナさん毛嫌いしてる訳じゃないんだけど・・・最近、テレビの影響って本当にこわいなって感じました。
正直ファンの方には大変申し訳ないのですが、知って若干うつですわ・・・・。
なんでかな・・・・、真央ちゃんはネガキャンがすごくてヨナさん上げが主流になってるからかなー。でもフィギュアを実際やってるなら本当に凄いのはどっちかわかるはずだし、個人の自由だからヨナさんが好きで一行にかまわないけど、
なんか納得いかねーって言うのが本音。
やっぱネット世代以外は報道のおかしさに気づかずにいて鵜呑みの人も多いし・・・・、高い年代の人とかはテレビ新聞に情報頼ってると思うからやっぱ騙されてるよね・・。
すいません、ヨナさんを叩きたいとかじゃなくて・・・・・、なんかこう・・・
ああー、最近ストレスたまるーーー。
あんまりヨナ選手憧れってきかないけど…
藤澤選手以外知らない。
まぁどうでもいいけど。
959. 紅玉様、
カートさん、そんなご事情があったんですね><彼自身のことはあまり存じてなかったのですが、けして否定的な表現を使わない解説からいつも温かい情が感じられて、私もとても好きです。そう、私も紅玉様のおっしゃった今春の世界選手権の映像を、その時は知り合いのカナダ人ご夫妻と一緒に観ていました。真央ちゃんの冒頭の3A転倒で凍りついたのですが、カートさんの「もう息してもいい?」とトレイシーさんの「まだダメ」に一同吹いたのを覚えています(笑)そのあとスタジオにカメラが戻ったときに、彼がまた真央ちゃんのガッツを賞賛していたような記憶があります(違ったかな~;)。 本当ですね、しばらくは辛いと思いますが、いつかまた彼の温かいコメントを聞けたらなぁと思います。 あと、403でご紹介頂いた文に、「ああ、日本人以外でも真央ちゃんのことをこんなにわかってくれる方がいるんだ」とホロリときました。ただ真央ちゃんの演技の結果だけを観て、この子はすごい、と言うのではなく、彼女の凄まじい努力とものすごくストイックな姿勢にも目を向けられていて、とても嬉しくなりました。ご紹介ありがとうございました^^
ジュニアの子はキムに憧れてるんですか・・・ふーん。
それって、「頑張れば到達できる」という意味での目標なんじゃないですかね。真央ちゃんは3Aとか、やってることが難しすぎて目標に出来ないと思ってるんじゃ?まあ、キムの演技は確かにキレイですから別にいいんですけどね。周囲の胡散臭い人達やファンがいなければいい選手ですしね。
アメリカのジュニアの子は真央ファンが多いと聞きましたが。アンジェラちゃんはSPで真央スパイラル(足ピーン)をやろうとしてたように見えました。男子のアーミン君は自分のHPで好きな選手のところに真央ちゃんとプルシェンコの名前書いてました。
イタリアでフィギュアスケートをやっている少女たちは、浅田真央が憧れの存在みたいですよ。二人の少女が可愛いので、お勧めです。
↓
http://jp.youtube.com/watch?v=XNXV7nHpAqA
荒川さんや真央ちゃんのポスター、イタリアでも手に入るんですね。オレンジカルメンが懐かしい。
荒川選手と浅田選手のペアー演技を見てみたいですね。すごそう。姉の舞ちゃんとの姉妹演技で舞ちゃんが最初は真央のステップについていけなかった。と言っていました。
ジュベの様子が気になってluciさんのブログにお邪魔してきました。
土曜日(フリー前)朝の練習で転倒し 痛みを和らげるためISUのドクターから、有害無益な鍼(はり)治療を受けたそうです。ところが全く効かなかった。その晩、よくなるどころか悪化。
「虐殺だった。正真正銘の虐殺だ。鍼というよりキリストの磔刑だよ。背中と腰にちくりと突き刺した。こんな技術だったなんて知らなかったよ」…
眠れない夜を過ごしたジュベは日曜日急遽帰国。
帰国後「ポワティエに戻って幸せだよ。」
結局コルマールで開催されるフランス国内選手権は不参加。
怒りでいっぱいです・・まず固定して冷やして炎症を沈めて、それから本格的な治療をおこなわなければならないのに、いきなり、それも炎症のある靭帯に針だなんて火に油を注ぐ行為です。ISUの医師の常識を疑いますね。おそらくその治療のおかげでジュベの復帰は遠退くでしょう。
MAOさん気をつけてくださいね!
967のジュニアにはキムヨナを目標にしてる子が多いって・・・
聞いたことない!
真央ちゃんファンのふりして逆の方へ引っ張ろうとしている
最近あちこちでよくあるタイプの書き込みでは?
961. 77 さん
韓国在住の者です。
カナダ、アメリカの人って”言い訳”をよくするんですね。私は韓国人がよく言い訳するって感じは受けません。それよりもプライドが高く、自己主張をする事の方が強く感じます。
ヨナ選手が77さんの言われる様にカナダ生活で感化されたのかも知れませんが、私が思うのは、あの「風邪がひどかったから…」と言う発言はこの韓国民の自尊心を守るために出たのではないかと言うことです。
韓国民がヨナ選手の優勝を確信していた。→しかし、ヨナ選手が優勝できなかった。→このままでは自尊心が傷つく。→風邪がひどく本来の実力が出せなかったとする。→風邪をひかず、実力発揮したならば勝てたはず。
この様に考える事によって何とか韓国民のプライドを保つことが出来るのではないかと。
これはあくまでも私個人の意見です。
日本のJrでヨナ選手に憧れてる人が多いんですか??
何処が憧れなんでしょう??幅のあるジャンプでしょうか?
ヨナ選手の演技がキレイと言う言葉を見かけるのですが、そう思ってらっしゃる方には、是非ヨナ選手のSPの「死の舞踏」と太田選手の「死の舞踏」(2003年世界ジュニアのSP)を見比べて頂きたいです。
太田選手の上半身を反らしたスピンをヨナ選手も真似してやってるのですが、太田選手のスピンは溜息が出るほど美しいです。
太田選手のを見た後にヨナ選手のを見ると…ヨナ選手の演技がキレイなんて思わなくなると思います。
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