2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
沙緒理 さんの推薦の太田選手の演技見ました。キムヨナ選手とは比較にならないほど綺麗です。これほどの逸材がケガで試合に出られなくなってしまったのは本当に残念です。02年のGPFJrでは、1位が大田選手、2位がコストナー選手、3位が安藤選手だったんですね。
ケガがなければ、今頃浅田選手と2トップを組んで、バンクーバーオリンピックを目指していたことでしょうね。
ユナ選手英語本当にうまくなったのかな?
海外の解説の人達もユナ選手はあまり英語ができないからコーチとの会話をあまりしないこといっているし、ユナ選手もあまりできないこと言っているんですよね。
それに、アメの大会でインタビューに答えているけど文法が違うと言われていたし(私もできないけど)
でも、簡単な会話はできるんでしょうね。
>973. Posted by illuminati 様
気になっていたので、情報ありがとうございました。
私も太田選手の死の舞踏何回も見てますけど、やっぱり溜息でるほど美しいですよね~、あのレイバックスピンは私の中でナンバーワンです
ヨナ選手のも力強くてとても好きですよ。彼女の雰囲気に合っていると思います。
トリノオリンピックのSPでスルツカヤ選手も死の舞踏使ってましたけど、あれは同じ曲とは思えないほどダイナミックでした。
今年の“ジゼル”もそうですけど、フィギュアでよく使用される曲って大体決まってますよね。
昨年の浅田選手の幻想即行曲もそうでしたけど、やっぱり浅田選手が使った同じ曲って自分がフィギュア選手だったら使いたくないなと思います。
体の動きが音楽そのもので完璧に曲と同調しているから、それ以外他の選手が何をやっても“浅田の演技”と比べられてしまいそうで。
女王の貫禄十分といったところでしょうか。
太田ゆきなちゃんの演技は素晴らしいですね。怪我のために引退せざるを得なかったのは本当に残念。キムの「死の舞踏」も好きですけどね。誰でも太田ゆきなちゃんの演技を絶対のモノとして比べられれば、そりゃキツいだろうと思います。
今なんとなく、千住明氏の音楽聴いてたんですがいい曲でした。(TBSドラマ「砂の器」で中居君が弾いてた曲。あまり覚えがないけど、PCに入ってた)後半にかけて盛り上がっていく所が感動的で、これ真央ちゃん使ってくれないかなぁ~と思いました。ああ、生活のいたるところに真央ちゃんが出てくる。
ホント、関係ない話ばっかですいません。
確かに、幻想即行曲は最初から真央ちゃんに合っていると思っていたけど、特にシーズン後半は曲に完璧に同調してきて、世界選手権のときには完全に自分のものにしていた。ステップのときの身体の動きは、あまりにも美しすぎてジャッジも感嘆させられたのでしょうね。トリプルアクセルの失敗を完全に拭い去っていましたものね。ノクターンがよくとりあげられるけど、私はこの幻想即行曲の二コルの振り付けも好きですよ。
973 つづき
「大したことができない。体をかがめることもできないし、ちょっとしたスピンもできない。体を曲げるものは全部無理だ。特に拘縮がかなりきつい。フランスナショナルを諦めなければならないことは、ものすごく悔しい。このタイトルは僕にとってすごく大切なものだ。この後、欧州選手権(1/21~25 ヘルシンキ) に、強い状態で再び臨むためには、ここで完全に中断してしまうのは愚かなことだ。」
23日の夜、フランスのスキーリゾートCourchevelで行われるアイスショーGala de patinage Noel(クリスマスアイスショー)にステファンが急遽出演。怪我をしたブライアンの代理らしく、ブライアンは滑らないものの、参加する様子。
ledauphine.comの記事 によるとステファンはOtono Porteno を滑るようだ。
ステファンとジュベはCourchevelでどのような会話をするのでしょう・・・
神さま、どうかジュベに祝福を・・・
真央ちゃんのGPFステップシークエンスを分析したビデオを
見つけました。
作者は「とにかく回ってるね 。回っちゃってるね。回りすぎだね… 」と
言っています、ははは・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=Iy3hN1QsVJY&feature=channel_page
もうひとつは、「荒川静香本音で浅田真央を語る」です。
http://jp.youtube.com/watch?v=8ErKIr83tGM&feature=related
973さん
その鍼師、何者かに依頼された梅安だったのでは?
更にもうひとつ、うれしいものを発見
GPF「月の光」の解説なしヴァージョン!
http://jp.youtube.com/watch?v=_QSEc2JFQV0&feature=channel
真央ちゃんは失敗してもそれぉ次への課題ができたと考えるみたいですよ。
だから世界女王になっても去年1年いろいろ失敗して課題がたくさん見つかった
から、もっとがんばってうまくできるようになりたい、いい演技ぉ見せたいと思うんだそうです。
真央ちゃんの頭には『いいわけ』という言葉はないようです。
さすが、真央ちゃん
キムヨナさんあこがれる=ある程度才能のある子ならがんばればなれそうな気がするから。
技の難度からも目標とするなら現実的。
真央ちゃん=あまりにすごすぎるから。私にはあんなこと無理。 まさに雲のずうーと上の人。
という理由でキムヨナさんにあこがれるJrが結構(?)いるのでは。
日本の有名なJrでは藤澤さんと山田コーチの弟子の子(村上さんではありません。名前忘れました。Jrのスグリと言われている子です)くらいでは?
梅安? 何?
う~む 何度も見返しましたが、失敗ジャンプのところ、着地の瞬間に、男の人の声で「おっ!」というような大声が聞こえますね。妨害なんでしょうか。
いずれにしてもアウェィでライバルに勝ってケリはつけたのだし、あとはまたもとの明るい真央ちゃんに戻って欲しいなあ。
3回目の投稿
太田選手の滑り。が、もうあのスケーティングは見られない。四大陸での演技はまさしく氷上のバレリーナだった。(去年の全日本も優雅だったが脚の故障が悔やまれてしかたがない)お疲れ様ゆきちゃん。ありがとう!
今、俺は悲しいかな、えせジャッジをしてしまう癖がついてしまった。敬意を表するため今後美しかった貴女の舞をビデオで見る時は、表現力と滑らかなスケーティングだけにする。(これって、おかしい?間違ってないよ)
解説について。観る目はあるが、トップ選手だった方が最高の解説者ではないのは周知の通り、聞き流せば良い。(雑音にしか聞こえない場合が多過ぎるのだが・・・)個人的には節目の大会では、五十嵐氏と佐藤有香女氏(トリノの村主よりには気になったが)が現段階では客観的なコメントをされてと思う。
DG嵐の吹き荒れる米国選手について。興味がなかったJr女子。偶然にも管理人様UPのGPF映像を拝見。磨けば光るダイヤの原石を発見。(シニア米国&日本女子、うかうかしていられない)
真央、今回は休ませてあげたいけど、やっぱりレベルアップしているはずの滑りが見たい。スピード感はちょっとだけ気になるが、たとえ3Aなくても、やっぱり真央がいまのところ1番!俺が保証する。今季は、練習通りがんばれ!
989のS.Tさん
985さんの言っている梅庵とは、昔、テレビでオンエアされたドラマに「必殺シリーズ」がありました。
世の中に蔓延る悪人を依頼を受けて仕置きする。という時代劇のドラマです。
その仕置人(殺し屋)のメンバーに緒方拳演じる梅庵という者がいるのです。
梅庵は鍼灸師で大きな針を使って仕置(殺し)をするのです。
975. Anko さん
なるほど、それも納得のいく説明ですね。
ヨナさんは実は英語がまだ得意でないという情報もありますので。
実際、英語をフルに使って生活するようにならないと、言い訳をしなければいけない状況にもならないので…。
973. illuminati さん
ジュベールさんの情報をありがとう。僕もとても気になっていました。
高橋さんのいない今年は、彼の存在は欠かせないと思います。
世界大会には、元気な姿を見せてほしいですね。
彼を含め、4回転に挑戦する男子の選手たちは、見ていてすがすがしいものがあります。
真央さんも含めて、挑戦する人たちがけがをしないことを祈るのみです。挑戦する人たちがいなくなってしまうと、見る楽しみも半減です。
フィギアーはスポーツ競技なのでスピードとダイナミック性も必要なのかもしれません。仮面舞踊会ではスピード性はないかも。でもあの曲ではちょうど良いと言う人もいてわからなくなりました。
今日のMizumizuさんのブログ真央ちゃんの表現力について
的確に書いていますので見てください。
確かにスピードはフィギュアスケートの魅力というか大事な要素なんだと思いますが、
それだけが大事ではない気がするんですが、どうなんでしょう。
勝手な思い込みかもしれませんが、魅力は人それぞれあるものだと思いますし、今回の真央ちゃんのフリーはあれでスピードを・・・なんて言ったらどうかなっちゃいますよ。
スピードはいまいちかもしれないですが、彼女の魅力はあれでいいような・・・。
ごめんなさい・・・勝手な素人判断です。
994.の方へ
確かに フィギュアでスピードは必要だと思いますが、『仮面舞踏会』は、ワルツです。(アイスダンスでは良く使われている曲です。)
真央選手は 曲の始めから終わりまで 殆どスピードを落とすことはありませんよね?
ある選手は 始めはスピードに乗っていますが 最後のほうは体力が無くスピードがあるとは とても思えません。
私にとって この『仮面』は 最後まで見ている者が手に汗握る 素晴らしいプロだと思っております。
一番良くわかるのは 2人のフリーを2画面同時に見ることをお勧めします。
音を消してみると 面白いですよ。(私はイギリス英語版で見ました)
初めの頃は ヨナ選手に 目が行きますが 段々真央選手から目が離せなくなります。
最後のステップは見所! 真央選手の 回るスピード。ヨナ選手は 可哀想なくらいバテバテで・・・。
まぁ その人の好みかもしれませんがね。
太田選手の演技観ましたが、みんなが言うようにユナ選手が真似しているとは思いませんでした。
どちらかといえばユナ選手の演技の方が「死の舞踏」と合っているなと感じます。太田選手の演技は優雅ですが、演技としてはいまいち弱い印象が。
でも、去年全日本で彼女を初めて観たのですが、雰囲気のある選手でまだこんな選手がいたのかと驚きました。
雰囲気づくりがとてもうまいですよね。
男子はほんとレベルが低いと思いましたが、女子のレベルの高さには驚いてばかりでした。
男子は今年はレベルが上がりましたよねー・・・・
トップの選手がそろうとやはり下の人たちも上手になるんなだと思いました。
それに、海外の選手より個性があるとも思います。
普通、国内だとみんな似たりよったりですよね。
カナダの選手がそんな感じがします。
太田選手も言っていましたけど、カナダの選手はスケートはみんな上手だけどスケートが似ていると。私もそう思いました。
日本のスケーターはうまい選手をお手本にするけど自分のスタイルをもっているからいろんな選手がいていろんなファンがついて面白いんだろうなと思います。
何人かの人がマスコミのせいかもしれませんが、大変な勘違いをしているので、一言。
浅田選手にスピードがない、などという妄言はどこから来ているのでしょう?不思議です。キム選手やコストナー選手にスピードがある、とか言っているのは、それはジャンプに入る前だけでしょう。それは、漕いでスピードを出さないと、ジャンプが飛べないからです。後は全くスピードなどありません。
それにひきかえ、リンクを滑り抜けていく浅田選手のスピードは、フェンスの文字が読めないほどの速さです。キム選手やコストナー選手は、はっきりフェンスのスポンサー名を読むことが出来ます。TVで見てても、これは明らかです。浅田選手は、伊藤みどりさんのジャンプと違って、タイミングで飛びます。だから助走のスピードは必要ないのです。そこだけを低俗マスコミが取り上げているわけです。彼女がケガをしないもの、そんなところに理由があるようです。
それと、氷を削る音がしないこと。普通の選手は、「シャー」とか「ザァー」とかTVでも音が良く聞こえます。ところが浅田選手は、殆ど音がしません。生で彼女の演技を見に行った人たちの共通の感想です。これは、ローリーニコルさんが説明していましたが、彼女の膝はずば抜けて柔らかいそうです。ですから、膝のスプリングで、ブレードをコントロールして、常にフラットに保てるから音がしないということです。「スケーターなら喉から手が出るほど欲しい能力なのです」と語っています。そんな身体能力も、彼女の桁はずれのスピードの源泉なのでしょう。
990さん
あの声シュウゾウさんの声に聞こえませんか?
曲にあったスピードというものがあると思います。(月の光)あれ以上のスピードで滑ったらおか
しいと思いますよ。 ジャンプに入る時のスピードのこと言っているなら、逆にたいしてスピード
出さずに短い助走でも3回転跳んでしまう浅田さんの技術はより評価されてもいいんじゃないで
しょうか
藤澤さん
ジャンプは浅田選手がすごいと思っている。
キムヨナ選手=スピン(キャメルかな?)と演技の優雅さが好き。
・・・・・・だそうです。
自信についてはスピンが得意。いつかオリジナルのスピンつくりたいそうです。
1005. アイさん
ほえ~、そうなんですか!確かに藤沢さんのスピン早すぎて見えませんでした最初。「ちびくろさんぼ」の絵本を思い出しました(笑)
なんかジュニアの子ってシニアに比べてすっっっごいスピン早いですよね。シニアにあがるにつれてどんどんスピードが落ちる印象があるんですが、体型の変化とかが原因なんでしょうか。
キャロラインジャン選手は相変わらず早いですけど、背が伸びるとまた変わってくるのかな?って思います。
979. trickortreat さま
993. 77 さま
985. 哲男 さま
お返事おくれました、もうしわけありません。
なぜそのような針治療に至ったのか、その後の詳細については
ぜひluciさんのブログをご覧ください↓
ttp://lemurmureducoq.blog122.fc2.com/blog-entry-327.html
MAOさんの演技にジュベールの傷ついた心が癒されていたと信じたいです
テレビで佐野さん・伊藤さんが言った、ヨナ選手はスピードが凄くそれに乗ったままのジャンプ、その結果の高得点だと。ただし、その3-3のエッジ・回転不足はノージャッジ。
その、ノージャッジが彼女にとってどれだけ追い風になっているか考えて欲しい。
二人とも、スケート会の大先輩、批評ばかりせずにジャッジに意見を言って欲しい。
自分たちのふがいなさを打ち消すためにヨナ選手の点数の正当性を言っているようにも聞こえる。
本当にオーサーがジャッジに抗議したことが、プラスの作用を及ぼすとは思わなかった。ゴネ得。
真央選手は、皆の勝手な要求には、我関せずでマイペースで滑って欲しい。
さもないと、潰されそうで怖い。
諸先輩たちも助けられないのであれば、暖かい気持ちで見守っていて欲しい。
今の状態は仕方ないので、不公平ジャッジでも勝てるように練習しろとは虫の良い話。
首脳陣も要求ばかりせずに、やることをやって欲しい。
こんばんわ!!960,77さん975ankoさん!!韓国人の言い訳についての解釈とても興味深く読ませて頂きました。 ヨナ選手の風邪をひいてた発言、この発言をした事によって韓国人は救われた部分があるとおもいます。なぜなら、勝ちを当たり前のように確信してたのに、負けてしまった。 この怒り、悔しさ、恥ずかしさをどこに持っていったらいいのか・・・ そんな時ヨナ選手のあの発言により、「なんだ!だから負けたのか」「そうだと思ったよ」というように、逃げ道を作ってあげる事ができたと思います。 私は在日韓国人です。 私の周りの韓国人は皆いいます。 体調が万全だったら負けるわけがないんだよと。 誰一人として言い訳だよなーなんて言う人はいませんでした。 私自身はというと、ヨナ選手の風邪発言はただただ、本当に負けて悔しかった悔しくて悔し紛れでいった言い訳じゃないかなと思います。
かわいそうなジュベール・・・なぜ鍼を?なぜ韓国で?中国ならまだしも・・・
鍼は上手い、下手が明らかにわかります。私も経験あります。
変なトコ行くと大変なことになります。電気治療の方がまだよかったかも。
ニュース23に真央ちゃん写りそうです。
1011のコメント。尻切れみたいでごめんなさい。
慌てちゃいました。。レディース特集?みたいな感じらしいです。
フジですいませんが(って私が言うのもへんだけど)
こんな最新ビデオもあります。
http://jp.youtube.com/watch?v=KFNaQ4blDbk&feature=channel_page
連投すみません
番組名間違えてました…
本当にすみません…
1009.るみかちさん
在日韓国人であることを、書いて頂いてうれしいです。すごく勇気のいることです。私は去年まで3年間京都に住んでいました。そして、日本にも本当の
差別があるのだと生まれて初めて知りました。情けないです・・・
それと、「悔しくて悔し紛れでいった言い訳じゃないかなと思います。」の意見
ですが、ココが日本人と考え方の違うところです。日本人は言い訳を美徳と
しません。どんなに悔しくても、どんなに体調が悪くても「全ては自分の責任」と言える人が賞賛されます。
次回からはヨナちゃんの動画にコメントされた方がいいですよ!
今大会のテーマは「スピード」「勢い」となっておりますが、
毎回テーマは変わるのでしょうか
やや時間が経って落ち着いてきたようなので、思っていたことを少し。
ドイツ語翻訳の「斜視(Silberblick)」の話が出ていましたが、皆さんおっしゃられている通り、これは必ずしも欠陥とみなされるわけではありません。
例えば、メリメの『カルメン』でカルメンのエキゾチックな美しさ、魅力を描写して箇所で、やはり「斜視」という表現が出てきます。彼らにとってのオリエンタルとか、神秘的な異国情緒というものは、良くも悪くもそういうもので、往々にして誤解や偏見を含んではいるものの、少なくともポジティブな価値を認めているのだ、ということは理解しておいて良いと思います。
価値観というのはそういうものなのです。翻って競技の採点へと話を移しますと、客観的な分析が及ぶ範囲では、現行のルール下においては浅田真央の演技構成は、キム・ヨナのそれに比べて「数学的に」不利である、というのは、国内でもいくつかの冷静な分析が結論づけているようですし、(私がわかる)ドイツのアナウンサーの分析も一致しています。かてて加えて審判の価値観です。私は個人的には今回の浅田真央の勝利で溜飲を下げた思いでしたし、決して彼女のメンタル、フィジカル、テクニックがキム・ヨナに劣っているなどとは思いませんが、多くの審判がキム・ヨナに高い評価を与えるのは、由のないことではないと思います。一言で言うなら「自信」です。我々ならば、傲慢さとも受け取り兼ねない要素が、審判達にとって、好ましく感じられるということはありうることです。
欧米人が日本人と韓国人を見分ける際には「目を合わせればいい」と言われています。「日本人は目をそらせるが、韓国人は睨み返してくる」というのです。強いて評価をするなら、後者を選ぶ、というのが彼らの率直な受け取り方なのです。浅田真央にそういった強さが「ない」ということではありません。それにも増してキム・ヨナの過剰な程の自己主張や自信は、良くも悪くも訴えるものがあるのです。
私が言いたいことは、それが正しいかどうかはともかくも、国際的にそのような評価がされることは十分に有り得る話なのに、あたかもキム・ヨナ陣営が「不正」を働いていることが自明であるかのように話し、あろうことか、その根拠のない臆断を「前提」にして無用な当てこすりに終始することにどのような意味があるのか、ということです。仮に「誰の目にも明らか」な不公平があれば、日本以外の国からもそういう話がでてもおかしくはありませんが、私の見た限りでキム・ヨナに対する評価が高すぎるという意見は未だ出ていないようです。不正を疑うことを止めはしませんが、少なくとも「八百長が明らかである」という論調は公正なものではありません。
1002 Cygnusさんのコメントは正しい。俺も、真央のスピードが気になるが・・・発言をした一人。正しくは、『真央は最後の過酷とも思えるようなステップ、レイバックスピンまでさえ最初から最後までスピードは衰えない』(印象度の強い滑り出し直後の連続ジ ャンプ前など、異様なほどの速さで滑る選手もいるが)と訂正させて頂きたい。
気になっていた事。完成間近であったろう安藤のフリー変更の件が、たまたま23日読売新聞社会面にさらっと出ていたので日本スケート連盟へ一言。
使用する曲が他国の選手とかぶるのはしょうがないと思ってはいた。が、まさか安藤、中野クラスがフリーが同じジゼル?最初二人も戸惑っていたらしい・・真央と中野、ショートの同系色の衣装は偶然・・で片づけて良いの?個人尊重も大事だけど、直接の助言は連盟しか出来ない。世界中から注目されている日本選手たちを、もっと大事にしてくれ。いや、して下さい。
(各大会で、たまに映るガム噛み映像も、見たくない)
あー、今日から全日本だ。選手たちの最高のスケーティングを楽しみましょう!
私が言いたいことは、それが正しいかどうかはともかくも、国際的にそのような評価がされることは十分に有り得る話なのに、あたかもキム・ヨナ陣営が「不正」を働いていることが自明であるかのように話し、あろうことか、その根拠のない臆断を「前提」にして無用な当てこすりに終始することにどのような意味があるのか、ということです。仮に「誰の目にも明らか」な不公平があれば、日本以外の国からもそういう話がでてもおかしくはありませんが、私の見た限りでキム・ヨナに対する評価が高すぎるという意見は未だ出ていないようです。不正を疑うことを止めはしませんが、少なくとも「八百長が明らかである」という論調は公正なものではありません。
繰り返しますが、私個人は、今回の浅田真央の勝利を心から喜んでおり、他の日本人選手の躍進についても頼もしく思っています。各選手の取り組みや、心境を思って、心からの賛辞を送りたい。しかし、雑音をシャットアウトして手放しで喜べると思っていただけに、今回「敗れた」キム・ヨナに対する「無用な」誹謗中傷には、苦々しい思いをしている人間が多いのではないか、と考えますがどうでしょうか。また、「言い訳」の件についても、これは発言する当人の美意識の問題です。有り体に言って、私は自分が同じ境遇にあるとき、風邪であった事実を隠すことを自分に期待しますが、他人がそれを発表することをとやかく言おうとは思わない。風邪であったことは事実であろうし、それで彼女に実際の勝利が転がり込んでくるわけではない。敗者の発言を「聞く」身にすれば、それを素直に受け取って慮ってやるのもまた、日本人の美徳ではないかと愚考します。
多少同胞に冷静に考えて頂ければと思い書き込みましたが、思いのほか長くなりました。
長文、乱筆失礼致します。
1009. Posted by るみかち 様
コメント ありがとうございます。
近年 韓国内で ネットの中傷による自殺が多々見受けられるのですから
それなりのコメントが無ければ 自分を守るすべが無かったのかと お察しいたします。
1015. Posted by パープル 様
失礼を承知で 言わせていただきます
確かにココは日本です。私も日本人ですから 言い訳を美徳としない旨わかります。でも 『事件は現場でおきている』のですから 日本人の美徳を他国の人に説明しても理解されないことがあるかもしれません。また 押し付けてはいけないのかもしれません。
真央選手の板で このようなコメント失礼しました。
何だか難しい話になってるけど皆様の気持ちはお察しします。
やっぱり根底のルールかおかしい!
一見、誰にでも平等なようにみせかけて…でも最後は人間がジャッジします。
今のルールで勝ちをとりにくるキムヨナちゃん!今のルールをも超越し進化して勝ちたい真央ちゃん!
好みは別としてやはり自分で色々な意味で進化し成長し…まず頑張る姿が見える!想像できる真央ちゃんは尊敬できるし応援したくなっちゃいますねo(^-^)o
素質とか才能はやっぱり真央ちゃんが上、実施もね!
選手と未来のスケーターの為に二重減点方式はやめよーよぉ
遅ればせながら、コメント数1000突破、おめでとうございます。
このページは、女子史上初のトリプルアクセル2回達成という、歴史に残るページですから、さらに多くの関心を集めるといいですね。
1009. るみかち さん
勇気のある発言、そして、貴重な情報ありがとうございます。これからも、機会があれば、発言してください。
1021. 素人ですが2 さん
「1015. パープル」さんの意見を誤解していると思いますよ。パープルさんは、日本人の美徳を押し付けようとしたのではなく、親切心から、るみかちさんに助言をしているのだと思いますよ…。
私はフィギュア素人ですが キムヨナ選手の演技最初のコンビネーションジャンプ、トリプルフィリップは明らかにアウトでふみ切ることが多いように思います。審判がプログラムに強い自信や印象を持ったとしても ふみ切りや回転不足はスペシャリストがきちんと判定するはずです。中国大会の時はエッジエラーもとられていました。キムヨナ陣営のことはわかりませんが 審判の中に公平さに欠ける人がいるのは事実かな と。
侍魂に言い訳はありません。負けたら何も言わずに切腹です。そういう世界です。
皆さんの意見、それぞれ理解できるところがあります。 この問題は国の文化の違い、考え方の違いでなかなか皆が納得する事はできないと思いますが、沢山の意見ありがとうございました!! とにもかくにも、全日本開幕!!ですね。嬉しくて嬉しくて興奮してます! 私の願いはただ一つ、真央ちゃんが伸び伸び演技して予定しているジャンプを全て飛んで欲しいんです! そして、真央スマイル!! 日々成長していく真央ちゃんを心から応援します!!
>通りすがりさん
私もこのサイトに来るまでは、単なる真央ちゃんファンで、キムヨナさんの演技も特に嫌いではありませんでしたし、八百長八百長と、ヨナさんの個人攻撃のようなことはどうなのかなと思っていました。しかし今年のグランプリシリーズが始まったあたりで、相当に胡散臭いものを感じ始めて色々調べました。こちらのサイトでも時々皆さんの口の端にのぼる、mizumizuさんのサイトは、とても参考になりますので、ぜひご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/
全日本選手権の男女SP・FPが何時から始まるかわかる方いますか?
TVはやっぱり録画なんですか???
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