2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
今季の真央ちゃんの最終目標andタラさまの最終課題=大会で3A-3T入れることに違いない。
四大陸でやってくるのではと、ひとり妄想、ハラハラどきどきの今日この頃。 あーー そんな人て私だけ?
真央ちゃんこわすきかー!て怒られそう。 でもそんな妄想させるくらい真央ちゃんスゴすぎるんですもの。
ごめんなさい。
ショートでの3A-2T、フリーでの3A-3T,3F-3L,3F-3Tなど状況を見極めて跳んでおく必要があるでしょう。
①キムヨナがあのお得意の3F-3Tに2Lを付けてファーストジャンプを跳ぶ可能性がある(あのスピードで跳ぶとインパクトあり)。
②ロシェット、コストナーはオリンピック経験者で年齢を考えると引退を考えててもおかしくない。荒川静香のように悟りの境地になったら恐い存在。
③若手の勢い。
『オリンピックは魔物が居ると』いわれますが、勢いがある人や悟りの境地に入ってる人には魔物はよく味方します!
しかし両者にメダルが見えた時、脳裏に浅田真央が過ぎるのです。努力と向上心、そして、ここイチに強い天使!浅田真央の名前が。
その為にはやはり上で書いたジャンプを跳んでおく必要があると思います。
浅田真央は絶対的だと。
まあ、タラママのこと…戦略練ってると思いますが。
いつでもジャンプの難易度は落とせますから…!
真央ちゃんのすることは全部応援するから怪我だけしないでねo(^-^)o
スワンさん
ヨナちゃん①みたいな事するとあとスタミナ切れでボロボロになりそうでは?今でも後半?なのに。
あと真央ちゃん今季はメダルより調子しだいで、とことん難しいこと(3A-3T)に挑戦してくるような気がするんです。(妄想ではなく) それにもし、3A-3Tが多少回転不足でも降りれたら来期SPでも入れるんではと本気で思ってます。
タラ=真央コンビに確実性とか手堅くとか相応しくないと思ってるんです。 挑戦、向上、圧倒というのが似合っていると思ってます。 私、変?
オリンピックの魔物もまおまおしてそう
ループってトゥと使わずにエッジだけで跳ぶジャンプですよね。それで3回転しようとするとかなり体をひねって遠心力をつけなければいけない、そうなるとどうしてもエッジも飛び上がる前に動いてしまう(いわゆるプレローテーション?)、そのためビデオで厳密に確認すると回転不足、っていうことではないでしょうか。そう考えると、NHK杯やファイナルの時のショートのジャンプって本人としては完璧にできているという感覚なのかも。そうなると回転不足を直すのってめちゃくちゃ難しそうですよね。高く跳べば、と言っていましたが、高く跳ぼうとすると遠心力が足りなくなってしまったりして。思いっきり素人なので、経験者の方など間違いがあったらご指摘ください。
本来ループの方が得意な真央選手にとってはトゥループに変えるのも一つの挑戦ではないでしょうか。
>みう様
もしかしたらそういう基準でジャッチしてるのかもしれませんね。
でもそれで回りきれる人っているのかな?
それでも真央ちゃんの3Loほど回れる選手はいないと思いますよ。
どうゆう基準なのかちゃんと知らせてほしい。
真央LOVE様
厳密に飛び上がった瞬間と降りた瞬間のエッジの向きをチェックすると足りていないってことかなと思うのですよね。体の向きはNHK杯でもファイナルでも回っていたように見えたので(とっても綺麗でした。)。おっしゃるとおりそれで回りきれる人っているのかな、と私も思います。確かMizumizuさんもブログで認定されるのは伊藤みどりさんくらいだろうと書かれていました。そんな判定する意味ってあるの!って感じですが。そもそもビデオのチェックって全員の全部のジャンプを見るわけじゃないでしょうし(そんな時間はありませんよね。)、テクニカルスペシャリスト(っていう名前でしたっけ?)の主観が入りまくっているのではないでしょうか。本当に二重減点は何とかして欲しいです。
でも同じエッジ系ジャンプの3Aの方はクリアしている訳ですし、何とかしてしまいそうに思えるのが真央選手のすごいところですね。牧野さんの筋トレにも期待!
まおちゃんに勝たせないぞ、ルールだよね。ほんと、まじで今年むかついてます。今のルールのままであったら、3F+3Tを完璧にして入れるのが、得でしょうね。
やはり一番の問題は、ルールを適用する際の基準が明確ではないことですよね。
たとえば「starting」「takeoff」「landing」…などが、いつなのか分からない。瞬間なのか、~と~の間という一定の時間なのか?離氷から着氷までをどう判断しているのか?
ループは確かに認定しずらい種類だとは思いますが、どこで判断しているのかが分からなければ選手たちも直しようがないですよね。
技の質を重視するためのルール改正だというならば、何が正しいかを明確にしなければならないでしょうに!
これ、連盟内部だけでこっそり基準が作られているようでしたら問題ですよね。
また、ジャンプの審査について、全ての選手の全てのジャンプを見るわけではなさそうなところがまた疑問です。(全てじっくり見ていたらもっと時間がかかるでしょうし)
回転やエッジに問題の起こりやすい種類についてだけビデオ判定して、いわゆる見逃しされる種類のジャンプもあるのではという印象を持ってしまいます。(肉眼で分かるものはもちろんその場でエラーや回転不足を取るでしょうけれど)
さらに、選手によっても見る見ないがありそうで…。
本当に、ルール自体の方向性も、適用についても、問題が多すぎますよね。
つぎはぎだらけ。
難度の高い高得点ジャンプほどじっくりと見ている気がします。だから真央ちゃん、みきちゃんら高難度ジャンプ入れている選手に被害者が多いのでは?あと技術審判てひとりではないですよねえ。確か4人くらいのチームじゃなかった?全ジャンプチェックする時間くらいあるとおもいますし、高得点ジャンプや怪しいと思えるものだけいろんな角度からのスロー再生でチェックしてるのでは?
そうじゃないと逆に得点でるまで時間かかりすぎのような気がします。
栗きんとん 様
そーですねぇ…キムヨナちゃんの体力を考えると3F‐3T‐2Tは難しいと思いますが、やはりオリンピックはグランプリシリーズの商業的なものと違ってタイトル、名誉、スケート人生そのものなどがかかっています。オリンピックのSP次第では分からないですヨぉ。
YOUTUBEの『トリノ五輪2周年記念1,2』を検索して見てみて下さい。
スルツカヤ、サーシャコーエン、荒川静香の勝敗について分かりやすく出てます。最後の荒川さんが真央ちゃんのことを言ってますが、かなり感動しました。
話題を変えてごめんなさい。
ここのブログでこんな動画を見つけました。
http://skating.livedoor.biz/archives/51081811.html
浅田選手とキム選手のジュニア時代の特集です。
とりあえず見てください。
いろいろと思うことがあるとおもいます。
非常に興味深いです。
それにしても、ジュニア時代浅田選手はspにトリプルアクセルを飛んでいたんですね!!
キム選手が3F3Tにダブルをつけることはないんじゃないでしょうか。だって、3Lz2Tにすら2Loをつけられないときがあるんですよ。しかも、3-3-2と3連続にしてしまうと3Lz2Tはどうするんですか?セカンドに3Tは使えないし(そもそもできないでしょう)、これ以上難度を上げることはできません(3Lz2Loでも点差は0.2だし、たぶんセカンド2Loも無理でしょう)。3-3-2と3-2-2。どちらが難しくてどちらが易しいかは明白です。彼女がこれ以上ジャンプ構成を上げるのは無理です。3Loもおそらくもう跳ばないでしょう。
話はキム選手のことばかりで心苦しいのですが、私、キム選手を見ているとスルツカヤさんを思い出すんですよね。スルツカヤさんてソルトレイクのとき、アメリカの選手が金を取ったことに対して、裏(何ていうんでしょう?選手が控える場所?)で周囲の人達になぜあの演技が金なのか!と怒り叫んでいるシーンがテレビカメラに写りましたよね。そしてトリノシーズンのGPF。彼女は真央選手に負けました。新聞で「私の点はいつもこんなに低くない。真央の点より低かったのはここが真央のホームだから。」というようなインタビュー記事を見たときは驚愕しました。この人は自分の演技を自分で評価・採点する人なんだ。そして自分はいつも1番じゃなきゃ気がすまない。謙虚さの欠片もない。こんなんで、トリノで悲願の金が取れるのだろうか。そう思いました。結果はご存知のとおり。
私は、このスルツカヤさんの姿にキム選手が重なります。
1291 スワン さん
面白い映像ですね。無心で、自分の演技ができた人が、結局は勝つということでしょうか。無の境地というのは、日本人の得意な分野ですね。荒川さんが対談で、オリンピックの時は、「やったー、これでもう周りからいろいろ言われなくて済む」というとても解放された気持だったと言っていました。
真央さんが目指している攻める気持ちというのも、案外無の境地と近いものがあるかも。今回のGPFでも、トリノの時と同じような力学で、真央さんの優勝が決まった気がします。
1292 !! さん
これも大変興味深く見ました。もう、3年前から、今と同じ構図なんですね。ただ、この時は、ヨナ陣営は、真央さんが最大のライバルとはっきり言っているところが今と違いますね。みどりさんがすでに「挑戦」という言葉を使っていたんですね。
>1293. Posted by 結果は?さん
村主さんのこともそうですが、なんでもキム・ヨナになぞらえるのがはやってるが、
スルツカヤ選手とは比較になりませんよ。
彼女は、3-3-2に女性として初めて成功させるなど、常に難易度の高いワザ
に「挑戦」してましたよ。ヨナ選手はしませんね。
オリンピックこそ金メダルを逃しましたが、世界選手権は2回優勝してます。
ソルトレークでは、アメリカのヒューズ姉が金をかっさらったが、これは今でも
おかしい、スルツカヤのが全体では上だとの声が聞かれるほど有名な話で
エコヒイキがあったのではと言われてます。
その上、難病の母の看病と自身の病気と闘いながら、トリノでがんばった
んですよ。あなたはこのことを知っていて「謙虚さの欠片もない。こんなんで、
トリノで悲願の金が取れるのだろうか。」と言ってるのですか。
ヨナ選手とは全く違うでしょう。
なるほど、多少は言い過ぎたこともあったかもしれません。
しかし、スルツカヤ選手は神様でも仏様でも聖人君主でもないんです。
しかしあなたの言い方では、そこまで要求しているとしか思えません。
あなたはそんなに偉いのですか。
他のコメント欄で紹介されていたジャッジ分析をされている方のページです。こういうことをされている方がいるのは有難いです。どのジャッジがage判定 sage判定をしたのかわかるようになっています。いずれのせよ、データの分析は難しいですが。管理人さんによる採点では全日本女子の順位は変わるなどのリポートもおもしろかったです。どのジャッジがどの国をあげて、さげているか等もわかる様です。いずれにせよ、今の採点ルールそのものに疑問をもつ人は多いんだなあと実感するこのごろです。ヨナ選手のミス判定はミスというよりも、いつもそこで息切れするので最初から予定された失敗みたいな事も書いてありました。それもすべて計算にいれて、真央ちゃんとライバルにしたてあげるためのルール改正が計算されてできているのかなあと思うと(ヨナ選手にも公平にみえる様にミスをとるようにする)、ますます真央ちゃんの超えなければならない壁の大きさを感じました。でも、点数ではなくて、自分の達成レベルを目標にしている真央チームはクレバーですね。
http://fssim.sakura.ne.jp/
youtubeにタグを外国人選手の名前をタグにして真央ちゃんよりのジャッジシステムが存在するような英語のビデオがはってあるのをたくさんみかけます。つまり、コストナーやジョアニーファン等に英語で、さも真央ちゃんをむりやり優勝させている勢力があるかのようにみせるビデオです。憤りを感じましたが、現実が真央ちゃんさげになっているのは誰の目にも明らかなので、いいかと思ったりしてます。日本人は日本語では色々書いてますが、英語で他国の人が気がつくようにガンガン、ユナ選手のエッジ間違い検証ビデオなどながしたりしないので、どこからあの資金がでてるのかなと思ったりです。たとえば、unfair judgeという名前で検索できる動画などです。
すばるさんへ
なんでもキム・ヨナになぞらえるのが流行っているかどうかは知りませんが、私はそんなつもりでキム選手のことに言及したのではありません。上の他コメントにキム選手のコンボについての記述があったので、それを受けただけです。それに前半の技術的なことはスルツカヤさんとの比較ではありません。
ただ、スルツカヤさんは神様でも仏様でも聖人君子でもないから、多少の言い過ぎがあったって仕方ないという論法のようですが、そうでしょうか。もしこのような発言を真央選手がしたら、どう思いますか。真央選手は口が裂けてもこのようなことはいわないと思いますが、ガッカリですよね。病気を克服してトリノで頑張ったことも知っています。当然私はスルツカヤさんやキム選手の全てを知っているわけではありません。だからこそ言葉には重みがあるのではないでしょうか。
その人の発した言葉や表情から他人はいろいろなことを感じ取ります。トリノのSP後、スルツカヤ選手の表情から得点に不満を感じているようだ、自分が一番じゃないと気がすまないようだ、と佐藤有香さんは感じたと発言しています。その人の言葉や態度から抱いたその人への印象は様々です。私はスルツカヤさんとキム選手から受けた印象が重なって見えるのでそう書いたまでです。これは一般論でもないし、断定したわけでもありません。
私は偉くはないし、偉そうに言ったつもりもありませんが、気分を害されたのであれば、すみません。
結果は!さんへ 真摯なご回答頂きありがとうございました。
「スルツカヤ選手に厳しすぎる、ヨナ選手を引き合いにださなくても
いいでしょう」と、少しカチンときたのは事実です。
でも、あなたのご回答を読んですっきりしました。
私も真央選手のファンですので、主旨は共感しています。
アスリートは言葉で勝負するのではなく、試合が全てですが、
言葉には重みがあるのも事実です。「口は禍のもと」ですね。
トレイシーは気に入らない選手がうるさいそうです。他のブログのコメント欄で見ました。
それをアイスダンスの選手が
「あそこまで選手を徹底的に批判する人もいない、私達を否定するコメントばかりだった。意見がそれぞれ違うことはあるが、あきらかに敵意を持って解説していた。TVの影響力を自覚しなければ」
とインタビューで語ったそうです。
なんかがっかり
>1300. Posted by TVのちから さん
何をがっかりされてますの トレイシーさんの人間性? 真央選手を心配して?
この方は元アイスダンスの選手で、オリンピックで銅メダル取った方です。
だから、「ダンス」にはどうしても厳しくなるのでないでしょうか。
それに、歯に衣を着せず、スバッと物を言う方もいて良い様に思います。
口当たりの良い、無難な言い方をする人はいくらでもいますから。
「敵意」があったかは具体的なコメントが無いので分かりませんが。
テレビのちからをもって特定の人を叩くのは卑怯だという見方がありますが、
逆に、自分も非難の矢面に立つわけですから、陰でコソコソいうより、ずっと
正直でいい。 後は人の好き嫌いの問題ですからこれ以上は何とも言えません。
ヨナ選手には甘口なのが真央ファンとしては面白くありませんが…。
トレイシーさんが女子フィギュア界の「お局」さんなら、タラソワさんは、
「篤姫」で、影響力はずっと上ですから、真央選手は心配いりません。
僕は、イギリス英語版の解説が一番好きです。とても文学的で、何度聞いても飽きません。そこで、ちょっと訳して見ました。ただ、イギリス英語だし、文学的なので、うまく訳せたかどうか。イギリス英語に詳しい人がいましたら、修正してください。
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。(ここのところは、何を言っているのか今一聞き取れませんが、ダブルトウが、連続ジャンプを完成させるために付け加えられたというようなことだと思います。)
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)とても簡単そうに見えるトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
なぜかカナダ勢は話題性がありますね~♪
カナダスケーターはバトル元選手をはじめにこにこしているイメージが強いので大好きです。
やっぱり、ヨナちゃんのプログラムのロクサーヌはバトルは関係なかったんですね。
ロクサーヌだと記憶と時期が合わないなあと思っていたので、自分でもやっと納得できた感じです。
でも、真央ちゃんにキスをしたバトル選手。ヨナちゃん陣営に入っちゃったらさびしいですね。
ただのやきもちですが笑、真央ちゃんとヨナちゃんだったら真央ちゃんを応援してほしいなあ♪(バトルなら「二人とも好きだね」と笑顔で応えてくれそうですが笑)
そういえば昔バトルと真央ちゃんがアイスキャッスルの近くのカフェで目撃なんてのも某巨大掲示板などで噂になりましたが、実際どうだったんですかね。
二人とも雰囲気やスケーティング(それに食べ物への関心笑)が似ているので、兄妹みたいなイメージでほのぼのお茶なんてしてたらかわいらしいなあと思うのですが♪
でも、真央ちゃん、私の中では内弁慶なイメージなので(悪意はないです)舞ちゃんの後ろにくっついて外国人選手には自分から話しかけなさそうな感じです笑
言葉は通じなくても、リスペクトしあえてたらいいなと思います♪
アメリカでの真央ちゃんとバトルが見たかったなあと、2008年世界選手権を終えた今となっては思います♪
あとthe iceの例のシーンの後は手をつないで退場だったんですか~???
見たかったです!
なんでカットされちゃったんだあ…
「mao」って呼んで手を差し伸べるバトルも、そのあとの真央ちゃんの反応も見たかったです。
本当にカナダ選手大好きです。
ロシェットも実力あるのに謙虚そうだし、性格がよさそうですし、テッサ&モエアペアもお人形のようだし♪
カートは「i am a fan」だし♪
トレイシーも嫌いじゃないです♪
77様!ありがとうございます!!!
嬉しくて興奮しました。
こんにちは。
ここでもよく話題になるMizumizuさんのブログにて、署名運動についての告知が有ります。
詳細はブログにてご確認を。
今回は無駄な団体戦を放映するテレ朝へ送るそうですが、他にも転用できる文章とのこと。
この機会に、DG・GOEの異常な今のルールに意義を唱えましょう!
どなたかハングルの分かる方はいらっしゃいますか?
次の単語の意味を教えてください→ケタリチュム(またはケダリチュム)
ただ単に足を使ったダンスという意味でしょうか?それとも他に深い意味が?
1308. みんなの力様もコメントされてますが
mizumizuさんのブログで署名活動を立ち上げたそうです。
1/7に紹介されて翌1/8にはすでに350人以上の署名が集まったとのことでした・・・すごい。
興味を持った方、賛同したい方はmizumizuさんの1/7と1/8のブログを是非お読みください!
(以下はmizumizuさんブログコメントの抜粋です。)
読者の方からの呼びかけで、オンライン署名サイトの「おかしなフィギュアスケートの採点をなんとかしたい! 」という署名プロジェクトの立ち上げに協力させていただきました。
引き続き、署名を募集していますので、ご賛同いただける方は署名をお願いします。
http://www.shomei.tv/project-603.html
(それと「国別対抗戦へのトップ選手の派遣を見合わせるよう要請するための署名活動」も新たに立ち上げたそうです。)
4月に行われる国別対抗戦などという無意味なイベントに、日本シングルのトップ選手の派遣を見合わせるよう要請するための活動で、今回の提出先は日本スケート連盟になります。
こちらの署名は、以下からできます。
http://www.shomei.tv/project-608.html
あるいはこちらから。
http://www.shomei.tv/→「呼びかけ一覧」→「フィギュアスケート国別対抗戦反対」
ご賛同いただける方の署名をお待ちしております
私も早速署名参加してきました。
これだけ沢山の人がおかしいと感じている事態ですからファンひとりひとりの力は小さなものでも署名をきっかけに行動を起こして大きな力になれば、と思いました。
77さんありがとうございます。。気持ちのいい解説ですね
本当に海外の放送局の解説はいいですねえ。日本とは天と地ほどの差がありますよねえ。
特に『焼けるような熱い気持ちが入っています。』『ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました』『ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです』の部分なんかお気に入り
感動的な仮面舞踏会。
真央選手をはじめ良い演技をしたと思っても???な新採点法にうんざりしている方、大勢いらっしゃると思います。
みなさん、声をだして後押しをしましょう。
下記のリンクは、訳の分からない採点法から選手を救うため署名を活動しています。
是非、一読してください。
署名は、講義内容に納得されてからお願いします。
http://www.shomei.tv/project-603.html
http://www.shomei.tv/project-608.html
sindoriさん
ルール改正の署名提出先橋本聖子事務所・JOCも追加したほうがいいとおもいます
たくさん集まっているのですから、テレ朝だけ・・はもったいない。
テレ朝平気でスルーも・・・・
管理人様
僕の訳を掲載していただいてありがとうございます。この解説はとても気に入っているので、英語のわからない人とも感動をシェアーできればいいなと思って訳してみました。僕はこの映像、毎日のように見ています。それができるのも、このサイトのおかげです。
1307. あめ さん、1313. アッキー さん
解説の良さを共有できてよかったです。『焼けるような熱い気持ちが入っています。』の部分は、訳すのに一番苦労しました。元の英語は、ステーキなどのソースが熱い鉄板の上でジュージュー音を立てる様子を言ったもので、意味的にはこうなると思います。
現在、署名数が1,343まで行っていますね。この調子でいけば、4-5千は集まるかな?
管理人様、
イギリス英語の訳ですが、やや不明の部分、今いいイヤホンで聞きなおしたら、何を言っているのかはっきりわかりました。申し訳ありませんが、修正してください。
「トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。」
で、いいと思います。
管理人様、
すみませんもう一つ、
「とても簡単そうに見えるトリプルサルコー。」
を、次に変えてください。
「美しく、柔らかなトリプルサルコー。」
トレイシーさんは確かヨナさん陣営のアートディレクター(もしかしたら間違いかもしれません)だったと思うので
ヨナ選手に甘く浅田選手に厳しめなのはしょうがないのかななんて思います。
副会長さんやオーサコーチのこともあってカナダ陣営はヨナさん押し?なのかななんて個人的に思ったりしますが・・・
失礼な言い方ですけど現実的にカナダには浅田選手に勝てそうな方がいないですしね。
けど浅田選手もタチアナさんも何をいわれてもハイハイという感じでしょうね格が違うというか何というか。
話は変わりますけど浅田選手の演技の後ジュニアのデニス・テン選手がスタオベしてくれていて
とっても嬉しかったです。この選手タチアナさんに振り付けしてもらってるみたいなので浅田選手
とも交流があるのかもしれないですね。
今日近所の本屋に珍しくWORLDスポーツでしたっけ?(間違ってたらごめんなさい)フィギュアの本が!ちぇ
GPFで、真央ちゃんの演技後、立ち上がって拍手をする山田コーチの写真が!
涙がでそうになりました
ついでに、国際スケート連盟の、会長、副会長の写真も。
1320. ISぶー さん
山田コーチは、ジュニアGPFのために来ていたので、真央さんの応援もできたのだと思います。
演技後のあいさつの時、真央さんが飛び上がって喜んでいるのは、山田コーチを見つけたからだという投稿がありました。
>77様ありがとうございます。
知ってましたよ
村上選手ですよね!
佳奈子ちゃん、近い将来楽しみです
2回目のトリプルアクセルを決めたのを皮切りに、真央ちゃんが技を決めていくたびに関係者席の男性たちが頭を抱えていくのが笑えました。中には口に手を当てて「ヤッちゃった~」と怖がってるようなポーズをしている様に見える人も。
あの席の人たちの反応は、真央ちゃんの評価を知るには最高のように思います^^
仮面舞踊会の曲の前で口をあんぐり開けてないでしっかりキムのライバルの演技をみなさい。韓国の人達。
キムヨナ=実力以上の点をもらっているのに文句を言う
スルツカヤ=実力に見合う点がもらえないので不満
カートはやっぱり真央ちゃんのファンなんですね。去年の世界選手権の前にも「僕真央ちゃん見ると、『ワオ!マオ!ワオ!マオ!!』ってなる」とか、おばかなことを言うとりゃーした
東洋の美女が仮面舞踊会の難しい曲にのって滑るなんて誰が想像しただろうか。白人のスケートファンのみなさまの驚きは隠し切れません。
来週全米選手権に出場するエバン・ライサチェクの
興味深いインタヴュー記事がでていました。
SAとSCでトリプルアクセルをDGされ両大会とも
三位に終わった彼とコーチは演技のテープを検証した結果
その理由の一部はカメラアングルにあると結論付け、
ジャンプをする場所を変えたと言うんですね。
もうひとつはタラソワ振り付けによるSP、FSの演技を
賛否両論を呼んだというステップシークエンスの部分を
含めて”ISJのエキスパート”であるローリー・ニコルに
より洗練され完璧であるように手直ししてもらい
衣装も変えたそうです。
なんだか真央ちゃんにも深く関わっていることだし
タラソワはトレイシーが表現したように”伝説的な
コーチ”ではあるけれど荒川静香との一件でも
わかるようにかなり独善的という部分もありそうだし
ローリーに比べ、新しい規則に対応する頭の
柔軟性はどうかしら・・・などと
少し気になってしまいました。
>1328. Posted by 紅玉さん
こんにちは。先日は、カナダの情報ありがとうございました。
>「”ISJのエキスパート”であるローリー・ニコルにより洗練され
完璧であるように手直ししてもらい‥」
このくだりですが、ライサチェック選手自身の言葉でしょうか、
それとも記者の意見なのでしょうか?
ライサチェックさんが、タラソワさんに失礼とも取れる言い方しますか。
タラソワ&マオのペアを応援してる私としては面白くない
プリプリしたくなるお話です。(笑)
何ですか、紅玉さんまでが「ローリーに比べ、新しい規則に対応する
頭の柔軟性はどうかしら・・・」などと、心もとないお言葉。プンプン。
タラソワさんが振付けた「ラベンダー」は、前回の世界選手権で、
一位の構成点を取っていること、紅玉さんならご存知のはずでは。
今期の仮面では、GPFでの構成点は、キム・ヨナ選手より下でしたが、
あれは異常です。ご当地での得点であれば、NHK杯の真央選手の
構成点は、ヨナ選手のGPFの得点を上回っていますね。
タラソワさんの振り付けは、現行ルールにしっかりと対応し、真央選手と
のイキも合い、ジャッジの高い評価を得ています。(もっと高いハズですが)
コーチと選手の相性は、人によりけりですから何とも言えませんね。
また、2~3年でコーチが替わるのは普通のことです。理由はさまざま。
大丈夫、心配ご無用、とタラソワさんと真央選手は言っているでしょう。(笑)
失礼致しました。
>1328. 紅玉さん
>その理由の一部はカメラアングルにあると結論付け、
ジャンプをする場所を変えたと言うんですね。
キムヨナが、ジャンプのほとんどを、リンクの右側で跳んでいるのはそういう理由かもしれませんね。
Q E.ライサチェクはあなたとの振り付けでは彼のフリースケートの最初の部分の音楽を繰り返しただけといっています。このことは世界選手権に向けてどれぐらいリスクがありますか?
E.ライサチェクはあなたの指示をすべて聞いているのでしょうか?
「今までに私が振り付けをしたスケーターで、自分に必要なことを知っていて、彼らが信じることからのアドバイスとバランスを取れるスケーターはみんなチャンピオンになっています。
世界選手権を数週間後に控えている、まったく異なるアプローチを信じる選手に対してあなたはどんなことが助けになるといえますか?
世界選手権に出るのはE.ライサチェクであって、私ではないのです。私が彼を信じるように、彼には私を信じてもらうしかありません。 」
Q あなたのアイディアやプログラムに対して異論を連盟やコーチが唱えたというような経験はありますか?
「頻繁にあります。不幸なことですが。
私が振付けたとおりのプログラムをテレビで見るということはめったにないです。 」
2008-03-17
http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080312&content_id=45613&vkey=ice_news
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