2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
>ライサチェック選手自身の言葉でしょうか、それとも記者の意見なのでしょうか?
たぶん原文はここですね↓
http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20090116&content_id=58220&vkey=ice_news
ライサチェクの懸念はまさに、審判団ではなく、
「今まで以上密接にジャンプ着氷と回転を分析しているテクニカルパネルにある」
とそのようにおっしゃております。
カナダナショナル男子のショートで
パトチャンが88.89を叩き出しました
織田、ランビ、バトル、こず、ライサ、ジュベ、更に
高橋選手の88.57をごぼう抜きして、ISU歴代2位となりました。
(1位はプルシェンコの90.66 2006年トリノオリンピック)
11月に、前のコーチ、ニコライ・モロゾフの元を去ることを決心したリッポン。
そのことをオーサーチームは最良の選択肢として、彼と彼の家族に強く勧めていました。 ^^;
秘蔵っ子だったリッポンを手放したモロゾフ….
そうなると専属状態だったキム選手とオーサーの関係は、
やがては真央選手とラファエルのようになっていくのかもしれません。
これがモロゾフの戦略だったらほんと怖いわ~~
>1331. Posted by ローリー さん
>1332. Posted by iluminati さん
出典を教えて頂きありがとうございました。
やはり記者の書いた言葉でしたね。
それから、タチアナさんに昨年の夏に振付けてもらったSP,FPについて
全体的には満足しているのだが、磨きあげ、完璧なものにする為に
コーチのキャロルさんと振付師の二コルさんと一緒に‥ですね。
これなら別段、タチアナさんに失礼でも何でもありませんね。
半年も経過すれば、「原作」の手直しをすることもあるでしょう。
ローリー・ニコルさんのインタビユー記事、これから読みますが、
興味深深です。
ありがとうございました。
>紹介したのは、2008年3月のものです。
2007年5月『Absolute Skating』記事
http://www.absoluteskating.com/
こちらには、
「基本的に競技会場には行かない主義ですが、2006年のキャンベルズカップのときは、エヴァン・ライサチェック選手から、帯同できないコーチのフランク・キャロル氏のピンチヒッターとして同行を依頼されたため、しかたなく会場に行った」と。
>1334. Posted by ローリーさん
2007年5月『Absolute Skating』記事
http://www.absoluteskating.com/
こちらのローリーさんの記事を半分ほど読んでいるところです。
どこかで以前、抄訳したのを見たことがありますが、やはり、
原文を読まないとダメですね。苦労して読んでおりますが(笑)
ニコルさんがどのようにして振り付けの「アイディア」を得ようとしているか
のくだりは、実に面白いです。
誠にありがとうございました。
真央欠乏症にかかって久しぶりにこちらに来てみたのですが、ライザチェック選手のカメラ対応策の話、面白いですね。それでうまくいくのであれば是非他の選手にもやって欲しいと思います。でもみんなが同じ場所でジャンプをするようになったら、逆方面の席のお客さんが気の毒。
ライザ選手の”The callers always seem to choose a few things to nitpick on, and this [season] it has been [my triple Axel],” という発言にも頷いてしまいました。真央選手と安藤選手のセカンドループと真央選手の3Aも選ばれてしまっているんでしょうね。
>1332
訂正:ISU歴代2位となりました。→ISU歴代2位に匹敵するポイントを獲得。
ナショナルはISU公認ではありませんでしたね
2009.1.17
ついに川口悠子(27)選手がロシア国籍を取得しました。
「国籍が日本でなくなるということは重大な決断なので、
そうするからには五輪でメダルを取りたい」と話している。
日本のマスコミ、フジ、テレ朝などはどうせ取り上げないでしょうから
みなさまどうか悠子さんにエールを送ってください↓
http://yukosasha.bbs.fc2.com/
MAOさんも近日中にロシア入りし、タラ先生のもとで練習を積む予定。
当初、タラソワ氏を日本に招く交渉を行っていたが、予定が合わず断念。
今月末までロシアで練習を行い、
2月2~8日の4大陸選手権(カナダ)に向け、直接カナダ入りする。
ロシア滞在期間がだんだん長くなってきましたね
ライサチェク選手は小塚選手に対し、私たちがヨナ選手に対して感じていることと
同じ思いを抱いたかもしれませんね。カメラアングルまで考えジャンプの場所を
変更するなんて、選手は必死ですが、これは、やはり理不尽な現行ルールと
その運用がもたらした喜劇?悲劇?
「CBCSPORTS.ca」の、ロシェットさんのファンの方々のコメを見ると面白い。
曰く、「FPにはロシェットにはトリプルルッツ2回あるが、浅田選手はゼロだ。
ロシェットには女子はあえて誰も取り組まない3回転、3回転のシークエンスも
あるぞ。」
「ロシェットのGPS2回の優勝はまぐれではないが、浅田選手のファイナルの
優勝はまぐれだ。」
「ロシェットはこの狂ったジャッジシステムにも対応できる選手だ」
ハイハイ。相当真央さんを意識してるわ。真央選手に「返り討ち」にあうとも知らず。
英語の解釈は怪しいところがありますが、寛大に願います。
>>「ロシェットはこの狂ったジャッジシステムにも対応できる選手だ」
ロシェット選手やコストナー選手が有利になるように変えられてきたルール・基準ですから対応できるのは当然かと
>この狂ったジャッジシステム
カナダのファンもそう思ってるんだ。
>figure skatingファンさま
ともことトモです。
えっと、figure skatingファンさま、
いつもコメント楽しみに読ませていただいています。
1338についてですが、すごく細かいことなので申し訳ないのですけれど、
小塚選手は、エッジも完璧ですし、
回転不足も基本的にない滑りですから、
ヨナと一緒にはできないのではないかなと思ってしまいました。
なので、「私たちがヨナ選手に対して感じていることと同じ思いを抱いたかも」
というのは、もうすこし言葉を多く語っていただけたら素人の私にもよく分かったかなと贅沢にも感じました。細かいことを言って、すみません。
おそらく、ライザチェック選手が小塚選手に対して抱く想いは、それとは少し違うのではと思うので・・・。
言わんとしている主旨は、よくわかります。
失礼いたしました。
ロシェッと選手、あれだけミス多ければ表彰台乗るのも無理でしょ。
何勘違いしてるんだか。
ルッツが2回と他の選手がやってないのをいれてても成功させなきゃどうしようもないと思うんだけど。
それによく言われているし。
「強い人が勝つんじゃなくて、勝った人が強い」ってね。
勝負の世界はそういうものなのにときどき勘違いする人いるんだよね。
それになんで、ユナ選手じゃなくて浅田選手を絡むの?
可笑しくない?
>1341. Posted by トモさん
コメントいただいて恐縮です。
ご指摘されたくだりはちょっと想像が先行し過ぎでよくなかったですね。(反省)
GPSアメリカ大会で、小塚選手の一位が決まった時の観客のざわめきとか、
異様な雰囲気を頭に浮かべていました。アメリカ人のファンやライサチェク選手
の思いは「何で?」「このルールどうなの?」だったろうと想像しました。
私は大喜びでしたし、ジャンプもさることながら、何方かも書いていましたが、
佐藤有香さんの伝統を受け継ぐ「氷の削りカスが出ない」実に綺麗な滑りをする
スケーターと思います。こんなことトモさんに申し上げるまでもありませんが。
私がヨナ選手の得点を見て「何で?」「何なのこのルール」と感じることをそのまま
ライサチェク選手に当てはめちゃいましたが、少し杓子定規に過ぎました。
>ライザチェック選手が小塚選手に対して抱く想いは、それとは少し違うのではと
トモさんの仰るとおりと思います。ありがとうございました。
>1343figure skating ファンさま
とても想いのこもった文章をありがとうございます。
また、さらに勉強になりました。ありがとうございます。
ライザチェック選手も、浅田選手も、
回転不足の狙い撃ちをできれば今季中に防御できたらいいですよね。
DGなんて、け散らしてほしい、と思います。
グランプリファイナルから すでに1ヶ月が過ぎ、最近は浅田選手の話題がなくて真央ちゃん欠乏症にかかっている人もいるようですね。
その当時はあまりにも韓国に対する怒り、嫌悪感が感じられるコメントが多くて投稿出来ませんでしたが、その興奮も冷めた今、気になる方もいらっしゃると思い、韓国SBSの解説の内容を紹介したいと思います。
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
*聞き取れない箇所は?としました。
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(つづく)
(つづき)
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(つづき)
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(つづく)
>1345. Posted by Anko さん 韓国SBSの解説の内容の翻訳
ありがとうございます。
一つ質問がありますが、このお二人は地元でおこなわれたアイスショーで、
荒川さんの演技に「オオーー!」と唸っていた方と同じお二人と思うのです
が、どうでしょう。女性の方は2年前のロシアGPFで解説されている方
と同じで、真央さんの演技に言葉はわかりませんが、率直に感嘆されて
いたと思います。
私はそうだろうと思いつつ、このお二人がいつもとは異なり、感情を出さず、
声も小さく、寡黙なことに同情しておりました。
言いたいことが本当はたくさんあったろうにと。
GPFでの真央選手のショートで、解説音なしの動画があり、これを見ますと
拍手や感嘆の声が多くて、やはり良いものは誰が見ても良いと思うのだな
と、心暖まるような思いでした。
(つづき)
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
1349. figure skating ファン さん
2008年の荒川さんが出られたアイスショーの時と同じ2人です。その時はアイスショーだからなのか、荒川さんはもちろん全ての出場したスケーターに対して賞賛の言葉ばかりだったと思います。
この時の解説は私が見聞きした中では最悪の内容でした。(2年前のロシアGPFは記憶にないのですが、他の演技では褒めている時もありました。)浅田選手に対する演技の賞賛の言葉1つ無いですから。こんな内容の解説では、フュギュアを知らない、キムヨナ選手が優勝をする事を望んで見ている韓国の人に、浅田選手の良さが分かるのは難しいと思います。いくら韓国の放送とは言え、私は合点がいかず、SBSの視聴者の意見をのせる掲示板に”解説に公平性がない”という主旨で投稿しました。(他選手においても公平性に欠けたと思えたので)。それに対し、同感して下った方がいて、”浅田選手には批判的、公正な解説を願う”というコメントがありました。また、タラソワコーチに対する”きつい性格”と言う発言に対して”公開的な場において適当ではない”と言うコメントがあがっていました。
最後に解説者の批判的な事ばかり書いたので一言。以前の解説では浅田選手のステップのレベルが高い事、スパイラルのポジションの良さ、ダブルアクセルは認めていました。
韓国の実情を伝えたく投稿しました。気分悪くされたならお許し下さい。
Ankoさん、翻訳ありがとうございます。
参考になりました。
一つ印象に残ったのは、韓国の解説の方、アナウンサーの方は放送の時点=kiss&cryでの得点発表の時点で、プロトコルを手にしてそれをもとに解説してるってことです。
このルールのもとでは、プロトコルが最も重要で、これがないと出された点数の意味を正確に視聴者に伝えることはできないと思います。
その意味で、韓国のこの解説のこの点だけは報道としては正しいと思います。
(内容は???ですが。愛国心にあふれてライバルへの敵視がむき出しなのでしょうかね。)
これに対して、日本での解説はkiss&cryの時点でプロトコルを見て発言しているのをあまり聞いたことがありません。
点が出された後はすぐインタビュー会場へ向かう選手が歩いてる姿が映されて、女子アナによるしつこいインタビューがはじまります。
選手をアイドルにみたてた擬似ドラマ化映像を流すことに終始し、肝心なところを解説しない姿勢は報道として正しいのか、疑問を感じます。
>1351. Posted by Anko さん
ご返事頂きありがとうございました。やはりあのお二人だったんですね。
>韓国の実情を伝えたく投稿しました。気分悪くされたならお許し下さい。
真反対ですよ。(笑)Ankoさんのご意見は心あるファンとして当然と思います。
少し度を過ぎた地元メディアや「一部」の地元ファンの熱狂ぶりから、下手に
真央選手を褒めようものなら、たちまち袋叩きに遭うであろうとの想像から
お二人に「同情」と申し上げたまでで、解説者のあり方としては失格です。
自国の選手に熱を上げるのは自然のことと思いますが、どこかの国のメディア
や、一部のファンは自国の選手を貶めることに熱を上げています。こちらの方が
よほど「重症」と私は思います。(笑)
それにしましても、これだけの量の日本語訳はさぞ大変でしたでしょう。
外国語はいくら学習しても、未知の言い回しやイディオムが次から次へと出現し
私などはへこたれてしまいます。
Ankoさんの熱意とご努力に心から感謝いたします。
管理人さん、皆様はじめまして!
昨夏より度々おじゃましていました。いつも皆様のコメントを楽しみにしています。
Ankoさん、いつも韓国語の翻訳や情報などお知らせくださって、ありがとうございます^^
私の意見としましては、気分など悪くしていませんよ~。もっと酷いことを言われていると思っていましたからね。笑
言葉は通じなくとも、ニュアンスなどで良いことは話していないなぁと感じますよね。
それよりも、Ankoさんのご意見に賛同してくださる方が韓国にもいらっしゃることがわかって嬉しく思いました!
日本でも韓国でも、公平でなく事実を変えて報道するマスコミのこと悲しくなりますね・・・。
Ankoさん、管理人さんに一言お礼が言いたくてお邪魔しした^^
いつもありがとうございます
1349. figure skating ファン さん
今見て、また気づく事があったので・・・
>このお二人がいつもとは異なり、感情を出さず、
声も小さく、寡黙なことに同情しておりました。
2008スケートアメリカの後、SBSのサイトのアナウンサーの掲示板で、”解説がうるさい、演技中は静かに演技を見るのに集中したい、むしろ演技終了後に解説をして欲しいと言う投稿がありました。それを受けてだからか、その後の中継では演技中は言葉少なく、静かになった様に思います。
figure skating ファン さん、1354. まるまる さん、お言葉ありがとうございます。
不公平なメディアには本当に頭悩まされますが、真実を見極める事の出来る目をいつも持っていたいと思います。
1352. そる さん
2008世界選手権の時も点数が発表されると同時にプロトコルを見て解説していたのが内容から分かります。
日本では演技→インタビューなのですね。韓国のSBSは生中継の時は、そのまま放送してくれます。間にコマーシャルも入りません。(スポーツ中継だけでなく、ドラマ、ニュースなど全ての番組もCMは途中に入りません。)なので競技場にいる様な臨場感を感じる事が出来ます。この点は良い所ですね。
>1355. Posted by Ankoさん
もし、掲示板の投稿により「改善」されたとするならば、韓国のテレビ局
は、視聴者の声を大切にする謙虚な一面があるのですね。
日本の某テレビ局は相変わらずのお祭り騒ぎと選手への無礼な対応が
続くところを見ると、こちらは視聴者の声を聞き入れる謙虚さがないようです。
お互い一長一短があり、どちらが進んでいるか遅れているかという論議
自体がナンセンスに思えます。
物事には両面がありますが、何事も悪くとらえる人には笑窪も痘痕にしか
みえない。(笑)
ありがとうございました。
>1357.はfigure skating ファンの誤りです。失礼致しました。
icenetwork.comのメッセージボードを見ると、真央選手に関するものが散見。
‘韓国でのGPFのジャッジ、表彰式、エキシビションはこれまでのGPFと違っている。
私は誰のファンでもないが、明らかにヨナ選手に得点が高く、真央選手に低かった。
表彰式で、いきなりヨナ選手が表彰台に上るシーンから始まり、日本国歌のシーン
でCM。エキシビションでは、真央選手に適切なスポットライトがあてられず、場所
もリンクの中央でなかった。優勝者に対し敬意がはらわれていない。見ていて、
私は困惑させれた。男子でも、一位のアボット、2位の小塚よりもウィアーのほうが
よい位置にいた。この国は国際大会をする資格が有るのか。こう思うのは私だけか。’
(一部省略し、意訳あり)
このアメリカ人の方、男子のことも書いてくれている。小塚選手の不当な扱われ方も。
トモさんご覧下さい。
Ankoさま、いつも韓国語の翻訳をしてくださって、本当にありがとうございます。
しかも文章からみてもとても長いのに丁寧に訳してくださっているのがとてもよくわかります。
翻訳してくださった内容に対しては別に不愉快に感じませんでしたよ。
ま、多少覚悟もしていましたので(笑)
そんなことよりもAnkoさまへの感謝の気持ちの方が大きいですし、例え不愉快な内容であったとしてもそれはAnkoさまのせいではないのですから。
解説を知ることができて本当によかったです。
あらためて、ありがとうございました。
1357. figure skating ファン さん
2008スケートアメリカの時、中継解説があまりにもキムヨナ選手onlyで解説の仕方がキムヨナ選手と比べてああだ、こうだと言う内容(他選手をけなす様な表現もありました)でした。そこでSBSサイトのアナウンサーのコーナーの掲示板にそのような内容の投稿をしました。韓国に対する批判的な事も書いてしまったし、 今、読み返すともう少しやわらかい、違った表現をすれば良かったと反省してしまう様な私の幼稚な韓国語の投稿でした。それにもかかわらず、ぺ・キワァン アナウンサーさんは返事を下さいました。
”あなたの言葉はよく理解できます。国家を離れ、最善を尽くす全ての選手には賞賛と激励がなければいけないし、技術的には冷静な評価がなければならなくて、キャスターは客観性を失ってはいけませんね。あなたの意見はフュギュア中継にとても助けになりました。ありがとうございます。”(全文)
私はこのぺ・キワァン アナウンサーさんの真摯な返事に感動しました。その後の中国杯の時はそれが反映されているのが中継された言葉から感じられました。(もう1人、私と同じ様な投稿もあり、それにも返事されていました)
SBSテレビ局自体に影響されたかは分かりませんが、少なくとも、一人のアナウンサーの方には視聴者の声が届いたと思います。figure skating ファン さんの言葉で今まで見えなかった所が見えました。ありがとうございます。
管理人さま、いつも多方面にわたっての動画のアップをありがとうございます。
>1361. Posted by Anko さん
Ankoさんとぺ・キワァンさんの素晴しい実話、日本の某テレビ局や
フィギュア中継担当のアナに教えてやりたいわ。
日本の民放でもアナウンサーのコーナーがあり、掲示板はありません
が、メールはできるようになっています。が、私は局あて、アナあてに
意見メールを送ったことがありますが、なしのつぶてです。(笑)
ブログをやるヒマが有るなら返事を送る時間はあるだろうに‥。
インターネットの文化の違いなのか、ぺ・キワァンさんの人間性のなせる
ことなのかは分かりませんが、実に心暖まるお話です。
Ankoさんのお話をお聞きし、今回私は非常に勉強になりました。
事実も事情も知らずに決めつけてしまう偏見が自分にあると気づきました。
ありがとうございました。
Figure skating ファンさん
しばらくこちらを訪問できなかったので
レスが遅くなり話題が古いものになってしまいます。
Figure skating ファンさんのタラソワ・真央コンビへの熱い気持ち、
私も同じなのでよくわかります。
多少の温度差はあるかもしれませんが(笑)
私が懸念しているのはタラソワ女史の長い経験の殆どが
「6.0」時代のものだということです。
豊富な経験は制度が極端に変わった場合反って適応が
遅くなったり困難になることがあるので
いくら「全体的には満足しているが」という前置きが付いたところで
同シーズン中に違う振付師にプログラムの手直しを頼むという
ライザチェクの意図はやはり新採点法を睨んでのことではないでしょうか。
難易度の極めて高いジャンプや「死ぬ気でやれと言われた」ステップ
という、ある意味詰め込み過ぎのプログラムで練習や本番の際での
真央ちゃんの怪我が心配です。
記事の中でわざわざ名前に「IJSのエキスパート」と説明の付いた
ローリー・ニコルのアレンジは体力を温存しつつ、
言葉は悪いですが点を稼ぐための工夫もあるのではと思いました。
昨季の世界選手権SPの真央ちゃんの美しい演技を観る度
20代のウィアー、ライザチェクでさえミシェル・クワンの日々として
懐かしがっている優雅なスケートで高得点がでる制度が
部分的にでも戻ってきてほしいと思います。
Ankoさん韓国の情報や翻訳ありがとうございます!
いつも興味深く拝見しております。
追記
韓国のちょっといい情報がありました。
↓は韓国のファンが真央ちゃんに贈ったというケーキの写真です。
Figure Queen Maoの文字やタンゴの衣装の真央ちゃん人形など
力作です。
http://sensti.cafe24.com/web/img/product/cake/birth/DSC_1945.JPG
そういえば悩める選手がもう一人。
ブライアン・ジュベールがヨーロッパ選手権を前に
FSのプログラムを「ラストオブモヒカン」から全く新しく
「マトリックス・リローデッド」に変えたそうです。
Anko さん
翻訳ありがとうございます。他の情報も含めて、興味深く読ませていただきました。僕も、翻訳の難しさ(と楽しさ?)はよくわかります。
ところで、以前質問して答えていただいたヨナさんの名前ですが、本人が韓国語で言っているのを聞きました。やはり、ユナではなくヨナに近い音ですね。日本語では、人の名前や地名を現地の発音に近い音で日本語化するので、その点は英語圏より偉いと思います。そろそろ中国人の名前や地名も現地の発音に改められるといいですが。
真央さんの場所で関係ないことを書いて失礼しました。もうすぐ四大陸なので、また仮面舞踏会がみられるのが楽しみです。
>1364 ブライアン・ジュベールがプログラム変更
今期のロス世界選手権は五輪枠のかかった大事な試合なので、
背中のことも考慮にいれつつ冒険はひとまず横に置いて、
手堅く勝ちを収めるべきとブライアンサイドは判断したのでしょう。
同様に全日本選手権のスコアもスケ連(?)から
真央選手に向けた無言のメッセージと見てとれますね。
フリーのみ
選手 TSS TES PCS SS TR PE CH IN
1 村主 121.27 62.63 58.64 7.50 7.10 7.45 7.25 7.35
2 浅田 117.15 54.67 62.48 7.85 7.60 7.80 7.95 7.85
でも真央チームがレベルを落としてまで手堅く試合に臨むなんてことがあり得るでしょうか??
NHK杯のニックの解説では真央選手のステップについて
「アイスダンサーが振り付けに関わっている」と言っているようなのですが
ステップのコーチは誰なのでしょう。そしてジャンプのコーチも・・・(●^-^●)
2004年世界選手権での豪華コーチ陣とのキス&クラ再現をそろそろ期待しております。
ところで韓国GPFでは鍼地獄に突き落とされてしまったジュベールですが
痛み堪えてフリー女子を客席で生観戦していたのをご存知ですか?
選手はみんな大喜びで拍手を送っているのに
一人だけブルーなジュベールが映っています。
77様、お久しぶりでございます
GPF EX(CBC)の解説で
http://skating.livedoor.biz/archives/51141731.html
呼称について次のようなくだりがあります
カート:おそらく(本国で?)キム・ヨナと呼ばれるより、
(外国で?)Yu-Na Kimと呼ばれる時のほうが、
気分的に楽なのではないでしょうか。(みたいなニュアンス・・)
またキム選手とオーサーとの馴初めについて
トレイシー:ブライアン・オーサーさんから(?)、
3年前、デヴィッド・ウィルソンさんに(あげひばり?)振り付けてもらうために、
彼女はトロントに行きました。
ブライアン・オーサーさんと気が合い、そこにいました。(ちょっとこのあたりよくわからない)
その後、オーサーさんとキム選手は今も一緒に取り組んでいます・・
(とにかく3年前のジュニアの頃からすでにお知り合いだったということですかね
77さまここの訳も申し訳ないのですがお願いできますでしょうか(^。^;))
1367 illumi さん
リンクのページに翻訳を投稿しておきました。見てください。
良く分からなかったところは、The rest is a history. と言っています。
>1363. Posted by 紅玉 さん
タラソワさんは振付師でもあり、コーチでもあります。
ニコルさんは振り付け専門で、コーチはなさいませんね。
選手、コーチ、振付師の三角関係?は知識が無いので分かりません。
ニコルさんは「自分の振り付け通りの演技は見たことが無い」と言ってます。
タラソワ式が「詰め込み主義」でカナダ式が「省エネ、スマート」かは、私は
よく分かりません。「ラベンダー」は詰め込みでしたでしょうか。「幻想即興曲」
は省エネでしたでしょうか。「仮面」は始めから鬼プロで、体力と技術と表現
の限界に挑戦しているものでしょう。真央選手がこれを当面の目標としている
のですから。逆にロシェット選手のフリーのストレートラインステップを誰かが
「省エネ」と言ってました。省エネかどうかは分かりませんが、今の真央選手の
望む方向にはないステップでしょう。ピークを過ぎたベテランには良いですが。
新ジャッジシステムになって5年。タラソワさんはアジャストできていると思います。
それに、タラソワさんのもとには優秀なアシスタントがいます。心配ありません。(笑)
タラソワさんのエピソード。
「荒川選手がモロゾフコーチのいるアメリカへ行くと決心したときに、カルメンでなく
トゥーランドットへ曲を変更するように手紙を書いた。
一緒に練習してるときから彼女のジャンプに不安があったので手紙にはこう書いた。
演技内容を変えても「フリップ」を練習しなさい。
曲を変えても「フリップ」を練習しなさい。
ステップシークエンスを変えても「フリップ」を練習しなさい。
便箋2枚におなじことを書き綴った。
そして彼女はフリップを成功した。充分な準備ができてたからだ。」
タラソワさんの確かな目と深い愛情を感じます。この時既に新ジャッジシステム。
ありがとうございました。
>1358figure skating ファンさん
きっとその場にいた選手たちは公けには言わないけれどみな同じことを
感じていたでしょうね。(もちろん某国以外の観客も)
男子はできればジュベールに優勝してほしかった。彼だったらあんな不当な扱いを受けたらメディアを通じて何か言ってくれたと思うので。
>1370. Posted by ラフマニノフ さん
きっとヨナ選手も困惑していたと思いますよ。ホスト国の代表選手
として、たまらない気持ちだったのではないでしょうか。
彼女は他国でエキシビションのあり方をよく知っていますからね。
あちらはある意味でわかり易いですね。狙いが単純明快です。
私はそれよりも、日本のメディアの方が深刻と受け止めています。
城田氏の復帰の是非よりも、なぜ織田選手と村主選手の名前を
公表するのでしょう。必要ありますか。色々な憶測を招くのは必然です。
報道のあり方が狡猾で陰険としか思えません。
選手の迷惑に対する配慮というものが全く感じられません。
売らんかな、話題性を作らんかな、センセーショナルにせんかな
の姿勢だけがそこに感じられます。
「傍若無人」とはこのことですね。
ありがとうございました。
コーチと振付師が同一人物であるというのは
良いことばかりなのでしょうか。
私のタラソワ対する印象がfigure skating ファンさんのと
違うのは多分、上でお書きになったエピソードとは逆のことを
トリノオリンピック前後に聞いたか読んだかしたからだと思います。
即ち荒川選手のFSのプログラムをトゥーランドットに戻したいという
希望を断固反対したのが当時のコーチ、タラソワで
その件も一因となって荒川選手が同コーチの元を離れることになったということです。
その後タラソワはお母様に選手の希望や意思を無視してはいけないと
言われた・・・というようなこともどこかで読みました。
あと荒川選手が、タラソワと上手に付き合うには絶対的な服従が必要・・・
正確な言葉は忘れましたが、そのような意味のことを言っていたと思います。
そんなこんなでとても頑固なタラソワ像が出来上がってしまって
もしかして第三者による良いアイディアがあってそれがプログラムに反映されれば
真央ちゃんにとって良い状態、結果になる可能性があると思ったんです。
以上です。
私にはロシェさんのFPのステップは幻想のステップの簡易版のように見えます。省エネというよりロシェさんに真央ちゃんほどの技術・体力がないからそうしたような気がしました。
1372. Posted by 紅玉 さん
私が書きましたタラソワさんのエピソードはここにあります。
従いまして、ここに書かれていることが事実と違っていれば、私の話
は、大げさに言えば崩壊しますね。紅玉さんのおっしゃる逆のお話が
正しいのかもしれませんね。
http://evergreenblog.seesaa.net/article/13792689.html
>「コーチと振付師が同一人物であるというのは良いことばかりなの
でしょうか。‥もしかして第三者による良いアイディアがあってそれが
プログラムに反映されれば‥。」
書き漏らしましたが、真央選手はショートかフリーは二コルさんに
振付けてもらっていますね。来期も多分そうすると予想しますし、
このほうがより健全で、効果的で、私も良いと思います。
この点で紅玉さんと意見はさほど違わないと思います。
なお、真央選手は一見お嬢さんに見えて、スケートに関してはしかと
意見を持ち、主張もする強さがあると思っていますので、
タラソワさんのいいなりにはならないと思います。
ありがとうございました。
1365. 77 さん
以前、ヨナ選手の名前については返答した事ないのですが・・・?
ヨナ選手の名前は日本語で発音するならばヨナに近いです。なぜユナになるのか???
1364. 紅玉 さん
ケーキの写真、見ました。本当に良く出来ていますね。
ヨナちゃんの発音、あえて日本語で表記するならキムヨンアのほうが近いというのを何かで見たことがあります。『な』ではなく『ん』と『ア』のあいだくらいの音という意味かなと思っているのですけど韓国語に詳しい方どうなのでしょうか。
ユナキムというのは本人がそう言っているのでしょう。以前日本のTV番組で『私の名前はユナ・キムです』と日本語で言ってました。You-tubeでも探せばあると思います(私はYou-tubeで見たので)
>1373. Posted by 飛び入り さん
「ロシェさんに真央ちゃんほどの技術・体力がないからそうしたような気がしました。」
私は、はたしてあなたのご意見がどうなのかは分かりません。
ステップにあまりエネルギーをかげず、他にかける作戦もあると思うからです。
体力とは、筋力、瞬発力、持久力、関節や身体全体の柔軟性、敏捷性等、
さまざまあって、一概に優劣は決めがたいです。
筋力については、確かトレーナーの方が普通の高校生並と言ってませんでしたか。
私の主観ですが、持久力や柔軟性は真央選手が上、筋力はロシェット選手が上
に思えます。他の体力は分かりません。持久力がないから仮面のようなステップは
出来ないかもしれませんが、根拠は乏しいです。
技術に関し、今期を見る限りでは良い勝負ではないですか。トリプルアクセルだけ
は、言うまでもなく明快な話ですが。
ありがとうございました。
下記の動画で多分そのファンからもらったケーキのことについて少しふれてます。ほんの少しですけど。(笑)
韓国のTVのインタビューだと思いますよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=SbB7NWr8w0w
77様 ありがとうございました
GPF EX 解説で
カートの”ユナキム”の発音は明瞭なのですが
続いて小声でキムヨナ・・と言っているように聞こえます
大変聞き取りにくいです。英語圏では”よ”は発音しづらいのでしょうか?
いずれにしてもカートの目には 外国で”ユナ・キム”と紹介されている時のほうが
彼女自身、のびのびと演技ができているように映るのでしょうね
The rest is a history・・・その後は 、それ以来、でOK?
最初はHIP HOPの曲かと思いましたわ^。^
2人の出会いは
2006年夏 3ヶ月間カナダ転地訓練を行った際
キム選手はオーサーと初めて縁を結ぶようになる.
当時オーサーコーチは
“キムヨナは世界的な選手になる潜在力を持った”とほめたてた後
“氷板の上のキムヨナはすべてのものを掌握する.
彼女を指導することができて非常に幸せだった”と言う言葉でおだてた。
相手が気に入ったことはオーサーコーチだけではなかった.
すぐれたリーダーシップに感嘆したキムヨナと彼女の母は
シニア舞台にデビューする前コーチ職を 頼んだ.
しかし個人的なアイスショーを開いていたオーサーコーチは
やっと 2006年冬自分の初弟子を受け入れた。
トレイシーにとっての「3年前の出会い」とは、
2006年夏のカナダ転地訓練を指しているのか
最後トレイシーの解説の締めくくりはキムヨナでもキムユナでもなく、
あくまで「ユナ・キム」のままなのね
1375. Anko さん
僕の勘違いでした。Ankoさんに教えていただいたのは、別な件でした。ヨナさんの名前については、りりさんに教えていただきました。りりさんごめんなさい。
1376. ヨナちゃん さん
細かく言うとそういう風な音になるのでしょうね。
1379. illuminati さん
英語のyuはゆとよの中間の発音です。そういう意味では、yuna
とつづるのは正しくて、それをもっとヨナに近い音で発音するというのが本来だと思います。英語圏の人は何でもスタンダードな英語式に発音してしまうので、こうなってしまうのだと思います。もしyonaとつづるとこんどはヤナに近い音になってしまいます。
1358 figure skating ファン 様、
Ice Networkに乗せたあのコメントは私のものです。
もうすぐ四大陸ですね。楽しみです。
カートとトレイシーの解説が楽しみでもあり不安でもあります。
カートはきっと真央ちゃんのことは好きだけれど、タラソワをあまり好きでなく
トレイシーにも気を遣って言いたいことを抑えているような気がします。
あと好みですね。幻想と仮面のどちらか選べといわれれば、私も幻想のほうが好きですし。ただ一般の人はいいとして解説者としてはそういうのはどうですかね?
いろんな意味で大切な大会ですね。評価によっては来シーズンのプログラムの系統も決まるだろうし。お客の反応も大事ですよね。
忘れられないのが昨シーズンのカナダ大会のEXの二度のアンコールのことです。真央ちゃんは一度目にラベンダーのステップを滑ってもう一度アンコールをもらいました。あそこにいた誰もがあの曲と一体になったすばらしい滑りに心を奪われたんですね。自国選手でもないのにすごいことです。
やはり来シーズンは多くの人がよさがわかりやすい曲がいいかもしれません。
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