2008年韓国の高陽市(Goyang City)で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、日本代表-浅田真央(Mao ASADA)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:アラム・ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」
(Masquerade by Aram Khachaturian)
技術点:64.57
構成点:59.60
減点:1.00
合計:123.17
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
Three Suites
The Tchaikovsky Symphony Orchestra
SBSアナウンサー ぺ・キワァン(男性) 以下「ア」
SBS解説委員 パン・サンア(女性) 以下「解」
「ア」 日本の浅田真央です。今年18歳、162cm、コーチはタチアナ・タラソワ、グランプリシリーズ4次大会で2位、6次大会で優勝、今年の四大陸大会、世界選手権優勝、グランプリシリーズ2シーズン連続準優勝、振り付けはタチアナ・タラソワとシャネタ・コーラ、今日のフリーの曲はアラム・ハチャトリアンの仮面舞踏会です。
(演技始まる)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセル
「解」 はい
「ア」 トゥループ
(3A)
[解」 反対の方向から2番目のトリプルアクセル
「ア」 右足の着地
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 トリプルとループ、ループ
(Fの転倒)
「ア」 おぉっ
「ア」 次の課題は一応ルッツで構成されてますね。
「解」 トリプルトゥループから変わりにルッツを配置しました。
(3T)
「解」 あーっ、トゥループに変えましたね。
「ア」 シングルジャンプ、トリプルトゥループ
(演技終了)
「ア」 日本の浅田真央選手の演技でした。1度の転倒がありました。
「解」 そうですね。
「ア」 アクセルジャンプは良かったです。どの様に見られますか?
「解」 一応、この選手とキムヨナ選手が構成した基本点数は仮にルッツを配置した時、63.65で同じなのですが、今、トゥループに変えたために61.65です。2点下がるのですが・・・
(準備するキムヨナ選手の映像)
「ア」 キムヨナ選手が現在競技場に入って来ています。
「解」 キムヨナ選手、準備しています。
「解」 一応トリプルアクセル2度跳んでも、基本点数ではキムヨナ選手より低いために、加算点がどちらに多く付くかの戦いと見る事が出来ます。1度のミスがあったので・・・
「ア」 そこで減点があるでしょうし
「解」 はい
「解」 もう1度見てみましょうか?
(スローモーション)
(3A-2T)
[ア」 トリプルアクセルここでダブルトゥループ
(タラソワコーチの映像)
「ア」 気がほとばしっていますね。
(3A)
「解」 2番目のトリプルアクセルですね。
「ア」 右足の着地
「解」 少し回転が足りないですね。回転が?していて・・・
(3F-2Lo-2Lo)
「ア」 ループまで
「ア」 スパイラルシークレンス
(Fの転倒)
「ア」 ここで右足?
「解」 最後のスピンの前の直線ステップ
「ア」 最後まで最善を尽くす姿です。
「解」 そうです。
前日もそうでした。ダウングレードに対しては本人は特に気にしていないと言っていましたね。次はもっと高めればいいと考える選手です。
「ア」 たぶん、明日やろうと言うのでしょう。
(キス&クライの場面)
「ア」浅田真央選手の姿です。今年18歳、今年四大陸大会でここに来て優勝して、(今日は)キムヨナ選手と大韓民国で対決する事になります。
「解」 いつもコンビネーションジャンプ、ループジャンプでとても多いプリロテでいつもダウングレードをうける、そんな傾向があるのですが。
「ア」 昨日、回転が不足な事をさっき準備して紹介しましたが・・・さあ、判定が出るでしょう。
タラソワコーチがよろこんでいますが・・・
「解」 タラソワコーチ、性格がきついですね。真央選手が練習した時、近くに行ったのですが、ずっと(多分嫌な)視線を感じて席をはずしました。
「ア」 お客さんなので喧嘩する事出来ないでしょう。
浅田真央選手、小塚選手との一緒の話の内容を見たら、とてもプルコギが好きだと言う事です。
「解」 とても好きだと言う事です。
「ア」 それでアメリカで2時間もかけて行って韓国食堂で食べると言うのですが、(韓国で)たくさん美味しく食べて行かれるといいですね。点数が発表されます。123.17・・・
「解」 フリップだけがダウングレートされてトリプルアクセル2つは認定されて、2番目は、あーっ、1.4も加算点をもらっていますね。
「ア」 フリップだけー1、残りはGOEで全てプラス点があります。
韓国SBSの和訳は韓国在住のAnko様にご協力してもらいました。Anko様ありがとうございました!
解説:Nicky Slater
次に滑るのは、浅田真央さんです。2007年世界選手権2位、今年の世界女王、また、四大陸にも優勝しましたし、2年連続で日本選手権の勝者でもあります。パリでのボンバール杯で2位、NHK杯では1位でした。この地域では、韓国と日本の女子選手たちに大きな期待がかかっています。今大会は大盛況です。
さあ、どんな演技を見せてくれるでしょうか。現在2位、浅田真央さんです。
(曲が始まる)
(3A+2T)この上ない出だしです。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ。トリプルアクセル、エッジを維持したまま続けてダブルトウループ、コンビネーションにするために付け加えました。
(3A)スピードがあるうえに、柔らかな着氷でした。二つ目のトリプルアクセルです。
(3F+2Lo+2Lo)トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。ジャンプしながら踊っているようです。
(3S)美しく、柔らかなトリプルサルコー。
(3F)(3T)(2A)トウループ、ダブルアクセル。フリップだけが忘れられました。
(曲が終了)
ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
タチアナ・タラソヴァが今彼女のコーチです。タチアナは、多くの有名なアイスダンスの選手たちを指導してきました。ここでは、焼けるような熱い気持ちが入っています。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。すばらしい振り付け(コリオグラフィー)です。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、誰が想像したでしょう。初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。彼女には荷が重すぎると思いました。彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。でもそれは間違いでした。彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
(演技のプレイバック始まる)素晴らしい演技です。フリップでは失敗しましたが、それ以外は完璧です。大きなアクセルです。コーチからの声援は不可欠です。飛ばないと承知しないわよ。手を抜いたりしたら承知しないわよ。これがフリップです。初めのほうのフリップです。ジャンプの部分のコリオグラフィーは、音楽がもっとやれと要求しているようです。それは、フギュアスケートの演技にダンサーの視点を持ち込んだものです。演技の後半で、少し集中力に欠けた場面です。しかし、彼女はすぐ立ちあがり、この直後に次の3回転を決めました。この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。細部にまで神経が行き届いているます。ステップがレベル3、最後の二つのスピンがレベル4です。これこそが、世界女王の演技です。この地域では、多くのエキサイティングなことが
日本と韓国の選手たちに起こっています。今日もソウルに新しいスケートリンクがオープンしました。そこには、大人用の大きいリンクと、子供用の小さいリンクがあります。みんなが、屋外でのスケートを楽しんでいます。
ありがとう、タチアナ。今年のグランプリの中継をしてくれてありがとうと言っています。どういたしまして。ファイナルに至る6つのイベントにおいて、すべての選手を放送できるのは、実に光栄なことです。さあ、点数はいくつでしょうか? 185.56が、今年3月の世界選手権で優勝した時の総得点でした。 185点…さあ得点はどうでしょう。きっと高得点のはずです。転倒で、1点減点です。総合で1位です。世界選手権の時より3点高い。すばらし演技でした。
イギリスEurosportの和訳は77様にご協力してもらいました。77様有り難うございます!
浅田選手は東京で行われた先のNHK杯でトリプルアクセル2回を飛び、2回目はコンビネーションジャンプでした。あとから2回転にダウングレードされましたが。さて今日はどんなことをしてくれるでしょうか。
(1回目のトリプルアクセル後)疑問の余地のないトリプルアクセルです。クリーンで加点対象になりうるジャンプでした。
(2回目のトリプルアクセル後)素晴らしい!少し引っかかったようですが、これは認定されてしかるべきと思います。浅田選手、強力な滑り出しです。
(フリップの失敗の後)うう・・浅田真央選手でさえ、この三回転フッリップのように失敗することもあります。踏み切りの時点からうまくいってませんでした。
(演技終了後)
さて視聴者のみなさん、2008年春から彼女のコーチとなったタチアナ・タラソワさんの拍手と、ここ韓国の会場につめかけた多くの観客の喝采に迎えられ、おそらく我々は女子フィギュア史上、最も優れたフリーの演技を目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。80年代に活躍したジャンプの天才、伊藤みどり選手ですら、私の知る限り跳んでいません。1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、しかも1回はコンビネーションで・・・NHK杯とは違い今回は2つとも認められるでしょう。素晴らしいフリーの演技でした。芸術的にも非常に高いレベルだったことは、誰の目にも明らかです。タチアナ・タラソワさんの特徴が出ています。浅田選手は大きく一歩前進しました。
(ここでタチアナさんと抱き合うシーン)
そして勝利はどうやらキムヨナ選手と浅田真央選手の2人に絞られてきたようです。そして第三位の座をめぐってほかの選手が争うという構図です。
しかし浅田真央選手でもミスをすることは、三回転フリップで見たとおりです。彼女のグランプリ初戦エリック・ボンバール杯でもミスを連発してジョアニー・ロシェット選手に敗れたことも思い出されます。その結果にも驚きましたが、多くのミスをして意外なほどの脆さを見せたことにも驚きました。しかし、ここではまるで人が変わったようです(NHK杯でも既にそうでしたが)・・・ここはコンビネーションジャンプ、3F-2Lo-2Lo・・・三回転-三回転のジャンプが彼女のプログラムにはありませんが、これは逆にキムヨナ選手の強みです。彼女は浅田選手の大きなライバルですが、彼女のプログラムにはトリプルアクセルはありません。
(転倒シーン)このフリップですが、ダウングレードでしょう。フリップの基礎点5.5からほとんど残らないでしょう。
2回転は1.7点ですので、0.5~6ぐらいはつくでしょうか。FはDGでしょう。少なくとも5.5点が1.7点になります。
後半に跳んだのでもう少し高いでしょうが・・・。
ということで、上位にゆく可能性を残しています。
(キスアンドクライのシーンで)いつものように好感の持てる表情です。彼女は今年9月に18歳になったばかりですので、まだこれから先長いキャリアが期待できます。
(浅田選手とタチアナコーチが投げキッスをするシーンで)なんというコンビでしょう、一人は既に数え切れないほどのメダルを獲得したコーチ、そしてもう一人はこれから数え切れないほどのメダルを獲得するであろう選手です。
そして問題は、ここでまた金メダルがひとつ増えるのかどうかでしょう。キムヨナ選手はどのように彼女に対抗できるのでしょうか。
浅田真央選手はミスをひとつし、三回転-三回転は入っていません。ちなみに3A-2Tのコンビネーションは、キムヨナ選手が冒頭で跳んだ3F-3Tと得点では互角です。
123点・・・止まりですね。エレメンツでは64点、大差でトップです。合計188点・・
ドイツEuro Sportの和訳はeiskunstlauf様、Terz様、ドイツ語版訳して見ました☆様にご協力していただきました。ありがとうございました!
トモタロ☆様からこの映像の情報を頂きました。ありがとうございました!
解説 T:トレイシー・ウィルソン K:カート・ブラウニング、 実況 B:ブレンダ・アーヴィング
B:現世界チャンピオンで四大陸チャンピオンでもある浅田真央です。そして、彼女の新しいコーチ、タティアナ・タラソヴァです。彼女(浅田真央)は、3年間の長きにわたり一緒にいたラファエロ・アートゥニアンのもとを去りました。
T:彼女は、トリプルアクセルを武器にしています。グランプリ・シリーズの両大会で、挑戦しました。一回目では、両足着地でした。二回目の大会では、二回挑戦し、片方だけ成功しました。
仮面舞踏会に乗って滑ります。
B:彼女は、2005年のグランプリ・ファイナルに優勝し、2006年と2007年は2位でした。
(曲がスタート)
K:彼女は、驚異的なアスリートですが、僕は、精神的にも強いと思います。覚えていますか、2008年の世界選手権で、出だしのトリプル・アクセルで転倒しましたが、見事なカムバックで、優勝しました。
さー、トリプルアクセルです。
(3A+2T)
K:今回は転倒なしです。見事にダブルトウも付きました。
T:この後、二つ目のトリプルアクセルを予定しています。
もし成功すれば、彼女は、一つのプログラム内で2回のトリプルアクセルを達成した最初の女性となります。
さー、ここです。
(3A)
T:ウォー、見事です。
K:見事な跳躍です。膝を曲げて、飛び上がる。パーフェクトなタイミングでした。
これ以上いったい何をしようってんでしょう(笑)。
T:トリプルフリップのコンビネーションなどはいかかでしょうか?
K:いいですよ。
(3F+2Lo+2Lo)
T:(もうすごすぎて手の着けようがないという感じで)はは、トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ。さらに、手まで上げました。
(3F)
T:これは、痛い転倒です。その上、多分回転不足のトリプルフリップです。
このパフォーマンスについての私の思いなんですが、カート。彼女は、次にやることについて考えてばかりいて、他のスケータのように演技をする余裕がないということです。
K:とてもメカニカルです。
(3T+2A)
T:彼女らしくないパフォーマンスです。原因は、タティアナ・タラソヴァの新しい振り付け(コリオグラフィー)にあると思います。これは、タティアナ・タラソヴァとの初めてのプログラムで、彼女のいつもの叙情的なスタイルを殺してしまっています。彼女の柔らかい膝は健在ですが、音楽と調和していません。
(ステップ)
T:これが、彼女のフットワーク・シークエンスですが。ここでは、以前のように音楽に乗って、音楽を感じながらの演技ができています。
(音楽終了)
T:現世界そして四大陸チャンピオン浅田真央。彼女は、ショートプログラムを終わって2位。韓国のユナ・キムとは、約0.5点差です。
冒頭の世界初の二つのトリプルアクセルを含め、ミッションは達成されました。
K:歴史は作られました。でも、その二つのトリプルアクセルを考えた時、今最も衝撃を受けているのは、音楽は繰り返し的であり、彼女のエネルギーが、最後になってやっと表現されたということです。多くの素晴らしい浅田真央的瞬間がありました。トリプルアクセルもそのうちの一つです。でも、音楽が、繰り返し的なんですよねー。それもいいかもしれない。真央は素晴らしいし世界チャンピオンだ。だけど、ユナ・キムを相手にしなければいけないんですよね。だから、何一つ欠点があってはいけないんです。
T:ジャンプに入っていく瞬間、彼女は、音楽から離脱し、ジャンプのことだけに集中している。
K:我々は、ちょっと厳しすぎやしませんか?もっとお手柔らかにすべきでは?
T:彼女は、ものすごい才能の持ち主です。それには何の疑いもありません。彼女は、素晴らしく柔らかい膝を持っています。
B:どうも、お二人とも、新しい振り付け師(コリオグラファー)が気に入らないようですが。そんなことはないですか?
K:いや、ちょっと、ただ、あからさまに声に出して言いたくなかっただけです。(笑)
でも私は、大のファンなんです。本当に。ただ、ちょっと期待外れだっただけなんです。
(点数が出て)
T:このフリーの点数は、彼女のシーズンベストと少し違うだけで、総得点も彼女のシーズンベストと少し違うだけです。これで、彼女は首位に立ちました。
K:あなたの言ったように、トレーシー、ミッションは達成されました。感情の部分がまだ未達成です。
B:いよいよ最後の選手です。会場が、騒然となることでしょう。韓国のセンセーション、17歳のユナ・キムです。
S:スコット・ラッセル、 M:浅田真央
S:(彼女は)世界女王として、(韓国で)人気のユナ・キムを相手に戦ったわけですが、グランプリ・ファイナルの勝者にふさわしいパフォーマンスを見せました。そこで伺いたいんですが、真央さん、ご自分のパフォーマンスのレベルについてどう感じていますか?
M:(以下は英訳の和訳です)世界チャンピオンとして韓国へやってくることにはなにもプレッシャーはありませんでした。2回のトリプルアクセルを成功させたので、今日のパフォーマンスについては満足しています。いい出来だったのでとてもうれしく思います。
S:真央さんおめでとうございます。ありがとうございました。
M:ありがとうございました。
カナダCBCの和訳は77様にご協力してもらいました。77様のご好意には感謝です!
“浅田真央 グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:日本語)” への1392件のコメント
392さん そうですよね。 オリンピックで金とるのは真央ちゃんです。
知 っ て い る 。
前にもコメントさせてもらいましたけど、某雑誌にひじょうに気に入った一文がありました。
タチアナ・タラソワは、バンクーバーオリンピックで浅田真央が金メダルぉとる事ぉ
だそうです。 タラソワさんの中ではもう決定事項なんですねえ。
今日朝、わくわくして特ダネをみました。
そしたら、あの最悪の解説&評価。
あまりのひどさに唖然としました。
えっ、なんで真央ちゃんを労ってあげないの?
ってほんとにびっくりしました。
恩田さんは現役そう花がでず、真央ちゃんやら若手が
がんばっているせいで引退しなくてはならなかった
のはわかりますが、この間まで現役でしょ・・・?
今のルール分かってます?あなたできますか?
真央ちゃんはあのジャンプを失敗したせいでコンビーネーションも
できず、ルッツもあきらめたと思います。
その点数何点かわかりますか?
それにスポーツは「たられば」ないのです。
失敗したらそれで終わり。やり直しはないのです。
それをキムヨナが失敗しなかったら?って
その解説に意味があるんですか?
トリノオリンピックもスルツカヤ選手が完璧なら
優勝していたかもしれません。ですが、失敗しました。
ですから金メダルは静香さんです。
だからといって、その金メダルに何も曇りはありません。
スルツカヤ選手、コーエン選手よりもそのときいい演技をしたから
優勝なのです。
真央ちゃんも今大会で一番いい演技をしたから優勝なのです。
ここはみんな純粋に真央ちゃんを応援しているのでちょっと
支離滅裂ですがいっぱい書いてしまいました。
だって本当に今日は悲しい気分と悔しい気分になりましたから。
なんか愚痴みたくて、すみません。
ちなみに特ダネには出勤前ですがすぐ抗議してしまいました。
はぁ~。いい大人なんですが。間違いは許せなくて。
恩田さんにはしたくても受け口がないですTT
3Aが二つ必要と言ったのは、実力のことではないのでは?
トリノの金メダルは荒川静香さんですよ!そして今もっともバンクーバーで金メダルに近いのは、間違いなく真央選手でしょう。それは間違いなく世界中が思っていることだと思います。ある国を除いては。
でも世界中の関係者は、真央選手いえ日本人にだけは金メダルは取らせたくないはず。
そのために今真央選手は狙い撃ちされ、いろいろなものと戦っているのですから。
つまり、重箱の隅を突付いて下げられるのは、真央選手と決まっているんですよ。
相手はキム選手とは限りません。私はロシェット選手のほうが脅威だと思っています。
真央選手が本当に完璧に、それこそ蟻一匹も入る隙間もないほど完璧に演技すれば、真央選手が勝つのは明らかです。でも真央選手だって人間です。
ましてオリンピックの舞台ともなれば、何が起こるかわかりませんよ。スルツカヤ選手が転倒したのは確か得意のループだったのでは?(間違っていたらスミマセン)
真央選手が転倒しないまでも、回転不足でも取られて、DGになれば絶対に負けないとは言い切れない、ということなのではないでしょうか。
繰り返しますが、決して3Aが二つないと勝てない、ということではないような気がします。
とくダネの件、冷静にといっている方の気持ちはよーくわかります。
が、あれを見たら、冷静ではいられません。
だいぶ怒りが治まってきましたが、原因は恩田さんではなく番組構成者だと思います
気分転換に某新聞を読んでいたんですが、真央ちゃん4月から大学でロシア語を本格的に学習したいと語っていたそうです。ロシア語が話せるようになれば、オリンピックまでタチアナコーチとの細かい演技指導なども念入りに相談できそうですね
がんばれマオチカ
海外のフィギュアスケートのファンサイトに↓のような
投稿がありました。
(わたしは翻訳が下手なので英語のままで申し訳ありません。
どなたかに上手に表現していただけたらうれしいです♪)
真央ちゃんのすごさの一端をよく文章に表していると思います。
”And I don’t worry the least about Mao’s 3-3s. The
girl who managed to fix her Lutz in a way, that
doesn’t make it an obvious Flutz anymore, the girl
who put the Salchow back in her programs – a jump
she hasn’t landed consistently since Junior days,
the girl who managed to fix her sitspin and
apparently stabilised her 3Axel enough to be able
to do it in combination – and all that in just one
off-season – that girl can also get a 3-3 back on
ice, that will be ratified.
You know, lots of skaters talk a lot: I want to do
this or that, I want to be consistent on this jump
and learn this jump, I want to include 3 Quads, I
want to do a 4Flip, I want to do a 3Axel. Mao
Asada doesn’t talk much anymore – Mao Asada just
does it. ”
ほとんどの局が浅田選手の演技について称えるどころか、そんなに凄いの?みたいな表情が多く、キム選手の表情や表現力ばかりに感嘆のコメントをしている方が多く見受けられ、歯がゆい気持ちでいっぱいでした。
fanfanさん
ありがとうございました。
少し癒されました。^^
今回も小塚くんがいてくれて本当に良かったので
なんだかうれしい動画でした。
ちなみに一日会社で悶々として、
一応私なりに特ダネをの意図を考えたのですが、
やはり、韓国の真央ちゃんが勝ったのはお金が絡んでいる
というのを払拭したくて、
「いやいや、キムヨナが失敗したから今回は真央ちゃんは勝てたんだよ。」
にしたのかと。
だからどーしたですが。。。
私も真央ちゃんがロシア代表でも応援します!!
皆さん、大人ですね・・・
それに比べて私は公平に見ようと思いながらもジャッジスコアを見返せば見返すほど腹が腹が立ってきました。
シットスピンも2アクセルも某選手より点が低いなんて・・・
悔しくて泣きそうです。
ただ見ているだけの私より、実際に競技している選手のほうがずっと苦しいに決まっているのに・・・
浅田選手、怪我をせず無理をせず、でも次の大会に向けて万全を尽くしてほしいです。
私は浅田選手は世界一なだけではなく、フィギュアの歴史上稀に見る逸材だと思っています。
どうか健康に健やかにそしてあなたの会心の滑りと笑顔がみれますように!
韓国まで応援に行ってた人がエキシまで見たらしいんだけど、真央の時だけ
殆ど拍手も歓声も無くてシーンとした中で真央ちゃん笑顔で滑ってて韓国人
酷いって言ってた。優勝者なのにアンコールも無くて、テロ朝で仮面のステップ
披露してたけど、あれはテロ朝が番組用に別に撮ったんだって。荒川さんが
「優勝者だけに許された特別なアンコールです」みたいなこと言ってたけど
真っ赤な嘘なんだって。なんでそんなことするのかな?ありのまま見せてくれればいいのに。韓国のお客さんが真央ちゃんに温かい拍手を送ってくれました~ってことにしないと
駄目なんだろうね。
テレビ局は本当に浅いし薄っぺらいですよね。特にキー局。
NHKはさすがによく勉強されてますよね。
まずは何を置いても優勝した彼女を称えるべきですよね。
彼女の努力を称えるべきです。
話変わりますが、本当にジャッジに不正なんてあるんですかねぇ?
みんなちゃんと理由があるんじゃないでしょうか。
シットスピンはなんか膝の角度の規定があるとかスピンのスピードが
速いほうが良いとかどなたかが書いておられました。
2Aもその前にイナバウワーを入れてるとか、何か私達が知らない理由があるんじゃないでしょうか。
点数の負けをジャッジのせいにするのはスポーツとしてどうなのかなって。
だってジャッジが不正とかそんなことありえないと思うし。
本当に陰謀なら一人の選手の人生をむちゃくちゃにしちゃうじゃん。
真央ちゃんの優勝を素直に喜びたかった…
たらこさん、
ここのコメント全部読めば分かりますよw
フィギュアの世界にはそれがあるんです。ましてやGPFでは。
例に例えると伊藤みどりさんが現役の頃、
今回のようにSPで成績の良い順にFSでは最後に滑りますが
どんなに良い演技をしても最終滑走者が強者だった場合、
点数が抑えられていましたから。今の採点方式ではなく、MAX6,0とかですけど。
恐らく、多くの平等に見ている各国の解説者、有識者は今の不可解な
採点、加点に戸惑いがあるのではないでしょうか?
まおちゃん、優勝&トリプルアクセル2回認定、おめでとう!!!
仮面舞踏会、とっても素晴らしいです!!!
まおちゃんは、オーケストラをバックに超大曲を弾きこなした感じ。
ヨナちゃんは、映画音楽を美しく弾きこなした感じ。
まおちゃんはロイヤルバレエな感じで、ヨナちゃんはミュージカルな感じ。
うまく説明できないけど、とにかく二人はぜんっぜん違うタイプなのです。
難易度はまおちゃんの圧勝だと思うのですが・・・。
採点方法にもかなり思うところありですが・・・。
でも、もう、民放の、二人の対決!みたいなのにうんざりです~
静か~にNHKで放送して欲しい・・・・。
とくだね!!の件やっぱりすごいことになってましたね。
あたしも・怒・って感じです。
とくだね!好きだから後で見ようと思って、録画したのを後で見てびっくり「はぁ?」 ありえなーーーい(`∀´)ムキー
キム選手は、すばらしい選手だとは思います。真央ちゃんもライバルと認めているし、ファンの私も同じ気持ちです。今回のファイナルは、真央ちゃんが完全アウェーの中で、フランス杯からの優勝だよ。確実にエレメンツもレベルUPしたんだよ。もっと祝福してあげてよ~ ここは韓国か。
CMの量とか比べてだから何?っ感じだし。
PCSを比べるんだって、
ファイナルだけじゃなくてN杯のも見たのか?って言いたいです。3Aを2回挑戦したN杯では、「スケート技術=SS」で
8点もらってるんだから(2回目はDGなのに)
もし、比べるんでも「今回は残念ながらPSCが伸びなかった」とか、一言付け加えてほしかった。
真央ちゃん大人っぽい演技を。ってわかってんの!
だから、アイラインだって工夫して長めにひいたり、表現力をつけようと研究したりして頑張ってるんだから!!
コメンテーターは別にいいけど、恩田さんだっけ?
あんたがフォローしろよって感じ(怒)
あんた素人じゃないんだからさ~
でも最後の佐野稔さんの
「キム選手は今が完成形だけど、浅田選手はまだ伸び白がありますからね」って言う言葉にちょっぴり救われたな。
向上心のある真央ちゃんなら、またさらに魅力的で、すばらしいスケーティングを見せてくれるはずだから。
何かあれば在日在日って…
韓国・朝鮮が嫌いなんでしょうが、そんな目では日本選手と韓国選手の試合を見ても冷静ではないでしょうなぁ。
ヨナが転ばなければ3A2つでも負けていましたね。それが現実です。選手達はルール上で構成しているのだから、その点はヨナも真央もわかってるでしょう。だからこそ真央は2種類の3→3と3A2回を入れる事を目指していると思います。真央自身の跳びたい思いは当然ですが勝つための戦略でもありますよね。
ジャッジも、1度ならともかく何回も意味のない加点はしないでしょう。ジャッジにも理由があると思います。黒幕が…ではなく、なぜ加点がつくのかを、純粋に演技上で考えてみませんか?
スピードとジャンプのランディングまでの距離はヨナが飛び抜けてます。
同じジャンプでもヨナは質がいいと言われてます。異議のある解説者は殆んどいません。
表現力は、真央自身足りないと認めていて、タラソワに師事するきっかけにもなっています。
現状とルールをふまえると真央のジャンプ構成は勝つためには最低限の構成ですね。そうでなければ、失敗を待つ事になります。
真央もジャンプの質をよくする事、スピンを早くする事が必要ですよね。
質をよくするとタイミングが崩れて跳べなくなる可能性があるなら、3回転の数でこなすしかありません。
真央に良いことばかりを言う日本の解説者メディアを信じていいでしょうか?厳しく言ってくれる意見はとても冷静で大事だと思います。イエスマンだらけ一方的な報道でなくてよかったと思いました。
はぁさん
だからスポーツは結果が全てなの。
仮定はどうでもいいんです。
あと海外のメディアの意見もここの方はよく見てますよ。
↑の方、北米や欧州の解説者たちがどんなに浅田選手の
ジャンプやスケーティングの質を絶賛しているか
聞いたことがないようですね。
恩田さんは3Aを跳んでた人。山田さんの弟子だった人。裏付けなく真央ちゃんに厳しい事は言わないょ。真央ちゃんはすごいけど、ダメな所もあるはずなのに、どのテレビ付けても良いコメントしかなくて正直気味悪でした。良いことばっかりコメントして視聴者に一方的なイメージをインプットさせちゃうのは、あおってるみたいで怖いなぁ。厳しい事を言ってくれると、次に見た時に、変わってる!って嬉しくなります。真央ちゃん頑張れ!
今回のグランプリファイナルでの採点で不正がある事を確信した方は、
沢山いるんじゃないでしょうか。
そもそもそんなに重要視されている大会ではありませんし、開催地の国の選手が優遇されるのはいつもの事なので、これがオリンピックだとしたら、かなりの大事になっていたと思います。
良いことだけに耳をかたむけ、都合の悪いことはスルーすると向上しませんよ。
真央さんは全ての意見に耳をかたむけ、劣っている所を素直に受け入れ向上しています。とても素敵ですね。
真央ちゃんの立場を考えてほしい。
確かに〇田さんらは、もっと褒め称える言葉があっても良かったとは思います。
ですが・・・抗議って、いちおう真央ちゃんの先輩方ですよ。
その先輩がああいうコメントなら・・・・こっちも・・・という考えですが、
よく考えれば、真央ちゃんが悪く思われても仕方の無いことですよ。
真央ちゃんのファンに、文句を付けられたと。
それもすごい言葉でなじられたと。
どこのサイトでも、同じことがよく見られます。
あちらがそういう気なら・・・こちらも。と一部の心無い方の
コメントが多大な影響を及ぼし、お互い様状態に。
結局同じことをやっていませんか?
真央ちゃんに100%迷惑をかけていない自信がおありなら
良いのでしょう。
非を認めてほしいとしても、大人のやり方があります。
動物に例えたり(それも言われて嬉しい人が居ない様なもの)
あなたは何様の様なこと書いたり。
いくらコメンターであっても、侮辱の言葉まで添えてまで非
難することが正しいでしょうか?
真央ちゃんの個人的な立場は、無視ですか?
結局自己満足の為にしているようなもの。
真の真央ちゃんファンなら真央ちゃんの事も考えましょうよ。
ジャッジやコーラーに不正なんてありえない!
と、思っていた頃の自分が懐かしいです・・
真実を知らないほうが幸せだった・・・・・ということもあるんですね・・・
>421さん、同感です。人を呪わば穴二つ。大人なら節度を持って行動しましょう。
>420さん、その言葉そっくりそのままキム選手へお返しします。
浅田選手は毎試合何かしらかが修正(向上)されています。
今年だけでも、
昨シーズン→ルッツのロングエッジ指摘される
エリック杯→ルッツエッジ修正成功、苦手なサルコウ転倒、3Aは回転不足
NHK杯→苦手だったサルコウ成功、1回目の3A認定、2回目の3Aは回転不足
ファイナル→3A2回認定
一方キム選手は、
フリップエッジエラー→キム選手「私だけエラーがつくなんておかしい」
ダウングレード判定→オーサーコーチ「まわりきっているのにジャッジがおかしい」(実際まわりきっていない)
キム選手が昨シーズン(ジュニア時代からでもいいですよ)から成長した点を教えてください。
>ヨナが転ばなければ3A2つでも負けていましたね。それが現実です。
浅田選手が転ばなければ、ヨナ選手なんてはっきり言って相手じゃないですよ。
ヨナ選手がどんなにISUの韓国系のお偉いさんに気に入られて不正に加点されても追いつきません。残念ですが、それが現実です。
>ヨナが転ばなければ3A2つでも負けていましたね。それが現実です。
言葉が抜けていたようなので足しておきます。
この大会ではヨナが転ばなければ3A2つでも負けていましたね。それが現実です。
実際、僕もそう思いますよ。
客観的にEURO解説者はヨナの表現力、完成度は褒めています。
ただ、多くの欠点も指摘はしていますけど、
仮に現在、僅差であることからプログラムの変更を良いものにしてくると脅威ですし。
まぁ、真央陣営もそんなこと解っていると思いますよ。
なんせ、お試し大会だし。
散々試して五輪では3-3(3-2-2)は1回までにするとかも考えられるし
現状3Aを持っている真央の方が圧倒的有利ではありますが
誰にせよ、よりパーフェクトな演技をした者がその時勝つんです。僅差なら尚更ね。
はぁさん
勉強不足ではないですかね?真央ちゃんがタラソワに師事したのは、タラソワさんが彼女の才能を惚れ込んだからですよ。是非コーチしたいとオファーがあったそうです。
3A~3ー3の転倒で、どれだけの涙を流したのか…
キスクラでの落胆に満ちた表情…
真央ちゃんは私達の想像を絶する努力を続けて来たのだと思う。
キム、ヨナもしかり…
韓国でのファイナルはキム、ヨナの緊張による~云々と取り上げられたけど、
応援の絶対数が少ないばかりか、白けた空気の中で演技をする真央ちゃんの心の重圧を誰一人として取り上げてはくれない…
日本のマスコミも、一体どうしたの?
得ダネは酷かった
恩田さんのコメントは慣れてないとはいえ酷すぎる
私達は視聴者だから、放送内容に対する意見、抗議をしても良いのです
それが悪意であれば困りますが、恩田さんのコメントの言葉の使い方が不適切だと感じ、それを観て、聞いている私達が不愉快だと思ったら意見するのが当たり前
褒め言葉だけを聞きたい訳ではなく、頑張った真央ちゃんにねぎらいの言葉、優勝の喜びを伝える言葉も欲しかったと願っているだけだよ。
フジテレビ、得ダネ、恩田さん、私達の声を聞いて下さい
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/20081215/
これ見てください。非常に詳しいです。メディアも日本のファンも
考えを変えねばならないのかもしれないです。
某フジの番組で起用した元スケータは、問題がわかってないのではないかと、
あるいは表せないのではないかと思いました。
韓国で今日のとくダネや真央の優勝に批判的な番組のコメンテータの発言を放送して、「日本人自体もキムヨナは浅田真央よりも優れているのを認めている」というような内容を放送するのも時間の問題だと思う。わずか18歳の高校生がアウェイで偉業を成し遂げたにも関わらず祝福できない人やテレビ番組って本当に同じ日本人として情けない。どうか本人の血の滲むような努力が報われるよう願うばかりです。
Mizmizuさんのブログより
今はトリノのときより、さらに確実性を求める採点システムになっている。減点がクレイジーなことは何度も言っている。だが、そのルールで戦う以上は、そのルールのもとで勝つための処方箋を書かなくてはならない。自分の実力に見合った構成を組み、失敗しないことが何より重要なのだ。「この先にプラスになる挑戦」などと言って、失敗しつづけけ、ダウングレードされ続け、いったいいつ勝つというのか。まったく日本選手のやってることは、旧日本軍の「バンザイ突撃」と同じぐらい愚かなことだ。
日本人以外の選手は、回避策で順位を伸ばしている。ところが日本人選手だけが、できもしない大技に挑戦して自滅しているのだ。それは女子も同じこと。ダウングレード攻撃という一斉射撃で待ち構えている戦場に、わざわざ「果敢な挑戦、ばんざ~い!」と奇声をあげて突っ込んでいき、苛烈な減点をくらって負けている。現実を直視する能力が欠けているのではないか? メディアの「大技盛り上げ」に追従してるような最近の日本選手の無謀な挑戦には、危機感をおぼえる。勝つための大技ならわかるが、最近の日本選手は試合で大技に挑戦すること自体が目標になっているように見える。それは本末転倒だ。
実力に見合った構成で、減点される要素を少なくすること。そしてエレメンツの質を高めて加点をもらうこと。それが今の採点システムで求められていることなのに、日本人だけがそれを公然と無視している。そしてファンはプロトコルを見もせずに、「ジャッジがおかしい」と決めつける。おかしいのはジャッジではなく、今の採点システムなのだ。だが、そのおかしなルールを変える力は日本のスケート連盟にはなかった。だったら、そのルールのもとで勝つよう対策を立てるべきなのだ。今のルールは「減点されたら負け」。ならば減点されやすい未完成の技は回避するのが一番だ。これほど明確で合理的な判断がなぜできないのか。
そもそも今失敗しつづけて、失敗のイメージが植えつけられてしまったら、その技がバンクーバーの大勝負だけで決められるわけがない。失敗した記憶というのは、ここ一番でよぎってしまうものなのだ。そうなる前にまずは冷静になって、自分の長所を最大限生かす、ミスのない演技をするほうがよほど重要だ。
ちょっと気になる事なのですが、MizuMizuさんのブログにも書いてあるように、私も国別対抗戦には疑問があります。
JAPANオープンでしたったけ?日本、ヨーロッパ、米国で戦うあれ。
私は去年、大のフィギュア好きなのですが、全く見る気がせず、実際見なかったんですが(汗)
なんかあからさまに日本が強くなってつくられた大会がして、なんだか恥ずかしいです。
海外の選手にも悪い気が…
皆様はどう思われますか?
ごめんなさい、真央ちゃんのコメント欄なんですが、ずっと気になっていた事なものでm(__)m
テレビ変だけど、ここのコメにも変な人が出てくるのが気持ち悪い~よかった
「真央はユナに見習わなきゃ」洗脳があからさますぎて不気味~悪いけど韓国特有?の押し付けがましさが感じられて、よけいヨナが嫌いになる~
あんだけ八百長試合でも負けちゃったんだもん悔しいのはわかるけど、もうすこし謙虚になって~
自国だけしかファンがいないって将来きついよ!!
韓国でしかアイスショー出れなくなるよ!!私の友達も「変化なくてつまんない」とか「あのビデオみていやんなった」とかアンチユナが増えてる…純粋に二人を応援してたのに・・・って。
私も家族が旅行で韓国へって猛反対しました。台湾あたりになりそう
母も今回の真央ちゃんに関しての色々になっとくいかないらしく、ペ・ヨンジュン見たけりゃDVDでみるって
TVのほうにも苦情入れてました「何か圧力があるみたいな変なコメントや番組構成はいかがなものでしょうか」って
真央が守られるならロシア代表でも私もいいと思う
オリンピックでみきティと真の実力者同志の対決!!どっちも応援するよ
タラソワさんがじきじきに振り付けをしたいって申し込んだ程の子なんですが・・・・。何を言ってるの?
朝鮮日報しか読んでないから情報が偏ってらっしゃるのねえー。
在日の恐ろしさがわからないのねー、何せ同類だもの、気づくわきゃないわよね笑。
ヨナさんは所詮、自画自賛ナルシスト勘違いクイーン。
真央ちゃんには一切かかわらないでください。
あ、日本の土も踏まないでくださいね。
迷惑なので
佐野さんやみどりさんのコメントを最後まで聞いていればいかに不自然なコメントを迫られていたか素人でもわかるでしょう。恩田さんの真意ははかりかねますがね。
話は変わりますが、真央ちゃん全日本選手権に出場する予定なのでしょうか?
ファイナル優勝で世界選手権の切符は既に手にしているので、過酷な連戦が続いていますし、欠場する選択肢もあっていいのではないかと思っています。
何より怪我が心配でなりません。
今季の3A2回の体への負担、出場となるとまた練習を重ねますので、ここでゆっくりと静かに休ませてあげるのも日本スケート連盟の努めだと思うのですが…。
キムヨナが転ばなければって、スポーツにたらればは厳禁ですよ?
そんなの選手全員に言えることですからね。
特定の選手だけ転ばなかったら…という仮定は意味がありません。
もし他の選手が全員転んでキムヨナが転ばなけばキムヨナが勝つでしょう(笑)
都合のいい妄想でしかなくなってしまいますよ。
>ヨナが転ばなければ3A2つでも負けていましたね。それが現実です。
浅田選手が転ばなければ、キムヨナは10点差で負けていましたね。それが現実です。
この2文、どちらかを言うならどちらかを付けなければ、浅田選手にとってもキムヨナ選手にとってもフェアじゃないですよね?
もし全員パーフェクトな演技をしたら、という仮定なら分かりますが…。
まあもし全員パーフェクトな演技をしたらキムヨナは1位にはなれないと思いますが。
全日本はでるでしょう。
全日本で世界選手権の切符が決まりますので。
すみませんアンカーをつけ忘れました。
439は、>425 JKさんに対してです。
1. この大会、キムヨナが転ばなければキムヨナが勝ったでしょう。
2. この大会、浅田選手が転ばなければ浅田選手が10点差で圧勝だったでしょう。
3. この大会、安藤選手のジャンプ全てDGがなければ安藤選手が勝ったでしょう。
4. この大会、コストナーが転ばなければコストナーが勝ったかもしれません。
どれも現実でしょう。
1だけ取り出せば、真央ちゃんもっとがんばらなきゃね。みたいになりますし、
2だけ取り出せば、ヨナちゃんもっとがんばらなきゃね。みたいになります。
3とか4とかだけを取って、安藤選手やコストナー選手だけを持ち上げるのもおかしな話。
はっきり言ってこういう、仮定(場合によっては都合のいい妄想)が根拠の議論は意味ないです。
ちなみに、ヨナ選手がプログラム構成を変えてくることは絶対と言っていい程ありません。なぜなら、キムヨナ選手はジュニア時代から構成は全く変わっていなく、とべるジャンプの種類も普通の選手よりも少ないからです。
キムヨナ自身も、「新しいジャンプを練習する必要性は感じないし、挑戦してもできないかも知れないからやらない」ということを明言しています。
あああ!度々&連投すみません
アンカー間違えました!
437と439は、>423 JKさんに対してです。
本当にすみません~
私もとくダネには、がっかりです。
これだけすごい挑戦に成功し、不愉快な採点結果の中、優勝した直後なのに
真央ちゃんをおとしめる様なことばかりの報道なんてやめて!!
もっともっとお祝いしてほしいです。
朝から気分悪くてしょうがありませんでした。
これから真央ちゃんがどこを成長させていくべきかというのは、マスコミが考える
必要はないのです。
すばらしいコーチ陣がついているんですから。
恩田さんにコメント依頼もやめて。
真央ちゃんの才能に嫉妬でもしているようにしか見えませんでした。(少しいいすぎました。)
あー早く真央ちゃんの素直で清らかな笑顔が見たいです。
TVでは明るくなれる真央ちゃん情報をどうぞお願いします。
先に書いておきますが、私は真央ちゃんのファンです。
みなさんが、3Aを2回も飛んでるのに点数が低いと言ってますが、
それは3Aを飛ぶ技術はすごいことだけど
点数はそんなに伸びないってことなんです。
そんな高度なジャンプより、3-3飛ぶ方が点数が
たくさん貰える仕組みなんです。
そこがおかしいってみんな言ってるんだと思うけど
おかしい!!って怒ってもどーーしようもないんです。
採点方式が変わらない限り、いくら真央ちゃんが3Aを2回飛んでも
超高得点は貰えないってことです。
高度なジャンプより、確実にきれいにスピードがあって
表現力があるスケート選手が勝てるようになってるんですよね
真央ちゃんは、何がかけてるのか?
やはりキムとくらべると、表現力がおちます・・。
スピードもおちます・・。
真央ファンは、「そんなことない!」と思うかもしれなけど、
点数が伸びないは何故かと考えれば
自ずとわかってくると思います。
キムには、いっぱい+点がつくのは何故か?
みんな、裏から手をまわしてるとか。。
そー言ってる人多いけど
たしかに、ぜんぜんないとは言えません・・。
ただ、+点がつけやすい表現力、ジャンプ、スピードがある
選手だと思ってください。(そー思わないとやってられない;;;;)
このままだとオリンピックで真央ちゃんが3Aを2回確実に飛んでも
キムが完璧に滑ると勝てません・・。
おかしいですよね?
技術は上なのに・・
そう思いますよね?
でも、技術だけでは勝てないってことなんですよね
↓つづき
キムには、はっきり言って限界の領域に入ってると思うんです。
真央ちゃんは?
まだまだ、伸びしろがありますよ!!
スピード、表現力をキムに並ぶほどにアップしたら
もう誰も真央ちゃんに勝てる人はいなくなると思います。
あの技術ですよ!
真央ファンの人は、冷静になって、
今、真央ちゃんがいっぱい点数もらうには、
どーしたらいいか、、
ここで、おかしい!!って愚痴っても点数は伸びません。
今の採点方式にのった滑りをするしか
勝利の道はないと思ってます。
どこか有名なHPでこのままだと日本選手は
神風特攻隊みたいになってしまうというような感じで書かれてましたが
高レベルジャンプ失敗したら、、、
そうなっちゃうかもしれませんね・・。
↑のほうの方が書かれているMizumizuさんのブログを読みました。
全文賛同は出来ないですが、それでも同意せざるを得ませんでした・・
今回の日本選手たち(浅田・安藤・中野・小塚)のチャレンジは無駄だったとは思いません(思いたくありません)
日本スケ連・選手の周りの陣営にはこのチャレンジをちゃん生かしてあげて欲しい。無駄にしないで下さい。
今のこの『不正ジャッジがある・黒幕がいる(某国に)』の流れ&恩田さん(に限らず)過剰批判の流れは本当に選手たちの為になるんでしょうか?
真央ちゃんの為になるの?
なんでもかんでも韓国だの在日だの・・幼稚な批判中傷はもう良いです。
するならMizumizuさんがブログに書かれているくらい納得のいく事を書いてください。
韓国の観客やフィギュアファンのマナー等に関してはフィギュア文化が浅いから仕方ないところもあると思います。
だからと言って、私たちもこの流れを続けるのですか?
もう一度いいますが、真央ちゃんの為になるの?
本当に不安なのは日スケ連の考えとマスコミの煽りです。
お願いだから選手を潰さないで欲しい。
TVにはちゃんと見識のある私たちが納得のいく事を言ってくれる人を出して欲しいし・・(誰とは思い浮かびませんが)
☆本当に真央ちゃんが好きなら、本当にフィギュアが好きなら、Mizumizuさんのブログを一度読んでみてくださいm(__)m☆
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary
私も437さんと同意見です。もし、こうだったらとかああだったらとか言っても始まらない。いつも思うのは運も実力のうちだと思うんです。ほんの少しの差でも、相手の出来が悪かろうが良かろうが勝った者の勝ちなんですよ。ただ、真央ちゃんはまだまだこれからもっともっと成長できるところはあると思うんです。そこの部分はコ-チ陣と一緒にこれから取り組んでいけばいいんです。だから、もしキムヨナが1回しか転んでなくても真央ちゃんが3F-3L飛んでたら真央ちゃんの勝ち。というように「もし」を言い出したらきりがない。コメンテーターの方達も真央ちゃんへの批評も良いと思うんですが、嫉妬、悪意のこもった発言はやめて欲しい。何といっても3A×2回!真央ちゃんは歴史に残る選手なんですから!! 全然関係ないですけど、キムヨナ選手は歌がめちゃめちゃうまいですよね?
スッキリはトップで真央ちゃんの帰国を放送したのに、
とくだねはまだですね。
私も442さんと同じ意見!
3A2回は確かにすごいこと!
でも得点は3-3成功させたほうが
去年も真央ちゃんは得点もらってます。
今回はこのような3A2回でも小差での優勝でしたが
真央ちゃんが目指すはバンクーバーです!
真央ちゃんはすごい選手ですが
キムヨナ選手にも真央ちゃんより優れている
ところがあるのも事実。
顔の表現力は幼稚園児でもできるような事をコメントされた方がいましたが、そこがまた難しいところなんだと思います。
ヨナ選手はそれを、さらっとやってしまう。
でもヨナ選手はもうジャンプも難易度を上げること等はできないと思います。
技術では誰も寄せ付けない真央ちゃんですから
スピードと表現力でヨナ選手を超えたら
勝てる人はいませんね。
>445さん
ジャッジの不正についてはどんどん言った方がいいと思います。
こういうことはアスリートとして本人や第二者が言うべきではないので(キム選手がいい例ですが)、私たちフィギュアファンが声をあげるべきだと思います。それが浅田選手の為にならないとは全く思いません。本当にフィギュアが好きなら、草の根運動でも何でもいいから、全ての選手が気持ち良く滑れるルールを望むことは必要だと思います。
本当にフィギュアが好きでジャッジの不正やDGのルールはおかしいということに言及している人は、浅田選手に向かって「ジャッジに意図的に厳しくされてるだけだよ、大丈夫」と言っているわけではありません。ただ、その不正が浅田選手とキム選手に如実に表れているので説得証拠として挙げているまでです。
選手は余計なことを考えずにただ「だれにも文句を言わせない演技」だけを目指すべきです。その為には、それ以外の部分を私たちフィギュアファンが担うべきではないでしょうか。選手が演技に集中できる環境(ルール)を望むことだって重要だと思います。
逆に、不正ジャッジやおかしなルールに対してどう反応すれば全てのフィギュアスケート選手の為になると思いますか?新しい意見があれば是非お聞きしたいです。
今期難易度の高いプログラムに挑戦しているのも、浅田選手は既に実績があるので、来シーズンのことを考えると、今シーズンは得点や成績に固執せず実験や挑戦するのも、いい作戦のひとつだと思います。(小塚選手のように実績のない選手が「挑戦」することに対して賛否両論あるのは分かりますが。)
>431 国別対抗戦に疑問
同感です。フィギュアは大好きですが、団体戦とか必要かな?と思います。
このフィギュア人気にあやかっての思惑もあるでしょうが、
あまりいろんな大会がありすぎると選手に負担にならないかな。
そのたびに真央ちゃんは3A跳んだりして、疲労やケガが心配です。
ここで書いてすみません、私もずっと気になってたもので。
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