2008年韓国の高陽市(Goyang City)>で開催されたグランプリファイナル(ISU Grand Prix Final 2008)、韓国代表-金妍兒[キム・ヨナ](Yu-Na KIM)のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2008年12月13日
曲名:ニコライ・リムスキー=コルサコフ 交響組曲『シェヘラザード』より (Scheherazade, op.35 by Nikolai Rimsky-Korsakov)
技術点:60.69
構成点:60.72
減点:1.00
合計:120.41
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/ラフマニノフ:ヴォカリーズ、「アレコ」間奏曲
マゼール(ロリン)
・・・韓国では官公庁も仕事を一時休止して誰もがテレビの前に釘付けになっています。誰もがキムヨナ選手の活躍を見たいと思っているのです。問題は、どうやってそのプレッシャーをはねのけることができるのかということでしょう。彼女自身、インタビューでも言っていました。私は中国杯ですでにその一端を垣間見ました。実に多くの韓国人が応援に来ていました。しかしここでは中国杯の比ではありません。
<演技開始>
音楽は、リムスキー・コルサコフ作曲シヘラザードです。
(冒頭のジャンプシーン)プログラム冒頭の3回転―3回転・・・決まった!これで(浅田選手の)最初の3回転アクセル(の得点)と並びました。
(コンビネーションジャンプのシーンで)素晴らしい!2A-3トーループです!これで2番目の3Aとならびました。得点的には、最高の展開になっています。まだまだ勝負の行方はわかりません。
(ルッツの失敗後)おお・・・パンクしてしまいました・・これは二番目の3Lzとなるはずでした。
しかし皆さんご存知のとおり、浅田真央選手も一度失敗をしていますから二人はまだ得点的には並んでいるものと思われます。
(3Sの失敗後)これは3Sですが、高さが全く足りませんでした。さあこれで後がなくなりました。
<演技終了後>
人々は大変な熱狂です。ご覧ください、小さな贈り物の雨嵐です。(キムヨナ選手にとっては)信じられないほどの緊張だったでしょう。
(呼びかけて)キムヨナ選手、ミスがひとつだけ余計でしたね。ショートプログラムのあとで0.6ポイントリードしていました。
プログラムとしてはやや浅田選手よりも強力だったかもしれません、リンクの上での表現において、彼女はより成熟し、よりエモーショナルでした。
しかしサルコーが・・サルコーでの転倒はあってはならないことでした。そしてルッツ・・・これは浅田選手がフリップでの転倒で失った4点とほぼ同じだったのですが、キム選手はそのほかにもうひとつの大きなミスを犯してしまいました。3Sは、普段の彼女なら目をつぶってでも跳べるジャンプでしょうが、やはりプレッシャーの影響が現れてしまいました。
(ここでコーチとハグ)
彼女は以前インタビューで、コーチのブライアン・オーサー氏とは多くの言葉を交わさなくてもよく分かり合えている、と言っていました。そうでしょうね、彼女はまだ英語がそれほど話せるわけではありませんから、でもよく勉強していますし、何よりカナダのトロントに住んでいます。
(最初のコンビネーションジャンプのスロー再生画面で)ここではしっかり回転していることはすぐにわかりましたし、次のジャンプも正しかったです
(オーサーコーチが飛び上がるシーンで)最初のコンビネーションは、オーサー氏を飛び上がるほど喜ばせました。あらためてスローで見てみると、実に素晴らしいです。これは2番目のコンビネーションジャンプ(3Lz-2t-2Lo)、真央選手とまだ互角でした。2A-3T・・・これはだいたい基礎点で3Aと同じぐらいになります。
(3Sの失敗画面で)そしてこれが勝負の分かれ目となったジャンプでした。空中に飛び上がった時点で誰もが失敗するとわかったでしょう、まるで氷の上を貼りつくような低さでした。3回転に必要な高さには全く達していませんでした。
(演技終了画面で)浅田真央選手は123点でしたが、彼女は追いこすことが出来るでしょうか。浅田選手はプログラムコンポネンツが59.6点、エレメンツが64点でした・・・
(歓声とどよめき)・・十分ではありません、120点です!コンポネンツでは予想通り、浅田選手を上回りましたが、エレメンツで4点足りませんでした。
そしてキム選手は第二位ということになりましたが、彼女はそれを受け止めねばなりません。そして彼女の表情を見る限り、納得しているようですね。彼女はフェアーなスポーツマンであり、ライバルよりひとつミスが多かったことは、彼女自身がよくわかっています。それでよいのです。というのは、逆に言えば、もしキムヨナ選手がミスをしなければ、浅田真央選手を上回っただろうということになりますから。
ドイツ語の全文和訳はキム選手のドイツ語版も翻訳してみました☆desu様にご協力いただきました。キム選手のドイツ語版も翻訳してみました☆desu様、和訳に参加してくださったmaron様、Terz様、通りすがり様ありがとうございました!
“キム・ヨナ グランプリファイナル2008 フリー演技 (解説:イギリス英語)” への353件のコメント
ヨナ選手はIMGと喧嘩したから、プロスケーターは難しいでしょうね。世界の主要アイスショーはIMGが関係してるから。
真央ちゃんとの競演がいつもながれるのは真央ちゃんがIMG所属だからではと思います。
っあそうそう、
裁判沙汰になったんでしたっけ?
韓国ではよくある事だよね。
オリンピックねぇ。。。その前にぜひ引退して欲しいです。
奇妙な加点さえされてなければ、可もなく不可もなく、
私としてはいてもいなくてもどうでもいい選手なんですが。
変な加点でかなり下の方からウヨウヨと浮き上がってきちゃって
なぜかいつも上位にいるんで目障りなんです。ハッキリ言って。
確かに、ユナ選手がいるおかげで採点に対する疑惑が常について回るし、マスコミも不穏な動きをするし、日本にとってはプラスの要素よりマイナスの方が多い気がする。
演技自体はスピード感と女優のような演技力でインパクトはありますが、日常の言動・行動を考えると、応援する気持ちが徐々にうせてくる。
キム選手自身より周りの大人が悪すぎて、スポーツの世界には向かない。
商人の世界にいったほうが良い人たちです。お金儲けにせいを出している方が向いている。
管理人さま、皆さま
先日は浅田選手のドイツ語版を翻訳してみましたが、こんどはキム選手のも翻訳してみました。やはり両方について、どんなことが言われているのかを聞かないと、片手落ちかなと思いましたので。
ドイツ語おできになるかたが多数おいでのようなので、誤訳等ありましたら、どんどんツッコミをいれてください。よろしくお願いします。
・・・韓国では官公庁も仕事を一時休止して誰もがテレビの前に釘付けになっています。誰もがキムヨナ選手の活躍を見たいと思っているのです。問題は、どうやってそのプレッシャーをはねのけることができるのかということでしょう。彼女自身、インタビューでも言っていました。私は中国杯ですでにその一端を垣間見ました。実に多くの韓国人が応援に来ていました。しかしここでは中国杯の比ではありません。
(音楽開始)音楽は、リムスキー・コルサコフ作曲シヘラザードです。
(冒頭のジャンプシーン)プログラム冒頭の3回転―3回転・・・決まった!これで(浅田選手の)最初の3回転アクセル(の得点)と並びました。
(コンビネーションジャンプのシーンで)素晴らしい!2A-3トーループです!これで2番目の3Aとならびました。得点的には、最高の展開になっています。まだまだ勝負の行方はわかりません。
(ルッツの失敗後)おお・・・途中で回転を止めました・・これは二番目の3Lzとなるはずでした。
しかし皆さんご存知のとおり、浅田真央選手も一度失敗をしていますから二人はまだ得点的には並んでいるものと思われます。
(3Sの失敗後)これは3Sですが、高さが全く足りませんでした。さあこれで後がなくなりました。
続き
(演技終了後)人々は大変な熱狂です。ご覧ください、小さな贈り物の雨嵐です。(キムヨナ選手にとっては)信じられないほどの緊張だったでしょう。
(呼びかけて)キムヨナ選手、ミスがひとつだけ余計でしたね。ショートプログラムのあとで0.6ポイントリードしていました。
プログラムとしてはやや浅田選手よりも強力だったかもしれません、リンクの上での表現において、彼女はより成熟し、よりエモーショナルでした。
しかしサルコーが・・サルコーでの転倒はあってはならないことでした。そしてルッツ・・・これは浅田選手がフリップでの転倒で失った4点とほぼ同じだったのですが、キム選手はそのほかにもうひとつの大きなミスを犯してしまいました。3Sは、普段の彼女なら目をつぶってでも跳べるジャンプでしょうが、やはりプレッシャーの影響が現れてしまいました。
(ここでコーチとハグ)
彼女は以前インタビューで、コーチのブライアン・オーサー氏とは多くの言葉を交わさなくてもよく分かり合えている、と言っていました。そうでしょうね、彼女はまだ英語がそれほど話せるわけではありませんから、でもよく勉強していますし、何よりカナダのトロントに住んでいます。
(最初のコンビネーションジャンプのスロー再生画面で)ここではしっかり回転していることはすぐにわかりましたし、次のジャンプも正しかったです
続き
(オーサーコーチが飛び上がるシーンで)最初のコンビネーションは、オーサー氏を飛び上がるほど喜ばせました。あらためてスローで見てみると、実に素晴らしいです。これは2番目のコンビネーションジャンプ(3Lz-2t-2Lo)、真央選手とまだ互角でした。2A-3T・・・これはだいたい基礎点で3Aと同じぐらいになります。
(3Sの失敗画面で)そしてこれが勝負の分かれ目となったジャンプでした。空中に飛び上がった時点で誰もが失敗するとわかったでしょう、まるで氷の上を貼りつくような低さでした。3回転に必要な高さには全く達していませんでした。
(演技終了画面で)浅田真央選手は123点でしたが、彼女は追いこすことが出来るでしょうか。浅田選手はプログラムコンポネンツが59.6点、エレメンツが64点でした・・・
(歓声とどよめき)・・十分ではありません、120点です!コンポネンツでは予想通り、浅田選手を上回りましたが、エレメンツで4点足りませんでした。
そしてキム選手は第二位ということになりましたが、彼女はそれを受け止めねばなりません。そして彼女の表情を見る限り、納得しているようですね。彼女はフェアーなスポーツマンであり、ライバルよりひとつミスが多かったことは、彼女自身がよくわかっています。それでよいのです。というのは、逆に言えば、もしキムヨナ選手がミスをしなければ、浅田真央選手を上回っただろうということになりますから。
フェアーなスポーツマン(笑)
翻訳をして思いましたが・・・
このアナウンサーが最後のほうで言っていることは、佐野さんや恩田さんらが言っていることと全く同じですね。つまりこの採点は公正であり、しかもキムヨナ選手のほうが、ミスをしなければ上であった、というふうに映っている、ということですね。
現行の採点方式では、そういう結論になってしまうということなのでしょうか。
それならば浅田選手が3Aのコンビネーションを跳ぶ必要性はないように思いますが(もっとオトクな3-3のコンビネーションにすればいい)、そうしないところが浅田選手のよさなんだろうなあとつくづく思います。
チャレンジしない競技者なんて、美しくないですからね。
私達は若いのに守りにはいっている競技者なんて見たくないし、自らの限界に挑戦し続ける競技者を見たいし応援したいのです。
特にオリンピックとなれば、なおさらでしょう。
だから日本選手はダウングレードされようがなにしようが、今年はどんどんジャンプにチャレンジしていってほしいと思います。
もうひとつ、気になることは、このアナウンサーもまたキムヨナ選手のほうが成熟していて感情表現がたくみだ、というコメントを残しているところをみると、これは一般に人々の頭にインプットされてしまっていることなのかもしれません。
キムヨナさん、2年ぐらい前のショートプログラムでわずか16歳で世界最高得点をとったことがありましたが、あのときの印象がものすごく強いのではと思いました。あのときの真央ちゃんは、まだ可愛らしい演技をしていましたから。
でも真央ちゃんは今年、月の光ー仮面舞踏会ータンゴージャズと、表現の幅を大きく広げていますので、来年にはきっと、子供っぽいとか言う人はいなくなることを期待しましょう。
一番反真央勢力が強いところですし、ドイツ国内ではそういううイメージがすりつけられてるんだろうと私は思っています。
何より昔。伊藤みどりさんをゴムまり呼ばわりした国だし、表現といううものに昔から異常なまでに執着、主張していますね。
多分、ドイツではジャンプの天才とは認識されていても、表現力の認識はされていなのかも知れません。
Yahooの掲示板に詳しいことが書かれているんですが、是非ご覧になって見てください。
私はドイツがあんなにもみどりさんをこてんぱんに言っていたにもかかわらず、天才がいたと認めている供述に驚きです。
あと、アジアの美=一重=妖艶、神秘的な古いイメージがまだまだあり、ドイツは現在のアジアの状況にはあまり興味がないのでしょうか?
なんか20年前と根底にあるものは全然変わっていないのね、といううのが私の印象です。
真央ちゃんはくりっとした目をしているし、あとは今まで自然体できましたからかえって比べると幼さがでていたのかも。
変なイメージ戦略とかしてきませんでしたからね。
やっぱそう考えると、ヨナ陣営のイメージ戦略は作戦勝ちみたいなところもあるのかなー。
でもEXになると鍍金がはがれるし・・・・、国内か、ドイツしか通用しないんじゃないかなー、妖艶?ていううの。だってあのくには、真央ちゃんの3Aと2Aの回転数が同じなんて言ってる国だし、十分今のヨナさんで通用するでしょうから。
ドイツのカタリナビットさんが、真央ちゃんの事を表現力があると言っているから、まぁ許す。(軽)
今は、スケーティングが綺麗で転倒などの大くずれがない演技に得点が出やすく、
逆に、3Aや4Sなど高難度ジャンプに執着してスケーティング他の要素が高いレベルで
できない演技が低く評価される採点傾向のようです。
芸術美至高主義(反ジャンパー)を、ドイツフィンランドアメリカらがルールに
うちだしたので、ジャンパーの多い中国日本に不利益にかわりました。
ドイツはビットvsみどりにさかのぼってボナリーなどジャンプ優位の演技を嫌う伝統があり、
審判教育(検定はドイツ)に反映させ、ジャンパーの宝庫である日本女子を狙い撃ちです。
一方で、日本の久永の失脚で韓国が副理事をISUへ送りチンクワンタと結託、
キムが優遇され、キムも演技の傾向を新ルールにあわせて対策しています。
浅田はGPFで芸術面の努力をみせつつ技術力でねじふせましたが、
今後どうしたらいいのでしょうか。技術のみならず、引き続きジャッジ対策の演技面の
努力をすれば無敵かもしれません。一朝一夕でみにつかないものですが、可能だと思います。
少なくとも今期、ロシェは目標にすえての努力が実ってきましたし、
中野も3Aジャンパーから表現派に評価がかわったのも努力の成果にみえます。
ただし日本二番手三番手は、浅田の出る試合で好成績はのぞめなさそうです。
以前にキム選手のドイツ語訳を簡単に纏めた者です。
その後逐語訳をしようと思いもう一度ビデオを通しでみてみたら2箇所、
間違っていることに気づきました。それで昨晩全訳をして今訂正の訳をしようと思いましたら、#262さんが既にされておられるのを知りました。
「3-3を真央は飛んでいないと」と書きましたが、それはここのコメントでは言っていませんでした。大変言い訳で申しわけありませんが、いつも一気に独語版、英語版、真央選手、キム選手のビデオをみて観てしまうので、他のところでコメンテータが言ったものと混同してしまったようです。それから最後の点数表示語のコメントも#262さんのが全く正しいです。(きっと、#262さんはこの人の訳間違っていると思い逐語訳を載せたのでしょうね。私自身も昨晩気付き。これはいけない!訂正せねば。。と思っていました。)
「キム選手はご覧のとおりスポーツマンです。彼女自身も分かっています。
ライバルより1つ多くミスしたことを。これで、全く申し分なしと言うことです。。。。」
とこのように私も同じ訳になりました。
次回からは一語、一語、ビデオでストップをしながら訳をして載せたいと思います。再度2箇所誤った訳になり大変申し訳ありませんでした。
それから、管理人さま、最初の訳が真央さんの方のコメントに転送されていたので、それの訂正もよろしくお願いします。
キム選手のドイツ語版も翻訳してみました☆さん、翻訳ご苦労様でした。
とても上手に訳していらっしゃいますね!
ドイツ語を自然な日本語に・・・ってなかなか難しいですよね。
私は翻訳家でも通訳でもフィギュアの専門家でも無いので、フィギュアの解説の訳は難しいなと思いました。普段聞きなれない言葉も結構あったので。
生意気ながら、気になった点を言わせていただくと、
ルッツのミスの後言っている”aufgerissen”は日本でよく解説者が使っている「パンクしました」というのと同等かな?と思います。
どの分野も専門用語は難しいですね・・・。
aniさん、
フィギュアの世界では、残念ながらドイツは日本と敵対しているのでしょうか?実際ドイツで生活していると、日本や日本人をとても好意的に思っている人と多く出会えます。私はこちらで暮らしている韓国人や中国人の知り合いも沢山いますが、みんな口をそろえた様に「日本人は優遇されていて羨ましい」と言います。
もちろん住んでいる地域にもよると思いますが、私は今まで「外国人だから」という理由で嫌な思いをしたことはあっても、「日本人だから」という理由で差別を受けたり、白い目で見られたりすることは有りませんでした。
かえって韓国人や中国人に間違えられる前に日本人である事を言ってしまいたくなることすらあります。
私も浅田選手が大好きなので、ここドイツで彼女が評価されないのであれば悲しいです。
でも今回のGPFフリーの浅田選手の演技は物凄く褒められていましたよ。芸術性もあると解説者がちゃんと言っていました。
ただし、この解説者は今までに出た点を絶対的なものと捉えて、それにしたがって解説しているという感じがしました。
#272さま
昨晩訳をしながら、私も全く同じように思いました。
aufgerissenってもしかしたらよくスケート選手が使っている「パンク?」
って訳にしたらピッタリなのかなぁ。。と。でも100%自身はありませんでした
から、他の方の意見も知ることができて嬉しかったです。又、ひとつ
賢くなりました。ありがとうございました。
>maronさま、Terzさま
ご指摘ありがとうございました。なるほど、aufgerissenは、パンクと言う言葉がぴったりかもしれませんね。ステップアウトという感じではなかったし、一回転でうまく止めたので、どう表現したらいいのかと迷いました。勉強になりました。
もう一箇所、実は専門用語がよくわからなかったところがあります。263の最後のところですが、回転が正しかったという前に、シェミーとかシェルミーとかいう言葉が聞こえます。これが何を意味するのか、よくわかりませんでした。文脈からすると、踏み切りエッジのことかと思うのですが・・・お分かりでしたら教えていただけると嬉しいです。
maronさま
翻訳ご準備中だったんですね。申し訳ありませんでした。私も前回、重複したので、少し待って、どなたも翻訳されないようだったので昨晩upしました。maronさんの翻訳はサマリーでしたし、間違っているという認識はありませんでした。むしろ大筋あっていると思っておりました。お気にさわったらごめんなさい。
むしろmaronさんの訳もぜひupしていただけたらと思います。やはり色々な方の翻訳をみると、訳語とかまとめかたの点で、すごく勉強になりますので。よろしくお願いいたします。
翻訳してくださった皆様本当にありがとうございました。
お礼が遅れてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
ドイツの方々が反日本なのではなく、主に連盟のトップに多くの反日本の方々がいらっしゃるのですよ。ドイツだけではありませんが・・・。
これは私の単なる想像に過ぎませんが、Yahoo掲示板で色々見て核心にかえありました。
色々な主義のグループが自分たちの持論を戦わせているみたいですね。
正直、かなりのものが連盟内で蠢いてるようです。
日本の連盟から派遣した審判員もヨナ選手に1位をつけたみたいですし、もしかしたら・・・・日本の連盟はすでにどうしようもないところまで来ているんだと感じています。
今の真央対ヨナの報道はバンクーバーまで続くと私は予想しています。
理由は金儲けのため。
現在フィギュアスケートがますますマイナーな競技になり、かなり貧乏だとおもうんですよ。だから日本人選手に不利(あとはアメリカ税)なルールを作っているわりには、日本にすりより、日本で金儲けをたくらみ、くだらない国別対抗戦なんてものを開催する。
ここまで陥れられているのに、言いように利用され・・・・でも気持ち悪いくらいに言いなりなんですよね。絶対何かが裏であるに違いありません。
だって去年の世界選手権で中野ゆかり選手がとても素晴らしい演技をしたにもかかわらず、表彰台に乗れなかった時他国からISUに抗議が100件も着たのに、日本スケート連盟は抗議する動きすらなかったんですよ?
連盟は本当に腐ってる。
キム選手のドイツ語版も翻訳してみました☆さん、
私の生意気な意見に同意していただけて、とても嬉しいです。
問題の部分ですが、私には”Da stimmt die Chemie, da stimmt der Draht.”と聞こえます。
もしこれが正しいのなら直訳すると、「Chemie=化学(物質)とDraht=導線が正しい」ということになりますよね。解説者はジャンプ(=爆弾や花火とか思っているのかな?)への入り方が正しいと言う事を比喩的に言ったのかな?と思うのですが・・・。
私もフィギュアをドイツ語解説で見たことがほとんど無いので、もし専門用語ならわかりません・・・。
maronさん、
aufgerissenの件、同意見だったようで嬉しいです。私もフィギュアは専門外なのでよくわからず訳しました・・・。普段使われている言葉も時にはちょっと違う意味にとる必要があるように感じます。
ところで、なぜドイツ語ではループの事をRittbergerと選手の名前で呼ぶのでしょうか?自国の選手の功績を称えるためなのかもしれませんが、Loopと言ってくれた方が聞きやすいです・・・。
aniさん、
お返事ありがとうございます。周りのドイツ人にフィギュアの話題を振ったことは無いのですが、みんなあまり知らなそうな気がします・・・。
浅田選手、ドイツ人の苦手な3拍子を全身を使ってうまく表現していると思います。
この演技をみて、もっともっと沢山の人の心が揺り動かされる事を願います。
通りすがりの者ですが、ドイツ語に関してちょっとだけ。
“die Chemie stimmen”は、慣用句で、「相性が良い」という意味です。”der Draht stimmen” はちょっと聞かないんですが、おそらく同じような意味で使われているかと思います。あと、この部分は”Sie, lernfrei���ig, sie lebt ja in Tront in Kanada, aber.. Sie hat gesagt “Da hab ich sofort gesp���rt, da stimmt die Chemie, da stimmt der Draht…”. Und auch da geben ihr der Folge recht.(「水が合うし、良い環境だと(トロントに住んでみて)すぐに感じた」と彼女は言っておりました。その後の彼女の成績が、それを証明しています)”と言っているようです。
個人的にはドイツの解説はとても「公平」であると言えると思います。別に特に日本や浅田真央を目の敵にしてるわけではない。トリノのオリンピックの時ドイツで見ていましたが、最終組が直前の練習を終えて帰ってくる時、一人だけ荒川が微笑しているのを見逃さず。「これは彼女のアドバンテージになるかもしれません」と言っていたのがとても印象に残っています。これは同じ人だと思われます。
ごめんなさい。訂正です。
誤>Sie, lernfrei���ig…
正>Sie lernt frei���ig…
誤>der Folge
正>die Folge
あと、der draht stimmenは、オーサーとの関係の文脈で出てきたので、オーサーが”Drahtzieher(後ろで糸を引く人)”だ、ということで、「師弟関係が上手くいってる」ということかもしれません。
>Terzさん、通りすがりさん
コメントありがとうございます。
どうもここの部分、私は全く誤解していたようです。
die Chemie stimmenに通りすがりさんのご指摘のような意味があるとは知りませんでした。
ちょうどジャンプの場面に切り替わったところで、少し口ごもったあとに早口で言っていたので、前後の文脈が途切れたのかと思いましたが、つながっていたのですね。
そうしますと、ここはジャンプの説明ではなく、オーサーとの関連について言っているということですので、やはり通りすがりさんの解釈が、Drahtに関する解釈も含めて、妥当であるようにおもわれます。
すみません、みなさん、そのように訂正お願いします。
ちなみにTerzさん、Rittbergerとは、この技を開発したドイツ人の名前で、ドイツ人はこの名称を普及させようとしたようですが、ほかの国の人たちが追随しなかったようです・・・ということがWikiped
ia(ドイツ語版)に書いてありました。
イナバウアーにしろ、ビールマンスピンにしろ、ドイツ人(スイス?) は名前を冠したがるようで・・
>>280さん
良く考えてみたら、このDrahtは「電話線」のことでしょうかね。
つまり、英語は良くできないけど、相性は良いし、「通話(コミュニケーション)」は良好である、ということのようです。
連投で汚してスイマセンでした。>>管理人様
話変わりますが、キムヨナ パン、はっきり言ってまずいよ~ ><
(キムのスポンサー)
バンクーバーまでもつかしら?腰痛くするんじゃないかな?
通りすがりさん、キム選手のドイツ語版も翻訳してみました☆さん、
コメントありがとうございます。
問題の部分、”Sie hat gesagt”を聞き逃していました。
あそこは確かにキム選手の言ったセリフですね。
そう思って聞き直せば、通りすがりさんの訳が良くわかります。
私もトリノオリンピックをテレビで観戦していました。
その頃は解説なんてあんまり興味が無くてほとんど聞き流していたので
残念ながら覚えていないんですよね・・・。
でもこうしてじっくり聞いてみると、この解説者は私もとても公平な感じをうけます。
今回エリック杯の時、男子の演技を少しだけテレビで観たのですが、小塚選手の演技をとても気に入っているようでした。
ジュベール選手やチャン選手よりもスケーティング・スキルが上なのに点が低いとしきりに文句を言っていたのを見て、ドイツ人らしいなぁと思ってしまいました。
名前や経歴ではなく、実力を見て判断・評価しようとするあたりが。
キム選手のドイツ語版も翻訳してみました☆さん、
Rittbergerの件、わざわざ調べていただいたんですね。ありがとうございます。
他のジャンプ(アクセルやサルコウなど)では初めてやった人の名前が定着したのにRittbergerに関しては駄目だったという感じでしょうか。ちょっと呼びづらいかも知れませんね?
ヨーロッパのドイツ以外の国ではどう呼ばれているのでしょうか。
私的にはLoopと言った方が断然聞きやすいし解り易いかなと思ったのですが、きっとドイツ人にとったら自国の選手の名前を残す事の方が大事ですよね。
なんかこのプロの見所って3F-3Tと2A-3Tだけだと感じました。表現力のヨナってよく言われる割にはジャンプだけっていうさみしい内容。ユーロスポーツの指摘は頷けます。
このままだと見た目と点数の乖離がますます酷くなる。納得できないけどヨナ選手への加点と高いPCSは来シーズンも続くと思う。その評価に甘んじないで、オリンピックでメダルを目指すのだったら、相応の演技を見せてくださいよ!
私はヨナ選手は裸の王様だと思ってます。
人によって感じ方はいろいろで、各選手への関心度にもバラつきがあるとは思いますが、
ジャッジが出した得点や順位による先入観無しに、あくまでも自分の感覚で見た時に、
「ヨナ選手はとび抜けて実力が高くて、浅田選手と唯一互角に戦えるライバルだ」などと荒唐無稽な事を事実だと感じる人は果たしてどれくらいいるのだろうか、とたまに思います。
私は以前からずっと、ヨナ選手の力はせいぜいどの試合でも7~8番目あたりにすべりこむのがやっとかな、と感じてます。
韓国ファンの方だと思いますが・・・。
この動画を見てがっかりしました。
http://www.youtube.com/watch?v=vc-a2hziOKw
2’48あたりからのジャンプです。
これはヨナ選手にとっても、ひどすぎますよ。
動画見ました。
失敗したルッツとサルコウが編集されてますね。
なんだかヨナちゃん可愛そう・・・
この演技を期待してたんでしょうけど・・・選手にとってはキツイですね。
ヨナさんの名前は、英語ではどちらかというと「ユナ」に近い発音をするようですが、どちらがより原語に近いのでしょう?どなたか知っていれば教えてください。
グランプリファイナルのキムヨナ選手の動画がユーチューブからことごとく消されて(なんで?)見れなかったので、こちらでやっと見れる事が出来てうれしいです。
ユーロスポーツのコメントは韓国のキムヨナファンの人達にとっては少し辛口なコメントかも知れませんね。
>133.
Brian is pleased with how she went at it…
訳の方はその通りですが、英語の修正だけ、、、
ヨナさんの編集された動画の事ですが、真央ちゃんも同じようなものが結構ありますよ。
293さん
そうなんですね。。知りませんでした。
一生懸命そのときそのときをがんばっているのによくないですよね。
289さん
名前部分のハングル表記「연아」を見ると、「ヨナ」だと思います。
苗字の「김」のキム(kimu) のu が影響して英語表記はyuna になっているのかなとも
思いますけど。。ハングルって難しいですね。
いつまでつ続くんだろ。このキムの八百長。バレバレなのに。最近ロシェットやコストナーもおかしいけど。なんか、馬鹿にされてるみたいで腹立たしい。
キムヨナは韓国大衆の至宝。
浅田真央は世界フィギュア史上に燦然と輝く至宝。
ロシアのジュニア ポリーナ・シェルペン の動画を見ました。
足はすらりと長く、3Fー3Lを飛んで、技も多彩で素晴らしかった。
シニアに上がってきたばかりの未来ちゃんやキャロと同様に
ソチのプレシーズンの頃には魅力的な選手になりそうな予感がしました。
同時に
キムヨナ選手、このままでは確実に抜かれてしまうよ…?
とも思いました。
次世代の選手は技術だけでもキム選手と同じレベルかそれ以上のうえ、
新採点法により適応してきている。
彼女のような点を取るだけの滑りでは必ず限界がある。
いや、すでに来ているように感じます。
浅田選手とタラソワコーチは
素晴らしい才能を持つ選手たちが
たくさん控えていることを理解しているのでしょう。
けっして立ち止まろうとはしません。
伸び盛りの選手の上に立ち続けるため、女王でいるために
ひたすらに上を目指しています。
キム選手は次世代を考慮しているようには思えない。
やはり長くスケートをする気持ちはないのでしょか?
バンクーバーまで維持できればそれで満足なの?
シニアデビューのとき、1位じゃなくても感動をくれた
あの美しいキムヨナを返してと私は言いたい。
キムヨナは、次のオリンピックで引退するのでしょうね。
そう考えると、色々とつじつま合ってきますね。
・韓国の大学にはバンクーバーが終わってから通うという事
・オーサーコーチがなぜ小さな事にあんなにムキになるのか
・完成度にこだわり演技構成を変えず、新しい技を取得しない事
こう考えるとヨナが今どんな気持ちで頑張っているのか・・・
彼女も必死なのでしょうね。
少し見方が変わってきました。
彼女には、選手としての時間がないのかもしれません。
癌の宣告を受けた瀕死の患者じゃあるまいし大袈裟な。
次のオリンピックで引退する選手は他にもいるでしょう。
選手として残された時間が長かろうが短かろうが、
守るべきスポーツマンシップというものがあります。
あの選手を特別視しようとする同情論には首をかしげますね。
偏ったジャッジと同じ精神構造です。
お互い全くのミスなしで、基礎点だけ見たらほぼ互角、真央ちゃんがちょっと上回るぐらい。それでもキム選手は守りに入る演技ということは加点の部分で真央ちゃんを低く抑え、キム選手に大幅な加点をするようになってたんじゃ・・・。でもこの基礎点も難しいジャンプよりも簡単なののコンビネーションのほうがが上というのはなぁ~。それに芸術点もだけど、真央ちゃんてそんなに表現力ありませんかね。専門家も含めみんなそー言ってるけど。けっこういかげんなんじゃねぇーの。
管理人さん、和訳のアップありがとうございます。
皆さんの意見を見てみると、ドイツの解説はきわめて公正であるんだと判断しました。
今までなぜヨナ選手の得点がこんなに高いんだろうと疑問に思ってましたが、やはり素人にはわからないよさが、ヨナ選手にはあるのだなと、よくわかりました。
表現力は、ヨナ選手が特別あるようには感じませんでしたが、スケートの専門家が見て、すばらしいと感じるならば、高い得点が出るのも頷けますね。
ジャッジは人間が行うんだから、いろんな取り決めがあるにせよ、その人の主観が反映されてしまうであろうし・・・
タイプが違うにせよ、真央ちゃん、ヨナちゃん、どちらの選手もすばらしい、ということがよくわかりました。
私はやっぱり真央ちゃんが好きだし、真央ちゃんの演技を何度でも見たいと思ってしまいます。・・・し、真央ちゃんの表現力がヨナちゃんより劣っているとも思いません。時々、手の動作がちょっと荒いなと思うことはありますけど、、、
どちらの選手も素晴らしいなら、ジャッジも公平に、アウトエッヂや回転不足をきちんと判断して欲しいですね。選手のためにも、見ている私たちのためにも。
ノーミスの演技と、公正なジャッジで、誰が女王になるのか、みてみたいです。
もちろん、真央ちゃんだと信じていますが。
管理人さん、本当にありがとうございます。
YouTubeにヨナ選手のチャリティークリスマスショー?の動画がいくつか…
歌うたってるのも…
http://m.youtube.com/results?client=mv-google&warned=1&stream_http=1&gl=JP&hl=ja&guid=ON&q=Angels+on+Ice&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
ドイツの解説者というのも、日本のマスコミと同じくらい低レベルですね。「ミスが一回多かったら、浅田選手に負けた。3Sのミスがなければ勝っていた」
この人たちは、フィギュアスケートがSPとFPの総合点で決まるということを完全に失念しているようです。キム選手は、SPでLutzを失敗しているのですよ。浅田選手は、3-3のコンビネーションをDGにされましたが、大きなミスはありません。SPで規定のエレメンツを一つでもミスしたら、大幅減点です。これは決められたエレメンツをこなす競技ですから。ところが、キム選手には、何のお咎めもなし。本来なら浅田選手と5~6点差がついている筈です。
キム選手のFPのミスなど、公正なジャッジであれば、大勢に影響がないのです。何回転倒しようと、浅田選手の勝利は不動だったのです。
>301さん
ドイツのアナウンサーは、採点システムおよび採点が公正であれば、ということを前提に語っています。
そこの部分には、公共の放送のアナウンサー(解説者ですらない)が、いちいちイチャモンはつけられません。それをやったら、おしまいでしょうから。
同じように、ここで問題になったトクダネの恩田さん、それから男性の(名前だれでしたっけ?)の解説者の発言も、すべて「採点システム」および「採点」が公正であるということを前提にしています。
逆にそれについて公共の放送でイチャモンをつければ(キムヨナ陣営のように),ものすごいバッシングを受けます。
なので、言えないし、言わないのが得策なんじゃないですか。
イギリスやアメリカの放送では、もう少し踏み込んだ、キムヨナさんには辛口かなと思われる解説をしているようですよ。
あ~騙されたメディアに。
キム選手は『全体的に』スピードがあるって?
キム選手、後半は明らかにスピードが落ちてるってことはわかっていたけど、その他の部分も特にスピードがあるわけではないですよね。
mizumizuさんのご指摘通り、すごいスピードなのは『最初の3-3の前の助走だけ』ですね。
佐野さんなんかも「すごいスピードで来てそのままジャンプにいく」とは言ってるけど『全体的に』スピードがあるとは言っていない。
しかもその助走、距離が長すぎるし、ただ一直線にリンクを突っ切ってるだけだ。
>管理人様
CBCのアップ、ありがとうございます。
>和訳のスペシャリストのみなさま、どうぞこちらも、お時間のある時にで結構ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
カートが、演技後再生中にブライアンについて言っているところがうけました。
カートがささやかにごきげんです。(ものすご~くトレイシーに気を使っている感じ。)
ここでも思いますけれど、
今の採点方法でおかしいと思う点は、
現在女子で跳べる人がきわめて少ない3Aの基礎点が低いことです。
男子でも難しい3A+2Tと、女子トップ選手なら跳べる3F+3Tが
9.50で一緒の点数って、なぜ?
現在女子で完璧な3Aを跳べるのが浅田選手だけですよね。
で?
3Aと、女子トップ選手なら跳べる2A+3Tが、
前者8.20、後者8.25で、
0.05しか差がないって、なぜ?
どちらがすごいか、小学生でもわかることを、専門家は見えないふりを決め込んでいる。
Q.次の二つは正しい。マルかバツか。
「3A+2T = 3F+3T」
「3A < 2A+3T」
「3A+2T=3F+3T」も「3A<2A+3T」も、3Aが女子にとっていかに難しいジャンプかは(男子にとっても)専門家もよく分かっているはず。しかし今の採点は、いかにジャンプを確実に着氷するかが重要とのこと。
たしかに回転不足やエッジ間違いで跳んだジャンプは正しい実力とは言えないとは思うが、逆に正しく跳んだ高難度ジャンプの基礎点はもっと高くしてもいいと思う。DGによる二重減点なんかは、フィギュアスケートを楽しみにしているファンにも選手にも得がない。
しかし決まってしまったルールはルールとして受け入れて、その中でいかに勝つかだと思う。真央選手はオリンピックで金が目標とのことですし、本人も葛藤があるのではないかと思う。自分の持っているモノを全部披露したいだろうし、それに現実問題3A2回を入れないと「今のルール」では点数が伸びないのは今季よく分かったが、勝つには確実性を取るべきかなんて考えてしまう。
いちファンが素人分析してあーだこーだ考えても何も変わらないが、才能も実力もある真央選手があまりにも一途に頑張っているので報われてほしい。
>るうさま
ですね。
基礎点自体をもっと高くするべきだと思う。
これじゃあ、完璧な成功ジャンプですでに
「3A<2A+3T」、「3A+2T=3F+3T」なんだもの。
ありえないですよ。
で、現実はありえているわけです。
なんてこったい。
だけど、浅田選手はやりますよ。
ですよね。
キム・ヨナは日本人つぶしに利用されてるだけでしょ。
3-3がなければ村主とかと同じw
カナダの放送では、ヨナ選手に演技後大量にプレゼントが投げこまれた所で、女性解説者が「Oh my goodness!! It could be dangerous!!!(まあ何てことでしょう!?これは危険ですよ!!)」と真剣に叫んでいて、カナダ人の旦那共々笑っちゃいました。
なんの脈絡もなく村主選手を馬鹿にしているのもおかしいが、
キムヨナ選手をなめすぎている。
キムヨナ選手について議論が盛んに行われているのは
大部分が技量に見合わない異常な加点とチートの見逃しのことであって、
彼女がトップスケーターであることはフィギュアファンなら認めざるを得ないのだ。
体の硬さやステップの足さばき、体力には問題はあるが、
コンスタントにレベル4をとるだけの技術がある。
ロクサーヌやあげひばりで観客を魅せるだけの力がある。
そこを棚に上げて
彼女は下手くそだと下に見ている人は
ただ嫌韓の波にに踊らされているのではないだろうか。
キムヨナ選手のあげひばり、本当に美しく透明感があって見ている人を浄化するような不思議な魅力がありましたよね。私はキムヨナ選手のプログラムではあげひばりが一番好きです。
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