2009年大阪府門真市のなみはやドームで開かれた大同生命 スターズ・オン・アイス・ジャパンツアー2009(Stars on Ice Japan Tour 2009)大阪公演、
佐藤有香 (Yuka SATO)の演技動画です。映像はテレビ東京で放送されたものです。実況はテレビ東京アナウンサー小島秀公、解説は八木沼純子、ゲストは檀れいです。
Date:2009年1月11日
曲名:ビートルズ 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」 (The Long and Winding Road by The Beatles)
Let It Be
The Beatles
“佐藤有香 スターズ・オン・アイス2009 (解説:日本語)” への28件のコメント
衣装、とても素敵です。でも正直、もう引退したほうがいいのかなって思ってしまいました。足があがらないので、まともなスパイラルも、スピンもできない。ジャンプも何とか成功って感じ。ちょっとごまかしの演技だったって思ったのは私だけ?心に響くものが何もなかったです。
?
佐藤有香さんって、とっくの昔に引退されてますよね?
さすがカート・ブラウニングをして「世界で最もなめらかなスケーティングをする人の一人」と言わしめたすべりですね。
洗練された動きに魅了されました。
引退してるし、プロもやめろってことですか?
彼女はまもなく36歳・・・
真央ちゃんの倍なんですよ!(笑)
そんな彼女があれだけ楽しそうに舞えるんです。
ここは大きな拍手で迎えようじゃありませんか!!
んん。。さん・・・
心に響かなかったのはアナタだけです。
ゆかさんは確かに好みが大きく分かれるでしょうね~。
でも私はゆかさんのスケーティング大好きですっっ
ジャンプなどの大技がなくても、
とってもなめらかな足元で、気品がただよってて
プロに転向して頑張っているゆかさんを尊敬してます☆
はじめて有香さんの演技を見ました。
確かに技術面では日ごろテレビで現役の選手の演技ばかり見ていたら物足りないかもしれませんが、
このビートルズに合ったピースルな空気は有香さんにしか出せないものだろうなと感じました。
イーグルの大きさ、深さ、滑らかなスケーティング。
「いぶし銀のような」とはこういう演技を形容するために使う言葉なのでしょうね。
素敵です。
ゆかさんの演技を久々に観ました(笑)
正直、歳を重ねてるしどうなんだろうと思ってしまいましたが、心配したのが申し訳なくなりました。
すごい素敵ですね
ステップに深いエッジワークは現役より上かも
最後の方のジャンプもきれいに決まっていたし、全体的には現役にかないませんが、年齢を感じさせない笑顔とおなじ柔らかい優しい演技に癒されました
現在は振り付け師としても活動されてますが、いずれはご両親の佐藤両コーチの跡を継ぐのでしょうか?
感性だけでなく知的な方ですのでコーチも合うかもしれませんね
足が上がらない…との意見に一言。
足を上げてのスピンが主流で皆が取り入れ始めたのはスルツカヤ辺り。
日本人でいうと荒川さんの年代ですね。荒川さんは上がるり同じ歳の村主さんはあまり綺麗な位置で出来ません
足を後ろに上げるスタイルは主流じゃなかったんで、身体が柔らかい人が時代についていけた…ような感じですよ。
36歳でこれだけのレベルを維持してるのに驚きます。すごく努力されているんだろうなあ。
大好きな「The Long and Winding Road」が
無駄に長く感じてしまうほどでした…
やはり今のアマチュアの人たちを見てると
どうしても物足りなく感じてしまいます。
すばらしい滑りですね。彼女の現役時代を知っている私としては、ひと蹴りでのスケートの伸びや、イーグルでの氷が切れる様な音が聞こえて来るようで今でもドキドキするスケーターです。
私は彼女の滑りが好きです。
彼女の人間的な魅力もとても惹かれるものがあります。
だからこそ、もう少し痩せてきれいになっていただきたい。
フィギュアスケートは魅せるという要素も大きいですから、それだけに衣装などにもこだわるわけで。
なめらかな滑りが持ち味だというのはもちろん分かっていますし未だ素晴らしいとは思いますが、容姿を残念だと思いながら見るというのも悲しいです。
好きなスケーターだからこそ、もう少し痩せていただきたい。
彼女の現役時代を知っていて、当時私も若く^^;、(みどりさんと比べて)ジャンプに迫力がないので、ちょっとつまんないかなと思っていたので、‘物足りないという’ご意見も理解できます。
当時から‘氷に吸いつくようなスケーティング’と言われていましたが、テレビを観ていてもピンきませんでした。
…ですが、彼女が引退直前?位の次期に@代々木で生で彼女の滑りを見てから、考えが一転! 本当にスケーティングが滑らかで美しく氷に優しい(笑)滑りでうっとり! 明らかに他の女子と違ってました。
その時から、『スケートは生で観なきゃわからないなー』と強く感じました。
ですので、今回のスターズオンアイス観に行かれた方はとてもうらやましいです!
ジャンプの技術的な面では現役競技選手に劣るのは仕方ないことが多いですが
さすがコンパル?があった頃の世代の遺伝子。
基礎がしっかり出来ている証拠。だからこそこの年代になっても魅せれる。
プロになって表現者としてこれだけ進化するものなんですね。
有香さんの解説も指摘も的確で且つ上品且つ時々失笑します。
やっぱり昔の選手はエッジが深くていいね~。
現在は、ビールマンに代表されるような柔軟性や、アグレッシブなジャンプ、、今は暖かいお人柄が滲み出ているよう。
演技力?など多様な技術が求められていますが、彼女のような古典派もまた魅力的だと私も思います。
彼女のスケーティングはレガート奏法の様ですね。
氷を這うようなタッチ。
これが彼女の個性なので、他を求めなくてもいいと思います。
でも、美しくなりましたね。
現役の頃はコケシのような素朴さがダサイと思ったりもしましたが
髪型も衣装もセンスが良くて素敵です。
リレハンメルの時、確か解説の五十嵐文夫さんが、スロー再生の画面の中で、
佐藤選手のエッジワークを評し「彼女が滑っていても、氷の削りカスが出ない、
それくらい素晴しい滑りなんです」と言ってましたね。
佐藤選手のおかげで、フィギュアスケートの醍醐味は、ジャンプだけでないことを
初めて知りました。
まともなスピンもできない? トラベリングしない軸のしっかりしたスクラッチスピン
を見なかったのかしら。
久し振りにテレビで見て、佐藤さんの「滑り」が健在で嬉しかったです。
それと、彼女の滑りを受け継ぐ選手が女子ではなく、男子に。小塚選手ですね。
要するに今の選手達は昔よりも、高い技術と表現力の両方を兼ね備えてるんですよね。
今の選手達は雑技団みたいに柔軟性も凄いし、高度なスピンもできるし。総合的に見たら、確かに昔よりもレベルが高いと思います。
ビットさんのカルメンを見ても、ん~って思う所もありますが、昔はあれが一番の演技だったんですよね。スポーツって常に進化していくものと思うので、その証拠でしょう。
イーグルが良かった。
10年以上前、世界選手権優勝後にダラスのショッピングモール、ギャラリアの小さなリンクに、地元テキサスのタラ リピンスキー選手と一緒に演技されたのを観に行きました。リピンスキー選手のことは殆ど知らなかったのですが、佐藤さんよりずっと小柄で華奢で、小さいのに上手だなあと感心したことを覚えています。その後、長野オリンピックで優勝してびっくりしました。リンクサイドの至近距離から拝見した佐藤さんは、当時から滑らかで優雅にすべられており、地元テキサスの人々の見守る中で、さすがに世界チャンピオンと日本人として誇りに思いました。人垣となった人々からの拍手もいっぱいでした。プロに転向されて、当時より一層魅せるスケートが向上したように思います。10年以上前のことを鮮明に覚えていますが、今回の演技もずっと脳裏に残るように思います。
佐藤有香さん、お元気そうでなによりです。
滑らかなスケーティングも健在で、久し振りに拝見できて嬉しかったな
10日のなみはやドームに行って来ました。。
私が見に行った日は、「1234」の可愛らしいナンバーで軽やかに滑って
いました。
厳しい意見を言われている方もいらっしゃいますが、現役時代の有香さんを
生で見たことがなかった私には彼女の出演はとても楽しみでした。
確かに、ジャンプの迫力や目を見張る技は今の現役選手には
劣るかも知れません。
でも、それ以上にスケーティングの滑らかさやエッジ捌きの上手さがあり、
今回生で見られて本当に嬉しかったです。
それと、小塚選手が滑った後は、ちょこっと司会&インタビュアーみたいなこともしたり、
プレゼント用のサイン入りタオルを持って泣きまねをして出てきたりと
ユーモアたっぷりに場を盛り上げていましたよ。
きっと、選手達の中でもよきお姉さんなんだろうなって思いました。
36歳でジャンプ飛べてるのってすごいと思う。
優雅できれいだし、体系も女性らしい曲線でいいと思うな。
年齢聞いてびっくり
この年齢でこれだけ滑れる人て他にいるのかな?
ご両親も含めて佐藤家は日本フィギュアの至宝です。
いかなる時も最敬礼!
それにしても有香さんの切れ味のいい解説コメント、最近聞いてないな~。
コメント数多いですね。それだけ佐藤さんのスケート好きな人多いてことでしょうね。
私も彼女の解説好きです。
私はゆかさんのスケートが大好きです!
幕張での世界選手権だったと思いますが、あの時の演技は会場中を巻き込んでとても素晴らしかった。
あの小気味いいステップも今のルールではレベルなんてちっともとれないだろうけど、あの時代の演技にはあの時代なりの良さがありました。
久しぶりに滑っている彼女が見れて幸せです。
>幕張ワールドから15年たってしまいましたが、深いエッジに乗った軽くもなく重すぎる事もない、心地良いスケーティングは相変わらずですね。
世界チャンピオンの瞬間・アリ-ナで一緒に感動し皆と一緒にスタオベした一人ですが、プロの世界でますます磨かれたスケータ-ですね。
そこには彼女のみが存在し、誰も踏み込めない世界・彼女自身が作りだした空間がある。
いつかまた生で見たいな
みどりさんの解説も好きだけど、
佐藤さんの解説も大好きです。
NHKの刈谷アナウンサーとの相性は抜群ですよね。
今回の佐藤さんの演技を見て、何故か涙が溢れてきて感動しました。
とても優雅で優しさに満ち溢れていて、素晴らしいスケーターだと思います。
ジャンプだけではない、フィギュアの美しさを再確認させてくれます。
世界に誇れる日本の至宝だと思います。
その存在は、日本のフィギュアスケーター達の指標にもなっているのでは
ないでしょうか。
これからも長く活躍して欲しいです。
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