2009年カナダのバンクーバー (Vancouver)でで開催された2009年四大陸フィギュアスケート選手権(Four Continents Figure Skating Championships 2009) 、女子シングル第1位、韓国代表-金妍兒[キム・ヨナ](KIM Yu-Na)のエキシビション演技の動画です。
Date:2009年2月8日
曲名:リンダ・エダー 「ゴールド」 (Gold by Linda Eder)
アンコール曲:カミーユ・サン=サーンス 「死の舞踏」 (Danse Macabre, op.40 by Camille Saint-Saens)
- 女子シングル総合結果(英語)
Gold
Linda Eder
ギル・シャハム/悪魔のダンス
Gil Shaham
カナダ開催2009年四大陸フィギュアスケート選手権の出場選手&日程&結果&動画リンク。女子シングルはキム・ヨナが優勝、浅田真央3位、村主章枝6位、鈴木明子8位。男子シングルはパトリック・チャンが優勝、小塚崇彦3位、織田信成4位、南里康晴12位。
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(解説なし)
(韓国語)
(韓国語)
(ホームビデオ撮影)
(インタビュー)
“金妍兒[キム・ヨナ] 四大陸選手権2009 エキシビション演技 (解説:カナダ英語)” への589件のコメント
1から100まで、長々と大変ですね。
大会前、2月にピークを持っていくシュミレーションをするという記事は私も見ました。
まあ、しないよりはましだと思うけど、OPの時の実際の試合は2月の下旬ですよ。今大会のおそらく2週間後くらい。
選手にとってこの2週間の開きは大きいと思いますけどね。
まあ頑張ってください。
ところで、フリーは失速しましたけど、1年後は大丈夫ですか?
たぶんなんですけど「四大陸の女王」って言葉は、一番最近の大会で誰が勝ったかってことを表しているんだと思いますよ。
これが四大陸どころでなく超地域的な大会だったとしても、調子が良い方ってことで。
そうだろうかさんの意見はなるほどでした。
来月の世界選手権のタイトルが喉から手が出るほどほしいのは、どう考えてもヨナさんでしょ?
真央さんもほしいとは思うけど、喉から出るほどじゃないと思いますよ。
おそらくタラソワから言われてるんじゃないですか?そこをぐっとこらえなさいって。
「今年は我慢の年よ」と言われています、と答えてますしね。
それよりヨナさん、足大丈夫ですかね?
3ループ後のトリプルジャンプ、すべて回転不足くさいですよね。なんか変な感じ。
クルッって感じで足りないんじゃなくて、グルーって感じで着氷してる。
あの転倒、足に響いてるんじゃないかな~
キムヨナ陣営(←ISU含む)が着々と準備と地ならしを進めている様子は、私も感じています。
日本は世界トップ10に入る選手が4~5人いると豪語していたのに、新採点法(回転不足による二重減点とロングエッジ)によって、あっという間に外堀を埋められてしまいましたね。
気がつけば、安藤選手も中野選手も、はるか下から表彰台をあおぐポジションにまで下げられていて、最後の砦は浅田選手ひとり。
その浅田選手も、実はじんわりとキム選手に「侵食」されています。
みなさん、フィギュアスケート資料室の選手のスコア検索から、PCSを見ていただけるとわかりますが、浅田選手はPCS(特にSS)昨期まではキムヨナ選手に負けたことはなかったのですが、今期になってなんと、キム選手よりも下げられてしまっています。この数字は、選手の格付けに関係する数字らしく、ここで逆転されているのは、かなり痛いです。
去年まではキム選手は浅田選手の自爆待ちだったのですが、今年は反対に浅田選手がキム選手の自爆待ちのような状態になってしまいました。(GPFを見ても分かるとおり)
これはゆゆしき問題ですね。
ヨナさんのループの転び方は、ほんとにヒヤヒヤします。
両足のトゥから降りてますよね。
怪我だけはして欲しくないから。
オリンピックに向けて準備が整いつつある彼女は、確かにメダルを獲る確率が高いと思います。
しかし、トリノの荒川さんの様に直前であんなにバタバタした
(コーチ、使用曲の変更)人が金メダルという例もあるので、
終わってみなければわからないなぁ~です。
ここでは浅田選手を援護したらすぐそのあとにヨナ選手援護が書かれますね。それもはやい、はやい。オリンピックの女神はどちらに微笑むのでしょうか。
なるほど!だって~
火病が治まりませんな~~
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始めにライバルの採点について非難したのは
ヨナ+オーサー+ヨナファンです。
韓国人はこの点を完全に無視した発言ばかりで
とても稚拙ですね~
だから馬鹿にされ続けてるんじゃないですかね~
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儒教ってや~ね~
火病とか儒教とか、韓国人がどーのとかやめませんか。
誹謗中傷だと思います。 日本では特定の宗教が大きな力を持っていることはありませんが、他の国では宗教は大きな意味を持っていることが多いです。
宗教にからむ問題が戦争の一因であったりすることも、ご存知でしょう。
こういう場で持ち出す話題ではありません。
しかも韓国人かどうかなんてわからないでしょう。
ここは不特定多数の人が見ているのです。
国籍もいろいろでしょうが、年齢層もいろいろです。
若者に誇れるような、大人の書き方をしませんか。
火病というのは某掲示板で多用されていた言葉ですよね。
ご自分のストレスを解消したいだけなら、ご自分でブログを立ち上げてはいかがですか。
こんなことを繰り返していると、また管理人さんに動画ごとばっさり削除されるでしょう。
412.さん
ゴリラが吠えていると思って、無視ですよ。
413 宮殿さん
そうですよね。
でも、韓国対日本の図式に誘導されそうで 嫌だったのです。
まるで enjoy Korea? みたいで。
私は数回しかenjoy Korea を見たことが無いのですが、すごく空気が悪かったです。
日韓どちらも雰囲気最悪でした。
噂によるとその掲示板は無くなったらしいので、こちらに流れてきているのでしょうか。
フィギュアの聖地のようだったこちらが、どんどん荒れてくるのが悲しくて。
我慢できずに、初めてコメントさせてもらいました。
管理人様の「お灸」?が効いたのか、前よりはマトモになってきました。
痴漢の冤罪ではないが、いわゆるネットによる「魔女狩り」「魔女裁判」は酷いもの
があります。他の国や他スレはどうでもいいが、ここはそんな風潮に占有
されたくない。
ヨナ選手、村主選手はまさに「魔女狩り」の対象にされかかっていた。
証拠もなしに、「箒を持っていたから魔女だ」の曖昧な理由で「疑わしきは罰せよ」式
で悪者にされてしまう。
412さんの気持ちは当然です。
ジャッジの「八百長」「買収」話も「魔女裁判」に近いと思っている。
たとえどんな相手でも、自分に思い上がったり、人のせいにしてたら絶対勝てない。
宮殿さんって荒らしだと思ってた。
って、 KYさんのことですか?
今年もキムさんは浅田さんの自爆待ちだと思いますけど?
>宮殿さんって荒らしだと思ってた。
411さんの表現とゴリラが吼えるとか魔女狩りなんて表現とでは、見ている側の不快感は同じですね。
419さん
要素の基礎点の単純計算だとそうかもしれませんが、ヨナ選手の場合、不可解な加点も計算にいれなくてはなりませんので(笑)・・特にショートプログラムは。
何か足りないよね。優勝者のすべりにしては。なんだろう。
GPFのショートのキムヨナ選手の点数については、誰もが納得していませんでしたが、地元爆アゲというのはどこにでもある、ということを差し引いても、公平性に欠けるものでした。
そのことも、フィギュアスケート資料室の選手のスコアを検索するとわかります。
3Lzがシングルになってしまった分は反映されていますが、本来ならば要素抜けということで、PCSから減点されなければならないのに、キムヨナ選手の場合、その前の中国大会のときよりもむしろ1点以上、上がっています(スケアメ30.44、中国大会29.16、GPF30.44.)。
浅田選手がトリノのGPFで要素抜けがあったときには、1点以上減点がありました。
(エリック29.4、トリノGPF28.04、4CC29.05)
まあ、地元で加点するのは仕方がないけれども、こういう減点をしなくてはならないところで素人に分からないように加点するのはフェアではないですね。
maofan さん、素朴な質問で恐縮ですが、
構成点のことです。確かに今期ヨナ選手より少し下回るのは由々しき事態ですが
前回の世界選手権で、浅田選手が冒頭で大転倒しました。それだけではなく、
そこでの無為の空白が生じました。ジャンプミスだけでなく、演技全体の流れに
影響を及ぼすような痛い空白だったと思います。
ところが構成点は、唯1人60点越えでした。優勝は嬉しいことでしたが、やはりこれは
私にはヨナ選手への「不可解な加点」と同じくらい不可解な点数でした。
しかも、構成点の60.57点は、ミスの特に無かった前の四大陸の60.4点
よりも上回っています。世界選手権のジャッジは浅田選手に好意的なんでしょうか。
それは、ある意味、次回の世界選手権での少し明るい話しと思いたくなります。
要するに、ジャッジはそのときの「気分」でつけているのかなと思っています。
maofanさんはこの辺りについて、どう思われますか。
私、一部から荒らしと見られています。maofanさんももし、そう思われたら
私の質問は無視して頂いてけっこうです。
無視しましょう。
去年の真央選手の世界選手権の演技鳥肌が立ちました。トリプルアクセルの失敗を忘れさせられるほどジャンプ、スピン、ステップどれもが曲とぴったり同調していて。特にステップは息をするのを忘れてしまう程素晴らしかったです。言葉を無くし涙が止まりませんでした。反対にキムヨナ選手は今回の四大陸のフリーと同じでいつものスピード感やダイナミックな感じがなかったように思いました。そういう点差なのかなと思いました。
昨年の世界選手権の真央ちゃんの大コケはかなりびっくりしましたが、
その後の演技はそんなことを忘れさせるほどの演技でした。
フリーは時間も長いですし、選手の得意分野をいかした演技構成で
多少の失敗を埋めることができ、それが演技構成点にも反映する。
ショートの場合は、決められた要素を正しく行うためのものなので、
失敗はそのまま点数となって反映される。
ショートとフリーでは演技の視点が違う。
と思ってました。素人の勝手な解釈ですので正しくはわかりません。
だから、ヨナさんのGFショートでの要素抜けの演技への高得点が納得いかず、
昨年世界選手権の真央ちゃんのフリーの点数には納得できるのかと。
勝手なファン心理ですが。
詳しい方、教えてください。
宮殿さん
私も素人でいま色々なことを勉強中ですので、間違いもあると思いますが、とりあえず現時点での私の考えです。
大転倒のあと、次のジャンプまでの空白は、実は宮殿さんが思っておられるよりも少ないです。というのも、トリプルアクセルの次の要素は3F+3Tで(これは完璧)、その間は助走とつなぎの振り付けのみ。なので、ほとんど得点には影響しなかったのではないでしょうか。
むしろ、あの大転倒以降のプログラムをほぼ完璧にこなした浅田選手は、大転倒からの奇跡のカムバックということで、欧米の解説者などからは大絶賛でした。解説の荒川さんも、普通では考えられないこと、浅田選手だからこそできたことですとコメントしていました。それは会場にいたひとたちも皆一様に感じたことでしょうし、審査員も大きなプラスポイントとして受け止められたのではないでしょうか。
ちなみに踏み切り前の転倒だったので、ジャンプのポイントは0点、そして転倒の分の-1の減点がつきました。これによって通常は190点以上とっていた浅田選手の得点は184.68と、低めでした。この点数に特に矛盾はないし、不審な点はひとつもないと思っています。
審判団ですが、大会ごとに違いますので、昨年とはまた違う人が来ると思います。昨年の審判団のなかには技術審判としてどちらかというと日本にとっては歓迎されざるべき人物がはいっていたようです。
理不尽だと思う方もいるかも知れませんが、真央選手の大転倒~その後の立て直しというのは、とてもドラマチックで、転倒しない以上の感動を人々に与えたんじゃないでょうか?
ジャッジも人間ですしね。
オリンピックのペアで、銀メダルだった人たちもしかりです。
思わぬアクシデントが功を奏す事もあるというのは、爽快ではないですか?そういう事もあっても良いと思いますよ。あまりがんじがらめに考えて、その事を厳しく追及するのは、野暮だとおもいますけどねぇ。
ちなみに、世界選手権前後の構成点
浅田選手
60.96(エリック杯)
59.2(GPF)
60.4(4CC)
60.57(世界選手権)
キム選手
56.8(中国杯)
60.8(ロシア杯)
60.96(GPF)
58.56(世界選手権)
コストナー選手
56.64(NHK杯)
58.72(GPF)トリノ
56.98(ヨーロッパ選手権)
58.52(世界選手権)
となっています。コストナー選手が地元となると2点ほど高く、逆にキム選手がサゲられているなということがわかります。キスクラで憮然としていたのもわかります。浅田選手はこの数字からみるとむしろ特に世界選手権でのアゲサゲはないように思いますがどうでしょうか。逆にGPFでのサゲが気になります。
maofan さん ご丁寧な説明ありがとうございました。
こうして見ると、上げ下げがあるといっても1~2点の動きくらいですね。
また、3選手の差も2点前後ですね。小さいというか、いいや軽視できないと
言うべきか分りませんが。
なんとなくですが、だいたいこの選手にはこんくらい、という「格付け」がある
ような感じも。だから今期由々しき事態なわけですね。
あとは、やはり回転不足の二重減点がいかに脅威かが分ります。
前期の世界選手権では、中野選手は結局2つの回転不足で泣かされました。
構成点は59点台で、真央選手に次いで2番目の高得点だったけどね。
maofanさん 感謝いたします。
キム陣営は本当にキャンペーンが上手。
カナダ拠点は単に物価がアメリカよりお手頃ってだけだと思いますけど、カナダの英雄をコーチにしたのは大きかったかな。
そのコーチ達がプロデュース好きなのも(メイクに、笑い方に、ポージングまで)。
ただコスチュームにだけは手こずってたようですが、今季のは今までに比べたら雲泥の差に良かったです。
EXがひどかったのは、やっぱりまだEXには力を入れていないのが見え見えでしたね。
マオ陣営~。才能に胡坐をかいちゃいかよ。本人はあんなに頑張っているというのに。
宮殿さん
仰るとおり、たかが1~2点、されど1~2点、なんだと思います。僅差の戦いのときなどはこの差がものをいうでしょうし、やはり格付けに関係してくるようですので、選手はむしろこちらの点数を気にするそうです。
今期、浅田選手がこのPCSでキム選手より下にランク付けされているのが非常に気になります。世界選手権で果たして逆転するでしょうか。
カナダだけじゃないですよ。
アメリカにだって、日本に対しても、アピールは、ぬかりないです。
だから、ヨナ選手は、日本語も時々勉強しているんですよ。
やはり、恐るべしです。
maofanさん
今期のSPの構成点に注目していますが、最高点は浅田選手はNHK杯の30.24
ヨナ選手はGPFの30.44 まあ、ほぼトントンです。お互い地元での点数ですから
これで比較するのも一応公平でしょう。
浅田選手が苦手とされるSPで、差がほとんどないのが面白い。健闘してます。
不思議なのは、四大陸ではヨナ選手は絶好調のSPだったのに、構成点はなんと、
GPFの時より下回ってます。この辺はもう我々素人には分らない世界なんでしょう。
SPは、構成点ではほぼ互角。ジャンプの問題だけですね。
今期、FSの構成点が下回っているのは、素人感覚ですが、前半の3A2回と、
難解なステップの為、あえて全体のバランスや、いわゆる芸術的な側面を
今回は多少犠牲にしてでも「実験と挑戦」重視にしたためと思って自分を納得
させています。あのステップは素晴しいし、3A2回も凄いです。しかしながら、
あの曲はいささか品位がなく(私の主観です)真央選手の持つ、リリックな美点を
削いでいると思う。この鬼プロは、一度はやっておくべき通過点と見ています。
ヨナ選手を日本で売り出そうとしているてよく聞くけどどういうこと?
CM? アイスショー?
CMは無理でしょ~。
こんだけ真央のライバルってコピーが付いているのに、購買意欲が湧かない。
アイスショーじゃないの?!
とにかく真央ファンはOPで真央が金とるまでは、ヨナ選手CMの製品は買わないでしょ~。
よなちゃん、似合いませんか? 真央ちゃんには、やっぱり甘いお菓子かな?
ヨナ選手の日本でのCMの話、最近聞きますけどいったいどこから?
でも、別にいいんではないのでしょうか。
ランビエールも出てましたし、他の競技の外国選手も日本の選手を差し置いてCM出演してましたよ。
いつの間にかはいらなくなりましたが・・・
それにトリノオリンピック前、NHKの特集でスルツカヤ選手を大きく取り上げてましたし、そういうことあっても過敏になる必要ないと思います。普通だよね。
疑惑の原点~トリノ以後に何が起こったか SS怪奇現象♪♪
(2005-06) ショート・SS/スケート技術
①8.20 Irina SLUTSKAY 2005ロシアカップ
②7.82 Shizuka ARAKAWA 2006トリノオリンピック
③7.75 Sasha COHEN 2006トリノオリンピック
④7.39 Carolina KOSTNER 2006ヨーロッパ選手権
⑤7.39 Fumie SUGURI 2006トリノオリンピック 2006世界選手権
⑥7.25 Mao ASADA 2005GPファイナル
↓
↓トリノ以後
↓
(2005-06) ジュニアショート・SS/スケート技術
①6.50 Mao ASADA 2006世界ジュニア
②6.47 Mai ASADA 2005JGPアンドラ
③6.47 Yu-Na KIM 2005JGPファイナル
(2005-06) フリー・SS/スケート技術
①8.15 Irina SLUTSKAYA 2005ロシアカップ
②8.04 Shizuka ARAKAWA 2006トリノオリンピック
③7.75 Sasha COHEN 2006トリノオリンピック
④7.68 Fumie SUGURI 2006世界選手権
⑤7.61 Kimmie MEISSNER 2006世界選手権
⑥7.55 Mao ASADA 2005GPファイナル
↓
↓トリノ以後
↓
(2005-06) ジュニアフリー・SS/スケート技術
①6.88 Yu-Na KIM 2005JGPファイナル
②6.80 Mao ASADA 2006世界ジュニア予選
まるで誰かに合わせるがごとくSS引き下げられちゃって~
>あまりがんじがらめに考えて、その事を厳しく追及するのは、野暮だとおもいますけどねぇ。<
要するにいい加減ってこと??
さすがに、オリンピック後か、アマ引退後になるんじゃないでしょうか?
ロッテもありだけど、上戸彩さんとオロナミンCとか、クサナギさんと、エコのCМとかね(笑)
宮殿さん
別な大会の数字同士を比較しても審判が違うのであまり意味はないかもしれません。まして全日本は国内大会ですので、参考記録にしかなりません。それよりむしろ、同じ大会でのPCSの差は、審判団がどちらの選手を上と認識しているかを表していると思いますので、そちらが気になります。つまり、どういう理由かわかりませんが、今現在(少なくともGPFと4CCでは)キム選手は浅田選手よりも上であるという判断が審判団にある、ということでしょう。
キム選手のSPのPCSですが、確かにヘンですね。まあ審判団も違いますので・・・。
PCSをどうやって出すのかについてはもう少し調べてみる必要があるようです。
それにしても宮殿さんのおっしゃるように、今回のプログラムは勝つことを無視したプロですね。アクセルはまだしも、この難解なステップ(レベル3しかとれませんので加点でキム選手を0.5しか上回ることができない)は、コストパフォーマンス的には最悪ですが、来期の表現の幅がぐっと広くなることを期待して、今はじっとガマンの子ですね。きっと浅田選手もそう思っているのではと思います。
やっば~い!
今すぽるとで、「真央ロール」を初めて見ました。ハート型でかわいい。
真央姫も偶然来店したらしいですね。
あと、バンクーパーのシンボルが「友人」を意味するだとか。
まさかまさか、ヨナキムさん・・・まさかこれを知ってての「MAOとは友人になりたい」発言?!
これもチーム・ヨナの営業力なら本当に恐ろしや~。
真央ちゃん、真央ダイナマイトの事誰かから聞いてバンクーバーついた日にそのおすし屋さんに直行したそうです。しかし残念なことに真央ダイナマイトには真央ちゃんの食べられないものが入っていて、真央ロールをつくることになったとか。具材、盛り付け皿も真央ちゃんが選んだそうです。他の日本人選手も来店されたそうですよ。
illumiさま
ジュニアのSSは、ジュニアであるというだけでそんなに出せないのかもしれませんよ。
その証拠に、シニアの大会(スケアメ)では普通にはじめから7.5とか出しています。
キム選手も6.45、7.1、7.25と順調にスコアを伸ばしています。
ヨナ選手、IMGと喧嘩(訴訟沙汰)したからねえ。韓国以外でのアイスショー開催はIMG所属の有力スケーターの協力えられないだろうから、難しいだろうねえ。そのままIMGに所属していたらアイスショーやCMで真央ちゃんと共演もできて日本でも人気出たかもしれないのに。
へぇ~どうりで可愛いデザインになってたわけだ。
確か4CC前の報道では、申し訳ないけどカワイイからは程遠く・・・それがあんなにカワイイからびっくりしました。
あと山田先生の欄に書け~ってなるけど、真央ちゃんがモチベーション上がらなかったと言うことを知れて嬉しかったです。
わたしは密かに「(ワールドのために練習をセーブしているので)調子が上がらなかった」んじゃないかと想像してます。
ポニーテールのタンゴ真央ちゃんの毛先がピョンとはねてるのが、すっごく愛らしいね。
あっさりした性格のヨナちゃんなんでしょうか?2008の四選のEXでは、真央選手は、最後の最後までクルクルして「応援ありがとうございました」と言っているように見えました。人情深い日本人の象徴でしょうか?ヨナちゃんは、「Thank you so much!」の滑りなんだと思います。EXも、クルクルだけではないし、ファンは、見る観点が少し違うと思います。
maofanさん コメントありがとうございます。
念の為ですが、比較したのは、全日本ではなく、NHK杯ですよ。
私も同一大会で比較がいいと思います。これが韓国やカナダでなければ
比較がもっと公平なんですよね。
国内戦は確かに参考記録でしかありませんね。
宮殿さん
ああ、すみません、間違えました。NHK杯と書いてらっしゃいますね。
いずれにしても地元大会の数字はあまりあてにはならないかも。
GPFはキム選手のホーム、4ccは準ホーム。
浅田選手よりキム選手を上にするのは当たり前ですよ。
浅田選手のほうが下と格付けされてるわけじゃない。
難しいステップを組み込むとssが評価されるらしいですよ。
だからNHK杯の浅田選手のssは8.0と高かったんじゃないですか?
10人中 7.75が2人、8.00が4人、8.25が4人ですから。
いくら地元だからって、バーゲンセールみたいに8点台ばかり並ばないでしょ。
GPSではNHK杯が一番厳しかったんだし。
だから、あんなにがんばってるのに0.5しか違わない、なんて悲観することないですよ。
でも次はどうなりますかね。
maofanさま
真央14歳の2005世界ジュニアのフリー(FS)SSは世界ランク9位でシニアに見事に食い込んでいます
>ジュニアであるというだけでそんなに出せない<
のであれば、当時の成績は立派です
(2004-05) フリー・SS/スケート技術
①8.43 Irina SLUTSKAYA 2005世界選手権
②7.96 Sasha COHEN 2005世界選手権
③7.95 Shizuka ARAKAWA 2004NHK杯
④7.68 Michelle KWAN 2005世界選手権
⑤7.54 Carolina KOSTNER 2005世界選手権
⑥7.50 Fumie SUGURI 2005世界選手権
⑦7.50 Miki ANDO 2004NHK杯
⑧7.21 Elena SOKOLOVA 2005世界選手権
⑨7.18 Mao ASADA 2005世界ジュニア
⑩7.00 Susanna POYKIO 2005世界選手権
⑪7.00 Julia SEBESTYEN 2005ヨーロッパ選手権
・・・・・・・・・ ・・・・
6.71 Yu-Na KIM 2005世界ジュニア
6.69 Kimmie MEISSNER 2004JGPクールシュベル
2006世界ジュニアでSSスコアは急激に下がりましたが
2006GPF→2007世界選手権でSSは急上昇、
真央選手はフリーで7.33→8.00
キム選手はショートで6.78→7.79
SSってこのように浮き沈みの激しいものなのですかね、不思議です。
格付け=SSはあくまで個人的私見として前スレ(浅田真央選手四大陸EX 246.
キム・ヨナ四大陸2009フリー 233.)で書きましたが、
EXタンゴがショート(SP)で使用されれば、おそらく真央選手のV2に大きく貢献すると思っています。
さらに前日の練習で完璧な3-3、3Aを跳んでジャッジに絶好調をアピールできればますますSSは上がるものとみています。
宮殿さまへ
浅田真央四大陸フリー722.でも書いたのですが
「JOCシンボルアスリート」の件がずっと気になっています
東京オリンピックが10月に決まればJOCの営業活動は一時停止となります
今後90億円という予算確保についてどのように推察されますか
キムヨナって、ISUも含め陣営に代わりにメダル獲ってもらってるって感じ。もちろんOPの金メダルもね~って印象ぬぐえませんね。
彼女って、もしOPで金メダル獲れたとして、お金も名誉も最高のものを手に入れるでしょうけど、その後一体どうするんでしょうね。何の代名詞も無い彼女の金メダルがいつまで続くか疑問です。
最近では「この子本当はスケート好きじゃないのかな?いやいやながらやってる?」と垣間見える時があります。シラケますね。
段々と下手になってきてるのはキム自身わからない訳ないはず。
ここらで、「キムヨナの方が上」と言われてる事を証明する演技をしてほしい。
結果出た点数でなく、プライドのある演技を。
illumiさま
浅田選手は2005JGPファイナル(ヘルシンキ大会)でジュニアの女子選手として史上初めてトリプルアクセルを決め優勝しています。このときの解説者は彼女のスケーティングはすでにシニアのトップレベルであるといっておりました。このときのSS7.08は妥当でしょう。その後、世界ジュニアではやはりトリプルアクセルを決めて2位に大差をつけての優勝。このときは7.18。さらに東京のGPFではなんとスルツカヤまで破って優勝。SSは一気に7.55まで上がりました。・しかしその後、四回転に挑戦したのと成長期のさしかかったのとで、ジャンプの調子を崩し、2006の世界ジュニアではトリプルアクセルも決まらず、精細を欠き、キム選手に優勝を奪われました。6.21が下げすぎかどうかは私もわかりませんが、でもその後のスコアを見ると、順調に伸ばしていうるのであまり気にならないです。東京のワールドは皆さんもご存知のように怒涛の攻めでしたので、8というのも地元アゲも多少はあっても、まあそんなものなのかと私は思いました。
ちなみに格付けですが、illumiさんの仰るように、SSが強く関係していますが、もう少し複雑なようです。資料室に求め方のグラフが載っています。http://www.geocities.jp/judging_system/