パトリック・チャン　世界選手権2009　フリー演技　(解説：日本語)

>>43
こちらのサイトにはひとつひとつプロトコルがありますし
この機会にお勉強されてはいかがですか。
この要素はこの点とか言ってもそれも正しいか判断できないでしょう。
それもしたくないなら、どっちでも好きなほうを支持すればいいんじゃないですか。

擁護するほうも、批判するほうも、五十歩百歩。
勝手に憶測で言ってるだけじゃやないか。
証拠もないし、ジャッジとしての訓練を受けたわけでもない。
よくもまあ、自信満々語れると、呆れる。
日本人は、プレーと人間性を分けて見れないんだ。
まあ、柔道とか剣道とか、道がつくのが好きだから。
海外はそのようなこと、あまり関係ないと思うね。

やっぱ、ローリー・ニコルさんの振り付け、いいよなぁ･･･。
高い技巧と正統派の雰囲気を持つ真央ちゃんやチャンにはすごく合ってると思います。
初めてちゃんとTVで見ましたが、チャンのステップとスケーティングはすごいと思いました。
小塚選手と同じく、若いせいかまだ「この選手ならでは」の味が出てきてない感じもしますね。
まぁでもこの年齢で、自分のほぼ完成したワールドを持ってるキム・ヨナと比べるのがおかしいのかな？
（こっちは逆に言うと面白みはない。）
来年以降がとっても楽しみです。
なんといっても、このスケーティング技術は宝物だと思います。

＞北の国から さんへ
チャンの採点批判をする人を批判するのはいいが、いちいちこの場に関係ない浅田真央の名前を例に
あげないでくれ。

ジャパンオープンとワールドを、比較されても・・・大会の格が違いすぎますよ。

57番、poさん、同感です。
フィギアスケートってスポーツ競技ですよね、って言いたくなります。私も確かにアートとしてフィギアがとても好きですか。
スポーツである限り、まず技術そして芸術点でしょう。そしてジャンプも飛べてなんぼ。じゃなきゃスポーツである意味が。
顔の表情とかもスポーツに何の関係が、と首を傾げてしまいます。

ここにコメントを読んでいるとなんだかキムヨナさんに感じていることに通じる感情をお持ちの方が多いような感じがしました。やはり日本で人気のジュベールやヤグディン、プルシエンコを批判するような発言はよくないですよね。
キムヨナさんにしてもいくらライバルとはいえ、安藤さんは先輩ですし、コーエンさんはもっと大先輩なんですから、サゲるような発言はやはりよくなかったですね。日本人がどうしてこんなに怒っているのか、理解できない限り日本での活動は難しいような気がします。
Pチャンの発言は欧米式の心理戦なんでしょうかね？その意味ではキムヨナさんもカナダ生活が長いので染まったんでしょうか？
みんなで「欧米か！」って突っ込みいれてやりましょう。（寒）

Pチャン選手は、すばらしいスケーティング技術と感情表現ができる選手だと思いますが、彼もキムヨナさんと一緒で今の採点システムにスタイルが合っているから台に乗れているというということも自覚したほうがいいのではないかと思います。
そういう事は口にまで出す必要はないと思うのですが、せめて過去のオリンピックチャンピオンや世界選手権チャンピオンよりも自分のほうが実力が上だと思わせるような発言は反感を買うと思いますので、ジェフリー・バトルではなくジョーガイ（場外）・バトルはほどほどにしていただきたいと思います。

流動的でスピーディー、なんと上品で優美な演技なんだろう。
深く、氷粕が一切飛び散らない程氷に繊細でマイルドで、尚且つ高度で精巧なスケーティング技術。
柔軟な膝と足首、約4分30秒間を耐え抜く強靭で鍛えぬかれた下半身の特殊な筋肉達。
バックストローク1つ取って見ても、決して粗雑にあしらわれる事の無い上半身の融通性に富んだ動き。腕の仕草が…心地良い。
ぁぁぁ、本当に気持ち良い。
この選手の演技は観ていると、陶酔してしまう。
凄く大好きだよ、チャン（←変な意味では無く…笑）。
天才。

オリンピック、あんな演技が小塚選手のうえにくるなんでびっくりしました。スケーティングの美しさもジャンプのレベルも全て小塚選手が上なのに不可解で納得できません。このモヤモヤした不可解なかんじは、ジュニアレベルの構成でバカみたいにジャッジに高得点もらって「ウリナラ女王は世界最高得点ニダ」いってるかの国の紙上最高ごう慢クイーンと同じ

3Aについて・・・バナーは全部で１０個。CITIZENは画面右から６個目
半分ぐらいのところでRBOに乗ってリンク端から７秒で跳ぶ。
真央さんの四大陸（バナー９個）６個目にCITIZENのところでRBOに乗っていたので同じぐらいか少し進んだところで跳んでいた。
世選は、これより遥かに進んだところで跳んでいたのでかなりスピードが出ていたのが分かる。
つまりこの軌道で跳べということは、Pチャンより速いスピードを出して跳べということ。幾らなんでもひど過ぎるだろう。
意外にPチャンは、膝深く入ってたんだね。
後半のステップについて
かなり一緒の部分もある。
要素・・・ループは・・・・まっいいか。
チョクトウとツウステップと・・・・細かい内容はまた今度にする。
大きく展開していくパターンが多いが、要素数、上体の動き、転換もまだこの頃のほうが細かくある。
PGとしてはこっちのほうがまだいい。
ムーブメントが増えすぎるとこういうターンやステップの技術がどんどん減って
いくんではないだろうか。