2009年アメリカ・ロサンゼルスで開催された2009年世界フィギュアスケート選手権(2009 World Figure Skating Championships)、韓国代表-金妍兒[キム・ヨナ](Yu-Na KIM)のショートプログラム演技の動画です。
Date:2009年3月26日
曲名:カミーユ・サン=サーンス 「死の舞踏」 (Danse Macabre, op.40 by Camille Saint-Saens)
技術点:43.40
構成点:32.72
合計:76.12
- 女子シングル・ショート得点詳細(英語)
- 女子シングル・ショートジャッジスコア(英語)
- 女子シングル総合結果(英語)
ギル・シャハム/悪魔のダンス
Gil Shaham
アメリカ・ロサンゼルス開催、2009年世界フィギュアスケート選手権の大会情報、出場選手&結果。女子シングルはキム・ヨナ(韓国)が優勝、安藤美姫3位、浅田真央4位、村主章枝8位。男子シングルはエヴァン・ライサチェク(アメリカ)が優勝、小塚崇彦6位、織田信成7位、無良崇人15位。
(日本語)
(アメリカ英語)
(アメリカ英語)
(イギリス英語)
(イギリス英語)
(カナダ英語)
(カナダ英語)
(フランス語)
(韓国語)
(インタビュー)
(インタビュー)
“金妍兒[キム・ヨナ] 世界選手権2009 ショート演技 (解説:日本語・アメリカ英語・カナダ英語・イギリス英語)” への312件のコメント
キムは上手いけどコンビネーションジャンプで二回目をトゥループしか跳べないのがちょっと
そういうところでは二回目にトゥループとループを両方跳べる真央ちゃんのほうがいいと思いますね
今度は女子発250越えかね!!四回転バンバンとんでさ、ギネスにのる人になってよ。やるんだったらとことん!!今のあげあげジャッジだったら280でるかも・・・やっていよう!天才女王さんやって見せてよ~。話題沸騰お金もざっくざっくよ!!!!
演技終了後、観客が熱に浮かされたようになったのはスケーティングに対することだけじゃなくて、この音に酔わされているのかもしれない。
私の頭の中で「死の舞踏」が何度もリピートを繰り返していて、何十回も死の舞踏を見ているわけではないのに変だわ~とか思っているうちに、そんなことを考えました。
古来から世界中のどの人種も、民衆を鼓舞したり、高揚させたり、意識を統一させるのに音楽を使ってきましたよね。
たとえば祭りとか演説とか集会とかそういう場所で。
今回のキムヨナ選手のSP、FSの曲がそれに近い効果を生み出しているのではないだろうか…と考えたわけです。
試しに音を消してみたら死の舞踏を見るたびにいつも感じた胸がどきどきと圧迫される感覚がなくなって、なんだか普通に見れた。
うーん、音楽の力って半端ないっすね。
演技を否定しているわけではなく、あくまで音楽の持つ効果についての感想でした。
どう見てもフリップ、アウトサイドで踏切ってます。
どの選手も一昨年以来、エッジ矯正には苦労してきました。去年は安藤選手、頑張って今年ほぼ安定してきました。今年は浅田選手、ほぼ矯正完了までこぎつけています。他の選手もそれぞれ頑張っています。なのに、この選手だけは!がついてもなおGOEで加点され続けています。
今年はついにエッジ矯正しない(あるいは出来ない?)唯一の選手になってしまいました。優勝とは裏腹に不名誉な事です。今後はこの選手のフリップが、やってはいけないフリップジャンプの最適な教材になります。まさに教科書ジャンプです。
久しぶりに再訪しました。
キムヨナファンによる、真央ファンへの嫌がらせらしきコメント(131他多数)が多数ありますね。日本人ファンが多数いるところに、のこのこやってきて、こんなことして気持ちがいいなんて、理解できない。日本人は、遠慮して何も言わないのが普通だから、あらためて民族性の違いを認識させられます。子どもの時からの「しつけ」が違うんですね。
傷ついて泣いているライバルの所にわざわざ近づいてきて、「ざまあみろ、あっかんべえ」と言ってるみたいな行為です。信じられない。
キムさん、とてもいい出来ですよ。よくわからない点数ですが、それは確か。ノーミスでしたし。一つの作品として、まとまっていて、雰囲気も、勢いも有る。嬉しかったでしょうね。
でも、愛される一流の選手には、きっとなれない。オーサーの間違ったコーチングも大きいのかな、きっと。気の毒ですね。才能があるのに。キムヨナさんの‘月の光’や‘あげひばり’の頃は、綺麗だなあ、これからが楽しみな選手なのだなあ、と感心していましたが、今は、違う人格が育ってしまっていて、違う人みたい。ハーディングみたいな怖い味が出て来てしまってる。上手だけど、勝ち気の権化みたいで怖い。キムヨナファンの人がここにいたら気に障ると思うけど、正直な感想です。
また、時間をおいて、きてみます。
今日までに私がついた嘘なんてどうでもいいよというような海
書き込みを読んだらさすが日本人だな!来年もヨナの優勝は間違いないと確信。選手もfanも得点しか考えてない、あのアメリカの観客が感じたものを真央や日本人はわかってないようだ。なぜキム・ヨナの演技に観客が興奮し、リンクが熱くなるのか?得点ばかり気にする日本人が理解するのは難しいことです。
観客にはリアルタイムではDGやロングエッジはわからないだろうし、北米向けの単純プロだから熱狂するんですよ。加えてオーサーや北米関係者がお膳立てしたアジア系クワンへの回帰的感情が熱狂を増幅したのでしょう。
おまけに例の練習妨害捏造報道で他選手は練習段階から萎縮してましたから。特に浅田選手は公式練習から続く会場の異様な雰囲気で緊張を強いられていました。一方で、キム選手だけは萎縮せずに練習できたわけですからあぁいう結果になったのでしょう。個人的には順位は妥当ともそうでないともいえると感じます。
来年の五輪はカナダですね。いくらオーサーがカナダ人でも、最終的にはカナダ選手に勝たせたいと思うのがカナダ人の感情だと予測できます。あとはそこまでの道のりでの場外乱闘をキム陣営が仕掛けないかどうかと、それによって他選手が動揺したりかき乱されたりしないかどうか、最終的にはジャッジの良識と、その日の選手のコンディションと出来次第でしょう。
ソルトレイクでは最終的にはあのエキシビションでどちらが本当に金にふさわしかったのかが証明されましたし、後年まで記憶に残っているのはやはりロシアペアですね。あの時にあれだけのことが起きたのです。来年も何が起こるのかは判りません。何が起きても驚かないだけの訓練と論理的に分析できる観察力が必要なのだと感じます。
統○教会とキムヨナのスポンサーは何か繋がりでもあるのでしょうか?彼女が十字を切るのは普通のクリスチャンだからなのか、それとも統○教会員だからなのか?そこは私も知らないのですが、世界選手権の会場のスポンサーに韓国企業が数社入った(車やさんと電気屋さんとどこか)ことは報じられてましたよね。アメリカでもあの教会は信者がいるということですか?かなり危ない組織なので話題にするのも怖いですけど。そこがバックなら相当怖いですね・・・
◆◇◆金妍兒 2008-2009 SPIN◆◇◆
【SP】
□■エレメンツ□■
Ⅰ 足換えコンビネーション(各足6)
Ⅱ フライング~(8)
Ⅲ レイバックスピン(8)
□■構成□■
【Ⅲ】LSp4[2.70]
ノーマルレイバック[LBO:①〇‐③〇]→サイドウェイズ[LBO:①〇]→キャッチフット[LBO:③〇]→ビールマン[LBO:④〇]
《レベル獲得の要項》
①サイド(3回転)→バック(3回転)、又はその逆。
②難しいバリエーション(2)
③レイバックスピンで8回転後にビールマン(2)
④チェンジエッジ無しの単一姿勢で8回転
*( )内は認定必須回転数、以下同様
【Ⅱ】FSSp4[3.00]
デスドロップ[①〇]→前屈シット[RBO→RFI:②〇④○]→ひねり(腕組←このポジションの名称って何だろ…)[RBO:③〇]
《レベル獲得の要項》
①フライングの難しいバリエーション
②難しいバリエーション(2)
③難しいバリエーション(2)
④クリアなチェンジエッジ
【Ⅰ】CCoSp4[3.50]
キャメル[LBI→LFI:④〇]→前屈[LBI:①〇]
↓足換え
I字[RBO:②〇③〇]
《レベル獲得の要項》
①難しいバリエーション(2)
②①とは異なる足、異なる姿勢の難しいバリエーション(2)
③チェンジエッジ無しの単一姿勢で8回転
④クリアなチェンジエッジ
【FP】ノーマル[RBO→RFI:②〇]‐ひねり[RBO:②〇]→スクラッチ(8)[LBI:③◯]— ④〇 クリアなチェンジエッジ
難しいバリエーション(2)
□■エレメンツ□■
Ⅰ 足換えコンビネーション(10)
Ⅱ フライングから(6)
Ⅲ 単一姿勢(6)
□■構成□■
【Ⅲ】FSSp4[3.00]— 上参照
【Ⅱ】FCoSp4[3.00]
*SA~4CCまで
フライング→キャメル[RBO]→仰向け[RBO:①○]→
《レベル獲得の要項》
①難しいバリエーション(2)
②
③チェンジエッジ無しの単一姿勢で8回転
④3つの基本姿勢を導入
*世界選手権
バックエントランス[①〇]→キャメル[RBO]→仰向け[RBO:②〇]→ノーマルシット[RBO]→スクラッチ(8)[RBO:③〇]— ④◯
《レベル獲得の要項》
①バックエントランス(BOで2回転)
②難しいバリエーション(2)
③チェンジエッジ無しの単一姿勢で8回転
④3つの基本姿勢を導入
【Ⅰ】CCoSp4[3.50]— 上参照
(②/③)
プロに導入している全種類のスピンで最高レベルを獲得できた数少ない選手の一人(他にナガス、ジャン、ワグナーなど米国勢)。キムの特長は、各姿勢で規定数より余分に回転するため、以前から回転不足を侵す確率が極めて低い事。またCCoSp、LSpはポジションの安定性、転換の鮮やかさが光る。
今季は、初戦のSA(この大会は異様に判定が厳しかった…)とCOCで、中間姿勢の認定とCE(チェンジエッジ)の回転不足でレベル獲得に難儀したが、以後は克服した。全体的に軸ブレやトラベリング等、足元の粗雑さが目立った。FSSpでのデスドロップ直後とCEでの軸ブレ。昨々季(07-08)の様にノーマルでRBOからRFIのCEを済ませてからバリエーション2つへ繋げる方が安定感がある。また、LSpの入りやCCoSpの足換えからI字への移行時の僅かなトラベリングも気になる。
昨々季は当時女子最高難度の構成(FCCoSp、CCoSp、CSSp、FSSp —GPFまで)だったキムだが、今季は余分な姿勢での回転を一切排除するなど(これはキムに限らない)、正に省エネ効率型。新プロの振付も早々終了し、エレメンツの訓練にたっぷり時間を注げるので、新しいポジションやスピンの導入を目指して欲しい。個人的に、単一姿勢スピンはFSSp4[3.00]からFCSp4[3.20]
【◆バタフライ→キャメル[◆RBO→RFI]→◆仰向け[RBO]→◆ドーナツ[RBO]】
への変更を希望。LSpでサイドへの転換後、速度が落ちるのも印象が悪い。今季の規定のマイナーチェンジを考慮すると、回転速度の低下は改善の余地有りか(十分速い方だが、LSp全体で見るとね)。昨々季の構成に戻すか(サイドウェイズでやや加速)、速度が落ちない工夫をすべき。また、FCoSpの最後の天を仰いだアップライトは全然美しくないので除外して欲しい。
続いては、安藤。
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