金妍兒[キム・ヨナ]　Festa On Ice 2009　(解説：韓国語)

556. Posted by Daisuke-Mao Fan 様
はじめまして、フリップの修正の件で私も思い出したことがあったのでコメントさせてもらいます。
昨年フリップにeが付いたときヨナさんは「私のフリップにeが付くのはおかしい」つまり、エッジはwrongではないとおっしゃっていましたよね、テレビのインタビューで。
eが付くのはおかしい→エッジは間違っていない→修正する（間違ったものを直す）という流れはおかしいのでは？？と思ってしまいました。
私のフリップはworngエッジだけど、ジャッジがe付けたのはおかしいじゃないっ！って思ったのでしたら修正するという流れになっても納得なんですが・・・・。
それから、娘としてお父さん（はくしょん大魔王）さんを援護させてもらいますが、はくしょん大魔王さんのハンドルネーム変更については、コメントでも読みました。私のコメントの中に「妄想（はくしょん！）大魔王」という言葉があってそれをヒントにハンドルかえようかな。とおっしゃっていましたから。
イチゴさんのID制というのにもちょっとわからないところがあるのですが、IDはパソコンによって変わりますし、日が変われば同じパソコンでも変わります。それから携帯からのコメントは同じ日でもIDがころころ変わります。そういうことを踏まえて前に私は一回だけのハンドルを使っての「いい逃げダッシュ」はやめてくださいと言ったことがあります。はくしょん大魔王さんのハンドルネームについて「何のためのID制？」などと言うのは「言うに事欠いて」的な発言の様に感じました。

あくび娘さん
父を（？）援護してくれてありがとうございます。私もついに父親になったのだなあと感慨深いです（笑）。
私がこのＨＮに変えたのは、前の名前に真央選手の名前が入っていたからです。最近真央ファン叩きがひどいので、私が典型的な真央ちゃんファンだと思われても真央選手に迷惑がかかりそうで嫌だったからです。実際、私は真央ちゃんだけでなく、色々な選手のファンですので。このＨＮは、あくび娘さんのコメントから拝借しました。魔王とmaoが語呂合わせにもなっており、ひょうきんな感じが気に入ってます。ただ、ちょっと真面目なコメントがしずらくなってます（笑）。
あくび娘さん
ロングエッジの修正に関しては、確かにむっときますね。あの「教科書ジャンパー」キャンペーンは何だったのか。要するに無知な一般人だましだったのか。こういうＩＳＵも巻き込んでの画策をするから色々言われるんでしょうね、ヨナ陣営は。

イチゴさん、あなたがヨナファンなことはよくわかりました、
しかし、ここは日本のフィギュアスケートファンブログで、
現在ヨナ選手に複雑な感情を抱いているフィギュアファンが多いのは事実なのです。
本当に純粋にヨナ選手のことを好きなフィギュアファンは、
このヨナ選手への逆風をじっと耐えているのではと思います。
何故ならこの逆風を招いた大きな原因はヨナ選手の不用意な言動にあるからで、妨害騒動、先日のバラエティでのライバル選手への敬意に欠けた態度など、ヨナ選手自身が責められる点が多いのも事実です。
また、このショープログラムも、サーシャのものとそっくりでサーシャの十八番のバレエジャンプまで取り入れる厚顔無恥ぶりです、日本のフィギュアファンが眉をひそめるのも無理ないように思います。
そして、彼女の点数については、不審に思う人が多いのも事実で、その事を黙して語らないのも不自然ではないでしょうか。
この状況で、ここのファンはひどいと嘆くより、ここはそういう場所だと思って自分の居場所を探すほうがよいのではと思います。人を変えることは難しいことです、あなたのご意見は、非常に攻撃的で相手を不愉快にさせるものですし、文章の改行もなさらないことからして、日本語に精通しておられないように感じます。他人を攻撃するよりもご自分の居場所で共感できる人同士語られるほうが、お互いにとって良いのではと思います。

はくしょん大魔王様
＜・・にしても、むしろそれはタラソワさんの戦略であると理解したほうがいいのでしょう＞
そうであることを願うばかりです。
私は、ワールドでの敗戦をいさぎよく認めてそこからいかに次にヨナを攻めるかの作戦を立てるしか道はないと思っています。コンペ会場での観客の反応なども大きな採点影響がありますし。
海外ブログなどの反応を探ることもその意味で敵情視察といったところでしょうか。
Yu-Na Kim forumなどでも次期プログラムへの展望etcが読み取れますよ。
お父様だったのですね。てっきり女性と思い込んでいました。

続き
これまで真央さんと二強でしたが、世界選手権終了時点でキム選手の一人勝ち。逆に真央さんはPCSで見る限り、「メダル候補の一角」にランクダウンされた感があります。
残念ながら、真央さんは「月の光」に不可欠だった柔らかい表情をなかなか出せず、難プロ「仮面舞踏会」では”深みあるエレガンス”まで到達できたのは国別だけだったように思います。（フランスとGPFで片鱗は見せましたが）
真央さんが課題をこなしていたのは承知の上ですが、演技を見る側が期待するものを出し切れていれば、こんな点差になっていないはず。国別が素晴らしかった分、悔しくなります。
ただ、個人的に残念なのはキム選手のスピン、スパイラルでポジションやぐらつきが改善されないこと。ポジションに改善が見られた07-08季は怪我をしましたから、無理せず点を取る方向なのでしょう。
このオフはフリップだけでなく、エッジジャンプ（特に３S）も修正すると思います。そうすると、07-08から続く好調維持の08-09季とは異なってくるかもしれません。
とはいえ、期待がプレッシャーになるより、褒められると調子がどんどん上がるようなキム選手ですから、どんな演技になるやら。

私はコーエンが好きです。オリンピックが楽しみ。

イチゴさん
＞教科書ジャンプキャンペーンとは本当に事実ですか？
これは別に新事実でもなんでもなく、ロングエッジの問題で真央選手が叩かれ始めたことから、ずっと執拗に展開されてきたキャンペーンです。youtubeをtextbook jumperで検索すると関連動画がまだあります。さずがに最近は、ユナのロングエッジが言いがかりであるというヨナ擁護の動画になっていますが、出始めの頃は、真央選手や安藤選手の動画をわざわざ引っ張りだしてきて、比較していました。フィギュアスケートガイドラインさんのジャンプ説明用の動画に使われています。
ジャッジの講習会のときにも、ヨナ選手の動画をテキストブックジャンパーとして紹介していたそうなので、テキストブックジャンパーという名称はそこからくるのかもしれません。
これも動画がどこかにあると思いますが、ＩＳＵスポーツ局のペ＾タークリック氏が韓国のテレビでわざわざ「３Ａなんかできなくても気にすることはありません。フィギュアスケートはそのほかにもスピンやスパイラル、ステップなど色々あり、それらの総合されたものですから」といい、確かそのときにもヨナのジャンプを教科書どおりと褒めていたと思います（ここはうろ覚えです）。

イデオロギー、フィギュアスケート観の対立構造がもしあって、政争のように作られる側面があるとしたら、観客を随分馬鹿にした話だと思います。そういうくだらない勢力争いに選手たちを巻き込まないで欲しいです。
今はキムヨナさんが、妖艶な感じの表現力で売るタイプだから、 真央さんの価値を下げるために3 Aを過小評価するようなことを、色んな人が言っていますが、スピードスケートの強い（運動能力の高い）韓国で、伊藤みどりさんのような運動能力に重点を置くタイプのフィギュアスケート選手が出て来ないとも限りません。あんまり極端な言い方をするのは、どうかと思いますね。国に関係なく、色んなタイプの選手を許容して、応援して、頑張る選手たちを育てて欲しいと思います。
私は、宝塚男役タイプの女性フィギュア選手もいいなあ、と思ったりしてます。

559. Posted by Anko様へお願いです。様
昨日、ネットサーフィンしていたら、その動画に関する記事が出ていました。その動画の出何処は韓国ＭＢＣの5月8日放送の’セクションＴＶ芸能通信’という芸能情報番組で、その番組の中の’Ｓダイアリー’というコーナーでの映像です。
私はその番組を日常、見ていないので’Ｓダイアリー’というコーナーがいつもどういう内容なのかは分かりません。この動画では、今のキム・ヨナをあるようにしてくれた、ありがたい、大事な人達という事で、ヨナ選手の最初のコーチ、浅田選手、ヨナ選手の母親の3人をあげた構成になっています。浅田選手のところが気になると思われますので、そこの部分だけ紹介します。
この動画を見る限りでは、本当にヨナ選手がそのように言ったのかは疑問です。ＭＢＣが大分脚色している感があります。浅田選手に関する話題は少しです。ヨナ選手の「私がこのように来るまで最も重要な役割となった・・・」と話が切られて、’同い年の浅田真央’と字幕が出てました。そしてその字幕の場面で何時のか分からない浅田選手のインタビュー。そしてナレーターの「キム・ヨナをもっと発展させるライバルです。」と結んでいます。
＊つづきます

542. Posted by イチゴ様
世界選手権の直前にああいう事をされたのですから、ヨナ選手に対する日本人の反応は当然ではないでしょうか。海外の妨害動画には真央さん以外にも村主選手や安藤選手の名前もあがってますが、あなたが日本人であるならば、その事に関してどう思っているのかお聞きしたいです。
また、シェヘラや今回のＥＸは、実際ヨナ選手がパクッタかどうかは私の知るところではありませんが、少なくとも、衣装ぐらいは全く違うものにするなどの配慮があってもいいのでは、と思います。
527. Posted by ゆみ様
フィギュアがスポーツである限り、私も高度な技術は芸術になり得ると思っています。顔芸？とか表現力に関しては、曲の影響が大きいのではないか、とも思います。そういう意味では前シーズンの真央さんの「仮面」は、表現が難しい曲だったし、観客側も理解しにくいものだった様な気がします。海外のサイトでは、ファンの方が「仮面」のストーリーを説明されていました。ロシアでは有名でも欧米ではそうでないから、と言っていました。
邪道と言われるかもしれませんが、音なしで真央さんとヨナ選手のＦＰを見てみるとよくわかりますよ。

技術＝芸術(*⌒▽⌒*) ｻｰｼﾔ ｺｰｴﾝさん 復帰なさるんですね！ｽﾊﾟｲﾗﾙの正しい加点が期待できそう

>558. Posted by はくしょん大魔王さん
>スパイラルについては、真央選手を除いてレベル４でした。
加点の差はレベルの差だと思っていたので、上記の言葉も「それはあり得ないでしょ～」と思い自分で調べてみたら、浅田選手とコストナー選手以外はみんなレベル4なんですね。
以下はレベル4のスパイラルの加点のみピックアップしたものです。
　　　 2007（SP,FS）　　 2008（SP,FS）　　 2009（SP,FS）
ヨナ　 0.79(0.43,Lv3) → 1.5(Lv1,1.00)　→ 3.6(1.60,2.0)
真央　 1.64(1.14,Lv3) → 1.0(Lv1,Lv1)　 → 1.4(Lv3,Lv3)
美姫　 1.14(1.00,0.14)→　　　　 　　　 → 2.0(1.00,1.0)　
ロシェ 0.29(0,Lv3)　　→ 1.86(0.86,1.00)→ 2.6(1.40,1.2)
コス　 2.71(1.14,1.57)→ 2.43(1.43,1.00)→ 1.8(1.20,Lv3)
シズニ 3.00(1.57,1.43)→　　　 　　　　 → 3.2(1.60,1.80)　
ヨナ選手は2007年に比べると2009年は４倍近く加点が増えている事にビックリしたので、スパイラルの加点要素も調べたのですが、GOE+2になるには以下の項目の3～4つクリアする必要があるそうです。
（1）［姿勢の評価］体の線が良い
（2）［姿勢の評価］柔軟性が優れている
（3）［速度の評価］スピードがある
（4）［技術表現両面］流れが良く、エネルギーが感じられ、表現の焦点が定まっている
（5）［表現面の評価］プログラムの特徴を際立たせている
（6）［表現面の評価］独創的で表現力がある
これ見ると(3)はクリア。(4)と(5)はスピードと顔の表現でクリアでしょうか。
合計3項目クリアしたからGOE+2が付いたようです。
ヨナ選手のスパイラルは、シズニー選手のように素晴らしいものでも印象的なものでもないので後日得点だけ見ると不可解ですが、ルール上ではGOEに問題はないのではないでしょうか？

某所よりお借りしてきました、
アイスダンスについてですが、
自国からもこのような反応がみられるということは、
フィギュアの採点については、何らかの改善が急務ではと感じます、恣意的なところが多すぎるのにもかかわらず、ジャッジは責任をまぬがれています。
以下は転載になります↓
ロシアフィギュアスケート連盟会長のワレンチン・ピセーエフが、ナタリヤ・ベステミアノワの発言についてコメントした。
　ベステミアノワは、「ロサンゼルスの世界選手権でのオクサナ・ドムニナ／マクシム・シャバリンの優勝は、前もって決まっていたもの。審判が彼らを2年連続で頂点に立たせることはないでしょうから、バンクーバーでは勝てないでしょう」と語っていた。
　ナタリヤ・ベステミアノワの発言はとてもおかしなものだ。彼女自身、アンドレイ・ブキンとともに87年の世界選手権で優勝し、翌年の長野（※カルガリーの間違いですね）オリンピックのチャンピオンになっている。他にも例がある。オクサナ・グリシュク／エヴゲニー・プラトフ、タチヤナ・ナフカ／ロマン・コストマロフも、オリンピックの前年に優勝している。いったいベステミアノワは何のことを言っているのだろうか？自国の選手のことを喜ぶべきだ。彼女の意見は未熟（※根拠のないもの？）だ。

ちなみにＰＣＳの推移を調べてみました。
　　　　　　　　　PCS（ＦＳ）　　　　　　　　
　　　　　　　浅田　　　ヨナ　　　　
2007ＧＰＦ　60.4 60.96
2008Ｗｌｄ　60.57 58.56
2008GPF 59.6 60.72
20094CC 60.08 60.88
2009Wld 62.88 68.4　←
スピンノーカウントでサルコーすっぽ抜けで、いきなり８点も上がるＰＣＳ。ＧＯＥも＋10.30（ＦＳ）とヨナ選手としても過去最高。ＳＰと加算するとなんとなんと＋１８．８０ですからね。これはもう「歴史的名演」といって差し支えないでしょう。
でも新しいシーズンを迎えて今更、何がどうというつもりもないです。ただこの客観的にツジツマの合わない採点については、常にアピールしてゆく必要があります。これも来期のジャッジへの牽制になるのではないでしょうか。

はくしょん大魔王様
先ほどはお父さんなどといったために、あらぬ疑い（男だという）をかけられてしまってすみません。その後のナイスフォローもありがとうございました。
早速ですが、世界選手権の点の出方には私もキレてしまった一人でした。
ただ、なぜＰＣＳにそんなに差が出たかという理由も予想は出来ます。
前にも何回も言いましたが、「真央ちゃんパーフェクト演技対策」だったのだと思います。今のジャッジの傾向、好みからいうと今回の優勝はヨナさんだったと思います。
このジャッジの傾向、好みにいかに対応していくかは、やはり現場のタラソワさんと練習の虫の真央ちゃんに任せるしかないと思っています。
ただ、はくしょん大魔王さんがおっしゃるようにアピール（抗議ではありません）は大事だと思います。スケーターがお客さんにアピールするのが大事なようにファンもジャッジに「私たちはわかっています」というアピールをしていけたらいいなと思います。
今のところ動画でもどんどん出してくださっていますね。
私は動画アップなどのワザを持ってませんので、せいぜいｙｏｕｔｕｂｅにコメント入れたり、こちらではくしょん大魔王さんや他の詳しい方々と一緒に勉強していくぐらいでしょうか。
あとは真央ちゃんのプレッシャーにならないようなメディアの取り上げ方をしてくださっているか見ていくことぐらいですね。
もうひとつ、私が自分自身でいつも気をつけなきゃと思っていることは、根拠のない誹謗中傷は敵（誰なの？）の思う壺だということです。
はくしょん大魔王さんもいつも言っているようにファンの揚げ足を取ろうと待ち構えている気配を感じてしまうからです。

526. Posted by ゆみ 様
採点については、全く同じ意見ですね。他スレにも書きましたが、真央選手の３Aは芸術的と思っていますので、「もっと加点を」「女子の場合は基礎点を上げろ」「ボーナス点つけろ」と、
ジャッジスコアーを見ながらいつもブツブツ言ってます。体操競技であれば、これで勝負ありなんですがね。
ある点で意見が逆でも、別の点では全く賛成ということがあるので、
ファン同士の書き込みは面白いです。
で、反対意見もついでに言いますと、「あなたがすると、変な店みたい」
これはいくらなんでも、言い過ぎですよ。（笑）
「下品、ケバケバしい」くらいでいいのではないでしょうか。 ン？こちらのがキツイかな。
私は、そんなヨナ選手の演技も好きなんです。真央選手の演技の方がより好きですが。
これはこれで見応えがあり、真央選手とは全く別の、もう一つの世界と思います。

あくび娘さん
＞根拠のない誹謗中傷
は私もしないように心がけていますが、採点の話になると、どうしてもそのように見えてきてしまいます。
しかしヨナのエッジに！がつくようになったのも、誹謗中傷と言われながらもしつこく指摘し続けた人がいたからです。
演技のケチ付けは嫌だなと思いますが、客観的にみたときの採点の矛盾点などを指摘することは、大事だと思います。

いちごさんへ
ヨナさんのファンらしいですが、逆にヨナさんが真央選手に対してしたことを
真央選手にされていたら、どう思いますか？それでそのまま真央選手が疑問の残る勝ち方で勝っていたら、そのまま称賛出来ますか？
日本人の立場になってみて下さい。
日本選手を貶める妨害発言、真央をコケにした番組で大笑いするキムヨナ。
あなたがヨナのファンなのは勝手ですが、ああいうことがあって間もないわけですから、それらを完全になかったようにヨナのファンです云々は日本人に対し少し配慮が足らないのではないでしょうか？私があなたなら遠慮します。
ヨナの演技自体を称えてほしいのなら、まずそれらを遺憾に思うというコメントを前置きしてから要求してほしいです。

私の言葉が足らずに申し訳ありません。ジャッジの矛盾に関して「華麗に（申し立て）するー」と言うことに関してはまったく反対ではないです。
根拠のない誹謗中傷だと私が思った例を挙げちゃいます。
「胸がつくりもの？」
「整形」
「八百長」
などかな。
「八百長だ！」と断定せずに「まるで八百長のような点の出方だと思った」だったら、揚げ足取りにファンが攻撃されにくいかな、と思います。
言葉って本当に難しいです。
「言霊（ことだま）」っていうのは私は「あると思います」
cloverさんが前におっしゃっていてすごく共感してしまったんですが、「言葉で書いている人の気持ちがわかる」と。
私もそう思います。だから、書くのにすごく時間がかかります。
何度も読み直してるんですけど、いつも文字がひとつ抜けていたり、絶対ノーミスがありません。私も真央ちゃんと一緒にバンクーバまでに文章のノーミス目指そうかな。←目標ちっちゃ！

すさん それは反省してます、いいすぎでした(T_T) 下品な色気になってしまったら、みる方に不快感があると思って(*_*)、音楽なしで見たので、音楽もきいたらかっこよかったですか？ ヨナさんが嫌いというわけではないです、アジア女性は欧米女性に比べ、女性らしい体のラインでは見劣りしちゃうので、合わないなぁ…と、ミキティは負けてないですね(^-^)

Ｌｉｖｅさま
もちろん、すべてが主観というわけではないのは当然です。ただ、どうとでも解釈できるのも確かです。逆にもしヨナ選手のあのスパイラルが、ＧＯＥ１．０でも、誰もおかしい、とは言わないはず。ただ唯一おかしいとひとが言うとすれば、何度も言うようにランキングなどで相対的に比較して見たときに、順位がおかしいと感じるようならば、そのＧＯＥはおかしいと言わざるをえないわけです。
で、今回のはそれに該当するのではと感じます。たとえばシズニー選手は、ポジションも美しく柔軟で、かなり難易度の高いものをやっているそうです。それがユナの下。ランキングに寄せられたコメント（スケート経験者たちの）を読めば、いかにおかしなジャッジングかがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=DFazitiZoUo

＞はくしょん大魔王さん
丁寧はレスありがとうございます。
要素という表現は誤解を招くかもしれませんね。訂正します。
わたしは顔の表現と３Ａが直接同等になるとは思ってません。しかし、高難度のジャンプに迫るために、ヨナ選手は様々な工夫を凝らしていますよね。その中のひとつが顔での表現で、トータルして大技に立ち向かっていると思っています。３Ａを過小評価しているつもりはなかったのですが…。
ビット選手の顔での表現がそれほど評価されてなった、とおっしゃりたいのでしょうか？
それなら、そうかも知れませんね。わたしは感銘を受けましたが、多くの人にとっては評価されなかったのかも知れません。全体を通して、演劇的な表現をフィギュアに組み込み、ストーリーを氷上で表現していることは評価されていると思っています。顔の表現だけで金メダルをとったのではないでしょう。
ヨナ選手がトップレベルの選手だと思っていると知ってほっとしました。中にはヨナ選手の選手としてのレベル（人格的なものを含まない競技者としてのレベルです）に関してまで否定している方もいるように思えたので…。

あいあい様
すみません、３Ａの過少評価は、あいあいさんが過少評価しておられるというのではなく、ジャッジが、ということでした。書き方が悪く誤解されたようですみません。
カタリーナ・ヴィット選手ですが、私はリアルタイムで見てきましたが、カルガリーの頃の評価は二分していたように思います。圧倒的に強いといわれながらも、ちょっとお色気がくどいと感じる人たちも確かにいたわけで、そういう人たちはみどり選手の色気もなにもないが元気いっぱいジャンプを跳ぶ姿の清清しさに惚れていました。ものすごいスタオベでしたね。ほんとうにすごいものを見た、という感じがしました。あの圧倒的な演技の前に、カルメンは色あせて見えました。でもまあ、それは私の見方で、あの演劇的な感じがいいという人たちにとっては最高の演技だったのでしょう。顔芸、という言葉は不適切かもしれません、演劇的、といったほうがいいのかもしれません。

私も少し「顔芸」という表現にはひっかかりを感じてはいましたが、書かれている方がどのような気持ちで使われているのかは分かりませんし。あいあい様のおっしゃるとおり敏感になりすぎるのもよくないかもしれませんね。
ヨナ選手は発言する際にそれを聞いた人がどう感じるかとか、どのような影響を与えるかについての配慮に欠けていることが多いと思います。それを反面教師にして（ヨナファンの方にはちょっと厳しい表現かも。ごめんなさい。）、コメントをする際にはできるだけ表現にも気を付けたいと思いますが、あまり考えすぎると率直な意見交換ができないですし。難しいですね。

私もリアルタイムでビットのカルメンを観た世代ですが、あのお色気路線にはいい加減飽きた派でしたね。確かにみどりさんはビジュアルで完全に負けていたと思うけど、ビット路線ならプロを見ればいいんじゃない？って感じで、おじ様方がこぞって褒めている感じが嫌でした。やはりアマチュアとしてのフィギュアスケートは芸術性がある「スポーツ」なのですから。それはブッテルスカヤにも通じるものがありましたね。ジャンプをあまり跳べなくなるとお色気路線でクネクネしている感が否めなくて。
演技構成点は一応基準があると言われてますが、試合前に選手の格付けと調整もされているし、好みという主観が採点の幅として度々表れています。例えば安藤選手の演技構成点をみるとあまりの主観によるぶれに驚くほどの点のばらつきが見受けられますからね。ジャッジは公平と言うのはあくまでも建前です。各試合のプロトコルをみればよくわかります。