金妍兒[キム・ヨナ]　Festa On Ice 2009　(解説：韓国語)

あいあい様
＞「一連の騒動を受けてもキムヨナ選手に対する怒りやアレルギーがそれほど
沸き起こってこないのですよ」
私だけかと思っていましたが、同じように思っている方がいらっしゃいました。
握手したくなります。
Live様
＞「ヨナ選手は「演じる」のが得意、真央選手は「舞う」のが得意」
ほんと、この通りですね。
音楽について、ヨナ選手は「曲を解釈」してみせ、真央選手は「曲を奏でて」います。
ヨナ選手が画家であれば、真央選手は詩人かもしれない。

キムを役者にたとえれば所詮、大根役者。
キムのしてる事なんて、芸術ではないし、スポーツとしてもかっこ悪い。
＞“キムは「曲を解釈」してみせ”
ってキムは音楽家ではないよ。きっと作曲技法を知らないばかりか、ソルフェージュすら出来ないでしょうよ。音楽家の音楽解釈を１００％とすればキムは１％すら解釈してないよ。
キムは音楽を知らない。だから、あんなガタガタに継ぎ接ぎしまくり、転調しまくり、テンポ変わりまくりで原曲の面影すらない曲を得意げに滑れるんでしょうよ。素人の人が編集してるのかしら？クラシックの曲は下手に触ると全体がパーになります。作曲家が全ての効果を計算しつくした上でひとつの曲を構築してるのにね。作曲家に対して失礼な話だよね。
キムに表現力があるって言うけど、あの顔の表情や身振りも、「このメローディにはこんな感じっ」て適当につけてるだけでしょ。一体何を表現してるんだろね。意味のない空虚なものだね。そしてそれを評価するジャッジって一体・・・。PCSの概要自体が音楽、芸術を解さない人たちが集まって作った作文にしか思えない。本当にトータルで完成度の高いものを目指すって言うなら音楽にもっとこだわって、もっと勉強しなさいよって感じ。
フィギュアが本当に芸術的な高みに登るのはいつの事だろうね。今のISUに任せていたら、スポーツ的な側面はそがれ、芸術面では曖昧でどこに向かおうとしてるのかも分らないし、いつまでたっても見世物チックなままだと思うね。
最後に。　ビットやヨナなんて安っぽくて大嫌い!!

「ヨナは曲を解釈している」というのには、私も？です。
「この曲はこういう意味があって・・・」という曲が作られた背景に
遡って思いをめぐらせる、ということもたぶんしていないだろうし、
その曲独自のメッセージを深く読み取ろうとしているとも感じられ
ません。（あくまで個人的主観です）。
ただ、ヨナ選手は「曲を従える力」があるのでは。
「これがキムヨナよ。私の魅力を知るがいい」というメッセージを
ジャッジや観客に送るために、曲に演出家となってもらう。
これもフィギュアスケーターとしての能力の一つだと思います。
真央選手が解釈しているかというと、わかりません。
が、そうしようと取り組んでいるんじゃないでしょうか。
真央選手の音楽に対する感性は天才的なため、故意に
それを操ったり演出したりする必要なく今日に至っている。
バンクーバーＯＰのシーズンはその延長でいいと思います。
あとはピッタシカンカンな曲を選出することが重要かと。

Live 様、あいあい様，す様、そる様
在韓という立場上、どうしてもヨナ選手の動画のコメントが、気になって見てしまいます。
ヨナ選手に対してはあまり怒りを感じていないという言葉に、ほっとさせられました。
一連の報道で、日本フュギュアファン達の強い怒りを買い、今では何の事もないひと言でも悪くとってしまう人達がいる事を残念に思っていました。
私は韓国のメディアの報道体制に一番問題があると思っています。それによって韓国ファンは煽られ、そしてそれが日本側に影響されて、悪い展開になってしまいました。勿論、ヨナ選手も賢明でなかったとは思います。私はそう思うのです。
そして、それを伝えたい、情報を出来るだけ真実に近く伝えたいという思いがあって翻訳してここで投稿してきました。一人でも二人でも伝わったらいいなって思いで。
皆様が私の投稿とは関係なく、そのように思われたのだと思います。韓国にもあれだけの真央選手のネガティブな報道があっても冷静に見られている方もいます。それを思う時、日本と韓国、色々と違っていると言われますが、人の本質は同じだなと思います。
皆様のコメントを拝見して感じた事を述べさせて頂きました。
最近は建設的な意見が多くて読み応えがあります。
ありがとうございました。

このコメでは話してもいいかと思いますので皆さんのコメントを読ませていただいた上での私の今の気持ちを少し書かせていただきます。
私もす様やAnko様とヨナさんに対する感情は少し近いかなと思うことが多かったです。
ただ、私は世界選手権直後に、フィギュア観戦が楽しめなくなったという虚無感、絶望感を感じてしまった者の一人ですので、「ヨナさんが大嫌い」「見たくない」「話題にして欲しくない」という方の気持ちもすごくわかります。
「ヨナさん、真央ちゃんどっちを選ぶの？」なんて若い女の子が恋人に向かって問いかけるようなことを聞かれたら「１２０％真央ちゃんです！」と答えるとは思います。
真央ちゃんのコメでは「私もヨナさんアレルギーで完治は難しい」と書きましたが、正確に言わせてもらうと、「ヨナさんをタテにして何かをたくらんでいる人たち」アレルギーなんだと思います。
私の私見ではヨナさんは真央ちゃんに比べて生まれつきの身体能力は劣っていると見ています。（ヨナさんファンの方ごめんなさい）柔軟性、体力などについては演技を見ていてもわかる部分だと思いますので。起用さと言う点は練習を見ているわけではないのでわかりませんが・・・
それを1日14時間という（ソースはウィキですが）猛練習であそこまで持っていった努力の人だと思っています。演技力なんて生まれつき持ってたらコワイもんねえ。
とにかく、私の希望は何度も書いて申し訳ないのですが、本来日本の選手を称えて応援するべきメディアやスケート連盟が間違った情報を元にヨナさんアゲをしたり、得点だけを重視して「200点越え厳命」などというとんちんかんな発言で日本の至宝である選手にいらぬプレッシャーを掛けて欲しくないということだけなんです。

クラシックの一流の音楽家は、「曲を従える」ではなく「曲に寄り添う」です。「従える」と言う事は、もうその時点で「～節」になり、単なる安っぽいワンマンショーです。譜面を読み込めていない証拠です。音楽にBGM的価値しか見出していないって事です。そんなもの芸術ではありませんよ。
それに、あの曖昧すぎるPCSにも「音楽の解釈」って項目がありますけど、「曲を従える」では音楽を解釈している事になりませんよ。
そもそもフィギュアの「音楽の解釈」って一体何？
フィギュア選手に、音楽家ほど音楽を解釈(曲のサイドストーリーで無く、作曲技法に注目して純粋に楽譜だけを記号的に捉えること等。楽理的に優れた作品ほど演奏家が手垢をつける隙が無いですよ。)しろとは言わないけど、そもそも音楽の素養も無いスポーツ選手に、何をもって解釈の度合いを示して点数つけてるの？継ぎ接ぎのムードメローディーに対する雰囲気？そんな適当な点数の付け方してジャッジは偉そうに専門家ぶってるの？ますます分けの分らない競技会だね。

韓国スケート連盟の「不利益を被らないための審判お招き講習会」って、禁止されているロビー行為にあたらないの？
数年前、ISUの数名の人たちが韓国で接待らしきものを受けていたのをフォーカスされて大急ぎでもみ消したって噂を聞いた記憶があるんですが、それが仮に事実なら、今回は不正行為って言われないように、正々堂々と接待するつもりかしらって勘繰ってしまいます。
あ、これはウワサを基にした、あくまでも個人的な感想ですよ。

誰のファンであれ、ファンは「その人が一番」という気持ちを持っています。OPでどんな結果が出ても、それによって「誰が本当に一番か」が決まるわけではありません。
Yuna選手は、「楽しいと思ったことはほとんどない」スケートの世界で、「この人さえいなければ」というネガティヴな感情を持たざるをえないような天才に出会い、それでも努力し続けるなかで、自分なりの表現力を身に付けていったように思います。
韓国でしばらく過ごした後、「今は早くカナダに戻って練習したい」と言っているニュースを読んで、「楽しくない」という言葉とは裏腹に、Yuna選手もまたスケートを愛しているのだと感じました。
私はこれからもYuna選手の成長を見ていきたいです。

かりんさま
栄養士さんでいらっしゃるんですね。そういう方のお話を一度聞いてみたかったです。
＞１５，６歳の頃の真央ちゃんの顔色を見て、栄養状態の心配をしていました。
ちょっと貧血ぎみのように見えていたからです。
しかし、最近では顔の色艶がとてもよく、健康的になったかなと思って喜んでいます。
ここのところ、意外でした。私はむしろこの頃のほうが元気そうに見えたので。
今は背が伸びたせいなのか、オーバーワークのせいなのか、食事を制限しているせいなのか、ちょっと「ぱくぱく何でも美味しそうに食べて、明るく元気な真央ちゃん」が影をひそめてしまっている感じがするのですが・・
やはり食事って、演技にも影響するような気がします。美味しくて身体にいいものを沢山食べて幸せな人の演技と、我慢してダイエットしているひとの演技では「幸せ感」とか「パワフル感」に差がでるように思います。
３Ａを美しく飛ぶには体重がないほうがいいのでしょうけれども、深いエッジワークとか、スピードのあるスケーティングとかには、むしろ体重があるほうが有利なのかなとも思ったり。
みどりさんの演技を見ると、やはりちょっと太めだったけれど、あの圧倒的なパワーと元気な笑顔には感動します。真央ちゃんは本来、そういうパワーを持ってた筈と思うのですが・・・
すみません、シロウトのたわごとです。

678.nannanさん
＞今のフィギュアは振り付けに重きを置きすぎです。
＞ＳＳが抜きんでているとは思えません
ＳＳに関しては０９年ワールドに限ってのことではないでしょうか？
私も最初は頭に血が上りましたがジャッジも人ですからたまにはそういうこともあるのでは？どのみち誰が優勝だったかは揺るぎないですし、私は過ぎたことをいつまでもくどくどと言うのは好きでありません。
４ＣＣまでは普通の基準だったと思います。ワールドで急に変わりましたね。
（今季はどのぐらいでいくのか分かりませんが･･･）
ｐｃｓの基準が高かったのはワールド女子だけ。辻褄が合わないと直感的に感じたものもありましたが全体的に高いものでした。
私は今のフィギュアも技術に重きを置いていると思いますよ。２Ａに加点がついて３Ｌｏの基礎点まで超えてしまうのはどうかと思いますが。
ジャンプ軽視の意見もありますけど、ジャンプはリスクが高いだけに他のエレメンツに比べてどう見たって基礎点が優遇されています。難度の高いジャンプとその他のジャンプをバンバン決める選手がいたらそれで勝負は決まりです。認定の基準が厳しいけれどそんなルールになっていますよ。それらをこなして美しいポジションを取れる浅田選手がスピン・スパイラル等のレベル取りこぼしをしなくなれば鬼に金棒ではないでしょうか？
確かに曲や振り付けに助けられる演技は少なくないですが、それを自分のものにすることも実力のひとつ。
オリンピック季は選手それぞれが皆自分に最も似合う選曲、振り付けで勝負すれば良いと思います。それが公平というものじゃないでしょうか。
（ジャッジが評価する表現とは狭い範囲には無いと思いますよ。）

677. Posted by Julia様のコメントは、色々考えさせられました。
真央選手のように「楽しい」と言える人もいれば、「楽しいとは思わない」と言う人もいる。
一昔前、日本のスポーツ選手も「楽しい」とはあまり言わなかったように思う。
オリンピックを「楽しんできます」と女子水泳の千葉すずさんが言った時、これを非難する人
やマスコミがいたのを覚えています。日本代表として、人様のお金で行かせて貰う身分
なのに、不謹慎であるとの物言いだったと思います。
ヨナ選手はある意味、かつて伊藤みどりさんが感じたようなプレッシャーを受けている
のかもしれません。あの時は、「楽しい」と言うような状態ではなかったと思う。
国の期待を一身に受けて、それに必死に答えねばならないという‥。それも金メダル
でなければいけない。
「早くカナダに行って練習をしたい」とは、重圧で息苦しい自国を発って楽になりたいとの
思いもあるのかもしれない。もちろん、スケートを愛する気持ちはあると思う。
「怪我をしないで、自分が納得の行く試合をしてくれればいいよ」と自国の選手に言って
くれるのは日本ファンです。
ヨナ選手の韓国ファンはどうなのであろうか。

Festa on ice の写真に佐藤有香さんが写っていました。
１週間ほど滞在して、ここではトレイシーと一緒だったそうですが
ショーに出演してはいないのでやはりキム選手のスケーティング
コーチになったのでしょうか。
http://www.facebook.com/photo.php?pid=1880934&id=39005911157

表現力についてですが、国別での真央ちゃんのSPとＦＰの３3A-2Tを見て
全く違ったものに見えたのです。全く同じジャンプなのに。
見る前は、月の光に３Ａ？って思っていたのに、すごく軽やかでフワッとした３Ａを跳んだのでびっくり。そして、ＦＰでは、すごく力強く感じられたのです。
同じ３Ａなのにぜんぜん違って見えたのです。
きっと音楽や全体の流れの一部のようなジャンプ（荒川さんも解説で仰っていました）だったからだと思います。
これこそが「表現力」ではないかと思うのです。
ヨナさんは、芝居がかった演技よりも逆にすばらしい技術を持っているからその部分を伸ばせばいいと思うのです。
って日本人的な考えかもしれませんね。
ビットさんもちょっと芝居がかりすぎてて、少し稚拙な感じもしましたし、やはり技術的なものは、すばらしいものを持っていたと思うので何故、そちらで勝負しなかったのかと残念です。ジャンプは、確かに３種類の３回転しか跳べなかったですけどね。
これも、真央ちゃんファンだから真央ちゃんの表現力こそが本物と思うのからかもしれないけど。
真央ちゃんは惑わされずに真央ちゃんの表現力で勝負してほしいです。

681. 檸檬さん。
ワールドって、一番権威のある大会ですよね。そこで理解不能の採点がなされたってことが、重要なんです。権威が失墜したんですよ。
PCSに関しては、ワールド女子だけではなく男子も首をかしげる部分がありました。実力に差がある場合は問題ないですが、トップレベルの選手たちであの点差はないでしょう。順位は決まっているんだから、点なんてどうでもいいとは思いません。そもそもSSは大会によって大きく変動するものではないと思うし、選手にとっては一番大切なものでしょう。自分のスキルなんですから。そこであれだけの差がつくのは、普通の感覚ならショックです。
他の項目は振付師に依存するところも大きいですね。
キム選手の演技がジャッジのお気に召したのなら、ジャッジも人の子なので責めるつもりはありません。でも、それがPCSに反映されたのなら、間違っているといいたいのです。
振付師も芸術的な振り付けができる人から、そうでもない人までピンからキリでしょう。その時点でもう公平とは言い難い（いい振付師は値段のほうも）。仮に裏がないとしても（そうは思えないけど）、曲や振り付けにごまかされず、真の評価ができる力のあるジャッジがどれほどいるのか、私には疑問です。
エレメンツ重視とはいっても、PCSで逆転されることもよくあるし、GOEの採点も怪しいし・・・。とにかく、採点する側の資質をあげなければ、スポーツとしてのフィギュアは成立しないでしょう。
あと一つ、あくまでもスポーツなのだから、EX大会のようにはなって欲しくないです。何の為にEXがあるんだか。

（つづきです）
＞あくまでもスポーツなのだから、EX大会のようにはなって欲しくないです
これは有り得ないと思います。試合は持てる力を全て発揮する皆真剣勝負の場です。ＥＸと違って苦手なジャンプも成功率がよほど悪くない限り皆跳んできます。ＥＸは得意なジャンプを３回程度跳ぶだけ。本来得意なことだけを究極に引き上げて演じて魅せる場でしょう？選手によっては息抜きの場となっていることも？ただ滑ることを楽しみたいと。

PCSはジャッジの趣味なんだよ。きっと。ジャッジの間でブームとかあるのかな?
特に、振り付け、音楽の解釈、演技力って、概要自体が曖昧で何を基準にジッャジしてるかも不明なんだから。ある種、「感じ」や「雰囲気」でジャッジングしてるんじゃないの。ジャッジて音楽家でも舞踏家でもないんだし。その筋では素人でしょ。
クリック夫妻の趣味の世界に染め上げられたら気色悪いよねー。
氷上パフォーマンス大会にはなって欲しくないよねー。

630. Anko様ありがとうございます。 様へ
ご紹介の動画の他の部分も訳してみました。訳しながら、本当に、このＭＢＣの番組は過去の映像をパッチワークの様に繋ぎ合わせて都合の良いように作り上げているなぁって思います。なので私の独断で省略しながら、インタビューの部分を主にお伝えます。
’キム・ヨナのＳダイアリー’
今のキム・ヨナをいさせてくれるありがたい、大事な人たちという事で
page1として、ヨナ選手の最初のコーチであるユ・チョンヒョンさんを取り上げ、
＜ヨナ＞（夏or冬）休みの間、趣味で特講のようなものを受けたのですが、おばさんが赤いスケート靴、買ったのではないのですが、持って来たので滑って見ました。（7歳当時）そして、コーチの先生が世界的な選手に育つ才能を持っていると話して下さって、コーチの先生がいらっしゃらなかったら、ここまで来るのに大変だったでしょう。
＜コーチ＞ともかくもこの子が幼い時から四肢が長かったです。そして柔軟性も良くて、100年に1回出るか出ないかの子だと私が言って回りました。
私が教えながらも本当に意思が強い。幼い子がこのように意思が強いのか・・・
小学校1年で、10ｋｍ走るのは無理じゃないですか？ヨナはその量をやって来ました。
＜ヨナ＞その時はあまりにも幼い時で、選手としてずっと訓練するのがどんなものか分からなくて、あーそのままやるんだな・・・全く私がどんな道を行っているのか分からなかったです。
（2004、ジュニアＧＰＳ優勝の時インタビュー）
＜ヨナ＞1番になるような予想はしていましたが、点数が良く出て1番になって気分が良かったです。
↓

page3としてヨナ選手の母親をあげ
＊練習場面で
＜母＞不安で不安でしょう。ジャンプすればころんでしまうか・・・ある時不安でしょう。
＜ヨナ＞初めて運動を始めてから今まで、いつも運動するのに一緒にいてくれて、私を最も分かっている人のようです。
↓
＊母の前でジャンプの練習、ヨナのコーチ、スケートの専門家となった母親だとし、
＜母＞ヨナがころぶのが嫌でどうしたら転ばない様にする事が出来るのか、研究して見たら・・・
↓
＊世界最高の選手として育てたが、胸の内は娘に対してのすまなさで詰まるとして
＜母＞過去を振り返った時、得たものより、失ったものが多いと言うのではないか・・・
＜ヨナ＞母も私の為に個人的な生活を失ったものが多かったようです。
一緒に良い結果を得られるように努力して恩を返すようにするつもりです。
↓
＊努力は続き、いまや新しいシーズンを向かえカナダに発ち、大事な人たちとオリンピックの準備をするとして
＜ヨナ＞次はオリンピックシーズンで、沢山の準備、努力して、さらに発展した姿を見せるようにします。
以上、大雑把でごめんなさい。

(付けたし)
特殊なリズムのワルツってウィンナワルツの事ですよ。

なぜK国マスコミ及びファンが真央に集中させたかというと、安藤に触れさせない為、日本の眼を逸らす為なんです、日本人の殆どのテレビを観た人は、フリーは安藤の演技が上と思ったに違いないでしょう、アメリカでも同じだと思います、そこで、真央がオリンピックで不正をするとわざとロスにメール攻撃をしたのです、これにより安藤の演技そのものが忘れられましたから。
これはK国だけでなく日本のマスコミも一緒に加担しました、スケ連の肩を持つ訳ではないですが、スケ連もマスコミに一腹盛られてますね、毒がどの程度回っているのかな？、土に埋まって顔だけ出しても抜けないよ～。

続き・・・
　人生誤解されたり、誹謗中傷されたり、いじわるをされたりします。
生きていればそんなことはよくあります。でも、そこで、やり返したりしたらいけません。意地悪されたから、意地悪の仕返しをするのでは、相手と同じレベルに下がってしまいます。その瞬間に美しさは失われてしまいます。
　きれいさは、お金で買うことができます。しかし、美しさはお金では買えません。自分自身の努力で創り上げていくしかないのです。そして美しさは強さで
もあります。人生の辛いときに、その高い壁を乗り越えていくたくましさ、その強さを養うために、私は美しい生き方をしてほしいと思います。
わたしは、真央さんは「美しい」キムさんは「きれい」だと思います。
渡辺先生のインタビュ－通りに書きました別に整形をしているなどとは思っていません、誤解のないようにおねがいします。
　　日本人のいいところ・・・時がたてば・・喉元過ぎれば熱さ忘れる。

アスリートイメージ総合ランキング
http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/2009/20090514.html
１位　イチロー（野球）
２位　浅田真央（フィギュアスケート）
３位　石川遼（ゴルフ）
４位　松坂大輔（野球）
５位　松井秀喜（野球）
６位　朝原宣治（陸上）
７位　ダルビッシュ有（野球）
８位　上村愛子（モーグル）
９位　宮本恒靖（サッカー）
10位　キムヨナ（フィギュアスケート）
日本で普通に人気のありそうな北島康介さん、福原愛さんや錦織圭さんを差し置いて、１０位ですか、驚きですね…
こういう妙な力が、フィギュアファンを不安にさせるんですよね。

どんなものを読もうが、聞こうがキム・ヨナは大っ嫌い。
この時期に、そんな個人的な手紙の公開なんて、イメージ戦略に決まってるじゃん。
全てが安っぽい。
ま、それがヨナの芸風なんだろうけど。

私がフィギュアスケートを見るきっかけになったのは2005年に浅田選手を知ってからでした。
その後のトリノでの荒川選手の素晴らしい演技を見て感動し、はまってしまったのです。
今考えるとあの時はよかったなーと思います。
トリノのオリンピックの時はジャッジは公平なジャッジをしてくれると無条件に信じていましたし、金メダルを争っていた
コーエン選手、スルツカヤ選手の演技も素直に見られていました。
特にコーエン選手のSPには感動して・・・。
この二人のどちらかが金メダルでも全然構わない。祝福できると素直に思えていました。
でも、今はそうは思えません。
わけの分からない二重減点のルール。
試合毎にコロコロ変わる一貫性のないジャッジ。
どんどんジャッジが信頼できなくなり、一番大好きな選手のライバル？？と目されている選手が・・・・問題多すぎで。
真央ちゃんの一番の不幸はこんな選手がライバルだといわれている事です。
彼女が良いスケーターである事は認めます。
でも、ライバルというのはお互いに健闘を称え合い、成長し合える選手同士の事。
間違っても、ジャッジに文句をつけたり、ライバル選手を貶めるような報道をする国を母国に持つ選手の事じゃない。
オリンピックで真央ちゃんが金メダルをとっても、かの選手が金メダルを取っても、おそらくファン同士の中傷合戦になるでしょう。
日本のファン側に全く責任がないとは言いませんが、そもそもこんな風になってしまった最も大きな原因はかの国のマスコミと、日本のマスコミ。
真央ちゃんはきっと子供の頃から真摯に金メダルを目指してきたんだろうに・・・。
こんな事でケチをつけられてしまうなんて、本当に気の毒でなりません。
アメリカやヨーロッパの先進国の選手が、ライバルだったら、もう少し気持ちよく観戦できるのになあ・・・。と本当に思います。(´；ω；`)

ヨナ選手にそれおほど怒りやアレルギーを感じていない方々がいると知って、わたしもほっとしました。同意して下さって嬉しく思います。
もちろん、ヨナ選手に対して怒りを感じる方々を非難するつもりもありません。色々な考え方があって当然です。
そるさんの書かれているように、安藤選手に対するバッシングがあったから、わたしも今回の騒動でキムヨナ選手自身への怒りがそれほどないのだと思います。
何をもって正しい、正しくない、とするか。
これは結構人によって違うんだな、と安藤選手のバッシングからわたしが学んだことです。そして、一部の発言だけを切り取ってその人を評価することはできないことも。
陰謀やら画策やら政治の話はわたしには知識がなく判断がつかないので、保留です。点数の出方に関しては疑問も感じますが、それはジャッジの責任。ネット上ではたくさんの意見が飛び交っていますが、本当にそれが正しいのか確信を持てずにいます。
そうすると、キムヨナ選手に対してはわたしはあまり怒りを感じなくなりました（苦笑）
檸檬さんの、『ジャッジや観客の心を掴む、感動させる表現をすればそれは表現力があると評価されるのだと思います。』という考えに同意します。
ここはヨナ選手の動画の欄ですし、ヨナ選手の情報をのせてもいいと思います。真偽のほどが確かでなくても、ネットの情報の大半が真偽の見極めが難しいものだと思います。こういう情報もあるのんだ、と知るのはいいんじゃないでしょうか。
ヨナ選手が嫌いで少しの情報も知りたくない、という方はここをのぞく必要もないでしょうし…。