サーシャ・コーエン　世界選手権2006　ショート演技　(解説：イギリス英語・カナダ英語・アメリカ英語)

ＯＰの時のが出来は良かったけどこのＳＰのプログラム、サーシャにとっても似合ってましたね～！
サーシャの柔軟性の高さとオーラの演技早くみたいです。
無条件にわくわくしてます。

懐かしい動画をドウモデス。
サーシャのSPは安心して見れていましたね。（反面FSは不安でしたが）
スパイラルでいえば太田さんが綺麗で形を作るのがとても早かったですが、
コーエン選手もその一人ですね。音楽にとても合っていて衣装も何気に可愛いです。
どこまで戻っているかにもよりますが代表争いが面白くなってきました。
地元ではなくても応援はかなり有利になりそうだし。。。(・へ・)

足首が柔か過ぎるのだろうか、常にジャンプのランディングが不安定でシェーキー。
着氷間際のフリーレッグの処理が下手で、低空飛行のためトゥジャンプ（ルッツ、フリップ）の2フット癖も気になる。
フルッツの矯正も気になる。
ソロのエッジジャンプも回転不足気味なので、セカンドの3回転トゥは大丈夫かな？（3Lz-3t）…
レイバックスピンを除くフライングシットスピン、足換えコンビネーションスピンは当時のままでもレベル4は可能。
ただし、ＦＳに導入していたフライングからの足換えコンビネーション（足換えを2回行うもの）はレベル3（ただ、当時よりもスピン要素は1つ削減されたので右足から始まる足換えスピンは必要無くなるので、問題無いかも）。
スパイラルは、どんな姿勢構成にするのか楽しみ。
今や定番となったチェンジエッジ入り（LFI→LEO）のアラベスクからビールマン（LFO）に移行し、Ｙ字もしくは後方開脚（RBO）で来るのか。
端また、シズニーが今季取り入れたチェンジエッジ入りのアラベスクからシャーロットに移行し、Ｙ字か後方開脚（RBO）かビールマン（LBO）でくるのか。
Ｙ字から後方開脚の姿勢変化も導入してほしい（入れるメリットは無いけど）。
コーエンの場合、ＭＩＦの要素（繋ぎの振付）でシャーロットかＹ字を導入するのかな。
ＰＣＳも初っ端から高得点が出るとは限らない（来季もキムの独走状態か？…苦笑）。
とにかく、ＴＥＳで60点を超えられるかがカギ！

とにかくまたコーエン選手の演技が見たい！ただそれだけです。まだ始まってもいないのに八百長だなんてひどいですね。私はコーエン選手の復帰がなによりうれしいです。またあの素晴らしい滑りが見れると思うと本当にワクワクドキドキします。すぐに真央ちゃんと比べるのはわかりますが、コーエン選手のファンの方もコメント欄見てるのでもう少し言葉を選んでいただけないでしょうか。

○△×さん(○×さん？)いつも詳しい解説勉強になります。
確かにジャンプ低いですね。でもその他のエレメンツがとにかく美しいのよシャルロット・スパイラルって彼女の演技で初めてその名をしりましたフィギュアど素人の私。
よくもまぁ一直線に足が上がりますね、ピ～ンと。いとも容易く。
　　
ただ、一度試合から離れた選手が復帰して活躍した例ってありましたっけ？みどりさんもビットもいまいちだった記憶が・・・
コーエンはどうでしょうか？

サーシャ選手には、シンメトリーを感じさせる美しさがあると、別のページでオーガスタ様が書き込まれていました。
シンメトリー＝調和・・・。
なるほど、と私も思います。SPという短い時間の中では、抜群のシンメトリーを感じさせてくれます。
アメリカの連盟は、即サーシャ選手をOPへ、などとは考えていないはずです。
想像するに、昨シーズンSPの最高得点をたたき出した選手に対抗できるのは、サーシャ選手だ、と判断し彼女も意欲を示したんじゃないでしょうか？

フィギュアスケーターの中でも一番応援している選手はサーシャコーエン選手です。コーエン選手がテレビの画面にちょっとうつっただけでもキャーキャー言っています。世界中で愛されているスケーターですね。
すてき＜・・＞様、オーガスタ様のコメントを教えてくださりありがとうございます。、シンメトリーを感じさせる美しさがある・・・・本当にそう思います。音楽の使い方や中からにじみでてくる表現力はコーエン選手は素晴らしいと思います。スパイラルスピンの美しさはコーエン選手が天下一品だと思っております。あんなに簡単そうにサッと美しくあがるスパイラルは見ていて気持ちがいいです。ただスパイラルをしているのではなくコーエン選手がするととても優雅でビューティフルですね。
くるみ様のコメントにも共感させられました。コーエン選手は長所の方が大きので例えミスをしたとしてもそれを忘れさせられます。パーフェクトな演技の時はもう観客も大喜びでみなさん総立ちですね（笑）
ＯＰ、次こそは笑顔で金メダルを持っているコーエン選手の顔が見たいです。