2009年埼玉のさいたまスーパーアリーナで開催された「木下工務店カップ Japan Open 2009 3地域対抗戦」、日本チーム代表-浅田真央(Mao ASADA)フリースケーティング演技の動画です。
Date:2009年10月3日
曲名:セルゲイ・ラフマニノフ 幻想的小品集第2曲「前奏曲嬰ハ短調 作品3-2」より『鐘』 (Prelude, Op.3 No.2 In C Sharp Minor “Bells of Moscow” by Sergei Rachmaninov)
技術点:43.83
構成点:60.11
減点:1.00
合計:102.94
- 女子シングル・フリー得点詳細(英語)
- 女子シングル・フリージャッジスコア(英語)
- チーム総合結果(英語)
The Classical Sound of Moscow
Various artists
ジャパンオープン2009の出場選手・日程・結果、動画リンク。日本からは浅田真央、中野友加里、本田武史、小塚崇彦が出場。欧州チーム1位、北米チーム2位、日本チーム3位。
“浅田真央 ジャパン・オープン2009 (解説:日本語)” への570件のコメント
nori様
確かに外国だと条件が違ってきますね。正直、今まで考えてもいませんでした。
外国の会場で一体感が得られるなんて最高でしょうね。
真央ちゃんの場合、会場を見方につけるというより、会場を引き込むって感じだと思います。
そういう意気込みで臨めば良いかもしれないですね。メンタル面でもプラスになると思います。
自国の会場のような雰囲気を外国でも・・・。
JOでの一体感、とても良かったです。
外国の会場で、試合後にピョンピョン飛び跳ねている真央ちゃんを是非見たいです。
皆さんの熱い思いにうんうんと共感しきりです。
YOUTUBEで、真央選手の演技に色んな音楽をのせてる映像を見る度に思うことなのですが、彼女の滑りの美しさにいつもうっとりします。音楽が邪魔しないと言うか、どんな曲でもそれなりに合ってる様に見えるのは彼女だけです。他の選手に違う曲をのせた映像は凄く違和感を感じるのに、不思議ですよね。。。
本当に真央は神様からの贈り物ですね。
きっと、例の海外の選手方のようにジャジが好意的だったら、真央をこんなにも応援していたかどうかわかりません!
これだけ選曲、音源(生演奏は×か〇か)、振り付け、ジャンプ構成について、
喧々諤々するのは、昨季のフランス大会直後の「仮面」「月の光」の時以来ですね。
今回の「鐘」はそれ以上に熱い意見が多いようです。
今期は何といってもオリンピック期ですから。
好みも、考え方も様々。ファンとしての応援のあり方も様々。
私は「鐘」は「仮面」の進化バージョンだと思っています。
ジャンプミスの連発やレベルの取りこぼしに目を奪われちゃいますが、現場で観戦してみて、
プログラム全体に施された振り付けの密度の濃さを実感し、堪能いたしました。
タラソワコーチ、明らかにPCSの高得点を目指した振り付けをしています。
今回の出来で60点台が辛いのか、妥当なのか、ロシェット選手の63点台を横目に
微妙なところですね。私個人としてはスロースターターの真央選手としてはまずますの
点数をもらったと思いたいです。(一抹の不安はありますが)
ちなみに、昨年フランス大会でミスを連発した時のPCSは58点台でした。
今年はどうなるかドキドキです。
国別対抗戦で見せたような演技をすれば、誰も敵いませんよ。
朝日新聞に載った高橋選手との対談で真央選手が「ジャパンオープン前に食べ過ぎた」
と言ってましたね。焼肉を食べ過ぎたのかな?
ウーム、少々動きが思い、スピードにやや欠けるかなと思ったけど、
原因は食べ過ぎて身体が重かった?
そんなわけないか。いや、あるかな。
でも、食べ過ぎるということは体調そのものは悪くはなかったんでしょうね。安心しました。
あらよさんの言われる、
>自分の欲を満たすために応援してるのか、私も???
もちろんそれだけではないでしょう。しかし、そうでないといえる人は神様ですね。
>「神に祈る。そして(どんな結果でも)受け容れるのさ」・・・って。
ファンとしてできることは、扇子を振るだけてはありませんね。
519. ファン歴X年(代理経由)さん・・・おっしゃるとうりこれまた重いお言葉、肝に銘じます
真央ちゃんスレですが、フィンランディア杯の大ちゃんの活躍に一言
手術後のリハビリで希望が持てなくて、2月には2週間も「リハビリ・ボイコット」、一時は「もう五輪なんてどうでもいいや」とまで思い詰めた大ちゃんが、見事に復帰、初戦で首位。
省エネ(笑)4回転を実現し、以前の6-8割の力で跳べるようになった、とのこと。苦しかったリハビリの成果で柔軟性も増し、4回転跳んだ後も余力充分だったみたいですね。心からおめでとう!!
時に災い転じて福となりましたが、本人にとってはそんな簡単な言葉では言い表せないほどの苦しみだったと思います。
そんな大ちゃんを「もう一度頑張る」という気にさせた理由のひとつに「応援して支えてくれる人達がいるのに、辞められない」という気持ちがあったそうですね。
選手が苦しみのまっただ中にいる時こそ、ファンも辛抱強く、信じて松、もとい、「待つ」ということが必要なんだな、と実感。
真央ちゃん、たとえ時間がかかってもいい、「鐘」の完成、待っているからね!
513.あらよさん、はじめまして。いつもご意見楽しく拝見いたしておりました。余談のお話、私の歳になりますと心に本当に響きますし、どんな悪い状況も受け入れるというのは実は一番難しいと実感しています。私の生きている小さな世界ですら、若い時には汚れた、矛盾した世界を見ていちいち憤り、反発もし、あがいてみたものです。出る杭はやはり打たれたし、低い鼻もへし折られて、重症軽症傷跡多数・・それが今の私の糧になってます。
私の小世界ですらそれですから、真央さんのこの何年かの葛藤は計り知れないと思うのです。
その真央さんが前期、キスクラで表情は変わるものの、表立って泣いたり悔しがったりしなくなりました。高橋選手との対談でも他の選手を気にしなくなったと。きっと進むべき道や求めているものが真央さんの中で定まっているのかな・・そして真央さんこそあらよさんのお話のような境地に到達しているのでは?・・・
若い時に母が、「外見より、内側を磨きなさい、それが本当の美しさ!」という言葉を真央さんを見ていて思い出しました。銀盤の彼女のなんと美しいこと!原石を自分で磨いた結果、今まさにダイヤモンドのようなオーラを放っていると思います。お金では買えないこの美しさこそが人の心を虜にするのでしょうね。
それに比べてただの石のままの自分が情けない今日この頃です。
521. axl.roseさん、何を仰います、本物の美しさがわかるaxl.roseさんが「ただの石」であるわけがございません!!
当方も半世紀生きてるので心身ともに満身創痍ではありますが、ゴツゴツ尖った石だったのが少しはまぁるくなったかな、と感じるこの頃です。
真央ちゃん達若きアスリートの苦悩を見ていると、自分の味わった苦しみの何倍も大変だろうなぁ、と感じます。
でも、世の中みんなそれぞれに大変な問題を抱えて頑張ってるんですもの、苦しい時こそ励まし合ってガンバリましょう!
キスクラでの真央ちゃんを見ていると、本当に強くなったと思います。冷静に自分を分析できているというか、悔しさをバネにできるようになったなって。
失敗しても、その分燃えてくれると期待しています!
私も真央ちゃんの進化を見られれば結果は二の次というとこまできています。(やはり期待はしてますが)五輪ではきっと真央ちゃん自身が満足のいく演技をしてくれるでしょう。
そうしながらファンが出来るサポートを考えています。
523. みあ さん、こんばんは。あそこまで露骨にできるって、すごいですわね。
だいじょうぶ、きっと結果もついて来ますって
今日のTV朝日での特集、目新しい事はなんもなかったけれど、あらためて昨季GPFの異常な得点を見て、猫ジャッジのひどさに呆れましたわ
でも、SP2位発進となったことが結果的にはよかったのですから、やはり天の采配は侮れません。天はちゃあんと見ています。
四大陸や世選での不調も、結果としてSPの3Aに繋がったし、結局はどんな不公平な採点しても、真央ちゃんをさらに強く、進化させただけ。
あと一週間が待ち切れません!
今日のテレビ朝日の特集はどのような内容だったのでしょうか?私は10/4のテレビ朝日の特集が「ヨナの方が実力が上」と言わんばかりの内容だったので、今回は見るのを止めました。
今回も似たような内容だったのでしょうか?
あらよ様、みあ様(←間違ってたらすみません)っていつも思うんですが、これって自分たちだけでしょうか
GPFは誰が見ても、おかしすぎますよね
特にSPのできは、国別に匹敵、もしくはそれ以上のできだと自分は思います
確か記憶では、真央ちゃん本人、国別よりGPFの仮面が自分の中で一番のできだとインタビューで言っていたような気がします
話は変わりますが、外国の方は、真央ちゃんの点数に疑問を抱いてるのかな
なんか変な質問ですみません
私も「鐘」は昨年の「仮面」があったからできるプロだと思います。
あれだけの振付けられた内容をこなせるのは「仮面」をベースにしているからかと。
「仮面」を見た時は何となく腕も伸びっぱなしで上半身の使い方がおもしろみがないなと感じたのですが、今回はすでにできている足元の滑りにプラスして上半身の表現や顔の表情を進化させたように感じます。2年がかりでの完成だったのかなと感じます。
まだまだ表情などの演技は完成していないように感じますが、もっともっと表現してって云いたくなります。その位大好きなプロになりそうな予感がしています。
どこかで読んだのですが、高橋大輔選手は人物を演じることは好きでないと述べていました。
2-4分の演技で物語の人物を演じられるはずはないと。
ある人は彼が表現しているのは音楽だといっていました。
真央ちゃんの「鐘」についても色々論じられていますが(世界観を表しているなどなど)
タラソワ先生と一緒の時間を過ごし、ロシアの町を歩き、その歴史的建築や寒さを経験している真央ちゃんであれば自然にその音楽に溶け込み身体で音楽と一体になって滑ることができるのではないでしょうか?
賛否両論の衣装も私は気に入っているんですけれど。
それにしても、いよいよこうしてコメントが沸騰して眠れない日が続くフィギュアの季節がいよいよ間近に迫っているのですね。
あらよさん、私も今日、TV朝日の番組女子の演技辺りから観ました
あらためて観ても安藤選手の演技の点数の低さ
そして中野選手も・・
真央ちゃんも・・ですね~
日本人選手には、申し合わせがあったように判定が厳しいのでは・・?
「出場選手全員に公平なジャッジをしてほしい!!」と、昨年、こちらのサイトで
何度も話題になりましたね
今季はオリンピックシーズン。
どの選手もみな練習に練習を重ね、競技に臨みます
ジャッジは、選手たちに平等に公正に採点して欲しい!!
タラママの「乗り越えろ!!」
すべての面でこの言葉の意味が深くて大きいですね
COIのコメント欄もそうですが、皆さんそれぞれいろんな思いはあっても、皆で真央ちゃんを信じて応援しようと言う感じになってきていて、とても嬉しいです
正直私もヨナやジャッジ等が全く気にならないと言えば嘘になりますが、真央ちゃんがあらゆる苦悩を抱えながら「OPで最高の演技がしたい」と前向きに乗り越えて行こうとしている姿を見ていて、真央ちゃんが納得のいく演技さえ出来たらそれでいいと思うようになり、他の事はあまり気にならなくなりました。少し不安な時やジャッジに対する悔しさも皆さんの前向きなコメントで気持ちが和らいできますし、私も前向きなコメントを心掛けるようにしようと思っています。
私達ファンの気持ち、きっと真央ちゃんにも伝わると思います
真央ちゃんを信じて応援しましょう
真央ちゃんの競技のときの美しさにはいつもぞくぞくします。まさに少女から大人へとかわろうとしているのですね。ロシアのねっとりした演技は真央さんには不似合いな気がしますしロシアよりアメリカの自由闊達な雰囲気の方が真央さんにはあってる気がしましたが真央さんは何でもまおわーるどに染めてしまう力がありますね。おそらく根が素直でまじめなのでしょう。今は言われたとおりやってるだけという感じでまだまだ幼さが見え隠れしますが言い換えればまだまだ成長の余地ががあるってこと。あまり3Aばかりにこだわらずスピンやスパイラルをもっと効果的に使えば見栄えのする演技になると思います。ステップはすごくうまくなりましたね。でもあまりに複雑だともたついてみえます。もっとメリハリつけたらすごくいい。衣装も手首のびらびらがもたついてみえる。色はすごくいい。憂いや悲しみを表現するのにブルーは最高です。など勝手な意見ごめんなさい。一重に真央さんを応援するがゆえ。決してネガティブコメントではありません。
今日BSTBSの「真冬の挑戦者~バンクーバーへの道~」を見たのですが、そこでタラソワコーチが「過去オリンピック10大会中9大会で金メダリストを輩出」と言っていました。
それってすごい確率ですよね。
その金をとれなかった1回ってどなたなんだろう?と思いました。
ご存知の方いらっしゃいますか?
タラソワさんがチャンピオンメーカーと呼ばれているのは知ってましたが、このはっきりとした数字は初めて知りました。
ご存知の方は多いかもしれませんが。
この数字を目の当たりにすると、やっぱり何もかも戦略は整ってるんじゃないかなぁと思いました。
>>532
その数字に荒川静さんは入っているのでしょうか。
五輪前にタラソワ女史からモロゾフ氏に代わったんですよね。
タチアナ・アナトーリエヴナ・タラソワ(1947 – )
旧ソビエト連邦の選手。
ロシア語読みでは「タチヤーナ・アナトーリイェヴナ・タラーサヴァ」が近い。
2008年世界フィギュアスケート殿堂入り。
ペア選手として1964年冬季ユニバーシアードトリノ大会優勝。
プルシェンコのコーチでペアスケーターだったアレクセイ・ミーシンとは選手時代にライバル関係。
選手時代に大怪我を負い、19歳でコーチに転向。
父は、「ロシアホッケーの父」と称されたアナトルイ・タラソフ。彼の著書「アイスホッケー入門」は世界各国で翻訳販売され、ホッケーのバイブルとして知られている。
夫は、ピアニストのウラジミール・クライネフ。
これまでの教え子
シングル:イリヤ・クーリック、アレクセイ・ヤグディン、荒川静香
ペア:ロドニナ&ザイツェフ
アイスダンス:グリシュク&プラトフ、ベステミアノワ&ブキン、クリモワ&ポノマレンコ、フーザルポリ&マルガリオら
いずれもオリンピックチャンピオン、世界チャンピオンに導く。
2005年夏までアメリカに在住。現在はロシアスケート連盟顧問。
Wikipedia
>532 1984サラエボでは?金はイギリスのトービル&ディーン。銀銅が教え子。たぶん
>533
荒川静香は入ってないでしょう。
ロドニナ&ザイツェフは三連覇。他、各1回で9回。
あまりにスクロールが長いので、全てのレスを把握していない事を断っておきます。
まず、みあさんと、その他の人が危惧していられる、ジャッジの件。
荒川さんの時の状況から、大きく変わってしまいました。
*技術判定員の権限が少なくなり、これまでより大きく審査員が権限を持つことになったのが、問題なのです。<今年の危惧はここに有り。>
(いままで、これだけはやらないだろうという常識がなくなった。主観や会場受けまで、言い出している)
重複しますが、GPFのSPは真央ちゃんがノーミスにもかかわらず、2位発進を与儀なくされ、FPで挽回したものの、某選手のミスに助けられて「優勝」とマスコミは書きたてました。ロスワールドで3A失敗で4位は無い。元々他の選手に比べても基礎点は高かった。美姫ちゃんも、FPはもっと点数が伸びても良かった。ノーミスでしょ。某選手は(比べ易いので失礼)ジャンプ1抜け、スピンもミス有り、あの銀河点はありえない。SPの基礎点も比べたら銀河点が良く分かる。男子は観れるが女子はもう常識では観れない。
フィギアの選手生命はどのスポーツより短いと言ってもいいくらい厳しいスポーツです。
1戦1戦が、選手にとっては、とても大切。とても大事。
ポジティブなレスだけ、書けばいいとも思いましたが、これだけは言いたくて。
526. 綾香 さま
昨日のBS-TBS「真冬の挑戦者」のないようで、良いのですよね?
この前のテレ朝よりは、まだましかな。
さて、内容ですが、真央選手と隣の国の人のジュニア時代からのライバル関係に始まり、真央選手との差を埋めようと、3Aの練習をしたことがあったと。でも、Mr.3Aのオーサーをコーチにしたが、彼は3Aの練習をやめさせた。それは、ボイタノとオーサーの闘いで、結局リスキーナ高難度プロを失敗したオーサーがOPで敗北したからだと。自分の過去の経験から、高難度よりも、「表現力」をに力を注ぎ、初参戦のGPFで優勝した。そのとき、3Aを失敗して敗北した真央選手は、表現力の向上を目指しタラソワに師事し、2008Worldでは3Aを跳べなかったのに表現力で優勝した。二人の勝負の決着は来年のOPで!というのが大体のないようです。
つづきです。
まーところでころ?なところはありました。有名ブログの方がおっしゃるとおり、
最近のWorld女王や、GPF優勝者は、3-3を跳べる選手です。けっして、表現力ではないです。3Aを失敗しても、真央選手が2008Worldで優勝したのも、DGも1つは取られましたが、2回の3-3があったからです。安藤選手も、隣の国のひともしかりです。
(ロシェット選手がどうしてもGPFやWorldで1位になれないのは、そこだと思います。今季、シークエンスでつないで3-3もどきを入れてきてますよね。
点数が落ちるとはいっても、3-3もどきを入れることによって、OPチャンピオンを取りにいっているのだと思います。)
どうして、マスコミは表現力ですべてをかたづけようとするのでしょうか?
本当に???です。
1線1戦もちろん大事ですし、そう思って真央ちゃんも取り組んでいると思います。ただ、誰でも良い時も悪い時もあり、すべての試合で好成績という訳にはいかないでしょう。真央ちゃんを思うが故の様々な意見でしょうから悪くはないと思います。周囲からも様々な意見や助言をする人もいるでしょうけど、それをどう受け止めてこれからの試合に挑んで行くかは真央陣営の決める事なので、私達ファンはできる限り前向きに応援したいですし、それが真央ちゃんの原動力になるかも・・・と私は思っています。
色んな意見があっていいと思います。それでも皆で一丸となって真央ちゃんを応援しようというここの皆さん、素晴らしいと思いますし、真央ちゃんにも伝わると思います。
真央ちゃんガンバレ~
管理人さま動画の再アップありがとうございました。
538. ゆきたろう さん
ありがとうございます。ごめんなさい。
私が知りたかったのは、真冬の挑戦者ではなく、昨日(10/10)の昼間やっていた、テレビ朝日の番組です。
ちゃんと書かずに申し訳ありませんでしたm(__)m
なんかキムヨナとの対決をもう一度!みたいな感じだったので、見るのを止めてしまったのです。
おっしゃる通り、この前のテレビ朝日の番組が酷かったので…。
2008年 グランプリファイナル 浅田真央「仮面舞踏会」
「ワーヲ、何というパフォーマンスでしょう。
ステップ・シークエンスは曲を良くとらえていて、
ジャンプでさえ音楽に合わせて踊っていました。
最後のスピンも実に正確で難度の高いものです。
すばらしい振り付けです。
見た目はソフトできゃしゃな東洋の少女に、
壮大華麗な音楽、アラン・タペチュリアンの仮面舞踏会を演じさせるなんて、
誰が想像したでしょう。
初めて見たときには、可能だとは思いませんでした。
彼女には荷が重すぎると思いました。
彼女のスタイルではないし、冒険過ぎると思いました。
でもそれは間違いでした。
彼女は、大舞台で立派にやっていけます。
フギュアスケートの演技に
ダンサーの視点を持ち込んだものです。
この最後のステップ・シークエンス、内容が実にすばらしい。
演技に傾倒していて、最後までエネルギーが途切れない。
細部にまで神経が行き届いているます。
これこそが、世界女王の演技です。」
イギリス解説
「さて視聴者のみなさん、
おそらく我々は
女子フィギュア史上、
最も優れたフリーの演技を
目の当たりにしたと言えるのかもしれません。
2つの3Aは本当にセンセーショナルです。
80年代に活躍したジャンプの天才、
伊藤みどり選手ですら、
私の知る限り跳んでいません。
1つのプログラムでアクセル2回を、しっかりと決め、
しかも1回はコンビネーションで・・・
素晴らしいフリーの演技でした。
芸術的にも
非常に高いレベルだったことは、
誰の目にも明らかです。」
ドイツ解説
現実は、点数に繋がらずに、タラソワについて初めて台落ちしたのです。
みなさんが、ポジティブなレスをしようと、しているのです。
必要ありません。
ファン歴様
嬉しい情報ありがとうございます
なんか外国の方のほうが真央ちゃんの凄さが良く分かってるような感じ
ファン歴様の書き込み見て安心しました
あとは真央ちゃんを信じるのみですね
たはっ 管理人さんにお任せします。
ファン歴×年さま、ドイツの解説を思いださせてくださりありがとうございます。
真実の声が、かき消されないようにしなければいけませんね。
これからも、よろしくお願いいたします。
ファン歴様
イギリス解説、ドイツ解説、ありがとう。
これが「真実」ですね。
ファン歴様
初めまして。
調べていただきありがとうございました。
この欄に書いていただいて
改めてタラソワ女史の経歴などを興味深く拝見いたしました。
また、海外の解説も嬉しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
ファン歴さま ありがとうございま~す!
今年は、543・544の最後が「日本解説」になるといいですね~。(^▽^)
今季こそは気持よ~く観戦したいです!
527.547.poyo さん、海外では「プロトコルまで見て、点数計算して・」・・というのはよほどのファンかもしれませんね。でしたからねぇ、さぞや古傷が痛んだことでしょう。ズキズキズキ・・・
でも、あの荒川さんでさえ「猫ジャッジ」と呼んだほどですもの。ジャッジに対して(もしくはルールに対して)「???」と感じている人、海外でも多いと思いますよ。でも、「乗り越えろ」ですね!私もとことん応援します
529.belle さん、昨夜のBS「真冬の挑戦者」はご覧になりましたか?
どーしても「某VS.真央」にしたいのね(苦笑)でも、オーサー氏が自身の得意技3Aゆえにどれほど苦渋を飲んだかわかったような気がします。
五輪でオーサー氏は3AX2に賭けて失敗したため、教え子の某選手には同じ思いをさせたくない、という理由から大技ではなく表現力を磨くことを徹底して教えた・・・と言ってました。
オーサー氏、五輪で二度の3A挑戦で失敗して、しかも負けた相手がボイタノ・・・去年のGPF、真央ちゃんが二度の3Aに成功、しかも、3Aのコンボは「タノ・ジャンプ」
その後はもう、なりふり構わず。おかげで笑える銀河点出ましたね。ジャンプやスピンがいくらスッポ抜けても、あれですから。
今季、JOのロシェット選手のルッツが回転不足取られていないところを見ると、まだ「異常な猫ジャッジ」は続くと思います。もしかしたら、某選手、というよりカナダをはじめとして欧米選手が有利になる、かもしれません。
でも、そんゆなこと、タラ先生も真央ちゃんも覚悟のうえでしょう。
ファンも一緒に耐えて乗り越えましょう。真央ちゃんなら、私たちなら、きっと「できる」
真央ちゃんを見ていると「崇高」。
嫌な俗世間から離れた処に居る気がします。
変なジャッジやおかしなコーチなど、どうでもよくなり、癒しだけが残ってしまいます。
また、観ていて、これ程、はらはらしてしまう選手は初めてです。
今年は真央ちゃんにとって、幸せなシーズンになりますよう。
あなたは「美しい」。
「鐘」は人間の様々な苦悩・痛み・争いと同時に、希望への祈りのような、シリアスで壮大な世界観を感じます。うまく表現できませんが・・・
キリスト教の雰囲気を感じます。
安藤選手のEX「レクイエム」にも通じるような。
安藤選手の方は、もっと切迫感がありますね。
真央選手はリンクの上に抽象的な一つの世界を作り上げてしまいます。
今までの「切なくて、幻想的、美しく、儚い夢のような繊細な世界」と比べると、今回の「鐘」はまるで対極の世界ですね。
似たようなコメントがいくつかあり、共感しました。
>553あらよさん
横から失礼します
オ-サ-はオリンピックで挑戦などしておりません
彼の言葉が変な風な解釈をされてるみたいなので・・
彼が2度トリプルアクセルを結果的に試み2度とも失敗したのは1986の世界選手権です。優勝はボイタノです。ミスタ-・トリプルアクセルと言われたオ--サ-が1度ならず2度までもトリプル・アクセルに失敗するとは・・と言われました。
逆にオリンピックでは最後のトリプルをダブルに変更。演技終了後小さなガッツポ-ズで勝利を確信。プログラムをクリ-ンにまとめました。でも彼は知らなかったんです。先に滑ったボイタノが責める演技で、ジャンプぬいたりせず全て決めていたのを・・カルガリ-の敗北の一因は最後のジャンプをダブルにした事です。責めた結果の敗北などありませんでした。守りによっての敗北です。
当時のビデオにしっかり残っています。
若い世代の方が誤った情報に走るのは悲しいです
オ-サ-がインタビュ-などでなんと答えたのか知りませんが、少なくとも安全策をとっての銀メダルは事実です
安全策だろうが、冒険だろうが銀メダルを取れるのは凄いじゃないの。
ゴマンといるスケーターの中でメダルが取れるのは、たったの3人。
オリンピックメダリストにいちいちケチつけて、何になるの。
メダリストからすれば、悔しかったら取ってみろというところだろう。
荒川さんも冒険はしなかったよ。安全策をとり、3-3は跳ばなかった。文句ありますか?
あ、スルツカヤ選手もコーエン選手もそろって、安全策だったな。それが何か?
冒険して、轟沈したら何ていうんですかな。勇気を称えますか。それとも無謀と批判しますか。
556. ボイタノ さん、訂正ありがとうございます!大変失礼しました。注意します。
攻めて失敗したのは五輪ではなくて世選だったのですね。番組を録画しておけば良かったのですが、一度見の思い込みでした
当方、決して若い世代ではありませんが、むしろ古い記憶がかなり薄れてきております。以後、情報は正確に
番組ではオーサー氏が自身の失敗を教訓に、某選手には3Aを教えず、表現力を磨くよう勧めた、という内容でした。でも、これは守りにはいったわけではなく、表現力で「攻める」ということですね。ただ、某選手の異常に高いPCSには今でも納得いきませんけど(笑)
557. 楼蘭 さん、オーサー氏にケチつけているつもりはないんですが、メダリスト(もちろん銀だって立派)ならメダリストとしての誇りを持って行動していただきたい、と思っています。
異常な銀河点が出た経緯や「こっちを減点するなら、あっちも減点しろ」的なクレームのつけ方についてここで蒸し返すのは場違いなので控えますが、オーサー氏を引き合いに出したのは、「今年も猫ジャッジが続くかもしれないけれど『乗り越えよう』」・・・という趣旨からです。
不愉快な思いをされたら、申し訳ありませんでした。
尚、「勝てば官軍」が世の常ですが、私は「挑戦」と「無謀な賭け」とは全く別物と思っています。
選手の皆さんは、その時々のコンディションや実力に応じて賢明な選択をしていると思います。安全策が悪いわけではありませんし、同時に、挑戦することによって「歴史が変わる」と思っています。なので、結果だけを見るのではなく、自分に合った選択、あるいは勇気ある撃沈にも惜しみない拍手を送りたいです
楼蘭さん
何をそんなにお怒りなのか
ボイタノさんはあらよさんが間違えていたことを指摘して事実を言っただけで悪口は言ってないですけど…
楼蘭さん
楼蘭さんが返事を書いた相手はボイタノさんではなくあらよさんだったんですね
携帯からなんで下まで見てなくて、 勘違いして書いてしまいました
不愉快な思いさせてしまい、すいません
559.560.ただのファンさん、不肖のあらよのカンチガイがもとでした。申し訳ありませーん
ふわふわ真央ちゃんも大好きでしたが、彼女があのままふわふわだったら、今は別の批判があるに違いありません。
私は今の真央ちゃんも大好きです。それに重い「鐘」の曲は他の選手だったらもっとずっしり沈んでいたはず。どこかに彼女らしい軽さがあって、真央ちゃんにしか出せない不思議な調和を生むプログラムだと思います。
それにしても「これじゃ金メダルが取れない」という批判の多いこと!
国民をあげての期待の強さは昔の安藤選手を思い出しますが、彼女の19歳の初オリンピック。金メダルのために守りに入る、そんなことは歳を取ってからも可能です。私は、彼女がやりたいいことをやるのなら、どんな結果になっても大きな拍手を送りたいです。
タラソワコーチになってから成績が落ちたわけではなく、彼女が成長期に入り、修正をし、オリンピックに向けて大きい技に挑戦していた結果です。先日ネットので見た真央ちゃんの言葉に、「去年やってきたことの続きをやっているだけ」という言葉があり、ああ!そうか!と思いました。2年計画でしたよね。
そうするとジャンプの構成が同じなのも理解できます。難しい技だからこそ2年かけて同じ技術を完成させる。去年もシーズン終わりには調節できてましたが、2年目の今年はもっと早く最高潮に持っていけるでしょう。
がんばれ真央ちゃん!
もう一つ付け加えです。
守りに入るのは歳を取ってからもできますと自分で書きましたが、私は真央ちゃんが「その時」になって、守りに入ることを選択しても、もちろん賛成します。
本人が決めればいいことです。他の選手の出来具合、本人の調子や気持ちなど、いろいろな要素で選手は本番もしくは演技途中に「決断をする」、それがあるのがフィギュアだと思います。
過去に挑戦した選手のことも、冒険を回避した選手のことも、批判する気は全くありません。
ただ周りの人が、今この時点であれこれ言ってどうするんでしょう。集中して練習などできないんじゃないかとそっちが心配です。まだシーズンが始まったばかり。これから調子や様子を見て、本人が決断することでしょう。
あらよさん、横からおせっかい失礼しました
オ-サ-がどういった発言をしたのか正確に自分でつかんでないので、疑問に思った点のみ書いたのですが、文字での表現は難しいですね
伝えきれなかったようです
必ず喧嘩ごしのコメントがくるのがわかってたので、コメントするかどうかまよったのですが、ここ以外にもあちこちで半分正解、半分間違ってるというコメントが多かったので・・
つい・・失礼いたしました
他選手が安全策だろうが挑戦だろうが、関係ないのです
オ-サ-の言葉から疑問がわいた点のみ書きました
安全策でやぶれたにもかかわらずその方法論をとろうが取るまいが、選択は彼らにありますが、アクセルの挑戦失敗によって、というのは違うとおもったものですから
また喧嘩コメントがきてもこまりますので、もうやめます
あらよさん、大変失礼をいたしました
こちらを訪問する機会は滅多にないのですが、ご活躍をお祈りしています
まるで某国の選手に3A跳べる能力がある、みたいな書き方ですが、無理でしょ。オーサー何いってんの?3Aは練習してできるものではありませんよ。能力です。彼女には無理でしょ。馬鹿馬鹿しい。
◆コメント欄の利用(書き込み・閲覧)は自己責任でお願いします。コメント内容の信憑性や真意やトラブル等、管理者は責任を負いません。コメント欄は誰にでもすぐに書き込め反映されるシステムになっています。時には意図しない内容のコメントも第三者によって投稿されることもあることをあらかじめご承知おき下さい。
◆コメント欄は、毎日不特定多数のユーザーが閲覧しています。マナー、ルール、モラル、ネチケットを守って利用ください。管理者が不適切と判断した場合、予告なく削除します。
◆コメントの投稿者名欄には、実名やコメントのタイトル、「匿名」「通りすがり」「名無し」、ブランク(空欄)又は特定ユーザーに対する返信名(○○さんへ)ではなく、ハンドルネーム(ペンネーム)を記入してください。ハンドルネームは、一記事に対して複数使用しないようにお願いします。
◆不愉快なコメント(荒らしや悪戯、中傷・煽り等、根拠のない難癖をつけたり、けんか腰な口調)を見つけても、決して相手にはせず無視(スルー)していただくようお願いします。これらの行為に当てはまるコメントへ相手をした場合は、基本的に荒らし書き込みとともに削除します。
荒らし・煽り又は禁止事項に接触するコメントを見つけた場合、掲示板の「要望欄」よりURL(アドレス)・コメント番号・投稿日時等を明記してご報告ください。内容を確認した上で、削除等など処置をいたしますのでご協力ください。
【禁止事項】
● 一般の方の個人情報(名前・住所・電話番号等)掲載
● マルチポスト
● 関連のないサイトからの広告・宣伝
● 自作自演・成りすまし・一つの記事内で複数の名前を使用
● スケート選手・ユーザーへの誹謗・中傷・批難
● 荒らし・煽り行為
● 罵倒及び明らかに他人を不快にする投稿
● 犯罪の予告などの書き込み
● 政治・宗教活動、勧誘行為. 触法行為