浅田真央　エリック・ボンパール杯2009　フリー演技　(解説：ロシア語)

すでにご存知かもしれませんが、ある方が偶然に最近真央さんにお会いしたことをネットでご報告してくださいました。
その方が真央さんに近づくと真央さんは「おはようございます」と挨拶されて
いつもの笑顔だったとのことです。
天使の笑顔で、あの笑顔は作り笑顔にはとても見えなかったとのことです。
すでに前を見据える心強いものを感じられたそうです。
早くネットで真央さんの世界選手権報告か次に向けた決意の声が聞きたいですね。

・・・「あなたはこの男
　　川で溺れているこの男に応えたんじゃない
　　あなたはこの瞬間に応えたんじゃない
　　あなたはイデオロギーに従ったのだ
　　イデオロギーに従うというのはいいものだ
　　万人を助けよ
　　人民の下僕になれ
　　慈悲を持て――
　　あなたはイデオロギーを持つ
　　そしてそのイデオロギーを通じてあなたは反応する
　　その行為は過去から出て来るものだ
　　それはすでに死んでいる
　　状況が行為を生み
　　あなたは最大限の覚醒をもってそれに応えるとき
　　そのときはじめてあなたにある<美>が起こる
　　もしイデオロギーや古い習慣のパターンから反応しても
　　あなたはそこから何も得はすまい
　　せいぜいちょっぴり
　　得ることになどならないような自我（エゴ）の満足を得るだけだ
　　～～～
　　あなたは自発的であることの大きな機会をひとつ失ったのだ
　　慈悲において自発的であるということの機会を――
　　もしあなたがその状況に感応していたとすれば
　　何かがあなたの中で花開いたことだろう
　　開花だ
　　あなたはある種の静寂を
　　静けさを
　　祝福を感じたことだろう
　　そこに感応があるときには必ず
　　あなたは内面に一種の開花を感ずるものだ
　　
　　反応のときは
　　あなたは死んだままだ
　　屍まがいにあなたはふるまう
　　ロボットまがいにあなたは行動する・・・・・」　（続く）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　＞＞＞　　　真央ちゃんセレクト２・Ｍao chan on my mind2- 「Ａria」　　　＜＜＜
　＞＞＞　　　aria　　　　＜＜＜
　＞＞嬉しい「真央映像」が何と私が敬愛して止まないピアニスト・・・
　フリードリッヒ・グルダ(１９３０～２０００)(オーストリア)の名曲「aria」で
　アレンジされた３２５emoriさんの心痺れ涙の出て来るこの「真央映像」
　こそ真央ファンばかりではなく全てのフィギュアスケートを愛する人に観て
　頂きたいと思い紹介致します
　ついでにそのグルダの「原曲」も挙げておきますので、じっくりと私と
　同年の７０歳で召されてしまったグルダの音楽を通じて二人の子息や
　世界の音楽ファンに残した大きな愛の心を感じ取って下さいな　エピ爺さんより
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　

　山の木々耐えに耐えたり四月哉　　　枝氷
　　
　モーツアルトソナタ聞きつつ春の庭　　　〃
　グルダの人間愛の「Ａria」かな　〃　
　「aria」はバッハとモーツアルトとグルダの心　　〃
　グルダの唯一の弟子マルタ・アルゲリッチ・・・・・
　・・・そのパウル＆リコの息子と師匠の５回忌の「追悼メモリアルコンサート」・・・・・
　・・・「２００５．１．２７」に東京で開く・・・
　アルゲリッチは１３才～１年半グルダの可愛いい弟子なり
　恩義を忘れず開いた「コンサイート」の３人の師匠と父に捧げる「名演の１曲」・・・・・
＞＞＞ Ｍozart Ｃoncert for 3 pianos,Ａrgerich,Ｇuruda bros,Ａrming ＮＪＰＯ ＜＜＜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラルフさま、温かいコメントありがとうございます。私もこの管理人さまのブログのおかげで、ラルフさまやエピさまを始め、真央姫とフィギュアを心から愛する皆さまとお話しできることを、本当にありがたいと思っています。
環境に不満を持つのではなく、自分を省みて変えていく努力をしていく。何かのせいにしたり言い訳をするのは、自分の弱さからくるもの。何があっても決して環境のせいにしたり言い訳をしない真央姫の姿は、人としてあるべき姿を教えてくれていると思うのです。
ご紹介くださった真央姫と遭遇された方のお話を読んで、安心しました。ニースでの経験をソチへと生かし、力へと変えていっている最中でしょう。どんなときも自分の心に嘘をつかない彼女を、いつもずっと、力の限り応援しています。

　病めるモーツアルト妻子と生活苦・・・・・
　・・・書き捲くり名曲五万と残し逝く　　枝氷
　モーツアルト(３５才)、シューベルト(３１才)、ショパン(３９才）　　〃
　モーツアルト・「交響曲」「歌劇」「弦楽曲」「ソナタ」あれど「ソナタ」こそモーツアルトの神髄　〃
　朝からモーツアルトの「ピアノソナタ」第１５番ハ長調Ｋ５４５(ミニ・ソナタ)を聴く　〃
　その昔娘が弾いた曲なり・・・「初心者のための小・ピアノソナタ」なり・・・
　・・・とモーツアルトが言う如く最も弾くに優しくモーツアルトの音楽(心～魂)の籠った・・・
　
　・・・美しく優しく文字通り「珠玉」のような逸品なり・・・シンプルイズザベストとか・・・
　有名ピアニストの最もこの曲を弾くことを恐れている「恐ろしい曲」なり・・・・・
　・・・この意味、智衣さんお判りかな
　・・・・・そう、智衣さんの仰る「とても癒される真央姫の身も心も演技も美しさ限りなき・・・
　・・・ミスユニバースの清明なる美しさなり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　可憐なるふぐりの群が空見上ぐ　　枝氷
　天空はケムトレイル数本フォッサマグナ　〃
　グランチの仕業世界の空汚す　　〃
　真央も犬ふぐりもグランチに心を盗まれるなり　　〃
　地上の「戦争」「紛争」「フィギュア戦争」の「真相」を学べ　　〃
　「ルパート」＝(盗まれた)・・・私の大好きなコルトー(スイス・１８７７～１９６２)
　・・・はルパートを多用した演奏家で有名・・・・・
　・・・・・テンポを自由に加減して、気の向くままに情感を込めて演奏する
　「カデンツア」＝楽曲の終止の前に入れた演奏者が自由に弾く
　　　　難解な自由曲のこと智衣さんへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　＞＞＞　　ピアノ発表会　　＜＜＜
　・・・だけにしておけばグルダ青年に行けたのに、Ｙou Ｔubeを付けたら
　「２００７」の｢発表会」に行ってしまいましたが、収穫は小さなショパンに
　逢えたこと↓
　
　＞＞＞　　　杉本愛弥　ショパン　マズルカ　イ短調　　＜＜＜
　・・・この演奏の後の紹介映像に＞　梅村知世　ショパン　バラード　第１番　　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エピさま、動画のご紹介ありがとうございます。
バラード一番は、涙なしには聞くことができません。曲の素晴らしさはもちろんですが、あの真央姫の清らかな演技と、ジャンプ見直しのシーズンの様々な場面が思い起こされ、胸が熱くなるのです。

＞＞＞堂々たる杉本愛弥君（小4)のこの曲は６０曲余りのショパンのマズルカの
　中でも時間は２分半余り短い曲ですが、私の大好きなマズルカの１曲です
　その哀愁を帯びたメロディとデリケートな心情が遺憾なく表現されていて
　数多くのマズルカの中でも傑出していると言われるこの曲は、ハショパンの
　晩年・・・サンドの子供達をめぐる家庭内不和が起きた３５才のショパンが
　特に健康を著しく害し、そんな心身共に悪化するその翌年(３６才)の作品で、、
　更に、その翌年(３７才)には９年に亘るサンドとショパンの愛は崩壊して
　永久の別れをするや、ショパンは心身共に廃人となるのでした、、、
　小さなショパンになった愛弥君、このショパンの思いが判っているのでしょうか
　凄い「選曲」ですし、私の好きなアシュケナージの演奏より愛弥君の演奏に
　心打たれます
＞＞＞梅村知世さんは始めて知ったピアニストですが、妖艶な姿態と
　第１番を選んだその思いがその表現の風情に良く顕われていて、、
　なかなかの演奏です。。私は、バラード４曲は大好きな仲道郁代さんで
　聴いていますが、この曲はショパンが祖国を離れた翌１８３１年(２１才)
　にウイーンで着想し、パリでの２５才の時に完成をみましたが、この曲には
　どんなショパンの思いが込められているのでしょうか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Chiiさま、エピさま、コメントありがとうございました。
最新の真央さん情報です。
『zenccino』　でググって、その中のブログをごらんください。
ゼンチーノは、名古屋の大須にある正統派イタリアン！ケータリングカーだそうです。舞さんが最近たまにいらっしゃるようですね。
競技に出ていないときの舞さん、真央さんも本当に素敵ですね。
とにかく、たっくさん美味しいものお食事されたみたいで、本当に嬉しいですね。ご自分のブログでなくとも、このようなブログでの掲載を許可されたということは、ファンに対する気遣いでしょうか。

CHIIさま、コメントありがとうございます。
私もCHII様と同じく、このブログを拝見させていただいて、真央さん、舞さんの美しさに心洗われました。
美しい人は何をやっても美しいですが、この姉妹は特別ですね。
きょうこママの愛情を受け継いだこの二人の存在は、こんなにも人々を癒す力があるのです。世界選手権のバンケットの真央写真もとても素敵ですね。真央さん、本当に大人になりましたね。

Chiiさま、コメントありがとうございます。
私がご紹介したゼンチーノの真央さんの記事ですが、早速海外の真央ファンの間でも評判になっています。その中で、やはり舞さんの美しさに言及する人たち、そして真央さんも綺麗だし、メイクアップをすればもっと美しいと思うというご意見もありました。
確かに、真央さんの場合は、スッピンでも驚くほど美しいのですが、ネピアのCMに出てくるようなキッチリメイクをした時の真央さんも超絶美ですね。
いずれにせよ、この姉妹の美しさは、人間が本来持っている崇高な部分からの輝きなので、私たちのハートに訴えかける何かを持っていますね。やはり男も女も向上するために努力を欠かさない人は見ていて美しいです。
あと、羽生君の世界選手権FSの動画が４４万回再生になっています。世界中の人々の記憶に残る演技になりましたね。羽生君も真央さんも出場しない国別対抗戦で、盛り上がりが今一です。もはやどうでもいいことですが、最近のスケ連の発言を聞いていると、大輔君と鈴木さんあたりが優勝を狙えそうですね。日本人に対する不満解消試合になるのでしょうか。

今日から国別対抗戦が始まります。
やはり浅田真央という第一人者がいないと寂しいですね。これはファンだけではありません。高橋大輔君も同じことを全日本のときに言っています。
「彼女がいないフィギュアスケートは、なんか変ですから 。僕も（演技を）見られて幸せ」
これを今回の国別に変えていうとこうなりますね。
「彼女がいないフィギュアスケートは、なんか変ですから 。僕は（演技を）見られなくて悲しい」
でも、今まで常に、大きな試合に出れなくなった時の真央さんはいい意味での次への準備期間になっており、更なる成長への足がかりになっています。
人生でもっとも大事なシーズンへ向けて、真央さん今頃また戦略を立てながら練習をしていることでしょうね。ずっと応援していますよ。

Chiiさま、熱いコメントありがとうございます。
＞私には、彼女のいないフィギュアなど考えられないです
Chiiさまのコメントは簡潔、かつ最も説得力があるのですが、この言葉は今までのコメントの中でも最も心に突き刺さりました。
Chiiさまのお言葉で、真央さんは、本物のフィギュアスケートの体現者であることを再確認しました。
プルシェンコが宣言した『フィギュアスケートは進化しなければならない』や『フィギュアスケートは最も過激なスポーツである』という言葉を実践し、体現している数少ない女子シングル選手が真央さんです。
そして『死ぬ気でフィギュアに取り組め』というタラソワ先生のフィギュア哲学を実践しているのも真央さんだけです。その証拠が、３Aも含めて誰にも真似のできないこの永遠の『鐘』や『仮面舞踏会』などのマスターピース。
そうです、彼女は男子とも一緒にやっていけるのです。不可解な点数などという虚偽や偏向などなくとも、真の技術と芸術を伴った、最もフィギュアを愛する選手が浅田真央なのです。それを証明したのが、今回の世界選手権だと思います。普通の人ならとっくに難度を下げて、容易な道を選んだでしょう。でも彼女はフィギュアに対する尊厳と敬意を忘れなかった。安易に表彰される道を選ばなかったのです。
フィギュアの神に愛された者は、誰も出来ないことをしなければならない、という苦難の道を歩んでいる唯一の選手が浅田真央なのです。

　『のだめカンタービレ』(２５冊)中の「２１冊目」・・・・・「Ｌesson 119」・・・
　”ちゃんと食べろよ！”　
　”先輩、いろいろとありがとうございました！先輩のお蔭で課題曲
　すごく早く進みました！”
　”・・・・・ならいいけど”
　”それから、こんなにずっと一緒にいたのは初めてで・・・・・・
　嬉しかったです　ハフーン”
　”さりげなく嗅ぐな！”
　”あ―ガコ！ガッコ遅れちゃう！”
　真一の思い「これでいいんだよな、昔と違ってあいつも自ら
　学ぶ楽しさが判って来たって言うんだから、いいことじゃないか！
　あとは・・・・・オクレール先生だよな！　オレはオレの仕事に戻ろう！」
　・・・・・ここまで来る真一ののだめに対する思いと行動の努力は
　尋常一様ではなかった
　「滅私奉のだめ」
　・・・・・オクレール先生が最期にのだめに課した難曲の「課題曲」・・・・・
　①ショパンのＰＳ第３番ロ短調と②ベートーヴェンのＰＳ第３１番変イ長調の・・・
　のだめに食べさせ自分は寝ずの先輩としての指導のその姿は何度読んでも、
　その多くの「映像」を観ても、唯涙溢れて真実の愛の姿を見る思いがします
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

エピさま、コメントありがとうございます。
『のだめカンタービレ』のご紹介ありがとうございます。表題は知っていたのですが、中身はあまり知りませんでした。真央さんとタラソワ先生の生き様に似ているということでしたら読んでみたいと思います。
Chiiさま、コメントありがとうございます。
数年前、『ジャンプは人よりも先に進んでいきたい』と言っていた真央さん。ここ２年間のジャンプ矯正によって、いまだに苦しんでいますが、着実に進歩、成長していますね。
国別対抗戦は予想通り、大輔君がハイスコアで圧勝しました。ただ、今回のFS終了後のガッツポーズを見る限り、会心の演技とまではいかないようですね。大ちゃんファンなら、彼の会心のガッツポーズがどのようなものかわかっていらっしゃるでしょう。
大ちゃんもわかっているはずです。重要なことは、オリンピックでこの演技を超えるパフォーマンスをしなければならないということを。そして、４回転もコンボや複数入れなければ勝てないことも。来年はいよいよジェーニャも参戦してきます。フィギュアスケートの頂点を目指す戦いは、女子シングルも含めてたった今始まったばかりですね。

　ハーイ、国宝キャッスルの街はアベックや子供連れの
　　観光客で大賑わい、チャ輪子でのだめのラスト本(２２～２５巻)を求めて
　　山麓まで電動を頼りに一気に２Ｋｍ遡りのだめのハッピーエンデングを
　　読み終わりました
　　・・・動画とは大分違って二ノ宮女史の８年に及ぶ熱意と努力の跡が問われる
　　壮大な天才音楽家の男女の恋と愛と音楽芸術を巡る壮大なる「叙事詩マンガ」
　でした
　＞＞真央スレでピアノとショパンに堪能なお仲間が真央とショパンの今までの
　ナイスコネクションのお話を聴いてとても嬉しく思い新しい「真央曲」に・・・
　ショパンの「スケルツオ第３番嬰ハ短調」を挙げられておられましたが、、
　曰く「ダイナミックで威光を漂わせている、”隠れた名曲”」と絶賛されていて
　私も、この曲はショパンに愛されてきた真央の復活再生の新曲の１つだと
　思いましたが、更に言えば、私の真央ショパン曲は、ショパンのサンドとの
　別離の３年前の最愛の父を亡くし健康状態が悪化する中で、最愛の姉夫妻が
　遥々弟ショパンを見舞いにフランスにやって来た、、そんな時に作曲した・・・
　「ＰＳ第３番ロ短調」こそ、真央が弾く曲に相応しいと思います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　＞＞＞「のだめカンタービレ」を見ていても純粋な子供の頃ののだめが
　卑劣な教師に殴打されてすっかり大人の非道な行為と邪心にその「素直」な
　心を貶され砕かれて、その後の２３才までの生き様の中に、ともすれば先輩の
　愛の真心を読み取れず逆らって見たり、おちょくって見たり、、そんなのだめを
　見ている真一までも、一緒にその秀逸なる天性が邪魔をして、二人の素直で
　ない悲しい人の「生き様」の葛藤が苦しい二人の関係を作り出していく、、、
　その繰り返しがこのマンガチックな物語の流れとなって、読者は作者の思いに
　絆されていく、、マンガだから許せるが、、これが小説だったら笑ってはいられ
　ない物語となる。。
　のだめや真一のこの限りない「芸術探究心」を何が、誰が阻害し、悩ませ、
　苦しめているのかを私は考えて読み、映像を観てきたが、そこには、やはり
　未熟で非道な人間のエゴイズムと無知と組織や権力悪の力に洗脳された
　人間の弱さがその前進の道を妨げている。。
　＞＞良き指導者や友人や悪しき指導者や友人とのだめの関係は、言えば
　真央の持つそれらの問題性をその人間関係や組織や体制・環境の「問題性」
　をよくよく考え、その悪しきものを払拭し脱却していかなければ真央の大きな
　前進はありえない。。そのことを真央自身が良く考え、関わる指導者や組織の
　「ヒューマニティ」(人間性・人間らしさ)と前進のための「真実性」が如何なる
　ものかを問うことが重要であろう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エピさま、Chiiさま、コメントありがとうございます。
国別は何事もなく無事に終わってほっとしています。
私が、ちょっと前にChiiさまにお伝えした真央ファンブログ主の方が、海外で地震の夢を見たと言ったその直後に、インドネシア沖でマグニチュード8.6という巨大な地震が起こったのをニュースで聞いて、目玉が飛び出ました。
Chiiさまのおっしゃるとおり、日本は本当に世界のお財布状態になっていますね。これは、外国勢力に乗っ取られたマスメディアと政治のためです。日本は今内戦状態であることは、石原都知事の発言を見ても明らかでしょう。まさしくフィギュアの世界は現実社会を反映するという真実を今回の国別を見て納得した次第です。

　・・・・・
　　
　　ふと見れば天女の踊り始まりぬ　　　馬王
　　恍惚と姫見る眼若返る　　　〃
　　清らかに姫と生きたりこの世相　　　〃
　　齢深みたり絶品姫の五月　　　〃
　　美しやこの翁にも姫の笑み　　　〃
　　幸運の「庚午」の運勢の吾等哉　　　〃
　　吾思わざる時も真央姫実存す馬王爺
　智衣さん覚えていますか？昨年の５月の↑の「真央泪～」の
　素敵なお仲間達が参集したこのスレを
　同志の貴女が口火を付け私が即興句を憤怒の思いで列挙し腹立たしき
　真央虐めの元凶の組織悪をバッシングしたのですが、このスレも３０コメ
　足らずで頓挫、、、、、思いの至らなさを今朝ふと、、、「フィギュア戦争」の
　検索をしていて・・・吾等のあの時の思いを再見し考えました
　　阿呆人間｢狂気の猿」と言われても　　　　枝氷
　　この地球ガラスの地球にして砕く　　　　〃
　　凶悪な武器の遊びが好きな奴　　　〃
　　悪戯は神様なりしこの現実　　　〃
　　人間は神の悪戯「ミスキャスト」　　　〃
　　ぬけぬけと政治屋の暴言憤怒哉　　　〃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　＞＞昨日のお二人の思いに答えた昨年と少しも変わらぬ隠居の
　「真実」への思いを不思議な「検索」で痛感しました。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最近はメディアの一部であるスケート雑誌も購入しなくなった私ですが、他のブログに載っていたある雑誌からの真央さんの言葉がありましたので、少しご紹介します。
『スケーティングとかジャンプ修正は少しずつ身に付いてるけどまだ自分のものになった感じはない』
『今はジャンプはどちらかというと苦手』
これらの言葉は、真央さんの苦悩を物語っていますが、ますます真央さんを応援したくなります。
真央さんが下げられれば下げられるほど、また真央さんが苦しめば苦しむほど、我々の中の応援したくなる炎がますます大きくなります。
もはや我々は、茶番のフィギュア界を通して、単なる点数とか順位とかで一喜一憂する時代は終わり、何が真実なのか、何が最も大切なことなのか、そして世の中の風潮に流されることなく、自分自身の頭で考え、行動していく生き方をしていくことを教えてもらっているのです。
真央さんは、今回のオフで自分が本当に何をしたいのかをとことん突き詰めて熟考しているということなので、私たちもこれから残された人生で、どんな風に生きていきたいのかを真剣に考えることが大事です。ただ一人、孤独で偉大な競技人生を送る浅田真央選手に、エールを送り続けましょう。

ラルフ様の今朝のコメントを拝見して、別の場所にしようと思っていたことをこちらにご紹介させていただきます。（この曲は多くのカバーが存在し、オリジナルを見つけるのがちょっと大変なものです。）
Yui Again lyrics YouTube
　優しさにはいつも感謝している　だから強くなりたい
　進むために敵も味方も歓迎じゃん
　どうやって次のドア開けるんだっけ、考えてる
　もう引き返せない物語始まっているんだ
　目を覚ませ、目を覚ませ
　この思いを消してしまうには、まだ人生長いでしょ
　やり残していること、やり直してみたいから
　もう一度ゆこう
　「（夢の続きを）かなえる為に生きているんだ」って、叫びたくなるよ
　聞こえていますか？
　無難になんて、やってられないから
　
　帰る場所も無いの
　優しさには、いつも感謝している
　だから強くなりたい
　懐かしくなる、こんな痛みも歓迎じゃん
この曲を聴いていても思うのですが、結局、2010OP以降の浅田真央選手のたどってきた人生は、『鐘』の演技に呼応したものだったような気がします。今シーズンはたまたま世界選手権でうまくいかなかったですが、オリンピックの前に、スポーツ選手に起こりうる突然の不調にどう対応するかの答えを引き出す良い経験になったかと思います。シーズンを通して、安定して180点以上をあの ISU から引き出してきた事実から、鐘の鳴響く日はもうすぐそこです。
しかし、勝負は時の運が必要、選手が「時の運」を引き寄せられるように応援していくことが、私達ファンに出来る本当の事かもしれません。魔法の合言葉を持って。
Go MAO!

　＞＞＞＞＞＞「ＹＵＩ Ａgain」と「ＨＩＲＯ(小４)の歌うＹＵＩ Ａgain」を聴く・・・・・・
　・・・・・狂気と愚劣な人間冒涜世界の中での夢を喪失した子供や若者たちの・・・
　・・・嘆きの歌はベートーヴェンのピアノソナタ第３１番変イ長調のアリオーソ・ドレンテ
　「悲嘆の歌」に共通する。　が、戦争やこの混迷する時代や社会の矛盾の元凶が
　何なのか？！判っていない若者たちが、この歌で、覚醒してその道を歩んでも
　果して求める愛が、幸せが得られるのであろうか？？？
　
　その歌詞を読み返しても真の問題解決のための智慧はこの歌手の置かれた
　状況の中でも得られないような気がする。。
　まして優れた不出生の真央選手の「人間悪の国際組織」のこの非道極まりなき
　「始めに勝者在り」の「八百長・茶番劇」の
　「競技会構造｣の中で如何に優しさを想起し感謝して強くなって突き
　進んでも、この忌まわしき「邪悪非道組織の阻害(疎外)の壁」を乗り越えることは
　できないでしょう
　私が常に言う「仕掛けられたるフィギュア戦争」の狙いは、絶対に浅田真央を
　その時「勝利させない」
　ことにあるのですから、、、今朝も申した通り、監督、コーチ、大学などの
　本当に真央を守り戦うべき大人達がこの問題の「内実・背景・悪行」を知り
　戦う意思をもっているか？！！が問われているのです
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エピ様のお仲間がいらしたと思ったら、エピ節怒涛の炸裂！
エピ様の怒りの鉄拳、しかと受け止めました。
浅田真央に起きたことは、この日本に起きたことであり、
我々一人ひとりに起きたことでもあります。
そして今朝は地震で目を覚ましました。Chii様のところで
も揺れましたでしょうか？
我々は、真央さんの『鐘』を単なる鐘ではなく、警鐘として捉えているので、ここで地震に対する対策をご紹介します。
東日本大震災で震度７を経験した人のブログです。必見です。
『地震が起こる前にこれだけはしておけ！』
『地震が起こったらまずこれをしろ！』
これでググれば、見つかります。もう二度と地震なんて経験したくないところですが、何時何処で起こるかわかりません。
それでは、フランスでの世界選手権も終わったので、ここから離れて、『浅田真央　栄光の軌跡・世界フィギュア2010年大会　(2011/12/15)』のスレにおじゃましてもよろしいでしょうか。真央砂漠が続くので、気合を入れたいと思います。