浅田真央　全日本選手権2009　フリー演技　(解説：日本語)

すばらしいです。
９割方完成、あと一撮みのお塩を掛ければ濃厚なプロになること間違いなし。
平均視聴率２８，９％（関東）と聞き３０％は超えるだろうと予測してましたが、今年の放送は一般には知られていないジュニアの選手やアイスダンスも中継したんだった。
しかし我らが真央姫の得点が出てホットした瞬間の視聴率は４２，４％、皆真央ちゃんを心配していたんだね。

私が今まで好きな真央ちゃんのプログラムは　　　　ＳＰ→①月の光②ノクターン③カルメン④ラベンダー
ＦＰ→①幻想ｏｒ鐘②チャルダッシュ
ＥＸ→①カプリース②Ｓｏ　Ｄｅｅｐ③タンゴ④Ｏｖｅｒ　ｔｈｅ　Ｒａｉｎｂｏｗ
やはり真央ワールドでうっとりみてしまうのが好きみたいです。今回ラストのドーンのところの顔のアップがすごく美しくて惚れ惚れしてしまいます瞳が少し青く光り輝いています。本当に綺麗そのあと素にもどるギャップもまた良いです

スポーツをするのも観るのも大好きな中年ですが、浅田選手の「スポーツ」としてのスケーティングは、何度でも観たくなります。
みなさまは、浅田選手がステップに入る部分で鳥肌が立つような「ゾゾゾ～」とする感じになりますか？
わたくしはいつも、ゾゾゾ～として尚且つ少し泣けてくるような感じになります。スケートのルールも殆ど分からない素人なのですが、なぜか毎回旨が締め付けられるような感覚になり、ただただ「素晴らしいな・・・。」と思ってしまいます。スケートのことにお詳しい方なら、もっと凄い状態になるのでしょうか？（笑）
また別件ですが、正月の読売新聞に、舞・真央ご姉妹の対談が載ってましたね。３Ａを一回しかしなかったことに舞さんが触れ「全日本は勝つことを優先したので（一回に）した。次は（勝負をしないようなマネはし）ない。」と言う様な内容でした。その挑戦を回避してしまった自分をすごく悔しがっているアスリートの姿勢に、またまたジ～ンとして目頭が熱くなってしまいました。
わたくしは初めて此処にコメントをさせていただいた身ですが、みなさんにこんなに愛されて（心配もありかしら？）いる浅田選手は、本当に素晴らしいアスリートなんだな、と感心せざるえません。
大変長い書き込み失礼しました。

鐘を演じる真央選手、神々しすぎます。
かわいいかわいいと思ってましたが、美しい女性に変化してたんですね。
美しすぎる…

浅田真央さん、いつも勇気づけられています。日本じゅうに注目されているなかどんな状況でもいつも前向な姿。心折れそうなとき真央ちゃんにはげまされています。ところでヨーロッパ選手権のプルシェンコ選手のの最後のトリプルアクセルと真央ちゃんの最後のダブルアクセル後の両手を挙げるしぐさ、同じじゃないですか？？！！すごいドキドキしてしまいました。

真央さんの２位発進は、すごくいい位置。
キムさんは、１位の真央さんを追いかけるよりも、
脅威だと思っているでしょう。
追われるよりも、追う立場の方が強くなれる!
ただあれだけの演技をして、２位はありえないけど‥。（怒）
私の中では間違いなくSPトップは真央さん♪
真央さんのモチベが下がらなければ、
勝機は真央さんの方にあると断言できる。
真央さんは「心技体」兼ね備えた素晴らしい選手。
「鐘」は、その彼女でなければ鳴らせない。
このプロをOPでなんとしても見たいと思っていました。
あの張り詰めた静寂な中で、雄大で、荘厳な「鐘」。
真央さんが夢見た大舞台で、
集中して、心をこめた演技をされることを願っています。
真央さんが心ゆくまで楽しめますように‥。

有名音楽家のコメントは難しすぎてよく分からないんですが、この真央さんが使っている音楽は主旋律を主に使っているので静寂は冒頭のわずかで、どんどんたたみかけるように表現されているように思います。
音楽用語でなんというか分かりませんが・・・・・
なので、真央さんのこれでもかというぐらいたたみかてゆく気迫漲る演技は表現としては間違っていないと思います。（素人意見ですが）
・足換えスピン・コンビネーションについて
この素晴らしさを語っていませんでした。
右足でキャメル、ドーナツ、左足でシット、片手ビールマン。
キャメルの姿勢の安定、素早い軸の取り方は実に優れています。
各姿勢での回転数もバランスよく得られています。
他スピンの名手もシットの数を減らしたり、いったんシットで遅くなったりする事がある中、これほど回転数、軸、が優れているスピンはないような気がします。
柔軟性はピカいちですね。いうまでもないか。
だいたい、３試合すべてをノーミスでなんてことを期待されたらプレシャーで押し潰されてしまうのは同然。
今年は盆暮れ正月がいっぺんに来たようなシーズンだった。
集大成なんて力まずに真央らしくできればそれでいい
どうか世界選手権で素晴らしい演技が出来ますように

５２２の続き
フィギュアスケートガイドラインから抜粋（ゆるちて）
スピンの見方について
「高速回転は腕の力や身体の使い方で高速にする事は割りとたやすいですが、キャメル、シット、中間姿勢、全て回転の速さが優れている選手はうまいです。」
目が回らないかの問いに
「頭の位置が回転の中心軸から離れたポジションになるときつくなります。」
この文面を見るとキャメルスピンてのは基礎だけど案外難しいのかなって思うう。どうだろうか？
真央さんのキャメルは姿勢、回転数が安定してて美しんだよね。
次に、ＧＯＥ加点　１：２個　２：４個　３：６個
①スピン中の回転速度、回転速度の増加が充分
②すばやくスピンの軸をとることができる
③全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
④規定回転数を明らかに超えた回転
⑤姿勢がよい（フライング・スピンの場合空中での高さおよび姿勢を含む）
⑥独創的でオリジナリティがある
⑦全局面でのコントロールが充分
⑧音楽構造に要素が合っている
こうしてみるとバランスを謳ったものって結構あるね。
真央さんは総回転数も実は・・・・多い。
又、独創的でオリジナリティ（ドーナツ、片手ビールマン）てのが優れているかな？
ちなみに規定回転数てのが足換えスピンの場合各足６回転。
これ合っているかな？少ない
暇だったら各自確認して見て下さい。
つづく

なんなんだ～ここの人達は。
フィギュアスケートってなんなのさ！
もっと楽しいものじゃなかったのか！
プルシェンコ　ＥＸ
http://www.youtube.com/watch?v=Zubv8Xsnwvw&feature=player_embedded
プル皇帝　がんばれ

Chiiさま
真央さんのブラックスワンの動画ご紹介ありがとうございます。
やはり、Chiiさまは、エピ様同様、真央さんとの因縁深くいらっしゃる。Chiiさまが黒バラをご紹介いただいた時に、次のようなことが起きています。
浅田真央スケーティング・ミュージック2011-12(DVD付)のジャケットが発表になったみたいですね。表紙はなんとなんと、黒バラの真央さんです。これは、東日本大震災を意識して、追悼の意を表したものなんでしょうか。
そして、「浅田真央公認」ブランドのMaoMaoから、スケートベア第4弾として、2010シーズンのエキシビジョン衣装を着たスケートベアが登場！だそうです。こちらも黒バラですねぇ。
『真央ちゃんからの特製メッセージカード付』となっています。これはどんなメッセージなんでしょうか。購買意欲をそそられます。何せ、我らの真央さんのメッセージですから、真心がこもっているでしょうから。

それにしても、Chiiさまの黒バラご紹介のタイミング、恐るべし

ラルフさま、そうなんです。真央姫CDのジャケットが黒バラ衣装、早速先日、予約しました。ベア缶にも黒バラ衣装が登場していましたね。真央姫のメッセージ付きとは、喉から手が出そうです。
ラルフさまは、2009と2010の全日本フリーのラスト画面中にいらっしゃるのですね。今度しっかりと見てみます。
ジュニアGPSも最終戦が終わり、いよいよですね！NHK杯まで１ヶ月を切り、何となくそわそわしてきましたが、素敵な動画や真央姫の演技を観て、気持ちを落ち着かせようと思います。

　
　　誰彼もあらず一天自尊の秋　　飯田蛇笏
　　たましひのたとへば秋のほたるかな　　　〃
　　渡り鳥みるみるわれの小さくなり　　上田五千石
　　みな大きな袋を負へり雁渡る　　西東三鬼
　　彼一語我一語の秋深みかも　　　高浜虚子
　　真央姫に逢いたくなりぬ秋の暮れ　　枝氷
　　両手上げ天に祈りしジュピターか　　　〃
　　４０万心の再生真央ジュピター　〃
　　世界は知る真央姫愛のジュピター　　馬王
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Chiiさま、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、『豊の部屋』での真央さんのあの凛とした表情は本当に印象に残っています。Chiiさまのご紹介で昨日はあの表情を思い出してまた泣けてきました。マスコミはあのＮＨＫ杯の真央さんの成績をやれ不調だなどと報道してましたね。
体の上下動、親子ジャンプがどうのこうのなどという難癖を指摘され、３F-３Loの羽をもぎ取られ、GOEにおいて明らかなる不正偏向採点の餌食になり、バンクーバーオリンピック優勝という最大目標を失った真央さん。
その後、スケート人生を棒に振るかもしれない全ジャンプの矯正を決意します。そのため、２度目の世界一になり、『鐘』で史上最高の演技を完成させたにもかかわらず、７ヵ月後には誰もが予想しなかった転倒の嵐と自己ワーストスコア。真央さんの出場するNHK杯にしては、会場の空席が目立っていました。そんな屈辱的な結果であれば、言い訳の一つも言いたくなるところですが、真央さんは違いました。
世界選手権のディフェンディングチャンピオンが、自ら選らんだ屈辱の道、茨の道。自らの過去の栄光を捨て、もう一度すべてをやり直し、何度も倒れながらも再び立ち上がっていく姿に、樋口先生も抑え切れなかったんでしょう。あるいは、ISUという組織の実情をわかっているが故の自然な感情の発露だったのでしょう。

フィギュアスケートという競技は単なる点取り合戦という茶番劇なんかではない。人類の進化のための壮絶なる闘いであり、自分の肉体の限界まで鍛錬し、挑戦し、命がけで結果を出す世界で最も美しく過激なスポーツなのです。
自分の実力よりも高めのスコア、つまり命をかけた猛練習と鍛錬という影の努力という前提が足りないバブルスコアをもらって、その事実を認めようとする勇気を持たない自分の弱さに負けた選手と、命をかけて最高の演技を完成させながらも、理不尽な低い評価をもらってなおもそれを受け入れる勇気をもち、ゼロから再スタートをして日々の練習で弱い自分に打ち勝ってきた選手と、いったい、どちらが美しく、強く、真のチャンピオンというのにふさわしいでしょうか。

＞＞＞２００８．８．２３「浅田真央　タラソワ氏との練習を公開」＜＜＜
・・・・・何と(３１)コメズで後コメなし・・・・・真央ファンの３年前
・・・・・エピコメズ・・・１８コメズ(管理人さんのコメあり・・・ラルフさんのような優れものの私の同志男性もいたのに
＞＞＞２００８．９．３「浅田真央＆新コーチ　タチアナ・タラソワ」＜＜＜
　↑大大吉さんの一人舞台エピは２コメズ＜＜阿呆私としたことが・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Chiiさま、エピさま、コメントありがとうございます。
またまたChiiさまが、簡潔に真実を述べてくださいました。
『敵は存在しません』
本当におっしゃる通りですね。あえて言うならば、外に敵はいない。おのれとの闘い、敵は弱い自分自身でもあります。
体操世界選手権の内村選手が前人未到の男子体操個人３連覇を達成したところですが、彼の言っていた、『結果のためよりも美しい体操を目指してきた』という言葉が妙に今の真央さんの心境に重なってきました。結果を追い求めると他者を意識して自分の演技に集中できなくなる。だからこそ、自分自身の最高に美しいパフォーマンスを目指す。
ただし、フィギュアも体操にも共通しているのは、美しい演技というものは、確かな高度な技術によって支えられているということであり、さらに大切なことは、美しい演技というものは、選手の品格によって支えられているということです。　高得点を出しても人気のない選手というものは、どこの世界にも存在しますが、それはどんなに取り繕っても絶対に演技に出てしまう選手の人格や生き様をストレートに観客が見破ってしまうからです。
Chiiさまのおっしゃる通り、真央さんが『究極のフィギュア』を目指しているのは、また『きれいなスケーターになりたい』とおっしゃっているのは、内村選手の美しい体操哲学に共通しているような気がしてなりません。

ラルフさま、エピさま、コメントありがとうございます。またまたラルフさまのおっしゃる通りだと、大きくうなずいております。
内村選手を見ていて、とことん美を追求して勝利する姿に、私も真央姫を重ねてしまいました。自分が理想とする演技を成功させることが勝利に繋がる。ライバルとの勝負ではなく、あくまでも自分との闘い。いかにして自分の弱さに打ち勝ち、自分の理想を実現していくかという闘い。これを制した者こそが真のチャンピオンです。
その証はいつまでも人々の心に残る演技です。時が経っても色褪せない。本物のチャンピオンの、命をかけた日々の努力の結晶だからです。

Chiiさま
このスレは、真央さんが世界中に鳴り響かせた警鐘の『鐘』ですから、話題がそれたどころか、まさに一番大事な関連事項です。情報ありがとうございます。
やはり私たちは、情報操作の真っただ中に存在していることを知り、私たちが知るべき真実はもはや報道には存在しない、いやむしろ私たち日本を破壊するためのスパイ集団に完全に乗っ取られていることを認識すべきでしょう。
最近、首都圏も放射能の汚染に関するニュースがやっと報道されるようになりましたが、これは市民団体などの動きから出てきた数値などです。Chiiさまは、大事なお子様がいらっしゃるので、少なくとも外部被ばく、内部被ばくを防ぐあらゆる方策を実行されたほうがいいと思います。参考サイトとして、『放射能とたたかう柏市民のブログ』などを参照されてください。実際に、スーパーなどでどのようなものを買わなければならないのかの対策が載っています。
私も、この教授のサイトは調査してみて、信頼がおけるようなら、資金援助を拡散したいと思います。

　　今日もまた見ざるや無為の落日を　　真継伸彦
　　必然の歴史の皮肉秋思哉　　枝氷
　　ホモスタルトス狂った猿か我我は　　　〃
　　我我の中に多くの賢者(ヒューマニスト)存在　〃
　　聴け天の声真理の声賢者達の声を　　エピクロス

ラルフさま、ブログのご紹介ありがとうございます。原発事故以来、お気に入りに登録した幾つかのブログをチェックして、情報を得る毎日です。もはやニュースは信用できませんから。
10/17、NHKの朝の番組で、「家庭の食材を一週間丸ごとチェック」と題して、福島の二家族を含む七家庭の一週間分の食事をサンプル調査した放送があったようです。首都大学東京の福士教授研究室が分析した結果は、何と驚くべきもので、地元野菜を使っているという郡山の家庭からは、セシウムが検出されずでした。他の家庭からも、10ベクレル以下。これを見た国民はどう受け止めたのでしょうか。
真実を知りたいと思えば、ネットで沢山の事が調べられますね。最近では政治や歴史事件などにも関心が広がってきました。驚いたり、ショックを受けることもしばしばです。すべてを鵜呑みにすることはできませんが、知るということから全ては始まっていくのですね。
真央姫の真のフィギュアから教わるものは大きいです。

Chiiさま、エピさま、コメントありがとうございます。
我ら三銃士がそれぞれ神から与えられた隠された真実と啓示を明かすために、この真央さんの永遠の『鐘』スレで語り継いでいきましょう。
2011年から2012年にかけて、地球は途方もない変化を迎えようとしています。もちろんそれは人類の虚偽の生き方を破壊し、真理をもたらすものですが、一人ひとりが本来の人間らしい生き方に立ち戻るように問われています。
その意味でも、フィギュア界における浅田真央の生きざまが、世を照らし、人類の模範として光り輝いて見えるのは気のせいでしょうか。まことに茶番劇フィギュアをはるかに超えた浅田真央の存在感が最も現れた演技が、『鐘』と『ジュピター』でしたね。彼女が今の時代に世に存在するということは、私たちも絶対に希望を捨てず、あきらめない人生を歩まなければならないものと信じています。

　今日もまた見ざるや無為の落日を　　　真継伸彦
　傍目(はため)には死ぬべき謂(い)われないものを　　　〃
＞＞二句目は氏が六十代半ばの過労で「六十代半ばの体は年相応にガタが
来ていて、ガソリンの容量の乏しいおんぼろエンジンを無理に吹かしているような
有り様なので、動けがたちまち無駄な熱ばかりが出るのだそうである。・・・
のうつ状態・・・」
＞＞問題の一句目は、氏曰く「「無為」という仏教の要語少しく説明すれば、
太陽はこの地球上に無数の生命を生み出し、かつ滅ぼしながら、それ自体は
何も知らず、ただ燃えて輝いているだけ、ということでもある。
「みずから知らざる縁起」「だれがしているのでもない遊戯」。こういう認識が、
私をホッとさせる。」と文の後段をこの秋の百日紅の赤の輝きと太陽との関係で
の神秘的な生命と宇宙の驚異に付いての感動に思いを寄せて居られたのには
本当に心打たれたのでした。。
　秒読みだ似非民主国家崩壊　　　絵灯
　世の中は「美と醜」「貧と富」「貴と賎」「是と非」「可と不可」「物と我」哉　　〃
　末枯れて国のためとは誰も言わぬ　　　田中裕明
　空へゆく階段のなし稲の花　　　〃
　あそびをり人類以後も鳴く亀と　　　〃
＞＞田中氏は２００１．２月に私に名「句集」２冊を贈って下さった方ですが
　病魔に冒されて２００５年に４５才の若さで逝った。。特にこの三句は
日本民族への遺言・警世の箴言の思いがしてならない。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラルフさま、真央姫の演技や生きざまは、間違いなくこの世を照らし、希望の光で輝いていますね！????
その凛とした、強さを合わせ持つ美しさは、どんな現実をもあるがままに受け入れる勇気＝真の誇りから生まれているのだと思います。???
どんな闇にも負けずに、誇りを忘れずに生きて、あきらめずに光を見いだしていきたいものです。???
ところで、真央姫の衣装についての動画を見ました。昨シーズンのシュニトケタンゴでは、幾つかの衣装が見られましたが、個人的にはロシア大会のものがプロに合っている様に思われて好きです。恐らく少数派意見でしょうね。?
「twitterで盛り上がった浅田真央衣装談義を映像化してみました」
???????????

Chiiさま、動画のご紹介ありがとうございます。
どの真央さんも、素敵ですが私は最近数年の衣装がどれも好きです。タラソワさんの衣装は、主人公や時代背景に対するさまざまな想いがデザインにちりばめられているので、そのあたりの深い意味を探るのがマイブームです。
エリックの時の鐘衣装は、ゴテゴテという最初の印象だったのですが、今振り返れば、炎やマグマの表現として私の中では腑に落ちています。まったく、タラソワさんの演技にしても、衣装にしても、後になってねらいがわかったりするので、いまだに消化しきれていないというのが正直なところです。それだけ表面的ではなく、深い芸術作品だったということですね。
さて、先日『ジュピター』の愛に溢れたコメント集なる動画がアップされたところですが、最近のコメントにもすばらしいものがあるのでご紹介します。英語の素晴らしいコメントは、アンチによりスパム攻撃を受けていますが、真央さんの評価は上がる一方ですね。　その中で、心に残ったものをご紹介します。

日本の平安を祈る巫女の舞のようで、とても神々しさを感じる。
不安や沈んだり怒ったり、不平や不満な気持ちも、真央ちゃんで、こんなにも希望や勇気をもらって、優しい心になれる。ほんと不思議なんだ。
ありがとう、真央ちゃん。
ずっと見ていたいと思うのは何故でしょうね。
彼女の透明感が、プログラムを自然なストーリーのように見せているし、
柔らかさの中に、すごいパワーを感じるからでしょうか。
人々に癒しとパワーを与え、本当に愛されている人。
いつもありがとう。
両手に持った大切な何かをそっと受け渡す、又は 大切な何かをもらって受け取る、それに対してお辞儀をしている、日本人らしい奥ゆかしさと助け合い精神の風景が重なり思わず涙が。
前半の祈りと、後半での人々の心が浄化されていくような振り付けは、見ている者の心に響く素晴らしいプログラムだと思います。
本当に、本当に生まれて初めて人が演技するのを見て
綺麗と思いました。
美人な人を綺麗、景色を見て綺麗、はありますが…
動作、表現、容姿、スタイル…
本当に綺麗です。
涙が出ました。
初めてこの演技を見てから、また、長い時間がたちました。 その間に何度も見返したんですが、 見るたびに感動が深まって…
思わずため息が出てしまいます。 これだけのものを人に与えるのに、 どれだけ努力したんでしょう。 見えない場所での努力。
ですが、こうやって人々に伝えることが出来る。
それってとても素晴らしいことだと思うんです。 そのひたむきさが、見る者を純粋な心へ…溶かして、ほぐしてくれるような。
ともかく、真央ちゃんの努力はちゃんと人に伝わっているんだと感じています。