2009年大阪府立門真スポーツセンターで開催された第78回全日本フィギュアスケート選手権（2009 Japan Figure Skating Championships） 、浅田真央のフリースケーティング演技の動画です。
Date:2009年12月27日
曲名：セルゲイ・ラフマニノフ 幻想的小品集第2曲「前奏曲嬰ハ短調 作品3-2」より『鐘』 (Prelude, Op.3 No.2 In C Sharp Minor “Bells of Moscow” by Sergei Rachmaninov)
技術点：67.90
構成点：67.60
合計：135.50
The Classical Sound of Moscow
Various artists
大阪開催、第78回全日本フィギュアスケート選手権(2009年)の出場選手、日程、結果。女子シングルは浅田真央が4連覇、男子シングルは高橋大輔が2年ぶり4度目の優勝。
“浅田真央 全日本選手権2009 フリー演技 (解説：日本語)” への1003件のコメント
ラルフさまのおっしゃる通りですね。
この不誠実なジャッジによる高得点よりも、いかに人々の心に触れて感動を与え、いつまでも記憶に残る演技をすることができるか、これに尽きると思います。
それはやはり、アイスショーのような演技ではなく、最高難度と高い芸術性に挑む、芸術スポーツフィギュアならではの作品に他ならないと思います。
才能溢れるロシアっ子達の出現によって、真央姫が歩んできた挑戦と進化のフィギュア道は、これからも続いていくことでしょう。
Chiiさま、またまたロシアのニュースが。。。
ロシア版「スターズ・オン・アイス（Stars on Ice）」を主催してツアーに出るなど、多忙のため政治に集中できないと語ったプルシェンコは「今日、アマチュアスポーツに戻り、2014年のオリンピックに向けて練習を再開するため、私は政治をやめる。政治活動とスポーツの両立はできそうも無い」とコメントしている。
ロシア南部のソチ（Sochi）で開催される2014年の冬季五輪でプルシェンコは、母国では金メダル獲得の最有力候補の一人として期待されている。
キターーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついに、プルシェンコがまた立ち上がるぅ～～～。ソチ五輪まであと２年あまり、ジェーニャはどうしてるのかなぁ、と最近思いめぐらしていたら、ついに本格始動開始のニュース。ファイナル組の人たちの耳にも入ってくることでしょうね。
フィギュアスケートは最も過激なスポーツと公言するジェーニャ。これから、自分の年齢、体力、怪我、限界説など様々なものと闘うことになるのでしょう。この人も、フィギュアの常識を覆す、前人未到のオリンピック４大会連続メダリストを目指しています。銀、金、銀の次は何色なのか？４-３をコンスタントに跳ぶために、４-４や３A-４を練習していたと言われています。
そりゃ、限界を超えた練習を続けていれば、怪我しますよね。とにかくソチまでに大怪我をせずに選手生活をまっとうしていただきたい。
はい、ラルフさま。私も先ほどいつもお世話になっているブログさまでそのニュースを知り、驚きと喜びが同時にきていた所です。
最近「ロシア語自習室」さまでプル様のニュースを読んでいました。フリーは「ムーランルージュ」のタンゴだそうですね。全日本のみならず、ロシア選手権も、もの凄く楽しみになってきました!!
Ｃｈｉｉさま、ロシア語自習室さんの件、教えていただきありがとうございます。
ジェーニャ順調に行けばロシア選手権で、ガチンスキーと同門対決になるんですね。そして欧州選手権と世界選手権ですか。もう２９歳ですけど、まだやれそうですね。チャン選手、大ちゃん達との一騎打ちも楽しみです。
どう考えても、ジェーニャの王者としての風格に勝てる選手は、まだいませんね。演技後の剣を腰におさめる動作、ガッツポーズ、そしてエンターティナーとしてのファンサービス、どれをとっても超一流ですね。
私としては、まず見たいのが、ニースの世界選手権で、ジェーニャが高得点を出した後、最終滑走者としてチャン選手か大ちゃんが、極度のプレッシャーの中、最高難度技を決めて優勝するシーンが見たいです。
真央さんは毎年全日本選手権で、その素晴らしい演技を通して私達に素敵なクリスマスプレゼントを贈ってくださっていますが、今年はyoutubeに早くもクリスマスプレゼントがアップされています。月の光、ジュピター、ショパンワルツ、どれをとっても素晴らしい作品です。ご紹介します。
浅田真央(mao asada) クリスマスシリーズ
真央さんのはじけるような笑顔と聖なる舞が、クリスマスに相応しいですね。今年の１２月２５日は、ちょうど全日本選手権女子フリーの日です。聖なる夜は、真央さんの『愛の夢』で最高の幸せを日本中のファンがかみしめることができそうですね。
ラルフさま、動画のご紹介ありがとうございます。明日楽しみに見させて頂きます。真央シェヘラ＆愛の夢 がクリスマスに見られるとは、ファンにとって、これ以上の素晴らしいプレゼントはありませんね。
クリスマスと言えば、おっしゃる通り、全日本ですね！今年は25日がフリーの日なんですね。超絶美
今週末はファイナルで久しぶりに真央姫が見られますね。一試合でも多く見たいという気持ちと、少しでも多くの練習時間をあげたいという気持ちがあり複雑なところですが、真央姫自身は試合に前向きだと思うので、こちらも楽しみにしています。
今までも、試合ごとに一歩一歩、確実に歩みを進めてきた真央姫ですから、今度もまた見せてくれるでしょう！カナダの観客を思いっきり魅了する演技を!!
CHIIさま、コメントありがとうございます！
改めて『鐘』を見ています。本当に凄い、凄過ぎる！
真央さんが言った、タチアナ先生は、真央の新たな面を引き出してくれた、以前なら、かわいい、かわいいの印象だったのに、2段階も3段階も上げて、大人の真央に引き上げけてくれた。この言葉がとても腑に落ちています。
ラルフさまにつられて、私もこの『鐘』を久しぶりに見てみました。仮面で鍛えられた運動量に加えて、表現が凄いですね。特にステップは何度見ても震えがくるほど力強い美しさで、神々しさすら感じます。本当に、一体どれほど多くの表情を見せてくれるのでしょうか。
恐るべしタラ真央芸術です。今季は可愛らしくて聡明なお姫様。
一つでも多くのタラ真央作品が見たいというのが私の願いです。ソチに向けて今後、真央姫は誰に振り付けを依頼するのでしょうね。
ご紹介頂いたクリスマスシリーズの動画ですが、まさに聖なる美ですね。特に、滑りで魅せる『ジュピター』の素晴らしさを、改めてしみじみと感じています。
Chiiさま、ロシア杯の興奮がさめやらないところですが、素敵な写真を発見してしまいました。
ttp://a1.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc7/s720x720/388352_312735608755922_100000584568844_1175131_140466401_n.jpg
このアデリーナの表情、単なる優勝者への祝福や真央さんへの憧れ以上のものを私は感じました。この画像に会話の吹き出しをつけるとしたら、こんな感じでしょうか。
アデリーナ： マオ、今まで一人で最高のフィギュアを守ってくれてありがとう。これからは、私たち（マオマオシスターズ）も一緒よ。
真央さん：はいよ～（笑）。
カナダCBCスポーツのGPF予想番組がアップされていました。
ttp://www.cbc.ca/sports/figureskating/video/#id=2172985196
日本でのGPF特集を見るよりも外国の特集は面白いと思います。ちなみに番組内での優勝予想は、以下のとおりです。
男子：パトリック・チャン
女子：浅田真央
ペア：サブチェンコ＆ゾルコビー
アイスダンス：バーチュー＆モイヤー
番組内容の和訳を一部紹介します。
GPS2戦で優勝したのはタクタミ選手だけです。彼女にとって最大の競争相手は浅田真央でしょう。2位、3位、4位の浅田コス鈴木は28ポイントで並んでいますが、浅田真央は2度の世界女王に輝いており、彼女は確実に戻ってきています。
去年はワールド6位に終わり、GPF出場も果たせませんでした。
このように今は見事なボディーラインになり、彼女のジャンプテクニックを再構築してきました。
（もう一人が真央の得点が一番高く、リーザよりも上なことを質問すると）
彼女は14歳で、私が彼女を見た中では一番いいジャンプを跳でいますし
軽く、高く、イージーで、タイトでまとまってますが、私が好ましくないと思うのは上半身が機械的な体系で、腕をやりすぎること、音楽との繋がりがさほどないことです。
彼女は優雅ですが、繋がりがないのです。
（それは年齢的な問題ですか）
それもありますし、トレーニングにもよります。彼女のコーチ、ミーシンは
ガチンスキーやプルシェンコですが、彼らもまた感情的に音楽との繋がりは
それほどありません。
今回は例えば小塚のような名前がこのGPFにはありません。
Pチャンはシーズン前半はスロースターターでまだベストな演技を見せていませんがこのFSは良いプログラムです。世界王者だった高橋もいますが、私の1位はスペイン出身のフェルナンデスです。（省略）
（NHKで高橋大輔がTOPスコアを出していますし、素晴らし演技でしたし、楽しみです）。
ラルフさま、素敵な写真とCBC動画のご紹介ありがとうございます。
本当に、アデリナの表情からは、真央姫への深い想いが伝わってきます。二人には、真摯に努力する挑戦するアスリートという共通点が感じられます。純粋で素直な、飾らないまっすぐな感じも似ているような。まさにマオマオシスターズですね！
ファイナルですが、真央姫が思うとおりの納得のいく演技ができること、これに尽きます。あのうなずきの表情をまた見たいものです。
大ちゃんと羽生君の今季のプロは本当に大好きなので、とっても楽しみです。熱い演技を期待しています。
Chiiさま、コメントありがとうございます。
もう一枚、素敵な写真を見つけました。ロシア杯のEXでの写真です。フラワーガールからもらった花束を渡すときのショットです。既出でしたらすみません。とても素敵ですね。
ttp://a6.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc7/s720x720/377816_312746542088162_100000584568844_1175194_374952644_n.jpg
ラルフさま、素敵な写真のご紹介ありがとうございます。
教えて頂いたおかげで、その他にも沢山の素敵な写真を見ることができました。
どの瞬間の表情もとてもきれいですね！こんなに隙がなく美しいのは、全身全霊、魂ごときれいな証しだと思います。
スケートや言動、そして存在のすべてが、真理と愛にあふれています。
Chiiさま、いよいよですね。youtubeに公式練習の様子がアップされました。調子はまあまあというところでしょうか。
個人的に興味があるのは、タクタミ選手の演技構成と真央さんの３Aですね。３Aは練習で跳べてても、試合で成功させることが難しいジャンプですから、試合でトライすることが大事です。GPシリーズは、スポンサーやファイナル進出、視聴率のことを考えなければならず、回避という選択をしなければなりませんでしたが、ファイナルは思い切ってトライしてもらいたいと思います。
私の直感では、優勝よりも、今現在の調子ならば３Aの試合での感触をつかむ絶好のチャンスととらえています。果たしてどうなるでしょうね。そして、３Aを入れたときには、PCSの下がり具合などもチェックする必要があります。
果たしてどうなるでしょうか。ウェブで生中継で見たいですね。また救心を飲まなければ（笑）。
ラルフさま、コメントありがとうございます。公式練習での存在感も凄いですね！
今回は3Aに挑んでくる気がしています。フリーで跳んでくるかもと、個人的には思っています。ファイナルなので、思いっきりいって欲しいです。
公式練習での鋭く引き締まった表情が頼もしいです。cbcでライブが見られると良いのですが。今回はちょっと辛い時間帯ですね。
Ｃｈｉｉさま、夜中にビックリしています。真央さん、お母様の病状が悪化したため、帰国されました。
でも、こういう時こそ、我々ファンは、心を一つにして、できることをやりましょう。夜中に、早速神社にお祈りに行ってきました。とにかく、早く真央さんがお母様に会えますように、そして一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
ラルフさま、本当に驚きました。そんなに深刻な状況だったとは、知りませんでした。
ただただ祈るばかりです。どうか真央姫がお母様と一緒にいられますように。
真央姫の大切なお母様のために祈り続けます。
真央姫、無事にお母様とおられるでしょうか。
真央姫を育て上げたお母様のご回復を、心から祈り続けます。
まだまだ真央姫はお母様に見せたいものが沢山あるはずです。どうかお願いします。
真央さんを想うと涙が止まりません。
お母様、どうか真央さんをお守りください。
真央さんを愛してやまない世界中のファンが祈っています。
Ｃｈｉｉさま、昨夜は疲れてしまって。今、気づきました。
お母様のご冥福をお祈り申し上げます。
今まで、真央さん、舞さんを生み、育てていただき、そして日本の宝、いや世界の宝である姉妹をここまで立派に育てていただき、本当にありがとうございました。
私達ファンが、浅田家からいただいた勇気、希望、癒し、犠牲の精神に対し、心から感謝するとともに、この尊いお母様の生き様を決して忘れないように生きていきます。
生前、お母様が背負われたとてつもない重荷をおろして、これからは天国から真央さん舞さんのご活躍を見守ってあげてください。真央さんは、お母様のおかげで、見事に天上界と地上界をつなげるレベルのスケーターへと成長されました。今後の真央さんの演技を見るごとにお母様の面影も見ることになるでしょうし、変わらずのご指導をお願いします。
ラルフより感謝をこめて。
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして、日本の誇りであり、世界の宝である、真央さんを産み育てていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
真央さんの壮絶なスケート人生の裏には、同じくあなたの壮絶な人生があったことでしょう。小学生の真央さんが、自分がスケートを頑張るからお母さんもよくなってと書いた手紙を、大切にされていたというのを読んで、真央さんがいつもどんな想いで滑っていたのかと想うと、胸が熱くなります。
どうか安らかにお休みになられてください。そして真央さんをお見守りください。
あなたが望まれた通り、真央さんは誰からも愛されるスケーターになりました。お母様の背中を見て育った真央さんは、あなたの人生の賜物です。
お母様の意志と情熱を継いでいく真央さんとご家族を、ファンが更に一丸となって後押ししていきます。
どうかお見守りください。
CHII様がコメントされた哀悼の言葉を読んで、涙がしばらく止まりませんでした。
まさかあんなにお若くして旅立たれるとは。今年の熱田神宮の初詣でも、確か真央さん、お父様と一緒でしたね。
しばらくは、御家族と一緒に過ごしていただきたいです。エアロ、ティアラ、小町、しっかり真央さんを頼んだよ！
愛犬温し最も遠き星いづこ 三橋敏雄
美しきママ必死にエアロ呼ぶ 枝氷
真央とママやんちゃエアロを追いかける 〃
亡きママの映像沢山見て涙 〃
スケートを初めて真央の十六年・・・・・
弱き体と病気持のママなり 〃
愛する家族抱えてママ匡子さんの・・・・・
苦悩と獅子奮迅の日々ありぬ
ご自身のバレエの経験から３才の真央・・・・・
バレエからスケートへ毎日の冷たい氷上
そんな日々が十数年続いたのですね
闘病と十数年のリンク通いを思う
この母の愛在りて満知子＆タチアナの愛に結ばれぬ
ああっ、今日は真央も家族も世界の真央ファン達もこの偉大なる
匡子ママを見送る日なり・・・・・匡子ママよ、本当に、本当にありがとう
為すべき事を日々為し、その思い半ばで天に召されしその思い悲し。。。
真央よ、更なる母への供養と孝養を捧げよ
今日がとても晴れやかな空の穏やかな日で良かったです。
前回のコメントは、ラルフさまのコメントを読んで感動して書きました。
ラルフさま、エピさまのコメントに私も涙しています。
真央さんが、お父様と舞さんとわんちゃん達と、温かい時間を過ごされていることだけを願います。
そしてこの動画にも涙がとまりません。ご存知でしたらすみません。
a-n-m（Mao Asada)
強い信念のお母様だからこその真央さんなんですね。まっすぐな深い愛の絆は、これからも真央さんの中に生き続けるのでしょうね。
・・・その名も「真実」「貫き」生きるべし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真央がママ遅くなってご免
二人だけが判る何時もの親子の会話をした。。昨夜も今朝も。。そして最期の
別れの時も。。十数年間の長い闘病生活にも拘わらずママは何時も変わらぬ
笑顔で真央の泣き言も悲しみも辛みのいけない思いも、しっかり聞いてくれて、
色々と教えてくれた。。でも、中高生ともなると時折、ママは、ビシバシと
厳しく助言やら忠告をしてくれた。。オリンピックが近ずいて来るとママの
心労は極限に達していた。。思えば、この善良な親子には「オリンピック」も
それを支える「組織」も、運営をする「組織人」たちも信頼出来る「人間的な
善人」たちではなかったので、この親子の、何時もこの組織に裏切られる
苦悩は思うだに尋常一様なものではなかった。。真央はその頃母の
信頼するタラママに「組織悪」の事情も何もかも教えてもらって、大人の
選手になっていた。。だから、アホタチには通じない
命懸けで実行した。。。これが「組織悪」に対するタラマオの「宣戦布告」
だった。。。(続く)
＞＞＞＞＞問題の「バンクーバーでの秘話」も二人だけの思いは
もっと深い思いものだった。。アホタチには浅田家の真意は判るべきものではなかった
真央のあの涙は二人の母への感謝のメダルが取れなかった口惜し涙であるとともに、
お詫びの涙でもあった。。。
＞＞このような、残酷で、凄惨な暴虐の「組織悪」の犠牲になった、特にママと真央の
思いは、世界最高の「真央芸術」を完成し、「オリンピックの再チャレンジ」にあった
このズタズタの母の心身の状態を見ながら、この母のために日々戦う、真央の
思いは、佐藤夫妻の心を強く打って、真央の悲愴な戦いが開始された
＞＞共に苦しんで戦ってきた同志のママが、あの十数年の苦悩からやっと解放
されての母さんの顔を見ていたら、、真央も、、この壮絶な戦いの中で鍛えられた
大人の戦士。。この数日で決意が固まった。。。
＞＞真央は母と二人で何時もと同じようにスケートをすることにしたのです
舞さん真央さんのコメントが発表されましたね。お二人の立派な志に、感動で涙しています。
本当に素晴らしい信念のお母様だったのですね。姉妹が助け合い、こんなにしっかりと生きている。お母様が築き上げた、深くて強い愛情の絆が感じられます。
真央さんが全日本に出場されるのも、そうしたお母様の信念を貫く生き方そのものなのでしょう。
映像で拝見したお母様の笑顔が目に浮かんできました。全日本の真央さんの演技を、誰よりも楽しみに見守っていることでしょう！
＞＞真央「賢者への道」
＞＞「人は自分の生を生きる それを通り抜ける そのあらゆる色合いが
生きられなくてはならない そして、そのあらゆる味わいが味わわれなくては
ならない 彷徨でさえ 道に迷うことでさえ意味がある なぜなら もし一度も
道に迷うことがなかったら あなたは”こく”のある悟りには到達すまいからだ
あなたはシンプルにはならないだろう～～シンプルさというものは
その裏にとても深く複雑な経験を必要とする～～
賢者とは
生のあらゆる罪を生きたもののことだ
何ものも否定しなかった者
何ものも罪などと呼ばなかった者
どんなことであれ起ったことを
ただ一心に受け容れてきた者
それが起るのをゆるしてきた者
あらゆる波とともに動いてきた者
漂ってきた者
道を踏み誤りもした者
地獄の真っただ中に落ちた者―――
＞＞真央は只今修業中とは言え、インドの聖者が言う
この「賢者の道」をひたむきに、ひたすらに歩みつつ
母や多くの信頼の出来る指導者達と歩んで来たことは
確かだ。。。只今、仕掛けられたる「フィギュア戦争」中
だから、真央はこの戦場で戦わねばならないのだ
Chiiさま、ステキな動画のご紹介ありがとうございました。、安らぎ、家庭のあるべき姿がよく描かれています。
生前のお母様の言葉を今こうして振り返ってみると、やはり匡子ママあっての真央さんだなぁと感じますね。真央さんが日本を代表する娘であるなら、匡子ママは、日本を代表する母ですね。さらに言えば、『浅田真央 15歳』を読んでいると浅田家が日本を代表する家庭であることがわかります。あのなんとも言えない、暖かさ
引き続き、全日本も全力で応援したいと思います。
エピさま、渾身のコメントありがとうございます。ラフベルズは、タラベルズであり、キョウコベルズ、マオベルズであり、エピベルズ、チィベルズ、ラルフベルズでもあります。だからこそ、もう２年前のこの『鐘』スレで、私達が未だにこのプログラムと演技を完成させた真央さんの偉大さをコメントしているのです。。そして、タラソワ先生と匡子ママの期待に応え、自分の後々の命をかけて『鐘』を完成させた真央さん。そして先日他界された匡子ママ。私達ファンは、こんな映画でも生み出せないような壮絶なドラマを、感謝をもって後世に伝えていくのみです。
やはりエピ様の真央愛は、他の誰よりも強いですね。愛と真理は表裏一体です。そして、真理は虚偽や不正を一切許しません。だから、バンクーバーの不正は決して許されませんし、あの真央さんの涙や匡子ママの想いは絶対に忘れてはならないものです。真央ファンの中でもあのバンクーバー五輪の結果に対する認識は、十人十色でしょう。
私は、百歩譲って、バンクーバーの女子シングル、フィギュアダンス部門はあちらに金メダルをあげても、女子シングルのフィギュアスケート部門金メダリストは、浅田真央だったと認識しています。
エピ様のおっしゃる通り、ラフベルズは、匡子ママなしでは完成されなかった遺作であり、人類の歴史における壮絶なる警鐘の『鐘』でしたね。
フィギュアスケートが、どんなに素晴らしく、かつ厳しいスポーツであるかを教えてくださったタラソワ先生、そしてタラソワ先生と真央さんを結びつけてくれた匡子ママ
ラルフさまがコメントされた、
＞愛と真理は表裏一体です
本当にその通りですね！
この『鐘』の警鐘で、真理に目覚めました。そして、愛を持って、生きる。
お母様、タチアナ先生、真央さんの壮絶なる『鐘』の偉大さは、永遠です。その警鐘は鳴り響き続けます。
＞＞真央ファンでも色々の思いはあれど、他の真央スレでもおこがましき断言を
しましたが、真央は私は以前から女戦士真央であり、本当の姿は「勧善懲悪」の
ために神がこの堕落頽廃の極に達した世界や日本の人間達に「真実一路」の
「人間の歩むべき道」を天使真央を通じて諭し啓蒙するために、一スポーツ道なれど
その「組織と選手と観客」が異様に複雑に絡みその矛盾が最も明瞭に展開し
その問題性は、正に現代の人間社会の「集中的表現」形態と同じで、賢明なる
選手もファンも「その問題」が明確に「把握」することが出来るので、、是は天なる
神の啓示的「神意」であり、真央は「神の子」、、キリストに思えてならず、、、
亡くなられたお母様は「マリア様」だとクリスマスを前に少しキリスト教を齧った
無神論者の私は、こと真央問題だけは、そのように考えたいと思うのです
＞＞そんな神の子・真央のことです。。私は少しも嘆いたり、心配など
していません
これからは当分、真央は匡子ママであり、私はこの世界に冠たる
の活躍(戦い)をそんな思いで見詰め見守りたいと思っています
＞＞吾が同志達もご一緒にレッツ ＧＯ
エピさま、私もこの度の悲しみに、真央姫を心配していましたが、その必要は無いようですね。
舞さんとお父様とわんちゃん達と、姿は見えないけれどいつも一心同体のお母様。
理解し合える真心のスケート仲間達。
真央姫を愛してやまない世界中のファン達。
大きな愛が、真央姫を見守り支えています。
乗り越えられない悲しみはないと信じています。真央姫なら、真央姫だからこそ、乗り越えられると信じています。
我々も愛と真理を生きなくてはなりませんね。
エピ様のおっしゃる通りですね。匡子ママは、マリア様で、真央さんは、神の子のようです。
さらに、これはすべての人に当てはまると私は思っています。真央さんがスケート界で、これだけの困難が与えられているのは、真央さんがこれらを克服する姿を見て、我々すべての人達が、自分達がそれぞれの人生で遭う困難を乗り越え、愛する肉親を奪う死さえも克服すべきことを暗示しているような気がするのです。
匡子ママは、今でも真央さんや我々ファンの中で生きていると思っていますし、人生の勝利者（金メダリスト）であることをジャパンタイムスのコラムニストも次のように述べています。
「浅田真央：すべてを捧げた母に恵まれて」
ここ数日とても苦しい時間を過ごしました。多くの人がそうだっただろうと確信しています。
先週の金曜の夕方、私たちは匡子ママが48歳の若さで亡くなられたことを知りました。
匡子ママが長い間具合が良くなかったということは、日本のフィギュア界には知っている人もいましたが、 日本の大多数の人にとってはショックなニュースでした。
今回のことで、私はすぐに深い悲しみに包まれました。なぜなら、私は真央親子のことを真央が15歳の早熟期から知っているからです。匡子ママの人生がこんなにも早く失われたことへの悲しみは、真央の将来への心配とともに大きく膨らんでいきました。 真央ファンや一般大衆も同じ気持ちであると思います。
かけがえのない誰かを失って、それをどう補えというのでしょうか。悲劇に見舞われるのに良い時なんてないとはいえ、今回の件はこれ以上ないくらい最悪のタイミングで起こりました。 真央がやっと本来のフォームに戻ってきたように思えたその時に起こったのです。
つづき
これまでの競技人生で彼女がいくつもの困難を乗り越えてきたように、真央がこの困難をも乗り越えられるようにと私たちはただ祈ることしかできません。
しかし、今回のことは彼女がこれまで乗り越えてきた様々なこととはまったく違う性質のものであるのが現実です。 試合で３Ａが飛べないことと、親しい人を失うことは全く別の問題なのですから。
私と真央、そして匡子ママとのお付き合いは2006年初めから始まりました。
彼らが東京で行われた外国人スポーツ記者協会のディナーに招かれた時のことです。 そこで真央は、2005年度の日本トップアスリート賞を受賞したのです。たいした告知期間もなかったにも関わらず、その日のイベントには記録的な人数が集まりました。以後、その記録は更新されていません。多くの有名人が招かれているにもかかわらずです。
その夜外国人招待客たちが見せた真央への愛情や温かさに匡子ママがとても感動していたのを、 私ははっきりと見て取ることができました。
真央と匡子ママは、当時三才だった私の娘に特に心を奪われていたようです。 その夜、彼らは私に「あなたの娘さんはまるで人形みたいにかわいい」と言ってくれました。
ディナーは月曜の夜に行われましたが、その週の土曜日に私はオフィスにいました。 すると、大きな箱を肩に抱えた配達員が私のデスクにやってきたのです。 彼を見上げた私は「なんだこれは？」と首を傾げました。
「これは誰からだい？」
そう問いかけると、彼はさっと差出人を確認し、驚いた様子で「浅田真央」と言いました。
「本当に？」と私は答えました。
その届物を何とか電車に乗って家に持ち帰った時のことを未だに覚えています。やっと玄関にたどり着いて それを置き、娘に届け人が誰であるかを伝えると、娘は飛び上がって喜んでいました。
つづき
箱を開け、そこからたくさんのぬいぐるみが出てくると彼女の喜びはすぐに狂喜に変わりました。3歳の子供にとって、 これ以上素晴らしいことは起こらないでしょう。
娘が座り込んで中身を漁っている間、私は真央親子の一流の振る舞いに完璧に打ちのめされていました。
名古屋からわざわざイベントにやってきてくれたこと自体が素晴らしいことなのに、こんなことまで。
「なんという家族だろう」 と感心しきりでした。
そして私たちのお付き合いは始まったのです。以後私たちは定期的に手紙でやりとりをし、 その間に真央は二度のワールドチャンプとオリンピック銀メダリストへと成長を遂げたのでした。
匡子ママについて私がもっとも印象に残っているのは、彼女が娘を宣伝する際に、常にプロとしての礼儀作法があったことです。
『ステージママ』について私たちは色々な話を耳にしますが、彼女はそうではありませんでした。
小さな頃から大会に連れ添ったり、コーチに手紙を送ったり、１年以上姉妹を海外へ送り出してやったり、彼女は娘の成功を手助けするために出来ることは何でもやってあげていました。
彼女と会う時や手紙で連絡をもらう時にはいつでも「英語で日本のフィギュアスケートについて 記事を書いてくれてありがとう」と言ってくれたものです。こういう類のコメントは、 私にとって非常に大きな意味をもつものでした。
つづき
最後に彼女と会ったのはほんの一年前、真央が新横浜で練習していたある日のことです。 彼女はこれ以上親切になれないだろうというくらい親切でした。これが彼女に会う最後になるとその時知っていたらと悔いるばかりです。
私たちが最後に手紙を交わしたのは更に数か月前のことです。八歳になった私の娘が真央に バンクーバーオリンピック後のお祝いの手紙を送ったのです。
それから数週間後、そんな手紙を送ったことも忘れかけていた頃、私の元に小包が送られてきました。中には真央親子からの温かいメッセージが添えられた娘への贈り物がいくつも入っていました。 スケート姿の真央のオルゴールもありました。今は私たちの家の目立つところに飾ってあります。
そんなふうに私たち一家と真央一家は付き合いがありましたが、私は一度もそれを彼女についての記事に 影響させたことはありません。批判すべき時には、私はちゃんと批判をしました。そして賞賛すべきところでは、ちゃんと賞賛もしてきました。
真央親子はどちらも、それが私の仕事であることをよく理解してくれていました。
つづき
もし、最期に何を残したかでその人を判断できるとするならば、匡子ママは金メダルを勝ち取ったのです。
あまりに多くのアスリートや若者が愚かな振る舞いをする時代で、彼女はその経歴に一点の汚点もない二人の美しい姉妹を残したのです。
それがすべてを語っています。過去の事例を見ると分かるように、フィギュアの世界で子供を育てるのは容易なことでなありません。彼女はそれを二度も成し遂げたのです。
私は多くのアスリートを知っていますが、真央は私が出会った中で最も愛されているアスリートです。 ここ数日間、日本国内でも世界中でも、彼女へたくさんの愛が注がれましたが、それはとても素晴らしいことでした。
こんな時になると、人は自分の最善の想いが引き出されるのでしょう。
こんなにも若い年齢で母を失った悲しみは消えないでしょうが、それでも真央が前へ進んでいく不屈の精神を見つけられるよう祈るしかありません。
全日本選手権まで２週間を切っています。真央は大会への参加を月曜日に宣言しました。 宣言通りに彼女が参加してくれることを願っています。
『人生の20パーセントはあなたに何がふりかかるかで、残りの80パーセントはあなたがそれにどう対処するかにかかっている』とかつてある賢者は言いました。
これほど真実味のある言葉はありません。
おわり
・・・日々の少女の「感動」感溢れる・・・・・
・・・母の与えし「人間の生甲斐」の・・・・・
・・・身に沁みた力強き女性の愛の表現なり
・・・(縄文土偶に見る）目くるめく強烈な野性的迫力
双の乳房ふくらみ腹部身篭りの姿
神と奴隷の狭間の中の女性・・・・・
・・・命懸け子供を生む母の苦しみ
・・・もありぬその男の真の友人は闘う女なり
ラルフさま、素晴らしい記事のご紹介ありがとうございます。
匡子お母様の素晴らしさに感動せずにはいられません。細やかなお心遣いをされる、思いやりと愛情にあふれたお方だったのですね。
その慈愛に満ちた優しい心は、舞さん真央さんに引き継がれていますね。そして深い愛情の絆があるからこそ、強い気持ちを持てるのかもしれないと思いました。
大大吉さんからの「真央スレ」での
CHII様のおっしゃる通りですね！
真実に目覚めさせるプログラムが『鐘』で、愛の絆や愛の素晴らしさに気づきを与えてくれるプログラムが、『愛の夢』ですね。
両方とも表裏一体ですから、『鐘』も『愛の夢』も普遍性があります。『ジュピター』も復興や祖国への愛、『ショパンワルツ』も生きる躍動感や喜びが表現されていて素晴らしいですね！
真央さんのレベルは、存在そのもの、オーラそのものが美しいので、何をやっても様になるし、どの瞬間のポーズも魅力的です
。
ラルフさま、コメントありがとうございます。Ｊスポは、四大陸（真央姫出場の場合）と世界選手権の月だけ契約するので、この動画が見られて本当に嬉しいです。でも2008の方はまだ見られていないので早く見たいっっ。
管理人さまの動画アップには感謝するばかりですね。
イェテボリの『ファンタジア』は涙なしでは見られないほどの感動的な演技です。記念すべきタラマオ初プログラムは、繊細な美しさと情感にあふれた、鮮烈なものでしたね！特にあのステップは、鳥の羽ばたくような軽やかさで、タチアナ先生の凄さを感じました。衣装も素晴らしかったです。
選手達が心血を注いだ演技が、正当に評価される日が一日も早く来ると良いなと思ってしまいました。
ジョアニー ロシェット選手が、真央さんに、激励のメールを送ったみたいですね。彼女は、バンクーバーの時、試合が始まる直前に、最愛の母を亡くしました。そして傷心の彼女を励ましたのは、日本の若い選手が高難度ジャンプに挑戦する姿だったんですね。本物のアスリートだと思います！
でも、彼女は自らを奮い立たせ、競技に出場します。ジョアニーの母も生前、『人生では、後で後悔しないために決断しなければならない時があるのよ』と語っていたそうです。
ラルフさま、ロシェットさんの心温まるお話ありがとうございます。
バンクーバーでの彼女の姿も決して忘れません。人生最大の悲しみの中で、自らを奮い立たせての演技。彼女のハートを燃やしたのは、最高難度技に挑む真央姫の勇姿だったのですよね。
真央さんのお母様の訃報を聞いて絶句して涙を浮かべたコストナー選手のことも思い浮かんできます。真のアスリート達がお互いを認め、敬意を持ち、思いやる。嘘のない真心のつながりに胸を打たれます。
深くて強い絆で結ばれた家族、コーチとサポート陣、アスリート仲間、そして沢山のファン。全日本では温かくて大きな『愛の夢』が見られそうですね。
恐れるものは
何もない
ただ
自分を信じて
ただ
自分の信じる道を
まっすぐ
行けばいい
心にはいつもお母さんがいる
そばには信頼できる
先生が
仲間がいる
そして世界中にいる
沢山のファンが
見守っているから
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